電脳世界と剣のプレリュード
GM:久流


GM : ==============================
GM : 昨日と同じ今日。
GM : 今日と同じ明日。
GM : 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
GM : だが世界は大きく変貌していた
GM : ブレイクアップ・アナザーエッジ−Break up Another Edge−
GM : 運命の剣
GM : 其れは物も心も時間でさえも
GM : 世界に存在する如何なる物を切り裂く事の出来る剣
GM : ただその力はたった一度のみ
GM : 後は朽ちて消える
GM : 其れ故に誰もが求め 誰もが振るう事が無い ただの古びた剣
GM : ==============================

GM : とくんと小さな鼓動がした
GM : これは遠い世界の鼓動
GM : 静かに響く破滅の鼓動
GM : 硝子の割れる小さな音
GM : ”世界樹”の倒れる音
GM : −システムダウン−
GM : ==============================


GM : ではPC1の奈月より自己紹介どうぞ−

奈月: 「こんにちわ。桑畑奈月(くわはたなつき)と申します。“アルコル”と呼ばれることもありますが(微笑)」
奈月: 「あなたは……あぁ、そういえば(手帳をめくる音)。あぁ、やっぱり。噂は良く聞いていますわ(微笑)」
奈月: ※20代後半、女性ということになっているUGNエージェント。
奈月: ※その姿はハンドリングで操る猫が変化したものであり、本人が表で活動する事は滅多に無い。
奈月: ※シンドロームはオルクス・エグザイル。
奈月: ※HP14 イニシアチブ9 初期侵食率32
奈月: ※PC間ロイス“魔弾の射手”相模明良 ■信頼 □疎外感
奈月: ※信頼できる人です。でも、どこか、遠ざけれれているように思えるのは私だけ、かな?
奈月: ※シナリオロイス。風の巫女 ■好奇心 □嫌悪。
奈月: ※……あれは、誰?
奈月: 以上、よろしくお願いします。

GM : 了解です。ではPC2の明良どうぞー

明良: “魔弾の射手(デア・フライシュッツ)”相模明良。
明良: 義肢である左腕に仕込んだ内臓銃を武器に戦うUGN生まれの少女。
明良: 笑顔が多く、のほほんと気楽に構えているような女の子に見える、割とチルドレンらしくないチルドレン。
明良: シンドローム:ブラックドッグ/ブラックドッグ、イシニアティブ値:13、HP:8、基本侵蝕率33%。
明良: シナリオロイスは白唐真雪さん。「P:■友情/N:□隔意」。
明良: PCロイスは九衛統太さんに「P:■連帯感/N:□隔意」で。
明良: 以上です。それではよろしくお願いします

GM : では最後。PC3の統太どうぞー

統太: 「九衛統太。性別男性、年齢18歳」
統太: 「ついでに言っちゃなんだけど、お前等以上の“化け物”だ」
統太: 「3秒だけやる。一生分後悔してからブチのめしてやらぁ!」
統太: “天翔ける龍”九衛統太。キュマイラ/ハヌマーン。
統太: 希少なオーヴァード“古代種”であるため常に監視を受ける。
統太: しかし本人はいたって自覚がないのか日々趣味と本能に従って生きる
統太: 少々えちぃ大学生。
統太: HP16、イニシアチブ8、基本侵蝕率36%。
統太: PCロイス:桑畑奈月に■有為/□憐憫。
統太: シナリオロイス:“Hungry Bag”に□尽力/■憤懣。
統太: 以上、よろしくお願いします。

GM : 了解。では…シナリオをはじめます。よろしくお願いします。

GM : では(幕開き)


GM : ==============================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 01 _" ゆめからさめるものT" +
GM : Scene Player :奈月
GM : ==============================
GM : 登場よろしくですー
奈月: (ころころ)37と
奈月: ゲームの中ならそのままかな
GM : まぁ…ゲーム中の姿は決めていただくとして…まず状況説明を少し
奈月: ほい
GM : 1週間前よりMMO・ダブルクロスのバージョンアップが行なわれるという噂が流れ
GM : そして実行に移された
GM : 要するに新しい冒険の舞台を提供すると言う事で。
GM : それまでの”大陸の一部”からこんどは大きな島と言った具合に
GM : 後ずらずらと変更点があるが…PCにとってはその程度の事で
GM : 元々このゲームをやっていて昏睡状態に陥ったとか行方不明になったとか怪しい噂が流れた事もあって
GM : UGNとして他の調査組織の依頼を受けてレネゲイドの調査員を派遣する事になった
GM : 要するに1ゲーマーとして何か問題出るまで「遊んで来い」と。
GM : そんな感じで依頼されてパソコンに向かう日々が続いている…と。
GM : そういう状況です。
奈月: はいな
奈月: あぁ、バーチャルな奴ではないのですね?
GM : このゲームをする時はヘッドセットみたいな物をつけてやる…よりリアルに音と光を味わう、という事が一つのウリになってます。
奈月: ふみ
GM : まぁ…少なくとも身体を使った体感ゲームではないですね。ゲームセンターにも端末置かれてデータ持ちこんで遊べる様にもなっています。
奈月: んじゃ、大体自分そのまんまの姿で斧でも引きづりながら(
奈月: 「はぁ、楽は楽なんだけど……いいのかな、これで?」
GM : と言う訳で舞台はMMO・ダブルクロス。”ルードランド・御剣の祭壇・地下8階”にいます。
GM : 中の上ぐらいのゲーマーが潜るレベル上げ用のダンジョンです。レアアイテムも取り尽くされて無い様な所。
GM : 眼前で倒した四足の魔物の死体が光ってシュンッと消えて…
奈月: 「ん、この辺もどうにか越せるようになってきたかな?」
GM : 幾分見慣れた感のある宝箱が現れます。
GM : 鉄の箱。
奈月: 「あ、なんかでたね」
GM : 職業は……ファイターかな。まぁ予想ではさっきの怪物なら罠無しだろうと慣れから自分で予測。
奈月: 「今度は装備できるものが出てると良いんだけど」
GM : ステータスチェックでは”罠無し。鍵無し”と出ている。
奈月: ひょこひょこ近付いてかぱっと
GM : んじゃステータスのメッセージ欄に
GM : ”YG−001Aを解放。取得しました”
奈月: 「……えーと?」(小首傾げ
GM : 一瞬後に
GM : ”テレポーター発動”
奈月: 「罠無いって言ったじゃない、システムのうそつきー!」
GM : メッセージ表示が消えると同時に
GM : どこかに転送する感覚が。
GM : −移動−
GM : ”移動”した所は…
GM : 深くて暗いダンジョンでも 草生い茂る草原でもなく
GM : 花が咲き乱れ 風が強く吹く 場所
奈月: 「とりあえず、壁の中、とかじゃなくて良かった、かな?」
GM : そっと見下ろせば 下に街や山が見える
GM : そして適度な浮遊感。
奈月: 「んー、どこに飛ばされたんだろ、私」
GM : エリア名 [特殊エリア:空中庭園]
奈月: 「空中庭園……?」(手帳を取り出そうとして、今は無い事に気が付く)
GM : ちなみにアイテム欄の中にさっき見た良くわからない物が入ってる。
奈月: 「んー、まぁ危険は無いみたいだし、手に入れたもの、確かめないと」
GM : そしてステータス上部に「ログアウト不可」と赤字で出てる。普通そんなものでないのに。
奈月: 「……イベント中だから、出るなって意味かな? それとも、ようやく当たり?」
GM : ”未鑑定:古剣”ですな。種別的には。
奈月: 「剣か……んー、今更剣持つのも、なぁ」
GM : ミッション欄には「ミッション:風の巫女を倒せ 制限時間:5分」とは出てる 
奈月: 「……制限時間あるなら先に言ってよ、この馬鹿システムー(叫)」
GM : 見渡せば遺跡の残骸のような物がぽつぽつと
GM : 一つ高くなった所に大きな籠のような物が置いてあるのに気づく
奈月: 「こらー! 敵なら敵らしくさっさとでてきなさい!」
GM : 自分のエネミーソナーには「”周辺エリアには敵無し”」と出ている。
奈月: 「?ステルス系なのかなぁ。一先ずあの籠とかあけてみよっか」
奈月: 籠に近付いてかぱっと
GM : 近づいて籠をあけようとしたらわかる。
GM : これは”牢獄”だと。
奈月: 「葛篭のお化け、とか言わないよ、ね?」(誰にとも無く
GM : 中ではこの世界の巫女の服を着た少女が籠四方からの茨に縛られてつるされている。
奈月: 「むー、やな感じ」
奈月: 「壊せるかな?」
GM : そして自分のステータスチェックでは少女のアイコン表示に”風の巫女”と出ている。
奈月: 籠をがんがんと
奈月: 「闘おうにもこの籠壊さないとどうにもならなそうだし」
GM : 叩くとからんとあっけなく壊れる。そのまま床に倒れ伏せる巫女
GM : 同時に何かが解き放たれる感覚
GM : ”現実世界”で己が塗りつぶされる感覚
奈月: 「……ぅ、ぁ?」
GM : ”領域潰し”
GM : 徐々にヘッドセットからの音楽や感覚が
GM : 現実世界の肉体の感覚を侵食していくのが感じされる
奈月: 「く……外さ、ない、と……」
GM : ”現実の自分”の手足の感覚が徐々に泡の如く無くなっていく感じ
奈月: 「駄目……アル……お願い……」
GM : デジタルで構成されたステータスは無常にもこう告げる
GM : ”ログアウト不能”と。
GM : ……でアルに意識が繋がった所でシーンチェンジ。
奈月: うい
GM : 衝動判定やっておいて下さい。こそっと。
奈月: (ころころ)達成値は10
奈月: 通常なら成功
奈月: 侵食率上昇が(ころころ)44に上昇
GM : 了解。ではシーンチェンジ。


GM : ==============================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 02 _" ゆめからさめるものU" +
GM : Scene Player :明良・統太
GM : ==============================
GM : 登場よろしくですー
明良: 登場を。(ころころ)侵食率は36%。
統太: (ころころ)おなじく44%。
GM : 舞台は統太が通う大学の学生行き交う広場
GM : 部外者でも気楽に入れて学食で物買って食べるようなフリーな空間
GM : そんな所で誰かを待っているかのようにぶらぶらと足投げ出して待っているのは
GM : UGNチルドレンの白唐真雪だ。髪が真っ白でちょっと人目を引く。
GM : 今回は世間を騒がしている”Hungry Bag”というジャームを捕獲・捕殺する為にイリーガルにもう一人のチルドレンと共に協力を頼む手はずになっていた。
GM : 所が約束の時間を間違ったのか、否か。
GM : 彼女は周囲の視線にさらされつつも一人律儀に来るはずのイリーガルとチルドレンを待っていた。
明良: 「真雪ちゃーん!」
明良: ぱたぱたと、えびマークのお菓子袋と買ったばかりのジュースを3つほど両手に抱えた少女がやっと来る。
GM : 真雪「………寄り道と言ったって……遅いよ」すごくほっとした顔で
明良: 「……迷っちゃったんです」目を泳がせつつ、えへーとごまかす様に笑顔で
明良: 「ごめんなさいです。お詫びにオレンジジュースを上げますー」にこっとジュースの一つを押し付ける。
GM : 真雪「……わたしはその…人と面識が無いから明良ちゃんに頼んだのに…」俯いてぼそぼそと
統太: 「悪い!講義が伸びてた!」とトレードマークのアホ毛をみょんみょん揺らしながらばたばたと合流。
GM : 真雪「……ありがとう」ぷしっとジュースのプルタブを上げる
明良: ありゃー、と申し訳なさそうに笑って。よしよしと軽く撫で。
明良: 「…あ、統太さーん」手をふりふり
明良: 「うん。全員揃ったですー。」
GM : 真雪「…………」(そそくさと明良の後ろに隠れる)
統太: 「…なんか周りの視線が痛い」女子高生の年齢の娘二人相手にあってたらそりゃそうかも(笑)。
GM : 真雪「…………こんにちは」明良の後ろから統太に呟くように 
明良: 「ちょっと人見知りですが、こっちがわたしのお友達の白唐真雪ちゃんです」彼女を背にしつつ、にこっと。
明良: 「気のせいですー。…多分」小さく笑って残りのジュースを押し付け(笑)<視線
GM : 真雪「……明良ちゃんがお世話になってます」ぺこり。手には開け切ってないジュースの缶が
統太: 「……」親指立ててグッジョブと。「UGNも可愛い娘を派遣してくれたなぁ」
明良: よく解らないまま親指をぐっと立て返す(笑)
明良: 「…それでは、揃いましたし。話を始めますしょうか…ってここでいいですー?」
GM : 真雪「……えっと…とりあえず……うん……そうしましょう」ベンチに座ろうとする
明良: 「(うむ)……Hungry Bagについて、ですね」かっぱえびせんの袋をのんきに開けながら、こっちもとすんと座って。
GM : 真雪「……すみませんが開けてくれませんか?」と統太に開けかけのジュースの缶を渡す
統太: 「喜んで♪」いそいそと開封して渡します。
明良: 「空けられなかったですかー」…力ないのか慣れてないのかどちらだろう(笑)
GM : ※明良はちと情報:UGNにてチェックよろしく
GM : 真雪「……ありがとうございます」はにかむ様に笑う
明良: #5R10+1 社会3+情報:UGN1 コネあり。聞いたことがあったのかな
   ※:ダイス Akira_:5r10=(10,1,2,7,5)=Critical!!
   ※:ダイス Akira_:1r10=(6)=6+10=16+1=17
明良: 17です。……なんだこのチルドレン。(笑)
GM : ※ 真雪はサラマンダー/キュマイラの狼に獣化して氷を操る白兵戦闘系のチルドレンです。
GM : ※ なお先日までも任務とパトロールで忙しい日々を送ってました。
明良: 「(むーう)…ちょっと調子悪いですか?…大丈夫ですー?」こそっと。彼女に。
GM : 真雪「……現在この黒巣市にて行方不明者が急造しています。強いレネゲイド反応がある事。死体が残ってない事。現場の様子。その点などから問題のジャームは犠牲者を食ってまわっていると想定されます」
GM : 真雪「……大丈夫。ちょっと熱っぽいだけ」こそっと明良に
統太: 「また厄介な相手だな…狡猾で残忍か」
明良: 「ですか。…あんまり無理しないで、なにかあったら言って下さいです」にこっと。
明良: 「あんまり美味しそうじゃないんですけどねぇ。ひと食べるの」ふーむ、と。
GM : 真雪「……それ故に統太…さんと明良ちゃんとわたしの三人で指定された周辺地域を一定期間パトロールする事になりました」やや恥ずかしそうに言いきって
明良: 「了解です」びしっと敬礼してみて。「一緒にがんばりましょうー」
GM : 真雪「…………そういう訳でよろしくお願いします」やっぱり恥ずかしそうに
統太: 「OK♪」でれでれとしてますー(笑)。
GM : ふと明良の携帯が鳴り出す
GM : 着信先はUGN
明良: 「みんななかよしさんで頑張りましょうー(笑)……とと。ちょっとすみません。UGNから電話が」ぴっと取ってみる。
明良: 「はい、こちら『魔弾の射手』ですー」
GM : 真雪「はい。よろしくお願いします…あの…統太…さん…もう一度細かい説明しますね」とちょっと明良が聞こえやすい様にベンチを移動
統太: 「うんうん」
GM : ??「『魔弾の射手』か。こちら本部の”T・Reader”だ。調査の進展を担当の貴方に伝えようと思ってな」
明良: 「はい。お願いしますー」
GM : ??「周辺に”Mystic・W”白唐真雪はいるか」
明良: 「いますよー」はてな。
GM : 真雪「……ここではわたしか明良ちゃんのどちらかが統太…さんとカップルを装って通る事になります」地図出して説明中
GM : ”T・Reader”「そうか。なら本部の調査結果を伝えよう」
統太: 「ふむふむ…って、そりゃあいいや!」本気で嬉しがってます。
明良: 「はい」
GM : ”T・Reader”「問題のHungry Bagの残した毛根・痕跡・調査報告書及び本部許可UGN閲覧許可書類より」
明良: 「────はい」なんとなく、いやな予感だな。とちょっと思いながら促す。
GM : ”T・Reader”「”Mystic・W”白唐真雪をジャーム”Hungry Bag”と判断・認定。適宜適時に処分を行なう事とする。以上だ」
統太: その耳に「それじゃあ、真雪ちゃんに相手してもらえないかなー、なんて」とか聞こえてきます。
GM : 真雪「……んー…じゃあ…明良ちゃんの分だけで無く…統太さんもお腹すかない様に何か作って持っていきますね」そういって統太に笑う
明良: 「………」少しの空白。二人の方を盗み見るように顔を上げて。
GM : ”T・Reader”「これは本部の命令とし、支部権限に優先する物とする。命令書は後日」そう言って切れる
明良: 「了解、です」そういうと、切れた携帯を鞄に戻す。いつもの笑顔。
GM : 真雪「……お話終わった?」そう言って何時もの様に首を傾げる
明良: 「はい。電話終わりましたー」はにかむように自然に。
統太: 「ところでどんな料理が得意?最近コンビニ弁当で体の成分構成してるよーな生活なんで…って、どうした?手が震えてるみたいだけど」
統太: 真雪と話しながら明良にそう尋ねる。
GM : 真雪「……じゃあ今日から頑張りましょう」
明良: 「…おしごと頑張って下さいと天城さんにいわれたですー」言われてる震えた手を後ろに隠して、顔だけは笑顔。
明良: 「…そうだ。真雪ちゃんは今日ちょっと調子悪いみたいですし。今日だけは統太さん、わたしと組みませんかー♪」
GM : 真雪「……そう?……じゃあ後で明良ちゃんも好き嫌い教えて。差し入れ持っていこうと思うから」あれ?って感じで
統太: 「体調悪いのか…それじゃあ仕方ないか」
明良: 「(…この場で真雪ちゃんを殺せとは言われなかった。…彼女を殺す前に、納得の行くモノを調べれば良い。…うん。わたしは信じていないから)」
明良: 「はいですー。……がんばりましょう」思い直して、明るい笑顔
統太: 「おー」目に見えてがっかりした面持ちで(笑)。
GM : 真雪「……本当言うとこの所ちょっと熱っぽいもので。すいません」統太と明良に謝って
明良: 「その反応どういう意味ですかー(がーん)」(笑)
明良: 「いえいえー。おだいじにー、です」
統太: 「あぁ気にしないでいいから体を労わってねー」
明良: 「なにかありましたら、わたしに遠慮なく電話下さいねー」
GM : 真雪「すいません」真雪の右手が明良の右手と同じようにレネゲイドを感知して少しふるえている様に見えたり。
GM : 真雪「………じゃあ…また連絡しますから」ぺこりと頭下げて大学を出て行く
明良: 「もう。真雪ちゃんは自分でなんでも耐えようとするー。だめ、ですよ。何かあったらちゃんと言うんですー」
明良: 「(そして、それでも駄目なら──……)」…それじゃあ、と笑顔で見送って。
統太: 「お疲れ様ー(ホントの所、さっきの電話ってどんな内容だったんだ?)」と思いながら見送ります。
明良: 「……さて、統太さん。ちょっと話があるです」
統太: 「――さっきの電話か?」
明良: 「はい。……んー」なんていおうかな、とちょっと悩んで。
明良: 「――UGNはHungry Bagを調査の結果Mystic・W、白唐真雪だと断定しました。支部権限より優先される本部の命令で、処分を言い渡されました」結局、ストレートに。
明良: 「……統太さんはどうしたいですかー」しょんぼりした顔を向けて。
統太: 「また唐突なことで」話が面倒になってきたなと悩んでます。
統太: 「そりゃ決まってるだろ。調査結果がホンモノかどうか調べてから色々するんだろ」
明良: 「命令書は正式にここの支部まで届いていませんし、処分は適宜適時と言われました。……ですね」
明良: 「なにかの間違いだといいんですけど……。…ちょっと状況的にいろいろと重なりすぎてますから。とりあえず、これから真雪ちゃんのマークを開始したいと思うのです」
明良: 「わたしたちがマークしつつ、よそで行方不明者が増えれば調査報告はニセモノ。…もし、本物でも……ですから」むー、と。
統太: 「分かった。俺も今日は講義終わったから一緒に行く。結果はシロだったらいいんだけどな、真『雪』だけに」
明良: 「ざぶとん一枚です」ぐっと親指立て(笑)
統太: 「それにだ、辞令だけ送っておいて既に処理部隊が直々向かってるなんてのも考えられるしな」
明良: 「あはは。否定はしないですけど…統太さん、どういう人生を」しんみり言う明良はいつもの調子。割り切ったよーに。
明良: 「では行きましょうか。がんばりましょうー(ぐっ)」
統太: 「伊達に中枢評議会直々の監視は受けてないってコト…自分でも頭痛いけどな」
統太: 「ああ、行くか。だいたい真雪ちゃんのまだ手料理食べてないんだしな」
GM : 大学生のカップルが何事もないように談笑して傍を過ぎていった。
GM : 笑顔で
GM : って所でシーンチェンジしておきますか。
明良: 「そうですー。それに心配ですから、ねー」真雪ちゃんはおともだちです。と言ったところで。OK
GM : 最後に衝動判定 目標値7でよろしくー
明良: (ころころ)成功。(ころころ)侵食率は50へ。
統太: (ころころ)失敗してますー(笑)。
GM : ……メモって置く(笑)
明良: …ある意味、美味しい。(笑)
統太: (ころころ)侵蝕率は51%。
GM : ではシーンエンド


GM : ==============================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : + Scene 03 _"さめてうまれるもの" +
GM : Scene Player :アル=奈月(出られれば他の人も許可) 
GM : ==============================
GM : 登場よろしくー。ハンドリング使わなければ”現実世界”にはいません
奈月: (ころころ)53、と
奈月: うに、ならここは使わないで置きます
GM : 了解。ではハンドリングを使用した場合は現実世界のアルを動かす事になります。
奈月: ふむ、まだ繋がる事はできるのか(めもめも
GM : ステータス上部には未だ”ログアウト不能”の文字が。
奈月: 「当たり、引いちゃったかぁ……」
奈月: 巫女さんはどうしてます?
GM : 足元には巫女の服を纏った少女が。身動きせずに倒れている。
奈月: 「んー、とりあえず、起こさないと。生きてるー?」(ぺしぺし
GM : ふと柱の一つがブゥンを立てて光る。線と点の妙な図形
奈月: 「?」
GM : ※んー…情報:噂話かな。チェックどうぞ
奈月: 地獄耳使ってと
奈月: 侵食率55
奈月: #5r10+1
   ※:ダイス Natsuki_K:5r10=(7,8,9,7,7)=9+1=10
奈月: 10−
GM : ※…まぁ線はわかる。浮かんでいるのは黒巣市全域の簡易地図ですわ。
GM : ※丸はちょっとわからない。何個か重なっている物もあり。
奈月: 移動してたりするかな? <丸
GM : してますな
GM : 地図上だから微量ですが。
奈月: 移動速度はどれくらい?
奈月: ふみ
奈月: 丸の数はどれくらいですか?
GM : んー…20程度。変に白くなって道と点が同化してる部分がちょっと。ちょっと大きいのがちらほらと。大きかったりちいさかったりと不安定なのが2個と。
奈月: 「この場所……直接行けば何か分かるかも」
奈月: 巫女さんは目を覚ます様子は?
GM : ??「”領域は認識する事でどこまでも広がる”」
奈月: 「!誰!」
GM : 巫女「”それが何処であっても辿りつく事には変わり無い”」 縛られていた傷も痛々しいいままに呟く様に
奈月: 「あぁ、目が覚めたんだ(安堵)」
GM : 巫女「”それが領域を認識し支配するという事だ”」
奈月: 「……?」
奈月: 「えーと、何が言いたい、のかな?」
GM : 巫女「”現実と電子の虚構の狭間に干渉できるとすれば”」
奈月: 「電子の虚構を現実に生み出すことが可能になる?」
GM : 巫女「”超越者は電子の虚構を現実世界に”領域”を介して持ち込む事が出来る」
GM : 巫女「”それが領域の支配”」
GM : なんだか彼女から発している声は録音された事項をリピートしているような錯覚にも陥る
奈月: ふむ……
奈月: 異能の指先、使えるかな?
GM : どうぞ
奈月: 侵食率58と
奈月: #4r10+2
   ※:ダイス Natsuki_K:4r10=(4,7,7,7)=7+2=9
奈月: 9−
GM : ならば膨大なデータが入りこんでデジタル世界にいる”己の存在意義”をデータで押し潰そうとする。
GM : 生命の危機を感じて反射的に情報をシャットアウトする。
奈月: 「――ぁ」
奈月: 「あぶなかった……」
GM : わかった事は簡潔。”彼女”は”オルクスシンドロームを持つ現実世界にもいるオーヴァードで”
GM : ”架空世界にてチート(不正)して作成された”何か”を領域を介して現実世界にデータとして押し出す役目を持っていた”
GM : ”向こうでも協力者がいてその”何か”を固定化させていたらしい”云々閑雲。
奈月: 過去形?
GM : 過去形。
奈月: ふむ
奈月: 「こうなったら、丸の場所、手当たり次第に当たってみるしかないかな……」
奈月: 「アル、私の事はいいから、町の調査、お願いね(虚空に)」
GM : にゃあ
GM : そういう声が聞こえた気がした
GM : ではシーンエンドしますか。
GM : 何かありましたら
奈月: うい
奈月: いや、特に無いですー
GM : では…


GM : ==============================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : + Scene 04 _"生まれて砕ける物" +
GM : Scene Player :明良 統太 (アル) 
GM : ==============================
明良: 登場。(ころころ)侵食率は59へ。
統太: 登場。(ころころ)56%です。
GM : えーと…どういう行動取ります?真雪はUGNの寮に帰っちゃいましたが
明良: あ、寮に帰ったんならいいです。…んー…
明良: …とりあえず、事件を洗いなおしますか。
明良: 行方不明者に共通点とか、そういう手がかりの類のものは無いです?と支部に問い合わせる。
GM : では携帯(もしくは公衆電話)にて支部に問い合わせでよろしかったです?それとも直接向かいます?
明良: …いっそ二手に分かれマスか?(笑)
統太: そうですね。
明良: じゃあ明良は直接支部に行っておきます。真雪ちゃんを任せておいていい…かな。終わったら戻ってきますんで
統太: 引き受けました。
明良: ういす。ではそんな感じで…?
GM : んじゃ…真雪は先行して支部の寮に帰っちゃいましたが…統太が追って行く…明良が支部に直接問い合わせるって感じで?
明良: …ですかな。
統太: はい、情報は明良に任せた方がずっといいでしょうし…【社会】が弱いのがキュマイラの弱点。
GM : んでは先に明良のシーンを。シーンきりではないので登場条件はそのままで。

GM : ======================================
GM : ではUGN黒巣市支部。閑散とした商店街の一角に一つの美術店がある。そこが支部の一つ。
GM : 明良はそこの裏口を通り支部に入った。
明良: 「天城さーん、居ませんかー」
GM : 何時もの様に忙しくなく動く人達。
GM : 支部長(代理)室の入室ランプは点いている。在室している。
明良: 「相模ですー。はいってもいいですかー」ドアの前まで行って、こんこんっと。
GM : 「どうぞー」ドアを開けると黒巣市支部長代理……天城美鈴…彼女は山の様に積み上げられた書類の前で格闘していた
明良: 「(がちゃり)……OH」自分だったら絶対こんなとこにすめないなーと思いながら入ってきて。
GM : 美鈴「……何かありました?」よいせっと目の前の書類をどけつつ
GM : 美鈴「現在パトロールの任務は承っていますが…」
明良: 「ちょっとわたしが今受けてる任務のことで、確認と調査をお願いに来たんですー。……ええっと、本部からこういう命令が来たんですが」
明良: とりあえず、本部命令が下った事や。統太さんとの方向の決定も言って、更に事件の調査などしたいというこちらの希望もかくかくしかじか。
GM : 「……ふぅん」お茶なぞ相模にポットから差し出しつつ
明良: 「(うーん)……でも、なんでいきなり本部なんて出て着たんでしょう」
明良: 「支部に調査命令出してるなら、本部がそんなに関与する事じゃないと思うんですけどー…」はて。
GM : 美鈴「……本部からの報告は来ています。確かに犯行時刻なんか疑わしい部分がちょくちょくは見うけられます。”報告書からは”」
GM : そう言って簡単に書かれた報告書を差し出しつつ
明良: 受け取って、簡単に事件を思い出しながら、ふんふんと資料を眺める。
GM : 美鈴「本部が介入してきたのは別所で起こった一つの事件にも関係してきます」
明良: 「別件、ですかー?」きょとん。
GM : ※ここで情報:UGNをば
明良: #5R10+1 社会3+情報:UGN1、コネあり
   ※:ダイス Akira:5r10=(5,5,5,4,6)=6+1=7
明良: 7と出ました。
GM : ※ 現在この支部でない支部で賢者の石の研究者を招き入れて賢者の石の研究を進めるという計画があったのを思い出した。
GM : ※ その支部にFHのエージェントが現れるなどトラブルがあった結果、賢者の石を使用出来る”適合者”が生まれたらしい。
GM : 美鈴「……耳にしているかどうかはわかりませんが、この街に現れたジャームはこれまでの調査から想定されたジャームの強さをはるかに超えています」
GM : 美鈴「……また倒したジャームから検出されたレネゲイド反応はとても強い」一息ついて
明良: 「ありゃー……。……手ごわいですね、それは」駆穂君をふと思い出して。<レネゲイド反応
GM : 美鈴「……調査の結果レネゲイドクリスタルの欠片が混在していると本部の調査団は推定しました」
明良: 「(うーん)…その関連でこっちまで手が伸びてきたんですか」…真雪ちゃんはどうだったのかなぁと思いながら
GM : 美鈴「……稀少なレネゲイドクリスタルの研究を進めるために本部裁定で欠片とは言えレネゲイドクリスタルを採集出来るこの場所を直轄下に置きたい様です」そしてもう一息ついて
GM : 報告書をもう一枚出して
明良: 視線をそちらへかえる。
GM : 美鈴「白唐真雪他数名のOVは数週間前から定期パトロールに出かけています」
明良: 「……その際欠片にでも触れましたか。」首を傾げて。
GM : 美鈴「何度かFHのエージェントと交戦。そして銃弾により負傷。大抵の者は大丈夫ですが酷い者になると微熱発熱を引き起こしているようです」
GM : 美鈴「そして揃ってレネゲイドコントロールの制御の不安定を訴えています。時には暴走を」
明良: 「ああ──真雪ちゃんも確かそんな症状を」
明良: 「暴走ですかー。それを理由に……」どうしましょうねぇ、と首をひねって。
GM : 美鈴「本部の裁定はこうです。”疑わしい者は罰してしまえ”と。そう明良さんの言う通りです」
GM : 美鈴「ここで問題が二つ」
GM : ふぅともう一息ついて
明良: 「(ふむ)…問題ですかー」
GM : 美鈴「”どうして急にレネゲイドクリスタルが出てきたのか”。聞く所によると結構な過程により形成されるらしいですから稀少なはず」
GM : 美鈴「そして”どうして検出されるレネゲイドクリスタルが破片でなければならないのか”……そういう疑問が残ります」
明良: 「意図的に誰かがばら撒いてるのかもしれませんが……情報が足らなさ過ぎる感じですねぇ」
GM : 美鈴「基本的に強固でレネゲイドクリスタルは割れませんからね。石の本質を改変しない限り無理な筈ですから」
明良: 「むつかしーですー。(うーん)」
明良: 「…とりあえず、全部解決しようとはしないで。真雪ちゃんの方からちょっとずつ、手を伸ばせる範囲で調べてこうと思います。」
GM : 美鈴「支部としては命令書が届きしだい行動に移らなければなりません。情報の手が欲しい時は”アルコル”…桑畑奈月さんに手伝ってもらって下さい。現在ちょっとした仕事を頼んでいるだけなので動きは取れると思います」
明良: 「(ふむ)…了解です」
GM : 美鈴「明良さんとしては真雪さんを生かしておきたいと言う事でいいですね?」確認する様に
明良: 「はい。」にっこり。
明良: 「…万一真雪ちゃんが犯人じゃなければ、ここで保護してくれますか?」本部付けの資料を手に取りつつ。
GM : 美鈴「では命令書が届いてから行動するまでの時間を遅らせます。私達には他にやる事がありますから」判子を手にして
GM : 美鈴「そしてこれが”アルコル”との連絡先です」メモを渡して
明良: 「はい、です。お願いしますー。」はしとメモを受け取り
GM : 美鈴「後は……報告書と領収書お願いします」椅子に座りなおして
GM : 美鈴「部下を意味無く死なせたくないですからね。お願いします。後…何かありましたら。」
明良: 「あはは。了解です。それではちょっと下の方に寄ってから、行ってくるとしますー。何か合ったら、電話するかもです」ぺこんと頭下げて。
GM : 美鈴「では気をつけて。いい報告を待っています」軽く手を振り
明良: 「行って来ますー♪」そのまま退出を。
GM : あ、最後にもう一度情報:UGNで
明良: #5R10+1 社会3+情報:UGN1、コネあり
   ※:ダイス Akira:5r10=(9,5,3,4,8)=9+1=10
明良: 10と出ました。
GM : ※ 欠けた物は戻ろうとするように…欠けたレネゲイドクリスタルも大きい物を核として復元しようとする性質があったようななかったような…と思い出した。
明良: 「(案外それが犯人かもしれないですねー…まだ被害者も詳しく見て無いですし、どうとも言えませんけれども)」
明良: その後は…ヘタなことは書いて無いだろうけど本部の資料と、現地である支部にあるだろう事件の資料を照らし合わせて読んで、色々手がかり見つけ出そうとしつつ、一旦統太さんとこに戻ろうとします。その後連絡入れようかな。
GM : 了解。では一旦統太の方にー

GM : ======================================

GM : では……UGNの(女子)寮の方までやってきた統太さんですがー
統太: うぃす。
GM : 普通どこにでもあるマンションですね。オートロックつきの。
GM : 電話番号聞いてるので呼び出しますか。待ちますか。オートロック解除してもらって入りますか。どうしましょう。
統太: そうですねー。秘密裏にしておきたいですので待ってましょう。
統太: 他の女性陣にばれないようにするのは大変ですが。
GM : ちょい時間立ちますがよろしいですねー。
統太: はいー。
統太: みかん箱かぶっておきますー。何処から調達したか秘密(笑)。
GM : ではそれから時間が少し進んで夕方。みかん箱統太が懐に入れている携帯が鳴ります(笑)
統太: 「(ぽち)もしもし」
GM : 向こうの声「…………あ。統太さんですか。わたし白唐…真雪…です」ぼそぼそとした声
統太: 「真雪ちゃんかぁ。具合は少しはよくなった?」
GM : 真雪「……今日のパトロールの前に明良ちゃんと…統太さんの分の差し入れ作ろうと思ってたんですが好き嫌い聞こうと思って…はい。大丈夫です。まだちょっと熱っぽいですが」ぼそぼそ
GM : 真雪「……動けないほどじゃないのでちょっとだけなら」ちょっと声が遠い
統太: 「うぅぅ…健気で俺、涙が滝のように流れるよー」
統太:
GM : 真雪「……あの。どこか地下とか密閉空間に居られますか?くぐもって聞こえますが…」ぼそぼそ
統太: 「サバイバルゲーム研究会の連中と一緒に現在戦闘中なんだ。ごめんねー」(笑)
統太: 「今ちょっとダンボール箱の中に隠れてるからさ」
GM : 真雪「……はい。なんだか大変な時に電話したみたいで…後にしましょうか…?」
統太: 「いや、女の子から電話かかってくるのってめったに無いからこのまま続けさせて欲しい」笑う
GM : 真雪「……これからちょっと買出しに行こうと思うのですが…聞いておいた方がいいと思いまして。明良ちゃんには連絡つかないし」
GM : 真雪「……何か好き嫌いとかありますか?」
統太: 「可愛い娘の料理ならもうなんだって美味しく食べるんで大丈夫♪」
統太: 「俺のことは気にしないでいいから自分が一番美味しいって言える料理を作ってくれればそれでいいから」
統太: 「んー、明良はえびせん入ってればなんでもいいだろ、絶対」
統太: 明良スマヌ。
明良: 事実です(きっぱ)
GM : 真雪「……そうですか。じゃあわたしこれから商店街の方に買出しに行きます。パトロールの最後にでも持っていけるようにしますので」
統太: 「無理しちゃだめだよー?。それじゃ行ってらっしゃい」
GM : 真雪「……それでは大変な時期に電話かけてすいませんでした。それでは」ピッと電源切れる
統太: 「(つーつー)買い物か…俺も後をついて行かなきゃ」
GM : それから数分後みかん箱で張ってると…とてとてと私服着た真雪が出て行くのが見える
GM : ※ ここでRCチェック
統太: #2r10+1
   ※:ダイス Touta:2r10=(2,10)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:1r10=(4)=4+10=14+1=15
統太: 15といってます。
GM : ※ 袖の下に隠されているが真雪の右腕から小さく強いレネゲイド反応を感じた。
統太: 「(右腕にだけ強い反応…『賢者の石』か?」
GM : ※ 古代の種たるの視線では妙な光が手のほんの一点から少しずつ広がっているようにも見えた。
統太: 「(侵蝕、してる?)」
統太: ひとまずダンボールを置いて後を追います。
GM : ではここで一旦シーンチェンジ…


GM : ======================================
GM : + Scene 05 _"砕けて広がる物" +
GM : Scene Player :アル=奈月(出られれば他の人も許可) 
GM : ======================================
GM : クライマックス前の登場どうぞ
奈月: 擬態とハンドリングで4上昇ー
奈月: (ころころ)63−
GM : 了解。では”現実世界”にて猫の姿を借りて行動を移そうとした訳ですが…
GM : まず情報:噂話でチェックお願いします 記憶にある地図と照合の度合いをはかります
奈月: 地獄耳っと
奈月: これで65
奈月: #6r10+1
   ※:ダイス Natsuki_K:6r10=(9,6,7,7,10,7)=Critical!!
   ※:ダイス Natsuki_K:1r10=(1)=1+10=11+1=12
奈月: 12と出ました
GM : まぁ大体の予想はついた。一つ集中してるのは黒巣市の支部(美術店)ですな。離れてぽつんとあるのは自分の家だ
奈月: ふむ
奈月: 支部以外に集中してる箇所は?
GM : 一際大きい丸があったのは商店街に近い所。一つ集中してたのはビジネス街の一角です。 
奈月: んじゃ、商店街へGO
GM : ビジネス街は特に業者の出入りが多い感じですな。
奈月: 行きつつ、携帯で現状を支部長どんに連絡だべ
GM : では商店街に…では聞いておきますが本人(本体)どうします?今家という事で
GM : 本体はヘッドギアらしき物つけたまま突っ伏して倒れてますが。
奈月: んー、巫女さんから引き出せるだけの情報を引き出すしかないかなーとか
GM : <”現実世界”では
奈月: 今無理に向うとの接点を引き剥がさない方が好い気がする
GM : では向こうで聞き出す場合はその様に連絡を下さい。今は”現実世界”のアルを操作します。
奈月: うん、今は丸が何を指すのかを知りたい
GM : では支部長は報告を受けたと言う事で。こちらとしては別件で”魔弾の射手”がそちらに伺うかもしれないとの事。
奈月: うい
奈月: 「さて、確かこの辺は商店街、あの丸は何を指すのかしら?」
GM : もう夕方に近い商店街。ゲームの世界の夕暮れとはまた違った赤 
GM : 過ぎ行く人々 岐路につく人々 
奈月: 「さて、普段と変わったところがあるかしら?(手帳を弄りつつ)」
GM : ゲーム世界に慣れた…否…侵食されつつある奈月にとっては歩き行く人々の”色”が色褪せて見える。
GM : 白と黒のモノクローム。
GM : そんな中でぽつぽつと見える色のついたもの。レネゲイド反応を持つ者。
GM : オーヴァード。そして…………
GM : 「キャァァァァァ」 どこか近くで聞こえる悲鳴
奈月: 「どうも、最近籤運が良くなってる気がしますわ!」
奈月: そっちへ走る
GM : 夕暮れの光を不自然に浴びた単眼の大型の『化物』……”ジャーム”
GM : それが大きな手を振るいきった現場に奈月(アル)は出くわす
GM : 足元には小さな子供
奈月: 庇える?
GM : 壁には大きく穿たれた穴
GM : 庇えますが。
統太: 登場してもいいですか?
奈月: ならば庇いつつ後退……できるならだけど
GM : 少し離れて腰を抜かしている子供の母親
GM : 奈月が後退するとどんっと母親にぶつかる
奈月: 「この子を連れて逃げて! 早く!」
GM : 手を振り上げてにじり寄る『化物』
奈月: 子供を押し付けて、前に出る
GM : ……って所で統太登場可能です
明良: 察知して出て良いでしょうか。
GM : どうぞー
統太: では。(ころころ:56)
統太: 奈月をカバーリングします!
GM : 母親「は、はいっ!」泣き叫ぶ子供を連れて母親は去るっ
明良: 「ありゃ。…何か大変ですね」侵食率は(ころころ)62%。去ったのを確認すると、近くにワーディング。更に単眼の相手へ銃を向ける。
GM : 化物が振り上げた手を統太が受け止めるっ 沈下する地面
奈月: 「統太さん! それに、明良ちゃん!」
明良: ぱん。そこに威嚇射撃を一回。
統太: 「ぐぅっ――でも、これくらい耐えられる!」
明良: 「奈月さんおひさー、です。…大丈夫ですー?」相手の出方を伺いつつ
GM : 『化物』は一つの目をやってきた者達に向けてすっと一度後退する。そして自ら開けた壁の一点を見つめる
奈月: 「これが、別件なのかしら?」
明良: 「……そちらも、大丈夫、ですか?」目の前の、銃を向けてる相手に。
明良: 「あはは。ですー」
統太: 「悪い、真雪を見失った」と登場した明良に。奈月には「無茶するなよ」と。
GM : ※あー…ここでRCチェックを。奈月は+2Dで。
奈月: #8r10+1
   ※:ダイス Natsuki_K:8r10=(9,5,8,5,3,2,4,1)=9+1=10
奈月: 10−
統太: 全員ですか?
明良: 「いえいえー」ういす。<RC
GM : 全員で
明良: #3R10+2
   ※:ダイス Akira:3r10=(7,9,9)=9+2=11
明良: 11です。
統太: #2d10+1
   ※:ダイス Touta:2d10=(3+7)=10+1=11
GM : ※ より強いレネゲイド反応を化物に感じる。そして穿たれた壁の穴の方からも
GM : 明良は見える。辺りに散らばったとある人物の私物が 
GM : 統太は見える。辺りに散らばったとある人物の鞄の残骸が 
明良: 「ありゃ。真雪ちゃんー?」
GM : 奈月は見える。『化物』はただ壁の向こうの一点を睨む様に悦ぶ様に見ていると
統太: 「っ!まさか!!」受け止めた腕を確認します。
GM : 『化物』は穿たれた壁から何かを引きづりだす。
GM : 赤い赤い何か
奈月: 「いけない! それをわたしちゃ、駄目!」
GM : 人型の何か
GM : ぶらりとくたびれた人形の様に”それ”は持ち上げられ
GM : バキリという噛み砕かれる音と共に落下した。
GM : からんと落ちるひび割れた眼鏡。
明良: 「………」バケモノを撃とう。
GM : 時経て右腕を失った誰か。
GM : どさりと言う音。
奈月: 「…しま、った」
GM : バシュッと言う音ともに『化物』より流れる血。
統太: 「―――――――――がァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」化け物を拳で殴り飛ばして距離をとる。
奈月: 「明良ちゃん! あの子を確保します! 援護して!」
明良: 「わたしのおともだちを──おしおきです」更に眉間を的に銃を向けるが。はっと奈月の声で我に返ると、彼女を見てこくりと頷く。
GM : 奈月の眼には”Hungry bug 1HIT 13ダメージ””1HIT 38ダメージ”と隅に表示が見える。 
GM : 壁にまでめり込む『化物』
統太: 真雪の容態は?賢者の石の分離での影響は?
奈月: 真雪の身体を確保。後退が可能なら後退を
GM : ぱっと見た真雪の容態は……失血による衰弱。
GM : 後退は出来ます…後退しますか?
奈月: うい、後退します
GM : 自ら求める者を視界に収め、『化物』は本質である『怪物』の本分を果たそうと向かいなおる
GM : そして夕陽を背にその手を振り上げる
奈月: 「……アレの正体、少々興味が無いではないですが」
奈月: 「統太さん、明良ちゃん、ここで倒してしまいましょう」
明良: 「…相模です。重傷者1名。商店街へ」右手でUGN治療班へコール。言葉少なく言って切ると、左手で銃を構えたまま奈月さんに頷く。
統太: 「ああ。悪いけど、二人とも、もうちょっと後ろに下がっててくれ。久しぶりに殺る気になった」
GM : では一旦ここでシーンエンド…よろしいです?
統太: OK
明良: はい。
奈月: あぁ、その前に、ゲームの中に、目の前みたいなやつ、いたりしました?
GM : 類似品はいました。
GM : ”サイクロプス”ですね。
奈月: ふむ、攻撃パターンや弱点は?(マテ
GM : 再生能力と怪力が特殊能力でー…弱点は…
GM : 情報:噂話で(チャレンジッ)
奈月: 地獄耳っと
奈月: 67
奈月: #6r10+1
   ※:ダイス Natsuki_K:6r10=(4,8,3,7,7,1)=8+1=9
奈月: んー、9じゃわからないかな?
GM : んー。データ的にはこの亜種は機敏性が無く持久力が少ない事。眼はデザイン的な物なので関係は無い。
GM : ヒットアンドウェイが基本でボス級のモンスターとしてはパーティプレイ推奨…って感じ。
奈月: うみ、ではそういったことを手帳をめくりながら解説(笑
奈月: では、戦闘を(笑
GM : 毒・麻痺無効。怪力による一撃必殺。
GM : ……以上(笑)
統太: OPで衝動判定に失敗してたのでここで衝動を起こします。「問題ない。死ぬまで殺すから関係ない」殺気だけで人を殺せるくらいに激昂してる。
GM : 了解。


GM : ======================================
GM : † CLIMAX PHASE †
GM : + Scene 06 _" きえゆくもの" +
GM : Scene Player :ALL
GM : ==============================
GM : では登場を。
明良: (ころころ)侵食率は68へ
奈月: いつもの組み合わせで4上昇(笑
奈月: (ころころ)77−
統太: (ころころ)65%。
GM : ”Hungry bug”の胸にある賢者の石が鈍く輝く
GM : って事で衝動判定(侵食率上昇だけ)行なっておいて下さい
統太: (ころころ:73)
明良: (ころころ)低ッ。侵食率は71へ。
奈月: (ころころ)94(しくしく
統太: うわー!大丈夫?
奈月: 伊達に戦闘に使うエフェクト持ってないです(笑
統太: ちなみにこちらのチブは明良(13)→奈月(9)→統太(8)の順ですね。
GM : では…戦闘に。こちらはフルパワーを宣言しますので0。明良からどうぞー
明良: ういす。…それではマイナー、ロックオンサイト。目が赤くなります。侵食率73
明良: #12R7+4 80。メジャー、射撃+ガンマウント+リニアキャノン+MAXボルテージ。
   ※:ダイス Akira:12r10=(7,6,3,3,4,10,8,6,3,3,4,10)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:4r10=(6,3,8,6)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:1r10=(7)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:1r10=(8)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:1r10=(10)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:1r10=(5)=5+50=55+4=59
明良: …カナリ本気っぽい。59です。
GM : ……回避無しって事で。ダメージどうぞ
明良: #6D10+7
   ※:ダイス Akira:6d10=(8+5+3+6+1+5)=28+7=35
明良: 35です。
GM : 全てを飲み込む様に喰らうように受けた攻撃を”食らう” #15r10+0[赤河の支配者]
   ※:ダイス kuryu:15r10=(8,4,1,7,10,4,3,5,2,1,10,1,6,4,2)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:2r10=(5,10)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:1r10=(10)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:1r10=(10)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:1r10=(2)=2+40=42+0=42
統太: 完全に無効化したー!?
GM : 2分の1故に21点防護。11点ダメージ。
明良: い、いや21点だけ削ったはずっ…にしてもなにこのダイス目!?(笑)
明良: 「まだ許してあげないです」
奈月: 「怒るのは分かるけれど、冷静に、ね?」
GM : 『化物』は胸の傷をずるずると回復する
GM : では奈月さんー
奈月: 待機(笑
統太: では次は私。マイナーで《ハンティングスタイル》を使用、《完全獣化》と《一角鬼》を起動、これで84%。メジャーで《鬼の一撃》を使って87%!#13r8+3
   ※:ダイス Touta:13r10=(4,7,5,6,3,9,5,1,5,1,6,1,4)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:1r10=(7)=7+10=17+3=20
統太: …(泣)。
GM : では先ほどと同じように…”再生”
統太: #3d10+4
   ※:ダイス Touta:3d10=(3+2+4)=9+4=13
GM : #15r10+0[赤河の支配者]
   ※:ダイス kuryu:15r10=(8,8,4,10,4,10,9,8,2,8,8,4,3,2,4)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:2r10=(2,10)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:1r10=(5)=5+20=25+0=25
GM : 12点防護。1点ダメージ。
奈月: 「この耐久力さぇなきゃ、楽な相手なんだけど(ぼそ)」
GM : 隊列聞いておきましょう…統太が前で…明良が後ろ…ですの?奈月は?
明良: あ、はい。後ろです。
統太: 私は当然前ですね
奈月: んー、後ろとしておきます
GM : では…
GM : 軽く助走をつけて……正面から突進
GM : #14r7+0《チャージング/フィジカルエンハンス》 対象:範囲 
   ※:ダイス kuryu:14r10=(9,1,7,4,5,10,5,8,6,7,8,5,9,5)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:7r10=(2,7,8,2,7,7,3)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:4r10=(1,1,1,4)=4+20=24+0=24
GM : 24なり。前後列かな。この場合。
明良: #9R7+1 回避+磁力結界+MAXボルテージ 侵食率は85。
   ※:ダイス Akira:9r10=(3,10,5,6,4,6,4,7,3)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:2r10=(4,2)=4+10=14+1=15
明良: ん、駄目です。
奈月: 素直に貰っておきます
統太: 《鬼の一撃》で受ける。これで90%。+#13r8+7
   ※:ダイス Touta:13r10=(4,10,4,3,2,3,8,10,8,7,9,8,3)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:6r10=(2,8,9,8,3,10)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:4r10=(5,7,8,10)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:2r10=(9,10)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:2r10=(5,6)=6+40=46+7=53
統太: 先に出てくれこの目(泣)。受け成功。
GM : #3d10-2[ダメージ]
   ※:ダイス kuryu:3d10=(3+3+3)=9-2=7
GM : しょぼっ。7点装甲あり。
統太: 2点だけ通りました。
奈月: 7点貰い
明良: 装甲あるので、7−5=2点だけ頂きます。HP:6/8
GM : では2ndに移行しますー
明良: セカンドアクションはありません。
GM : あります?
統太: ありません。
奈月: 無いです
GM : では次のラウンド−

GM : ==============================
GM : セットアップから。
奈月: 無いです
統太: ありません。
明良: 有りません。
GM : ここで《ヴァイタルアップ》宣言しておきます。HP上昇。
GM : それで明良に。どうぞ
明良: ういす。…GM、途中成長の申告を。《リニアキャノン》2Lv、未使用経験点4点使って上げます。
GM : あいさ。
明良: マイナー、ロックオンサイト。侵食率87。
明良: #13R7+4 95。メジャー、射撃+ガンマウント+リニアキャノン+MAXボルテージ。
   ※:ダイス Akira:13r10=(1,1,2,8,4,1,3,10,1,6,5,2,9)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:3r10=(4,8,4)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:1r10=(8)=Critical!!
   ※:ダイス Akira:1r10=(2)=2+30=32+4=36
明良: 36っ
GM : 回避せずっ。ダメージどうぞ
明良: #4D10+13 とうっ(念)
   ※:ダイス Akira:4d10=(5+2+7+5)=19+13=32
明良: 32ダメージ
GM : ”再生” #15r10+0[赤河の支配者]
   ※:ダイス kuryu:15r10=(2,5,4,1,7,9,10,3,1,1,10,3,8,6,6)=Critical!!
   ※:ダイス kuryu:2r10=(5,5)=5+10=15+0=15
GM : 7点防護。25点ダメージ。
GM : ふらりと『怪物』が膝をつく
奈月: 「一気に畳み掛けてください!」
GM : 次奈月ーです
奈月: んー、待機
GM : では統太でっ
統太: 同じく途中申告を。6点使って《神獣撃》2レベルと《浸透撃》を1レベル取得。
GM : 了解ー。
統太: マイナーでジェネシフト。#3d10+90
   ※:ダイス Touta:3d10=(3+5+10)=18+90=108
統太: メジャーで《鬼の一撃》《マシラのごとく》《浸透撃》《神獣撃》《フラットシフト》ぉ!#15r7+3
   ※:ダイス Touta:15r10=(3,7,2,8,2,3,3,3,3,5,2,10,6,8,9)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:5r10=(6,3,9,7,2)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:2r10=(7,1)=Critical!!
   ※:ダイス Touta:1r10=(1)=1+30=31+3=34
GM : 回避せずっ。ダメージどうぞっ
統太: #4d10+48
   ※:ダイス Touta:4d10=(5+8+8+4)=25+48=73
統太: 73点の装甲無視。
GM : 再生 #15r10+0[赤河の支配者] 
   ※:ダイス kuryu:15r10=(8,7,2,4,5,1,5,5,7,9,5,4,4,5,1)=9+0=9
GM : ……4点防護。 69点のダメージ。
統太: 「右腕を!返してもらうぜぇぇぇぇぇ!!!」そのまま胃袋をぶち抜いて真雪の腕を取り戻す!
GM : 穿たれた一撃はやすやすと胸板を貫く
GM : 奈月の眼には”撃破 EXP加算”と表示が出た
奈月: 「貴方の正体、教えてもらいます……」
奈月: 近付いて、稲生の指先。良い?(笑
GM : 右腕を引っ張り出した統太は強かったレネゲイド反応が消えているのがわかる
GM : どうぞ。判定宜しくー<異能
奈月: #7r10+2
   ※:ダイス Natsuki_K:7r10=(1,1,7,3,3,9,8)=9+2=11
奈月: 11です
GM : この『化物』は”仮想空間”で形成され《領域》を介して運ばれ…用いられた《賢者の石》のバッドコピーに寄る物。
明良: 「真雪ちゃんー」こっちは倒したのを確認すると、ててっと真雪ちゃんにあわてて駆け寄って、応急処置を。
GM : ただしその更に直接的原因としては《賢者の石》を砕き加工した《弾丸》による物。
奈月: 「なるほど…(めもめも)」
統太: こっちは獣化が解けたので女性陣の方には行けませんが…行かないわけにもいかないのでシャツのきれっぱしで隠して(どこをだ)近づきます。
GM : 特殊弾丸を埋め込み侵食を促し暴走させるための兵器。万が一《弾丸》に適応し《適格者》になるべきものであった場合は何者かが監視する事などなど…
奈月: ふむ、土くれの金貨で服の様なものを作成、統太に投げておこう(笑
奈月: 「随分、乱暴な試みですこと……(めもめも)」
明良: 応急手当キットで手当てしながら、UGNにも回収班のトコへ連絡。
GM : 《風の巫女》と呼ばれる《アクセスポイント》を中継して《圧縮データ》を現実世界に送る。そしてオーヴァードをログアウトできないようにしてその生命力を《風の巫女》に集約…と言った流れになっていた。
明良: わー……(笑)
GM : ここまで言った所でさらさらとただのデータであった《怪物》は消えていった。
GM : そして残されたのは瀕死の真雪。応急処置により取り敢えず命は取り留めた。
奈月: 「やはり、あのゲームはクロでしたか(ぽつり)」
明良: 「いちおう、これで大丈夫なはずですー」ほっと。
統太: キュマイラの生命力だったら腕の手術も上手くいく、と思いたい。
GM : 無論。返事もする事も無く。だらりと垂れた手。
GM : そして散らばった買い物篭と中身。血のかかった中身。
明良: 「真雪ちゃん、もうちょっと我慢してくださいねー」ぎゅっと無事な方の手をにぎりながら。
GM : やがておとづれた処置班らに連れられて車に乗せられる
統太: 「料理、ホントに楽しみにしてたんだからな。だからもう少し、いや、思う存分生き足掻いてくれよ…?」
GM : 奈月の眼に”ログアウト可能”の文字が。
奈月: 「大丈夫、私達はそう簡単に死んだりしませんわ」
GM : 救護班の付き添いでやってきた女性……天城美鈴が警察に挨拶しつつ皆に気づいてやってくる。
奈月: うい、ただ、まだログアウトはしない
明良: 「(うん)…。後で奈月さんのお話聞かせてくださいです」言って、こっちも天城さんに気づいて手を振って。
GM : 美鈴「……お疲れ様でした。この場は私達に任せて帰還してください」
GM : そう言って車の方を指す。
奈月: 「そうですわね。では、落ち着けるところで少し話しを……」
GM : 奈月の眼から緩々と取り戻される夕焼けの”色”。
明良: 「はいです。あとは、おねがいします」ぺこんと頭を下げ
統太: 「…了解」そのままどさっと疲労で倒れます。
GM : 美鈴「わかりました……彼女の方も任せておいて下さい」軽く手を上げて人を呼び統太を車まで運ばせる
GM : 美鈴「じゃあ」そう言って彼女は警察が集まっている場所に歩いていった。
GM : 時は夕。最も赤が美しい時刻。
奈月: ぼーっと車の窓から景色を見ている
明良: 「……真雪ちゃんをこんな風にあわせたひと。わたしと同じ痛い思いをさせたひと。…これからです」
明良: その景色の赤に、先ほどの光景を思い出して。自らの義手を反対の手で触れて、車の中で呟いた。
GM : 夕暮れの光を見ていると…奈月の目に写るアイテムステータスの古剣の表示が”レヴェルアップ”…”プログラム:運命の剣…次の段階に進みます”と表示が出て……消える。
GM : 何か一言あればどうぞー。しーんちぇんじしまっす
奈月: 「……第一幕、というわけかしら」
統太: 夕日が写る車内の中で
統太: 「怪物は殺せても女の子一人救えない、か。虚しいぜ…」
GM : ではシーンエンド…


GM : ==============================
GM : 自律判定
GM : ==============================
GM : 申告後どうぞ−
明良: ロイス5個の、侵食率95%です。てい。(ころころ)69。生還です。
奈月: ロイス4個
奈月: ロイス五個だ(苦笑。で、侵食率97(ころころ)最終値65、と
統太: ロイス5個の108%です。(ころころ)84%で生還。
GM : 了解。皆帰還という事で。おめでとうございますー
統太: ありがとうですー。
GM : でー…どうしましょう。EDやるなら……まだ気力あります?
統太: やっちゃいますか。
明良: わたしは大丈夫っス
奈月: どっちでも良いですー
GM : んじゃもうちょっとお付き合いくださいませ


GM : ==============================
GM : † ENDING PHASE †
GM : + Scene 07 _"OUTBREAK" +
GM : Scene Player :桑畑 奈月
GM : ==============================
GM : では未だログアウトせずのゲーム世界の奈月 
GM : 《風の巫女》は一度大きく震えると柱にもたれるようにして座る
奈月: ふみ、巫女さんはいまだにあの調子?
奈月: 「正気に戻った?」(覗き込む
GM : 柱の地図にあった大きな丸が消える
GM : 《風の巫女》「……肉体は目覚めてないけれど」荒い息で
GM : 《風の巫女》「”目覚める事”が無いのかもしれないが」
奈月: 丸はまだ残ってる?
GM : 残ってる。
GM : 大小様々のものが残ってる
奈月: 「諦めるのは良くないと思うよ?」
奈月: 「この丸、あなたが複製した石を表すのかな?」
GM : 《風の巫女》「いや……もうどのぐらいの月日がたったかわからないから」
GM : 《風の巫女》「衰弱していたらもう生きてはいないと思う。現実世界では」
GM : ふわっと流れる風
奈月: 「んー」
奈月: 「でも、貴方は活動しているわけでしょ?」
GM : 《風の巫女》「正確には違う。レネゲイド反応の強弱を示している。もっとも石を埋め込まれた物は往々にして強い力を得る事になるので目安にはなるな」
奈月: 「あぁ、なるほど。レーダーみたいなもの、なんだ」
奈月: 「肉体がうごかなくなっちゃったら、貴方も動けなくなるんじゃないかな?」
GM : 《風の巫女》「今のわたしはデータの集合体とシステムの一部にしか過ぎない。そういう意味では生きているといえるな」
奈月: 「そういう言い方、嫌い」
GM : 《風の巫女》「クラスチェンジするイベントをこなす事でこうなった所もあってね。…いまのわたしはNPC扱いなんだよ」
奈月: 「仮に、死んじゃってるとしても、代わりの器があれば、また戻ることもできるんじゃない?」
GM : 《風の巫女》「それまでの全てを奪われ、無くし、そしてこうして《巫女》としてここにいる。個人データは管理者達の手の中さ」
奈月: 「なら、管理者から聞き出せばいいのね」
GM : 《風の巫女》「現実世界への憧れもある。だがどうしようもない部分もあるのさ。それこそコードを開く特殊なプログラムみたいなものがあるとかさ」
奈月: 「特に目的があってこのゲームやってたわけじゃないし、丁度良かったかな」
奈月: 「コードを開く?」
GM : 《風の巫女》「それはそうだが……一部ステータスに現状では不正コードが混じってるからね。下手すれば消されるよ。わたし」苦笑して
奈月: 「普通の人間をゲームの中にこうして閉じ込めてる時点で、非は向うにあるんじゃない?」
GM : 《風の巫女》「ああ…”運命の剣”とかいう物でね。管理者が膨大なデータを管理する為につけた鍵をあける管理アイテムらしいよ」
奈月: 「持ってる」
GM : 《風の巫女》「それもバージョンがあるとか……まぁそうだけれど…え?」
奈月: 「持ってる、その運命の剣とかいうの」
奈月: ほら、と見せる
GM : 《風の巫女》「……ほんとだ」感心した様に
GM : 《風の巫女》「でもそれって管理者が持つ物だから持って歩いてるとチート扱いで連れていかれるよ。多分」
奈月: 「虎穴にいらずんば虎子を得ず」
GM : 《風の巫女》「今は置いておいて…機を待った方がいいと思うな。色んな意味で」
奈月: 「って、言われてもなぁ(ふみ)」
GM : 《風の巫女》「管理塔行くまででもレヴェル足りないよ。それじゃ」ふふっと笑って
奈月: 「(むぅ)」 <図星
GM : 《風の巫女》「地道にでも貴方は貴方なりのクリアをしてくれると嬉しいな」手には何かの珠を持って
奈月: 「て言っても、あんましのんびりやってるわけにも……ナニソレ?」
GM : 《風の巫女》「これはわたしが中継していたゲームデータのコピー。わたしにはわからないものもあるけれど…何かの役には立つでしょう」はいと渡して
奈月: 「?いいの、貰っちゃって?」
GM : ”ミッションリミットまで残り…”と表示が出る
GM : 《風の巫女》「……わたしを救ってくれるんでしょう?」そう言って笑う
奈月: 「え、あ、ぅー(赤)」
GM : 《風の巫女》「それでは”勇者”よ…お待ちしています」
GM : そう言い終わった途端…
奈月: 「?リミット?」
GM : ”ミッション失敗 近隣の街まで移動します”
GM : と出て自動ログアウトされる
GM : 戻ってくる己の感覚。
奈月: 「…ぁ、待ってて、……もう、聞こえない、か」
GM : 現実世界の”色”
GM : 着信メールには…”コピー・レネゲイドクリスタルについての報告書”が
奈月: 「……帰ってこれたか、私の方は(ため息)」
GM : ”From Wind”
GM : との文字。
奈月: 「wind、か、手がかりになればいいけど」
奈月: 「なんか、今日はやること一杯できちゃった(何処か嬉しげに)」


GM : ==============================
GM : † ENDING PHASE †
GM : + Scene 08 _"RONDE" +
GM : Scene Player :明良 統太
GM : ==============================
GM : お待たせしました。二人一緒って事で
統太: ウィス。
明良: はい。
GM : あれから残務処理が過ぎて… 
GM : 本部の命令が撤回されて
GM : 再び白唐真雪がチルドレンとして復帰する事になりました。
GM : 今は回復祝を兼ねての近くの喫茶店でお茶会の最中です
GM : 主賓は……これまで以上に恐縮してちぢこまっています。
明良: 「おめでとうですー♪」
明良: ぱぱーん、とクラッカー鳴らそうとして止められる(笑)
GM : まだ右腕の包帯も痛々しい感じですが精一杯笑って
統太: 「まぁ、今日は俺の奢りってことで好きなもの頼んでいいから……ってクラッカーは止めろ」(笑)
GM : 真雪「……ありがとうございます」涙ぐんだ様にして
明良: 「わたしはー。わたしもいいですかー」きらきら(笑)<驕り
統太: 「男に、二言は、ない、と思う」(笑)
GM : 真雪「……聞いた話ではわたしがやられていた所をお二人と奈月さんに助けていただいたそうで。本当にありがとうございます」
明良: 「おともだちだからとーぜんです」
GM : 真雪「……えっと…じゃあわたしが払いますよ…折角ですから」慌てて
明良: 「でももーちょっと早く来てあげたかったんですけどね」ちょっとだけ右腕見てしょんぼり。
明良: 「真雪ちゃんは主役ですから、それはめー、です」(笑)
統太: 「それに守りきれなかった俺に非があるんだから俺に奢らせて欲しい」
GM : 真雪「義肢関連の技術からのギブスの効果もあるので治りは早いみたいですが…ちょっと傷が残っちゃいました」ほらと袖捲り上げて
GM : 真雪「………んー……じゃあ次にでも。ご馳走になります」がちがちに緊張しつつ店員さんにパフェを一つ頼む
明良: 女の子に傷がー、と『がーん』な顔になりますが。せっかくだから明るい雰囲気で居ようとすぐに戻って。
明良: 「あ、わたしもこのジャンポサンダーパフェをお願いですー♪」(鬼か貴様)
明良: <お値段もじゃんぼ。かもしれない。
統太: では何かをぶつぶつ唱えながら傷跡を優しく撫でて「まぁ簡単なおまじないってことで」
明良: 「いたいのいたいのとんでけー、ですね」
明良: 「なにかまた昔の言葉で」
GM : 真雪「……あ、ありがとうございます」そそくさと袖を直して
GM : 運ばれてきた注文のパフェを手に取りつつ
統太: 「そういうこと」
統太: 「じゃあ俺も何か頼もうかな、っと」
GM : 真雪「……所で…お二人って《神隠し》とか信じる方です?」
GM : パフェに悪戦苦闘しつつ
統太: 「天狗か何かが人を何処へともなく攫っていくって、あれ?」
GM : 真雪「……はい」
明良: 「んー。……あるかもですねぇ。いまでは、天狗さんのかわりの存在が神隠し起こしても、不思議じゃないです」パフェをぱくり。
統太: 「“俺”みたいなのがいるから、あるんじゃないかとは思うけどな」
統太: 注文頼みながら「それがいったい?」
GM : 真雪「……この前のジャームも……実はどこかから連れてこられたとかで……戻りたくて……元々自分の居場所にあった必死に欠けた何かを集めていた」
GM : 真雪「……そんな風に考えたら…神隠しに遭った人みたいだなぁと。……考え過ぎですね。ごめんなさい」
統太: 「…優しいんだな、真雪ちゃんって」
統太: 「ホント、優しい」
GM : 真雪「……なんだか泣いてたみたいでしたから。そ、そうですか」 あっ…ぽろっと右手からスプーンを落とす
GM : ちりーんと床に響く音
明良: 「奈月さんたちの話とかも聞いてますとそんなでもないと思います。うん。わるいひとに、つれてかれちゃったら、さびしいですもんね。…あ」
GM : そして明良の携帯の鳴る音
統太: 「なんかもうあんまり健気で優しいんで妹にしたいくらいだよ――っと」スプーンをさっと取って渡す。
明良: 「…………」
明良: 携帯電話を取る。
統太: …落としたを渡したらダメですねーー;
GM : 真雪「あ、すみません」店員さんをよんでかえてもらおうと手を上げる
統太: ふむふむ。
GM : 「−−−−−−−やぁ明良」 明良にとって遠い記憶にある声
GM : 「−−−−−−−−−−第二幕の始まりだ」
明良: 「──……っ」とっさの『声』に、表情も声も凍りついたように現れせない。…数秒後、ひとことだけ。
明良: 「…to be continue,──次は、私達を敵に回した事を後悔させてあげる」


GM : ==============================
GM : 暗い闇の中
GM : 一人の女と一人の男がいる
GM : 男はこう告げる「イリーガルな”適合者”が生まれました」と
GM : 女はこう告げる
GM : 「それでは”プラン”を始めましょう」と
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition
GM : [ ”電脳世界と剣のプレリュード" ]
GM : -END-
GM : ==============================


GM : おわりー。おつかれさまでしたー(ぐぅ
明良: お疲れ様でした。
奈月: お疲れさまでした
統太: おつかれさまでしたー
GM : GM的にはやる事やったし満足。……ちょちょいと進行に不手際もありましたが
GM : 通常ならこれからアフタープレイやるか…というのですが…時間的には無理っぽいですね<5:00
奈月: ふみ。なら掲示板かな?
明良: ぐーっと練りこまれたセッション楽しかったですー。…とと。BBSかな。
GM : GM的には大丈夫ですがー…皆様体調拙いっしょー
明良: …大丈夫っぽい(こっそり挙手)
統太: 今日しないとしばらくあとになるのでお願いします。
奈月: ん、ではやってしまおう
GM : えーと…ノフさんよろしいですか…ではやっちゃいましょう


GM : ==============================
GM : ■セッションに最後まで参加した
GM : 全員に1点。進呈。
明良: 1点受領。さんくす、頂きます。
GM : ではさくっと次に

GM : ■侵食率
統太: 84%ですので3点ですね
明良: 最終侵食率69%。2点…かな。
GM : 明良69 統太84 奈月 65…かな
明良: ういす。
奈月: うい
GM : では次

GM : ■良いロールプレイ
GM : 自薦他薦っ
明良: 自薦はカンベンして下さいッ。他薦はお二方に。
奈月: 統太どんはなんていうか、こー、アレな感じがなかなかに(笑
奈月: 困惑する明良は良かったにゃーとか(笑
明良: 奈月さんは風の巫女といい掛け合いしてましたし、統太君はむしろこっちが真雪ちゃんのロイスであるかのよーな絡み具合がぐーでした(お前…)
統太: でしたら全員推薦ということで。
GM : …良かった。了解。次に。

GM : ■セッション中、他のPLを助けた
GM : これまた自薦他薦。
統太: 話振ってくれた明良を推薦しますー。
明良: 真雪ちゃんちょっと任せっぱだったのと戦闘で統太君を他薦。奈月さんはもー…最後までゲームの方まかせっきりでしたので他薦を。
奈月: んー、今回はあんまし絡む場面が無かったから思い浮かばないー(笑
GM : んー…と…では推薦で全員という事で…1点進呈

GM : ■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
GM : これってロイスもBBSに書いてたので告知扱いでいいってことにしますかね。全員+1。
統太: 頂戴します
明良: ういす。ありがたく頂きます。計5点…ですかな。
GM : そしてログ作成希望者募る。います?
明良: ん。…否、6だ6。(笑)
GM : なけりゃ自分やりますが
明良: …それじゃあ挙手を(はい先生ー)
統太: まだ編集してますので今回はパスします
GM : んでは宜しくお願いしますー

GM : ■セッションの進行を助けた
GM : 最後。
GM : これはこの話気に入ってくれれば貢献したって事で己に自薦して下さいませ。
明良: それは遠慮なく挙手を。(はーい)<気に入りー
統太: 挙手しますー。
明良: 自薦させて頂きます。(うむ)
奈月: 以下同文(笑

GM : ■では合計
GM : お願いしますー(笑)
奈月: 7点かな。合計
GM : あ、ログ作成で+1です(忘れてた)
明良: 計7点。…ログも入ると8点。(うわーい)
統太: 8点ですね。
GM : (7+8+8)/2=11点かな。じゅりょうしますー

GM : ■感想
GM : まずはお疲れ様でした。
明良: お疲れ様でしたー
GM : 一言でもあればどうぞですー
明良: 第一章に参加できて良かった&面白かったです(笑)エンディングでは「そうかあのボスはそんな気持ちだったんだー」とかちょっと考えさせられてみたり。
統太: 電脳世界とリンクした展開ってセッションは初めてでしたので興味心身でした。
奈月: 続きがどうなるのかしら(笑
GM : GMとしては「やったよ自分」と思ったんですが(笑)
明良: こんなにシナリオ練るのも大変だったでしょーに。(笑)
統太: 今後の展開が気になりますねー…いろいろ因縁深い相手がでるようですし。
奈月: キャンペーンっぽいのでまだ空かされてない伏線もあるしの(笑
明良: しかし……レネゲイドクリスタルとか単語出て、キャンペーンっぽさ全開でしたね。…当たり前か。これキャンペーンだ(笑)
GM : いや…あんまり(笑)
明良: あんまりなのかっ(笑)
GM : 基本的にこれは最初から組んでたプロットなんで。
明良: そうですかー。(ふむ)
GM : というか殆ど即興だ。今回手打ちなかった物で(笑)
GM : 伏線張りまくりで放置してますんで。次回にて(笑)
統太: なんかこう、真雪に萌えました(笑)
明良: 次回も期待していますヨー。(笑)
GM : ……も、萌え?(笑)
明良: たしかに。めがねっ娘可愛かった。(うなずく)
GM : 次はどうしようか(笑)<というかプロットはあるんだけれどネ
GM : 獣化しても犬っぽい気もするが…まぁそんな感じで(笑)<真雪
明良: 甘酸っぱいろまんすをっ。…ごめんなさい嘘言いました。(笑)
統太: 統太「本気で妹にしたいっっっ!」(我慢しろ
明良: (想像)……か、かわいい……っ(爆)<犬っぽい真雪ちゃん
奈月: 明良と統太で3画関係?(マテ
統太: この支部のキュマイラ覚醒の女性は萌え路線統一ですか?(笑)
GM : チョイ役で作った割に頑丈な存在感を与えた気もする(笑)
明良: 明良はないっス。ふつーに。(笑)
明良: PL的にだからっ(笑)
奈月: ほんとーに?
明良: ………いやPCもかわいいがっ(真雪ちゃんを取り合っての三角関係にはっ(笑))
奈月: ちょい役だったのか(笑
明良: むぅ。(笑)
統太: 明良の方も因縁の相手が出るようなので今どうするつもりなのか気になりますっ
奈月: ていうか、適合者って、真雪ちゃんじゃなかったんか(ふみ
統太: 今後。
GM : いや…本家のブレイクアップってヒロイン多々ですから(をい)
GM : 適合者の素質があるですヨ。確かに。
GM : <真雪
統太: 今回はまがい物だったのでなんとか生きてたようですけどね。
奈月: ふみ
明良: ふむ
統太: 本物だったら死んでたかも・・・。
GM : でも石吸収して使役出来るかは別物。
GM : ダミーだから本物の寄生能力はないですしの。
奈月: なる
GM : まぁ…伏線は張ってるんです。ええ。
GM : 使えるかどうかは別物。
明良: んー。次回も楽しみにしてやす。<伏線
統太: 同じく。
奈月: んだにゃ
GM : そして一応これ単体でも完結してよめるようにはしている…つもり。
明良: …とと。HN変えよう…ってここまでログのせた方がいいでしょうか先生っ
GM : いいですに。適度に編集して下さいませー。
明良: 真雪ちゃんのごたごたは大半片付きましたしの。…ういす。(敬礼)
GM : んではこれにておひらきとしましょうか。ま、感想などありましたら後日なりBBSにてお願いします。
統太: どうもおつかれさまでした。
奈月: お疲れさまでしたー
明良: 了解です。お疲れ様でした。
GM : ではおつかれさまでしたー

GM:久流
電脳世界と剣のプレリュードEND