真冬の夜の夢 SideC/ 第四楽章 誓いと鎚鉾のトッカータ

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GM : -Handout-

GM : PC1:九衛 統太
GM : ロイス:”名無しの巫女”(No Worder)
GM : MMO・ダブルクロスにて突如名だけ登場して詳細が未だ不明の4人の巫女。彼女等が現実に存在するのか、しないのか。
GM : それすらも不明のまま、ロストエデンは今も運営されていた。
GM : そんな時、土の巫女と呼ばれるオーヴァードが黒巣市にてFHと交戦したとの情報が入った。

GM : PC2:相模 明良
GM : ロイス:”ツインクロック”
GM : MMO・ダブルクロスの運営元。ダブルクロスにて昏睡症状に陥る人間が増えるという事件を受けつつも、あくまで都市伝説の一つとして伏されている現実。
GM : 自分が辿りついた真実の一つとして。
GM : ”ここ”が組織を問わず幾人かを取り込んでなんらかの計画を面々と実行しようとしていた。

GM : PC3:青野 孝文
GM : ロイス:プログラム/”運命の剣”
GM : 昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
GM : いつまでもかわらない日常。
GM : それが今、早急に壊れつつあった。
GM : 手に残ったのはかつての世界の残滓。


GM : =========================== 
GM : -Master Scene-
GM : ===========================

GM : 昨日と同じ今日。
GM : 今日と同じ明日。
GM : 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
GM : だが世界は大きく変貌していた

GM : ブレイクアップ・アナザーエッジ−Break up Another Edge−

GM : 運命の剣
GM : 其れは物も心も時間でさえも
GM : 世界に存在する如何なる物を切り裂く事の出来る剣
GM : ただその力はたった一度のみ
GM : 後は朽ちて消える
GM : 其れ故に誰もが求め 誰もが振るう事が無い ただの古びた剣

GM : 異形の血に染まった今こそ
GM : 機械で出来た世界の構築の時
GM : 夢も幻想も世界の果てに置いて
GM : 虚構というシステムの中で踊ろう
GM : ”Break up”


GM : ===========================
GM : −自己紹介−
GM : ===========================

GM : では統太から自己紹介どうぞ。
GM : 終了後に「以上」を。
統太 うぃす。


統太 「誤解されてるようなので一つ言っておく」
統太 「けものむすめ萌えーとかだけの奴と思ったら大間違いだ」
統太 「お前だって、薄々感じてるんだろう?」

統太 そう
統太 俺は
統太 俺は――
統太 エ ル フ も 大 好 き d(とっす、あ゛ー)

統太 “天翔ける龍”(LastDragoon)九衛統太。
統太 シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン。
統太 希少かつ凄まじい力を持つオーヴァードであるため常にUGNの監視を受ける超古代の
統太 生体兵器と噂されるが、その自覚がないのか日々趣味と本能に従って生きる少々えちぃ
統太 大学生。
統太 HP24、イニシアチブ8、基本侵蝕率35%。
統太 シナリオロイス:“名無しの巫女”(NoWorder)【■庇護/□不安】
統太 PCロイス:相模明良【■信頼/□不信感】
統太 以上、よろしくお願いします。


明良 「ぱわーあっぷしてひさびさ登場。よろしくーです」(あやとーり)
明良 “魔弾の射手 / Der Freischutz” 相模明良(さがみ・あきら)
明良 義肢である左腕に仕込んだ内蔵銃と悪魔の銃を武器に戦うUGN育ちのチルドレン。
明良 いつでも笑顔ーのLOVEかっぱえびせんーの、アーキタイプチルドレンとは言い難い女の子っぽい。
明良 シンドローム:ブラックドッグ・ピュアブリード ワークス:UGNチルドレンB カヴァー:中学生
明良  HP:8 IV:13 基本侵蝕率:31%
明良 ・シナリオロイス/“ツインクロック” 【感情:■好奇心/□隔意】
明良  “誓いと鉄槌の即興曲を”。機械と世界とプログラム。計画に小さな興味。
明良 ・PCロイス/“皇帝” 青野孝文 【感情:■尽力/□厭気】
明良  めんどーな事件に巻き込まれてかわいそすーです。はやく一緒に終わらせましょう。(にゃん)
明良 以上です。よろしくお願いします。


青野 「・・・アンタは俺の"王国"に踏み入った。勝手な真似ができると思うなよ」
青野 “皇帝”青野 孝文。  
青野 シンドロームはエンジェルハイロゥ/オルクス、ワークスとカヴァーはプログラマー/高校生。
青野 ヒキコモリ気味のメガネ。でも態度は割と強気。
青野 HPは18、IVは14、基本浸食率は32%。
青野 PCロイス:→九衛統太 □親近感/■憎悪
青野 「お前が升なんて言い出さなければ!コイツめ!コイツめ!」(何)
青野 シナリオロイス:→プログラム/"運命の剣" ■好奇心/□不信感
青野 「さて、こんなもんを一体誰が作ったんだかな。顔が見てみたいもんだ」
青野 以上ですー


GM : では改めて。宜しくお願い致します。

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GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ ”真冬の夜の夢 SideC/第四楽章 誓いと鎚鉾のトッカータ”」
GM : ===========================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 01 +
GM : Scene Player :九衛 統太 (登場:不可)
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統太 #1d10+35
   ※ダイス : Touta:1d10=(3)=3+35=38

GM : UGN黒巣市市民病院。
GM : 少し確認したい事があるのでここの待合室に来るようにとUGNに呼び出されて待つ事、5分。
GM : 程好く缶コーヒーの中身も無くなった所でふと目線を上げると
GM : 見知った人影が二つ。
GM : ”牙狼の王”久継駆穂と”到達できぬ白”白唐真雪。UGNチルドレンの二人。黒ずくめと白ずくめの服装の二人。
GM : ──UGNが保持している賢者の石の適合者の二人。
GM : 真雪「お待たせしました。遅れて御免なさい」ぺこりと頭を下げる。
統太 いつ見てもいろんな意味で対照的な二人だなぁとか思いつつ。
統太 「いーやーもう全然待ってないよ(うんうん)」
GM : 真雪「すいません。それではこちらに。──歩きながらで質問させていただいて宜しいですか?」
統太 「おっけーおっけー」
GM : 病室の奥の方に案内しつつ。
GM : 真雪「統太さんは水神サナという女の子と戦って病院おくりにしたことありましたよね。覚えています?」
統太 「憶えてるよ」ずっと面会謝絶だったからどうしてるのかなと思ってたと真雪に話す。
GM : 駆穂は無言で影のように。古びたケースを手に”白”につき従う。
GM : 真雪「よかった。えーと…次に大学の行動で炎の魔神とされるジャームと戦った後、ディアボロスから巫女と呼ばれる女の子を助けていますよね。あの子の名前が日野神リナです」
GM : 真雪「ネット上で“アルコル”と接触して運命の剣といわれるプログラムを渡したのが風の巫女でパーソナルネームが風祭フウナです」
GM : 真雪「MMOダブルクロスにて存在が噂されているも存在が『確認できていなかった』巫女が3人黒巣市で『確認』できています」
GM : 足を速め。
統太 「水・火・風か……んじゃ今度は土かな?」あははーと笑ってみる。
GM : 真雪「ごめんなさい。──回りくどいですね。簡単に言いますね」
GM : 真雪「仰るとおり土の巫女が見付かりました。FHのセルと交戦が確認されました」
統太 「わお」マジですかと顔に出る。
統太 「で、つまりは“土の巫女”を救出してくださいってこと?」
GM : 駆穂「それ『だけ』なら君以外にも頼む可能性もある。君に確認したいのは別の事だ」
統太 「べ、別にサナとリナにはやましいことはしてないデスヨ!?」
統太 動揺してみる。(何)
GM : 真雪「つまりですね…」動揺にもぽややんとしつつ。
統太 「つまり?」
GM : 真雪「”本当に彼女ら達を自分達の敵である『巫女』と認識して”敵”は排除するような傾向にありましたか”と聞きたいのです」
GM : 奥まったある病室の前まで言って統太の手を取って真雪はぷしーと消毒液をかける。
GM : ※行って
統太 「んー……サナはブラックドッグでもないのにむりやり機械を埋め込まれてたし、ミルザ(げふんげふん)もとい何かの実験材料扱いされてた節はある」
統太 「リナはどうだろうな。魔神とか言ってた変なオッサンがなんか御執心だったのは憶えてる」
GM : 「改めて言うが。4人の巫女が『存在』するのはロストエデンという『閉ざされた現実とは違う世界』の話だ。僕らが『存在』しているこの世界とは異なる」
統太 「排除というよりも何かの目的の為の『鍵』って思う」
GM : 駆穂が呟いて。
統太 「問題はそこなんだ」
GM : 駆穂「君の話からもそうだな。──『鍵』だな。確かに」やれやれ、と。
GM : 真雪「Rラボの調査の結果をお伝えします」
GM : がらがらーと病室のドアを開ける。
GM : 真雪「ロストエデンの『設定』が現実世界に『上書き』されてきています。Rラボの見解で言えば『侵食』されてきています」
GM : 病室のカーテンが風で揺れる。
統太 「侵蝕……!」ンなメチャクチャな話が、と表情が物語る。
GM : 真雪「巫女の4人は今の『この黒巣市』においてのみ存在できる虚構です。”敵”の土台作りに設定された」
統太 「何処のライトノベルの設定だよ、ったく」
GM : 真雪「度重なるジャームの出現とそれに対しての対抗策としての容易に準備出来る愚者の石の乱用、その結果」
GM : 真雪「大規模なナノマシン散布。これはαトランスの副産物というのはもうお知りですよね。オーヴァードの血より生まれ使用者にとっては遠隔操作・統括が容易な代物」
GM : 真雪「つまりは”敵”にとってはレネゲイド関連の事件が多々起きて多くの勢力が介入するこの街は計画の遂行地としては最適だったという訳です。そしてその計画通りとなり『侵食』が進みました」
GM : 真雪「統太さんの言うすべての『鍵』──巫女のオリジナルは『彼女』です」
GM : 無機質な機械音。心拍を図る音。
GM : ベッドに横たわり。脳波を測定される少女。
統太 「この娘が……こんな娘がオリジナル……」
GM : 駆穂「“名無しの巫女”(No Worder)。現実において物を感覚的にパラメータデータとして認識し、オルクスの能力とリンクさせる事が出来る特異な能力を持つ人間」
GM : 駆穂「事を収束出来る『鍵』だ。改めて問うよ。──“天翔ける龍”」
GM : ゆらりと風が吹いて。カーテンをはためかす。
GM : 駆穂「”君は『彼女』を殺して『世界』を救うか。『世界』を殺して『彼女』を救うか”」
GM : 駆穂「どうする」
GM : 応えるのは静寂のみ。


GM : ===========================
GM : + Scene 02 +
GM : Scene Player :相模 明良 (登場:不可)
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明良 #1D10+31
   ※ダイス : Akira:1d10=(1)=1+31=32
明良 まあ低め32%。

GM : UGN黒巣市郊外オープンカフェ。
GM : 待ち合わせをしていたサングラスをかけた女性が口を開いた。
GM : UGNの使者。”謎の女”鈴木和美。
GM : 和美「先日の事件の報告は聞かせてもらったわ。ご苦労様」
明良 淡く陽光を反射させるガラス。冬の緩い光が注ぐグラス。口からカップを放し。
GM : 和美「こちらの方でも再調査してみての整理しての報告になるのだけれど聞く?理解しているなら省略するけれど」
明良 「おういえ。りぴーとあふたーみー。再確認してみますにゃー」
GM : 大学の講堂が半壊した事件。
GM : 「まず。問題の一つとしてはこの黒巣市の大学が狙ったようにジャームに襲われるという事。狙っているのは運命の剣と言われている剣」
GM : 「この運命の剣というのは発見された場所の土着の言い伝えによる名称ね。聖剣などの言い伝えと思ってくれればいい」
GM : 「Rラボの検査によって剣に侵食しているのはレネゲイド殺しのウィルス。端的に言ってしまえば研究の中にある”敵対種のオリジナル”とも言えるわね」
明良 「またえらいもの見つかりましたーですな」にゃん。
GM : 「しかしながらあくまでこれは──能力の一側面に過ぎないとの事」
明良 「──“運命の剣。其れは物も心も時間でさえも──”と」
明良 「こちらの設定が重視されているプログラムでしょうか」はて。
GM : 「まぁ…明良にはこの辺は面倒なだけだから割愛しましょう。聞きたかったら後でレポート7000枚を進呈するわ」
明良 「のーさんきゅーです」ふるふる(何)
GM : さらりと具体的な枚数を述べて珈琲を一啜り。
GM : 「ジャームを送り込んできているのはツインクロック。MMOダブルクロスの運営元ね」
GM : 「サーバの情報と資金元からめぼしい場所を当ってみたけれど。空振り。無人のパソコンが自動で起動していた事が多かった」
GM : FH、神城、各務、UGN、ギルド…手当たり次第に接触した形跡があるわね。つながりはネット──アンダーグラウンド”ディープポイント”」
明良 「亡霊(レイス)の如く。深い所にて蠢く」ミルクティに、追加で砂糖どさー。
GM : 「UGNでも調査は進めているけれど”ディープポイント”に接触”出来て””理解出来る”ような技術者も生憎少なくてね。調査は難航中」
明良 「…………………ほむ」あれ。なんだろ。ひとり、こころあたりー
GM : 「だからこの話も保留。ただ目的だけはわかっている。世界の構築。夢物語みたいでしょ。でも本当の話」
GM : 「”オルクスの世界を認識する能力”として”世界をデジタルデータとして読み解く事”ができればデータを少し変えるだけで世界が変革できる」
GM : 「自分達の理想の世界が現実の物として構築出来る。不死の世界も桃源郷も思いのまま」
GM : 「生憎、この誘惑に耐えられる人は少ないわね。辛いミスをしていても”なかった事としてある世界”を構築できるのだから」
GM : 「まぁツインクロックとしてはイメージとして判りやすい世界のサンプルケースとしてロストエデンを選んだとも言えるわね」
GM : 「更に研究を進めていけば”現実世界”を作成して”この世界”に上書きする。そして私たちはそのことを認識しない。──世界は終わる」
GM : さらりさらりと呟いて。
明良 「“既にこのレネゲイドが蔓延る世界が夢のようだ”──と。そんな現実があるから。既に夢に浸食されているような世界だから。…考える人も手段もまたあるのでしょうなー」
明良 むつかしい言葉に頭痛ー。
明良 気を晴らすように、足をぷらぷらさせて冬の空を仰ぐ。
GM : 「調査室(ノルクスカット)では新しい世界を望む彼らの事を”信奉者”と呼んでいる。言い得てるわね。さて」ややこしそうな話で困った明良を見て。クスリと笑う。
明良 クッキー齧り。ほてほて。
GM : 「UGNでも一枚岩でも無いように。FHでも一枚岩でもない──これを」
GM : 差し出されたのは数枚の写真。映っているのは数人の男と一人の見知った少年。
GM : ”メフィストフィレス”
明良 空の眩しさに目を細めながらテーブルに視線を戻し。更に目を細める。
明良 「…なんだかすごく知った人がいます先生」
GM : 「FHのセルには所属しているようだけれど。独自に動いている様子。先日には貴方とも接触しているしこの支部にも」
明良 にゃん。足ぷらぷらー。
GM : 「彼は私達よりこの事件について深い所にいる。それを探って欲しい。──出来るかしら」
GM : 「と言っても『貴方の能力は把握しているつもり』。今まで通り自由に行動して頂戴。支部長代理には許可を貰ってあるわ」
明良 写真へ指で僅かに触れる。その見知った悪魔へ。メッセンジャーへ。ゆるりと笑みを返し。
明良 「らじゃ」びし。敬礼。
GM : 珈琲こく。
GM : 「Rラボの予測で悪いのだけれど。大規模のジャームの発生が予測されている。近日中にね」
GM : 「先日のレネゲイドパターンから言って”魔神”クラス。──現状はそれぐらいね」
明良 「目も当てられないですにゃー」おういえ。了解。
GM : 「予測できるのも襲撃ダイアグラムとして綿密に組まれた予定の仕組みが理解出来たからだけれどもね」
明良 「出来たんですか」おお、と。
GM : 和美「まるで”プラン”のようにね。綿密で緻密だったわね」
明良 「実際にプランだとおもいますなー」ううむ。さて、写真見て。
明良 いつもの笑顔。写真を一枚手に持ったまま考える。──そういえばと思い出す。あの悪魔と同じシンドロームを持つ、あのプログラマーの先輩は──
GM : 和美「先日の事件はFHの協力が出ている。どこまで”プラン”かは断言できないわね」
明良 「プランはプランナーだけの特権ではないですよ。たぶん」
明良 確かエンジェルハイロゥ・オルクス。プログラマー。打って付けか。ぽつん。
GM : 和美「後手後手に回っているけれど。優先的に情報は回覧するようにするから」ふふっと笑って
GM : 和美「じゃあお願いね」
明良 「さんきゅっさー。おまかせあれーです」びし。クッキーを食べていた手を止めて。
GM : 立ち上がり店員に大目の金額渡して”謎の女”は立ち去る
明良 立ち上がった彼女を見送り。去った背を見送り。その視線を。やがて再び上の空へと投げ上げる。
明良 先ほど見つけた。寒さ厳しくとも、こんなにも眩しく太陽を落とす空に。ふいに淡く白いまひるの月が見え。
明良 ──陽光溢れどもこの市は未だに冬の夜。月が霞む夜に相応しき夢を昏々と見続けているのだろう。 “どうでもいいことだが”。
明良 レネゲイドの夢に、プログラムの夢。夢と現実の境界を曖昧に。現実は夢に浸食される。夜は終わらない。──けれども。
明良 「──“無慈悲なる12時の鐘(Realizer)”が統括するこの市を選んだのは間違いですにゃー。」うし。せのーび。
明良 「“この夜に咲く、いかなる幻想も夢も終わりを告げる”」
明良 がたんと席を立ち。
明良 写真をしまい込む。
明良 コツと靴を響かせて視線を夢の空から現実の風景に。
明良 「鐘が鳴り響き世界が姿を取り戻すまで。」
明良 ───カウントダウン。


GM : ===========================
GM : + Scene 03 +
GM : Scene Player :青野  孝文 (登場:不可)
GM : ===========================

青野 #1d10+32
   ※ダイス : aono:1d10=(5)=5+32=37
青野 37

GM : 朝。カーテンから日の光が差し込むのを感じて目が覚めた。
GM : 自室のパソコン前。
青野 「・・・くあー。寒・・・」身体を震わせ、身体を起こす。
GM : 途中で寝てしまったらしい。要するに寝落ちという奴である。
GM : 眼前には起動しているスクリーンセーバー。
GM : 巫女と看護婦のミックスされたような格好の女の子がディフォルメされたイルカにのって飛び回っている。
青野 「またやったか・・・あー。」頭を掻きながら苦い表情。
GM : 昨日と同じ今日。
GM : ほぼ無意識にマウスを動かし。スタンバイ解除。
青野 我ながらとんでもないスクリーンセーバー設定してるな、とか思いながら。(何)
青野 とりあえず寝落ちごめんーとか各所に挨拶回りしたりしつつ。
GM : やはり無意識にやばけな所の3重のパスロックを解除。
GM : 向こうからの寝落ちに対する返信が飛び交う。
GM : ふと目をやると。
GM : 巡回ダウンロードしているファイル群の中で見慣れない巨大なファイルがある。
GM : Code Blade/D Y04-07 60.24G
青野 「・・・ん?んー・・・なんだ、こりゃ」ファイル名を見てみたり。
GM : 未だ上昇中。
GM : タクシーの料金メーターより早く上昇していく(何)
青野 「オイオイ回線速度無視してねえかこれ。どうなってんだ」(何)

GM : かつて自分がロストエデンに囚われていた時。
GM : クラスチェンジとチートを繰り返して。
GM : 718人目の自分が世界の片隅の堕ちた空中庭園にて。
GM : イベント:”最後の罪の一つ”にて。
GM : ”機械仕掛けの偽神”を打ち倒し。
GM : 現実世界に帰還したその時の自分が自分が手にしていた武器の名前。

GM : 血塗られた神殺しの武器。
GM : ──運命の剣。

GM : 少し空想にふけっていた間にメモリが侵食されていく。
GM : カキン。
GM : 小さい音を立てて。
GM : パソコンが止まった。
青野 「・・・・また、懐かしい名前が出てきたもんだなー。って」
GM : ぶつん。
GM : 結構大きい音がして。
GM : ブレーカーが落ちた。
GM : 暖房が切れ急速に寒くなる冬の部屋。
青野 「あー。なんだよもう・・・・」ぶつぶつ言いながらブレーカー上げに行く(何)
GM : 数分後、パソコンが立ち上がった時。
GM : ドキュメントにCode Blade/Dのファイルが出来ている。
GM : サイズは”1M”。
GM : それ以外は”何事も無かったよう”に巡回ダウンロードを続けている。
青野 席に戻って。「・・・・・ん?」
GM : 画面の向こう側から寝落ちの後でフリーズかよとツッコミ乱舞。
青野 「バイト数変わってねえか?」怪しいなーとか思いつつ。ウイルス検索とかしてみたり。
青野 すんませんorzとか返しつつ。(何)
GM : 知識:プログラムで振ってみよう(何)
青野 なんと。(何)
青野 #8r10+1
   ※ダイス : aono:8r10=(6,1,7,10,1,4,3,7)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(5)=5+10=15+1=16
青野 16でー
GM : 自作アンチウィルスソフト検索の結果、『ウィルスは無い』と断言出来た。
GM : というかこれ自体がウィルス対策ソフトのように思えた。このまま開封したらやばげと直感では思った(何)
青野 「・・・益々怪しいな・・・」
青野 何とか解析できないもんかなーとか。知的好奇心を出してみたり。
GM : もう一度知識:プログラムをば。
青野 #8r10+1 はいなー。
   ※ダイス : aono:8r10=(1,9,2,7,3,2,2,8)=9+1=10
青野 10(何)
GM : 何かのデータベースロックのマスターコードにも類似している気はしたが、思い出せない。パーツが足りないとも言えるかな。
GM : 履歴を検索してみたら知らないURLからダウンロードされてますな。
青野 「んー・・・」そのURLへ飛んでみる。ぽちっとな。
GM : Deep.Administer A.だけ小さく書かれたページですな。
青野 「ディープ・・・管理者・・・A?」
GM : 先ほどのファイルがぽつんと置かれている。誰かの隠しページのようだ。
青野 「ディープポイントのディープか・・・?いや、考えすぎか」首を捻って。
GM : 管理者の名前はアルバトロス(albatros)というらしいが。
青野 「アルバトロス。アホウ鳥ってか・・・聞いたことねえな。」ネット上の知り合いにもそんなのはいなかったよなー、とか。ずり下がった眼鏡を直しながら考える。
GM : ジジジジジジジジ。
GM : 自分が”設定した筈”の無い目覚まし時計が部屋の片隅で鳴り始める。
青野 「うるっせえな・・・何だよ」騒音を止めるべく目覚まし時計に近寄り。ふと時間を見る。
GM : 12:07。
青野 「もう昼じゃねえか。・・・・こんな時間に、何かあったか?」覚えがない。全くと言っていいほど。
GM : 画面の向こう側。ロストエデンの紹介ページのスクリーンショットのモンスターが大きく、否、迫ってきているように離れてみて思えた。
GM : 拡張の外つけドライブを買ったので完了するのが確か、この時間のはずー。
青野 眼鏡を外し、目を擦った。「あー。くそ。流石に目疲れしたか・・・」
GM : ぴっと頬が切れた。
青野 「・・・痛。」不意に痛みが走った。手を頬にやる。
GM : 血ですな。
GM : 画面から伸びた光る鉤爪。空気に触れてバラバラとデータとなりて崩れ。
GM : それでも前に。黒の野良犬。
GM : ノートパソコンにデータコピー完了。
青野 「・・・幻、覚じゃあ・・・ない、よな」確かに、目の前に拡がっている光景は現実だ。眼鏡をかけ直す。
GM : 確か自分がロストエデンに囚われる前にもこのような事はあった気はする。
GM : いずれも『現実』だ。
青野 「くそ。」またか、と毒づいて。ノートPCを持つ。
GM : 前足まで”実体化”。
青野 慌てて上着を取り出し、着込んで。携帯をポケットに仕舞い。
青野 実体化が終わる前に、部屋を飛び出した。
GM : ”どん”と背後で音がして。
GM : 青野孝文の今日の一日が始まった。


GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : Scene Player :九衛 統太 (登場:自由)
GM : + Scene 04 +
GM : ===========================

統太 #1d10+38
   ※ダイス : Touta:1d10=(5)=5+38=43

GM : 微風吹く病室。
GM : 二人と物言わぬ一人は一人の返答を待つ。
統太 「答えは――どっちもNOだ」
統太 「世界を救ってこの娘も救う」
統太 「無謀なのは理解ってるけどな」
GM : 真雪「本当にそれでいいのですか?」
統太 「俺がどう答えるか知ってるから尋ねたんだろ、駆穂?」
GM : 駆穂「ああ」
GM : さらりと。やれやれと肩をすくめて。
GM : 駆穂「更に言えばこれからの方法論を考えていない事も予測していた」
統太 「うっ」図星。
GM : 真雪「あはは。流石、統太さんですねー」
統太 「無理無茶無策は俺の専売特許だしー」あははー。
GM : 駆穂「最悪、話を聞いた時点で勢いだけで連れ去って山篭りするとか言いかねないのでね。君は」
統太 「ひっどぉい、俺がそんな節操ナシに見えたか?」何を今更。
GM : 駆穂「ああ」さらり。
統太 「……本っ当に正直なのな」
GM : 駆穂「話を続けよう。君の返答を『予測』していたから言うものの。先ほどの二択を『上』は強制している。事態解決には手っ取り早いのでね」
統太 「まーそりゃそうだ」事情は理解してるけどなというように。
GM : 駆穂「ここにいる彼女が『死』ねば、実体化という現象は終わる。『鍵』が無くなるからね」
統太 「ああ」
GM : 駆穂「『死』ぬと言うのも煩雑で悪いが。ここにある『肉体』とネット上における囚われた『意識の除去』に当たる」
GM : 駆穂「彼女もロストエデンのシステムに捕らえられた犠牲者の一人だ」
GM : ちらりと目を開けぬ少女に。
統太 「酷いMMOだな……PKは横行するわGMは管理どころか邪魔しかしないわ――何より女の子一人生贄に昔のマンガのパクリみたいなことをやらかそうとしてるわ、で」
GM : 真雪「ただ。ほおっておいたならば。巫女が四人も揃ったというのは世界構築システムの完成近づいているとも言え。非常に拙い状況とも言えます」
GM : 真雪は眼鏡をかけ直して。
統太 「でもな――」と二人に向き直る。
統太 「俺は許せない」
GM : 真雪「何がですか」
統太 「道具だかモルモットみたいに、有用だから邪魔だからって理由で好き勝手にされる命があるのが」
GM : 駆穂「まぁね」
GM : 真雪は俯いて。黙して。
GM : 駆穂「だが選択を迫られているのは『現実』さ。二択以外の選択なら模索もね」
統太 「誰の記憶からも忘れられた未踏の遺跡にずっと眠ってた奴にだって、父親の懐と母親の温もりを欲しがる情だってあるんだぜ? たとえ神話とか伝説に伝わる最強最悪のドラゴンにだってな」
GM : 真雪は統太に椅子を勧めつつ。
統太 ちょっと声のトーンが変わったのは自分でも意識はしていない。
統太 椅子に座る。「現実問題としてどうにかしなきゃならないってのは当然ではあるが」
GM : 真雪「サナ(捨名)、リナ(理名)、フウナ(風名)…そして土の巫女、ルナ(流名)」
統太 「そしてマナ(真名)ってか」
GM : 真雪「名は人の固有名称。共通して”必要とされなかった”
GM : と言う事。忌み名」
GM : 真雪「そう。彼女の本当の名前は『真名』といいます。手を握ってあげて下さい。もうロストエデンが創生されてからこのままですから。彼女は」
GM : 真雪「4人の巫女は彼女の『望み』の投影。──どうあれ。事態が終わったら。消えるだけです。彼女として認識してあげてください」
統太 すっと立ち、マナの手を優しく握る。まだ幼かった自分を抱いてくれた母親のように。
GM : 駆穂「そういう意味では。ツインクロックに漬け込まれたとも言えるかな。君の言う温もりというものに」
統太 「どういう意味だ?」
GM : 駆穂「いいかい。レネゲイドは感情によって力を増す事は君も知っているだろう。賢者の石はその結晶だ」
GM : 駆穂「言い換えれば”人の心の全てが凝縮してるんだよ”。賢者の石。強いて言えば模造品の愚者の石も。程度の差はあれ、ね」
統太 「……」
GM : 駆穂「『4人もの異なる投影する人格を作成して自分を逃避させなければならない』ほどにネットを介して人の心に触れた彼女はどうだったんだろうね」
GM : 駆穂「彼女が何を思ってロストエデンに入ったのかは知らない。ただ、投影から言って。酷く傷ついていたことには変わりないさ」
統太 「つまり、それを利用したのか」
GM : 駆穂「そういう事になるね」淡々と。
統太 「――『世界のリセット』を」
GM : 真雪は黙して語らず。
統太 「こんな世界なんていらない……か」
GM : 駆穂「さて。話を続けようか。」
統太 「現実問題としてますます話が暗くなったな……続けてくれ」
GM : 駆穂「実際問題。君がこれで無作為に暴れても困る。僕らの方でも調査した。まぁ後手で悪いんだが」
統太 「分かったことだけでも教えてくれ」
GM : 駆穂「君も前に会った筈だね。”メフィストフィレス”。彼はその”敵”に接触していると推測されている」
統太 「だろうな」学祭でのことが思い出される。
GM : 駆穂「”プラン”とは思いがたいけれどね。プランナーにしては行動不審でね……さて。」
GM : 駆穂「実際、君の理想とする『最善手』には二個のポイントがある」
GM : 駆穂「一つは彼女…真名のロストエデンの帰還。もう一つが”敵”のロストエデンの送り返し」
GM : 駆穂「前者は専門外だろうが。後者なら君にも行動できると思う。ポイントは大元叩き」
統太 「“敵”の見当は」
統太 大方魔神クラスだろうなーと想像してみたり。
GM : 駆穂「FH、神城、各務、UGN、ギルド…手当たり次第。ストレンジャーズもいるかな。漫然と”敵”と言うならば至る所に」
統太 「なーんだ、悩む必要ないじゃん俺!」めちゃくちゃ陽気に。
GM : 駆穂「実質的な問題としては”火”と”土”。そして”最後のボス”」
GM : 駆穂「こちらも『侵食』されている分だけ。向こうも『ルール』に縛られているんだよ」
GM : やれやれと溜息ついて
GM : 駆穂「だから君が無作為に暴れるような事があれば今頃斬って捨てている。そう行動しないことを『予測』して話を進めている」
GM : 真雪は慌てたように
統太 「やるなぁみすずちん」うむり。
GM : 真雪「近日中に魔神クラスの反応が黒巣Rラボで観測されました。これを叩いていただこうかと」
統太 「――――はぇ?」マジですかという顔。
GM : 駆穂「その『みすずちん』も現在出張中でね。あとエージェントも。正直人手が足りない。何より今回は君が適任だ」
GM : 駆穂「メフィストフィレス関連なら相模も空きが作れる筈だ。協力して事に当たってくれ」
統太 「つーか率先して乗ってくるだろ。あとかっぱえびせんで釣るとか」
GM : 真雪「生憎ですがー。先ほどのロストエデンからの復帰については私達は情報がありません。すいませんが。情報収集お願いします」
統太 「見てろよ……趣味で作った両手剣エルフ(♀)がボコボコにされてた恨みを晴らす!」
統太 「らじゃー」
GM : 駆穂「こちらは何故適合者が狙われていたか。探ってみる。一人だと危険でね」
統太 「わかった。そっちも大変に違いないけど、頼む」
GM : 真雪「と言う訳でお願いしますー。もう直面談時間終わりなので。退室もお願いしますね」にこりと笑って
GM : 駆穂「ああ。あと。本部からの噂話になるのだが──」
統太 「ん?」ドアノブに手をかけたまま振り返る。
GM : 駆穂「ストレンジャーズの軍事兵器の大規模な移動があったらしい。あとFHのエージェントの活動機会の多さ」
統太 「戦場になるかな?」
GM : 駆穂「関係あるかもしれない。気をつけろ。戦場になるなら”ここ”が、だ。」
GM : 駆穂「戦場のどさくさに紛れて暗殺に来るかもしれないからな。ここもできれば内密にしてくれ」
統太 「ああ」
GM : 真雪「両手剣エルフ(♀)さんとか大丈夫ですよー。本部が護ってくれますからー」のほほん。
GM : 駆穂「どうでもいいが白唐。それは天城が胃を痛めるだけだと考えられる」どうでもいい口調。
統太 「今のうちに連絡の取れるエージェントとチルドレン、イリーガルに命令をさせてた方がいいかもな」
統太 雷斗と真咲だったらなんとかしてくれるだろうと思いつつ。
GM : 駆穂「そうだな。連絡網があれば、だがな」任せた、とばかりに。
統太 「んじゃ、ちょっと行って来る」ばたん。

統太 敵は魔神か――面白い
統太 ニヤリと笑みを浮かべた
統太 通りかかった女子更衣室の前で浮かべなければよかったのだが


GM : ===========================
GM : + Scene 05 +
GM : Scene Player :相模 明良 (登場;可能)
GM : ===========================

明良 #1D10+32
   ※ダイス : Akira:1d10=(8)=8+32=40
明良 40%。

GM : オープンカフェを出て
GM : まだ寒い冬の日。ほぅと吐いた白い息。
明良 ぽてぽて。ほふー
明良 さぶさぶ。マフラーつけなおして、防弾防刃フードコートの開きを前に合わせ。
明良 ポケットに写真と共に片手だけ突っ込んで。ふいになんとなく顔をあげた。
GM : いい加減、寒いので支部帰って何か飲もうかと考えて。
明良 「暖かいお茶とかっぱえびせん分がたりないですー。はやくおうちにかーえろー」にゃん。
GM : ぽつんと現れた一つの人影。
明良 足を止める。なんとなく、まあ、予測はしていた。
GM : 「こんにちは。明良」
GM : ”悪魔”。
明良 「──こんにちは。青馬さん」
明良 ぽすん。何処か小さく懐かしげに眺め。
GM : 青馬「うん。先日は乗り越えたようで何より」笑って。
明良 「なんとかなりました」にゃん。ぺこんと、礼と。
明良 その笑みに憧憬と既視感を感じながら、笑いかえして。ぽてぽてーっと近づく。
GM : 青馬「先日は彼に中断されたけれど。ルールの続きを言っておこうかと思ってね。眠り姫がいるので起こす事もゲームクリアには必須」
GM : 青馬も笑って近づく。
明良 「……ほむ。」しゃきーん。今はキーワードの意味が解からずとも。いずれ解かるであろう。
明良 「眠り姫。眠り姫。……“姫”なら適任さんが居ますかなー」うむ。うなずき。さて、と。
GM : 青馬「”悪い魔法使いに攫われた眠り姫を助けてハッピーエンド”かな。シナリオならば」
GM : 青馬「いるよ。白い白い髪の石の姫が。王国はさも積みあがり。城壁は完成した。今や帰還を待つばかり」
GM : 青馬「授与式もしないとね、という話さ」
明良 「むーん」なやーみ、なやーみ。
GM : 青馬「世界を終わらせて一つの王国を。王国は世界。──失われた王国の建設」笑って。
明良 「ああ」それには納得行ったように。素直ーに頷き。
GM : 青馬「鍵は『石』。人の魂を梳った愚者」
GM : 小さく黒い石をほおり投げて。
明良 なるぽん。賢者の石。愚者の石。石の主。石の姫。いずれも石はキーワード。
明良 はて。きゃーっち。
GM : 青馬「所で明良」
明良 「なんでしょう」きょとん。
明良 最後に緩く一歩。踏み出して近づいた。
GM : 青馬「どうしようもない世界を打ち壊したいと思った事はあるかな」悪魔の囁き。
明良 悪魔の傍で感じる、懐かしむような遠くて近い、惑わしの雰囲気に。曖昧に笑って。
明良 「……ありますよ」それは当たり前のように。
明良 チルドレンが疲れた時も、腕が亡くなった時も、裏切られた時も、無くなってしまえばいいと思ったが。
明良 「けれども。もうそんなことはおもいませんなー」にゃん。
GM : 青馬「当てる事の出来ない狩人のマックスは婚約者との結婚を前に射撃大会前夜にて悪魔と契約を行なった」
GM : 青馬「君にこれをあげるよ。明良」
GM : 認識していない内より。間合いが詰められ。耳元に囁かれた言葉。
GM : 手には”銃”。
明良 虚像で出来た左腕に、金属の重み。
明良 「…………」
GM : 青馬「7発中6発は意図するところに必ず命中し、残りの1発は悪魔の望む箇所へ命中する魔弾──ザミエルさ」
GM : スゥとそのまま抜けるように離れ。
明良 笑みを忘れた顔で。かつてのような表情のないような顔で。黒き銃を握り。
明良 「──なるほど。なるほど」こつ、と一歩歩き出す。悪魔とは別の方向に。
明良 「これがそれ。……悪くないですにゃー」おういえ。さむずあっぷ。
GM : 青馬「”僕は君の事は君自身以上に好き”だからね。明良」
明良 ぽやん。純粋にしあわせそうに、笑顔を向け。
明良 「アーヴァーハー。偉大なる狩りの魔王と。魂を代償にする悪魔の加護を求め。“契約する”」
GM : 青馬「狩り人よ。ここに”契約は成れり”」
GM : 青馬「世界の終りに花束を。じゃあね。明良」
明良 「それじゃあ、…また。 青馬さん」
明良 「ありがとう、ですー」にゃん。びしっと敬礼。
明良 異質な程手に馴染むその銃に小さく笑い。
明良 ふいに別の方向と顔を向けた。
明良 「血の匂い。ですなー」にゃん。
明良 早速の出番だろうかと思い。ぽてぽてと駆け出した。


GM : ===========================
GM : + Scene 06 _ +
GM : Scene Player :青野 孝文 (登場:可能)
GM : ===========================

青野 #1d10+37
   ※ダイス : aono:1d10=(7)=7+37=44
青野 44%で。
明良 #1D10+40
   ※ダイス : Akira:1d10=(7)=7+40=47
統太 #1d10+43
   ※ダイス : Touta:1d10=(7)=7+43=50

GM : 家から着の身着のままでノートパソコン抱えて出てきた青野。
GM : 特に追っ手なども無く。路地裏まで逃げて一息ついて道行く人の奇異の目を受けている最中である。
青野 「あーくそ・・・とっさに持ってきちまったが」ノートPC持ってブラつくのはいかにも怪しい。
明良 その後ろから、ていっという掛け声。
青野 さりげに領域を広げて接近するものがないか感知。
明良 「不審者はっけーん。です」ぽすっと頭にちょーっぷ。(何)
青野 ・・・しようとしてチョップられる(何)「いって。誰だよ・・・って、相模か。」
明良 「いえすさー。相模であります、さー!」びし。
明良 「なにしてるんですかー。今ちょっとめんどーな事がおきそうな感じで、ふらふらしてると巻き込まれますぞー」どーん。(何)
青野 「いや、景気よく挨拶されてもな。・・・面倒な事、ねえ」もう既に巻き込まれてる予感(何)
青野 ごしごしと頬の血を拭う。
明良 ぽん。ああ、と。なっとくーっぽい手打ち。
明良 「もう巻き込まれてるんですなー」その血をみて、にゃん。(何)
GM : (必要なら情報収集をば。使用技能言いますので)
明良 とりあえず、何かあるならUGNの喫茶室へと行かないか、みたいな誘いを。ここ寒いし。
青野 「・・・何が起こってるのかはわかんねーが、どうやらそうらしいな。」若干不機嫌気味に認める。
明良 「所で青野さん」じー。
明良 「パジャマがかわいーです」きゃー。(何)
青野 こっちもそのつもりでしたよ!と同意つつ。「んなとこ気にしてる場合じゃねーだろ。くそ。」(何)
統太 「あー、どっかにロストエデンから帰ってきた奴っていないかなー」とぶつぶつ言いながら登場!(何)
明良 「MMOダブルクロス──関連ですかな」にゃん。
明良 にゃんこ印から可愛らしい猫のばんそこ取り出して傷口にはっつけ。半ば嫌がらせとかいうな。
明良 そのままの視線を横へ流し。
明良 「………」
統太 「?」
青野 「・・・まあ、有り体に言やそうなんだが・・・」あからさまに関係者っぽいオーラを放つ青年を横目に(何)
明良 そのままの視線を青野さんへと流し返す(何)
明良 こくこく。(何)
統太 「どうした、こんな所で二人とも」
明良 むーんと腕組み。さてどうしようかなと考えたところで、なんか面倒くさくなって。
明良 右手に青野さんの腕ひっつかみ!左手に統太さんの腕引っつかみ!
明良 がしがし。
青野 「どうもこうも、説明するのが面倒なくらいだ」憮然として応える。
統太 「どした?」明良見て。
明良 「MMOダブルクロスの事でお話があるので、Second Sightにれっつごーです」おういえー!
青野 「・・・へいへい。まあ、このまま彷徨きたくないしな。」目で抗議しつつ(何)
明良 逆両手に花状態でお持ち帰りー。(何)
統太 「ああ丁度よかった。俺も実はそのことで話が」
明良 「ごーごー」にゃん。(何)

GM : 「いらっしゃいませー」辿り着いた喫茶店。黒巣市UGN支部Second Sight。
青野 上コートに中パジャマ、手にはノートPCを抱えて入って来る!(何)
統太 普通にもさもさした格好で来るよ!(何)
明良 もまえら。(何)
明良 ともあれまあ、適当に席につき、適当に注文。
明良 適度にぬくぬくし始めた所で、さてと。
統太 「で、話っていうのは? あ、メッコールありがと」
青野 じるじるとアイスコーヒー啜る。眠気覚ましに(何)
明良 Second Sightはよい。かっぱえびせんのストックが山のようにある。幸せだ。そんな幸せの中でかっぱえびせんを食べ、あったかいココアを飲み。
明良 「“ゲームクリアの方法”についてのヒントをいくつかと──とと。むん。青野さんには一から説明をする必要がありますな」“この事件に関しては”。
青野 「ああ。生憎と俺はあのゲームについての事しかわかんねえからな。」
明良 まあ、ちょっと前からこの市で起きている事件です。結構大規模な、と前置きして。
明良 暖かい飲み物で暖を取りながら、えらく大雑把に解説。(何)
明良 かくしか式でな!(何)
統太 「こっちの話は(前略)(中略)(攻略)という訳だ」(何)
統太 ただしオリジナルの女の子のことは伏せておく。
青野 「なるほどなー。」じるじるー(何)
明良 「“眠り姫を起こす事もゲームクリアには必須”。…とまあ、助言を貰ったんですがー」にゃん。
青野 じゃあこちらも。ロストエデンから帰ってきた事とか、朝の出来事の事とか、怪しいプログラムの事とか(何)
明良 「……よくかえってこれましたなー」さむずあっぷ。(何)
青野 「それは俺も感心してるとこだ」(何)
統太 「すごいな。そのうちリアルであそこの社員から襲われるんじゃないのか?」
青野 「勘弁してくれ。これ以上平穏な生活が崩されるのはご免被りてーんだよ。」げっそりした顔でコーヒー飲み干し。
統太 「それがそうとも限らないんだよな。むしろ確定?」
統太 「この街が戦場になる」
青野 「・・・・それ、新手のジョークじゃねえよな。」
明良 目ェ細め。うなー。
統太 「俺だって空気読むわい」
明良 「そういえばなんだか最近FHの方とか活発でしたなー」はてーと。思い出すように。
青野 ぐったりと背もたれに寄りかかり、眼鏡を押さえて呻く。「かー・・・マジかよ。」
統太 「ストレンジャーズもなんか新兵器持ち出すらしい。そんなのとガチンコで戦うことになったら悲惨だなー」(何)
明良 「彼方先輩とか呼び出さないとダメですなー」ふるふる(何)
青野 「本気でシャレになってねえな」(何)
明良 「けれどまあ。その話、今は関係ないので後回しにしますか。」ばっさ。横に置く仕草で。
明良 「差し当たり当面の問題は──」
明良 かっぱえびせんまぐついたまま、」とーたさん見る。
GM : えーと。青野の携帯に電話が。
統太 「魔神レベルの奴らと一戦やらかすハメになるかもな」
GM : 着信主:遥 彼方。
青野 めんどくさそうに取る(何)「はいはい、こちら青野。」
明良 ぽん、手を叩いて思い出したように。
明良 「情報収集をするのをわすれてたです」てへ(何)
明良 誤魔化し笑顔のまんま青野さんへと視線!(何)
統太 「そういや忘れてたな」(何)
明良 「青野さんの電話が終わったら早めにごー、です」うむり。(何)
GM : 彼方「さっさと出ろよな。お前。唐突でだが町中の監視カメラをハッキングして軍隊の動き探ってくれ」即答。
GM : 背景は結構雑音。山の上っぽい。
青野 「はあ?・・・いや。そうか。お前も巻き込まれてんだな。」それはそうか、と頷き。
青野 「しょーがねえな。少し待て。」ノートPCを拓いて何やら捜査。
GM : 知識:プログラムな(何
青野 おお、一応振るんですな(何)
青野 #8r10+1
   ※ダイス : aono:8r10=(10,10,1,7,2,9,3,10)=Critical!!
   ※ダイス : aono:3r10=(6,1,2)=6+10=16+1=17
青野 17でー
GM : では問題なく(何)
GM : 彼方「ごちゃごちゃ言わずにたまには役に立て」
青野 「うるせーな。こっちもゴタゴタしてきてるんだよ。後で奢れよな」
GM : 彼方「街がなくなるかどうかの瀬戸際でよくそんなちっちゃい事に拘れるなお前も」呆れたような声(何)
明良 起動しているノートパソコンを、横から触りたそうにうずうずー。(何)
青野 「大物だと言ってくれ。これでも"皇帝"なんでな。」などと言いつつ情報を話す(何)
青野 触るなと手でジェスチャー(何)
GM : まぁ。念のため。街中の監視カメラから見るにそれっぽい人間は数箇所で市内で複数察知出来るが。見ている限りではあくまで大量に出没したジャームの掃討と警察との相互協力に徹している。ちなみに武装としては一般警官と大差無い。
明良 ぶーぶー。しょんぼり。(何)
GM : これはUGNの警察への伝達と統率によるのものであるともいえる。
GM : 彼方「こっちも立て込んでるんだ。奢るなら今度な。」くそ、また借金がとか呟きが聞こえた(何
明良 ちらりと画面の端に見えた[Code Blade/D]のコードに。かつての女性エージェントとのプレリュードを思い出しながら。
統太 問題はそれ以外の勢力だなぁ。
青野 「解ってるって。じゃあな。」ピッと通話を切って。
統太 「始まったか?」
青野 「・・・ってわけだ。どうやらもう事態はかなりの段階まで進んでるらしいな。」
青野 彼方との会話内容を話しつつ。
明良 「まず現状の確認の為にこちらはこちら側に必要な情報収集を。ですなー」むん。
明良 「早く終わらせて動かないとまずそうな感じですなー」にゃん。
GM : えーと。青野が学校に備え付けた学習用通話と簡易検索のシステムが壊れたとパソコンの表示で出てる(何)
明良 ………。(何)
明良 あ、あたいしらない……!(何)
統太 ひじりんー!?
明良 (プイス!)
青野 「そのために何を調べるかだが・・・・って、オイ。次から次へと」慌てて対処する(何)
青野 あーあ(何)
統太 「とりあえず奥へ引っ込もう。店は閉めて必要な機材は持ち出せるように準備して。最悪の場合、この支部が複数の組織に焼き討ちされるかもしれない」
明良 なんとなく電話でいそがしそうな青野さんを見て、こくりと頷き。
GM : 後彼方からの携帯メールで「山の手のホテル跡地のセルフハウスにて、遙彼方、朝比奈 総志郎、嘉神 和彦の三人待機。山の手でストレンジャーズ押さえる」との事。
統太 まさか聖の手で止めを刺されるとは思ってなかった統太であった。(何)
青野 「ったく誰がやったんだか・・・」学校パソに向けてメール送り。(何)
青野 彼方からのメール内容も皆に伝える。
明良 響乃さんの方へ危険性の報告と持ち出しの許可を求め、さくさく作業ー。
明良 「……」
明良 「本気でシャレになってなかったですなー」にゃん。数分前の会話思い出す。(何)
青野 「・・・遥の野郎、マジでストレンジャーズの相手するのか・・・」(何)
GM : スイマセンソフト壊しちゃいました!と連城から受信して携帯メールで連絡(何)
統太 「俺宛の報酬のエロゲ? 時間ないし持ってないのだけ回収しとこう」(ごそごそ)
GM : テキトウな知人達に、連絡つけたいので情報くれよー、との催促。携帯メールで(何)
統太 「ガチで戦うのかよ、本気かアイツ」(何)
明良 あやとーりしつつ。(何)
明良 「ばたばたしてきましたなー」にゃん。
青野 「連城かよ・・・アイツ機械とか弱そうだからな・・・・」カツ丼はいらねえ、と思いつつ情報流す(何)
GM : また情報:プログラムな(何
青野 #8r10
   ※ダイス : aono:8r10=(2,3,7,6,5,3,7,5)=7
青野 +1だから8(何)
GM : ……多分大丈夫じゃない?軍事用の逆探知やばいかもしれないけれど(何)
青野 うへ、エンハンスすりゃよかったかな(何)
GM : 今度カツドン奢ります!と言い残して連城のメールが途絶えた(何)
青野 「だから要らねえってのにあの野郎・・・!」憮然として携帯閉じる(何)
明良 「おつかれさまですー」おういえ。(何)
GM : 続けさまに明良の携帯が鳴る。
明良 「OUCH。今度はこっちですなー」はいもしもしーと
青野 「しかしまあ、この分だとここも安全じゃなさそうだな・・・」
明良 あやとーり中断。確認。
統太 「仕方ない、撤収しよう。ついでだからトラップも仕掛けとけ」
GM : 「……明良おねぇちゃん。無事ですか」UGNチルドレン草野 操の声。
青野 「そうだな。・・あー、いつになったら着替えられるんだ。くそ。」自分の格好を改めて見て毒づく(何)
明良 「その声はみさおん。大丈夫ーです。そちらは大丈夫ですかー」にぱと明るく。
GM : 操「……お家燃えてしまいました…」背後で数人の声(何)
明良 「………」
明良 「わたしの買いだめかっぱえびせんー!」がーん(何)
明良 「なんてひどいことを!」しりやーす!(何)
統太 「まっさきに出た言葉がそれかーっ!」(何)
青野 「そこじゃねえだろ起こるとこ!」(何)
明良 スルーしてしょんぼりののじ描きつつ(何)
明良 「ともあれ全員の無事の確認は取れましたか」むん。にゃんー
明良 「現在把握している現状の報告をーです」
GM : 操「きょーかんと和彦おにーちゃんが来てくれたので大丈夫でしたー。明良おねーちゃんで多分最後ですー」
明良 「おういえ。ならよかったです。わたしもちょっと忙しくなりますが、大丈夫ですよー」うん、と頷き。
明良 「チルドレンを纏めて権限を沙良ちゃんに。以降上の指示あるまでは沙良ちゃんに指示うけて下さいー。すぐ用事終わらせていきますー」
明良 「そちらからは何か他に情報ないでしょうかー」
統太 てきぱきてきぱき「よし、こちらの準備は終わった」
明良 むん。ポケットの中の悪魔の銃撫でつつ。らじゃ、と。
GM : 砌「判った。教官と和彦が橋のポイントに。遥が山に向かった。後は定位置に」
青野 「こっちもいつでも行けるが・・・どっか行くアテはあるのか?」
GM : 砌「支部に残っているのが確認取れていない最後のはずだ。統制が取れ次第、情報は回覧する」
明良 「了解(ラージャ)。あやとーりでも暇潰ししておいてください」にゃーん。
明良 「さくさく片付けてきます」びし。
統太 「みすずちんだったらこういうときの為に手を打ってるだろ」机の引き出しをばきっと。
GM : 砌「焼け残ったむーでも読んでおく。じゃあな」ぷつん。
明良 ポケットに携帯ないない。不意に窓の外を見ればぽつりと見え始めるオレンジの火。
青野 忌々しげに炎を見つめ。「・・・ち。やりたい放題しやがって」
統太 何か指示を書いた書類とかあります? 「芹」と書きかけたノートとかはいらないので。(何)
明良 「こちらもやりたい放題し返せばいいーです」おういえ。
GM : 粛清者リストの奥に。Rラボの資料。明良や統太が話に聞いていた具体的な資料。予測地点。建設予定の高層ビル。
統太 「さっすがぁ」
青野 「言われなくてもそうしてやるよ。・・・後で後悔するぐらいにはな」
統太 「とりあえずあれだ。『生まれてきたことが間違いだったと教えてやれ』」
統太 ぺらとめくり。「この造り……まるで要塞だな」図面を見て。
GM : 到達予測時刻。24:00。数分の誤差あり。
統太 場所は?
青野 「・・・そーいや」プログラムについて何も調べていないな、とか。ふと思い出し。
明良 「何かのデータベースロックのマスターコードにも類似している……とのことですが」おお、と。手ェぽん。
GM : 黒巣市市内の一等地ですな。黒巣市で一等地といってもピンとは来ませんが。
青野 「別に確証はないが、俺の部屋にあんなもんが実体化してきたのは、コイツを狙ってきたって可能性もあるからな」
統太 一等地…。
青野 統太が図面見てる間に"運命の剣"について調べる。プログラムそのものについてと、MMOダブルクロス内での同名アイテムについて。
明良 オリジナルの少女、運命の剣について、賢者の石の適格者を狙う理由、MMOダブルクロスにおける”最後の罪の一つ”の内容、この内有効そうなの振りたいです
GM : 運命の剣/情報:裏社会で。
GM : 目標値高め。
GM : 適合者/情報:UGN。 
青野 らじゃすたん。地獄耳とMエンハンス仕様。侵蝕49。
青野 #5r9 運命の剣について。
   ※ダイス : aono:5r10=(5,8,7,3,7)=8
青野 回らない・・・!(何)
GM : さっぱりですが(何)
明良 オーケィ、こっちで振ります。マインドエンハンス使用。
青野 す、すいませんでした!(何)
明良 #5R8+0 侵食率50
   ※ダイス : Akira:5r10=(2,10,3,3,6)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(3)=3+20=23+0=23
明良 よし!
明良 <運命の剣
青野 ありあとー(何)
GM : なんか熱持ち出したパソコンを操作して。
明良 銃がカタカタと哂う様に揺れる。狩り人が狩りの為に必要なモノ全てを招き誘うように。するりとキーボードを叩く。
GM : 運命の剣とはMMOダブルクロスのデータベースへのロックを解除するプログラムの事である。同名にゲームにある武器の事は”ある”と噂されるだけで見たものはいない。
青野 #5r10 じゃあこっちは適合者振っておこう。地獄耳で侵蝕51。
   ※ダイス : aono:5r10=(4,3,10,1,6)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(9)=9+30=39
明良 ちょ(何)
明良 おま。(何)
青野 こっちでこんな目!?(何)
明良 美味しいな!(何)
青野 「俺あの武器どうやって手にいれたんだっったか・・・」うーんと唸りながら思い出そうと(何)
GM : データベースにアクセスして改変するので「ゲーム上においては無敵の武器」とも言える。主にデバック上で開発者が使ったデバックアイテムとされる。
GM : 更に調べてみると
GM : 「現実世界で確認されている運命の剣の効果を予想してアイテムを作成している。もしくは残していると言える」
GM : 明良が思ったのは特異点。同名の物。同名の効果。『上書き』のしやすさ。
GM : どちらも「レネゲイドを殺す」という一点において同様の効果を示す。更に言ってみれば。
GM : 「レネゲイドを殺す。つまりはレネゲイドを知り尽くした末に『再構築』して『消滅』させていると言いかえれるのではないか」、とも思った。
GM : 極論してみれば運命の剣とは「デバッグ」+「デリート」システムとも言える。
GM : 今や。現実世界でも。虚構世界でも。
GM : 現在、開発者は行方不明。研究途上。噂話としてディープポイントにコピーがあるのみ。
GM : 以上
GM : 適合者/噂話。
青野 「あー、あそこが隠し場所だったってわけか・・・」しみじみと。(何)
GM : レネゲイドの結晶がレネゲイドクリスタルと言うのは前述したが。
GM : 一定以上の侵食を受けて死亡した適合者たるオーヴァードはレネゲイドクリスタルとなる事も周知と言えば周知である。
GM : そこには個人の魂…デジタルではデータとして意志が残る。
GM : つまりは。レネゲイドという物の膨大なデータベースとそのデータを管理する為の『鍵』たる個人の意志が残る。
GM : ここで『力を調律しやすいものの意志を強く残したまま』『クリスタルに変えて』『道具として利用すれば』『レネゲイドを操る事が出来る』。
GM : 愚者の石が『あくまで賢者の石の外部コントロールを目的をして精製された』とするならば。
統太 まだ他の用途が?
GM : 世界構築というシステムを作成・『維持』する為には『適合者』の中でも過度のシステム運営に対しても耐性のある特異な人間が要求される。
GM : 例えば。UGNのような。レネゲイドに耐性のある人間など。
GM : 以上。
明良 「………確認することが多すぎますな」にゃん。
明良 そういえば大学にあったほうの剣は今どうしてますかね。
GM : UGN本部が回収して保持してますな。
明良 おーけぃ。
明良 真雪ちゃんは今どうしてますか
青野 「・・・ちょっと整理に時間が掛かるかもしれんな。」唸って
統太 かるぼーとバディ組んでたかと。
明良 ああ、今どのへんに居ますか(何)
GM : 聞いて無いからな(何)
明良 白い白い髪の石の姫つったら真雪ちゃんしか思いつかない、現状の明良。(何)
明良 オリジナルの子の情報教えてくれたらその子に対して情報判定する。(何)
統太 「まずいな……マナが心配だ」ぼそっと。
青野 「マナ?」PCから顔を上げて、聞き返す。
明良 きょとん。
統太 「え? あ……言っちまったか」
統太 二人の耳元でこっそりと「四人の巫女のオリジナル。物体をデータに、そしてデータを物体に『書き換える』力を持った女の子だよ」
統太 「かるぼー曰く『彼女を殺せばそれで終わる』」
明良 「…ひとつしつもんです」指一本。
明良 「彼女は“眠り姫”ですか」
青野 「そんなもんまで居たのか。そりゃまた厄介だな・・・」
統太 「ああ」
統太 GMに質問。彼女の髪ってどんなのでした?
明良 「……………おーけぃ。それがあるとなると……」
GM : 黒髪が白くなっていた。
統太 ま ず い 
明良 うん。(何)
青野 あー(何)
明良 一応彼女に対して情報判定してもよろしいですか。
GM : どうぞ。
統太 彼女も“適合者”?
明良 推奨技能はありますかな
GM : 情報:UGNですな。
GM : 目標値は高い。
明良 #5R8+1 マインドエンハンス使用。侵食率53%。
   ※ダイス : Akira:5r10=(5,6,1,6,3)=6+1=7
明良 ……ちょ(何)
青野 ぐふう(何)
青野 ワイもやります(何)
明良 任せたぜ!(爽やか)
青野 #5r10 地獄耳で侵蝕53。
   ※ダイス : aono:5r10=(10,10,1,3,10)=Critical!!
   ※ダイス : aono:3r10=(5,9,3)=9+10=19
明良 おおお
青野 19!
明良 ブルーフィールドやった!(何)
統太 でかした!
青野 やったよ俺!(何)
GM : 神奈月 真名。UGNに発見された特異なオーヴァード。当時はデジタルに対する認識が甘く特に目もかけられていなかった。
GM : 能力が認識されてからは『ジャームを効率的に作成出来る』として小規模な研究チームに配属。
GM : 実験が続けられた。
GM : ここ近年では「プロジェクト・アダムカドモン」と呼ばれる実験に参加している。詳細は不明。
GM : あくまで『UGNに保護されてたオーヴァード』であり、立場的には一般イリーガルと変わりは無い。
GM : ただ家庭上の問題で身元はUGN預かりとなっている。詳細は不明。
GM : なおリストの特記事項の末尾に『適合者』A+と記載されている。なお衝動:妄想。
GM : 数人の複製体が精製されたとも記載されている。詳細不明。
青野 「・・・どうにも胡散臭さが鼻につくな。」
統太 「…………なぁ明良」
明良 「なんでしょうー」はて。にゃん。
GM : 以上。
明良 土の巫女については振れますでしょうか先生(ちょっと卑屈に)(何)
統太 「もしかして、そのうちの一人なんじゃないか? あの娘」
GM : 振れますぜ。一応。
明良 「かもーですなー」おういえ。
統太 「“適合者”の“複製体”……か」
明良 UGNで大丈夫でしょうか。
GM : ですな。
明良 #5R10+1 
   ※ダイス : Akira:5r10=(10,9,3,4,6)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(4)=4+20=24+1=25
明良 青野パワーが!
明良 UGNで25
統太 青野ツールを使ってるんだネ!(何)
青野 「あの娘?・・・・あー。」そういえば先ほどの話で名前が出ていた気がする。駆穂"名無しの巫女"以外のもう一人の適合者。
青野 とが抜けた。(何)
統太 「まずい、いくぞ」がしっと二人を掴んで。
統太 「海野さん、あとは頼みます」
統太 調査結果を聞きながら行動。
GM : ”土の巫女”槌神 ルナ。神奈月 真名の空想による”本来は起こり得なかった未来の自分”の一人。攻撃的な性格。表すは憤怒。裏は孤独。
明良 「その前に確認を。どこへいくおつもりですか」にゃん。
青野 「わーかったよ。引っ張るなって。」PC畳んで立ち上がり。
統太 「マナが心配だ」
GM : 愚者の石の影響で現実世界に具現化された。終末へのカウントダウンの時報。
GM : 言葉数も少なく。無愛想。
青野 「収容されてる場所を知ってるんだろ?行くならルート誘導してやるよ。」周囲に解らないよう、領域を広げながら。
明良 「それで、いいんですなー。らじゃ」びしりと。
GM : 暴力的な方法で”家庭を乗り越えた”場合の自分を想定。
GM : 無口であるのも自我が少ない事の証明。
GM : 以上。
GM : 他何かありますか(何)
統太 「魔神も気にかかるがUGNが殺しに行きかねない!」《鷹の翼》起動。翼と生体ジェットエンジンがガコンっと。
明良 展開が進んできたのではしょります(何)
統太 「飛ばすぞ!」バシュッゥゥゥゥゥゥと空を切り裂いて飛ぶ。
明良 「──わたし、そらをとんでるわ、と言う所だとおもいます」にゃん。空飛びー。
青野 「あ、おい。それ・・・ちょ、待てってうわあああ」引っ張られて飛んでいく!(何)
統太 現在時刻は何時ですか?
GM : 22時ですな。
統太 まだ若干の余裕はあるなー。魔神=土の巫女じゃなきゃいいが。
明良 「……虚構の中で踊る者に誓いを」あーめん。小さくなっていく店を最後に。──これが喫茶店の見納めだというのは知りもしなかったが。(何)


GM : ===========================
GM : Master Scene
GM : ===========================

GM : 「しかし。貴様は何故あんな奴等と行動しているのだ」
GM : 「それが悪魔の役割だからですよ」
GM : 「痴れた事を。所詮はデータのみの人形だろうが」
GM : 「いいですか。悪魔。如何に人形と言っても──遊ぶ繰り手が無ければ動かない。そういう事ですよ」
GM : 「最初から脚本通りと言う事か。この悪魔の脚本の。全てが。この街を全てを血に染める。この脚本の全てが」
GM : 「ええ。それが。”彼女”の望みであり役割ですから」
GM : 「そう貴方が薬を差し替えた所から。既に。──黒巣にはその疑いの土壌が出来ていた。だからですよ。悪魔」
GM : 「全ては裏切り者の喜劇の中に。幕が開きます」
GM : 「ご覧あれ」


GM : ===========================
GM : † CLIMAX PHASE †
GM : Scene Player :All
GM : ===========================

明良 #1D10+53
   ※ダイス : Akira:1d10=(5)=5+53=58
明良 58%へ。
青野 #1d10+53
   ※ダイス : aono:1d10=(10)=10+53=63
統太 #1d10+52
   ※ダイス : Touta:1d10=(8)=8+52=60
青野 63。(何)
統太 60。一気に上がった。

GM : では高速移動して辿り着いた市民病院。
統太 眼下に芹沢とぽちぱぱを見たかもしれない。(何)
青野 着地して眼鏡落とす(何)「おうっ!?」
GM : 運び込まれる人間の数でてんやわんやしている中。
明良 イオノクラフトで着地。(何)
GM : 統太が覚えている病室への道程に
青野 「眼鏡眼鏡・・・・おお、あった。」すちゃと装着(何)
明良 ぽてぽてだーっしゅ。
統太 着陸ミスってコンクリの壁にに頭から突き刺さってる。(何)
GM : 明良は見知った人影が角を曲がって消えた。
青野 「いや、何やってんだよアンタッ!?」(何)
統太 「お約束ジャマイカ!」(何)
青野 とりあえずのろのろとついていく!(何)
明良 「──」はて。角に追いついて確認、しようとするも──。
統太 頭から血流しながら後を追っていく。
明良 「………」
明良 「────病室確認して下さい。早く」
統太 「こっちだ」
青野 「俺達じゃわかんねーしな・・・」統太の方を見ながら。
統太 人ごみ掻き分けて案内する。
GM : ”開いている”病室のドア。
明良 ぽす。足を一瞬だけ止めて、消えた影を追いかけるのは止めて、また走り出す。
明良 ポケットの中に手を入れる。自分が銃を握るというより。悪魔の銃が哂うようにてのひらに滑り込む。
統太 「!」飛び込んで入る。
明良 「………“確認を”」
青野 「――開いてる」
明良 にゃん。
青野 後ろからぞろぞろと続き。
統太 彼女は?
GM : 統太と明良は以前出あった”炎の魔神”。にやりと笑う。手には胸元に黒い石が見える白い髪の少女。真名。
明良 「こんばんはー、です」右手、しゅび。左手、じゃきり。挨拶と銃。
青野 「ホントに実体化してやがる・・・!」ゲーム内で見た、その通りの姿。
GM : ”炎の魔神”「”少し遅かったな”。命を狙ってきて者は始末しておいた」
統太 「またあったな――名前なんだっけ、あれ」野郎とオッサンの名前はどうでもいい!(何)
GM : ※来た者
明良 「それはお疲れさまでした」おういえ。
統太 「そこはありがとうと言っておく。んじゃその娘をこっちに介抱させてくれ」
青野 「そいつはどうも。・・・で、アンタはお帰り頂けるのか?」
GM : ”炎の魔神”「まだ到着して無い奴がいるんでな。場所を変えないか──選択肢はないが。」ちらりと裏庭を。
明良 「よいですよー。── ここでは地も土も遠い」さむずあっぷ。
明良 病院内で戦うのも無理があるし。
青野 「ち。・・・・しょうがねえな」
GM : 少女を抱えたまま裏庭に跳躍する。

GM : 月が良く見える病院の裏庭。
明良 次いで窓からコートを靡かせた黒銃の少女が飛ぶ。獰猛に黒銃が笑い。広げるは不可視の翼。──とそんないいものでもないか。
明良 “イオノクラフト”にてふわりと着地。
明良 「お昼に見た月もはっきりみえるようになりましたーです」うむ。
統太 例によって頭から突き刺さってる。「もがもがー」
GM : 魔神は真名を草むらに置いて。
GM : 炎の魔神「来たみたいだな」
青野 統太に引っ張られつつ墜落(何)「いてえ・・・マトモに着地でねえのかよ、ったく」
青野 できねえ(何)<でねえ
統太 (すぽん)「素直に着陸するとネタにならないじゃないか」(何)
青野 「こんな所でネタ退室披露してどうすんだ」(何)
GM : ぽつんと現れた二つの人影。一つは倒れている電脳の少女。真名に似た少女。もう一人は──
GM : ”メフィストフィレス”
統太 「あちゃー、変なこと考えなきゃよかった。敵対フラグ立ってるし」巫女見ながら。
明良 「……道理でさっきみかけたような気がした訳ですなー」にゃん。
GM : 炎の魔神「────じゃあ始めようか。細かい事はいわねぇ。勝った方がデータ総取りだ」それでいいだろう、と。統太に。
青野 「――"土の巫女"と。もう一人は」見覚えがない。まあ当たり前なのだが。
GM : 悪魔は笑顔を浮かべたままに。ゆるりと月を背負う。
統太 「その前に」かちゃかちゃ、じー。
明良 「FHに所属してるっぽい、めっふぃーの人です」どーん。
統太 トランクス一丁で悠然と立つ漢・光臨!(何)
青野 「・・・・。落ち着けよ」(何)
明良 月光を眩しそうに見て。忌むべき左手に悪魔の銃を持ち。
明良 目の前の悪魔と似たような笑顔を向けて。ゆるりと"光"を浴びる。
GM : 青馬「FHに所属しているエージェント。コードネーム・メフィストフィレス。明良の旧知だよ」挨拶もにこやかに。
GM : 土の巫女=土の魔神はギリギリと拳を握り。
GM : 世界を改変する。モノクロとデータの世界に。──《ワーディング》。
青野 「わざわざご丁寧にどうも。・・・ま、返す必要はねえよな?」旧知、という点には敢えて触れず。
統太 「ご丁寧にそっちと同じシンドロームなんだそうだ」と“皇帝”に。
GM : 青馬「まぁね。君達は有名さ」”悪魔”は笑う。
統太 「どういう理由で有名か聞きたくないけどな!」FHにセクハラで訴えられそうだし。
明良 ワーディングに覆われた新しき世界に踏み入れて。ゆるりと一礼。
青野 「オマケに同病と来たか。・・・やりづらいったらありゃしねえ」

GM : 衝動判定を。

明良 #3R10+2
   ※ダイス : Akira:3r10=(9,4,5)=9+2=11
明良 #2D10+58
   ※ダイス : Akira:2d10=(2+4)=6+58=64
明良 成功、64%へ。

統太 #3r10+1
   ※ダイス : Touta:3r10=(4,4,4)=4+1=5
統太 #2d10+60
   ※ダイス : Touta:2d10=(3+3)=6+60=66
統太 失敗で66%。

青野 #9r10+3
   ※ダイス : aono:9r10=(3,1,8,4,4,9,3,3,6)=9+3=12
青野 #2d10+63
   ※ダイス : aono:2d10=(3+8)=11+63=74
青野 成功で74ー

統太 「どいつもこいつも鬱陶しい」グルルルルル。
明良 「──昔肩を並べた事はあれど。こうやってちゃんと向かい合うのは始めてのような気がしますー、です。戦いで」にゃん。銃をゆるりと向ける。ブラックドッグの赤目が笑う。
明良 横目でどこか衝動に駆られている姿を認識していても目に入ってないように。さあはじめよう。
GM : 青馬「そうだね」さあはじめよう。


GM : ===========================
GM : Round T
GM : ===========================

GM : IV宣言を。
明良 IV13。
青野 14でー
青野 「・・・やれやれ、こっちに来るんじゃねえぞ、おい。」統太の様子を見て、溜息を付きつつ。
GM : ”メフィストフィレス”→青野→明良→”土の巫女/土の魔神”→”狂乱する混沌”(炎の魔神)→統太
GM : エンゲージは5m離れ。相手とPCはそれぞれ一塊。

GM : ===========================
GM : セットアップ

明良 なし
青野 戦いのよっかーん
明良 ナニィ
GM : 全員《ヴァイタルアップ》。
明良 そういえばそんなものを!(何)
青野 エヘヘ(何)
青野 ではこちらからでー
GM : どうぞー。統太は無いと思うので

GM : ●青野
青野 「・・・・お前達が何のためにこんな事をやってるのかは知らねえし、知る気もねえ。」
青野 眼鏡を押し上げ。「言える事はただ一つだ。お前達は、俺の"領土"を踏み躙り、侵した。」
青野 「攻め入る敵は徹底的に叩き潰し。屈服させる。二度と踏み入れないように。」
青野 マイナーで主の恩恵ー
青野 水刃+主の右腕+絶対の空間+要の陣形。侵蝕は89に。
青野 対象は・・・三人だし全員か(何)
青野 「――――散開」自らの周りに無数の光球を生み出し、それらを広範囲に展開。
青野 #12r8+3
   ※ダイス : aono:12r10=(5,6,10,9,1,9,4,5,8,8,5,2)=Critical!!
   ※ダイス : aono:5r10=(5,2,2,1,9)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(1)=1+20=21+3=24
GM : 炎の魔神は腕でガード。振らずに固定値で[受け]成功。
GM : #28r7+5《残像/見切り/電光石火》 ルナ。
   ※ダイス : kuryu:28r10=(8,1,5,10,4,9,3,1,10,8,9,4,5,3,7,1,7,1,1,7,6,3,7,3,6,7,7,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:13r10=(1,5,3,3,10,5,3,5,8,2,9,1,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:4r10=(9,6,1,6)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(4)=4+50=54+5=59
GM : #19r7+9 《幸運の守護/絶対の空間》 めっふぃー。
   ※ダイス : kuryu:19r10=(5,3,2,5,7,6,10,1,3,5,9,7,1,10,6,6,5,4,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:5r10=(9,7,6,9,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:4r10=(10,8,8,2)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(6,1,1)=6+30=36+9=45
GM : ゆらりと回避。
GM : ダメージを。
青野 浮遊していた光球が光の矢となって敵陣に降り注ぐ。ダメージー#3d10+8
   ※ダイス : aono:3d10=(8+8+9)=25+8=33
GM : 微妙に弾いた。
GM : 炎にて光を弾く。
青野 「ち、そう簡単にはいかせてもらえねえか・・・」新たな光球を生み出しつつ。

GM : ●メフィストフィレス
GM : #16r7+5 《妖精の手/領域調整/要の陣形》
   ※ダイス : kuryu:16r10=(9,7,6,3,1,1,9,3,2,1,8,4,3,1,4,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:4r10=(4,5,1,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(6)=6+40=46+5=51
GM : 悪魔はクスリ、と笑い。寸劇を見守る。

GM : ●明良
明良 ……私情を抜きにしても、装甲無視もCR悪化もないとめっふぃー狙うしかないな。(何)
GM : そう組んでるんだから仕方あるまい(何
明良 ロックオンサイト、射撃+リニアキャノン+MAXボルテージ+雷の牙 侵食率78 対象:メフィストフェレス
明良 #9R7+9 対象の避けに-3D
   ※ダイス : Akira:9r10=(10,1,3,6,5,2,9,7,7)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:4r10=(10,6,7,5)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(10,10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(3,6)=6+30=36+9-3=42
明良 あ、45(何)
明良 悪魔の銃で、“悪魔”を撃つ。
GM : #22r7+9 《幸運の守護/絶対の空間》+《妖精の手》
   ※ダイス : kuryu:22r10=(5,10,9,3,1,1,8,4,10,4,8,3,4,4,2,9,10,10,1,1,10,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:10r10=(2,1,10,3,7,6,10,4,3,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(1,6,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(5)=5+50=55+9=64
GM : ”契約”にて避ける。
明良 淡々と次を待つ。終了。
GM : 「後、6発」ついと指を掻く。

GM : ●土の巫女
GM : 「…………」
GM : 土を蹴って。爆発的なスピードで近づく。手にしているのはハルバード。
GM : マイナー:接敵。
GM : メジャー:#16r7+5《巨人の斧/音速攻撃/電光石火/更なる波/獅子奮迅》  対象:エンゲージ
   ※ダイス : kuryu:16r10=(5,6,5,9,3,1,8,8,8,3,1,9,9,7,6,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:7r10=(10,4,7,1,6,8,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(6,3,2)=6+20=26+5=31
GM : 31.
明良 #1R10+1
   ※ダイス : Akira:1r10=(9)=9+1=10
明良 回避失敗。
統太 《復讐の刃》を取得、殴り返す!
統太 《復讐の刃》《鬼の一撃》。#11r8+3
   ※ダイス : Touta:11r10=(8,4,6,1,4,10,4,8,1,10,1)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:4r10=(5,5,5,8)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(1)=1+20=21+3=24
青野 こちらはそのまま受領しまーす。
GM : #4d10+27
   ※ダイス : kuryu:4d10=(3+10+7+10)=30+27=57
明良 そんなん死ぬわ。(何)
GM : 57点。装甲あり。
明良 #1D10+78 リザレクト
   ※ダイス : Akira:1d10=(1)=1+78=79
青野 #1d10+89
   ※ダイス : aono:1d10=(4)=4+89=93
明良 安っ!
青野 93で復活。
明良 79%、HP:1/8。以上。
統太 こちらのダメージは。#3d10-5
   ※ダイス : Touta:3d10=(4+9+8)=21-5=16
青野 26か(何)
統太 16点与えて《リザレクト》。#1d10+71
   ※ダイス : Touta:1d10=(5)=5+71=76
青野 あー
GM : 拳を受けて。たたらを踏むも。跳躍して。片手で着地する。
青野 素手だこれ(何)
GM : 行動終了。

GM : ●炎の魔神
GM : 指を鳴らし、空間に現れたるは炎の嵐。
GM : #17r7+5《炎の加護》→《ブリザードブレス/ブレインコントロール》
   ※ダイス : kuryu:17r10=(8,3,3,7,7,1,5,9,3,8,6,8,9,5,8,10,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:9r10=(3,2,8,5,5,6,7,2,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(6,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(6)=6+30=36+5=41
GM : 41で範囲に。
明良 #1R10+1
   ※ダイス : Akira:1r10=(3)=3+1=4
明良 回避失敗。
青野 のー回避で。受領します。
統太 #11r10+1
   ※ダイス : Touta:11r10=(4,10,3,2,5,5,8,8,4,9,3)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(8)=8+10=18+1=19
統太 がんばったけど無理だった。
GM : #5d10-3
   ※ダイス : kuryu:5d10=(10+10+10+5+9)=44-3=41
明良 さっきから10出しすぎだろう(何)
明良 #1D10+79
   ※ダイス : Akira:1d10=(1)=1+79=80
GM : 41点装甲あり。
青野 #1d10+93
   ※ダイス : aono:1d10=(6)=6+93=99
GM : 知らないよ(何
明良 リザレクト。1が二回目だな。(何) 80%、HP:1/8
統太 《リザレクト》しかないですっ。#1d10+76
   ※ダイス : Touta:1d10=(6)=6+76=82
青野 ギリ(何)99%で6/18。

GM : ●統太
統太 マイナーで《完全獣化》《セントールの脚》《ハンティングスタイル》を使用。
統太 侵蝕率93%に。
統太 そして《鬼の一撃》!#17R8+3
   ※ダイス : Touta:17r10=(3,3,3,10,10,6,8,6,5,2,1,7,7,8,2,5,8)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:5r10=(6,2,3,2,8)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(7)=7+30=37+3=40
明良 対象は(何)
統太 腰の振りで土の魔人に攻撃!(何)
GM : #28r7+5《残像/見切り/電光石火》 ルナ。
   ※ダイス : kuryu:28r10=(10,5,2,5,3,1,8,1,3,1,8,5,6,5,1,10,9,4,8,10,5,1,6,3,9,6,2,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:9r10=(5,1,10,7,6,10,4,5,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(4,7,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(5)=5+30=35+5=40
明良 ナニィ
青野 うお
GM : 同値で回避。
青野 マジですか
統太 同値か…!
統太 セクハラしなきゃよかった_| ̄|○(何)
GM : ハルバードで腰を切り払う(何)
明良 「かわいそうにーです」ふるふる(何)
青野 「痛そうだなそれ」(何)

GM : ○ セカンド
GM : 行動する人はー?
統太 宣言します。
青野 現状で当てられる自信ないのでパスー(何)
明良 同じくパス。(何)
GM : では統太だけどうぞー。こちらは無にします。

GM : ○統太(セカンド)
統太 もっかい巫女殴る! 99%。 #17r8+3
   ※ダイス : Touta:17r10=(3,1,5,4,7,9,5,4,10,1,1,3,1,5,3,2,9)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:3r10=(9,4,8)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:2r10=(5,3)=5+20=25+3=28
GM : #28r7+5《残像/見切り/電光石火》 ルナ。
   ※ダイス : kuryu:28r10=(5,10,10,7,3,3,3,3,10,3,7,10,8,4,6,1,6,10,3,1,8,8,6,5,6,3,8,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:12r10=(6,5,2,10,3,9,7,3,9,10,7,2)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:6r10=(9,5,9,10,4,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(8,7,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(10,6)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(6)=6+50=56+5=61
青野 キビシス。(何)
GM : 避けつつ。急加速の反動で血を吐く。

GM : ○クリンナップ
明良 なし。
GM : #1d10
   ※ダイス : kuryu:1d10=(1)=1
明良 やす。(何)
統太 なし。
青野 なしー


GM : ===========================
GM : Round U
GM : ===========================

GM : セットアップどうぞ。
青野 なしでー
統太 ありません。
明良 なし。
GM : こちらもなし。

GM : ● メフィストフィレス
GM : #16r7+5 《妖精の手/領域調整/要の陣形》
   ※ダイス : kuryu:16r10=(3,4,10,1,4,2,4,6,7,4,2,7,2,3,5,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(1,7,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(8,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(3)=3+30=33+5=38
GM : 「……」継続。

GM : ●青野
青野 大きく息を吐き。光を不可視の衣で包む。
青野 マイナーで光の衣。侵蝕は101。
青野 水刃+アタックボーナス+主の右腕+絶対の空間+要の陣形+完全なる世界。侵蝕は121に。
青野 #17r7+3 C悪化2ー
   ※ダイス : aono:17r10=(2,9,3,5,2,6,3,8,10,10,2,7,6,9,8,8,5)=Critical!!
   ※ダイス : aono:8r10=(8,9,9,2,1,5,5,8)=Critical!!
   ※ダイス : aono:4r10=(10,9,4,1)=Critical!!
   ※ダイス : aono:2r10=(2,8)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(5)=5+50=55+3=58
青野 「全軍抜刀―――突撃」見えない刃が殺到する。
GM : #20r9+27《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/氷盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》 
   ※ダイス : kuryu:20r10=(3,5,7,8,2,9,6,4,4,8,10,2,9,6,3,7,6,10,6,5)=Critical!!
青野 対象は全員でー
   ※ダイス : kuryu:4r10=(1,7,9,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(6,5)=6+20=26+27=53
GM : 無理か。
明良 おお。
GM : #28r9+5《残像/見切り/電光石火》
   ※ダイス : kuryu:28r10=(6,6,2,8,10,3,4,7,2,2,3,4,6,5,4,3,1,7,3,10,8,5,3,2,6,8,3,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(10,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(2)=2+30=32+5=37
GM : #19r9+9 《幸運の守護/絶対の空間》 
   ※ダイス : kuryu:19r10=(2,10,4,8,9,7,3,4,8,10,1,9,9,8,10,6,9,4,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:7r10=(8,7,7,4,2,4,8)=8+10=18+9=27
GM : 全員失敗で。ダメージを。
青野 #6d10+20 装甲有効ー
   ※ダイス : aono:6d10=(3+3+10+9+1+9)=35+20=55
明良 「……なんだかすごいですな」ぽつん。(何)
統太 「がんばらなきゃ死ぬしな、俺ら」
青野 「・・・ふん。」気にいらないそうに見やって。
GM : 悪魔はぱんと手を叩く。
GM : 《復讐の領域》宣言。領域を捻じ曲げて”刃”を”皇帝”に突返す!55点の反射!
統太 カバーリングする!
GM : ”炎の魔神”と”土の巫女”はダメージ受領。
青野 と、出来るんだろうか。できたらすいませんお願いします・・・!(何)
統太 カバーリングできたら青野をカバーします。
GM : カバーリングだと行動終了になりますぜ?統太なら(確か)
青野 あー(何)
統太 ちょっとタイム。
明良 インスタント成長申告。《マグネットフォース》1Lv取得の許可を。
GM : 了解。
明良 使用。侵食率2。そのダメージを全て引き受る。リザレクト。
明良 #1D10+2+80
   ※ダイス : Akira:1d10=(4)=4+2+80=86
明良 86%。HP:4/8。
明良 「……せーふ」(おういえ)
明良 こちらのカバーリングは終了。
青野 「・・・・っ。悪い」流石にバツが悪そうに。
GM : 青馬「ああ。”凄い”な」
GM : 刃にて血に染まった戦場にて。

GM : ●明良
明良 マイナー ロックオンサイト+加速装置+イオノクラフト 侵食率92%
明良 取り消し(何)
明良 待機へカウント下げる。以上。
GM : そうか(何)
明良 大人の都合で…(何)

GM : ●土の巫女
GM : マイナー:バトルビート
GM : メジャー:#20r7+5《巨人の斧/音速攻撃/電光石火/更なる波/獅子奮迅》  対象:エンゲージ
   ※ダイス : kuryu:20r10=(7,9,8,3,5,7,9,6,1,2,8,6,3,4,8,9,4,4,1,6)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:8r10=(8,5,9,9,5,6,4,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:4r10=(10,2,6,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(4)=4+40=44+5=49
GM : 49で範囲に。
統太 避けない。素直に喰らう。
GM : ハルバード一閃。
青野 あー(何)
統太 先にリザっとこう。#1d10+99
   ※ダイス : Touta:1d10=(1)=1+99=100
GM : #5d10+27
   ※ダイス : kuryu:5d10=(5+10+9+6+10)=40+27=67
GM : ダメージは67点な(いちお)
明良 《マグネット・フォース》宣言。青野をカバーリング。ダメージ…134でリザレクト。(何)
明良 #1D10+2+86
   ※ダイス : Akira:1d10=(6)=6+2+86=94
明良 94%。HP6/8。昏倒回復とカバー終了。
GM : ぶんと、ハルバードを振るい。離脱。

GM : ●炎の魔神
GM : マイナー:接敵。
GM : メジャー:#1d3
   ※ダイス : kuryu:1d3=(2)=2
明良 いい所に来たな。(何)
統太 うむ。
GM : #21r7+9 《炎神の怒り/ブレインコントロール/ペネトレイト/レインフォース/白熱》ごっどふぃんがー。
   ※ダイス : kuryu:21r10=(8,7,7,6,8,6,3,4,3,4,2,9,2,10,10,2,10,10,9,3,10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:11r10=(4,3,9,4,4,4,6,5,6,7,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(1,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(3)=3+30=33+9=42
GM : 42.
明良 明良は避けない。
GM : 首筋掴んで炎を爆発させる。
GM : #4d10+12
   ※ダイス : kuryu:4d10=(9+4+8+6)=27+12=39
明良 #1D10+96
   ※ダイス : Akira:1d10=(4)=4+96=100
GM : 39点装甲無視。
統太 「どっかの万年留年主人公かよ!」(何)
明良 リザレクト。100%。HP4/8。
GM : ”炎の魔神”「”ゲーム”だろうが」(何)
明良 「………」ごふ。千切れかけた右腕と焼け爛れた首を持っても死のない化け物にて。
青野 「そりゃそうだ」(何)
統太 「訴えられるぞ」(何)

GM : ●統太
統太 マイナーで《一角鬼》起動。104%。
統太 途中成長で《獅子奮迅》取得。
統太 〈白兵〉《鬼の一撃》《獣の力》《リミットリリース》《神獣撃》《獅子奮迅》で殴る! 115%で。#20r6+3
   ※ダイス : Touta:20r10=(5,4,8,2,5,1,7,3,9,3,5,7,10,10,4,3,10,9,4,1)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:8r10=(8,5,6,2,4,10,3,3)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:3r10=(2,8,2)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(4)=4+30=34+3=37
統太 範囲はエンゲージで。
GM : #20r7+27  《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/氷盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》
   ※ダイス : kuryu:20r10=(9,9,10,10,5,8,8,2,5,9,9,4,2,7,3,7,2,8,4,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:11r10=(6,9,10,2,7,9,2,1,9,1,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:6r10=(8,4,8,2,10,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:4r10=(10,10,1,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(9,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(2)=2+60=62+27=89
GM : #28r7+5《残像/見切り/電光石火》
   ※ダイス : kuryu:28r10=(1,6,9,1,2,5,6,6,4,4,5,4,3,4,6,9,2,6,8,1,10,2,6,2,8,10,2,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:6r10=(3,2,2,3,10,10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(2,1)=2+20=22+5=27
GM : 土の巫女命中。ダメージを。
統太 #4d10+30
   ※ダイス : Touta:4d10=(6+2+8+7)=23+30=53
統太 くそぅ、低い。
GM : 受けたので[8点]の実ダメージ差し上げる。
統太 死んだ。が、巫女のタイタスで蘇生する。
統太 「まだ死ねるかよ!」
明良 待機解除。
GM : 土の巫女は最後の力で立ち上がる。

GM : ●明良
明良 マイナー、《イオノクラフト》。7m距離をとる。飛行状態に。侵食率102%
明良 メジャーで全力移動。エンゲージ離脱及び計7+10m移動。終了。
明良 知覚出来ない空を得る。

GM : ○セカンド。
明良 なし
GM : こちらはなし。
統太 宣言。
青野 むー、やめておきますー
GM : どうぞ。

GM : ○統太
統太 とりあえず〈白兵〉《鬼の一撃〉〈獅子奮迅〉《狼牙》で侵蝕値124%、エンゲージに。。#21r7+3
   ※ダイス : Touta:21r10=(6,7,10,3,9,8,1,7,3,9,9,4,1,5,6,6,8,8,1,6,5)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:9r10=(1,7,10,5,1,5,8,7,1)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:4r10=(2,7,9,9)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:3r10=(10,7,3)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:2r10=(3,7)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(6)=6+50=56+3=59
GM : #20r7+27  《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/氷盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》
   ※ダイス : kuryu:20r10=(6,9,1,5,4,3,7,8,6,3,8,2,1,9,8,6,2,1,1,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:6r10=(3,10,1,2,4,10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(3,2)=3+20=23+27=50
GM : #28r7+5《残像/見切り/電光石火》
   ※ダイス : kuryu:28r10=(9,9,10,8,7,3,2,6,10,5,6,1,2,8,10,1,3,1,8,2,6,10,8,7,1,7,7,6)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:14r10=(9,4,3,9,6,8,2,4,5,8,2,6,9,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:5r10=(1,3,10,6,8)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(2,10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(2)=2+40=42+5=47
GM : どうぞー。
統太 #6d10+5
   ※ダイス : Touta:6d10=(10+9+9+1+2+4)=35+5=40
統太 40点ぴったり。
統太 《空蝉》使うなよ……!
GM : 土の巫女はどさりと倒れた。
GM : ”炎の魔神”はふうと溜息吐いた。
統太 「ゴルゥァアアアアアアアアアアアアアアア! ]
GM : ”炎の魔神”「”メフィストフィレス”」
GM : 青馬「うん」
GM : 言葉少なめに応えた後。
GM : ちらりと見ると土の巫女は消滅した。
明良 「………」横目で、見た。


GM : ===========================
GM : Round V
GM : ===========================

GM : セットアップ
青野 なしでー
明良 《フルインストール》
明良 侵食率105%へ
GM : ”魔神”は形態を変え。《サポートディバイス》
明良 「……“契約を、ここに”。」ほふー。

GM : 青馬は無し。

GM : ●青野
青野 動きのない悪魔を見ながら。「・・・まあいい。」
青野 マイナーで光の衣。侵蝕は123。
青野 #17r7+3 主の恩恵+絶対の空間+要の陣形+完全なる世界。C
   ※ダイス : aono:17r10=(2,5,2,5,3,5,1,3,4,5,8,6,10,1,9,6,7)=Critical!!
   ※ダイス : aono:4r10=(6,9,3,5)=Critical!!
   ※ダイス : aono:1r10=(3)=3+20=23+3=26
青野 うへ。あとピンポイントレーザー追加。C悪化2で残り二人に(何)
GM : #28r7+27  《灼熱の結界/炎陣の怒り/フォームチェンジ/砂の盾/氷盾/ブレインコントロール/蒼き悪魔》
   ※ダイス : kuryu:28r10=(10,5,1,10,10,7,2,9,2,1,8,4,9,2,8,9,9,1,10,2,2,2,7,3,4,3,10,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:13r10=(9,1,6,5,7,6,9,1,1,5,1,8,2)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:4r10=(4,8,1,2)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(3)=3+50=53+27=80
GM : #19r7+9 《幸運の守護/絶対の空間》 
   ※ダイス : kuryu:19r10=(10,7,7,10,8,1,3,6,6,5,10,6,8,2,4,1,8,5,10)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:9r10=(9,8,1,6,8,3,6,7,7)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:5r10=(5,7,5,7,6)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(7,9)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(4,2)=4+40=44+9=53
GM : #19r9+9 《幸運の守護/絶対の空間》 
   ※ダイス : kuryu:19r10=(10,7,3,7,8,7,1,7,3,4,10,5,6,4,1,7,2,5,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(10,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(1)=1+20=21+9=30
GM : [受け]と[回避]。
GM : ダメージを。
青野 #3d10+4 装甲無視。
   ※ダイス : aono:3d10=(3+1+8)=12+4=16
GM : 炎の魔神は片手で光を握りつぶした。
青野 侵蝕は136に。

GM : ●明良。
明良 カームダウン+ロックオンサイト+加速装置 侵食率115
明良 以後このシーンに登場している全てのPCへ1ラウンド−6D。
明良 ゆるりと空気が変わり。──魔弾を持った狩人が足音を立ててやってくる。
明良 雷の牙+リニアキャノン+MAXボルテージ 侵食率127 対象:メフィストフェレス
明良 #28R6+9 シナリオロイスをタイタス化。CR−1として使用。アタック。
   ※ダイス : Akira:28r10=(5,1,10,3,5,6,9,7,3,9,5,8,10,9,4,8,2,4,7,7,1,5,3,5,5,3,4,5)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:11r10=(1,5,5,2,3,7,7,9,2,6,4)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:4r10=(6,5,10,3)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(10,4)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(2)=2+40=42+9=51
明良 避けに-10D、他の行動に-6D
明良 ちょ、これ。(何)
GM : #13r7+9 RC回避。
   ※ダイス : kuryu:13r10=(8,3,8,5,6,9,5,1,1,4,1,1,1)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(6,7,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(1)=1+20=21+9=30
GM : めいちゅー。
明良 #6D10+10+12
   ※ダイス : Akira:6d10=(6+5+10+8+3+7)=39+10+12=61
明良 装甲有効61
GM : そ、装甲あって良かった。一撃であの世行きだった(何)
GM : 「………」ごほりと口元より血を吐く。
明良 ダン。小さな音に。猟人の意。…ちょ、倒れねえ(何)
明良 銃からも侵食される重みに耐えつつ。
明良 終了(何)
GM : 青馬「………”契約”か。」
GM : 悪魔は笑い。嗤い。

GM : ●”炎の魔神”
GM : 「…………朽ちろ」
GM : 拳一閃。あたかも剣の如く死を撒く!
GM : #26r7+9 《炎神の怒り/ブレインコントロール/ペネトレイト/レインフォース/白熱/ギガノトランス/クロスバースト》対象:統太 青野
   ※ダイス : kuryu:26r10=(8,4,3,2,4,2,8,4,3,9,10,6,10,3,9,4,10,8,4,4,4,3,5,8,3,5)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:9r10=(8,1,4,10,10,4,6,5,2)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:3r10=(5,10,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:1r10=(2)=2+30=32+9=41
青野 途中成長でミスディレクションを取得して即宣言。その攻撃の対象をこちら一体に変更。
GM : 41.
青野 「そいつはこっちで貰うッ!」
青野 ではそのまま受領します。
GM : 回避判定しませんの?
明良 回避してみようぜ(何)
青野 カームダウン効いてるなあと思って・・・(何)
明良 ………すいませんっした!(何)
青野 うん、堅実に直撃します(何)
GM : #5d10+20
   ※ダイス : kuryu:5d10=(1+9+8+2+10)=30+20=50
GM : 50点な(何)
青野 青野くん50点分ふっとんだー!(何)
青野 んでもって魔神にロイス取ってタイタス化、復活ー。
GM : 光に惑わされ。炎は”皇帝”をなぎ倒す。

GM : ●統太
統太 「行くぜ、寝ずに考えてようやく名前が決まった必殺技!(びしぃっ!)」
統太 マイナーで《完全獣化》、これで129%。
統太 途中成長で《神速の鼓動》習得!
GM : 了解。
統太 〈白兵〉《鬼の一撃》《獣の力》《神獣撃》《獣の王》《吼え猛る爪》《マシラのごとく》《神速の鼓動》《フラットシフト》で最終コンボ“皇竜の咆哮−Pendragon impact−”!
統太 #15r7+3
   ※ダイス : Touta:15r10=(2,10,7,7,5,10,9,4,8,6,4,8,4,10,7)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:9r10=(2,6,5,6,2,7,2,5,7)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:2r10=(10,7)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:2r10=(8,5)=Critical!!
   ※ダイス : Touta:1r10=(3)=3+40=43+3=46
GM : ダメージを。
統太 ダメージは。#5d10+58
   ※ダイス : Touta:5d10=(4+10+8+1+8)=31+58=89
明良 「………………、……あ」
GM : 青馬は《光の守護》を宣言。待機解除。
GM : #14r7+5《猫の道/マインドエンハンス》
   ※ダイス : kuryu:14r10=(6,7,10,4,10,9,9,2,9,2,1,4,7,3)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:7r10=(6,9,3,2,7,4,4)=Critical!!
   ※ダイス : kuryu:2r10=(6,5)=6+20=26+5=31
GM : 31で衝撃波に紛れて逃走。
GM : 悪魔は笑い声を残して。消える。
GM : 炎の魔神はずたずたになって。倒れる。
GM : −戦闘終了−


青野 「・・・・・ち。」正直、助かったと思いつつも。舌打ちをする。
青野 そしてこっそり侵蝕値は140になってました!(何)
統太 ベキベキとセーフモードである人間形態に戻る。
明良 「……」ほふー。なんとかなった。名無き巫女へと視線を。
統太 「お前がダブルクロスの魔神である以上、最後は人間に倒される存在でしかなかったのさ……さっき自分でも言ってただろ、『ゲームだろうが』ってな」
明良 「とーたさん、気づいてますか。ワーディング解除され始めてるーです」ふるふる(何)
青野 「流石にその格好はマズイだろ」(何)
明良 ぽてぽてマナちゃんに近づいて状態確認。
統太 「やばい、張り直せ」(何)
統太 いそいそと着替える。
明良 「病院であんまりワーディングはいけないとおもいます」スルー。(何)
明良 そういやここ病院だったな(何)
明良 自分で言って思い出した(何)
青野 「ま、これで一段落って所か。・・・これ以上の横槍がなければ、だがな」
青野 病院ですね(何)
統太 Pendragon impactのせいで裏庭ズッタズタだろうけど、SideDの人達は中だから関係ないか。
明良 銃をぎゅー。しょんぼり。それでも不意に街へと視線をやれば。
明良 「支部が燃えてますなー」ほやん。(何)
明良 極大消滅波とか炸裂した辺りだろう(何)
青野 「・・・・ぅげ」同じく支部の方角を見て(何)
統太 「あの輝きは聖の炎だなー」何やったんだあいつと。
明良 「わたしのかっぱえびせんー」しょんぼり。(何)
青野 「だからツッコミ所そこかよ」(何)
統太 「回収しといてよかった、俺のエロゲ」(何)
青野 「エロゲがそんなに大事か・・・!」(何)
統太 「だって今じゃ発売禁止のやつなんだもん!」(何)
明良 「とりあえずまあ、彼女担いで撤退しましょう。………支部は……なんか燃えてますから青野さんのおうちにでも」しゅび(何)
統太 「何か言い残すことはあるか?」データに還る炎の魔神に。
青野 「あー、そーだな・・・って俺んちかよ!?」がーん。(何)
GM : ”炎の魔神”「役割を果たしただけ…。いや。あったか」
統太 「土の巫女を殺させることか?」
GM : ゆらりと姿が揺らめき。
GM : ”炎の魔神”「”ゲーム”だからな。役割に俺達は”沿う”だけだ。だからその事ではない」
GM : ゆらりと姿が揺らめき。
統太 「……人間として生まれることができたら、いつでも相手になってやるよ」
統太 「役割とはいえ、あの娘――マナを救ってくれてありがとう」
GM : ”炎の魔神”「そこの”ブルーフィールド”なら覚えているだろう。現実世界に戻るには最後のイベントがある」
GM : ”炎の魔神”「”最後の罪の一つ”──神殺し。」
青野 「・・・・あのイベントの事か」
青野 「それをこなす為には、"運命の剣"が要る。だが、それもこちらの手の内だ」
GM : ”炎の魔神”「精々綺麗に終われ。俺達の役目は終わるが。──まだ世界崩壊のシステムは終わっていない」
GM : ゆらりと姿が煌き。
GM : ”炎の魔神”「”ゲーム”だからな。ゲーム中断より続行を選んだ。それだけだ。竜」
統太 「いつか会ったらまた相手してやるよ。それまでさよならだ、“炎の魔神”」
GM : ”炎の魔神”「気づいているだろう。このシステムに介入した者達の事を。…だから何も終わってなんかいない」
GM : にやりと笑って
GM : ”炎の魔神”「行く末を電脳世界で見させてもらおうか。楽しみだ」
GM : 嗤い声を上げて。炎の中に消える。
GM : ずしんと病院内が揺れて。
統太 「なんだ? ドラゴンでも倒れたようなこの揺れは」(何)
青野 「アンタが言うのかそれを」(何)
明良 「みなのもの、てっしゅーですー」おういえ。(何)
青野 まあ、何があったのかなーと領域内を感知してみたり。(何)
統太 「いえっさー」
青野 「へいへい」
GM : 遠くでは山が赤々と燃え。
明良 すたこらさっさー
GM : また遠くでは橋が響く音。
青野 「あー。」なるほどと納得。(何)
GM : 悪夢が踊り。竜が舞い。狩人が放ち。王が薙いだ。
GM : 真冬の夜の夢は覚め。かくして朝が訪れる。
GM : 残されたのは運命の剣。
GM : 誰にも抜けぬ一本の剣。
GM : 夜明けの光も斬れぬ。古びた一本の剣。


GM : ===========================
GM : Intermisson
GM : ===========================

GM : 自立判定。
GM : です!(お疲れ様)
青野 はい(何)

明良 侵食率127%、ロイス4個のタイタス1個。
明良 とーたんへロイス。巫女っちにロイス。これで6D。
明良 ……127%で6Dか。ちょっと迷うな…。(何)
明良 #12D10-127 でもぎわだいすだから素直に倍振り。(何)
   ※ダイス : Akira:12d10=(9+4+3+7+8+5+3+5+1+5+1+2)=53-127=-74
明良 74%生還。

青野 あきらんととーたに取って6D。んでもって倍振りですかねー。現在140%。
青野 #12d10+140
   ※ダイス : aono:12d10=(7+9+6+5+9+10+10+2+1+3+1+2)=65+140=205
青野 ikann,
青野 マイナスだ(何)
青野 75?(何)

統太 2倍振り確定ですねぃ。今129%。
統太 今4個と…2倍振りで。#8d10-129
   ※ダイス : Touta:8d10=(5+4+10+7+6+10+10+2)=54-129=-75
統太 同じく75%。

明良 生還してますね(何)
明良 全員
GM : お帰りなさいませー。
統太 ただいまー。
青野 皆様おかえりなさーい。


GM : ===========================
GM : Ending
GM : ===========================

GM : 数日後の今日。
GM : 支部が再建したと言う事で統太と孝文は地図付葉書を持って移動中である。
GM : 何でも当日連城が交戦の結果、炎で支部を燃やし尽くしたとの事。
統太 「きちんとブツを回収しててよかった」うむ。
青野 「ったく、ムチャクチャするよなアイツも・・・」ブツクサ言いながら移動中(何)
GM : 他にも数人の怪我人、死傷者も出ているが。現状としてはほぼ滞りなく運営している。
GM : 黒巣市全体に伝わるニュースとしては「軍用旅客機の落下」となっている。
GM : 相当の圧力が掛かったと考えられる。
GM : ぼんやりと思っていると。
GM : 地図の場所に着いた。
統太 「ホテル・エリュシオンか……」
青野 アレは中々笑える言い訳だったな、とか思いつつも。「・・・ここだな。」
GM : 丘の上のアンティークホテル。
GM : 目を凝らせば奥の方に従業員寮があるらしい。それらしい建物が見える。
統太 「神々に愛された英雄達の魂が暮らす世界、至福者の島の島……ね」
青野 「個人的には遠くなったんで困るんだけどなー。ま、いいか・・・」のそりと中へ(何)
GM : 取り合えず当日は相模明良を迎えに寄越すとの事。葉書では。
統太 「しかし誰だ、寮に『闇の牙』なんて名前つけたのは」(何)
青野 「どこのだれだか知らねえが狂ったセンスしてるよな」(何)
GM : 案内板では向こうの建物に『闇の牙』と書かれている(何)
明良 「駄目ですか。結構おもしろいと思うんですが」ぴょこ。(何)
統太 「一発ネタかよ」(何)
青野 「居たのかよ。・・・まあ、面白いっちゃ面白いけどな・・・」(何)
明良 「朝比奈教官がつけたとかつけてないとかという噂が流れてますにゃー」(何)
青野 「あのオッサン見かけに寄らねえなー」(何)
明良 とんと踵ならして、くるーり。
明良 「新しいUGNの支部へようこそーです」にぱー。(何)
明良 「天城さんのところへ案内すればよかったよーな、そうでないようなー」
統太 「まだ完治してないんだっけか? 無理は禁物」
統太 あの戦いの後、筋肉痛で3日間寝込んだのは秘密だ。
青野 「・・・あー。あの人も色々あったんだったな。」頭を掻いて、そんな事を思い出し。
GM : 天城「まぁ。そうなんですけれどね。無理をしなければいけない時期でもあるんですよ。──ようこそ。当ホテルに」
GM : 包帯を巻いたまま。にこりと笑って。敢えて三人に。
明良 しゅびっと会釈。
統太 びしっと挨拶。
青野 「あ、どうも。今回はお疲れ様で。」結構ボロボローだなーとか思いながら。
GM : ロビーの柔らかいソファを手で指して。近くの従業員に飲み物を注文する。明良にはえびせんと取り皿を。
明良 「♪(にゃん)」
GM : 天城「いえ。皆様こそ。ご苦労様です。どうぞ」
統太 「あ、俺タブクリアで」(何)
青野 「俺アイスコーヒー濃いめで・・・」(何)
GM : 天城は笑って注文を書いて。従業員を下がらせる。
GM : 天城「明良さんから報告書は届いています。こちらでも再調査を開始しましたので」
明良 たぶん何日も書き直しと申し訳なく返されたっぽいねむそーな顔にて。こくり。
GM : 天城「運命の剣…まぁこの場合はこの市の大学にあった剣の事になりますが、先程本部の方で確認いたしました。プロテクトは解けていないようなので現状維持ですね。Rラボに委任です」
統太 「“No Worder”……もといマナの様子は?」
青野 「モノの方もあったんでしたなー。なんか同じもんとは思えないっすけど。」
統太 さすがに人格を投影した存在の25%を消しちゃったしなーとちょっと後悔。
GM : 天城「真名については以前昏睡状態となっています。他のロストエデンの病状者と変わりませんね。このままでは衰弱はしませんが。良くなる事はありません」
明良 「やっぱりどうにか向こうから連れて帰らないと駄目っぽいですなー」
GM : 天城「治療法については青野さんが所持されておられるプログラムの方の解析が必要かもしれません。帰還者の話も参考になりますしね」
統太 「そういや伝説の存在だったみたいだな」
青野 「まあ、実質的にはそれほど進展してないって事だな・・・」コーヒー飲み飲み。
GM : 天城「内通者…というのもおかしな話になりますが。その辺りは、久継さんや雨霧さん、ここにはいませんが砂原さんや響乃さんが事に当たっています」
青野 「あー。あまり思い出したくないけどな」(何)
GM : 到着した飲み物食べ物を店員から受け取りつつテーブルに広げながら。
統太 「一つ、聞きたいんだけど」しぶちょに。
GM : 天城「どうぞ」ビスケットを口に咥えたところで統太に。
統太 「真雪ちゃんって、マナの複製体?」
統太 ずばっと。
明良 かっぱえびせんまぐまぐ。
青野 ずずりーと不健康そうな顔でコーヒー啜り。
統太 やっぱり独特な味だなぁとタブクリアを飲む。
GM : 天城「そうですね。本人は知りませんので内密にお願いします。あまりその辺りの暗部は彼女にも話したくありませんから」
統太 「了解。胸の奥にしまっときます」
GM : 天城「彼女は個を持った白唐 真雪ですから。あまり上の泥を被せたくありません。それだけですよ」
統太 それでUGNも彼女を要マークしてた理由に合点がいった。
青野 「ま、俺は何も聞いてないって事で。」面識もないし。と。
GM : 天城「青野さんについてはUGN監査部からのマークが入っていたので外しておきました。先日の話ですけれど」
明良 そもあんまり気にしてない。結構自分の周りにはそんな作られたタイプも普通に居た。とも言わずに。
統太 「何やらかしたんだ一体」(笑)
青野 噴きそうになって噎せる(何)「げふげふ・・・マジっすかそりゃ。」
GM : 天城「監視カメラの件ですよ。この辺りは明良さんにお礼を言っておいて下さい。彼女が書き直した資料の分だけ強権を割り込ませていただきましたし」
統太 「あー」
明良 でもまあ彼女は悲しむのなら別にそれは押し付けるものでもない筈だ。うん、とお茶のみ。
青野 「・・・あー。あー」遠い目!(何)
明良 「なるぽん」(何)
青野 後でかっぱえびせんでも奢るか・・・とか思いつつ。(何)
明良 青野さんにすんごいいい笑顔向けるね。(何)
青野 ちょっと恨めしげに視線返すね(何)
明良 さむずあっぷ。(何)
GM : 天城「後、ダミー用に報酬の一部を置いていた所、連城さん達の行動で燃えきった残骸がありましたので雨霧さんに修復させてもらいました。どうぞ」統太に何か袋を(何)
明良 「あやなんおつー」(何)
青野 「怪しい袋だな」(何)
統太 「感謝を。これでコレクションが増えた」ホクホク。
青野 「やっぱりかよ」(何)
統太 「……まてよ、俺が回収してたやつ以外にもまだ在庫があったってこと!?」
GM : 天城「報告はこれぐらいですね。ひきつづき適合者達の様子には目を配るようにします。イリーガルでは七枷さんですね」
GM : 天城「ええ」統太の問いにほがらかー(何)
統太 「うわーなんてことしたんだ俺ー」とゴロゴロと転がってもだえ苦しむ!(何)
青野 「・・・プログラムの方の"剣"については?アレはまだ俺のPCで預かってるんすけど。」
GM : 天城「今更ですけれど。九衛さんの性癖がばれた所で…っと」青野の言葉に考えるようなそぶりで。
明良 「青野さんがどれくらい腕のいいプログラマーなのかちょっと具体的にはわからないんですが。たぶん、近いうちに事件が再発するようなら─ある程度信頼できて、専門知識のあるオーヴァードに、みたいな感じでしょうか」はて、と。
GM : 天城「どうしたいですか?正直な話。UGNとしては巻き込むような形になってしますのですが。明良さんの言ったように」
青野 「・・・あー。」少し、考えて。
明良 「めんどいならUGNに荷物ぽいしてもいいとは思いますけどにゃー」こそこそ(何)
青野 「正直、好奇心から弄ってみたいというのが先行してるんすけどね。・・・腕の方はまだ発展途上でして。」
GM : 天城「報告のあった日から自宅周辺にエージェントを配備していましたが、本日つけで解除命令を出しました。様子見ている限りは登場する可能性がなくなったようなので」
GM : 天城「好きに決めていいですよ。統太さんの件も含めて”上”には適当に誤魔化しておきますので」
GM : ビスケットを齧って。
青野 「・・・じゃあ、我が儘言うようで悪いんすけど。預かっていいですか。手に負えないと判断したら戻しますんで。」
統太 「俺も何かやらかしました?」身に憶えありすぎ。
GM : 天城「ではその様に。──お願いします」
GM : 天城「まぁ…管理名目でイリーガル使用させてもらってますしね。風当たりも強いのですよ」統太にあはは、と笑いつつ。
青野 「いや、すんません。どうも。」若干ウキウキ気味にコーヒー飲み干し(何)
GM : 天城「ついでながらになりますが。明良さん」
明良 「…はい?」きょとん。顔をあげ。
統太 「そういや監視対象でしたっけ、俺」(何)
GM : 天城「メフィストフィレスの活動が確認されました」軽く目を瞑って。
明良 「…おやー」にゃん。
明良 「何をしてましたか。青馬さん」結構ズタズタにしちゃったよーな気がするのに元気だなあ。人のこといえないか。ぽやん。
GM : 天城「特に。何か面白そうに街中を見回って。街角に消えたらしいです。報告にもなりませんが」
GM : 天城「引き続き。事態の収拾にお願いします」
明良 「そうですかー」むん。
明良 「らじゃー」びし。
GM : 天城「まぁ。上のほうには上手く言っておきますので。その辺りは」と統太に。
GM : 天城「それでは報告は承りました。本当にお疲れ様でした。各自報酬については処理しておきましたので」
明良 おういえ。食べ終えたお皿とカップを綺麗に戻し。ごちそうさま。とすんと立ち上がり。
統太 「毎度ごひいきにー」
青野 「了解。・・・そちらもお疲れ様で。」
GM : すっと立ち上がり。
青野 ポケットに手を突っ込みつつ立ち上がる。
明良 「それじゃあ、新しいおうちを探検して嘉神くんのお部屋でみんなで遊んで来るですー」びし。
GM : 天城「それでは」
明良 「おつかれさまでしたー」
GM : 軽く頭を下げて。執務室に去る。
統太 「さてと、メシ食いにアキバ行ってくるか」すっくと立つ。
青野 「ああ。それじゃあな。」出口に向かって踵を返しつつ。後ろ手に手を振って。
青野 「・・・って、メシ食いに行くトコじゃねえだろそこ」(何)
明良 「それじゃあまたーです」にぱ。
明良 「おそらくはメイド喫茶だとおもいますー」ふるふる(何)
統太 「いいんだよ、俺だとすぐ行けるし」
青野 「もうなんでもアリだな・・・」文句言いながら出口へ。(何)
統太 「じゃ、あんまりイジるなよー」嘉神ナムと思いつつ玄関へ。
明良 きびすを返した靴音も新しい絨毯に埋もれ。メンテナンスの終わった左腕に銃を隠したまま。
明良 「──さて。次あたりはラストダンジョンでしょうか」
明良 家族めいた仲間の待つ建物へゆるりと帰っていった。

GM : カラン。
GM : 血のついた鉾槍を細い誰かの手が広い。
GM : 拾い、
GM : 一振りして。街角に消えた。
GM : 悪魔の遺した歌を胸に。
GM : 街角に消えた。

GM : ===========================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ ”真冬の夜の夢 SideC/第四楽章 誓いと鎚鉾のトッカータ”」
GM : −End−
GM : ===========================

GM : 久流 さん
" 真冬の夜の夢 SideC/第四楽章 誓いと鎚鉾のトッカータ" END