第五楽章 偽りの楽園と悪魔のトライファル・ソング
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GM : 悪魔が踊り 楽園が堕ち
GM : 神が来たりて 終末の刻が近づく。
GM : それでも。
GM : 目に映る世界は変わらなくて。
GM : 昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
GM : 変わらない日常。
GM : 世界は既に変貌していて。
GM : 現実を繋ぎとめるはたった一本の剣。
GM : 古びた 誰にも忘れ去られた
GM : 朽ちて 錆びた一本の剣
GM : ===========================
GM : 自己紹介
GM : ===========================
統太: 「2年越しの本キャンペーンも今回を以って終章となりました」
統太: 「2年の間にいろいろありました。例えば支部が焼かれるて再建など」
統太: 「他にも変わったものは様々だけど変わらないものが一つだけあります」
統太: ――ああそうだよ、俺に彼女ができないことだよ。チッキショー!――
統太: ――今年の七夕も『雪さんみたいなメイドさんがほしい』って短冊書いてやr(とっす、゛あー)
統太: “天翔ける龍”(LastDragoon)九衛統太。
統太: シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン。
統太: 希少かつ凄まじい力を持つため常にUGNの監視を受ける超古代兵器。(何)
統太: その自覚がないのか日々趣味と本能に従って生きる少々えちぃ大学生。
統太: 前代未聞のPC1系キャラとしてこれからも生き方を変えるつもりはありません。(待て)
統太: HP24、イニシアチブ8、基本侵蝕率35%。
統太: シナリオロイス:“プロジェクト:アダム・カドモン”【■好奇心/□憤懣】
統太: 「何だか知らないが一連の事件の元凶はコレなのだろう。
統太: 真奈と真雪ちゃんを巻き込んだ以上、それなりの代価は支払ってもらおう」
統太: PCロイス:青野孝文【■尊敬/□悔悟】
統太: 「実は超英雄だったのね。正直言って見直した。
統太: まー……元はといえば俺が原因でLEに閉じ込められたり今回みたいな
統太: 事件に巻き込んだ訳だったりするんだけどね!(テヘ)」
統太: 追記:それはそうとR○の升よろしく。(何)
統太: 以上、よろしくお願いします。
青野: 「――因果応報ってヤツか?やれやれとしか言いようがねえな。」
青野: “皇帝”青野 孝文。
青野: シンドロームはエンジェルハイロゥ/オルクス、ワークスとカヴァーはプログラマー/高校生。
青野: ヒキコモリ気味のメガネ。でも態度は割と強気。
青野: HPは18、IVは14、基本浸食率は32%。
青野: PCロイス:→相模 明良 □連帯感/■脅威
青野: 「かっぱえびせんをせびられ(ry」
青野: シナリオロイス:→ツイン・クロック □懐旧/■憤懣
青野: 「色々と言いたいことはあるがな。・・・とりあえず覚えてろよ畜生。」
青野: 以上で。すいませんでした!(何)
明良: 「ようこそ“ダブルクロス”」
明良: 「───流れ謳うこの世界の調べを断ち切ろう。それは裏切りのごとく。」にゃん。
明良: “魔弾の射手 / Der Freischutz” 相模明良(さがみ・あきら)
明良: 義肢である左腕に仕込んだ内蔵銃と悪魔の銃を武器に戦うUGN育ちのチルドレン。
明良: いつでも笑顔ーのLOVEかっぱえびせんーの、アーキタイプチルドレンとは言い難い女の子っぽい。
明良: シンドローム:ブラックドッグ・ピュアブリード ワークス:UGNチルドレンB カヴァー:中学生 HP:8 IV:13 基本侵蝕率:31%
明良: ・シナリオロイス/“運命の剣” 【感情:■好奇心/□隔意】
明良: 偽りの楽園を崩壊へと導くものか。それとも“神”の道具になるか。僅かな興味と無関心。
明良: ・PCロイス/“天翔ける龍”九衛統太 【感情:■誠意/□疎外感】
明良: 端的に言えば別世界の住人だ。特に手を伸ばそうとは思わない。
明良: 以上です。よろしくお願いします。
GM : それでは開始しますー。
GM : ===========================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ ”第五楽章 偽りの楽園と悪魔のトライファル・ソング”」
GM : ===========================
GM : 「レネゲイドは惹かれあう。それがどういうことだかわかるか」
GM : 「レネゲイドは進化を望んでいる」
GM : 「進化とは未来を得る為の選択と未来を奪う為の淘汰だ」
GM : 「そう。これは未来を変革する力!認識しない者には未来は無い!」
GM : 「『お前達』を踏み台にして『先』に進ませてもらおう!』
GM : 亡霊が吼えて。
GM : ―暗転―
GM : ===========================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 01 _"黒の夢" +
GM : Scene Player :“天翔ける龍”
GM : ===========================
統太: #1d10+35
※ダイス : Touta:1d10=(10)=10+35=45
GM : 愚者の迷走はひとつの終着点に辿り着いた。
GM : プロジェクト:アダム・カドモン
GM : [No Data] −UGN検閲資料−
GM : それだけだ。何てことは無い。
GM : 何も判らない事がわかった。
GM : 苛立ちで拳をコンソールにたたき付けた。
GM : ががー。
GM : UGN黒巣市支部の備品パソコンが火を噴いた。
統太: 「だあああああっ、やっちまった!」慌てて電源抜く。
GM : 「その件に関しては霧谷雄吾日本支部支部長権より上位級のセキュリティがかかってましてね。そう簡単にいかないとは思ってましたが」あーあ、といった感じで。
GM : 黒巣市支部長代理・天城美鈴は告げる。
GM : 場所はエリシュオン・レネゲイド対策室。
GM : 美鈴「パソコン貸してくれ、というからお貸ししたのですがー」あーあ。
GM : 「でも偶然でも良く其処まで辿り着きました」
GM : 美鈴「説明しますと。今回の事件のキーパーソン神奈月 真名ですか。その娘が披検体として関わっていたUGNのプロジェクトの名前ですね」
GM : ばさりと資料を提出して。
統太: しぶしぶ資料を見る。
GM : 美鈴「正確に言うとUGNとFHが共同にて研究に携わったプロジェクト」
GM : 美鈴「目指した所は」
GM : 美鈴「レネゲイドの完全克服」
GM : ふぅと一息。
GM : 美鈴「といった所でしょうか。あくまで予想の範疇から抜けていませんけれどね」
GM : 美鈴「根拠としてはデータ捕捉に取替えの効く”デジタルジャーム”…つまりは実験体を量産する必要があった事」
GM : 美鈴「データ集積による産物が”データに基づいて改良できる物”である事」
GM : 美鈴「それの副産物が賢者の石のコピーである愚者の石」
GM : 美鈴「…………ですかね」
GM : 若干自信なさげ。
統太: 「要するに全ての元凶がソコに通じる、ってことか」
GM : 美鈴「結局の所、シナリオだか、プランだかに沿って行動しないといけない訳です。まぁ。今統太さんの言ったとおりですね」
GM : 立て付け悪い椅子をギコギコ言わせつつ。
統太: 「俺ら、大日如来の掌の上の孫悟空かよ」ため息一つ。
GM : 美鈴「プロジェクトの実行期日は今から10年以上も前と記載されていますしね。実の所。『上』の方が秘匿されているので情報は推論ですよ。あくまで」
GM : むー、と眉潜めつつ。
統太: 「13番目の中枢評議会構成員の力でもダメかぁ…」
GM : 美鈴「出来るとは思いますが。正直時間足りませんね」
統太: 「だろうなぁ」ぽりぽり頭かきつつ真名思い出し。「電脳世界からの侵蝕状況は?」
GM : 美鈴「実際。『現実』の事象が『ロストエデン』の事象に『上書き』される現象が起きています。えーと…4体のボスを倒した事で『命の水』が解放され…命の水を奪おうとしたボスが現れます」そうだっけ、とロストエデンの説明書見つつ。
GM : 美鈴「侵食状況というならば最終段階ですね。イベントで残るは良くわかってないけれど強いボスとの決着ですか」幾分腑に落ちない顔で。
統太: 「ラスボスのご登場ねぇ」倒してケリがつくならそれでもいいや。「得意分野」だし。
GM : 美鈴「黒巣市の商店街が緑に包まれたとか、黒羽学園の不良生徒が喧嘩で魔法っぽい物を取り出したとか妙な報告例もありますしね。あんまり悠長にしてられないんですけれどね。正直」
統太: 「FHの動向が気になるところだけどな。そういや真雪ちゃんは今何処に?」
統太: 「どっかの魔法先生でも招聘してこなきゃなー」あははと乾いた笑い。
GM : 美鈴「白唐真雪は本部の方に運命の剣と共に輸送予定です。なにやら強い『上』からの命令で」
GM : 美鈴「理由は秘匿。そんな所ですね」
GM : 美鈴「まだこの街にいますけれどね。後数日で出立予定です」
統太: 「そっか。じゃ後で顔出してこないとな。今のうちに真雪ちゃんを見溜めしておこう」
GM : 美鈴「まー。正直、どこもかしこにも人手が割けない状況ではあるんですよ。統太さんにはいいますが」
統太: 「あ、なんとなく分かってるんでその先はいいです(汗)」
GM : 美鈴「”マスター・レイス”がFHの支部を強襲した後、プランナーを殺害して逃亡とかいう与太話も出てきてますので。そうですか。聞きませんか」
統太: 「マジですか」
GM : 美鈴「嘘言ってどうします。嘘言うならマシな感じにしますよ」
GM : 美鈴「兎も角。四魔神のボスが出てくる、マスターレイスが徘徊中、とか色々山積みなんです。あんまり人手は割けません。不確定要素が在り過ぎなので」
統太: 「ホントにひっどい展開が待ってそうで、俺も胃薬欲しくなったデスよ」俺、彼女できるまで大丈夫かなー。
GM : 美鈴「ボスを倒した所で万事解決とか言い切れないのが現実ですが。倒さないと明日から黒巣市も剣と魔法の世界に早変わりなので」
統太: 「レアアイテムは一応持ってますけど、わらわら狩られるのは御免被ります」
GM : 美鈴「すいませんが。青野さんと協力してこのイベントこなしてくれませんかね。あの人なら詳しい事知ってる気もしますので」
GM : 美鈴「また、ボスの詳しい出現地点などわかりましたら連絡します」あんまり有無を言わせないような口調。
統太: 「了解。あの超英雄だったらこっちの世界も升で改ざんしてくれるでしょーし」
統太: 「んじゃ真雪ちゃんに会いに行く途中で青野のとこにも寄ってみます」 ※1
GM : 美鈴「ではお任せしますよ。では」面倒ごと多いとかうなだれつつ。部屋を出て行った。ホテル経営の件で役員会があるらしい。
統太: 「それじゃクエスト開始といきますか、なんてな」
GM : ===========================
GM : + Scene 02 _"黒の棺" +
GM : Scene Player :”皇帝”
GM : ===========================
青野: #1d10+32
※ダイス : aono:1d10=(1)=1+32=33
GM : ”ツインクロック”
GM : MMO・ダブルクロスの運営元。
GM : ダブルクロスにて昏睡症状に陥る人間が増えるという事件を受けつつも、あくまで都市伝説の一つとして伏されている現実。自分が辿りついた真実の一つとして。
GM : ”ここ”が組織を問わず幾人かを取り込んでなんらかの計画を面々と実行しようとしていた。
GM : カタタン
GM : キーボードを叩く指が軽く音を立てる。
GM : ……そして目指すものが見付かった。偶然に。必然に。
GM : ツインクロック。……トゥータイム。
GM : 二つの時計……正体不明のネット運営会社…FHの兵器開発セル…が示す物は
GM : ”ネット世界にてテロ組織が暗躍し、意識不明者を作る何かのプロジェクトを行なってきた”現実。
青野: 「・・・中々面白い事になってるじゃねえか」言葉とは裏腹に、不機嫌そうにキーを叩く。
GM : アンダーグラウンド・ディープポイントにて発見されたパイプライン。
GM : ロストエデン。
GM : かつてこの狭い箱に自分が囚われた現実。
青野: 「あん時は戻る事しか考えてなかったからな・・・」色々と回想したり。
GM : ”アンタはこの先に行って欲しいだぜ!”
GM : ”シショー!お願いします!”
GM : 最後のシナリオ”最後の罪の一つ”にて。
GM : 仲間から手渡された”武器”。
GM : ”運命の剣”。
GM : ありとあらゆるバグすらも斬り。
GM : 並外れた能力を持つ”神”すらも殺す。
GM : そして。
GM : 自分は現実世界に”帰還”した。
GM : ”英雄”になったのだ。
GM : 自分は”クリア”して。 ※2
GM : 公式サイトでも取り上げられた。
GM : だがしかし。
GM : 彼等の事は聞いた事がない。
GM : もしかしたら。
GM : 今でも向こうで戦っているのかもしれない。
青野: 「・・・・ん。」少しだけ胸を刺す物を感じて、我に返る。
GM : 現在、黒巣市に”4人の魔神が現れ。4人の魔神を殺した”
GM : あの最後のイベントでは王国に大量のモンスターが現れ。
GM : 他のPCが食い止めている間に
GM : 居城・空中庭園に選ばれた勇者達が侵入。ボス…偽りの神を倒した。
GM : 現実とロストエデンの同一化が指し示す事は。
GM : ”これより近い内に大量のジャーム=モンスターが黒巣市に現れる”
GM : という事。
青野: ふう、と溜息を付いて手を止める。
青野: 「終末の再現、か」
GM : 一般人を現実化してきたモンスターが食らう。ありそうもないが起こり得る現実。
青野: それが起きればどうなるかは容易に予想がついた。
青野: 「・・・ここはゲームの中じゃねえんだぞ。くそ。」
GM : カーテンが掛けられた自分の部屋。
GM : 隙間からのぞく街の風景が。
GM : 一瞬、城壁と緑に包まれた王国に見えた。
青野: その光景に、頭痛と目眩を感じ。
青野: 「――ふざけんな。幻想は幻想でいい。こんな現実は俺には必要ねえ。」
青野: そう毒づいて、再びキーを叩き出した。
GM : ===========================
GM : + Scene 03 _"黒の森" +
GM : Scene Player :”魔弾の射手”
GM : ===========================
明良: #1D10+31
※ダイス : Akira_:1d10=(2)=2+31=33
明良: 33%
GM : ”運命の剣”
GM : 触れた物を殺す特殊な敵対種のウィルスを宿すUGN日本支部・Rラボが保持する兵器。
GM : 未だにして綿密な解明も去れず。本格的な調査の為にアメリカ支部に移送するらしい。
GM : アメリカ支部といえば、所属不明な航空兵器が観測された事も噂になっている。
GM : パーソナルコンプにブゥンと映像。
GM : 天空に浮かぶ庭園。
GM : MMOダブルクロスに存在するラストのボスが住まう住処。
明良: 「ラピュタは本当にあったんだー、ですな」しりやーす。
GM : 黒巣市商店街外れのオープンカフェ。
GM : 雑多な種類の人間が慌しく出入りする中。明良はまったりと午後のティータイム(=サボり)を過ごしていた。
明良: 再びに、淡く煌く緩やかな陽光と落ち着いた雰囲気の中でひとり賑やかしく茶を飲んでいれば。
明良: 「これがラストダンジョン」のふー
GM : ぽちっと街頭テレビにて緊急特番が。
明良: 見飽きた資料を鞄にぱさぱさ。なるようになると思いつつ、カップに手を伸ばそうと──はた。
GM : ”アメリカ西海岸にて謎の怪現象!”
GM : ”津波注意報!”
GM : ”UFO到来か?”
明良: はて。首傾げ。きょとんとテレビを見上げる。
明良: 「アメリカ大変ですなー」にゃん。
明良: 現実の侵食が止まらない。この黒巣市のみではなく。既にそんな所まで、と。ぼんやり。
GM : 街が何か抉り取られたような感じで消滅している映像が映っている。
明良: 「…たすけてーマイケルゥー」にゃん。(何)
GM : 上から”高熱で焼ききったような”痕。
明良: 鞄に仕舞い損ねた資料をついと一枚取り出して映像と見比べ。
明良: 「むん。流石にラピュタの構造はたかふみくんに聞かないとわからないですにゃー」ぬーん。 ※3
明良: はて。運命の剣が向かうこの地は。どうなる事か。
明良: 「というかもしや」しりやーす
明良: 「……アメリカに行けるかもーです」おういえ。
GM : 特番のニュースが続く。アメリカ空軍が捜索にあたった所
GM : 該当地点の城っぽいものは雲に隠れて消えたらしい。
明良: 軽く映像を元に戦力分析。…分析するのも馬鹿馬鹿しい。あれは“魔法”だ。
GM : 手元の資料曰く。ゆっくりと何処かに向けて移動している。
明良: 現実にあってはならぬもの。ならば現実的に解析するものではない。
明良: 資料を纏めたひとはきっと大変だったろうなーかわいそすーとか思いつつ、ぴらぴら。
明良: 「魔法は魔法っぽく英雄が乗り込んで、ずばばばーん・どどーんでおしまいなのです」にゃん。
明良: 「とりあえずとーたさんとたかふみくんに教えてあげなければー」しゃきーん。
GM : 結局の所。完全に同一化すれば。
明良: 軽く笑い。コートに突っ込んだままの愚か者の石を軽く握り。
GM : ”UGNやFHなどといっている場合でもなくなる”
GM : それだけの話でもある。
明良: 「より上位の脅威が現実を支配しようとするならば」とん。踵踏み鳴らして立ち上がり。伝票を持ち。
明良: 「やっぱりそんなこといってる場合じゃなくなるのでしょうなー」にゃん。はて。もやんもやんと思い出し。
明良: まあ、いいか。
明良: 「──いずれの夢も。偽りの楽園も。高らかに流れ謳うこの世界を侵す調べを断ち切ろう」
明良: 「裏切りの如く唐突に。思惑を込めて。求める物を手にする為──それは」ぽてぽてぽて。とん。
明良: 「──我々。“ダブルクロス”が」にゃん。
明良: 一度言った。“無慈悲なる12時の鐘(Realizer)”が統括するこの市を巻き込んだのは間違いであると
明良: 夢は夢と思い知らせてやろう。現実を突きつけよう。裏切り者の手によって。
明良: 「Let's party」
明良: しりやーす。某大統領っぽく!
明良: コツと振り返ってその場を去った。どことなく気分はよさげに。
.
.
GM : 「ふむ。プランの修正案を考えなくてはね。さようなら。マスターレイス。次の貴方に期待するわ」
GM : ぐしゃ。
GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : + Scene 04 _"黒の凪" +
GM : Scene Player :“天翔ける龍”(登場:自由)
GM : ===========================
統太: #1d10+45
※ダイス : Touta:1d10=(9)=9+45=54
明良: #1D10+33 [登場]
※ダイス : Akira_:1d10=(2)=2+33=35
明良: 35%
GM : では。出立前に白唐真雪に会いに行くという事で。
統太: うぃ。
GM : 着いた所は黒巣市市民病院。
GM : 神奈月 真名の病室。
GM : 病室の椅子に座って。ぼんやりと彼女は真名を見ていた。
統太: 「よっ」真雪、あと聞こえてないだろうけど真名にも軽く挨拶。
GM : 真雪「ああ。こんにちは。統太さん」にこり。
統太: 「もうすぐアメリカに発つんだって? 寂しくなるなー」
GM : 真名の髪も黒く染まり。真雪はそれを櫛で梳く。
GM : 真雪「そういうことになりますね。あはは。チルドレンってそういうものらしいですよ。ここが結構特殊なだけで」
統太: 「可愛い娘にしばらく会えなくなるのはとても残念だ」息するように自然に。
GM : 真雪「……な、なにいってるんですか。統太さんってば」あわあわしつつ。
統太: 「あ、嘘じゃないから」うん。
GM : 真雪「で、で、何か御用ですかー」慌てたように。
統太: 「今のうちに真雪ちゃんに会い溜めしとこうと思って」
GM : 真雪「そ、どうですか。ありがとうございます」
GM : 真雪「出立の時刻はまだわかりませんけれどね。見送りもできないそうですから。丁度良かったのかもしれません」
統太: 「そういやはじめて来たときはお祝いしたっけ。あのときとはまるっきり逆かぁ」
GM : 真雪「そうですね。たいしたものできなくてすいません。明良ちゃんと選んだんですけれど」
統太: 「さすがにかっぱえびせんのディップパーティーじゃなくて皆安心してたっけ、あの後は」笑ってみる。
統太: 真名に視線移す。「髪、すいてたんだ」
GM : 真雪「そうですね。統太さんの口調を借りれば”会い溜め”ですか」
GM : 眼鏡の奥の瞳は穏やかで。
統太: 「そっか」もしかして、うすうす気づいるのではないだろうか。自分のオリジナルが彼女であることを。
統太: 「しばらく会えないからなー」
GM : 真雪「しばらくどころか。多分、二度と会えないと思います────そういう命令ですので。これは統太さんに言うべきでもなかった、かな」
GM : あはは、と笑って。
統太: そこ、笑うとこじゃないだろ。悲しく思った。
明良: こんこんと扉が叩かれ。返事も待たずにがちゃりと開く。
明良: 「まゆきちゃんはっけーん」びし。(何)
GM : 真雪「あはは。見付かっちゃいました」
明良: 明るい笑顔。かっぱえびせんを抱えてぽてぽて進入。二人の女の子と。一人の青年を見て、また笑い。
GM : 笑って。はい、とかっぱえびせんを渡しつつ。
統太: 「せっかく今3人で甘い空間に浸っていたというのに」(何)
明良: 「OH。真雪ちゃんにかっぱえびせんもらいましたー」ありがとにゃー。にゃん。(何)
明良: 「こんなにいいこの真雪ちゃんはそう簡単にとーたさんにあげないです」どどーん。(何)
明良: ちらりと真雪ちゃん一瞥して。にぱと笑い。
GM : 真雪「いつもあと一袋欲しいとか言ってましたから準備周到です」がっつぽーず(何)
明良: がっつぽーず。(何)
明良: 「でもまあ、真雪ちゃん」ほやん。
GM : 真名の髪は白みががった色より黒に。呼吸だけは穏やかに。定期的に。
明良: その子をまじーっと見て。
GM : 真雪「何かな。明良ちゃん」ぱややん。
GM : 髪を梳く手を止めて。
明良: 「真雪ちゃんに何かあったら。また“見つけに来る”ですよ」にゃん。
明良: ねー、とーたさん、みたいな軽いノリ。きゃー、とはいたっち。(何)
統太: 「ねー、あきらん」おなじくはいたっち。(何)
GM : 真雪「………………」
統太: 「何かあったら地球の裏でも5分で駆けつけるから。明良といっしょに」
明良: 「だからそのときは、またかっぱえびせん下さいーです」にゃん。おういえ。
明良: がっつぽーず。(何)
明良: いつものようなノリ。軽く。とと、そういえばと時計を見て。
明良: 「とまあ、真名ちゃんとの逢瀬を邪魔するのもなんなので、わたしたちはこれでー」しゅび。とーたの退出促し。(何)
明良: 「真雪ちゃん。“またね”」ぶんぶんーと手を振って。別れを惜しむような感じはなく。
GM : 真雪「…………また」
統太: 「それじゃ“また”ー」はっきりと意思を決意を以って。
明良: ぽやんと笑顔。退出前に真雪ちゃんの頭なで。
統太: 「嗚呼最後に携帯のアドレスをー」そのまま追い出される。
明良: 「たまには全部忘れてみるといいです、真雪ちゃん」にゃん。ぱたんと扉を閉めた。
GM : 撫でられた時
GM : 堪え切れなかったように真雪の瞳からぽろりと涙が流れた。
GM : ばたんと閉まる扉。
明良: 涙を拭う事より、いかに早く涙の現況を潰すかを考えて。
明良: 扉を閉じると同時に、データの入ったメモリをとーたんにパス。
統太: 無言で受け取る。「ついでに青野ン家にも行って来る」
明良: 「ではわたしは、のちほどー」しゅび、手を上げて。ぽてぽてと去る。
統太: ポケットに入れ、皇帝の館へと足を進める。
GM : ===========================
GM : + Scene 05 _"黒の泡" +
GM : Scene Player :”皇帝”(登場:”魔弾の射手”のみ可)
GM : ===========================
青野: #1d10+33
※ダイス : aono:1d10=(5)=5+33=38
明良: #1D10+35
※ダイス : Akira_:1d10=(10)=10+35=45
明良: 45%。
GM : いい加減家にこもりっきりで空腹という物を体内で認識してきたので
GM : 商店街まで足を運んで何か買おう、ついでに連絡取ってみてもいいかな、と思って用意をして外に出た。
青野: 「外出るのメンドクセ」とりあえず顔洗って着替えて外出た。(何)
GM : 何故かコンビニまで少し遠い青野家。幾つかの角を曲がった所で
GM : 《ワーディング》の気配。白と黒の結界。
青野: 「・・・・。」がし、と頭を掻いて。
GM : 中にいるのは二人。
青野: 「外に出たら出たでコレかよ・・・」欠伸をしながら近づく。
GM : 髪の真っ白な少女…以前に見た神奈月 真名とも雰囲気が少しだけ似ている少女。それと──
GM : 及川 青馬。メフィストフィレス。FHのエージェント。
GM : ぼそぼそと声が聞こえる。
GM : ※ここで聞き耳という事で…知覚で。ロールを。
青野: とりあえず聞き取ってみる。(何)
青野: ういす。無限の瞳で、侵蝕40。
青野: #6r10
※ダイス : aono:6r10=(3,5,2,10,4,7)=Critical!!
※ダイス : aono:1r10=(9)=9+10=19
青野: 19。珍しす。(何)
GM : えーと…では
GM : 青馬「また帰ってこれる、帰ってきたいと君自身思っているって事だね。白唐君」
GM : 真雪「ええ」
GM : 青馬「『嘘』だね」
GM : ばっさり切ってのけた口調。
青野: 邪魔していいもんかな、と頬を掻きつつ。「白唐・・・ね。」
GM : 青馬「この事件が解決して『神奈月 真名』が昏睡状態から復活したら」
GM : 青馬「適合者の代用品の君は『用済み』だという事が自分自身わかっている筈だ」
GM : 青馬「だから本部に行くって事は『死んで帰って来れない』と自覚している筈だ。違うかい」
GM : 真雪「……」
GM : 青馬「さて。現在の黒巣市の状態ならば。ここで特殊なプログラムをパソコンの中でも操作すれば現実世界として『現実化』する」
青野: 会話の内容に顔を顰めつつも、様子を見守る。
GM : 青馬「その事が『出来て』。窮状を『脱したい』と願っているのは君自身の筈」
GM : 青馬「仲間も救いたいと思っているのも嘘でもない」
GM : 言葉をいったん切って
GM : 青馬「おいで。──君の為に幕が開く。悪魔が”望み”を叶えよう」
GM : 青馬は手を差し伸べた。
GM : 真雪は沈黙したまま動かない。
青野: はー。と大きく溜息を付いて。
青野: 「おい。天下の往来で物騒な話してんじゃねえぞ。」
青野: 渋い顔をしながら現れる。
GM : 二人は目線を向ける。一人は面白がって。一人は怯えたように。
GM : 青馬「やぁ。皇帝。息災そうで何より」
GM : 笑みを絶やさず。
青野: 「挨拶はいらねえぜ悪魔。アンタこそこんな所で逢い引きとは大層なご身分だな。」
青野: 挨拶の代わりに睨んで。
GM : 青馬「迷える子羊を導くのも悪魔の仕事さ。皇帝」
GM : 視線を受け止めて。さらりと流す。
青野: 「悪魔は誘惑するもんだからな。――反吐が出る」
青野: ちらりと真雪の方も見つつ。
GM : 青馬「そうやって悪魔に従い良心に嘘をつきつつ君達は領土を拡大してきたんだよ。皇帝」
GM : 笑い。
GM : 真雪は俯いたまま。言葉を発しない。
青野: 「――かもな。だがそんな事はどうでもいいさ。」
GM : 青馬「まぁ。むざむざと死にに行く事も無い、という忠告さ。後はついでに勧誘だね」
明良: こつと靴音ひとつ。背後より。言葉ひとつ発さず。狩人が悪魔の背に銃を突きつけた。
明良: 「青馬さん、こんにちは」にゃん。
青野: 「どっちがついでなんだか・・・と。」肩を竦めて、乱入した狩人を見やる。
GM : 青馬「君だって『たいした理由無く人が死んでいくのはどうかと思っているんじゃないのかい』。皇帝。そして──」
GM : 青馬「明良」
GM : やはり笑みを絶やさず。
明良: 「めんどうなことですなー」むん。結局が秤にかけられる。白い彼女と、黒い彼女が。
GM : こつりと靴音を立てて。青野と明良に振り返る。
明良: まだどこか、その笑みでその名前を呼ばれるのは僅かに嬉しい。
青野: 「・・・人の頭の中を見透かしたような台詞を吐くんじゃねえ。」そうは言いつつも、少し忌々しげに。
明良: 「とりあえず、真雪ちゃんはとーたさんとなんとかする予定なので」にゃん。
GM : 青馬「『選択肢をあげただけさ』。彼女に力があるのなら使ってしまえばいいとね」
明良: 「──選択肢をあげている?[その選択を選ぶように]、わざと他の選択を潰しているようにも見えますが。“悪魔”」ぽて。一歩進み。
GM : 青馬「彼女も迷っているようだけれどね。自分の所為で…という奴さ」面白そうに。
明良: 「真面目っ子ですからなー」にゃん。ふいに真雪ちゃん見て。
GM : 青馬「明良。”潰している”んじゃないね」
明良: 「………」
GM : 青馬「”一本道しかない”所に道を立てているだけさ。代償は己の魂。古来より悪魔との契約はそのようにして”成されて”来た」
GM : 青馬「本来の彼女には受け入れられない道をね。窮地に陥った彼女が悩み選択する。その様を悪魔は”好む”」笑って。
明良: 「─────もういい」
明良: 銃を下げた。
明良: 「去れ、“悪魔”」
青野: 「・・・ハ」なるほど正真正銘の悪魔らしい、と思いながら吐き捨てるように笑い。
GM : 青馬「”いいのかい”」
明良: 「………」
明良: 振り絞るように。
明良: 「もういいんです。青馬さん……!」
明良: 顔を見たくないというように。これ以上何かその笑みと言葉で、嫉むのはもういい。銃を撃つー、ぽーず。
明良: 「その一本道への選択肢は。私が潰す」
GM : 青馬「うん。”今の”明良ならそう言うとはそういうとは思っていた」
明良: あおのん、真雪ちゃんをパス。とでも言うように。引き付けてる間に任せた、見たいな。
GM : 青馬「だから去るよ。契約を拒否された悪魔は潔く去るまで」
GM : ゆっくりと、歩を進めて。
青野: こくりと頷いて真雪の元に近づくが。その必要もないようだ。
GM : 青馬「だけどきっと思い出す。その選択肢があった事も」
明良: 「……おもいだすでしょうなー」にゃん。
GM : 青馬「レネゲイドは惹かれあう。レイスの言葉も間違いでもないかな」
GM : 青馬「悪魔の甘言は奥底に。さて──お暇するよ」
GM : ゆるりと空間が歪む。
明良: 「………」
青野: 「ああ。・・・言いたくねえが。”またな”。」そう言って悪魔を見送る。
GM : 青馬「物語は終りに近い。状況を有効に使うべきだよ。皇帝」
青野: 「言われなくてもそうしてやるさ。ただしお前の思う通りにはならねえがな」
GM : 青馬「明良。”君の事は君以上に気に入っているんだ”。こんな所で幕引きしないでおくれよ」くすり、と笑って
GM : 青馬「”またね”」
GM : 消えた。
明良: ようやく諦めたように。
明良: 「──それでは、また。“悪魔”」それだけ投げかけた。
明良: 「真雪ちゃん。大丈夫ですかー」ひょこ。振り返り。
GM : 真雪「……………大丈夫です」
青野: ふん、とつまらなそうに鼻を鳴らして。
明良: 「……“英雄”。手を貸して欲しい」にゃん。
明良: 真雪ちゃんの手を握りながら。
GM : 真雪「……」
青野: 「その名前で呼ぶんじゃねえよ。」少し遠くに視線をやって。
明良: 「じゃあたかふみくんで」どーん。(何)
青野: 「・・・まあ。なんだ。とりあえずついて来い。丁度今色々調べてるとこだ。」
青野: 「それはもっとやめろ・・・!」(何)
明良: 「そういえばとーたさんが来るとかいってたです。わたしより先に」(何)
明良: 「わがままいうんじゃありません」にゃー。ぽてぽて。(何)
明良: 「真雪ちゃん。ちょっとの間でいいから、かむかむ」
青野: 「アイツも来んのか・・・」若干嫌そうに(何)
明良: 「では、たかふみくんのお家におじゃましますーです」うむ。(何)
明良: ごーごー。その辺のコンビニで食事代わりのかっぱえびせんを買って向かう(何)
青野: 食事代わりキタ。(何)
明良: 「カップめんよりはかっぱえびせんのほうがいいとおもいます」ふるふる。(何)
明良: 「カルシウムが入ってますにゃー」どっちも変わらねえよとか禁句(何)
GM : 真雪は明良に従って。ほてほてと。
青野: 「どっちもどっちだろうが。」禁句を口にした!(何)
明良: 「がーん」(何)
明良: ほてほてほて。
明良: 「たかふみくんひどーい」ぷいす!(何)
青野: とりあえずそんな感じでgdgd自分の部屋へ。(何)
GM : 真雪は少し笑い。後に付き従った。
GM : ===========================
GM : † RESERCH PHASE †
GM : Scene Player :ALL
GM : ===========================
GM : 青野宅。全員登場どうぞ。
統太: #1d10+54
※ダイス : Touta:1d10=(4)=4+54=58
明良: #1D10+45
※ダイス : Akira_:1d10=(6)=6+45=51
明良: 51。
青野: #1d10+40
※ダイス : aono:1d10=(10)=10+40=50
青野: 50でー
青野: リサーチ考えると危なくなってきた。(何)
明良: ガンガン上がってきたな。(何)
GM : まー。リサーチフェイズとなりますが。基本的に調べたい事を言ってもらえれば妙な物でない限り状況把握の意味合いも込めて羅列します。合流重視と思ってください。
GM : 一応、情報判定は重要かも。です(何
青野: はーい。
統太: めっふぃーの目的とか。
明良: いや
明良: それよりやる事が(何)
明良: ・アメリカ支部の動向
明良: ・空中庭園 ※4
明良: ・最後のイベントの詳細
統太: LEのラスボスの傾向と対策。
青野: あとマスターレイスの動向とかですかのう。(何)
GM : とりあえず孝文ルームにてかっぱえびせんとカップめんが(何)
統太: おにぎりとペプシレッドも買い込んで来たぜー。(何)
青野: 「勝手に食ってもいいけど汚すなよ・・・!?」こないだのがちょっとトラウマ。(何)
明良: もふもふおにぎり食う。(何)
統太: 「えびせん食った手で同人本触ったりないから安心しろ」(何)
青野: 「んなもん見えるトコには置いてねえわ」(何)
GM : ・アメリカ支部の動向 ですが
GM : 流石に一般人でも黙視できる所属不明超巨大建造物(空中)に対して除去で対空兵器とかしこたま打ち込むのはどうかという意見もあって閣議中。
GM : アメリカ大統領がエキサイトしてるが。余談。
GM : 取り合えず様子見が総合的な意見。相手の動向がわからないので。
GM : やるならやってやるぜー、が意見ではあるものの。
GM : 情報解析が目下進行中。
GM : 副大統領とかの審議も進めているとかでUGNアメリカ支部もやや混乱中。
GM : 以上。要するに応戦準備はするが。相手が相手なのでおおっぴらには出来ない状態。
GM : 善良なるUGNアメリカ支部としては協力はするが。決め手が無いので被害大きくなるので独自解決は勘弁してください状態。 ※6
明良: 「ホワイトハウスがファイトハウスになってしまうかもしれないです」しりやーす(何)
青野: 「アメリカ合衆国大統領は違うな」(何)
統太: 「核撃ち込んでどうなるものでもないだろーしなー」
明良: 「核はやめてほしいのです」ふるふる(何)
統太: 「むぅ」
青野: 「まあそんなもんだろ。自分の庭でドンパチやるような奴等じゃねえ。」
GM : ・空中庭園
GM : 風の巫女が住まう花咲き乱れる庭園でラスボス──偽りの神──との決戦地。
GM : イベント”最後の罪の一つ”(魔神討伐後)にて王国への最終侵攻を目論んだ黒幕が待ち構える場所。
GM : 魔導砲各門が整備され、対空も万全。雷雨雲に包まれて侵入は難しい。
明良: まどーほーキタ。(何)
統太: 「見たことないんで聞きたいんだが、どうやって中入ったんだ? あとどんなボスだった?」青野に爆弾おにぎり食いながら聞いてみる。
GM : ※ここで情報:噂にて。青野だけ(何
明良: 英雄!(何)
統太: 超英雄!(何)
青野: ほいほい。(何)
青野: えーと、Mエンハンス+地獄耳。自動巡回ソフト込み。
青野: #7r7
※ダイス : aono:7r10=(8,3,8,3,5,4,6)=Critical!!
※ダイス : aono:2r10=(9,7)=Critical!!
※ダイス : aono:2r10=(2,1)=2+20=22
明良: 英雄!(何)
青野: 22。よし回ってくれた・・・(何)
青野: あと侵蝕は55、エンハンスはあと2。(何)
青野: そしてその辺はこっちも知りたいわけで。(何)<どうやって入った
GM : 自分がイベント参加した時はあるワープアイテム(アイテム:絶望への護り)使って侵入した。最初に侵入したパーティの仲間が死んだ(=散った)後は管理イベントで金銭でアイテム購入出来るようになりさらに大量のオーキィが侵入した。
GM : その中のパーティの一人が青野。
GM : つまりはブルーフィールド。
青野: 「というわけだ」(何)
GM : んーと。更に青野は思いついたんだが。
GM : ”ここ”には侵入アイテム無いが。
GM : 頑張ったらプログラム”運命の剣”の編集機能でアイテム練成できるんじゃね、同一化しかかってる黒巣市なら現実化も出来るんじゃね。
GM : と(何)
青野: リアライズくるー。(何)
青野: 「ん、んんん。」何か思い付いた顔でPCに向かう。(何)
青野: というわけでアイテム作ってみたい予感。(何)
GM : 多分、旅客機で突入しようとしたら蜂の巣だな、とはゆーじーえぬチルドレンな明良は思った(何)
明良: 「…………」ふるふる。(何)
GM : 知識:プログラムな(何)
青野: あい。(何)
青野: Mエンハンス2回目。
青野: #8d7+1 とう。
※ダイス : aono:8d7=(7+6+4+3+2+1+2+3)=28+1=29
青野: ちが
明良: …一応こっちもMエンハンスあるからな。(何)
青野: #8r7+1
※ダイス : aono:8r10=(9,2,9,6,4,3,4,6)=Critical!!
※ダイス : aono:2r10=(2,9)=Critical!!
※ダイス : aono:1r10=(6)=6+20=26+1=27
明良: おお。
青野: 27ー。すいませんでした!(何)
統太: さすが超英雄だー。
青野: 今日はまだ安定してるな・・・(何)
青野: 侵蝕は58.
GM : アクセス許可。絶望への護りが精製されました。
GM : 青野ルームにぺかぺか光る光の玉が精製されて宙に浮いている(何
青野: 「相変わらず権限フリーだなコレ・・・」ちょっと呆れつつ光の玉取る。(何)
明良: 「青野さん魔法使いみたいですにゃー」ねー、と真雪んと。(何)
GM : ・最後のイベント の詳細ですが
GM : 端的に言ってしまえば”神”を倒して平和がもたらされて終り、です。ただ神と対峙する為に武器が必要。それが”運命の剣”。
GM : 神の詳細というのも管理者の手を離れて暴走したプログラムなので”バグ”ともいえる過剰な能力を緩和する事が出来るという意味合いで必要。
青野: 「つまり、こっち側の"剣"も必要ってわけか。」
統太: 「“皇帝”の領土に他ならないってことだろ、ロストエデンでさえも。しかし、珠はともかく剣はアメリカに輸送される……奪うか」(何)
青野: 「潜伏して付いていってもいいけどな。アメリカまで」(何)
GM : 現在は真政大学に保管されていますが。剣(何)
明良: ちょっと拝借しよう。本部に渡ったら手出しできん。(何)
GM : 後日輸送予定な。
GM : 後。さっきの目でついでに言っておくが
統太: 「“運命の剣”の代わりに趣味で買った竜殺しでも置いとくか」(何)
GM : こちらの”剣”の封印も。電脳世界の”剣”を介してなら一時的に解除できそうとは思った。
青野: 「明らかにバレバレだろそれ」(何)
明良: 「あやなんに協力頼みますかー」にゃん。(何)
統太: 「そっちの方がいいかもな」
青野: ふむ、と呟きながらUSBメモリに運命の剣を移しておきます。
青野: 「まあ、それでいいだろ。」
GM : えーと。システマティック的に剣の能力をいっておきませう。
GM : ※データクラック
GM : 敵のラウンド中CR値を+1する。必要技能:プログラム。
GM : ※カオスエデン。
GM : PCのラウンド中のCR値を−1する。必要技能:プログラム。
GM : ※デスブリンガー。
GM : このラウンドの復活エフェクトを無効化する。使用済み完了なら無効化。必要技能:プログラム.
GM : それぞれセットアップにて宣言。行動未消費。
青野: プログラムの方ですか・・・(何)
GM : どれか一つを宣告後、ロール。試せるのは一人だけ。誰でも可能。使用後侵食率+2D。失敗しても成功しても。
明良: 「青野さん青野さん。くりてぃかるちってなんですか」ほやん。(何)
明良: 目標値があるってことですかね
統太: 「俺だと剣持てないから誰か持ってくれ」(何)
青野: 「攻撃が当たりやすくなったり威力が上がったり回避しやすくなったりするすごい物だ」(何)
明良: 「すごいですなー」OH(何)
青野: 目標値ありそうですのう。(何)
GM : 目標値:9ですな。
明良: それならイケる。(何)
GM : 頑張ればいける(何)
統太: よかった。20とかだったら洒落にならなかった。(何)
青野: 「まあ、とりあえず奪ってから考えるか」(何)
明良: 「うばってから」(何)
GM : 真雪「…………」溜息(何)
統太: 「ねんがんのうんめいいのけんをてにいれたぞー」(何)
青野: 「死ぬぞその台詞」(何)
明良: ・FH及びマスターレイスの動向
明良: ・UGN本部の(ry
青野: と、補足すいません。(何)
明良: あ、こっちこそすいません。(何)
GM : ・FH及びマスターレイスの動向
GM : マスターレイスは別支部の管轄区域内にて目撃中。賢者の石を所持しているとかで鋭意警戒中。
GM : FHは不思議と鳴りを潜めている。UGNが対応しているのでその間に何かしようモード。
明良: 「駆穂くんとか待機命令でてそうですなー」うむ。(何)
青野: 「単にブラついてるだけとは思えねえがな。何がしたいんだか。」
統太: 「どっちにしても対処するのは俺等なのな」
明良: 「新世界の神になりたいのでは」にゃん。(何)
統太: 「まともな死に方しそうにないな」(何)
GM : レイスの目的は適合者を殺害して回っている事から何らかの意図を持っているともいえる。よって適合者は護衛つき。
明良: 「今さりげにさらっと重要なことをいいませんでしたか」ほて。(何)<適合者殺しまわりんぐ
青野: 「ああ、言ったな」(何)
統太: 「とりあえず憶えとくか」(何)
GM : ・UGN本部の動向
GM : 対処外の事になっているので混乱中。さっさと「大元」消してしまえとの意見が上昇中。チームが構成されているとの噂がある。
明良: 「わたしたちの周りに適合者多いような気もするですにゃー」のふ。真雪ん見。(何)
統太: 「また送ってくるのかよ。ちなみに第4楽章を参照な」(何)
GM : 真雪「まぁ……適合者といっても私は一時的なものですけれどね」あはは。と空笑い。
GM : 霧谷雄吾日本支部支部長は代理を通じて抗議中。しかし現在、療養中にて発言は消され気味。
明良: 「これはピンチですな」(何)
青野: 「面倒すぎて頭が痛くなってきやがったな・・・」(何)
統太: 「敵ばっか多すぎるっての」ふぅ。
明良: 「取り合えずしぶちょ代理にもストップお願いしてみますか。あんまり期待はできないですが」にゃん。(何)
GM : ※まぁここからは行動指針決めてつかーさい。必要情報あれば羅列としまする。
青野: 「どっちにしろやることは変わらねえよ。まずは剣だ」ノートPCを鞄に押し込みつつ。(何)
明良: 空中庭園への進入手段は何が考えられますかね
明良: テレポートシステムホシス(何)
統太: 「念のために玲とか聖とか早坂のおっさんとかにも護衛頼むようにお願いしといてくれ」(何)
明良: あ、いや間違い
明良: ワープアイテムを使って
明良: 本気でアメリカまでいけるのですか(何)
統太: 防衛システム解除だけで、移動は自力?
青野: ワープとは書いてありましたがな(何)
統太: 城がこっちに動いてくるとかじゃないよね。(何)
GM : 本気でアメリカ上空に転移ですが(何)
明良: 「………」
明良: 「レネゲイドぱわーすごいですな」(何)
統太: 「さすがマジックアイテム」
青野: 「驚きだな」(何)
明良: 「ちょっと今一瞬信じられなかったです」にゃん。(何) ※8
明良: まあ、運命の剣拝借して解除して、そっちに向かうのは確定ですが
統太: 真雪はどうしましょ。
明良: その間に消されそうな人たちの対策立てていかないとコワス(何)
GM : ニヘ(何)
統太: 置いとくとボスになりそうですし。
青野: マスターレイスとか放置ですからな・・・(何)
明良: 全部天城さんに話を通して「これこれこういう手段で向こう倒せるかもしれないから殺すの待った」見たいな掛け合いをまずは本部にしてもらうか…(何)
明良: 一緒に連れてくのは流石に怖いよな…(何)<マーちゃんたちダンジョン
統太: どっちにしても不安だよね。マジで。
明良: 「(うーむ)」
統太: あやなんに折りたたんどいてもらおうか。(何)
明良: ちょwwww
明良: 人間は無理だろwww
青野: ヒドス(何)
明良: マスターレイスは……どうしようかな。(何)
GM : 人間は無理だが(何)<《折り畳み》
明良: かるぼー置いておきゃいいかってのは流石にぶっちゃけ過ぎだしな。(何)
明良: 取り合えずこちらの手段を黒巣市支部代理に通して、問題なければ上記の要請を本部と、後協力求めアメリカ支部にお願いしたいんですが。(何)
GM : 拝借は誰がしますのん(何)
明良: 英雄の人じゃね。(何)
青野: ウチすか。(何)
明良: イリーガルに渡す事に問題があればUGチルドレンが書類上もって行くことにする(何)
青野: まあ問題なければ持ちます(何)
統太: 親父(マクロ大教授:九衛豪太)の首が心配だがあえて置いておく。何
明良: 過去LEをクリアした
明良: 英雄がついていくから安心です!(何)
明良: 見たいな言葉も加えるぜ。(何)
青野: ちょ(何)
統太: 「さすがブルーフィールドさんだ」(何)
GM : わかった。マクロ大教授:九衛豪太の首だけやばいがそんな感じで(何)
GM : 成功したら全米で報道な。ブルーフィールド(何)
明良: ktkr
青野: 「畜生覚えてろ」(何)
統太: 「だから奪ったのはあくまでも青野のせいで俺は何も関係ないといいことで!」(何)<親父の進退の危機
明良: で、その話を前提に
明良: マスターレイス云々で危ない気もするので
明良: 真雪ちゃんズは多分この市で多少マシぽい闇の牙に放り込んでおいていいか、みたいな交渉。(何)
青野: 「そこまで責任取れるか!」(何)
青野: 闇の牙か。(何)
明良: 正直連れて行くのが一番いいとは思うんだが
明良: 怖くてな(何)
明良: 一人は昏倒してるし(何)
統太: いきなり《ナーブジャック》とかもうね。めっふぃーオルクスだし。
青野: まあ怖さはどっちもどっちな気もしないでもない。(何)
明良: それ以上に怖いのが
明良: 一緒においておいて、真雪ちゃん迷わないかなっていう……(何)
明良: まあその辺は闇の牙の面子に任せるぜ!(何)
青野: ハハハ(何)
明良: 具体的にはかがみん!(何)
明良: かがみんの部屋に放り込んでおけばいいだろう!
青野: 指名された。(何)
青野: まあそんな感じで行きましょうか・・・(何)
明良: 「とまー。真雪ちゃん。こんな感じでどうでしょうか」にゃん。(何)
GM : 真雪「それでいいですよ」ぽややん。
明良: うむ。うなずき。
青野: 「んじゃ行くか。」
青野: はー、としんどそうに息を吐いて。
明良: 「では“きっとなんとかします”。待ってて下さい。やくそくげんまんー」小指ちょいちょい。
統太: その前に真雪にロイス結んどこう。
統太: 「何時だったか、手料理食いそびれたんで、料理作って待っててほしいなー」※第1楽章参照 ※7
GM : 真雪「……………はい、お願いします」やくそくげんまんー。
明良: うーそつーいたーらはーりせんぼんのーますーゆーびきった。ぽすん
GM : ぽすん。
明良: 「では闇の牙まで送ります」にゃん。あたまなでちょ。そして手を繋ぎ。
青野: 「やれやれ。どいつもこいつもお人好しなこった」肩を竦めてさっさと行く準備。(何)
明良: 「UGNとは一応話をつけてくるので。お二人は準備をよろしくーです」しゅび。(何)
統太: 「世界を敵に回しても俺は可愛い娘の味方なんだが?」(何)
統太: 「おーけー」
青野: 「へいへい。」(何)
明良: 真名ちゃんも闇の牙の施設に回して貰えるようにしておくぜ。(何)
明良: …遣り残した事がないかそれぞれ確認。(何)
GM : 闇の牙の施設って凄く意味深な気もするが。了解(何)
統太: コンプしそこねたエロゲが気にかかるくらいか(何)
青野: 一通り出そろったような。(何)
明良: 「そういえば」
明良: 「モンスターが大量にあふれるみたいなイベントがあるような」
明良: はて。
青野: 「あるぞ。だから時間がねえ」(何)
明良: 「…手薄にならない事を祈るしかないですな」ふるふる。(何)
青野: 「ま、大事になるまえに根本をやっちまえば済む事だ。」
統太: 「留守番組にお願いするしかないだろ。後のことは」
明良: 「多少運命の剣で改ざんできませんか」ほむ。
明良: 「イベントプログラムに干渉は無理…っぽいですかなー」どうだろ、と。ぬん。
青野: 「・・・・そこまで大規模なデータ弄りはやった事ねえな。」できるんでしょうかね。(何)
GM : 出来ないといってない(何)
青野: じゃあやってみます。(何)
GM : エンハンス使うんだがよろしいですな(何
青野: あいさー。(何)
明良: 何かあったらこっちが以後知識:プログラム受け持つ。(何)
青野: ではプログラム判定でしょうか。Mエンハンス宣言しとこう侵蝕61。(何)
GM : です。
青野: #9r7+1 知識:プログラム
※ダイス : aono:9r10=(6,8,2,1,9,6,7,6,4)=Critical!!
※ダイス : aono:3r10=(7,6,3)=Critical!!
※ダイス : aono:1r10=(7)=Critical!!
※ダイス : aono:1r10=(1)=1+30=31+1=32
明良: がっつり改竄。
青野: 32。
GM : 黒巣市を中心に不可視の防御結界が形成されたとパソコンの表示。かなり厚め。
統太: 「……やっぱすごいわ、超英雄」
明良: 「さすがブルーフィールドです」にゃん(何)
青野: 「バリアってのは得てして破られるもんだがな」(何)
明良: 「いっちゃだめですー」ふるふる。(何)
GM : 後、特定の人物のトレースも同時に行なえる。複数可能。
明良: ……
青野: うは
明良: ステキ(何)
統太: 「俺等もアメリカにワープできなかったら困るが」(何)
青野: 便利。(何)
青野: 「それはない・・・はずだ」(何)
明良: 「たかふみくんやれば出来る子ーです」青野んなでちょ!(何)
明良: 「では本当に今度こそ行ってきますー」しゅび。(何)
明良: とりあえずこっちは退場。
青野: 「撫でんじゃねえ!」とか言いつつ見送ろう。(何)
明良: 真雪ちゃんとぽてぽて帰宅
GM : 「お気をつけて」真雪も退場。
統太: 「うん、お兄ちゃんがんばるよ!」ほわー。
統太: 「さて、剣の強奪もとい拝借にいくか」服脱いで翼をばさっと。
青野: 「へいへい。」誰をトレースしとくかも決めとかねえとなー、とか思いつつ。
青野: 「というか」
青野: 「飛ぶなら外出ろ!」(何)
統太: 「いくら俺でもこのまま飛ぶか!」(何)
青野: 「この間やっただろ・・・」(何)
青野: とりあえず溜息付いて外に出よう。(何)
GM : シンッと街が静まり返った。
GM : ===========================
GM : † CLIMAX PHASE †
GM : Scene Player :ALL
GM : ===========================
GM : + Scene 08 _"黒の世界" +
GM : ===========================
明良: #1D10+51
※ダイス : Akira_:1d10=(4)=4+51=55
明良: 55%
青野: #1d10+61
※ダイス : aono:1d10=(4)=4+61=65
統太: #1d10+58
※ダイス : Touta:1d10=(2)=2+58=60
GM : それでは転移してきて。
GM : 空中庭園の中。
GM : 空は近く。空気は澄んで。
GM : 風は強い。
明良: 「大統領見て帰りたいですなー」にゃん。ほてほてほて。きょときょと。
GM : 四季折々の花が咲き乱れ。光が庭園を照らす。
青野: 「まさか生身で個々に来るとは思わなかったよな・・・」
GM : ”下”を見れば
統太: 「同じく。まさか生身でラストステージなんてなー」
GM : アメリカ空軍が艦載砲とデッドヒートしている。
明良: …ちょ、おま。(何)
明良: 「……そういえば青野さん」
青野: 「あー?」
明良: 「青野さんだけ空飛べないですな」ふるふる。下を見て。(何)
明良: 「かわいそうに」(何)
青野: 「うるせえよ。ほっとけ」痛いトコ突かれた。(何)
GM : 海に落ちたら腹打ちレベルじゃないな(何)
明良: 「冗談です。青野さんを抱っこしてかっこよく降りてあげます」しゃきーん。(何)
統太: 「領域飛ばして空間越えろよ」(何)
GM : ががー。通信が入る。黒巣市支部から。
青野: 「ブラックジョークはお断りだ」(何)
明良: 「こちら“魔弾の射手”」
明良: 「空中庭園に侵入成功」
明良: かっぱえびせんまぐつきつつ。
GM : 美鈴『ああ。つながりましたか。こちら。黒巣市支部。侵入ご苦労様です』
明良: 「しぶちょ代理もおつかれさまです。それでどうしましたかー」にゃん。
GM : 美鈴『青野さんのプログラムにマーカーつけておきましたのでこちらからも捕捉出来ます。さて。これからの事ですが』
青野: 「いつの間に」(何)
GM : 美鈴『庭園の動力部に向かって頂きます。おそらくそこが決戦地でしょうから。最短ルートを転送しますので受け取ってください』
明良: 「了解」おういえ。
GM : 美鈴『内緒です。内緒というほどでもないのですが』
青野: 「・・・まあいいか。んな事言ってる場合でもねえ」ルート確認しつつ
GM : 美鈴『こちらの方は本部とアメリカ支部との連携交渉に専念します。ああ。誰か代わりますか?』
統太: 「……途中、壁になってるとこあるけど、俺がブチ抜けってことか」(何)
統太: 「勘弁してください」<
明良: 「代わりたいひといますかー」自分はふるふる。(何)
GM : 美鈴『ええ。”最短”ルートですので』しれっと(何)
青野: 「俺はいい。」とりあえず統太を見つつ。(何)
明良: 「おとうさん。ここは真雪ちゃん達に関して、ばしっと言ってみるとよいのでは」
明良: 無線ずずい。(何)
明良: >とーた
統太: 「じゃちょっと変わろう。支部長代理、真雪ちゃんいます?」
明良: 「今ならアメリカ支部も記録を取っていると思いますから、たぶん後々有利になるとおもいますー」にゃん。こそ。(何)
青野: 「黒いな何気に」(何)
GM : 美鈴『いますよ。代わりますね。』『はい。白唐です』
統太: 「知ってのとおり、これからラストダンジョンに突っ込むんで最後に声を聞いとこうと思って」
明良: 「黒くないですよー」えへん。(何)
GM : 真雪『頑張って下さい…というか死なないでくださいね』
統太: 「そりゃもちろん。まだ真雪ちゃんの手料理食ってないし」
GM : 真雪『チルドレンは死が身近にありすぎますから。慣れるのは嫌です』
GM : 真雪『それじゃあ待っています』
統太: 「ああ、最後に」
統太: 「君は――君達は、俺が――俺達が守るから」
GM : ―最深部―
GM : 動力炉前。
明良: 春の花に冬の花。現実では見ることの出来ない色彩の道を通り抜け。やって来た。
統太: 「流石にまっすぐ進むと早かったな」(最後の壁をごろんと切り崩して)
明良: 「流石最短ルート」にゃん。
青野: 「問題はこっからだ。」
明良: 「青野さんは二回目ですなー」ほむ。
統太: 「還ってくる前はどんな展開だったんだ?」
GM : 一つの人影が立っている。人影というのは適切ではないのかもしれない。
明良: 「───」
GM : それは人として生きてはいないはずであるのだから。
青野: 「ま、見てりゃ解る・・・と。」
GM : ファンタジー風の衣を纏う威厳ある男。
GM : ここで全員情報:UGN!。統太だけ+2D。 ※9
青野: 誰だろう。(何)
明良: 亡霊かなと思ったけど違うっぽいな(何)
明良: #5R10+1
※ダイス : Akira_:5r10=(1,9,10,8,6)=Critical!!
統太: それでも4Dなのだが。#4r10
※ダイス : Akira_:1r10=(10)=Critical!!
※ダイス : Akira_:1r10=(6)=6+20=26+1=27
※ダイス : Touta:4r10=(8,3,5,5)=8
明良: …キタ。27
青野: まあ素で。(何)
青野: #2r10
※ダイス : aono:2r10=(8,3)=8
青野: うん8。(何)
統太: キュマイラに社会を要求するなと。_| ̄|○
GM : 全員知っている。
GM : ”世界の支配者”ダイナストだ。
青野: 「――おいおい。なんでアンタがここに居るんだ」
統太: 「……ちょっと待て。倒されたハズだろ? なんで此処にいる」
明良: 「存在の上書きでしょうか」にゃん。
GM : ”世界の支配者”「そこのお嬢さんの意見が正しい」
青野: 「ここならそういう事が起こってもおかしくないってのか・・・ふざけてやがる。」目眩を覚えながら。
統太: 「つまりはオリジナルに近いコピーってことかよ……!」
明良: ほて。圧倒的な威厳を湛える偽神の前で、足を止めて。
GM : ”世界の支配者”「我は“Deus ex machina/”D”。”世界の中心”に立つ者」
明良: 「LEの偽神は死んだ。──そしてその代わりとなる現実の偽神としてのデータは“彼”こそがふさわしい──」
明良: 「だといいです」あまりにテキトーに。にゃん。(何)
GM : D/D「ここまでやってきたのは賞賛に値する。終末までの少しだけの時間を有効に使うべきだったかな」
青野: 「まあ、筋は通ってるな。認めたかねえが。」
統太: 「グダグダになった茶番劇を〆に来たとでもいうのかよ!」
GM : 幾つもの光球が生み出される。
明良: 眩し過ぎる光に。光を愛さない存在を思い出して目を細め。
GM : D/D「そうだな。これはFHとUGNがプロジェクトを通じ計画されてきた事だ。龍」
GM : D/D「お前もその輪の中に”居た”んだよ。龍。何の為に監視がついていると思っている」
明良: 「…“プロジェクト:アダム・カドモン”」
統太: 「――“完全なる人間”か」
明良: 興味はなさげ。ぽつーん。
GM : D/D「恒久のヒトの安寧の為に」
青野: 「・・・随分と遠回りな計画を立てたもんだな。ここに来るまでどんだけの事をやったと思ってやがる。」
GM : D/D「ヒトの時間は有限だが欲望は無限だよ。英雄」
統太: 「つまりはこういうことか。【親父が、母さんが、俺を引き取ったのをアクシズが許したのは壮大な出来レースだった】」
GM : D/D「そういうことになるな」
GM : D/D「さて。君達は時間が無いようだ。どうするのかな」小さく部屋が揺れる。
青野: 「・・・その無限の欲望を叶える為の楽園がここってわけかよ。くだらねえ」言い切って。
明良: 「夢は夢。現実は現実に。おかえりねがいますにゃー」どん。
統太: 「決まっている――“支配者”には退位願って“皇帝”に治めてもらうさ。収拾つけるにはな」
明良: 「完全なる人間を目指す云々に関しては。特にコメントはないです」ふんふん。気楽に銃を取り出す──生み出す。その左腕より。
青野: 「どうもこうもねえ。お前を倒して全部元に戻す。俺の世界に神は要らねえ」
統太: 「2,3お前に言っておく」
明良: 「去れ。“偽神”」
統太: 「お前の存在を、お前のしてきた事を俺達は赦しはしない」
青野: こちらも光の玉を生みだし、領域に光を満たす。
GM : こつんと靴音を響かせる。威厳を感じさせる足どり。
明良: 赤目が笑い。狙いを付ける。
明良: 「確かに心が震えるほどの威厳ですな。─でも、負けないです」にゃん。
統太: 「俺を一体の“兵器”“魔竜”“魔神”扱いするどころか一人の息子として愛し育てた親父と母さんの想いが間違いでなかったこと、そして俺が介入したことを後悔して彼岸の彼方へ逝っちまえ!」
GM : D/D「──仕方が無い子供達だな」
青野: 「・・・さあ、もう一度ラストバトルと行くか。"偽りの神"」運命の剣を抜き放ち、地に刺した。
GM : 運命の剣が呼応して淡く輝いた。
GM : ぶわりと風が吹き抜ける!
GM : 衝動判定!
明良: #3R10+2
※ダイス : Akira_:3r10=(2,4,5)=5+2=7
明良: #2D10+55
※ダイス : Akira_:2d10=(7+10)=17+55=72
明良: 成功。72%へ。
青野: #9r10+3
※ダイス : aono:9r10=(4,4,4,1,4,8,1,4,6)=8+3=11
青野: #2d10+65
※ダイス : aono:2d10=(9+9)=18+65=83
青野: 83へ。
統太: #3r10
※ダイス : Touta:3r10=(7,3,6)=7
統太: #2d10+60
※ダイス : Touta:2d10=(8+4)=12+60=72
GM : IV宣言どぞ。
明良: 13
統太: 8。
青野: 14.
GM : D/D →青野 →明良 →統太 の順で。
GM : エンゲージは自由。
明良: 後衛。皇帝とは別エンゲージで。
明良: …関係ないか(何)
青野: まあ後衛で。
明良: むしろマグネットフォースできないのがヤバいかもなしれないので皇帝と同エンゲージ!(何)
統太: 同じくバリバリ前衛で。
青野: 地面に剣さして端末広げつつ仁王立ち(何)
GM : 了解
GM : ===========================
GM : ROUND1
GM : ===========================
GM : ●セットアップ
明良: 「ごーごー」
GM : 使用者は宣言どぞ。
青野: データクラック発動。
青野: #10r10+1 プログラム、目標値8
※ダイス : aono:10r10=(1,1,1,8,8,5,9,2,4,5)=9+1=10
青野: あぶね(何)
青野: #2d10+83
※ダイス : aono:2d10=(10+8)=18+83=101
明良: ちょwwww
GM : 成功。
青野: 一気に100!(何)
統太: 宣言なし。
明良: なし
統太: やっばいなぁ。あおのん
青野: 良かったね、エンハンスできるよ!(何)
明良: 「青野さんやばすやばす」OH。(何)
青野: 「・・・ち。久しぶりに使ったせいか反動がキツくなってやがる」(何)
統太: ああ、FPA宣言しとこう。
GM : ●D/D
GM : #23r8+10 《氷の塔/ブレインコントロール/スターダストレイン/プラズマカノン》 対象:シーン ※10
※ダイス : KURU:23r10=(4,8,3,6,4,10,6,8,10,10,5,9,4,7,2,7,2,4,9,6,3,8,8)=Critical!!
※ダイス : KURU:9r10=(8,7,4,8,4,10,5,7,5)=Critical!!
※ダイス : KURU:3r10=(1,10,9)=Critical!!
※ダイス : KURU:2r10=(3,6)=6+30=36+10=46
青野: うひょう
GM : 空間が燃え始める。46。
明良: 《マグネット・フォース》宣言。青野カバーリング。
青野: す、すいません(何)
GM : 捕捉。《光の弓》
統太: 避けないで喰らおう。
GM : #5d10+21
※ダイス : KURU:5d10=(2+2+9+6+10)=29+21=50
GM : 50点装甲あり。
明良: ……リザレクト。(何)
明良: #1D10+72+2
※ダイス : Akira_:1d10=(5)=5+72+2=79
統太: リザっと。#1d10+72
※ダイス : Touta:1d10=(5)=5+72=77
明良: 79。HP5/8
青野: 「・・・悪い。」
明良: 「なんのなんの」しゃきーん
GM : ●青野
青野: とりあえず光球を1点に集める。集中。
青野: マイナー光の衣。
青野: メジャーで水刃+主の右腕+ピンポイントレーザー+絶対の空間+完全なる世界。侵蝕は115に。
青野: #17r7+3 C悪化2
※ダイス : aono:17r10=(6,10,1,2,2,9,9,7,10,2,7,9,3,3,5,7,10)=Critical!!
※ダイス : aono:9r10=(8,5,3,1,9,9,5,1,9)=Critical!!
※ダイス : aono:4r10=(4,10,8,5)=Critical!!
※ダイス : aono:2r10=(5,2)=5+30=35+3=38
青野: 38でー。
GM : #33r10+0 《ゆらめき/Fエンハンス》
※ダイス : KURU:33r10=(6,7,10,5,10,9,7,6,7,7,7,2,8,3,7,2,3,6,2,2,7,7,4,9,1,3,3,2,7,7,10,6,2)=Critical!!
※ダイス : KURU:3r10=(7,3,1)=7+10=17+0=17
GM : 命中。ダメージを。
青野: #4d10+9 装甲無視。
※ダイス : aono:4d10=(2+2+2+7)=13+9=22
青野: 「まずは挨拶ってヤツだ。」光の剣を浮かべつつ。
GM : D/D「──フン」
GM : 貫かれた衣を再生する。
GM : ●明良
明良: 行動待機。とーたの後まで。
GM : ●統太
統太: 燃え尽きつつマイナーで《ハンティングスタイル》《完全獣化》《一角鬼》。
統太: メジャーで《鬼の一撃》《獣の力》
統太: #17r8+2
※ダイス : Touta:17r10=(7,1,10,8,10,1,3,5,2,3,2,1,2,7,2,7,6)=Critical!!
※ダイス : Touta:3r10=(1,7,7)=7+10=17+2=19
統太: _| ̄|○
GM : そのまま受ける。ダメージを。
統太: #2d10+10
※ダイス : Touta:2d10=(1+3)=4+10=14
統太: 14の装甲有効
GM : 受領。
GM : ●明良
明良: 待機解除。
明良: ロックオンサイト、射撃+MAXボルテージ+雷光撃+雷の牙 92 避けに-3D
明良: #14R7+9
※ダイス : Akira_:14r10=(4,4,2,6,5,5,7,8,6,10,4,2,7,9)=Critical!!
※ダイス : Akira_:5r10=(8,2,2,9,4)=Critical!!
※ダイス : Akira_:2r10=(10,7)=Critical!!
※ダイス : Akira_:2r10=(1,8)=Critical!!
※ダイス : Akira_:1r10=(6)=6+40=46+9=55
明良: 悪魔の銃にて。──神に逆らう。
GM : 避けれる気しねぇがルーチン上やらにゃならん(何)
明良: いや
明良: 33相手とか安心できにゃーよ!(何)
GM : #30r8+0 《ゆらめき/Fエンハンス》
※ダイス : KURU:30r10=(6,4,7,10,9,6,9,2,2,1,3,9,3,3,1,10,1,8,8,5,5,6,9,8,8,10,10,4,2,2)=Critical!!
※ダイス : KURU:12r10=(6,5,10,4,1,4,9,1,7,4,2,8)=Critical!!
※ダイス : KURU:3r10=(10,8,4)=Critical!!
※ダイス : KURU:2r10=(9,9)=Critical!!
※ダイス : KURU:2r10=(5,1)=5+40=45+0=45
青野: ほら・・・(何)
GM : 無理だな(何)
GM : ダメージおくれまし(何)
明良: #6D10+10+6
※ダイス : Akira_:6d10=(1+1+2+8+2+10)=24+10+6=40
明良: 40装甲有効。逆らってやった!(何)
青野: 反骨反骨。(何)
GM : 衣がいくらか銃弾を弾いた。
明良: 「例え偽りの神が相手だとしても。“狩人”は恐れを抱かない。狩人は狩りを恐れない。狩人は恐怖を持たぬ。 ──アーヴァーハー。狩りの魔王の加護が在る限り」にゃん。
GM : 【●セカンド】
GM : こちらは宣言。
明良: 宣言。
GM : 統太の分は保留にしておきましょう。
青野: やめときますー。
GM : ではこちらはもう一度。
GM : #1d3
※ダイス : KURU:1d3=(3)=3
GM : 明良に。
明良: うお。(何)
GM : #23r8+10 《氷の塔/ブレインコントロール/プラズマカノン/エネルギーマイスター》
※ダイス : KURU:23r10=(3,10,7,3,3,4,5,5,8,4,7,5,4,5,1,5,4,8,10,4,9,10,7)=Critical!!
※ダイス : KURU:6r10=(1,3,4,1,6,5)=6+10=16+10=26
明良: …
明良: 避けてやるね!(何)
GM : 26!(何)
青野: がんがれ!(何)
明良: 回避+磁力結界+MAXボルテージ 侵食率97
明良: #13R7+1
※ダイス : Akira_:13r10=(8,6,6,1,7,3,10,9,10,6,2,7,6)=Critical!!
※ダイス : Akira_:6r10=(10,3,7,9,7,2)=Critical!!
※ダイス : Akira_:4r10=(8,3,5,5)=Critical!!
※ダイス : Akira_:1r10=(8)=Critical!!
※ダイス : Akira_:1r10=(3)=3+40=43+1=44
明良: ちょう回避!(何)
GM : D/D「────」
明良: 「──神。貴方は万能ではない」
GM : ●明良(セカンド)
明良: んー
明良: 雷光撃+雷鳴+MAXボルテージ。“ショットガン”使用。 侵食率105
明良: #9R7+9
※ダイス : Akira_:9r10=(6,1,3,9,9,4,3,7,2)=Critical!!
※ダイス : Akira_:3r10=(4,1,5)=5+10=15+9=24
明良: 24。
GM : ダメージかもん。
明良: #3D10+2+8
※ダイス : Akira_:3d10=(2+7+8)=17+2+8=27
明良: 27装甲有効。ぱららー。
GM : #5d10 《氷雪の守護》 ※11
※ダイス : KURU:5d10=(1+5+4+5+8)=23
GM : チュイン。”結界”に弾かれた。
GM : D/D「確かに万能ではない」
GM : D/D「だが不足だな。狩人」ゆらりと
明良: にゃーん。
GM : ●統太(セカンド)
統太: 遅れてすみませんが、《狼牙》《鬼の一撃》!
統太: #17r8+2
※ダイス : Touta:17r10=(8,4,8,6,9,5,7,7,10,5,5,4,1,7,10,10,10)=Critical!!
※ダイス : Touta:7r10=(2,6,3,2,5,9,1)=Critical!!
※ダイス : Touta:1r10=(1)=1+20=21+2=23
GM : 素で回避しよう。あたっても痛くない。
統太: ひどい。
GM : という訳でダメージをどうぞ。
統太: #3d10+2
※ダイス : Touta:3d10=(3+3+8)=14+2=16
統太: 何か呪われてないか、今回。
GM : 了解。受領して。
明良: あ、ごめんなさい
明良: くりんなっぷで雷鳴
GM : ああ。
GM : 失敬。
明良: #1d10 5 以 上 で 昏 倒
※ダイス : Akira_:1d10=(10)=10
明良: ……(何)
GM : わーい(何)
青野: きた。(何)
明良: シナリオロイスをタイタス化!(何)
明良: 蘇生するよウワーン!(何)
GM : ===========================
GM : ROUND 2
GM : ===========================
GM : 誰がどう使いますかね。
GM : 一応剣の効果は行動未消費なのでお好きに。
明良: 《フルインストール》 侵食率108
統太: 《フルパワーアタック》の宣言。
青野: 「剣よ。もう一度運命を切り開く力を。お前の主は――ここにいる。」
青野: というわけでデスブリンガー宣言。
青野: #13r10+1 目標値5
※ダイス : aono:13r10=(2,1,5,4,5,4,10,9,7,4,3,4,9)=Critical!!
※ダイス : aono:1r10=(2)=2+10=12+1=13
青野: #2d10+115
※ダイス : aono:2d10=(9+3)=12+115=127
青野: 127に!(何)
明良: …
明良: なむい(何)
GM : 成功。《光の衣》と《燃える魂》が”デリート”される。
青野: さあ二人とも全力で攻撃してください。(何)
明良: ガンガル!(何)
統太: よし、頑張るよ俺!
GM : ●D/D
GM : D/D「以前と同じく仲間を礎にしてか。英雄」ぎしり、と。重圧に耐えつつ。 ※12
青野: 「行ったはずだぜ。全部を元に戻すと。・・・礎なんてクソ食らえだ。」
GM : ぱちんと指を鳴らす。青野の領域そのものが燃え始める。
GM : #26r7+10 《炎の加護》》→《氷の塔/ブレインコントロール/スターダストレイン/プラズマカノン/光の弓/クロスバースト》
※ダイス : KURU:26r10=(9,6,8,4,6,3,8,8,3,6,9,3,7,5,3,8,9,8,4,4,9,8,3,10,3,5)=Critical!!
※ダイス : KURU:12r10=(5,2,8,9,7,3,6,2,10,4,7,10)=Critical!!
※ダイス : KURU:6r10=(6,1,6,2,8,4)=Critical!!
※ダイス : KURU:1r10=(3)=3+30=33+10=43
統太: 避けない!
GM : シーン攻撃で43.ちなみに装甲あり。
明良: 回避+磁力結界+MAXボルテージ。侵食率113
青野: あー
青野: よし
青野: 倍だな。(何)
明良: ……
明良: #30r7+1
※ダイス : Akira_:30r10=(9,9,4,3,8,9,9,7,9,1,3,3,6,6,1,1,9,4,10,1,1,8,9,5,1,10,4,4,10,3)=Critical!!
※ダイス : Akira_:13r10=(2,4,10,8,2,3,5,1,2,6,4,6,10)=Critical!!
※ダイス : Akira_:3r10=(6,7,3)=Critical!!
※ダイス : Akira_:1r10=(4)=4+30=34+1=35
明良: ちょwww
青野: #6r10 素回避
※ダイス : aono:6r10=(5,5,8,4,10,9)=Critical!!
※ダイス : aono:1r10=(9)=9+10=19
青野: 19
統太: 足りなかった!?
青野: ぬうううん(何)
青野: あーしまった
明良: しまった
青野: ミスディレあったな・・・(何)
青野: シーンはダメだった気もしないでもないが
明良: こっちもカバーという選択があったな。まあカモン。(何)
GM : #5d10+33[装甲あり]
※ダイス : KURU:5d10=(8+8+5+6+6)=33+33=66
青野: 昏倒ゲッツ。
統太: 最後の《リザレクト》。#1d10+98
※ダイス : Touta:1d10=(9)=9+98=107
明良: 偽りの神にロイス取得。
明良: 即タイタス化して蘇生。
GM : D/D「────まだ立つか」
明良: 「青野さん生きてますかー」びし。(何)
GM : ●青野
青野: 「悪い、休ませてくれ。」ばたり。(何)
統太: 「メイドロボが普及する日まで死なない!」(何)
GM : ●明良
明良: フルパワーアタックの後まで待機。
明良: とーたが一撃する可能性があるからな。(何)
GM : ●統太
統太: では逝こう。
統太: マイナーで《ハンティングスタイル》《鷹の翼》《セントールの脚》、これで115%。
統太: メジャー:〉《鬼の一撃》《獣の力》《フルパワーアタック》《神獣撃》《獣の王》《吼え猛る爪》《マシラのごとく》《リミットリリース》《フラットシフト》にて“皇竜咆哮-Pendragon impact-”!
GM : こいやー。
統太: ダメ押しにアダムカドモンのロイスをタイタスにして昇華!#21r5+2
※ダイス : Touta:21r10=(5,2,2,1,7,4,5,10,5,3,4,5,4,3,8,8,7,8,5,5,4)=Critical!!
※ダイス : Touta:12r10=(9,2,1,3,4,9,1,7,8,5,6,3)=Critical!!
※ダイス : Touta:6r10=(1,1,4,7,10,7)=Critical!!
※ダイス : Touta:3r10=(10,6,5)=Critical!!
※ダイス : Touta:3r10=(6,7,1)=Critical!!
※ダイス : Touta:2r10=(7,8)=Critical!!
※ダイス : Touta:2r10=(6,9)=Critical!!
※ダイス : Touta:2r10=(8,5)=Critical!!
※ダイス : Touta:2r10=(3,2)=3+80=83+2=85
統太: #9d10+76
※ダイス : Touta:9d10=(3+2+6+10+2+1+7+10+9)=50+76=126
GM : 避けられんからな。ダメージかもん。
統太: 動力部ごと吹き飛べ!
GM : #5d10 《氷雪の守護》
※ダイス : KURU:5d10=(1+5+10+9+3)=28
GM : ”立ってる”ねぇ。
統太: 「まぁ、あれだけ吹き飛ばせばなんとかなるだろ……」
GM : がらがらと瓦礫の中から起き上がる。
GM : D/D「いい攻撃だ。だがその程度で倒れたのは魔神までだ」
統太: 「まぁ待て。まだ狩人の弾丸が残ってるからな!」
GM : ●明良
明良: 冷静に。ポイント。
GM : 《フラッシュゲイズ》。―5Dを与える。
明良: インスタント成長申告。
GM : どぞ。
明良: 電撃収束3lv取得
明良: マイナー、ロックオンサイト+加速装置+電撃収束 121
明良: メジャー、射撃+リニアキャノン+MAXボルテージ+アタックボーナス+雷光撃+雷の牙 136
明良: 運命の剣にロイス取得。タイタス化。CR-にして昇華
GM : 手を前にやり。炎の障壁を形作る。
明良: #25R6+9 フラッシュゲイズ修正。避けに4Dのペナルティ。
※ダイス : Akira_:25r10=(8,2,10,8,10,7,3,5,5,8,2,5,8,4,6,9,1,8,10,9,9,1,5,7,8)=Critical!!
※ダイス : Akira_:15r10=(4,7,9,6,7,3,2,8,2,7,9,2,9,7,2)=Critical!!
※ダイス : Akira_:9r10=(9,9,5,8,8,8,10,3,5)=Critical!!
※ダイス : Akira_:6r10=(2,10,8,7,8,1)=Critical!!
※ダイス : Akira_:4r10=(5,3,4,5)=5+40=45+9=54
GM : 54でいいさね?
明良: むーん。
明良: これ以上タイタス使うと帰ってこれないな
明良: このままで!
GM : OK。
GM : #33r7+16 《クールウィル/瞬間の眼/氷盾/灼熱の結界/ブレインコントロール》 ※13
※ダイス : KURU:33r10=(7,4,3,3,9,6,3,5,10,9,3,3,2,6,3,9,1,2,8,4,1,3,8,1,5,10,2,4,9,8,3,10,8)=Critical!!
※ダイス : KURU:12r10=(5,10,5,8,1,8,10,10,6,3,3,4)=Critical!!
※ダイス : KURU:5r10=(2,5,3,10,6)=Critical!!
※ダイス : KURU:1r10=(1)=1+30=31+16=47
統太: よし!
GM : 惜しいねぇ。ダメージを。
明良: コワス!(何)
青野: あぶねえ。(何)
明良: #6D10+10+12+12+12+8
※ダイス : Akira_:6d10=(7+8+8+6+3+2)=34+10+12+12+12+8=88
明良: 装甲有効88
GM : ……88だよな。
GM : 装甲有効で。
明良: 装甲有効で。
明良: 「神に逆らう、悪魔の銃──狩人の“魔弾”。──ご照覧あれ」
GM : 障壁を貫いた弾丸は的確に急所を捉える。
GM : だが踏みとどまり。迎え撃つ!
GM : 青野起きるかな?
青野: ええと、起きます
青野: ロストエデンにロイスを取得。□懐旧/■悔悟で
GM : 了解。
青野: タイタスにして復活
青野: 「・・・ちっくしょう。夢を見ちまった。」
青野: 毒づき、光を集める。
青野: マイナーで光の衣
青野: ピンポイントレーザー+アタックボーナス+絶対の空間+完全なる世界
青野: 侵蝕141か・・・(何)
青野: 水刃追加します、侵蝕143です・・・(何)
GM : どうぞー。
青野: #18R7+3 C悪化2
※ダイス : aono:18r10=(1,10,4,2,8,8,8,9,8,3,1,7,3,5,6,7,3,6)=Critical!!
※ダイス : aono:8r10=(2,1,1,8,1,8,3,7)=Critical!!
※ダイス : aono:3r10=(2,4,2)=4+20=24+3=27
青野: ははは
青野: タイタス使う!
GM : ……27でいいのか(何)
GM : 無茶すると帰れんぞ。一応言うが(安易
青野: うん。キャンセルします。(何)
GM : おっけ。
青野: すいません。
GM : #33r9+16 《クールウィル/瞬間の眼/氷盾/灼熱の結界/ブレインコントロール》
※ダイス : KURU:33r10=(4,6,2,5,6,3,6,5,7,4,2,6,7,7,9,6,1,9,7,2,7,3,10,3,9,10,8,6,7,9,5,4,6)=Critical!!
※ダイス : KURU:6r10=(1,5,9,9,2,4)=Critical!!
※ダイス : KURU:2r10=(10,9)=Critical!!
※ダイス : KURU:2r10=(7,9)=Critical!!
※ダイス : KURU:1r10=(5)=5+40=45+16=61
青野: ハハハ
GM : ”受け”た。ダメージを。
青野: #3d10+15 装甲無視
※ダイス : aono:3d10=(8+5+10)=23+15=38
青野: 38装甲無視。
GM : 防御力削ってちまっと削れた。
GM : 立ってはいる。
統太: _| ̄|○
GM : D/D「──足掻きはやめたらどうかな。英雄」光の矢を握りつぶしながら。
青野: 「うるせえ。やめろと言われてやめるほど聞き分けが良かったらここに立ってるわけがねえだろ。」
GM : ●セカンド
統太: 宣言!
GM : 希望者は宣言を。
GM : どうぞ。こちらも宣言する。
青野: ナシで。
明良: 宣言しておく。
GM : ●D/D
GM : 取り合えず運命の一手を決める。
GM : 対象選択。
GM : #1d3
※ダイス : KURU:1d3=(1)=1
GM : 統太。
統太: 来い!
GM : #21r7+10 《氷の塔/ブレインコントロール/プラズマカノン/エネルギーマイスター/クロスバースト》
※ダイス : KURU:21r10=(9,4,6,7,5,3,2,9,4,8,2,2,3,2,9,2,3,9,4,7,7)=Critical!!
※ダイス : KURU:8r10=(5,5,10,5,3,2,2,4)=Critical!!
※ダイス : KURU:1r10=(4)=4+20=24+10=34
GM : 34。
GM : −4Dペナルティ。
統太: 《アクロバット》で117%。#19r7
※ダイス : Touta:19r10=(4,10,4,2,5,6,3,3,5,6,2,5,5,10,6,6,10,9,8)=Critical!!
※ダイス : Touta:5r10=(2,2,8,8,7)=Critical!!
※ダイス : Touta:3r10=(5,2,5)=5+20=25
統太: ……。
統太: こーい。
GM : #5d10+28
※ダイス : KURU:5d10=(9+9+5+1+1)=25+28=53
GM : 53点装甲あり。
統太: 《イモータルライフ》宣言。#2d10+117
※ダイス : Touta:2d10=(5+8)=13+117=130
統太: まだ立つ……!
GM : D/D「光を避ける事は出来ないよ」
統太: 「避けられなきゃ、耐えればいい……!」
GM : ●明良
明良: 雷光撃+雷鳴+MAXボルテージ 侵食率143
明良: #24r7+9 最後の一発!
※ダイス : Akira_:24r10=(2,6,1,4,5,9,9,8,8,5,6,5,5,2,7,7,10,3,1,9,7,7,10,4)=Critical!!
※ダイス : Akira_:11r10=(1,4,3,2,6,4,8,5,6,2,5)=Critical!!
※ダイス : Akira_:1r10=(6)=6+20=26+9=35
GM : さて。
明良: しまった
明良: 悪魔の銃
明良: 143+3=146%へ
GM : カツカツですなぁ(ほのぼの)
GM : さて。振るぜ。OK?
明良: OK
GM : #33r7+16 《クールウィル/瞬間の眼/氷盾/灼熱の結界/ブレインコントロール》
※ダイス : KURU:33r10=(5,9,3,6,7,8,6,7,9,7,1,2,9,7,5,2,4,2,7,8,6,1,1,5,2,10,4,2,7,6,7,7,2)=Critical!!
※ダイス : KURU:14r10=(10,6,10,5,6,6,1,3,8,4,1,10,5,1)=Critical!!
※ダイス : KURU:4r10=(5,2,8,10)=Critical!!
※ダイス : KURU:2r10=(4,10)=Critical!!
※ダイス : KURU:1r10=(1)=1+40=41+16=57
明良: #4D10+10+8
※ダイス : Akira_:4d10=(1+2+2+7)=12+10+8=30
GM : 受けるだけは受けた。ダメージ次第だな。
明良: 装甲有効30
GM : 弾丸は障壁で遮られる。
GM : ●統太
統太: 《鬼の一撃》《獣の力》《フルパワーアタック》《狼牙》《フラットシフト》《吼えたける爪》。初期ロイス“Ready=Ledy”へのロイスを、タイタスに昇華。ダイス+10。#25r7+2
※ダイス : Touta:25r10=(3,4,9,4,4,4,1,7,6,2,7,1,9,3,5,2,10,8,8,4,8,3,6,3,8)=Critical!!
※ダイス : Touta:9r10=(8,2,2,10,4,10,3,9,10)=Critical!!
※ダイス : Touta:5r10=(6,6,6,3,9)=Critical!!
※ダイス : Touta:1r10=(2)=2+30=32+2=34
GM : 34でOK?
統太: 青野へのロイスも振りたす!
統太: #1d10+34
※ダイス : Touta:1d10=(4)=4+34=38
統太: _| ̄|○
GM : #33r7+16 《クールウィル/瞬間の眼/氷盾/灼熱の結界/ブレインコントロール》
※ダイス : KURU:33r10=(9,4,8,8,7,5,1,3,8,7,10,6,1,3,6,7,7,6,8,6,10,3,1,2,5,1,10,2,8,3,1,7,2)=Critical!!
※ダイス : KURU:14r10=(6,1,6,5,8,5,10,2,6,3,4,3,5,9)=Critical!!
※ダイス : KURU:3r10=(5,6,8)=Critical!!
※ダイス : KURU:1r10=(2)=2+30=32+16=48
GM : さて。受けたな。
GM : ダメージを。結果は当たり所による。
統太: #4d10+26
※ダイス : Touta:4d10=(8+5+1+3)=17+26=43
統太: 43装甲無視。
GM : 3点超えた。―[戦闘終了]―
統太: 「誰に向かって、口聞いてるんだ……? この野郎」がくりと膝をつく。
青野: 「幻想は現実に押し潰される。これが"世界"だ、"偽神"。」
GM : D/D「────良くも言う」
統太: 「九衛豪太と綾乃の息子――九衛統太だぜ?」それでも立ち上がる。
青野: 剣にすがりつき、息を荒くしながら。神の終末を見守る。
GM : 床に突き立てられた運命の剣が淡く光を放つ。
明良: 偽神に興味はない。ふいと辺りを見回す。─彼女は。
GM : 大きな音を立てて。室内が崩れ始める
明良: 「“ゲームクリア”。──おめでとうございます」にゃん。
青野: 「褒美は何もないけどな。・・・ここはもう持ちそうにねえぞ」
GM : D/D「──人間か。あいつもそういっていたな」よろりと台座の方に。
統太: 「“人間”なめんなよ?」息を荒く。
GM : ”ダイナスト”は光の中に。音も無く消え去る。
明良: 「──“Der Freischutz”より“黒巣市支部”へ。“ゲームクリア”。帰還する」
青野: 「アンタにはお似合いの死に場所だったな。"支配者"。」
明良: 無線ぴこぴこいじりつーつ。
明良: 翼あるっぽいとーたさんへぽてぽて。
青野: そう言って、大きく息を吐く。
GM : 美鈴『こちら。黒巣市支部』
明良: 無線はムリだな。通信機って事で(何)
明良: 「つかれましたーかっぱえびせん風呂に早くはいりたいですー」にゃん。
明良: 崩壊を見て。
GM : 美鈴『間も無く迎えの船がそちらに向かいます。後始末はアメリカ支部に任せて帰還してください』
明良: 「了解。所で──」
明良: 「“目覚めましたか”」どーん。
青野: 「迎えの船?んなもんあったのか。」意外そうに。
明良: 「アメリカ支部にお願いしたのは主に現地の後始末ですからなー」にゃん。
GM : 美鈴『ええ。確認している範囲で数人ばかり。青野さんにそう伝えておいて下さい』
GM : 振動が激しくなってきた。
明良: 「それはなによりです。ではー、崩壊間もない為交信を終了する」にゃん。プツと切って。
明良: 「こういう時の台詞は」ごごご。崩れ落ちる幻想の城に。
明良: 「──わたし空を飛んでるわ、でよかったですか」(何)
青野: 「今更だろ、そりゃ」(何)
明良: 「今から青空ダイブですよ」(何)
青野: 「ああはいはい、結局飛ぶわけな。」(何)
明良: おういえ。さむずあっぷ。(何)
統太: 「お空の向こうに飛んでいかないように早く帰るぞ」わしっと掴んで先程吹き飛ばした壁の間から飛翔する。
青野: 剣を地から突き。鞘に収めて。
青野: 崩壊する庭園を、少しだけ見やる。
青野: 「さよならだロストエデン。――悪くない夢だったぜ。」 ※14
GM : ===========================
GM : 自立判定
GM : ===========================
GM : 現侵食値宣言後、ロールを。
明良: 侵食率146。ロイス4個。タイタス3個。まずは二倍振りを。
明良: #8D10-146
※ダイス : Akira_:8d10=(7+7+2+1+1+3+6+9)=36-146=-110
明良: 三倍振りします。
GM : ……
明良: #4D10-110
※ダイス : Akira_:4d10=(8+5+1+10)=24-110=-86
明良: 86%生還。終了。
青野: むううん
GM : 明良御免や(何)
明良: GMすいませんっした(何)
青野: まあ帰ってこれただけよかった。(何)
統太: 130%のロイス3、タイタス3、Dロイス1。
統太: 一応まずは2倍振り。#6d10+130
※ダイス : Touta:6d10=(6+10+9+9+3+5)=42+130=172
明良: 足してる足してる(何)
統太: たしてどーする。#6d10-130
※ダイス : Touta:6d10=(5+1+2+2+3+2)=15-130=-115 ※15
GM : …
明良: ……ちょ
明良: 待って
青野: ・・・・
統太: ……全放棄で振り足しする。
GM : 三倍振ろう。
統太: #3d10=-115
※ダイス : Touta:3d10=(8+1+7)=16-115=-99
青野: あ
GM : ……
青野: あぶねえええええええええええ
明良: KOEEEEEEEEEEEEEE!
青野: 侵蝕143。ロイス5個。運命の剣にロイスとって6個。
青野: で、倍振り。
GM : 青野。頼む(何
青野: そしてこっち振る。#12d10-143
※ダイス : aono:12d10=(1+4+8+7+2+5+6+6+8+5+9+3)=64-143=-79
青野: 倍で帰還
青野: よもや
GM : ………………ありがとう。青野(何)
青野: 青野一人だけが倍成功とは・・・(何)
青野: まあ皆さん帰還おめ。(何)
統太: なんで5以外は3以下ばっかりなんだ。
明良: おめ……(何)
GM : ともあれオメデトウ御座います。
GM : ===========================
GM : † ENDING PHASE †
GM : + Scene 09 _"黒の翼" +
GM : Scene Player :“天翔ける龍”
GM : ===========================
GM : がらがらと足元から床が崩れてゆく。
GM : 支配者を倒した後の世界は崩れ去り。
GM : 虚構は元へと戻ろうとしていた。
GM : 皇帝と射手は先に先行し。幾つも角を曲がる。
GM : 目指すは迎えの船が見える庭園。
GM : がらがらと。壁すら壊れ。──消え。
GM : 仮初の世界は無に帰そうとしていた。
統太: 「…………」上から降ってくるガレキを間一髪で避けつつ出口へと急ぐ道すがら。
統太: 「明良」ぽつりと。
明良: 「なんでしょう」はて。仮初めの現実は夢へ。崩壊する風景もまた夢のように感じながら。
統太: 「先行っててくれ」
明良: 「──」
明良: ちらりと目線を上げて一瞥。
明良: 「ではお先にー」にゃん。
明良: 「一足早く。まあ、のんびり待ってます」しゅび。
統太: 「ぼふっ」と背中の生体ジェットエンジンが音を立てて砕かれ、壁面に激突するも体制を立て直す。
GM : 光を纏いて弾丸は爆ぜ。龍を撃ち倒す。
明良: 「飛行に問題発生。“emperor”及び“Der Freischutz”は撤退する。──それでは“Last Dragoon”」
明良: 「またどこかで」しゃきーん。
統太: 「ははははははははは」ちょっと呆れ笑い。そういえばゲームだったなぁ、まだ“此処”は。
統太: 「ああ、また何処かで偶然逢おう」しゅぴ。
GM : 二度。銃弾が放たれる。
明良: にぱ、と笑顔。皇帝を掴んで。翼をなくして。そのまま落下。
明良: 「それではおさきにーです」にゃん。ひゅるるるー。
明良: 不可視の磁場。不可視の翼。──まあ、船も近いし。何とかなるだろう。
統太: “魔弾”を外骨格で弾こうとするも、易々と貫かれる。
GM : ────カツン。
GM : 「囮かしら。“天翔ける龍”」澄んだ女性の声。
統太: 「いや――俺だったらこういうシナリオ練るかなと思ってな。案の定予想してたとおりだったけどな」
GM : 幻想的な風景に似合わない。ヒールの音。現実の音。
統太: 声の主に語る。
GM : 暗闇からゆっくりと姿を現す。サングラスを掛けスーツを着込んだ女性。手には無骨な拳銃。
GM : 「貴方は修正された”プラン”の中でも上手く動いていただきました。ここで────退場願いましょう」
GM : とんっと軽い銃声と共に一つの弾丸が光を纏いて放たれる。
統太: 「あいにく、まだやりかけのエロゲが残ってるんで勘弁」弾こうとするも――音を立てて地に落ちる突撃槍。
GM : 「次で終りですね」
GM : 銃口が真正面に向けられる。
統太: 既に万策尽きたのか――それとも何か考えているのか、伏した体で、視線を隠すように顔を向ける。
GM : 「それでは御機嫌よう。九衛 統太。貴方の監視任務はこれにて終了」
GM : たんっと。軽い音。
統太: 頭に吸い込まれるように撃ち込まれる弾丸。狩られる竜。
GM : がらがらと”世界”は崩壊する。
GM : 女性は踵を返し。闇へと消える。
統太: ― ド ク ン ―
統太: 直後に木霊する心音
統太: ― ド ク ン ―
統太: 羽ばたくべく広げられる翼
統太: ― ド ク ン ―
統太: 何者よりも先を行き、敵を貫く突撃槍が伸び
統太: ― ド ク ン ―
統太: “神殺し”の竜は
統太: ― ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!!!!!! ―
統太: 死してなお蘇る
GM : がらりと
GM : 世界は暗転して
GM : あの日から数週間後のとある街。
GM : ……………街?
GM : 取り合えず生活している人間がいる島。
GM : 名前は葦日島と言った。
GM : 「おめーさん、もう起き上がって構わんのかねー」
GM : 数週間前にボロ雑巾のような風体でこの島に漂着した後。
統太: 「あかいぼたもちを枕元に添えられるのにも飽きたんで」(何)
GM : 島民のやたら手厚い看護の後にやっとの事で回復した。
GM : 「ゆーてもこの島の特産じゃき。くいねぇくいねぇ」どん、と。
GM : 見渡す限り喧騒とは無縁の何も無い島である。
統太: 食うたびにアドレナリンがにじみ出てくるこの代物は本当に普通の人間が食べるべきものなのだろうか。
統太: 疑問符しか出てこないが「いらん」という顔すると目に見えてがっくりするので我慢して食らう。
GM : ここの所UGNもFHなどのレネゲイドという言葉を耳にする事も無い。
GM : 考えれば
GM : ここを始まりにすれば争いと策謀の絶えない日常へと帰還せずに済む。
統太: 「でも――」
GM : “天翔ける龍”を捨てれば。
GM : ”それ”で。
統太: 「戦わなきゃならないんだよな。望む望まざるにしても」
統太: 人として育ててくれた両親のため
統太: 己を捨てて戦っている子等のため
統太: 想い人のため
統太: ―根底に、古代の生物兵器であるという事実があってもなお―
統太: 「やっぱりやめられないよなぁ」はぁ、とため息。
GM : 雨が上がった後。日差しがきつくなり始めた。
GM : 最終の船に乗れば夜には向こうに着くだろう。
統太: 「おっちゃん、今までありがとう」
GM : 「もういくんけ」
GM : 農作業を一旦止め。汗を拭いながら。
統太: 「のんびりしてるのもいいんだけど、俺を待ってる人がいるんで」
統太: 「今度また、近いうちにちゃんとお礼しに戻ってくるから」
GM : 「そうけ。まぁ。遊びにきやんせ」日に焼けた親父はにやりと笑って。
統太: 「それじゃあまた」
GM : 「じゃあな。坊主」
統太: 手を振って海岸近くの家を出る。
GM : 農夫はざっくざっくと潮風の吹く土に向かう。
統太: この土地とも縁ができた。この星の終わりが来ても、この場所・この人達は覚えておこう。
統太: 一歩一歩を踏みしめるように港への道を歩く。
統太: “こつん”
統太: ポケットの中に違和感。数週間前のサングラス。
統太: それを手に取り、感慨深げにしながらも、掌の中で砂よりも細かい粒子へと粉砕する。
統太: ぱんぱんと手を払い、再び歩き出す。
統太: 行く先は我が故郷。
統太: 「“LastDragoon”これより【帰還】します――なんてな」
GM : 星が夕暮れの中で流れて。
GM : 世界は今日も回る。
GM : ===========================
GM : + Scene 10 _"黒の弾丸" +
GM : Scene Player :“Der Freischutz”
GM : ===========================
GM : 黒羽市民病院。特別病棟。
GM : 神奈月 真名の病室。
明良: ほてほてほて。──ぴた。
明良: こんこん。
GM : 「どうぞー」白唐 真雪の声。
明良: 「こんにちはー」がちゃ。しゅび。
明良: にぱーと笑顔で入ってくる。
GM : 真雪「あはは。お帰りなさい。明良ちゃん」
GM : りんごを剥いていた真雪は明良にパイプ椅子を用意。
明良: 「ただいまです」おういえ。パイプ椅子に座り。
明良: 「それで、どうですかな。色々と」にゃん。(何)
GM : 真雪「ご苦労様です。ええーと…こっちの様子ですが」ちらりと真名に視線
GM : 真名は目を開いたまま。ぼんやりと天井を見る。
明良: 手のひらを目の先でひょこひょこ。
GM : 真雪「起きてはいるんですが。…どうにも反応が鈍くて…ラボの見解からすれば後遺症との事です」
GM : 真名は動く手を見て。初めて明良の方に向く。
明良: 「なるほど」お、こっち向いた。にこり。
GM : 真名「……………………………はじめ……まして?……あっきーにゃん」ぼそぼそとした声。
GM : 真雪「………………」
明良: 「………」(何)
明良: 「あっきーにゃんです。はじめまして」どーん。(何)
明良: あくしゅあくしゅ。
GM : 真名「……………はじめましてな気もしないでないけれどー。はじめましてといってみる。はじめまして。あっきーにゃん」あくしゅあくしゅ。
明良: おういえ。さむずあっぷ。
GM : 真雪「ちなみに『後遺症』です。返事をしたのも久方ぶりですが」
明良: 「それでも思ったよりは悪くないですな」うむ。
明良: 「はやくげんきになれよーです」まなぽん、なでちょ。
GM : 真雪「にゃんは…どっから拾ってきたんですかね」遠い視線。
明良: 「どこからでしょうなー」ふるふる。(何)
GM : 真名「おういえ。…………頑張ってみましょう。何となく」なでちょ。
明良: 「さしずめとーたさんは、とーたにゃん、ですかな」ぐ。(何)
明良: おお。そういえばお見舞いを用意してくるのを忘れていた。
GM : 真雪「あ、と。所で統太さんは何処に居られますか」おやや、と。
明良: ごそごそーと鞄開き。かっぱえびせんを取り出してパーティ開け。看護婦さんにはないしょで。
GM : 所で。明良にはわかるが。この部屋には電子機器が一切無い。目立つのが点滴用具だけ。
明良: 「かわりですがお近づきの印に。とーたさんは──ただいま密航中ですかな。たぶんー」にゃん。(何)
GM : 真雪「密航……?」
明良: 部屋の様子に、はてと首をかしげ。
GM : 真名「いぇー。あきらーにゃにえびせん貰った。さんくすー」至極淡々とした声。
明良: 「アメリカの海に落ちました。そのうち帰ってくるとおもいますー」どん。
GM : 真雪「……………………大丈夫なんでしょうか」
明良: 「いぇー」まなぽんとはいたっち。(何)
明良: 「大丈夫だとおもいますなー」ほてほて。あんまりにもあっさりとした口調。かっぱえびせんウマー
GM : 真名「いぇー」はいたっち(何)
GM : こんこん、とノック。
明良: さてと。とりあえずは元気そうだ。二人とのほほん会話を─ふいに止めて。はて。
明良: 「どうぞー」
GM : 「えびせんパーティに一人乱入っと。やぁ。あきらん」
明良: 「あやなん。うぇるかむ」しゅび。
GM : 入ってきた女給姿の執行人。
GM : 彩名「後始末は大変なんだが。功労者に免じて頼まれてたモン先に持ってきた。ほれ」
明良: 「それで、“どう”なりましたー」ほむ。
明良: ずずい、お代官様にかっぱえびせんを進めつつ。受け取る。
GM : 彩名「何処から聞きたいのかな。あきらん」クスクスクスと。
GM : 資料をぶらぶらさせつつ。
明良: 「とりあえずは二人の処遇という所でー」にゃん。おういえ。
GM : 彩名「ああ。そっちか。白唐 真雪はこれまで通りの通常任務と相成りました。監視も解き。所属は変更無しな」
GM : 真雪「…………よかった」
明良: 「真雪ちゃんよかったですなー」しゃきーん。
GM : 明良の手元のえびせんの束を掴みつつ。彩名は告げる
明良: 「真名ぽんはどうなりましたかな」ほむ。かっぱえびせんウマー
GM : 彩名「あーと。真名ぽんは…霧谷雄吾支部長の厳命で」
GM : 彩名「社会復帰訓練後、通常生活に戻すように、との事。めどいので黒巣市部に押し付けじゃないかね」かったるそうに(何)
明良: 「いい感じですな」にゃん。(何)
GM : めどそうに明良のかっぱえびせんをへちる(何)
GM : 彩名「一応うざったい背後関係とかあるけれど。聞くなら話すが。あきらん」(何)
明良: 「いちおう聞いてみますにゃー」(何)
GM : 彩名「まぁ本当に面倒な所は省くな」と前置きして。
明良: 僅かに冬も終わりに向かい始め。窓の外の白い雪が解け始めたのを、テキトーにうなずきつつ見。パイプ椅子で足ぷらぷらー。
GM : 彩名「まずは『今の世界ではない新しい世界を創造しよう』とする人間がいた訳ですよ。んでそうなれば次が『そういう事が出来る人』を作ろーという計画が出た訳で」
明良: 「世界を革命するために」しりやーす。
GM : 彩名「それがプロジェクトほにゃららと言うわけで。正確に言えばプロジェクトを利用してってートコですか」
GM : 彩名「まー、辿り着いた結論の一つが『賢者の石の適合者による世界改変』という訳で。この支部一杯いやがりますが」(何)
GM : クスス、と笑って。
明良: 「ほんとうは滅多にいないはずなのにーですな」ふるふる。(何)
GM : 彩名「『が』。一杯居やがりますが。過剰になるほどのストレスを蓄積して『石』を成長させるヤツがいやがらない」
明良: 「マスターレイスもご面倒なことですな」にゃん。
GM : 彩名「慣れなのか運がいいのかしりませんがの。プロジェクトの考案者は見つける事は見つけたがちと焦った」
GM : 彩名「ここでまたルートが分岐した。扱いやすい人間を監視しつつストレスを与えて『石』を成長させるAグループと……」
GM : 彩名「扱う『人間』をコントロールする『人間』を作って間接的に『石』を操作する事を目指すBグループ」
明良: 「めんどいですな」ふるふる。
GM : 彩名「ちなみにBグループのキーパーソンは真名ぽんな。よーするに愚者の石ってーのは『賢者の石』のコピーでなくて『賢者の石』のコントーラーなんさ」
明良: ほーむ、と解ってるんだか解ってないんだかの頷き。
明良: たぶん解ってない。
GM : 彩名「この真名ぽんを機械で強制昏睡状態にして。常時電脳世界で接続させる。まー。オルクスの能力で数十人ゲットだぜって所。すげー簡単に言うと」
明良: 「げっとだぜー」おういえ。
GM : 彩名「んで取り合えず既存シナリオ通りにダブルクロスを進めてボス誕生。現実世界と一体化したら支配者にゃんが『ここ俺のモン!』って言ったら計画完了な訳ですよ。あきらん」
明良: 「えらいろまーんですな」にゃん。
明良: 「ここまで進めてぶっ潰されてかわいそすーです」ふるふる。(何)
明良: 窓の外を一瞥。視線を部屋に戻し、立ち上がる。
GM : 彩名「まー。結局の所ー。ボスを倒したので水泡水にーって感じですが。ああ。という訳で色々フィルター掛けて話してみましたかしこ」(何
明良: 「あやなんフィルター」しりやーす(何)
GM : 彩名「だって『人間社会』が破綻されたら困る人がいるんですよ。あきらん」
GM : はふーと一息。
明良: 「そうですな。わたしも困ります」にゃん。
明良: ─自分が気になるのは。あの悪魔がどうして動いていたかということだがー
GM : 彩名「後。これ。”奴さん”の所在な。適当に処理して」
GM : ぽいっと資料の束をほおって
明良: ほてほて。資料に目を通す。
GM : 彩名「”悪魔”は世界の改変に興味を持っていた。もっと正確に言おうか」
明良: コートを羽織直しつつ。
明良: 「いえ。──本人にきいてみます」にゃん。窓の外へもう一度。視線を投げる。
GM : 彩名「そっか。ああ。言い忘れていた。あきらん」
GM : ぐっと。伸びをして。
明良: かっぱえびせんの袋をきちんと分別してゴミ箱に突っ込み。はい?
明良: きょとん。振り返る。
GM : 彩名「お帰り」にへら。
明良: 「──ただいまーです、あやなん」にぱ。
明良: ではまー、ちょっと外に出てきますにゃー。と、まあ。手を振る。
GM : 彩名「後、この暢気姉妹の処遇とか身体測定とか温泉旅行とか色々やっておくから好きにしなされ」
GM : 気だるげに窓を見つつ(何)
明良: 「温泉旅行ー温泉旅行ー」ぶんぶん。(何)
明良: ──そして向かった。
明良: 窓の外に見かけた人影に。
明良: 「“ゲーム”を“クリア”しました」いばり。胸をはって。
明良: 「とりあえず」こほんー。
明良: 「ごほうびください」どーん。
GM : 窓の外の人影は見上げ。
GM : 「何が吊り合うのかな」
GM : 「得物を捕らえ凱旋した英雄たる狩人に悪魔は何を告げようか。与えようか」歌うように。
明良: ほてほて近づいて。
明良: 「青馬さん」にゃー。
明良: そうだ。忘れないうちに聞いて置こう。
明良: 「世界の改変に興味を持っていたのはどうしてですか」
GM : 青馬「裏切りというのは覚悟と後悔が伴う物さ」
明良: 寒さに白くなる息を吐き。ちょこんと見上げつつ。
明良: 大分近づいた。後四歩。三歩。
GM : 青馬「決定された完全なる無だけでもない。有を生み出す世界崩壊の境界線の調べに悪魔は魅惑された」
明良: 「……そうですかー」
明良: ほふ。再びに吐いた息は先ほどより白く。
GM : 青馬「過去を変えたい、と言ってもいいか。君にならば」
明良: 二歩目。後一歩。どこかしょんぼりと立ち止まる。
明良: 概ねの理由はわかった。それに。素直になるべきか。嫉んでいいのか。むーんと頭を悩ませ。
明良: 「青馬さん。向こう側に行って。今は昔より、たのしいですか」にゃん。
GM : 青馬「刹那的に楽しいかな」
明良: 「UGNにただ要るよりは、いろんなことが出来ますからな」頷いて。
GM : 青馬「だったら来るかい。こちらに」
明良: ふるふる。首を横に振る。
GM : 青馬「そうか」
明良: 「わたしはいいですにゃー。おともだちが沢山いて──青馬さんがいないのはちょっとしょんぼりですか」うむ。素直に認め。
明良: とん、と後一歩を踏み出そう。
明良: ぽふ。
明良: 「ごほうびは、ゆびきりげんまんがいいです」にゃん。
GM : 青馬「何を約束するのかな。明良」肩を落として。”しょうがないなぁ明良は”と言った口調。
明良: ああ久しぶりに。あの時に以来に。漸くに辿りつけた、この手に。向かい合えた、この顔に。にぱーと笑顔で。
明良: “ ”
明良: ひとつ呟いて。偽りの世界と現実のゲームはクリアする。少女と少年のゲームは、ひとつの道をクリアする。
明良: まんぞくげな笑み。指を切って離れて。
明良: 「それではまたー、です。青馬さん」しゅび。
GM : 青馬「それではまた。明良」
GM : 青馬「じゃあね」
明良: 「また。青馬さん」僅かに赤く上気したとくいげな笑みで返して。
明良: 病室に戻る。
GM : 約束は凱歌を通して新たな約束へ
明良: かつて取り除こうとした少女達の涙も。ざわめいた己の心境も。約束も内容も。歌も。全て冬の雪に溶け。
明良: ──世界を変える調べは、やがて溶け落ちて消えた。
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GM : + Scene 11 _"黒の剣" +
GM : Scene Player :“emperor”
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GM : UGN黒巣市支部ホテル・エリュシオン。
GM : 先日の事件の後始末が一通り終わったって事で。アメリカ帰りで疲れている所にクラスメイトに拉致られて登校した学校帰りに立ち寄った。
青野: 「帰って来たってのに全然休まらねえ・・・!」絶望しながらホテル内へ。(何)
GM : 数人が慌しくしている中。支部長室に通される。
GM : 美鈴「──お疲れの所すみません。学校前まで迎えに行った方が良かったでしょうか」どうぞ、と席を勧め。
青野: 「あー、そんな事したらまた何のかんのつつかれるんで。いいっす。」勧められるままに座り。
GM : 美鈴「ともあれ今回はお疲れ様でした。残務処理が残っているだけですのでこちらの事は気になさらずに」資料をどかせて青野の対面のソファに座る。
GM : 手馴れた様子で飲み物を用意しつつ。
青野: 「どーも。・・・・まあお疲れはお互い様みたいですがね」出された飲み物に口を付け付け。
GM : 美鈴「単刀直入に言って置きますね。”運命の剣”の…オリジナルというのも変ですが…現実世界の剣ですが。この支部で保管することとなりました。内緒ですよ」
GM : 横を見ればどっかで見たような鞘に納められた剣。
青野: 「・・・あー。」自分から聞くつもりだった事を先に言われ。頭を軽く掻く。
青野: 「まあ、それでいいと思いますがね。・・・プログラムの方は削除するつもりですが」
青野: いいですかね、と伺う。
GM : 美鈴「で。プログラムの方ですが……………いえ。それで構わないのですか?青野さん」
GM : 美鈴「どちらでもいいんですよ。以前にも申しましたが」
青野: 「・・・ん、まあ、・・・なんつーか・・・」
青野: 「コイツは眠らせておくべきなんじゃないかなと。・・・なんとなくですがね。」
青野: 横に飾られた剣をちらと見やる。
GM : 美鈴「そうですか。青野さんがそういうならこちらの方でも回収したプログラムは破棄する事にします。火種になるのも困りますしね」
GM : 紅茶を軽く口に含みつつ。
青野: 「ハッキリ言うと、世界を根っこから変える力なんてのは気に食わないんですよ。・・・この世界はこのままで良いと思ってるんで。」
GM : 美鈴「物は使いようとは言われる美談ですけれどね。プログラムの方はお任せします」
青野: 「そう言ってヘマをやらかして来たのが人間って生きもんですから。・・・はい、適当に処分しときますわ。」頷いて。
GM : 美鈴「専門家にディープポイントを洗ってもらいましたがもう該当プログラムは存在していません。私達が所持しているものを除けば青野さんの物で最後になります」
GM : もう一度紅茶を含み。
GM : 美鈴「ところで、なんですか。青野さんを後始末の段階でお呼びしたのは少し伝えておいた方がいいかと思いまして」幾分言いずらそうに。
青野: 少し感慨深そうに溜息を付きつつ。「・・・・はあ。そりゃ一体どう言う意味っすか。」
GM : 美鈴「いい話題と悪い話題。どちらからお聞きになりたいですか」目を逸らしつつ!(何)
青野: とても険しい表情になりつつ。(何)「・・・・じゃあ良い方からお願いします。」
GM : 美鈴は一つ咳払いをして。
GM : 美鈴「管理プログラムの権限を束縛していた”世界の支配者”を始末した事でアダム・カドモンの計画の一部が正式に破棄。キーパーソンであった神奈月 真名の昏睡回復が確認されました」
GM : 美鈴「それに伴い。MMOダブルクロスにログインする為に必要とされていらヘッドギアの一部に埋設されていた愚者の石の機能が停止。結論として────」
GM : 美鈴「MMOダブルクロスのプリズナーの一部が昏睡より回復しました。死亡者はどうしようもありませんでしたが」
青野: 「・・・・。・・・」少し、息を吐いて。視線を空にやり。
青野: 「そう、ですか。・・・・どうも。」どう言ったモノか解らない様子で頭を下げた。
GM : 美鈴「現在、追って被害者の状況を確認中です。オーヴァードになっている可能性もありますしね」
GM : 更に一息吐いて。
GM : 美鈴「で。悪い方の知らせですが──」あんまり変わってないような口調。
青野: 「・・・は?はあ。」若干放心気味。(何)
GM : 美鈴「青野さん。MMOダブルクロスの最終イベントってイベントなので──」
GM : 美鈴「”イベントログ”って残るって知ってました?」
青野: 「・・・・へ?まあ、そりゃ残るでしょうけど。ってまさか――」
青野: 一瞬で蒼くなる顔!(何)
GM : 美鈴「アメリカ上空で突如現れた城に乗り込んで防衛線を掻い潜り、警備兵を撃退、ボスを倒して凱旋」
GM : 美鈴「『あの事件がゲーム世界と同一化していたのでログが保存・公開されていたんですよ』。あくまでMMOの話なので報道陣とかは真には受けていませんが」
青野: 「マジかよ・・・!?」ショック。ちょっと口調が崩れ気味。(何)
GM : 美鈴「それで英雄ブルーフィールド、と。イベントログってキャラクターの所に名前枠出てるらしいです。詳しい事見てませんが」
青野: 「何でリアルなのに当時のキャラ名残ってんだよ・・・!?」頭を抱える(何)
GM : 写真…というかイラストを見せる。紛れも無く庭園を出て明良に吊り上げられて剣持った自分の後姿だ(何)
青野: 「・・・はあ。どこまで広まってるんすかねコレ・・・」聞くだけ無駄な質問をしてみる。(何)
GM : 美鈴「当時というかですね。魔神のイベント関連でも《ワーディング》が張られた場合。物質が数字として目視できるようになったらしいです。その関係じゃないですかね」
GM : データとしてHPなどが目視出来る様になっていたという事。
GM : 美鈴「えーと。いい話と混ざるようで悪いのですが。こん睡状態より復活した人が『広めている』ようで」しみじみ(何)
GM : 美鈴「先ほど『ブルーフィールドSUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!』って公式サイトのBBSに書き込みあったらしいですし」紅茶のみ(何)
青野: 「アイツら覚えてろよ・・・・!」わなわな拳を固めるが振り下ろす場所もなく。(何)
青野: しばらくわなわなやってからはたと思い直す。
青野: 「・・・もみ消したりとか、できませんかね。ハハハ」(何)
GM : 美鈴「えーと九衛さんと明良さんも記載されていたのですが。何故かインパクトの関連上青野さんにターゲッティングされたらしいです。なにやらブルーフィールドといえば凄い名前だそうで」紅茶のみ。
青野: 「その都合の良い何故かにすげー殺意が沸くなくそ・・・」ぼそりと。(何)
GM : 美鈴「………顔は割れていませんから大丈夫だと思いますが。やるだけやってみますか。でも────」
GM : 美鈴「今のタイミングだと”謀殺された英雄”とか名を残しそうですが。それでよろしければ」目線を逸らしつつ(何)
青野: 「・・・・いや、自分で工作しますんでいいっす」こちらも遠い目(何)
GM : 美鈴「上がってきた報告からしたら…『ブルーフィールドとその仲間』って感じなんでしょうね。多分」(何)
GM : やっぱり咳払い。
青野: 「仲間達・・・ねえ」苦々しく回想。柄じゃねえなと溜息。
GM : 美鈴「えーと。こちらからの取り合えず言っておかないと拙い話はこれで。FHとの繋がりやややこしい裏話は青野さんには頭痛くなるだけなので」
青野: 「・・・へいへい。おかげで色々現状が認識できましたよ。」苦虫噛み潰したような顔で飲み物を飲み干し。
GM : 美鈴「あと、アメリカなどの移動などの隠蔽工作などはしておきましたので。証としてパスポートも用意しておきました。家にかえってご確認下さい」
青野: 「ああ、それはすんません。何しろ一瞬でしたからね・・・」そういや考えつかなかったな、と頬を掻き。
GM : 美鈴「いえ。青野さんのあの時の苦労と今からの苦労を考えれば」目線を逸らしつつ
青野: 「それを言われると頭痛くなってくるんで勘弁してくださいマジで」眼鏡抑えつつ。(何)
GM : 立ち上がり。カーテンを開き。
GM : 美鈴「さて。英雄殿。そろそろ帰宅の時間ですよ」おどけたように。
GM : 美鈴「お疲れ様でした。電脳世界でもう一度仲間にお会いできる事を願っています」微笑って。
青野: 「・・・まあ、そうっすね――」立ち上がって、少し会釈し、背を向けて。
青野: 「――ちょっとぐらいは挨拶してやるか。」しょうがねえ、とでも言いたそうに溜息をついて。それでも足取りは軽く。
青野: 自らの城へと帰るべく、帰路についた。
GM : 「これにてプランは完了です」
GM : 「結局の所このプランとは何だったのでしょうか。プランナー」
GM : 「”ゲーム”です」
GM : 「盤面を見なさい。”悪魔”。今の貴方にも期待していますよ」
GM : フン、と鼻を鳴らし。悪魔は闇の中に。
GM : 後には黒の石が残された。
GM : やがては太陽に照らされ
GM : 朽ちて散った
GM : ===========================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [第五楽章 偽りの楽園と悪魔のトライファル・ソング]
GM : ―END―
GM : ===========================
GM : 久流 さん
" 第五楽章 偽りの楽園と悪魔のトライファル・ソング" END