第3楽章 兇刃と赤き土のラプソディ
GM:久流氏



GM : では。開始いたします


GM : 昨日と同じ今日。
GM : 今日と同じ明日。
GM : 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
GM : だが世界は大きく変貌していた

GM : ブレイクアップ・アナザーエッジ−Break up Another Edge−

GM : 運命の剣
GM : 其れは物も心も時間でさえも
GM : 世界に存在する如何なる物を切り裂く事の出来る剣
GM : ただその力はたった一度のみ
GM : 後は朽ちて消える
GM : 其れ故に誰もが求め 誰もが振るう事が無い ただの古びた剣


GM : 英雄は夢に
GM : 竜は幻に
GM : そして悪魔は唐突に現れる
GM : 手には姫を携えて
GM : ”All System Release”

GM : ==============================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ ”第3楽章 兇刃と赤き土のラプソディ”」
GM : ==============================

GM : では明良から自己紹介どうぞ

明良 「魔弾の射手からは……逃れられませんよ?」
明良 “魔弾の射手(デア・フライシュッツ)”相模明良。
明良 義肢である左腕に仕込んだ内蔵銃を武器に戦うUGN育ちのチルドレン。
明良 いつでも笑顔ーのLOVEかっぱえびせんーの、アーキタイプチルドレンとは言い難い女の子っぽい。
明良 シンドローム:ブラックドッグ・ピュアブリード
明良 ワークス:UGNチルドレンB カヴァー:中学生 HP:8 IV:13 基本侵蝕率:31%
明良 ・シナリオロイス/“狂乱する混沌”  【感情:■連帯感/□猜疑心】
明良 ・PCロイス/“天翔ける龍”九衛統太  【感情:■連帯感/□隔意】
明良 以上です。よろしくお願いします。

統太 「九衛統太。性別男性、年齢18歳」
統太 「“古代種”なんて言われてるけど全くいいことなんてない」
統太 「そんなもの、何の役に立つっていうんだ」
統太 「――獣娘のメイドさん一人すら思いのままにならない能力なんか(とっす、あ゛ー)」
統太 “天翔ける龍”九衛統太。キュマイラ/ハヌマーン。
統太 希少なオーヴァード“古代種”であるため常に監視を受ける。
統太 しかし本人は自覚がないのか日々趣味と本能に従って生きる。
統太 少々えちぃ大学生。
統太 HP24、イニシアチブ8、基本侵蝕率35%。
統太 【PCロイス:桂木充――■有為/□不信感】
統太 【シナリオロイス:“運命の剣”――■好奇心/□猜疑心】
統太 以上、よろしくお願いします。

桂木 「俺か? 俺は桂木充。もぐりのバーテンダーってとこだね」
桂木 「情報屋めいたこともやってるから、何かあったら尋ねてくるといい」
桂木 「もちろん、未成年には酒は出せないけどね」
桂木 「それじゃ、しばらくお付き合い願おうか」
桂木 違法営業のバーを経営する傍ら、情報屋も営む青年。
桂木 人の良さそうな微笑を浮かべているが、何を考えているのかはよく分からない。
桂木 シンドロームはオルクス/ノイマン、IVは9、基本侵食率は31%
桂木 シナリオロイス:“愚者の石”>[■好奇心/□脅威]
桂木 PC間ロイス:あきらん>[■慈愛/□不安]

GM : それでは改めて開始いたします。皆様宜しくお願いいたします。


GM : ==============================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 01 _"コード=001" +
GM : Scene Player :相模 明良
GM : 登場:不可
GM : ==============================

GM : 登場宜しくです。
明良 #1d+31
   ※ダイス : Akira:1d10=(4)=4+31=35
明良 侵食率は35%へ。

GM : 「寄ってらっしゃい。みてらっしゃい」
GM : 「おおっと。うちのたこ焼きの方が」
GM : がやがや
明良 活気のある祭りの中を きょときょとと見回し
明良 「たこやきー♪」
明良 実に楽しそうに その中を歩く。
明良 右手にはたこやき。左手にはやきそば。口にはわたがし!(どーん)
GM : 凄い人ですねー、と傍らにいるUGNチルドレン白唐 真雪が呟いた。 
明良 「ほはへふっは、はふふはんー」(そうですね、真雪ちゃんー)
明良 むしゃもしゃ、ごくん。にぱと笑顔で。
GM : 真雪「……口に物入れながら喋るの駄目ですよ」口元ハンカチで拭いつつ
明良 「はーい」お口拭き拭き。素直に笑って
GM : 今回、UGNチルドレンがこの大学にいるのは学園祭の人混みが予想されただけでもなく
GM : 爆破予告が届いたからだ
GM : それも秒単位のひどく正確な
GM : UGNの幹部会議にてこの話題も取り上げられたが
GM : 信憑性が無いとされて話は議題の外に
明良 中止するのが対処には一番なのだが、そうも行かないだろう。
明良 当たりを きょときょと。爆弾さんでておいでー。(トトロ風)
明良 「♪」ぱやーん。食べつつ、食べつつ、食べつつ。あたりの雰囲気を見て回る。
明良 はたと腕時計を見下ろし
明良 「…もうそろそろでしょうかー」小首傾げ。
GM : 真雪「そうですね…でもまだ時間は…」
GM : 時計を見ていたところにどんと大柄な男にぶつかり真雪は人の波に流されていく
GM : 「ぁー」
明良 ふんふんと肯き、真雪ちゃんの手を繋──ごうとして。
明良 「真雪ちゃーん」
明良 わー
GM : 「ぁー」
明良 「……なんてことだ。わたしの真雪ちゃんがー」OH神よーと呟いて。
GM : 遠くで聞こえる。人の波の行き着く先に見えるは体育館におけるライヴコンサート会場

GM : カラン
明良 ふいに顔を上げる
GM : 鈴の音のような涼やかな
GM : 静かなる
GM : 《ワーディング》
GM : 過去を揺り動かす
明良 「───」
GM : 気配

明良 僅かに凍りつく意識。…首を振って、意識を周囲へと。
GM : 人の波に紛れて
GM : 魂と引き替えに望みを叶える悪魔はそこにいた
明良 「──────!」
GM : 親しい人に挨拶するように
GM : 静かに手を上げた
明良 ぎしりと何かがきしむ音が聞こえた
明良 人を掻き分けるように 一歩──二歩
明良 「…………………」
明良 しかしその足も止まってしまい。
明良 「………こんにちは。青馬さん」
明良 ひどく平坦な声で──で、OKで。
GM : 「こんにちは。明良」
GM : その笑みは変わる事無く
GM : あの日より続いていた
明良 ……ぎこちない笑みを返すだけしかできなくて。


GM : ==============================
GM : + Scene 02 _"コード=001B" +
GM : Scene Player :九衛 統太
GM : 登場:不可
GM : ==============================

統太 #1d10+35
   ※ダイス : Touta:1d10=(4)=4+35=39

GM : 「何時にも増して活気のある事だな」
GM : 大学の研究室から階下の祭りの様子を見て
GM : ”父親”である九衛 豪太がフランクフルト片手に呟いた
統太 「髭にマスタードつけて言う台詞じゃないだろ」同じく青海苔つけてたこ焼き食べてる統太。
GM : 豪太「ダンディ豪太と呼んでくれ。ずっと呼んだらぶっ飛ばすが」乱雑に資料が置かれた机からごそごそと資料取り出しつつ
統太 「で、南米で発掘に行ってたのになんでまた急に? それに一人で」
GM : どさり
GM : 豪太「UGN黒巣市ラボからの報告。……お前も一人前の大学生なら読むか?この分厚い資料」
GM : どさり。どさり
統太 「……折角なんでかいつまんで説明を」大量の資料はレポートだけでたくさんだと言うように。
GM : 豪太「まぁ。プリティ愚息の頼みだ。ひどく噛み砕いて説明してやろう。俺が戻ってきたのはこの為でもあるし」一旦言葉を切って
GM : 豪太「お前の為でもある」
GM : ドアをもう一度きちんと閉めて
統太 「俺の? 」
統太 「一体なんなんだ?」
GM : 豪太「”ある地域でのレネゲイド浸食進度の減少を確認””被検体の行動パターンの異常を確認”」
GM : 豪太「噛んで砕いて飲んでしまえば資料の内容はこの二点だ」
GM : 豪太
統太 「いや、それだけじゃさっぱりなんだけど」
GM : 「更に言えばある地域ってのがここで。行動パターンの異常ってのが」
GM : 「ある特定のジャームがここを目指して一直線に目指している」
統太 ……ふと、先日やっつけた少女のことが頭をよぎる。
統太 「もう少し具体的に説明してくれ」
GM : 豪太「目指す最終目的はこれだ。お前にはこれがわかるかね」クローゼットの奥から片刃の古びた長剣を取り出す
統太 「こないだ遺跡から発掘したって剣?」
GM : 豪太「ジャームというものはレネゲイドに侵食されきった化物」
GM : 豪太「だとすれば何でこの剣を目指してジャームが来るんだと思うかね」
GM : てきとーに剣を統太にほおる
GM : 手に取った瞬間 レネゲイドの束縛を離れひどく”重い”と感じる
統太 「“衝動”に牽かれているからか? ジャームではなくレネゲイド・ウィルスのもつ“衝動”に」
統太 「…むしろ『本能』か」
GM : 豪太「合格点だな。要するにその剣にはレネゲイドを殺す能力を秘めていると推測されている」
GM : 豪太「殺すというより”消す”か。製造時期はここより遥か昔」
統太 「うおわっ!? そんな物騒なもの持たせるな!」
統太 ハンカチ越しに持ち直す。
GM : 豪太「実際抜けねーから。それ」可燃物の多い資料室でタバコに火をつける
GM : 実際力を入れても鞘から抜けない
統太 「ふぅ……あ、また母さんにシバかれるそ、こんなとこでタバコ吸って」
GM : 豪太「要するにこの地域にジャームが集まってくるのはこの鞘から抜けず使い物にならない剣を狙っての事だ」
GM : 豪太「それで先ほどの話になるが。特定のジャームってのはエージェント達が倒したら跡形なく消えたそうだ」
GM : タバコを灰皿にそそくさと入れて
統太 …ふと考える。「もしかしてこんな連中か?」とMMO『ダブルクロス』のクリーチャーの姿を適当に言ってみる。
GM : 豪太「だな。ゲームについては詳しくはしらないが。俺は」
統太 「ああ…そんなのだったら俺も倒してる」
GM : 豪太「生命力が甚大な古代兵器でも眠りにつけそうな兵器だとは思えないか。それ。更に言えば」目線で剣を指して
GM : 豪太「お前だけでも精一杯なのに。包囲されたら終わりだな。この街も」すぱー
統太 「確かに、“対抗種”どころの騒ぎじゃないな。こんなもの量産された日には」
GM : 豪太「量産されているとしたら?」
GM : ひどく人の賑わいが遠くに聞こえた
統太 「――!?」背筋をぞくりと悪寒が走る。
GM : 豪太「レネゲイドの結晶体である賢者の石のコピーが量産出来るとすれば……」
統太 「……“愚者の石”か!」
GM : 「この剣もオリジナルが手に入ったら…どう思う?」

GM : 夕暮れ
GM : カウントダウンまでもう少し


GM : ==============================
GM : + Scene 03 _"AlterCode" +
GM : Scene Player :桂木 充
GM : 登場:不可
GM : ==============================

桂木 #1d10+31
   ※ダイス : Mitsuru:1d10=(1)=1+31=32
桂木 やる気無ェ!?Σ( ̄◇ ̄;)

GM : 昼下がりのオープンカフェ
GM : 倉庫外にあるそのカフェは
GM : 人通りも少なく
GM : 来訪する客に静かな時間を提供した

GM : 先日までの異常なジャームの発生
GM : そして撃退
桂木 「静かすぎるのも困りものだけどね。いや…世間が騒がしすぎるだけか」手には、どっかから横流しされた資料。
GM : 無論情報を扱う身としてこの話題も耳に入っていた
GM : 死亡すると消えるジャーム。
GM : そして何事も無く次の日に現れる。
GM : その繰り返し。
GM : 一応にしてその胸には黒い石が填め込まれ
桂木 「UGNも頑張っているようだけど、このままじゃ遠からず押し潰される。ましてや―」
GM : 強大な力を振るっていた
桂木 「こんなモノが仕込まれてるようじゃ、荷が重過ぎるだろうに」
GM : ※充。いい気になるために情報:UGNロールだ(何
桂木 おーけぃ。(何)
桂木 #6r8+1 <情報:UGN>《天性のひらめき》 コネ込み
   ※ダイス : Mitsuru:6r10=(4,10,10,10,2,10)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:4r10=(4,4,7,8)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:1r10=(2)=2+30=32+1=33
桂木 いい気になってもいいですか?(何)
GM : なってください。存分に(何)
明良 (ぶらぼー)
桂木 と、侵食率は36%へ。(もさ)
GM : 填め込まれていたのはレネゲイドの結晶体”賢者の石”のデッドコピーと呼ばれているレネゲイド増幅装置。使い手などを選ばず、加工など出来事等から軍事兵器に用いられているとの噂もある
桂木 「デッドコピーにしちゃ上出来じゃないか。軍事目的への転用も容易い。中東辺りに出回ったら、世界のバランスがひっくり返るな」
GM : 実際、テンペストなどで一部使われていた経緯もあるが、
GM : 今ではコストの問題で廃棄されているとの上っ面の報告。
桂木 「コスト? …は。言い訳としては陳腐すぎて笑えるね」
GM : メリットとデメリットのバランス。試作段階に留まり兵器としての安定性に欠ける。これが桂木の今の見解。
桂木 ぱらぱらー。昼間っからブランデー@勝手に持ち込みを煽りつつ、流し読み。
GM : 完成してしまえばその限りではない

GM : 「相席宜しいでしょうか」
GM : このオープンカフェで始めて聞く言葉
GM : 見上げれば
GM : そこには黒髪の見目美しい20代後半の女性
桂木 「―席は空いてると思ってたけどね。ま、どうぞ。俺は構わないよ」資料の束をさっと纏め。
GM : 「では」
GM : 音も無く女性は座り
GM : 「“道化師の微笑”」
GM : 運ばれてきた珈琲に触れ
桂木 「…俺をその名で呼ぶ奴は、大抵の場合俺の敵なんだが。貴方はどうなのかな」苦笑いを浮かべる。
GM : 「――”プラン”を一つお持ちしました。お聞きになりますか」
GM : そういって口元に妖艶な笑みを浮かべた
GM : ”プランナー”
GM : ファルスハーツ日本支部支部長。
桂木 「―いいね。自分が敵か味方かはっきりさせない奴は好きだ。聞こうじゃないか、貴方が俺に与える“プラン”を」
桂木 タールのキツいタバコに火を付け…ようとして、思いとどまり。
GM : プランナー「では。”道化”に」
GM : プランナー「踊り方と踊り手を」


GM : ==============================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : + Scene 04 _"ブレイクエイジ" +
GM : Scene Player :相模 明良 
GM : 登場:統太のみ可能
GM : ==============================

明良 #1D10+35 登場を。
   ※ダイス : Akira:1d10=(5)=5+35=40
明良 40%へ
統太 先に登場・#1d10+39
   ※ダイス : Touta:1d10=(3)=3+39=42

GM : 「───さて」
GM : 青馬「何から喋ろうか」
GM : 一歩踏み出し手を伸ばせば触れられる距離から
明良 濁る胸中のまま、ぼんやりと顔を挙げ
明良 「………何から、喋ってくれますか」
明良 なんとなく後一歩踏み出したい衝動を抑えながら
GM : 青馬「新しいゲームは始まったばかりなんだけれど…ね」ひょいと小さな何かをほおる
GM : ”愚者の石”
明良 とさりと受け取る
明良 きょと。
明良 「…例の“予告”も、これ関連で?」
明良 すごくどうでもいい事だと思いながらも話題が思いつかずに
GM : 青馬「そうだよ」
GM : 穏やかな笑顔を浮かべて
明良 「……そうですか」
GM : 青馬「それのゲームのルールとゲームのクリア方法の一つを教えるよ」
明良 「………」
明良 そんな記憶のままの顔が見辛くて、俯くように肯いた。
GM : 青馬「僕らのゲームは終わってもいないけれどね」
GM : 一つ前置きして
GM : 青馬「至極簡単。この大学の何処かを目指して大量のジャームが現れる。それを逐一撃退しつつ、ボスの居所を探し倒す」
明良 ふらりと眼差しを上げて
明良 「──なるほど」
GM : 青馬「判明しているボスは四体。地水火風の四体の魔神。MMOダブルクロスでもそうだったかな」
GM : 青馬「君達がクリアすれば今までどおり。ゲームオーバーになれば…」
明良 「…MMOダブルクロス。…統太さんが詳しそうかな」なんとなく思考がなれてきた。
GM : 一旦言葉を切り
明良 「………なれば」予測はつきながらも。
GM : 青馬「この世界は終わる」
GM : 子供のはしゃぐ声が通り過ぎていく
明良 大きく出ましたね、と。他人事のような感想を呟いて
明良 通り過ぎる子供たちをふいに視線でおい
GM : 青馬「だからこそ君達…いや明良には期待してるんだよ」
明良 「……それじゃあ」振り返って。にぱっと笑って。
明良 「がんばるですー」ぐっと。
明良 いつしか動揺も落として。なんてことないようにゆるりと微笑み返して
GM : 青馬「僕は君の事は君以上に好きだからね。頑張って欲しいんだよ」
GM : クスリと笑う。静かな笑み。
統太 此処で登場。「何いたいけな中学生に手出してやがるこの○○コン野郎!!!」後ろから金的with《鬼の一撃》で。#10r8+3
   ※ダイス : Touta:10r10=(4,5,4,9,2,6,1,7,1,5)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(2)=2+20=22+3=25
明良 肯いた。ほやんと。…心なしか、たのしそうに笑って──アレ?(笑)
GM : ぐっしゃり
明良 「…………………」
GM : 見知らぬおっちゃんが倒れていた
明良 ぎぎぎ。視線を、今の襲撃者へ。(笑)
GM : 「お暇するよ」との声を残して
統太 「大丈夫だったか?」
明良 「……そ、それじゃあ……ま、“また”です…」ぼ、ぼーぜんとしながら。(笑)
GM : 《光の守護》にて見知らぬ人と”入れ替えて”消える
明良 「私は大丈夫ですがむしろ……大丈夫、ですか」見知らぬおっちゃん見て。(笑)
GM : 足元には半死人のおっちゃん
明良 笑顔。
明良 「逃げましょうー♪」だっしゅ。(笑)
明良 ワーディングの効果が完全に消えないうちに
明良 すたこらさっさ(悪)
GM : 明良の手元には黒い石が残った。
統太 「……」とりあえず何事も無かったかのように医務室へ運ぼう。ワタシハワルクアリマセントモ(笑)。
明良 黒い石を握って、その光景を笑って見て
明良 「──とりあえず、統太さんー、お話が。…あ、やきそば買って食べながらにしましょー」にぱと
明良 ひとまず移動ったトコで…き、切るのかな(時間見)

GM : ”また”
GM : そう言って悪魔は掻き消えた


GM : ==============================
GM : + Scene 05 _"アンダーテイカー" +
GM : Scene Player :桂木 充
GM : 登場:基本的には不可
GM : ==============================

桂木 #1d10+36
   ※ダイス : Mitsuru:1d10=(4)=4+36=40

GM : 「さて。事の始まりを少し」
GM : プランナーは珈琲に口をつけ
桂木 「ああ、まずは聞かせてもらおう。道化にも脚本は必要だ」そして、結局タバコ吸ってる人。
GM : ”プランナー”「愚者の石精製計画はファルスハーツが独自に考え出された物ではありません。持ち込みです」
GM : ”プランナー”「もっともUGNでもありません。神城などの企業でもありません」
GM : ”プランナー”「つまりは」
GM : 一息
GM : ”プランナー”「”ツイン・クロック”───MMO・ダブルクロスの運営元」
桂木 「ダブルクロス―色々噂は聞くが。“こちら側”でも随分と熱心に動くようになったじゃないか」
GM : プランナー「そう。こちらでも熱心に動く理由がわからなかった訳です。背景がわかりませんので」
GM : プランナー「計画を持ち込んできただけでなく精製における技術提供も。そして人員も」
GM : プランナー「無償で」
桂木 「いたれりつくせり。まさか世のため人のためってことは無いだろう。が、疑うにしてもこれといった決め手が無い」
GM : プランナー「当然、上層部は浮き足立ち行動されました。ここで注意しなければならないのは」
GM : プランナー「FHだけでなく、UGN、神城、ストレンジャーズ、テンペスト。他大なり小なりのレネゲイドに関わるグループ」
GM : プランナー「それらに接触しています。条件は技術の一方的無償提供。」
桂木 「まず考えられるのは」煙草を揉み消し。
桂木 「これは“ツイン・クロック”が行っている実験である、ということ」ぴ。人差し指を立て。
GM : プランナー「そうですね。補足するならば実験というより計画は実行段階に入っていると考えるのが自然かと。それまで無名のグループが表に急速に出たわけですから」
GM : 珈琲をもう一口飲み
GM : プランナー「ところで。賢者の石の使役者の最終段階ってその耳にした事がありますか?“道化師の微笑”」
桂木 「―さて、ね。ありがちなオチとしちゃ…そうだね。最後には自分自身が“賢者の石”になってしまう、といったところかな」
桂木 知っているのか、それともあてずっぽうなのか。判別しがたい微笑み。
GM : プランナー「我々はプライメント・オーヴァードと呼んでいますが。その能力は」
GM : プランナー「世界を支配する事。世界を変革する事」
GM : 一息吐き
桂木 「ファンタジーだね。世界を我が手に―か」
GM : プランナー「可能だと思いませんか。手が思うように加えられるとすれば。望みの世界が。人の手で作れるという事に」
GM : からんと小さな黒い石を取り出す
桂木 「悪くない話だね。ただ俺には―貴女は、それを望んでいないように思える。少なくとも、貴女の手の及ばない範囲で“それ”が行われることは」
GM : プランナー「ここからが”プラン”です。───こちらから随時情報を提供します。あなたはその手を持ってこの計画自体を破棄してください」
GM : プランナー「これから貴方がどう踊ろうと自由です。もうこの話を聞いた時点でプランの一部は完遂していますので」
桂木 「掌の上で踊れ、と言うんだね。酷い女だ、貴女は」苦笑いを浮かべ。
桂木 「しかし、まあ。たまには、そういうのも悪くない」
GM : プランナーは人形のような表情に僅かに笑みを浮かべる
桂木 「それじゃ、俺は俺なりに動くことにする。…ああ、そうだ。ついでと言っちゃ何だが」黒い石をぱっと掴み、席を立つ。
GM : プランナー「彼から聞いていた通りですか。ではお任せいたします」
GM : 席を立つ彼を見上げる
桂木 「春日の旦那に伝えてくれ。そろそろツケを払ってもらわないと出入り禁止にするぞ、ってね」薄く嗤って、立ち去る。以上でー。
GM : もう一度微かに笑って珈琲を口に含む

GM : 「───そろそろ時間だ。お前の言うプランの時間に差し障りが出るぞ」
GM : 道化が去った後のオープンカフェ
GM : 「6分46秒の遅延です。誤差の範囲内です。そちらの様子はどうです」
GM : 現れた男は遠くを見て
GM : 「上々だ。問題無くイレブンナインのレネゲイドクリスタルが手に入りそうでな」
GM : 「そうですか。こちらの手配は」
GM : 「あいつに行かせてある」
GM : 「そうですか」
GM : そう行って女は席を立つ
GM : 「行きましょうか。”マスター・レイス”」
GM : 「ああ。”プランナー”」


GM : ==============================
GM : † RESERCH PHASE †
GM : + Scene 06 _"カウントダウン" +
GM : Scene Player :相模 明良&九衛 統太
GM : 登場:自由
GM : ==============================

統太 #1d10+45
   ※ダイス : Touta:1d10=(8)=8+45=53
明良 #1D10+40
   ※ダイス : Akira:1d10=(2)=2+40=42
明良 42%へ。
桂木 #こちらの登場は頃合を見て。(もさ)

GM : 大学内のがらんとした教室
GM : 学園祭の真っ最中にて使われていない教室
明良 真雪ちゃんどうしてるかなーなんて、思いつつ。ざっくばらんに情報ざららーっと。やきそばをもぐもぐ食べながら。
統太 「通称、開かずの第4講義室と呼ばれてるんだ」カメラ目線で。
統太 目線戻してこっちも情報ずばばっと。
GM : 予告の時間まで”1時間”程度。
明良 「──わたしたちはいま、未知に遭遇しようとしています」しりやーす。カメラ目線。(どこだよ)
明良 「とゆーことなんですがー…」はて。小首かしげ
GM : ※機材などもあるので不明点などはダイスロールにて質問受領中(びし)
明良 「……ほんとに来るなら、何を目指していると思いますか。ボスと、ジャーム達は」
明良 あいさ。
明良 とりあえず、しぶちょ代理に。提供された情報を元にこの辺の警戒と対応を要請(ってい)
明良 情報判定はー…何から行こうか。(もそもそ)
統太 「剣だろうな。おそらくオリジナルの剣を」
桂木 じゃ、情報判定前に。(しゅた)

桂木 #1d10+40
   ※ダイス : Mitsuru:1d10=(10)=10+40=50
統太 わはー(笑)10デスカ。乗り気デスネ。
明良 …皆、一様に高いな。(笑)

桂木 がらがらがらー。(ドア、オープン)
桂木 「………逢引か。お邪魔だったかな」
桂木 がらがらがらー。(ドア、クローズ)
明良 「開かずのとびらが、開きましたー」(笑)
統太 開けた先に見たものは暗闇で焼イカをくっちゃくっちゃと喰う中学生と大学生(笑)
明良 「ここはほら、あれですきっと。逢引現場に乱入してきた妻、とかそんなかんじでー」(がらがら)(扉開けて、ひょっこり)
GM : 「了解ー」と短くメール返答<しぶしょ代理
明良 「かまんかまん」にぱっと。手招き
桂木 「ま、冗談はともかく。ちょっとお邪魔していいかい? 調べごとなら力になれると思うんだけど」
明良 「どうぞー、です。うえるかむ。」にぱ。
桂木 「というか、電気くらいつけなさい」ぱちぱち。(すいっちおーん)
明良 「雰囲気を出してたんですー」いばり。(笑)
統太 「で、アンタがわざわざ学祭に来るとは思えないけどな。何か不穏な情報でも?」
明良 用も無くこんなトコに来たりするヒトではなかろーと。まあ、色々向こうもあって当たり前と思いつつ。専門家の手を借りない手はない!(単にサボれるからとも言う)
GM : がらんとした教室で照らし出されたのは散乱している食い物の山と三人。
統太 半分以上はえびせんの袋だ(笑)。
明良 (目逸)
桂木 「ま、ちょっと気になることがあってね。どうだい?一口乗るなら安くしとくけど?」
桂木 えびせんの袋は、意識して見ないように。(視線明後日)
明良 「かっぱえびせん一袋で手を打って下さい」真顔で軽く返しつつ(鬼か)
明良 「ではまー」
明良 「乗らせていただきます」にぱっと。…概ねの情報を、ざらっと。(UGNとかも特に伏せない)
統太 「これで」と昨日焼いた最新作のエロゲのDVDを。(マテ)
明良 「もー桂木さんは、そんなのに興味薄れた年齢だと思います」うむり。(笑)
桂木 「うん、エロスは程々にしたまえ少年」統太にヘッドロックかましつつ。(待)
統太 「バカ言うな、過激すぎて初日で発禁になったんだぞ」(笑)
明良 「統太さん、えっち」やーい、と。ヘッドロックかまされてる姿にのほーん。(笑)
明良 で、まあ。手の黒い石をころんと机の上に置いて
桂木 「さて。それじゃビジネスといこうか」同じく、黒い石を机の上に。
統太 「またこれを見るなんてな」石を見て。
明良 「ですな」うむりと。
明良 ではざらっと判定分だけ申告しやすか
GM : 了解ー。
桂木 ですネ。(ゆん)
明良 MMOダブルクロスとリンクしている地水火風の魔神が四体…って、そういやこれ「巫女」とかまた別ですか(聞いてみる)
統太 巫女は管理者側…というかシステムの一部で魔神はボスクリーチャーだったから立場は違うような気が。
GM : ※情報:噂で。
GM : ※統太に関しては+1Dのボーナスで。
桂木 こちらは…ふむ。“愚者の石”周りで何か分かりませぬかね。
明良 #5R10+0 地水火風の魔神が四体に関して 噂話・コネあり(低かったら桂木さんに頼もう!)
   ※ダイス : Akira:5r10=(8,9,4,10,8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(8)=8+10=18+0=18
明良 ……18。(やったよパパ!)
桂木 …おお、回した。(笑)
明良 情報判定はなにやら運が良い。(いえい)(他は一旦お任せで)
統太 #4r10
   ※ダイス : Touta:4r10=(10,6,10,10)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:3r10=(9,1,9)=9+10=19
明良 こっちもなんか、凄いぞ。(笑)
統太 何故か情報系は高いぞ統太(笑)。

GM : MMOダブルクロス内においては
GM : 地水火風の四体の魔神が世界の中心である命の泉を封印しているという設定になっている。
GM : 巫女に関して言えばこの度のバージョンアップで追加された設定で魔神の力を削ぐ為に王国(PC側)に用意されたとされる管理者側のNPCとされている
GM : 実際問題、市井より4人のプログラマーがツインクロックに登用され巫女として活動しているという噂はある
GM : しかしながら顔は公開されておらず、詳細は不明。

統太 その辺りは巫女と接触した奈月から報告書が上がってるんじゃないかな。

GM : さらなる噂を辿ればゲーム内ではあらゆる恵みを与える命の泉の力を使用できる唯一の存在として4人の巫女が上げられている。
GM : 現在、UGNとして把握している巫女は2人。風の巫女と水の巫女。プリズナー。
GM : 水の巫女に関しては長期療養中。
GM : ”巫女”として行っている作業はダブルクロスの世界の一つのサーバを運営・管理する仕事と考えられている。
GM : 現在もゲーム上では巫女としては活動しており、魔神とは膠着状態を保っている。
GM : ※以上かな。

明良 御意。
統太 了解。
桂木 うぃなー。
GM : 要するに”巫女”はあるサーバ(世界)の管理権限を持ちえているとも言い換えられる。
GM : UGNとしては残り二人を捜索中(ネットで)
明良 らじゃ。他、は…桂木さんが愚者の石周りで、だったかな。
桂木 いえす。
GM : ※情報:UGNにて。ちょっとだけ目標値高め。
桂木 そいじゃ。(ごそり)
明良 桂木さんならいける!(ぐ)<目標高め
桂木 #6r8+1 <情報:UGN>《天性のひらめき》 侵食率54%へ
   ※ダイス : Mitsuru:6r10=(1,7,5,10,3,5)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:1r10=(5)=5+10=15+1=16
桂木 駄目ですた。(´・ω・`)
明良 16あれば。(笑)
明良 #5R10+1 明良、もそりとこそりと。
   ※ダイス : Akira:5r10=(7,6,2,3,1)=7+1=8
明良 半分!(どーん)<UGN
統太 だめもとでー。#1r10
   ※ダイス : Touta:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(6)=6+10=16
統太 同じかー。
GM : 愚者の石とはファルスハーツの技術の一つ。αトランスの製法を流用して用いられている。
GM : つまりはオーヴァードの血肉を原料にして。糧にして。
明良 (お、美味しくないですヨー)
桂木 (かっぱえびせん味)
GM : そしてイメージしやすい”MMO”という場の世界のイメージを刷り込んで。
統太 しかし、元がαトランスだったらFHでどんどこ量産できるはずだが。他にも謎の製造工程が?
GM : 使用および破壊後、微細なれどナノマシンが散布される事が確認されている。
明良 なのましん。…了解。
GM : 能力はレネゲイドを活性化させること無く、エフェクトの類似能力を発揮できる。
GM : この辺りがMMO内での”エフェクト”となっていると思われる。
GM : ※ところで。もう一つチャレンジを。情報:UGNにて。
明良 (ふもっふ)
桂木 (もふー)
統太 (ふもー)
明良 #5R10+1 (もふらんちぇ)
   ※ダイス : Akira:5r10=(1,8,8,3,3)=8+1=9
桂木 #6r8+1 <情報:UGN>《天性のひらめき》 58%…ッ!
   ※ダイス : Mitsuru:6r10=(4,5,6,4,9,6)=Critical!!
明良 9!(どーん)
   ※ダイス : Mitsuru:1r10=(7)=7+10=17+1=18
統太 #1r10
   ※ダイス : Touta:1r10=(4)=4
桂木 18!(どどーん)
統太 2!(しょぼーん)
統太 …4orz
桂木 (殴打)>エロス

GM : UGNで行われていたオルクスの研究で
GM : ”電脳世界と現実世界のリンク”という物が眉唾的に行われていた事がある
GM : ナノマシンを用いてプロジェクターとして運用
GM : オルクスの領域の認知能力を流用。
GM : 世界を投影。構築する。
GM : UGNでは検体の捜索に失敗。計画は頓挫した。
GM : 以上。

桂木 「世界を変革する…か。領域というのはつまり、小さな世界」
明良 「曰く既に世界は変貌していたー、ですとか。ありえないことはないですなー」(にゃん)
桂木 「例えば、その…巫女、だったか。その力をコレに使うことが出来れば、世界だって変えられるわけだね」
桂木 こつん、と黒い石を指先で弾く。
統太 「いるにはいるけど……こないだ病院送りにしたばっかりだから」(オイ)
明良 「世界を変える“力”がある。巫女でなくてもその“力”を──捩れた軸に用いれば」“この世界は終わる”、と。言葉を思い浮かべて。
明良 「とりあえず、アレですな」なー。腕時計見。
GM : 5分前。
明良 ぷらぷらさせていた足を地面につけ、しゃんと立ちあがり
明良 「ボスっぽいヒトたちをやっつけて。ステージクリアしてからでも情報は遅くないです。たぶんー」うむりと。
統太 メフィスト
明良 とりあえず、今の課題は ボス・ボス。さがさにゃーです、と背伸び。
桂木 「情報で戦いを制す、ってのが俺のポリシーなんだけどね。今回はそういう脚本のようだし、仕方ないか」苦笑い。
桂木 …そういや。爆破予告に関して、調べなくてもいいんだろうか。(ゆん)
統太 「メフィストだかゲシヒトだが知らないが、そいつの思惑とおりにすすむのも癪だが俺の学び舎が燃えるのはもっと癪だ」
明良 私もそう思っていたり。(えへ)
GM : ※調べるなら情報:UGNもしくは裏社会にて。UGNの方が若干低目。
統太 どっちもないからUGNでー。#1r10
   ※ダイス : Touta:1r10=(1)=Fumble!?
桂木 …嗚呼。(笑)<ふぁんぼー
明良 「Case by Case。臨機応変にいきましょう」ぐっ。#5R10+1 UGN
   ※ダイス : Akira:5r10=(5,9,5,10,2)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(3)=3+10=13+1=14
統太 「……学長の黒い噂を入手しちまったよ」(笑)
明良 …14。(ゆん)
桂木 #7r8+1 <情報:UGN>《天性のひらめき》 62%、ダイスボーナスがつくぜー。
   ※ダイス : Mitsuru:7r10=(8,7,5,9,3,6,2)=Critical!!
明良 「じつはカツラだとかですか」(笑)
   ※ダイス : Mitsuru:2r10=(4,3)=4+10=14+1=15
桂木 ………。(´ー`)y-~~
桂木 「…それはちょっと、買い手がなさそうだね」視線明後日。(笑)<黒い噂

GM : UGNの専用回線に一斉に流された支離滅裂な数字の暗号解読による予告。
GM : 発信人は交通事故にて死亡した筈の市井の女性。UGNの内部に詳しい誰かが偽って流したと思われる。
GM : ただ時間について事細かにかかれている事から今回の事を考えると
GM : ツインクロック社の管理者権限を持ちえている人間だと推測できる
GM : ちなみにツインクロック社はこの事に対して中傷としてUGNに抗議している

統太 ふむー。
桂木 「さて。技術の出所が一騒ぎ起こそうってんだから。ただの爆破じゃ済まないのは確定だけど」
明良 「(むーん)……とりあえず、今回の実行犯に関しては、表出てって[剣]を囮にしながら臨機応変に──が無難でしょうか。」
統太 「まぁ真っ先に爆破しそうなのは――」暗幕をめくり窓から外のコンサートの舞台を見る
明良 「たぶん剣が向こうに渡った時点でゲームオーバーですし」ライブ会場ひょこりと覗き。
統太 「……あと、もうひとつの鍵は真雪ちゃんだな」
明良 「まー、UGNへは今回に関して動くよう再度“お願い”してきたから…現場整理はなんとかなる、とは思うんですが」ああ、と。
明良 「そちらも心配ですなー。…ひとまず。この部屋から出ましょう」むん。
GM : リミット。

GM : どぉんと外で音がした
GM : 見えるのは赤い炎
統太 「!? まだ早いだろうが!」
明良 かたん、とん。かかとを鳴らし。ひょいと見晴らしの良い窓から炎の先を見る
GM : 炎に包まれるコンサート会場
明良 「ありゃ」 その窓からひょいと身を乗りだし、コンサート会場へだっしゅ。
明良 同時に。
明良 「───────」
桂木 「―派手だね。まるでこちらを狙ってくださいってばかりに」
明良 ぎ ん 。“人払い”の、“ワーディング”。同時に、敵への、UGNへの『合図』。
明良 「ひとまず、アレです。行かないわけにもいかないので、わたし行ってきますー」しゅた。
統太 「先行ってるぞ」と親父様から渡された手荷物を手に、人間ではありえない跳躍でコンサート会場へ跳ぶ。
桂木 「2人とも元気だね…それじゃ、俺も急ぐとしますか」えっちらおっちらと。フツーに階段下りていきますヨ。(あいむ虚弱)
明良 さむずあっぷ返し。ごー、ごー


GM : 「本当に傍観する気か。メフィストフェレス」
GM : 「うん。そちらはそうも言ってられないんだよね。ご苦労様」
GM : 「くそっ」
GM : 蝙蝠の翼を纏い一つの影が消える

GM : 「さて───────いよいよか」
GM : 呟きは爆炎に消える


GM : ==============================
GM : † CLIMAX PHASE †
GM : Scene Player:All
GM : ==============================

桂木 #1d10+62
統太 #1d10+53
   ※ダイス : Mitsuru:1d10=(5)=5+62=67
明良 #1D10+42
   ※ダイス : Touta:1d10=(10)=10+53=63
   ※ダイス : Akira:1d10=(3)=3+42=45
明良 45ー!(爽)
統太 俄然やる気がー!?

GM : ごぉごぉと燃えるコンサート会場
GM : 見慣れぬ誘導員の指示に従い
GM : 人は逃げ出す
明良 流れを捌きながら ひょっこりと。舞台へと
統太 真雪ちゃんはどこだ?
GM : 舞台に立つは見知らぬ少女を抱えた眼帯をした大男
GM : 「踊れ、踊れ、火の海で踊れッ!」
GM : その声と共にまた一つ黒炭が出来る
明良 異質な火に目を細めながら。巫女かな、と一人ごち。
GM : ぐらぐらと建物が揺れる
明良 頼りない天井を見上げ
明良 「 こんにちは、おにーさん」
GM : 大男「ヒャハ。お出迎えか。有難い事だな」
桂木 「賑やかだね。でも、もう少し控え目でいいんじゃないかと思うけど」苦笑い。そこらで燃えてる炎で煙草に着火。
統太 「正真正銘の化け物がわざわざ迎えに来てやったぜ、不細工」
明良 ぺこりと一礼。笑って
明良 「あいあむUGNちるどれーん。さがみ、あきーら。」にぱっと
明良 「火の魔神さん、ですかー」名を名乗れ。くるくるびしぃ。
GM : 男「有難い事だな。こんなにも検体がいるんだからな」
統太 「そりゃこっちの台詞だ。魔神さんよぉ」
GM : 抱えていた少女を投げ捨てるように床にほおり。タバコに火をつけて
GM : 男「”狂乱する混沌”とでも呼んでくれ。混沌の一手」
統太 「犯行予告時間までまだまだ時間あったのに繰り上げたぁ、お前数字も読めないのか?」
明良 「それでは“狂乱する混沌”さんに、一言。おんなのこはもうちょっと優しく扱わないと」世界の半分を敵に回しますよー、と。笑って
GM : 狂「都合でナ。”お前らの相手”もしなければいけなくなった」
桂木 「同感だな。それとお前さん、煙草は寿命を縮めるぞ。程々にしとけ」とか言いつつ、自分は三本目。
GM : 手に炎を生み出して
統太 「俺が全世界の男代表だから人類全てを敵に回してるぞ、明良」
明良 機械の左手を撫でて 猫のように目を笑わせて
GM : 狂炎「あまりお互いにクチで喋るタイプで無いだろう。そこの野郎は除いテ」桂木を顎でしゃくって
明良 「では、そろそろ“お相手”を」
桂木 「そんなにお喋りなつもりはないんだけどね…何故か客にはよくそう言われる」喉を転がして笑う。手をす…っと挙げ。
桂木 何時の間にか、肩に乗っている黒猫。(にゃん)
明良 うむりと肯いて。
GM : 狂炎「生憎時間も押し迫ってるんでナ」どんと地に倒れた少女を足でどけつつ
明良 「“show time”」
GM : ”狂乱する混沌”は残された目を細め
GM : ニヤリと笑う。
明良 「裏切り者と混沌が生み出す 悲劇と喜劇、篤とご覧あれ」少女の姿の狩人が、笑った。
明良 がしゃん。左腕システム、起動
統太 「…あまり調子に乗るなよ、『下等生物』が」全身に線が走り、戦闘形態へと姿を変える。《完全獣化》、宣言。
GM : その背には一点の虚無を示す球体。表面にはびっしりと数字が書き込まれている。
GM : 了解。

GM : 世界の軋みを受けて衝動判定を。

明良 #3R10+2
   ※ダイス : Akira:3r10=(3,6,2)=6+2=8
明良 #2D10+45
   ※ダイス : Akira:2d10=(6+6)=12+45=57
明良 成功、侵食率は57%へ

桂木 #6r10+1 <RC1>
   ※ダイス : Mitsuru:6r10=(10,8,2,1,8,7)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:1r10=(9)=9+10=19+1=20
桂木 成功…成功。(;´Д`)
桂木 #2d10+67
   ※ダイス : Mitsuru:2d10=(7+8)=15+67=82
明良 25も開きがッ!?(笑)

統太 #3r10+1
   ※ダイス : Touta:3r10=(1,10,10)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:2r10=(3,7)=7+10=17+1=18
統太 成功、#2d10+68
   ※ダイス : Touta:2d10=(1+10)=11+68=79
統太 マシラのリミットがー(笑)。

明良 IV13
桂木 こちらは9で。
統太 IV8。
GM : IV11。
GM : 明良→狂炎→充→統太

GM : ==============================
GM : ROUND T
GM : ==============================

GM : セットアップ。
明良 無し。
桂木 なっしん。
GM : 《ヴァイタルアップ》宣言。
統太 なし。

GM : では明良からどうぞ。
明良 あきら、いっきまーす!(アテナ風)
明良 マイナー、ジェネシフト。
明良 #5D10+57
   ※ダイス : Akira:5d10=(9+7+2+3+6)=27+57=84
明良 メジャー、エンゲージ離脱。以上。(ずむむ)<84%
GM : 了解。

GM : 狂炎の行動。
GM : マイナー:《炎の加護》
GM : メジャー:《フレイム(ブリザード)ブレス/ブレインコントロール》
GM : #17r7+5
   ※ダイス : kuryu:17r10=(6,9,3,5,10,9,10,3,10,8,5,8,2,1,10,1,6)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:8r10=(3,4,5,4,9,1,8,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(10,5,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(2,3)=3+30=33+5=38
桂木 ブレスきたー。
GM : 38で桂木と統太に
桂木 #1r10
   ※ダイス : Mitsuru:1r10=(2)=2
明良 離脱してよかたー。(ガクガク)
桂木 無理っす。(´・ω・`)
統太 《竜鱗》ー。
GM : #4d10+1
   ※ダイス : kuryu:4d10=(1+6+2+5)=14+1=15
GM : 15点。
桂木 ち、死んだ。りざれくとー。
桂木 #1d10+82
   ※ダイス : Mitsuru:1d10=(8)=8+82=90
桂木 …ぬおお。
明良 …うわあん。
統太 「は? なんだそりゃ。こけおどしかよ」無効化ー。
統太 2レベル持っててよかったー。
桂木 さて、俺か。
GM : 狂炎「まぁな」
GM : 素直に首肯する

桂木 《要の陣形1》の取得を申請します。(しゅた)
GM : きょかしますー
桂木 さんくす。では。
桂木 侵食率、108%へ。
桂木 #9r7+1 <交渉1>《アニマルテイマー+妖精の手+要の陣形+天性のひらめき+アドヴァイス+弱点看破》 目標値12
   ※ダイス : Mitsuru:9r10=(1,9,7,4,10,1,2,6,9)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:4r10=(5,9,4,10)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:2r10=(10,10)=Critical!!
   ※ダイス : Mitsuru:2r10=(1,2)=2+30=32+1=33
桂木 成功。明良と統太の肩に、小振りな黒猫が一匹ずつ。
明良 「かわいーです」ほやん。<さんくす
統太 「どうせならねこみみのほうが」(笑)
桂木 「うん、黙れエロス」笑顔。(笑)
桂木 対象の次の判定においてダイス+3、Cr−1、次の攻撃の攻撃力+4。以上の効果を2人に。

統太 お次はこちら。
統太 マイナーで《ハンティングスタイル》《一角鬼》《セントールの脚》。で侵蝕率91%。
統太 メジャーで《鬼の一撃》《獣の力》で96%。#19r7+3
   ※ダイス : Touta:19r10=(1,7,3,5,1,5,4,3,2,1,7,10,7,7,5,2,8,4,2)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:6r10=(7,6,4,3,1,6)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(5)=5+60=65+3=68
明良 ええっ!?(笑)
桂木 …うわあ。(笑)
桂木 ただ殴っただけなのに。(笑)
GM : [受け]宣言。
統太 達成値どうぞー。
GM : #20r7+17 防御力:18 《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/氷盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》
   ※ダイス : kuryu:20r10=(9,7,8,7,5,7,8,2,8,9,2,9,7,9,10,1,1,3,4,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:13r10=(7,8,7,4,5,5,2,9,3,10,3,4,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:6r10=(1,7,9,1,6,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(8,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(7,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(5)=5+50=55+17=72
GM : 受けた。
明良 何なんだ、君らは。(笑)
桂木 化物どもめ。(笑)
GM : ダメージどうぞ。
統太 竜神体魔神です(笑)。
統太 #7d10+14
   ※ダイス : Touta:7d10=(3+10+1+4+4+7+5)=34+14=48
統太 対して通らないか…48点装甲有効。
GM : 18点防御して30点受領。そして《蒼き悪魔》で8点の反射。
GM : 狂炎「……流石に……」
統太 「その程度じゃ、なぁ?」遥かに見下した態度で。
GM : 狂炎「まぁ。始まったばかりなんでナ」
GM : セカンドに移行。

GM : ==============================
統太 宣言しますー。
GM : 宣言すべし。
明良 宣言を。
桂木 なっしん。
明良 アリでっ(挙手)
GM : こちらも宣言しておきます。

GM : では明良からどうぞ
明良 「目標戦術確認。シンドローム及びエフェクト推定…調整終了。しすてむ、きどー」ヴン。
明良 射撃+ガンマウント+リニアキャノン+MAXボルテージ+雷鳴 支援アリ。侵食率93
明良 #10R6+5 
   ※ダイス : Akira:10r10=(10,2,1,7,10,10,7,7,9,5)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:7r10=(6,7,7,4,3,4,2)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:3r10=(7,8,2)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(9,6)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(2,7)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(1)=1+50=51+5=56
明良 「にゃんこふぁいあ」おういえー。
GM : #20r7+17 防御力:18 《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/氷盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》
   ※ダイス : kuryu:20r10=(7,9,8,1,9,9,2,5,6,9,5,4,2,2,2,10,6,6,5,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:7r10=(7,1,9,5,7,2,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(4,6,6)=6+20=26+17=43
GM : あ。命中。
明良 あ、危なッ
桂木 飛べ、にゃんこ。(ぇー
明良 #6D10+4+9 
   ※ダイス : Akira:6d10=(2+7+10+7+4+9)=39+4+9=52
明良 「にゃんこぱわー、ばんざい」ざむすあっぷ。
明良 装甲有効52点
統太 これで蘇生エフェクト使ったかな?
GM : 《ショックアブソーブ》起動。ダメージを減少。
明良 「"Der Freischutz"の味は……いかがでしたか」ほほえみんぐ。行動終了ー
GM : 行動順位を移行。狂炎に。
GM : 標的を選択。#1d3
   ※ダイス : kuryu:1d3=(1)=1
明良 (目逸)

GM : 返す刃で明良に
明良 かまん。
GM : #13r7+5《プラズマカノン/クリスタライズ/ブレインコントロール/ペトリファイ》
   ※ダイス : kuryu:13r10=(9,6,8,10,6,7,6,6,1,3,3,7,2)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:5r10=(5,6,5,10,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(8,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(6)=6+40=46+5=51
GM : 51。
明良 うわん。(笑)
明良 回避+磁力結界+MAXボルテージ 侵食率98%
明良 あ、むしろ判定放棄の方向で!(どんとこい)
GM : #6d10+35[装甲無視ダメージ+移動4R不可]
   ※ダイス : kuryu:6d10=(10+4+1+2+4+1)=22+35=57
GM : 57点。
明良 リザレクト。
明良 #1D10+93
   ※ダイス : Akira:1d10=(7)=7+93=100
統太 ちょうど100%
明良 侵食率100%。HP7/8。移動不可。受領。
明良 「エフェクト推定及びパターン分析終了。回避不能。…実行…しゅうりょー。」あっさりと身を焼かれ。立ち上がる
GM : 狂炎「少しは燃えたか」
明良 「アフロにならんばかりに」
明良 うむりと。
桂木 「緊張感の無い子だね…」煙草、一箱消費。
GM : 狂炎「……煙草の味が判らねぇのも不便だな」

GM : 行動順:統太に移行。
統太 混沌のオッサンに□同情/■憐憫。「たった、たったその程度で俺と戦おうと?」と。
統太 即座に《鬼の一撃》《獣の力》で殴るー。101%突破ー。#20r7+3
   ※ダイス : Touta:20r10=(10,2,5,7,1,3,10,10,3,10,5,3,5,8,8,9,6,9,10,2)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:10r10=(10,1,4,2,9,10,9,6,3,2)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:4r10=(10,6,2,9)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:2r10=(2,8)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(2)=2+40=42+3=45
統太 ダメかな。
GM : #20r7+17 防御力:18 《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/氷盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》
   ※ダイス : kuryu:20r10=(5,5,2,5,3,3,7,7,7,6,5,8,1,1,8,2,4,5,9,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:6r10=(8,2,5,8,4,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(1,6)=6+20=26+17=43
明良 …おお。
GM : あたったか(むぅ)
統太 #5d10+14
   ※ダイス : Touta:5d10=(5+3+7+6+1)=22+14=36
統太 36点装甲有効。
GM : 《魂の練成》使用。HP40に。
統太 「どうした三下。まだはじまったばかりだぞ?」

明良 クリンナップに、セカンドアクションによるダメージを。
明良 #1D10 6以下!6以下!
   ※ダイス : Akira:1d10=(10)=10
統太 よりによって最大かいっ!
明良 ……HP越えましたセンセェ。シナリオロイス、タイタス。昇華。(おういえー)
GM : 狂炎「ここまでやるとは思いもしなかったか」
GM : ふむと。
明良 「がんばらないわけには行かぬのです」いばり。
明良 終了
統太 サイバーウェアの過負荷に耐えて立ち上がるのです。

GM : ==============================
GM : ROUND U
GM : ==============================

GM : セットアップ。
統太 《フルパワーアタック》宣言。
明良 《フルインストール》宣言
GM : 《極大消滅波》を宣言。
桂木 うわあ。(笑)<消滅
GM : 対象:シーン 
桂木 …俺だけなんにもありませんブラザー。(しょんぼりフェスタ)
GM : 明良から侵食率処理。
統太 しまった、女の子をカバーして!
統太 >充
桂木 《極大消滅波》に対して、カバーリングは発生しねえのです。全部すっ飛ばして実ダメージ与えるエフェクトなんで。(´・ω・`)
GM : 範囲により。
統太 そうだったぁorz。

GM : 統太と充に。
明良 (汗拭い)
統太 #3d10でピンゾロを(笑)。
   ※ダイス : Touta:3d10=(4+4+2)=10
統太 …(陳謝)
桂木 HP,−2へ。…ぬふう。
統太 あ、それ私が振ってしまったのです。
桂木 ぉぉぅ。(笑)
GM : んじゃそれ適応ということで。
統太 振りなおしたほうがよいかと。
GM : んじゃ振りましょうっか(よいせ)
GM : #2d10+4
   ※ダイス : kuryu:2d10=(9+8)=17+4=21
GM : 21点。
桂木 最大値に近いなおい。(笑)
GM : じつりき(違)
桂木 混沌へのロイスを取得申請。[□親近感/■嫌悪]あたりで。通ったならば、タイタス化→昇華、蘇生を。
統太 ぐはぁ(笑)。《イモータルライフ》で蘇生。#2d10+101
   ※ダイス : Touta:2d10=(8+2)=10+101=111
GM : 許可しますー。
桂木 サンクス。HP満タンで蘇生。
統太 死んだと思われたその時咆哮とともに覚醒。
GM : 狂炎「さてと」
GM : 何事も無かったかのように倒れていた少女に目を向ける
GM : 行動順移行。

GM : 明良に。
明良 腕を突き出した。狂い咲く炎の宴の中、ぴりぴりとした威圧感の中、“笑って”。ヒトコト
明良 「消えろ」
明良 マイナー、ロックオンサイト
明良 射撃+ガンマウント+リニアキャノン+アタックボーナス+MAXボルテージ
明良 侵食率117%
明良 #30R7+5
   ※ダイス : Akira:30r10=(9,9,2,10,8,6,1,7,10,10,6,9,9,4,9,2,10,4,9,9,1,8,9,4,2,3,6,5,6,7)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:16r10=(10,5,4,5,3,8,6,3,3,2,9,7,9,8,10,4)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:7r10=(2,7,4,1,10,7,5)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:3r10=(9,4,2)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(5)=5+40=45+5=50
明良 50
GM : #20r7+17 防御力:18 《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》
   ※ダイス : kuryu:20r10=(8,6,9,2,7,3,7,6,8,5,2,7,2,8,9,1,5,10,10,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:10r10=(5,10,2,2,7,10,8,4,9,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:6r10=(1,2,1,2,2,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(5)=5+30=35+17=52
GM : ガード。
統太 だー(泣)。
GM : ダメージどうぞ。
明良 #6D10+4+12+12
   ※ダイス : Akira:6d10=(5+2+10+8+4+6)=35+4+12+12=63
明良 装甲有効63。
GM : 胸を撃ち抜かれゆるりと背後の球体に手を伸ばす。
GM : →[戦闘終了]
明良 Der Freischutzを押さえ込んで。明良の、ほやんとした笑み。
明良 「…おういえー」さむずあっぷ。球体へと目をやり

GM : ==============================

GM : 狂炎「ま、この辺りが引き際として妥当か」
統太 「逃がすかよッ!」
GM : ”狂乱する混沌”はニィと笑い
統太 ……と言いたい所だがこのまま女の子やら皆を頬って置くわけにもいかないし…。
明良 にこりと笑い返し
GM : 遮る様にドンッと火柱を立てる
統太 「くっ!」
GM : ”狂炎”「様子見でね。またな」
明良 「あでぃおーす」
GM : 狂炎「ああ、そうそう」
桂木 「最後まで派手にやってくれる。…ま、次はもうちょい静かにしてもらえると有難いな」ひらひらと手ェ振り。
GM : 揺らめく火の柱の向こうで
明良 ぐらぐらともう燃え尽きる会場内の中で女の子の方へと一歩二歩。向かっていた途中。きょとんと。
GM : 狂炎「咬ませ犬扱いは辛いよな。ディアボロス」
GM : そういい残して”狂乱する混沌”は掻き消えた
明良 「……ありゃ。失敗、しちゃいましたか」その言葉に。こまったように、小さく笑って。
明良 ひとまず少女と、目に付く限りの人を見。脱出、かな。
GM : 揺らめく炎の壁を乗り越えて”ディアボロス”が女子を抱えて現れる
GM : 無言で統太に少女を預けて会場を後にする。
GM : ぐらりと天井が揺らめき
GM : 天井が落下した。
明良 「……それじゃ。またですー」とりゃっと。
桂木 ヒュゥ、と口笛1つ。猫を抱えてだっしゅ、だーっしゅ。
明良 火の宴を後に
統太 溜めてた《フルパワーアタック》やら込みで、落下する天井を“破砕”。
統太 女の子を見て「……どういうことだ?」
桂木 「色々と辛い立場なんだろうね、彼も。今は素直に感謝しておくといい、統太くん」
桂木 「―次は、こうは行かないだろうからね」笑顔。
明良 「何はともあれ」それにうむりと肯いて。息ひとつついて。
統太 「――ああ、次は、あいつ等が、こうなる」超振動でさらさらと崩れていく瓦礫を見下ろしつつ。
明良 「疲れました」くてーと。伸びながら、瓦礫を見上げ
桂木 「みんな物騒だね。…それじゃ、これ以上騒ぎになる前にお暇しようか」
明良 「ですなー」にゃん。
桂木 「うちに来るならご馳走するよ? アルコールは出せないけどね」煙草の箱を開けつつ、笑う。以上でー。
明良 事前連絡を入れて置いたから、UGNは迅速に動くだろう。ひとまず、ばらばらとと散らばる火の粉に
統太 では、真○ッター1並の生物ではありえない軌道で飛びつつ退場。むろん女の子に負担ないように。
明良 「熱いのはヤです。わたしは桂木さんとこに涼みにお邪魔しますー」おういえー、拳つき上げ。にぱりと。とーたさん見送りながら、OKで。

GM : ”人が一杯死んでいる”
GM : ”なんとかしなきゃ”
GM : ”わたしは”
GM : ”わたしは――”
GM : 閃光


GM : ==============================
GM : 自律判定
GM : ==============================

GM : てな訳でどうぞ。各自申告お願いします

明良 117%。ロイス4個。タイタス1個。桂木さんへロイス取得。少女へロイス取得。
明良 計、ロイス6個の…素振りで。
明良 #6D10-117
明良 92%生還。

桂木 ロイス5つ、侵食率は108%、このままで。
   ※ダイス : Akira:6d10=(2+6+1+10+4+2)=25-117=-92
桂木 #5d10-108
   ※ダイス : Mitsuru:5d10=(6+1+8+4+3)=22-108=-86
桂木 86%で帰還。

統太 111%。ダイス6個。#6d10-111
   ※ダイス : Touta:6d10=(9+6+3+9+6+6)=39-111=-72
統太 72%で帰還。

明良 #4D100 (こそもそ)
   ※ダイス : Akira:4d100=(90+62+37+17)=206

GM : 皆様お帰りなさいませ(でわー)

明良 好意・隔意 友情・悔悟 …少女のロイスを真雪ちゃんへと変更。ダイス様の神託通りで。(ただいまー)
GM : エンディング希望聞いておきます。無ければ統一で桂木の店押しかけ。
桂木 かまん。(くい)
明良 ではおじゃまします。(不束者ですが)
統太 OKです。(未成年ですが)


GM : ==============================
GM : † ENDING PHASE †
GM : + Scene 07 _"夜へと向かう世界" +
GM : ==============================

GM : BAR『CAT WALK』
GM : 宿主の帰りを見てにゃーと鳴いた
GM :
桂木 「―さて」扉の看板は“CLOSE”に。本日貸切。
GM : 一匹の猫が弄ぶのは一通の書簡
桂木 「…あ、こら。手紙を食べるなっていつも言ってるだろ」ひょいと取り上げ。代わりにマタタビぽい。
明良 「(うずうず)」
統太 「いやまてそこ」(笑)
明良 その辺のにゃんこ撫でよーと
明良 「かわいーです、にゃんこー」ほやーん。またたびではない!(笑)
桂木 ち。(待て(笑))<のっとまたたび
明良 「わたしのまたたびはかっぱえびせん限定です」(真顔)
統太 「――それにしても腑に落ちない」手紙を横目でメッコールを飲む。
GM : 「”プラン”は滞りなく終了しました。ご苦労様でした。手付け代わりの情報はそのMOの中に  ”Planner”」
明良 メッコールあるんか!(笑)
桂木 メッコール、毒ペ、スゴイダイズと各種取り揃えております。(さむずあっぷ)
GM : マタタビを追った猫の口にはケースに入ったMOが(何)
統太 「普通だったらUGNとツインクロックが共倒れになるのを傍観してるはずだろ、“プランナー”の日頃のやり口は」
明良 にゃんこ数回撫で、他のにゃんこを数回なで。…はたと。(笑)
統太 続いてバニラコークを飲み干す。
明良 「口の中にMOがー」がーん。(笑)
GM : うにゃ?とでもいいたそうにこちらを振り返る猫。
桂木 「“普通”ではないのだろうね。…ああこら、だから無機物を食べるなと」MOを巡り猫と格闘する店主、28歳。
明良 「それは食べちゃめー、です」わー、と
GM : 万歳のポーズで捕獲された猫の口からポロっとMOが。
桂木 きゃっち&端末にいんさーと。
統太 「企画屋が表立って陣頭指揮に根回ししなきゃならない異常事態かよ」
明良 「なごみ分補給完了です(うむ)」付かず離れずのにゃんこスキンシップを終え
統太 明良の隣でミルク飲んでる真雪に目を向ける。(マテ)
明良 ひょこりと端末モニターを覗く
桂木 「どうかな? それはこれから起こるのかもしれないし、或いは―」かたかた。
桂木 「彼女には、もう終わりが見えているのかもしれない」
GM : 映像モニターに映し出されたのは
統太 「UGNもFHも、下手すりゃどの組織もない世界――か?」
GM : 空を飛ぶ城
GM : それは一瞬光り
明良 「…ラピュタは本当に合ったんだ」のそり。
GM : 雲の合間に消える
統太 ゲーム内で見たことあります?<城
桂木 「そんな世界も悪くないと―思ったことはないかい?」笑顔を浮かべ。明良の口にペ○シブルー流し込み。(何)
GM : あります。
統太 「…いよいよ洒落にならなくなってきたな、こりゃ」
明良 じたばた。へるぷみー、へるぷみー。(何)
明良 「(こふこふ)…… ですね」しりやーす。(今更)
統太 何の城か皆に説明したいので情報をば。
GM : ミルクを飲んでいた真雪はふと笑い微かに首肯した
GM : 空中庭園。魔神の一人が居を構えると言われているクエストクラス・トップの移動要塞。
GM : 囚われた”風の巫女”がいるとされたが行方不明。現在はその居城はモンスターの住処となっている。
GM : やがて映し出されたのはアメリカの湾岸都市。
統太 「……前言撤回。FHも必至になる筈だ」
GM : 城は悠々と通過してまた雲の中に消える。
桂木 「世界を変える力―か」薄く笑い、かっぱえびせんの袋をパーティー開け。(ぁ
GM : ばらばらと都市から”魔神兵”が投下されている図が写り
明良 「───こんな風景が見れるこの世界だから。世界は既に変貌していた、なんて言われる筈ですな」きらりと目を輝かせ。
GM : 画像は消える。
明良 「……とりあえず」むぐぐ。
桂木 「こんなのが手付けだと言うなら。この先には何があるのか、見たくなってくるじゃないか」苦笑いを浮かべ。
GM : 今回。大学での騒動は。
明良 「“この世界は終わる”なんて結末だけは、ごめんですけれどね」笑って
GM : 奇妙な事に一人の死人も出ていなかった。
GM : 倒壊したはずの体育館も。
GM : 次の日には痕無く復元されていた。
GM : 代りに白唐 真雪には中央評議会名義で監視がつくようになり。
GM : ”炎の巫女”は療養の為、UGN黒巣市支部で預かる事となった。
GM : それが今日と昨日の違い。
GM : 世界からすればほんのささやかな違い。
桂木 「世界は終わることなく変わっていく。…この世界は何処までいくんだろうね」何処か、遠くを見るような目。
統太 「とにかく、一連の事件は何もかも現実離れしてる。オーヴァードという存在がかすんでしまうほどに」
統太 今回ばかりは不安を隠せない。
桂木 にゃん、と一声。カウンターの上で、猫が眠そうに鳴いた。俺は以上でー。
明良 「……さて。それが解からないから、たのしーです。きっと」にぱと笑い。
明良 ……ふと。ぼんやりと懐かしく──つい最近、あった顔を思い出して。
明良 「わたしはわたしに出来る事で。……がんばってみようと思います」
明良 ゲームプレイヤーとして一度エントリーしたならば。最後の“エンディング”まで通すのが筋。
明良 「めざせ、ハッピーエンド」おー、と一人拳振り上げ。
桂木 猫「にゃー」振り上げ(ぁ
明良 にゃんこと笑って振り上げ、OKで。
統太 ふと、昔のことを思い出す。
統太 「名前もない古代種」から「九衛統太」になったばかりのことを。


GM : ==============================

GM : 「お帰りなさい。ディアボロス」
GM : 「フン。白々しい。どうせ全て見ていたのだろう。メフィストフィレス」
GM : 「そうですよ」
GM : 「───さて」

GM : 「───”プラン”を始めましょう」
GM : ”悪魔”は頷いて
GM : 消えた

GM : ==============================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ 兇刃と赤き土のラプソディ ] 
GM : −END−
GM : ==============================


GM : ==============================
GM : After Play
GM : ==============================

GM : ■セッションに最後まで参加した
GM : 皆に。
桂木 ぉぅぃぇー。
明良 有り難く受領。

GM : ■侵食率
桂木 3点っぽく。
GM : 確かみな三点のはず。
明良 3点奪取。
明良 (うりゃー)

GM : ■良いロールプレイ
GM : 自薦他薦ッ
桂木 むふん。ヘンな生き物にはなれた。自薦でチェック。
明良 …うん、一応自薦しておこう。(もそ)
明良 それぞれ良かったと思うので。お二人を他薦で。
統太 魔神さま相手にイイ気になれたので自薦ー
統太 皆ロールしてたので2人とも他薦ー。
GM : じゃあ全員に差し上げます。お受け取り下さいな。
桂木 (ぉぃぃぇー)
明良 受領っぽく。

GM : ■セッション中、他のPLを助けた
GM : 自薦他薦也
明良 ……どうだっけ。皆、自分の担当は自分できっちりやってた気が。(笑)
桂木 戦闘はまかせっきりですた。お2人を。(ゆん)
統太 充には支援が助かりましたので他薦。明良も重要なところできめましたのでー。
明良 それじゃ支援と情報で他薦返しを(とりゃあ)
明良 <キャプテン・かつらーぎ
桂木 さんくすー。
GM : では再び皆様に(ずずいと]
明良 (ははーっ)

GM : ■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
GM : 告知だったので全員に1点。
桂木 (いぇあ)
明良 受領っぽく。(ごち)
GM : ログ作成希望者募る(るー)
明良 (こそりと挙手)
統太 まだ終わってないので今回は辞退を。
桂木 同じく辞退を。ぎわ嬢、任せた。
GM : んじゃgiwaさんお願いできますかー(お願いしますです)
明良 承り候
GM : 1点と共に(ずずいと)

GM : ■セッションの進行を助けた
明良 (もぐもぐ)
GM : まぁ上手く行ったと思ったなら自薦他薦を。
桂木 まあ、割とイケたんじゃないかと。(もふ)
統太 絡み方がすんなりいったのでお2人に
明良 …うん、上手く行ったと思います。前回の話をちゃんと覚え居ていたとーたさん他薦(待て)、切りよく纏め上げてくれたかつらーぎを他薦で。
GM : それでは皆様に1点ずつ進呈(とりゃ

GM : [■総計]
GM : 各自計上してくださいませ
明良 …9点、っぽく。(わふ)
統太 8点。
桂木 8点っぽいものを。
GM : 了解。発行いいたしますー(ずずいと)
桂木 うぃはー。(もふ)
統太 多謝です。
GM : GMは (9+8+8)/2=12 点受領いたします。
明良 ありがたく。

GM:久流氏
第3楽章 兇刃と赤き土のラプソディ END