アキハバラ地獄変−2ndSeason−
GM : 福坂 真央 さん


GM : 本シナリオを全ての逸般人へ捧ぐ――あと、秋葉原のみなさんホントごめんなさい

GM : アキハバラ地獄変−2ndSeason−


† Pre Play †


 蒐 「(ぺらぺらと手帳を捲り、腕時計と懐中時計を確認して……)こんばんは。三時間と七分ぶりですね」
 蒐 「真倉守蒐です。本名です。ペンネームでもハンドルネームでもありません。何かのコスプレでもありません。素ですからこの顔」
 蒐 「ところで、前後の記憶が飛んでいるんですが――なんで私は此処にいるんでしょう。夢でしょうか」
 蒐 ※長い黒髪、白すぎる肌、虚ろな黒瞳。怪談話の似合いそうな女性。二十二歳。手帳と時計と時計と手帳がトレードマーク。
 蒐 ※表の顔は、奇妙な作風の絵本作家(駆け出し、寡作)。裏の顔は、レネゲイド関連に明るい情報屋。
 蒐 ※恒常的な睡眠不足の発育不全で、やつれている。近づくと、むっとするほどの珈琲臭が漂う。通称"忘却領域(レテ)"。
 蒐 ※シンドロームは[ ハヌマーン / ソラリス ]。初期侵食率は31、IV値は7です。
 蒐 ※シナリオロイスは、■■■■に対して[□慈愛/■無関心]。
 蒐 「(検閲削除)(検閲削除)(検閲削除)(検閲削除)(検閲削除)」
 蒐 ※PC間ロイスは、雨霧彩名に対して[■庇護/□憐憫]で取得しています。
 蒐 「あれが夢でなかったとしたら、それはそれは可愛そうな。……どうしてかしら、メモが残っていないのは」
 蒐 以上。本日は宜しく。

彩名 「アキバよ!私は帰ってきた!」
彩名 「って言うほど思い入れなかったりもする昨今です。ああ。
彩名 雨霧 彩名。16歳。医療班ホワイトハンドに所属するUGNチルドレン。
彩名 そしてジャームと同族を狩る”始末屋”。
彩名 表の顔は黒巣市人材紹介センターに登録された女給(メイド)。
彩名 穏健の皮を被った珍妙な言動も多いがそれなりには真面目っぽい。多分。
彩名 シンドロームはエンジェルハィロゥ/モルフェウス。
彩名 HP24 IV18。基本侵食率31%。
彩名 PC間ロイス:“魔弾の射手”相模 明良  ■友情 □偏愛
彩名 →明良…怖ろしい子!(何)
彩名 シナリオロイス:“Servants”  ■尽力 □偏愛
彩名 →…え?(何)
彩名 以上です。宜しくお願いします。

明良 「♪でかいポスター飾らーんとー勇気出し買う君がーいるー」ふんふん。
明良 「♪絶対こんなの貼れーないはずだがー君が買うなら俺ーも売るー、です」アニメ店長口遊みつつ(何)
明良 “魔弾の射手 / Der Freischutz” 相模明良(さがみ・あきら)
明良 義肢である左腕に仕込んだ内蔵銃と悪魔の銃を武器に戦うUGN育ちのチルドレン。かっぱえびせんLOVE!
明良 シンドローム:ブラックドッグ・ピュアブリード ワークス:UGNチルドレンB カヴァー:中学生
明良  HP:8 IV:13 基本侵蝕率:31%
明良 ・シナリオロイス/“Servants” 【感情:■尽力/□疎外感】
明良 「ようこそダブルクロスーです。」(あやとーり)
明良 ・PCロイス/“暁より来る風” 東雲 主 【感情:■信頼/□脅威】
明良 「なんておそろしい──装甲無視エフェクト持ちとはーです」わなわな。にゃん。(何)
明良 以上です。よろしくお願いします。

 主 「さて、無茶な所作は願い下げたいものだが……まぁ、言っても無駄だろう」
 主 「この世というものは、正に様々な世界があるものだな。……納得はするが、理解は難しいが。うむ」
 主 “暁より来る風” 東雲 主
 主 刑事部所属の刑事。階級は警部補。順当に実績を備えたノンキャリア。
 主 本人は「常識派」を装っているが、周囲の評価は暴走派と言う、見事に自他の認識が逆転しているという典型例。
 主 ノンキャリアの割りに、出世株のはずが、一度の過ちで黒巣市警察署に飛ばされる。
 主 シンドロームはブラックドッグ/ハヌマーン 基本侵食率:33% HP10 IV12 自覚はないが起源種所持。
 主 PC間ロイス:真倉守さんに■同情/厭気
 主 「睡眠に恐怖か……大変なことだろうな。それは」
 主 シナリオロイス:ディアボロスに■有為/憐憫
 主 「うむ、まぁ、何だ。……色々大変なんだな」
 主 以上です。よろしくお願いします。

GM : それではシナリオ開始です。 


† OPENING PHASE †


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+ Scene 01 _ 雨降る空のバラード +
GM : Plaze:黒巣市郊外 
Scene Player:真倉守蒐
Entry:不可
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 蒐 #1d10+31
   ※ダイス : Akane:1d10=(1)=1+31=32

GM : 表の顔が絵本作家であるため、原稿を持って出版社から帰る途中のこと。
GM : 晴れていた空は雲行きが怪しくなり、振り出す雨。
GM : そんなときに、君はそれと出会った。

GM : それは箱に入ったまま、濡れた瞳でそちらをじっとみつめている。
 蒐 チェック柄の折り畳み(モルフェウスエフェクトではありませんが何か)を片手に。目が合う。
GM : 既にそれはずぶぬれで、毛もぐっしょりとたれてしまっている。滴り落ちる水。
GM : クシュンとくしゃみ。
 蒐 「……………………」首を傾げる。これは、現実なのか否か。
GM : やはり菟を見続けるそれ。何かを請うかのような瞳。
 蒐 とりあえず手持ちの鞄から、片手で器用にタオルを掴み出して頭に。>はこのなかのサムシング
GM : されるがままに拭かれる箱の中のもの。
 蒐 「……質感はありますね」
 蒐 小脇に傘を挟んでタオルをサムシングの上にのっけたまま、時計をチェックしつつメモを取る。
 蒐 「■■年■■月■■日午後三時十八分。神田須田町路上」
GM : ずっしりとくる重さ。
GM : 随分濡れていたのだろう。
 蒐 メモを閉じる。こっちを見ているのと目が合う。首をかしげる。
 蒐 「いらっしゃい」
 蒐 傘を差しかけて手を取る。手、ありますよね。(何)>正体不明のサムシング
GM : 言われるままにそれは立つ。
GM : 差し出される手。
 蒐 こちらの手も大概低温ですが。
GM : 握り返されるほんのりと温かい手。
GM : ぺこりと下げられる頭。
 蒐 「いいから」
 蒐 これはまあ、夢ではないのだ。恐らく。
 蒐 御茶ノ水にホテル取ってるんで。そっち方面に移動開始。(何)
GM : てくてくと一緒に歩く。
GM : 奇異の目或いは羨望の眼差し。
GM : かくして
GM : 菟は

GM : メイドさん一体を手に入れた。(ぱんぱかぱーん)

 蒐 「……珍しくないでしょうに。昼間も見かけたし」<メイド
 蒐 「ねえ、あなた。名前は」
GM : 「(ふるふる)ありません」
 蒐 「当座、名前不明。捨てメイドを取得。宿へ同行する」メイドさんに傘を渡してメモの続き。


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+ Scene 02 _ 深夜のスウィング・ジャズ +
Plaze: 横浜港・第×埠頭
Scene Player : 雨霧彩名 相模明良
Entry:不可
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明良 #1D0+31
   ※ダイス : Akira:1d0=(0)=0+31=31
明良 #1D10+31
   ※ダイス : Akira:1d10=(8)=8+31=39
彩名 #1d10+31
   ※ダイス : Ayana:1d10=(5)=5+31=36

GM : 現在横浜港においてFHからの離脱者保護及び持ち出してきた資材のチェックのミッションを遂行中。
彩名 「……しみじみと思ったんですが。明良さん」
明良 「こちら“かっぱえびせん”。“メイド”準備はいいか」しりやーす。(何)
明良 はて。チェックしつつ首かしげ。(何)
彩名 「おけ」短く応えつつ
GM : 同行してる横浜支部の警護も続いている。
彩名 「獄門島出てから私達組むの初めててなんですよね!……応答どぞ!”えびせん”」しりやーす(何)
明良 「気づいてしまったようですなー。“メイド”」ふるふる(何)
明良 「とりあえずおなかすいたです。はやく終わらせてあったかい駆穂くんご飯食べたいですー」にゃん。
彩名 「えびせんで頑張るとか出来ませんか。そうですか」にゃん(何)
明良 離脱者を迎え入れるために。妨害者を迎え撃つために。ほてほて周囲を気楽に警戒しつつ。
明良 「ごはんとかっぱえびせんは別腹なのです」どーん(何)
彩名 「我等ふたり合わさると…………にゃんこめいどになるですよ。響きだけ」チェックざっくざくー(何)
GM : 「こちら異常なし――げっ、棒入れそこねてつんでああああああああああ!!」DSLiteでテトリスしてるっぽい芹沢。現在午前3時。
明良 「にゃんこーにゃんー」(何)
彩名 「聞こえましたか。えびせん」(何)
明良 「静かにしないと芹沢さんノートに名前かかれますぞー」ふるふる(何)
明良 「聞こえました。ダメイド」(何)
GM : 風の噂では
彩名 「この調子だと他の人員もアレっぽいですなぁ。こら。任務中にえびせん食べてるんじゃありません」おかあさんのメっ口調(何)
GM : いよいよ危ないとかで代わりのエージェントを模索中だとか。(何)
明良 「おかあさんごめんなさいーです」えへへ。(何)
明良 とりあえず任務対象の内容を思い出す。離脱者と代償資料の詳細を。
GM : FHのサイバネティックパーツ部門の開発に携わっていたらしいのだが、
GM : もう少しで他のセルから成果の強奪&証拠隠滅のため皆殺しにされるような不穏な噂を聞いたために
GM : だったらいっそ裏切ってやるーということで開発中の機材やその他諸々を手土産に寝返るといった算段。
明良 「それでFH所属者がUGNに頼るのはいろいろと本末転倒のような気もしますが、FHエージェントじゃなくて研究者なら逆によくあることですなー」ふるふる。(何)
GM : フルボーグの素体や擬装用の人工皮膚、何処から流出したか知らないがザミエルのFHアレンジ品とかがリストには並んでいる。
明良 で、今はどの段階ですかにゃー。後は保護するだけですか
明良 「FHは悪魔の銃が手に入りやすくてちょっとうらやましすーです」にゃん。こっちも本末転倒。(何)
彩名 「そーいえばどっから取って来たんです。その銃」(何)
明良 「僕っ子悪魔にもらいました」えへへ。どーん。(何)
GM : 現在は撤収準備中。
彩名 「あいさ」気にしない(何)
明良 ということは既に終わってるんだな(何)
GM : 運送用のトラックを警護するために随時人が流れている。
彩名 「流用品パチってフルアーマーえびせんに変わる気はありませんか、えびせん」(何)
明良 「警護ー警護ー」ふんふん。(何)
GM : 殿は精鋭ぞろいの黒巣市部が担当。
明良 「かわいくないのでいやですにゃー」ふるふる(何)
明良 しんがりに賢者の石とか伝承者とか居るんだぜ。きっと。コワス。(何)
彩名 「警護」黒巣市で精鋭だぞ、と自答(何
GM : 因みに先導しているのは横浜支部の元ゾクの方々。
GM : 突破力なら負けないそうだ。
彩名 「チッ。そーいえば精鋭って誰って聞いてましたかね。えびせん」(何)
明良 「芹沢さんあたりの精鋭なのではないでしょうか。あやなめいど」(何)
明良 んじゃまー無駄口叩きつつ二人してチェック担当分は終了
明良 「あとは臨機応変にーなのですよ」おういえ。さむずあっぷ。(何)
彩名 「どうでもいいですが。警護とかで向いてる人材いませんよ。黒巣」無駄口叩きつつチェック終了(何)
明良 「みんな戦闘に偏りまくりーです」ふるふる。(何)
彩名 「いつもの事です」いぇー(何)
明良 「いつものことですなー」いえー(何)
彩名 「多分、改造人間どもが最硬だと思うんですが水に弱いですしの。きやつら」(何)
GM : 芹沢の連絡が入ってきたのだが「よーし、それじゃ撤しゅ(ボヒュッ、チュドォォォォォン!)何だ何だ、中華街の爆竹か!?」と謎の通信が。
彩名 ごそごそ、軽食(かろりーめいと・チョコ味)を取る(何)
明良 「こちら“かっぱえびせん”。状況を報告せよ」うなー。(何)
GM : 「正体不明の連中と交戦中!(ずきゅーん)くそう、
明良 「優先順位は、とりあえずUGNっぽく『資料より離脱者の安全を保障しろ』って感じですかにゃー」さてあやなん、と目ェあわせ
彩名 「各務経由品のロケットランチャの着弾音に似てますな」ほのぼの。
GM : なんで俺のときだけ装甲の固いやつしか来ないんだ!」と報告が。
明良 「芹沢さんの気持ちがよく解りますーです」ほのぼの。とりあえず、駆け足で。(何)
彩名 「……………ま、そですな」離脱者は最後だよな、と現状把握。
明良 「殿を含める数名のエージェントは離脱者の周りの安全を確保。“かっぱえびせん”“めいど”は交戦ラインへ突入する」
明良 ガー。ピコピコ無線いじりつつ
彩名 「機械はおてのもの。えらいえらい。”えびせん”」にへら。
明良 「準備はいいか“めいど”。これから先は地獄だぜーです」にゃん。(何)
明良 とまーそんな感じで交戦ラインに援護に行く。
彩名 「戦場で一人二人首消えても問題ないですよね」にへら(何)
明良 「とりあえず各務さんは武器ばら撒き過ぎだとおもいますー」ふるふる。(何)<ロケットランチャ
彩名 「しゃちょーに文句言っておきます」(何)<かがーみ
明良 「FHにも資金援助してそうな感じですなー最近」にゃん。(何)
彩名 「各務かっぱえびせんとか出ても困るんで」にゃーん(何)
GM : 駆けつけた先には黒い服を着た一団が。
明良 義肢の方のショットガンシステム起動。
GM : そちらに気づくと腕からバラバラとマシンガンの銃撃が。
彩名 「んじゃ行きますか」
明良 「フリーズ。交戦を停止せよ。さもなくば撃つ──聞いてないですなー」うな。(何)
明良 頷き。
明良 「“掃除の時間”です」おういえ。
彩名 ひょいと体勢を低くして銃弾を避けつつ前進。
彩名 そのまま影に消える。
明良 命を刈り取る死神と、悪魔と契約を結んだ狩人は。
彩名 「────クスクスクス」にこやかに”笑う”。
明良 そのまま夜に影に紛れ。カリを始めた。
彩名 手にするは白銀の刃。
彩名 一振り。
明良 「──アーヴァーハー。ショウタイム、なのですよ」にゃん。


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+ Scene 03 _ 悪魔と舞うタンゴ +
Plaze : 首都高環状線
Scene Player :東雲 主
Entry:不可
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 主 登場 #1d10+33
   ※ダイス : tsukasa:1d10=(6)=6+33=39

GM : ○×戦全勝。現在の春日恭二との戦績である。
GM : この無敗記録を更新し続けるキミの新たなリングは、都心部へと続く高速道路、
GM : 爆走するトラックのコンテナの上だ!

GM : 「貴様の上司といい、何処までも邪魔をしてくれる!」
 主 「――さて、俺にも本来の仕事があるので、いい加減腐れ縁は止めたいものなのだが」
 主 何でこんなところでこうしているのだろうという疑問はさておき。
GM : 未だにドSアイランドで受けた仕打ちへの怒りが収まらないのが敵意をむき出しにするディアボロス。
 主 「梧桐警視正の恨み言をこっちに持ってくるのはよせ。こっちも迷惑だ」
GM : FHが開発した武器を各セルへばら撒くという知らせを聞いた黒巣市警は梧桐副署長の指揮の元ついにその現場へ踏み込み、
GM : 激しい銃撃戦を迎えるもディアボロスと重火器を積み込んだトラックが逃亡。
GM : 銀鎖によるドSスイングでコンテナに乗せられ――現在に至る。
 主 「――……」いきさつを思い出し、いささか遠い目。
GM : なお、君らが乗ってるトラックの後ろを走ってるトラックもFHだ。もちろんカヴァー企業である小鳥遊運輸のモノ。
GM : 「だが貴様一人では何もできまい。俺の手で八つ裂きにされるか後ろから蜂の巣にされるか、だ」
 主 「……まぁ、いい」軽く手を振る。その手には支給品ではない拳銃。
 主 無造作に掃射。
GM : まともに着弾。だがパラパラとスーツから零れ落ちる弾。
GM : 「“AG”対策にオーヴァード用の装備を持ってくるのは当然だろう」
 主 「さすがにこれくらいではどうにもできんか」ふむ。
GM : そこで――ちょっと〈知覚〉を振ってー。
 主 はい。
 主 知覚 #5r10
   ※ダイス : tsukasa:5r10=(6,5,8,5,4)=8
 主 8で。
GM : 前の方に首都高の看板が見える。ちょうどこのまま行くと直撃する高さに。
GM : しゃがめば避けられる。
 主 「………」無造作に屈む。
GM : 「ん、どうした? 命乞いか? 」
 主 「ああ、まぁ、何だ……」そのまま曖昧な反応で頭を下げ。
GM : 勝ち誇った顔のディボロス。「ははははははははは! そうだ、そうだろうとも! おとなしく負けを認めるのはいいことだ」
GM : 「さぁ、その首刎ねて箱にみっちりと詰めて“AG”に送ってくれる!」
GM : 「死n(ガスン!)」
GM : 案内板にメリっとぶち当たる春日恭二。
 主 「済まんな、注意が遅れた。危ないぞ?」当たったその姿に向けて。立ち上がりつつ。
GM : そのままずりずりと落ちて後ろのトラックに張り付き、蛇行運転を繰り返す車。
GM : やがてタイヤに飲み込まれてイヤな粉砕音を立てる春日恭二。
 主 「あの程度で死ぬ輩とは思えんが……事故になるのは困るな」
 主 前のコンテナに座りつつ、呟き。
 主 「……事故処理になるのか? これは?」
GM : 蛇行を繰り返したトラックはそのまま主の乗ったトラックを追い越す。その後ろにはボロボロになったまま車体にひっかかって引きずられる春日恭二。
 主 「………」
 主 この(FH)組織も大概冷たいな。と思いつつ、運転席上に移動。
GM : 「この屈辱は忘れんぞぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉらめぇぇぇぇもみじおろしになっひゃう! もみじおろしになっちゃいましゅのぉおおおぉおおぉおおおぉぉお!」とガリガリ引きずられる物体X。
GM : やがて壁を突き破って下へ落ちていくトラック。闇を切り裂く大爆音。
 主 《イオノクラフト》取得宣言。
GM : OK。
 主 梧桐さんに連絡を入れつつ、そのまま荷台から飛び降りる。侵食率41%にて。
GM : らじゃー。「梧桐だ。無事か、東雲?」
 主 「私は無事です。ディアボロスも……まぁ、あれくらいで死んだら居間も既に生きておらんでしょう」ふよふよ落ちながら。
 主 #今も
 主 「コンテナの一台は大破。一台はそのまま首都高で走行中。梧桐警視はそちらをお願いします。私はこのままディアボロスの方に」
 主 と。と地に問題なく足をつける。さて、落ちた車はどうなったことやら。
GM : 「分かった。上にはこちらから連絡しておく。ディアボロスへの扱いはお前に一任する。ついでに美鈴へも連絡しておこう。UGNの力を借りる方が得策だろうからな」
 主 「了解」ぴ。と携帯切り。
 主 「―――」はて、これは果たして“警察としての”仕事なのか、どこかでつり銭を誤魔化されたのではないかと思いつつも。
 主 そのまま、燃え盛るコンテナを一瞥後、もう一度携帯を操作。歩を進めた。


† MIDDLE PHASE †


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+ Scene 04 _ 二人のシャンソン +
Plaze:お茶の水のホテル
Scene Player:真倉守蒐
Entry:可
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 蒐 #1d10+32
   ※ダイス : Akane:1d10=(5)=5+32=37

GM : さて、野良メイド(何)とホテルに戻ってきました。ホテルの名前は考えてくれぃ。
 蒐 じゃあ御茶ノ水アーバンとかでいいや。(何)
GM : うぃ。赤い瞳・赤い髪・赤い服のメイドさん。両耳はロボットのセンサーのようになっている。
 蒐 「メイドさん」
GM : そんな連れを引っ張ってきたので一時フロントは騒然となったがそこは省略。
GM : 「何でしょう?」
 蒐 ちゃんとツイン料金を払ったから、文句を言われる筋合いはありません。(何)
 蒐 「飲みますか」ルームサービスのコーヒー、特大のポットが三つくらい並んでいる。
GM : 「いただきます」
 蒐 二杯分注いで、自分の分には何か錠剤類をてのひら一杯ブチ込んで。
 蒐 「使いますか」
GM : 「いえ。おそらく効果はないと思いますので」丁重に断られた。
 蒐 「そうですか」干す。
 蒐 「それでメイドさん」注ぐ。
GM : 「如何しましたか?」
 蒐 「どうして段ボールに入って道端に?」入れる、混ぜる。
GM : 「長くなるのですが」と前置きして話し出す。
 蒐 干す。メモ帳を開く。
GM : 「――というように詳しいことは分からないのですが、どうやら私が運ばれている最中に積んでいたトラックが爆発、そのためダンボールごと吹き飛ばされた結果たまたまあの場所に着地したものだと思われます」冒頭が地球誕生の歴史から始まってたのでいらん話は悉く切り捨てた。(何)
 蒐 「なるほど」
 蒐 手帳一冊使い潰した!(何)<長話
GM : 何者なのかは名前が不明なので相変わらず。
 蒐 「ちょっと失礼」
 蒐 部屋電取って、フロントにルームサービスの追加オーダー。
 蒐 ついでに、携帯電話開いて、近場のUGN支部に電話。(何)
 蒐 「善意の協力者ですが、トラック事故の御用はありませんか」
GM : 電話に出たのは――「ご協力ありがとうございます、“忘却領域”。こちらはUGN秋葉原支部です」
GM : なんかやけに幼い感じの声の主。
 蒐 「ああ、偉いメイドさん。心当たりがありましたか」自動筆記ばりにメモ。
GM : 後ろの方からは“ガンズ&ローゼス”と“紺碧の刻印”のドツキ漫才が展開中。
 蒐 「どこへ行っても大変そうですが。心中お察しできません、悪しからず」かりかりかり。
GM : 「46分ほど前に重火器の類を積んだFHのトラックが環状線を突き破り開発中の区域に落下、爆発。死傷者はいません」
 蒐 「なるほど」
 蒐 「では、そういうことなので、事情の判るメイドさんの出前をお願いします。あとコーヒー、ポットで」
GM : 「もう一台のトラックが指揮していた“ディアボロス”をもみじおろしにしながら逃走中とのことですので、そちらの情報をご存知でしたらご協力お願いします」
 蒐 「できるなら余り関わりたくないんですがあの人とは。パターナリズムのお陰で時間軸がはっきりしないし」(何)<ディアぽん
 蒐 「メイドさん」メモから目を上げて。>目の前の赤い人
GM : 「はにゃーどうしましょう。もうコーヒー切れちゃいました」「そこの棚にあるコーヒー送ればいいんじゃねぇの?」「待て司。それは“リヴァイアサン”が使用を禁止した代物だぞ」「しょうがねぇだろ、この脅威モカってのしかないんだからよ」(何)
 蒐 ぎらり。
GM : 「?」
 蒐 「それを」(何)<脅威モカ>電話の向こう
 蒐 「吹っ飛んだとき、もみじおろしになっている人を目撃していませんか」>赤い人
 蒐 「もみじおろしというのは、こう、赤いものを摩擦係数の高い平面に擦り付けて、粒の粗いペースト状にしたような」
GM : 「そういえば――半分ほど擦り切れた謎の生き物を引きずりながら築地方面へ走っていったトラックがありました」
 蒐 「ありがとう」
 蒐 「もみじおろしは築地のほうへ走って行ったそうです。詳しくは直接」メモ取りつつ。>電話の向こう
GM : 結希「了解しました。それと……コーヒー? をお送りしますけど……自己責任で扱ってくださいね? 私たちは関与しないので」(何)
 蒐 「ええ、是非。ハリーハリーハリー」(何)
GM : では10分後。何故か劇物指定のケースに入った代物が厳重に封をされ届きました」
 蒐 「人より早く来るとは想定外ですが」メモ。
 蒐 「……さてメイドさん」>赤い人
GM : 「はい」
 蒐 「メイドさんが増えるので、メイドさんではややこしいから、何か名前をつけましょう。固有名詞」
GM : 「固有名詞、ですか」
 蒐 「といっても、赤いからアカで始まる名前というのはこの場合あまり好ましくありません。私と被りますしTの人が泣きますから」(何)
GM : 「それは大変ですね」(何)
GM : 「とはいえ私は何も思いつきません」
 蒐 「そうですか。では」手帳を捲って。
 蒐 「ゆかりにしましょう。いいですか」
GM : 「了承しました。【Yukari】の名を以って、主従を結ばせて頂きます。“ご主人様”」
GM : スカートのすそをちょんとつまんで会釈。
 蒐 「………………」ホテルのコーヒーをまた一杯干して、時計を見て手帳にペンを走らせる。。
 蒐 「なるほど。主従契約の証。ヨーロピアンでファンタジックですね」(何)
 蒐 「では、せっかくなのでコーヒーを淹れてください。ゆかり」
 蒐 「それと、万が一私が眠ってしまっていたら、即座に起こしてくれるように」
GM : 「了承しました」

GM : 数分後、異臭騒ぎで警察は出るはマスコミに報道されるわでエライことになるのだがそれは以下略。


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+ Scene 06 _ 狩人のチップチューン +
Plaze : 喫茶ゆにばーさる
Scene Player :相模明良 雨霧彩名
Entry:可
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明良 #1D10+39
   ※ダイス : Akira:1d10=(4)=4+39=43
彩名 #1d10+36
   ※ダイス : Ayana:1d10=(3)=3+36=39

GM : 何とか帰還したものの結構なダメージがあったので現在治療中。
明良 くてくてー。
彩名 「親父にも殴られたことないのに!とかいったほうがいいですか。明良さん」ぐてー(何)
GM : 芹沢は胸に入れてたDSLiteのおかげで無事でした。「これがなければ即死だった…」(何)
明良 「たしかにお父さんに殴られたことはないですなー。会った事ないですからなー」にゃん。(何)
彩名 「私もありませんな。芹澤。DSLite貰っていくぞ。壊れてるから」ぼっしゅーと(何
明良 「それで自分で修復して使うのですな。あやなんさすがーです」きゃー。(何)
彩名 「ええ。使います」さくっと(何)
彩名 「んで。任務自体成功したんでしたっけ」ここで明良に聞く恐ろしさ(何)
明良 「たぶん成功したとおもいますー」(何)
明良 テキトーに喫茶ゆにばーさるできゃっきゃお茶飲みつつ(何)
明良 あやなんそういや医療班だったな。(何)
彩名 「どっかで見た人らがいるのは気のせいですね」仕事サボりつつ(何)
明良 あやなんヒールパワーで直して貰ってるとゆーことで
明良 「気のせいじゃないと思いますー」(何)
明良 ふんふんまったりモード
彩名 「ほいみー。ほいみー。……何かホイミって言うと懐しく思える自分がいますな。明良さん」治療中(何)
GM : 一応状況報告。殿ががんばってくれたので任務は遂行できました。相手のリーダー各は、芹沢の銃弾はともかくザミエルもなんなく弾き返してた。あやなんがいなかったらヤバかったのではと思いました。
彩名 ついでにDSLiteを修復しつつ(何)
明良 「わたしはケアルの方が馴染み深いですにゃー」(何)
明良 ゆんゆん修復。
明良 「装甲硬すぎましたなー。装甲無視エフェクトおそるべしーです」ふるふる。(何)
彩名 「装甲が厚いってことですな。いちお」(何)
明良 とりあえずその後保護対象に聴いておいたことにしてくれまいか。相手の装甲に関してなんか知らないかとか。(笑)
GM : うぃす。
彩名 「まぁ機動力と装甲は両立できませんからの。多分。あきらん大暴れでなんとかなりますよ。きっと」(何)
GM : 「そのことですが――」と入ってくるきりたにん。
明良 「あれが量産されるとかいうとわたししょんぼりです。連城さんとかも多分泣くとおもいますー」しりやーす。(何)
明良 「あ、リヴァイアさんこんにちはーです」しゅび。
彩名 「面白い発音ですな、あきらん」しゅた(何)
GM : 「お三方の奮闘のおかげで高い成果を収めることができました」
明良 ほてほて。足ぷらぷらー。ぱふぇもぐもぐ。
彩名 「連城さんは……………………あれ。UGN関係者であってバトルマニアでしたっけ。だったら各務に推薦しますが」(何)
明良 「その結果新事実が解ったということで霧谷さんは多分きたのですなー」にゃん。見もふたもなく。(何)
彩名 パフェのウェハースだけ奪って齧る。
GM : 「貴重な人員を減らさないでください(苦笑)それはそうと、襲撃してきた集団についての情報ですが」
明良 笑い。頷く。
彩名 「はいはい。何でしょう」かじかじ。
GM : 「交戦記録の照合の結果、最近他勢力に攻撃を繰り返している組織の手の者だということが分かりました」
彩名 「はぁ」微妙に遠い視線(何)
明良 「目的は推測できますかー」はて。
GM : 「今のところは」首を振る。
明良 「でもなんかまたヤバそげですなー。この秋葉原も。そういえばさっき萌え店長が、この周辺でトラックがどうのこうのでばたばたしてたのですよ」にゃん。
 蒐 #1d10+37 [ENTRY]
   ※ダイス : Akane:1d10=(5)=5+37=42
彩名 「まぁ。運んでたモノの内容は言って貰えるんですかね」
GM : 「FHの施設を襲撃した際に壊滅した施設と粗方奪われた物資、そして数人程度しか残っていなかった死体といった報告書があがってまして」
GM : 「たまたま瓦礫の下敷きになったおかげで生きていた生存者からの話だと、破損のひどい死体以外は尽く連れ去られた、と」
彩名 「ふぅん」
 蒐 「ところで、その案件に関する善意の民間協力者ですが」ぬるっと背後に。<運んでいた〜>チルドレンずどっちか
明良 「おや。こんにちはーです」にぱ。ぺこり。
彩名 「およ。”こんにちは”。昼間はどうも」にへり。
彩名 ずずいと席を勧め。
 蒐 「こんにちは。……お二人で総計、三百四十一時間と九分振りですね」チェキ。
明良 「さんびゃくよんじゅー……何日なのか計算したくないですあやなん」ふるふる。(何)
明良 まあ、話を聴こうと。珈琲追加注文でもするか。…あれ?この店今脅威モカしかねえんだっけ?(何)
GM : 「それで身の危険を感じていた同様の施設はこれを機にこちらへ寝返ったというシナリオとなっています。他の理由は命令書に書かれたとおり(OP2参照)ですね」以上説明終わり。
 蒐 革の旅行鞄傍らに置きつつ席に腰を降ろす。
彩名 「………まぁいいんじゃない。アバウトで。あきらん」えへー(何)
明良 えへへー。(何)
GM : 「それで急いで買ってきたのですよ……ところで倉庫の奥に入れていたあの劇物は何処へ?」(何)
 蒐 「ああ、ゆかり、コーヒーをお願いします」持込の。さっき出前してもらった豆(仮)で淹れたヤツが。(何)
 蒐 ひあー。(何)<劇物
明良 「そういえば御茶ノ水の近くで異臭騒ぎがあったような」(何)
彩名 「………」(何)
明良 小さく笑って。オレンジジュースを飲みながら、ひとまず話を促す。
彩名 「取り合えず何したらいいでしょ。ボス」(何)
明良 「それで善意の協力者、とは。…トラックの方の話で、ですかなー」にゃん。
GM : 「かしこまりました、ご主人様」ずずいと出される何か。
 蒐 「ありがとう」やつれた恍惚としたっぽい顔で珈琲状のサムシングを一口啜って、
明良 赤いメイドを見て、手繰り寄せた糸を見るように笑う。
 蒐 「ええ。実はこちらのゆかりが、トラックのほうの関係者だそうでして。ついでにもみじおろしの目撃者」
明良 「なるほど。…おお。そういえば。自己紹介がおくれました。相模明良です。よろしくーです、メイドさん」手をぽん。にぱ。
彩名 「へぇー」
 蒐 「ところで、せっかくだから生で情報を聞きますか。それとも私が編集したものを読みますか」(何)
 蒐 「……ああ、そういえば名乗っていませんでしたね。下の名前はリストで見た気もしますが。うっかりしていました」(何)
彩名 「ああ。あきらん礼儀ただしー」にへらにへら(何)
明良 「編集でお願いしますー」生で聴くのはいやな予感がしたらしい。ふるふる。(何)
GM : 「よろしくお願いします、“Der Freischutz”」ぺこり。
明良 「こっちの白いメイドさんはあやなんです」(何)
彩名 「んじゃそれで」自己紹介めどい(何)
GM : 「はじめまして、“Needress”」(おなじくぺこり)
明良 「コードネーム知られてるっぽいですなー。データベースでもあるのでしょーか」はて。ぱふぇ完食。
彩名 「“Needress”で。はじめまして」
彩名 「あきらん有名人ですからの」あきらんのパフェのウェハース完食。ごっそさん。
GM : 「さて、何故でしょう」自分でもわからないといった顔。
明良 「がーん」(何)
 蒐 「そうそう、とりあえず、今後は可能であればご主人様でなく蒐さま、もしくは蒐さんでお願いします。キーワードのほうが便がいい」(何)>ゆかり
明良 で、まあ。お互いかくしか式で情報共有したってことでいいのかしら(大分端折った
 蒐 (まるまるうまうま)
GM : 「了承しました、菟さん」
明良 「とりあえずまー、UGN的にも放っておけないとおもうので。善意の協力者に更なる協力をお願いして調べますか。霧谷さん。“情報屋さん”」にゃん。
彩名 「クスクス。あきらんは真面目だなぁ」クスクス。
 蒐 「最早関係者であることは不可避らしいので。せっかくだから協力体制を推し進めましょう」珈琲状のサムシングを啜って、
明良 「真面目というよりは。単に………ね」ほやん。にこり。悪魔の、銃を撫でて。
 蒐 「いいものも分けてもらいましたし」恍惚。
GM : 「そうですね。先程の件といい、“ディアボロス”の話といい、御茶ノ水アーバンでの毒ガス騒ぎといい、また何か起こるようです」
明良 「“リヴァイアサン”。“オーダー”を」うなー。にゃん。
 蒐 「………………」(何)<毒ガス騒ぎ
明良 おかえしとばかりにあやなんのクッキーをちょろまかしつつ!(何)
 蒐 「あら。明良さんもメイドさんでしたか」メイドが一人メイドが二人メイドが三人。(何)
GM : 「狩人の獲物を」にこやかに笑う。
明良 「そういえばこの間ここでメイドさんのバイトしたのですよ。あきらめいどー」どーん。無駄に胸をはり。(何)
明良 「“ヤボール”。“ヘルコマンダン”」
明良 しりやーす。妙なノリで。手元にはヘルシング!(何)
 蒐 「メイドってこういうものでしたっけ」(何)>ニードレスメイドなあやなん
明良 「ではまー。情報をさくっと調べて纏めてしまいますかなー」にゃん。漫画ぱたんと閉じ。
明良 情報収集判定いきますかね。それともシーン切って東雲ぽんでしょーか
彩名 「多分違うと思うのですが」(何)>あきらーん
GM : いったん切って主にー。
明良 「では。お仕事よろしくおねがいしますーです」にゃん。おういえ。
彩名 「………………」クスクスクス。
 蒐 「まあいいです、とりあえず記憶しといてください」(何)<メイドとは何ぞや>マイ従者
明良 「そしてお仕事の前に、かっぱえびせんぱふぇおかわりをー」ぶんぶん!(何)
彩名 「後仕事サボり黙っておいて下さい」(何)
 蒐 メモする。(何)<サボり
彩名 エエー(何)


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+ Scene 06 _ 追跡者のジャズ +
Plaze:築地倉庫群
Scene Player:東雲 主
Entry:可
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 主 登場#1d10+41
   ※ダイス : tsukasa:1d10=(6)=6+41=47

GM : あれから情報網を駆使して調査した結果、築地に逃げ込んだという話を入手した主。
GM : もみじおろしの後がそれを裏付ける。(何)
 主 「間違いないな……というかこれだけあからさまに証拠残して逃亡する奴も珍しい話だが」
 主 足元の帯状血痕見つつ。
GM : そして現在、中に入ったと思われる倉庫の近くまで来ている。
 主 周囲を警戒。倉庫前で中の様子を伺い。
GM : 倉庫の中からは「ひどい、なんてひどい有様だ」「UGNめ、許さんぞ!」「お前等が言うか、お前等が!」と声が。
GM : 「とにかく残った積荷だけでも送る手はずを整えろ、いずれ此処も見つかるだろう」
 主 声を聞きつつ梧桐に連絡。
 主 「もう遅い」ポツリ、呟いて。
GM : 「梧桐だ。状況を報告しろ」
 主 「築地倉庫にてディアボロスとその一党を発見」
 主 「なにやら荷の積み下ろしを行っているようですが」
 主 「そちらの残骸の方はどうでしょうか」横目で様子を伺いつつ。何か見えるかな?
GM : 「重火器の類が爆発したおかげであちこち薬莢・残骸・有毒ガスと戦後処理のオンパレードだ」
GM : 「付近のビルや民家にも着弾しておるが怪我人はいない」
 主 「それは困りましたな」あーぁ。と嘆息したげな口調で。
GM : 「それだけは幸いだった」
 主 「怪我人がいないというならば何より」
GM : 「管内の警官を動員しようとしたのだが神田で毒ガス騒ぎがあったために人員を避けないと言ってきた」
GM : 「可能ならば善処しろ」
 主 「――解りました。取り敢えず、此方は春日を抑えますか。時間が経つと逃げられる可能性もある」一応許可を申請しつつ。
 主 「何とかします」言って、ぴ。と携帯切り。
 主 だんっ。と戸口よりドアを蹴りつつ銃口を作業中の連中に。
GM : 「誰だっ!」
 主 「また会ったな、春日恭二。いい加減腐れ縁はここまでにしたいものだ。……実に」
 主 「……と言うか、あれだけやられて元気だな、貴様」あきれた表情で本音。
GM : 「マスター・レイスになるまで死ぬものか!」かろうじて首と左腕と脇腹、左足がつながってる有様だが生きている。
 主 「一生それはないからいい加減死んでおけ」まずは部下らしい周囲の行動掣肘のために発砲しつつ。
GM : 「ひるむな、一斉にかかれ。今日この場所が奴の墓場だ!」と腕を振り上げるディアボロスだが――。
彩名 #1d10+39 [登場]
   ※ダイス : Ayana:1d10=(5)=5+39=44
GM : #21r8+6
   ※ダイス : mao0:21r10=(6,4,2,1,7,3,3,2,2,10,8,6,3,2,8,5,10,5,2,4,7)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:4r10=(1,6,3,3)=6+10=16+6=22
GM : #3d10+26
   ※ダイス : mao0:3d10=(7+9+8)=24+26=50
GM : 50点のダメージを受けて倉庫もろとも吹き飛ぶディアボロス!(何)
 主 「……何だ?」いきなりのことに唖然として。
GM : 後ろに何かの気配を感じる。
 主 銃は構えたまま、視線のみで後ろを。
GM : 足はローラーブレード、腰からは固定用のアンカー、右腕が軍事用の大型レールキャノンと化したメイドがそこにいた…。
 主 「………」
 主 「今のは君か? ……いや、むしろ、君は誰だと言うより何だ?」
GM : 「ターゲット破壊確認。これより帰還します」退却するメイドさん。
彩名 「………………クスクスクス」
GM : そのまま前向いたまま爆走して去る。
 主 「……雨霧君」
 主 「あれは何だ、その……メイド仲間の一人か? 君の?」
彩名 「逃げられましたねぇ。東雲さん」クスクスと。笑いつつ。ディアボロスの返り血で染まった傘を下ろす。
彩名 「別口です」さらり(何)
 主 振り返り、遺体の無いことに嘆息して。
彩名 「メイドガイとか忍者メイドでもないので安心を」ぱたん、傘をしまう
 主 「そうか。……世間はメイド人気とは聞いてはいるが、その中でも色々あると言うことだな」
彩名 「ええ。とりあえず今回は東雲さんに御用があってきたんですが
彩名
彩名 はふと一息ついて。
 主 「何か?」 コンテナの中身を確認しようと歩を進めつつ、聞き返し。
彩名 「ま、さっき逃げたアレ関係でもあるんですが。なんかよーわからない謎組織が台頭してきましてナ」
彩名 「破壊・粉砕・毒ガス撒きと好き勝手やりやがってますので警察の方の助けを借りようかな、と」
彩名 毒ガスを強調してみる!(何)
 主 「ふむ」爆発後に残った残骸を確認しつつ。
 主 「毒ガス……またテロか? それは困るな」
彩名 「困りますよねぇ…こちらも困っているんですよ。人手が足りないので」くしゃみをしつつ(何
彩名 「梧桐さんに頼んでもいいんですが。忙しい以上に破壊活動の拡張になりかねないので東雲さんに頼もうかと」さらり(何)
 主 「まぁ、春日が事件に関わっているなら現在無関係とは言えん。梧桐より天城さんの方にも話はついているだろうからな。何か手が必要ならば協力する」
GM : かろうじて残骸らしきものが残っている。何かのフレームっぽい。
 主 「……適当な認識をされているな、我が上司は」はぁ。とため息。フレームを確認し。
彩名 「妥当な判断だと思いますけれどね」にへへー。
 主 「否定はせんよ」さらりと。
彩名 「真倉守さんとあきらんと私がいちお今回の事件の関係者となりますんで。ま。ちと手助けしてもらおかな、と」
 主 残ったフレームはお持ち帰りOKっぽい大きさですかね? GM?
彩名 一連の事をかくしかしつつ。
GM : できるよー。
 主 「ふむ」聞きながら。
 主 「あながち無関係ではないようだな。了解した。それと――」
 主 「これは無事のようだな。取り敢えず確保しておくか」がちゃん、と音を立ててフレームを持ち上げ。
彩名 「更に関係者っぽなメイドさんを確保してるので。ツラ通しでもしてもらおうかと。いちお」
GM : ちなみに。
GM : 今ゆにばーさるにいるゆかりを金目金髪金メイド服にしたらクリソツだった<さっきのレールキャノンメイド
彩名 「というか。似てますからの。さっきのんと」はふ。
彩名 「なんなら預かりますよん」フレームをみつつ。
 主 ほぅ。と呟き、手元のそれを見て。
 主 「任せよう」差し出す。
彩名 「──Ya」クスクスクス。フレームが手に触れた途端。するりとメイド服の何処かに消え去る。
彩名 「では後ほど。お待ちしてますよん」
彩名 後始末の警官の人混みの中にゆるりと消える。


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+ Scene 07 _ 彼と彼女等のフュージョン +
Plaze:喫茶ゆにばーさる
Scene Player:真倉守蒐
Entry:可
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明良 #1d10+43 ひとまず出る。
   ※ダイス : Akira:1d10=(9)=9+43=52
明良 52%
 蒐 #1d10+42
   ※ダイス : Akane:1d10=(1)=1+42=43

GM : 一方、喫茶ゆにばーさる。さっきのコーヒーの異臭騒ぎのために営業停止になりました。(ゆん)
明良 ちょwww
 蒐 「こんなに効くのに。ねえ」
明良 「おいだされましたー」しょんぼり。
 蒐 「コーヒーでも飲んで落ち着きませんか」
GM : 「UGNの総力を結集して2、3日中には営業を再開して見せます」ときりたにんの談。
明良 「いいですなー。ただし普通のコーヒーでお願いしますー」びし。(何)
明良 「ひとまずあやなんと─東雲さんが来るまで適当に情報調べて時間潰しますか」にゃん。あやなん辺りから来たっぽいの携帯メール見つつ。
GM : ひとまず情報収集フェイズなので調べたい事柄をー。
明良 「刑事さんが来るので脅威モカは控えめでお願いしますー」しりやーす!(何)
 蒐 「こんなに効くのに。ゆかり、普通のコーヒーは残ってるかしら」ごそごそと大量のタブレットを取り出しつつ。
彩名 #1d10+44
   ※ダイス : Ayana:1d10=(1)=1+44=45
 蒐 そうですな、とりあえずメカメイド。(何)<調べたい事柄
彩名 「ただいま」妙な袋(アキバグッズ)山テコ抱えながら(何)
GM : 「インスタントしか残っていませんがよろしいでしょうか」
 主 少々遅れ気味に登場 #1d10+47
   ※ダイス : tsukasa:1d10=(8)=8+47=55

明良 ・メカメイド
明良 ・襲撃した組織に関して
明良 ・トラック所有の組織に(ry
彩名 ・フレーム も追加。
明良 ・脅威モカについて

明良 このあたりからざっと削っていくか。(何)
 主 最後は何なんだ(何)
彩名 そだね(何)
GM : モカもか(何)
 蒐 「この際構いません。……ああ、お帰りなさい。百六十七分ぶりですね」>あやなん
 蒐 興味あるな。(何)<モカについて
明良 「お帰りですあやなんー。東雲さんお持ち帰りー」きゃー(何)
 主 「……今日は貸切か?」 外看板に明かりが灯ってないことを訝りつつ、入店。
明良 とりあえずまあ、上から順に判定叩き出して行きますか
彩名 「生物と生もののお持帰りしてきましたが。どっちが宜しいですか」(何)
明良 GM、判定可能な項目と技能お願いします。量多くてすいません!(何)
GM : うぃっす。
 蒐 「そんなものです。……九十一時間と三分ぶりですね」>主
 主 「生物ってのは何だ。――取り敢えず小腹が好いたので何かあればありがたいが」
明良 「かっぱえびせんでよければありますー」にゃん。ずずい。(何)
 主 真倉守には会釈を返しつつ。
 主 「好物を貰ってしまっていいのか?」相模に聞きつつも手を出し。
明良 「まだたくさんあるから大丈夫ーです」おういえ。どーん。(何)
 蒐 「珈琲もいかがですか。ちょうどいい具合に入ったところです」というか、淹れてるメイドが問題だな。(何)

GM : ・メカメイド <情報:FH> <情報:軍事>
GM : ・襲撃した組織について <情報:UGN or FH> <情報:警察>
GM : ・トラック所有の組織 <情報:UGN or FH> 
GM : ・脅威モカ <情報:噂話> <情報:UGN> <情報:ビジネス>

明良 キタ
彩名 「────クスクスクス」敢えて何も言わないメイド一人(何)
 蒐 脅威モカ、振るから。(何)
明良 任せたぜ!(何)
 主 「いただこうか」首肯する。何が来るかは気にしない! <珈琲
明良 「毒ガス騒ぎはもういやですー」ふるふる。(何)
 主 頑張れ! <脅威モカ
 蒐 不承不承魔法瓶を引っ込める。(何)<もう嫌
明良 「喫茶ゆにばーさるが名古屋が誇るマウンテンになるところでしたー」にゃん。(何)

明良 ・メカメイド(フレーム込み) <情報:FH> <情報:軍事>

明良 んじゃま、上からみんなしてふりますか
彩名 「んじゃ調べますか」どすんと、フレーム出しつつ。
 主 その方向で。 <全員振る
 蒐 OK。
明良 「メイド戦闘しない!とか言い出さない程度によろしくーです」さむずあっぷ。(何)
彩名 「メイド戦闘しない!」(何)
 蒐 「メイドは戦いなさい。私は調べます」魔法瓶の珈琲を名残惜しそうに見つつ、インスタント珈琲になにかいっぱい入れて飲んでいる。(何)

明良 #5R10+0 ひとまず一人目。情報:FHで素振り。
   ※ダイス : Akira:5r10=(5,9,4,4,10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(1)=1+10=11+0=11
明良 クリティカル出たけど11!(何)<メカメイド
彩名 すごいや(何)
GM : おっけー。

 主 メカメイド〈軍事〉取り敢えず。 #2d10+0
   ※ダイス : tsukasa:2d10=(5+5)=10+0=10
 主 間違い。
 主 #2r10+0
   ※ダイス : tsukasa:2r10=(4,7)=7+0=7
 主 うん、こんなものでしょう。

 蒐 #16r10+1<情報:軍事>+《ベーシックリサーチ》+コネ(一括) 三人目ー。
   ※ダイス : Akane:16r10=(3,1,7,8,3,4,10,2,5,6,3,3,4,7,6,3)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:1r10=(7)=7+10=17+1=18

彩名 #6r10+0[素]
   ※ダイス : Ayana:6r10=(1,10,9,5,7,2)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:1r10=(3)=3+10=13+0=13

GM : 18でたら分かった。
明良 「時にまぐりんさんはどうやってコネとか作ってるのですかー」はて。かっぱえびせんまぐつきつつ。(何)>真倉守さん
 蒐 「わらしべ長者方式です。ところで珈琲を飲みますか」魔法瓶。(何)>明良ん
明良 「なるほど参考になりました。うむ。ところでそれは普通のコーヒーですか」ふるふる一歩下がって。(何)

GM : メカメイド
GM : あちこちのセルで行われている人造兵士。そのなかでも新機軸として開発された。
GM : 生体ベースだとジャームとなる可能性が高かったために発想を逆転、無機物にEXレネゲイドを仕込んでフレームを作成。
GM : ベースとなったモデルはFHの傭兵部隊のエースだった“魔砲の弾丸”土師木 花音.
GM : 数ヶ月前に“傍若無人”と交戦して海に転落、行方不明。調書によれば絶命しているかさもなくばまもなく死亡したものと思われる。
GM : FHがプロトタイプとして作成したため採算度外視のチューンナップが施されている。
GM : 以上。

明良 「……」(何)
明良 「なんだか今凄く親近感が沸いたーですなー」にゃん。(何)<魔砲の弾丸
 主 「……どこかで聞いた響きだな」(何)
 蒐 「ゆかり、こっち向いて」手帳に何かデッサンしつつ。
彩名 「あきらんのマイナーチェンジ型じゃないのか」(何)<魔砲の弾丸
明良 「かもしれないです」おういえ。(何)
明良 「だからチェック機材の中にざみーカスタマイズがいたのかもーですな」にゃん。(何)
 蒐 「なるほど、年齢と目の大きさがアキハバラナイズされているけれど骨格の基本ラインが一緒」写実的な肖像画。ゆかり及び明良んと比較しつつ。(何)
明良 「あきはばらないず」(何)

明良 ・襲撃した組織について <情報:UGN or FH> <情報:警察>

明良 さ、行こうか。(何)

明良 #5R10+1 素振り。技能はUGN
   ※ダイス : Akira:5r10=(10,3,3,2,8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(1)=1+10=11+1=12

 蒐 がんばってください警視正。(何)
 主 取り敢えずやろうか。襲撃した組織について <情報:警察> #4r10+1
   ※ダイス : tsukasa:4r10=(8,1,6,3)=8+1=9
明良 さっきと似たような(ry
 主 むぅ。梧桐さんダメっぽい(何) 9。

GM : では情報流そう。
GM : 襲撃した組織
GM : 既存のオーヴァード団体から集結したであろう謎の団体。構成員は全員オーヴァードと思われる。
GM : 行動に関しては理念が不明。時として電車のガード下で勧誘してる光景が見られたときもある。

明良 ちょ、なにしとんwww
 蒐 ティッシュ配ってるな。(何)
彩名 偉くパワーダウンしたな(何)
 主 偽装テレかで資金集めとか(危険)
 蒐 偽五百円玉でジュース買ったりとかな。(何)
明良 「オーヴァード大募集中ですーとかティッシュ配ってるっぽいですな」ほむ。(何
 蒐 「……馬鹿馬鹿しすぎて逆に気付かれなかった、のでしょうか」珈琲注ぎ。干し。注ぎ。(何)
 主 「直接的な分、UGNとしては脅威度が高いのではないか、この連中」
明良 こく。ぬるあったかい珈琲飲みー。ウマー。(何)

GM : 公安としても密偵を送り込んで調査しようとしたが洗脳されたので頭が痛いとか。
GM : FHでもプランナーが対策を講じているらしいが欲望に忠実なところはFHのエージェント以上の為に手間取っているのが現状である。以上。

明良 オッケー
明良 では次に

明良 ・ 脅 威 モ カ  <情報:噂話> <情報:UGN> <情報:ビジネス>

明良 がんばれ!(何)
GM : キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
彩名 《サイコメトリー》振るぜ!
 主 いけいけ!
 蒐 全力で行きますよ!(何)
明良 「みんな明らかにさっきより生き生きしてるーですな」にゃん。(何)
GM : なんか一番リキいれてるな君ら(何)
 主 それはもう(何)
 蒐 ははは。(何)
 主 毒ガス騒ぎで営業停止に追い込むような物品に興味がない訳無いですヨ(白々しくまともに答えてみる!)

彩名 #5r8+0 [《サイコメトリー/錬成の掟》] 侵食率:52
   ※ダイス : Ayana:5r10=(9,1,4,10,4)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:2r10=(8,7)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:1r10=(6)=6+30=36+0=36
明良 あやなんパワーで解析!
彩名 36!(何)

 蒐 #10r7+1<情報:噂話>+《ベーシックリサーチ+マインドエンハンス》+コネ+巡回ソフト こっちも行くぜオラ!(何)
   ※ダイス : Akane:10r10=(9,5,6,9,9,10,4,8,6,8)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:6r10=(4,5,9,4,8,7)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:3r10=(8,2,8)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:2r10=(1,2)=2+30=32+1=33
 蒐 #10r7+1<情報:噂話>+《ベーシックリサーチ+マインドエンハンス》+コネ+巡回ソフト リトライ。(何)
   ※ダイス : Akane:10r10=(8,5,9,7,1,1,9,5,5,4)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:4r10=(4,2,7,1)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:1r10=(3)=3+20=23+1=24
 主 すご!
 蒐 ああ、あやなんに勝てなんだ。(何)
彩名 競り勝った(何)
明良 明らかにさっきの情報判定の数値とは
明良 勢いが違うな。(何)
 蒐 さて、侵蝕率50%。(メモ)
 蒐 口惜しい。(何)
明良 <20超えなかったさっきに対して30オーバー
明良 「知ってるのかあやなんまぐりん!」しりやーす(何)
 蒐 「通り一遍のことは……しかし」見る。(何)>あやなん

GM : 脅威モカ
GM : 黒巣市のラーメン屋「ワイルドセブン」と同市内のホテル「エリュシオン」でのみ飲むことができるコーヒー。
GM : 味もさることながらコーヒーを沸かす際には独特どころか毒ガス騒ぎになる始末。

 蒐 触れてるよな。絶対。(何)<《サイコメトリー》
明良 そうだね(何)
彩名 「……………」冷や汗(何)
明良 「なにか知ってはいけないものでも知ったっぽいですにゃー」にゃん。(何)

GM : 服用すると激しく心身ともに大きな負担をかけるため極端に服用すると非覚醒者の覚醒作用を促し、また覚醒していても衝動に駆られるため危険な代物。
GM : 仮にもコーヒーである以上日常的に溢れた品々でできる筈だが、新たな覚醒物質としてFHの総力を上げて開発しようとしたが匙を投げたという。
GM : 以上。

 主 「顔色悪いぞ、大丈夫か?」
明良 ちょwwwwそんなコーヒー置くなよエリュシオンwww
彩名 「…………………あきらん。赤い牡丹餅もあるから合わせて食べません?」にこー(何)
彩名 手には魔法瓶(何)
明良 「だがことわる!」しりやーす(何)
 蒐 「とてもよく効くのに」魔法瓶のフタから何か飲みつつ。(何)
彩名 「……チッ」(何)
明良 「とりあえず最後の情報調査というか、おまけいきますかー」おういえ。オマケ呼ばわり(何)

明良 ・トラック所有の組織 <情報:UGN or FH> 

彩名 「多分大丈夫です」(何)>東雲さん
 主 αトランスが主成分なんじゃないのか? <脅威モカ

彩名 #5r8+0 [《サイコメトリー/錬成の掟》] 侵食率:59 いちお
   ※ダイス : Ayana:5r10=(10,6,5,9,5)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:2r10=(7,4)=7+10=17+0=17
彩名 あきらかに先ほどと違うな。17.

明良 #5R10+1 UGN
   ※ダイス : Akira:5r10=(9,7,7,9,10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(2)=2+10=12+1=13

 蒐 #8r10<情報:UGN>+《ベーシックリサーチ》 よく効く珈琲飲んで元気でたから! 頑張るよ!(何)
   ※ダイス : Akane:8r10=(10,10,3,10,4,4,5,3)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:3r10=(4,1,6)=6+10=16
 蒐 #8r10<情報:UGN>+《ベーシックリサーチ》 リトライ。侵食値52。
   ※ダイス : Akane:8r10=(3,3,4,9,7,8,10,9)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:1r10=(9)=9+10=19

明良 UGN19が最高かな
 蒐 よし。(何)
彩名 負けた(何)
 蒐 確率無視してるな。あなたは脅威モカに選ばれました。(何)>あやなん

GM : トラック
GM : FHのカヴァー組織の一つ、小鳥遊運輸の手配したトラック。
GM : 開発した新兵器やその他の物資を含め他のセルに送ろうとしたが梧桐副署長率いるチームによって確保される。
GM : 指揮者は春日恭二だった。
GM : トラックは別に安っぽい作りのものではなく、通常通りに作業を行うために使われていた。
GM : よって今回の襲撃は対立セルのリークであるだろうと見られている。
GM : 以上。

GM : 補足。主が手に入れたフレームですが
GM : おそらくそこにいるゆかりの腕部フレームで間違いないだろうと。

 主 ふむ。
彩名 「ほいほい」フレーム出しつつ。
 主 「君の一部らしいな」ほいっとそれを傍らのメイドに差し出し。
明良 「それにしてもなんでメイドさんなんでしょうか。…趣味っぽいですなー」にゃん。(何)
 蒐 「ゆかりの骨より少し細いかしら」デッサン。(何)
 蒐 「自分でなんでか判る、ゆかり」(何)<なんでメイドなん
 主 「趣味以外の理由があるのか、これは」
彩名 「さっき調べた組織の趣味っぽいよーな」がう(何)
彩名 一度壊滅させた某組織の事を思い出した(何)
明良 「あやなメイドは趣味と実益とネーミングを兼ねてっぽいですがー」(何)
 蒐 「まあ、エージェント名簿は頭に入っていたようだし、もしかしたらメイド三原則とか覚えてるかもしれないじゃないですか」(何)
 主 ちなみにその趣味組織の潜伏場所とか解りませんかね。
明良 「メイド三原則!」にゃん。(何)

GM : 補足2。壊滅していた施設はゆかり=プロトタイプをベースの量産施設であり、物資はその完成品。
GM : 人間までさらっていった理由は、EXレネゲイドで作ったフレームを制御するための材料の中に「人間の脳を制御中枢に、および各機関の統括の為に脳の持ち主の核酸を浸透させる必要があるからだと考えられる。
GM : 正直不明<潜伏場所

明良 いきなり悪!(何)
 蒐 悪いな!(何)
明良 ワルイヤツ!
 主 少々洒落にならんなそれは。
彩名 「趣味言うなよー。あきらん」(何)

GM : 補足3。注文以外の脅威モカは帰ってもらいたい相手に対して出されることが多い。(何)

 蒐 「実益だけなんですか」(何)<趣味言うな
 主 むしろ毒殺違うん?(何) <カエレの合図
 主 了解。
明良 「いきなり手段が取れなくなりましたな」ほむ。
明良 「囮を使って襲撃を待つか。それともー」にゃん。あやなん見。
彩名 「…御免。嘘」(何)<実益only
 主 「帰巣本能とかは無いのかな? この……ゆかり君とか言ったか、彼女には?」
彩名 「モノだったら探索できますよなぁ」のほほん。あきらんみつつ。
 主 「……囮」ふむぅ。
 蒐 「どうかしら」とりあえず、都下のまっぷるを見せてみる。(何)>ゆかり
明良 「ティッシュ配っていた場所からおっかけてみますか」はて。(何)
GM : 「ちょっとお待ちを」耳から伸びるアンテナ。何か通信し始める。
彩名 「……………」
明良 「……………」
 蒐 「……午後■■時■■分、入電」時計を見つつメモ。メモ。
GM : 「状況終了」
彩名 「あきらんもあんなのあると楽ですにゃー」のほほん(何)
明良 「フルボーグの本能は凄いですなー」のほほん。(何)
GM : 「姉妹機を通しての傍受ですが、私を探しているようです」
 主 「……で、何か解ったのか?」 理解は既にあきらめた。
 蒐 「でかした」頭撫で。(何)>ゆかり
明良 「なら囮の方が手っ取り早いっぽいーです」うむ。(何)
 主 「問題は、どこの組織が探しているかだが。FHか、その謎組織か」
彩名 「そっすね」(何)
GM : 「無闇にこちらへ仕掛けると被害が大きくなると判断して手を出せないでいるようです」なでなでされて嬉しい。
明良 FH担当チームは壊滅しているとみなしていいのですか
明良 <でぃあぽん破壊シーンで
GM : 壊滅してます。
明良 「うむ。謎の組織だと思いますなー」
 蒐 「では、主人の依頼人といえば依頼人も同然なので、頑張って囮になりましょう」(何)>ゆかり
 蒐 「ああ見えてもあの人たちはかなり優秀なので、たぶん身の安全は保障されると思います。メイビー」魔法瓶の珈琲啜り。(何)
GM : 「了承しました」
 主 「そうか。まぁ、危険のない程度に」首肯しつつ。
明良 「なんとか点伊達に100点以上注ぎ込んでないですなー」メタ発言して、どーん。(何)
 蒐 「童話作家な雇用主といえばノーブルも同然。使用人の身の安全くらいは守る布陣もまた当然」目が少しイッてる。(何)
明良 「とはいえ向こうも警戒してるっぽいので。プラン立てますか」にゃん。
 主 「さて、そうなると……」ふむぅ。と息をつき。
 主 「場所柄警戒して近づかないとなると、この都心のこと。なかなか人気のない場所と言うのも難しいものだが」
明良 ふんふん。かっぱえびせん食べ。
 蒐 「それならば、問題ありません」指立て。
 主 「何か考えが?」視線を移し。
 蒐 「午後十時を回った秋葉原電気街通り側はまさに死の町、数キロ歩かねばコンビニすらないゴーストタウンと化します」(何)
明良 「ローカルなトラップがきたです」(何)
 蒐 「あとはまあ、何かそれらしく"重要物件の運び出しがあるんだよ"と運送でも手配すれば。ちょうどよく秋葉原支部は不審な謎の臨時休業中」(何)
 主 「まぁ、確かに。……街そのものをフィールドにするのか?」
明良 「情報屋のスキルを生かして“それとなく”情報を流すのもアリですな」
彩名 「更に人家無い場所知ってますよ。潰した…ゴホン。潰れた電気店の場所ありますし」
 主 「いや、この場所をか」失笑。
明良 ほむ。あごに手をやり。マンダームしりやーす。
彩名 「そこが開店業務の為に、と輸送便でも数台入れてしまえば。捕捉捕捉」
明良 「それでいきますか」かっぱえびせん3袋目完食。
 主 「休業中とはいえ、民間荷被害が出るのはいただけないな。……この場所を借りるか。ある意味いつものことだろう」見回し。
 主 #民間に
 蒐 「では、少々下準備を」デジカメ取り出し、煽りでプロト=ゆかり写真撮影。流すぜ。(何)
明良 「時にあやなん。“人家無い場所”とは」のほん。(何)
彩名 「潰れた電気店がソレ関係なのでその心配はのんのん」
明良 「だそーです、刑事さんー」にゃん。
 主 「ならば問題ない」さら。
GM : 何気にポーズ。(何)
 蒐 「じゃ、呼び出し場所はそこと。UGNの名義で領収書切っちゃってイイですか」(何)
彩名 「擬人化家電用品を売買していた家電量販店ですが」あきらんに。さらっと(何)
明良 「おういえ」さむずあっぷ。(何)
彩名 「かっぱえびせん分は除外ナ」(何)
明良 「かっぱえびせん経費で落ちないですー」しょんぼり(何)
明良 とまあそんな感じで誘導作戦展開。
明良 今の内に調達とかやっておくか。(何)
GM : あいさ。
明良 アサルトライフル調達、目標12
明良 #5R10+9
   ※ダイス : Akira:5r10=(9,5,4,8,2)=9+9=18
明良 成功。範囲攻撃してやる!(何)
明良 ゴメン嘘。(何)
彩名 「どっから入手してきたんですか」(何)
明良 他にこのシーンで特にやりたいことはないですにゃー
 蒐 んー、おおそうそう。ちょっと買っておこう。<調達
明良 「かっぱえびせんの妖精がくれました」どーん。(何)
 蒐 #6r10+1 リアクティブアーマー調達。目標9
   ※ダイス : Akane:6r10=(10,1,6,5,9,2)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:1r10=(9)=9+10=19+1=20
 蒐 無駄に出たよ。(何)
GM : UGNのスポンサーにカルビーでもあるんか。(何)
 蒐 「ふふ。開いててよかった」(何)


† CLIMAX PHASE †

==============================
+ Scene 08 _ 正義と破壊のオラトリオ +
Plaze : 秋葉原某所店内・跡地
Scene Player :全員
Entry:−
==============================

明良 #1d10+52
   ※ダイス : Akira:1d10=(7)=7+52=59
明良 59%へ
 蒐 #1d10+52
   ※ダイス : Akane:1d10=(6)=6+52=58
 主 #1d10+55
   ※ダイス : tsukasa:1d10=(10)=10+55=65
 主 ぬぁ。65。
GM : ※店内でなくて「店」でー。
彩名 #1d10+59
   ※ダイス : Ayana:1d10=(1)=1+59=60

GM : 少し前に廃墟と化した某店。
彩名 「現場に来てます。あーあー。聞こえますかー」(何)
GM : 既に内部に人影どころか商品は残っておらず、主のいなくなったトツカが墓標のように床にささっているのみ。
 蒐 「おかしいですねえ、輸送チームから応答がありません」(何)
GM : 実際此処を再度店舗として使いにはモルフェウスが徹夜で補修せにゃならぬ、そんな被害状況。
明良 ……あやなん乙!(何)
明良 ほてほて。ライフルをなでなでしつつ。襲撃に備え。
 主 「過密の東京でずいぶんともったいない状態で放置されているようだが……」まぁ、この様子では仕方ないのか。と見回し。
彩名 「まー。某人がアバレ過ぎましてナ」懐古(何)
明良 「あばーれあばーれ」ふんふんアバレンジャーの鼻歌を(何)
彩名 「立て直す時はまず土台から爆破するデス」(何)
 主 「今夜がその解体工事にならねばいいがね」言っても無駄か(何)
 蒐 「まあ、なったらなったで、ゆにば〜さる二号店とか建てたらいいんじゃないですか」
 蒐 「名物メニューとか追加して」魔法瓶撫で。(何)
明良 「壊して奪い取る。UGNが悪の組織っぽいですなー」しゃきーん(何)
GM : 輸送チームからの定時連絡の時刻になった。「こちら“ガンズ&ローゼス”。全く静かなものだ」
明良 「ゆかりん、姉妹機から敵が行動起こしたとか受信できませんか」ほむ。
GM : 「状況を報告しろ」
彩名 「報告ドゾ」誰かに渡す!(何)
明良 「“魔弾の射手”より“ガンズ&ローゼス”へ。こちら状況異常なし」
GM : 「カウントダウンを開始しています……まもなく襲撃が始まるものかと」
 蒐 「とりあえず、もう少しお立ち台の位置を考えたほうがいいかしら。見た変態が劣情に狂うように」(何)<ゆかり
 主 どんな風に立ってるんだ一体(何) <ゆかり
 蒐 ご想像と良識にお任せします。(何)
明良 「“魔弾の射手”より“ガンズ&ローゼス”。敵対組織の襲撃実行をキャッチ。まもなく交戦に入る。あとは頼みますにゃー」うなー。(何)
彩名 「めどい報告をあきらんに任せてみる親心。頑張れあきらん」のほほん(何)
明良 「あやなん」
GM : 「こちらでも――確認した。まもなく先客万来どいうところだ」
 蒐 「こうして愛情は育まれるんですね」(何)<親心
GM : 通信機の向こうから響く爆音。
明良 「この試練があやなんの親心だったとはーです」しゃきーん(何)
彩名 「元よりあやなんLOVE120%ですよ。私は」しれっと(何)
 主 「――始まったか?」聞こえた爆音に姿勢を正し。
彩名 「誰にでも」(何)
 蒐 「まあ聖女」(何)
彩名 「メイドですが」(何)
GM : 「フッ、それでは逝くぞ司! レッツパァァァァァァァァァティィィィィィィィィィィィィィ!!!」某大統領のように叫ぶ兄ちゃん。(何)
明良 「聖メイド」さむずあっぷ(何)
彩名 「対抗してください。東雲さん」通信機の声を聞いて(何)
 主 ぷち。通信横から切ってやる。煩い(何)
明良 容赦なく無線の通信カット。つかちゃん乙!(何)
明良 「とりあえず任せて大丈夫っぽいですなー」ふるふる(何)
 主 「あんなのと一緒にされたら心外だ」(何) <対抗とか
 蒐 「とりあえず、うちのメイドに傷一つつけたら、責任者の酷い噂を一つずつ流しますから。ヨロシク」(何)
 蒐 魔法瓶効果で目がイってる。石川賢くらい。(何)
明良 「責任者はたしか、芹沢さんだったはずですなー」にゃん。容赦なく。(何)
彩名 「あきらん酷い噂のストックどのくらいありますー?」のほほん(何)
明良 「確かそうですにゃー」ねー、あやなんーとのほほん(何)
明良 「事実を書いたストックならたくさんありますー」さむずあっぷ!(何)
 主 「あいつのうわさならば流すまでも無かろうに……」よく聞くぞ。と言外に(何)
GM : ――と、騒がしい廃墟に響き渡る《ワーディング》。
明良 ともあれライフル構え。
彩名 「ええ。ちなみに麻雀で二日前に雀荘でカモってました」バラす(何)
 蒐 ごっつい雨合羽はおり。(何)
明良 「イカサマよくしてますなー、芹沢さん」にゃん。
 蒐 メモる。(何)
明良 「─── “ようこそ お客様”」
 主 「カモられたの間違いじゃないのか?」と、気配に意識。
彩名 「イカサマ大将ですからの。あの御仁」のほほん。
GM : 天井が突如爆発――同時に上からドン、ドンと落ちてくる3体の影。
 蒐 「■■月■■日、午前零時三分。接敵」メモ。
 主 「そうか、その内詐欺罪でしょっ引くこととしよう」無駄口は終わりとばかりに。
 蒐 「ゆかり。とりあえず、自己防衛優先。私以外は盾にしていいから」(何)
明良 「できればわたしも盾にしないでほしいですなー」ふるふる(何)
GM : 月の光が差すとともにあらわれるのは、青・緑・金のゆかり。
GM : 「了承しました」後ろに下がる。
明良 「状況を開始する。所属組織と作戦目的を述べよーです」にゃん。無茶いってみるね!(何)
GM : 金ゆかりが話す。「レッドフレーム……プロトタイプを返していただきに参りました」
 主 「……主人の方はお見えではないのかな?」同じ顔に少々うんざり気味。
GM : 「「「所要につき私達が替わりに参った次第でして」」」
明良 「とりあえず、ゆかりんの意思を聞いて見ますか。ゆかりん帰りたいですか?」ほて。
GM : 「菟さんを主人とする以上、それを阻む相手は何者であろうと敵です」
明良 「いやっぽい。おかえりくださいーです」にゃん。(何)
 蒐 「そういうことですから、お引取りを。人の使用人に手出しまかりならぬ」(何)>金銀パールメイド
GM : 「「「聞き分けのない方々ですね。少々乱暴ですが、力づくでも連れ帰るといたしましょう」」」
明良 「この場合聞き分けのないのはどっちだとおもいますかーです東雲さん」ふるふる(何)
GM : それぞれが武装を展開し始める。
 主 「……“拉致宣言”だな。嫌がる相手を連れ去るのは」
彩名 「ごっそさん」ぺろっと指を舌で拭う。ドーナツ食ってた(何)
明良 サーチモード。それぞれの獲物の識別。装甲値高そうでいやだな。(何)
明良 「あやなんずるーい」にゃん(何)
 主 「民間人に危害を加える行動は阻止する。さて」
明良 「ではカリを。再びに」一礼。狩人は獲物を取り出す。
彩名 「建前とか戦力とかあんま関係ないし。私の場合」ドーナツウマー(何)
彩名 ぱんぱんと手を払い。
GM : 準備するものがあれば全て準備どうぞー。
彩名 ぶんと手を振るう。取り出したるは白銀の刃。
GM : そのかわりこちらも準備万端で参りますが。(何)
明良 「わたしもとりあえずないですなー」ぶっちゃけた。(何)<あんま関係ない
 蒐 「気付くと動機が! これが枠数の脅威というものか!」(何)
彩名 「えびせん揚げてあげるから任務完了しなさい。あきらん」(何)
明良 「チルドレンズはおしごとの一言です」にゃん。(何)
明良 「了解ーですボス!任務完了!」びし(何)
 主 「降りかかる火の粉は払うでいいだろう。理由など事実、さほど重要ではない」
彩名 「今更のように年上ぶってみるね!あきらん」(何)
明良 「あやなおねえさーん」きゃっきゃ(何)
 蒐 「まあ、あんな趣味の悪いメイド服と可燃物っぽいメイド服と98時代のカラー限界のようなメイド服に負けたら」
 主 準備は特に無しと言うことで。
 蒐 「時代の流れが赦しませんきっと」(何)
彩名 「東雲さんがこの面子相手にすげーマイペースに事を進めている事に一つの感動を」きゃっきゃ(何)
 蒐 リアクティブアーマー着とくか。(何)
 主 「いちいち付き合ったら負ける」(何)
 蒐 「そんな、私まで一括置換するなんて」(何)
彩名 「状況に適合してる時点で資格ありだよコンチクショウ」(何)
GM : 更に強く発せられる《ワーディング》――!

GM : というわけで衝動判定を。

明良 #3R10+2
   ※ダイス : Akira:3r10=(7,4,5)=7+2=9
明良 #2d10+59
   ※ダイス : Akira:2d10=(8+7)=15+59=74
明良 成功。74%へ

 主 衝動#2r10
   ※ダイス : tsukasa:2r10=(10,2)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:1r10=(8)=8+10=18
 主 #2d10+65
   ※ダイス : tsukasa:2d10=(2+4)=6+65=71
 主 成功の71%

 蒐 #2r10+1
   ※ダイス : Akane:2r10=(10,9)=Critical!!
 蒐 #2d10+58
   ※ダイス : Akane:2d10=(3+6)=9+58=67
 蒐 成功して、67%。バッドトリップまで行くのは避けられた。(何)

彩名 #6r10+2
   ※ダイス : Akane:1r10=(2)=2+10=12+1=13
   ※ダイス : Ayana:6r10=(10,7,2,6,5,10)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:2r10=(3,6)=6+10=16+2=18
彩名 #2d10+60
   ※ダイス : Ayana:2d10=(7+5)=12+60=72
彩名 侵食値は72に。

明良 目を細めて小さく笑う。長い銃を構え向ける。


† ROUND 1 †

GM : チブ宣言を。
明良 IV13
 主 IV12
 蒐 IV7。
彩名 18。
明良
明良 しまったライフルでチブ落ちる!(何)
明良 IV12
GM : これで正しいか。
 主 そのようで。

明良 エンゲージはどんな感じでしょう
GM : えっと
    金
   青 緑 
   
    PC
GM : って感じ。
GM : 金と青緑は別のエンゲージです。

GM : セットアップの宣言を。
彩名 なし。
明良 あし
明良 なし。(何)
 主 なし。
 蒐 なし。
GM : こちらは3体とも《ヴァイタルアップ》、以上。

GM : 緑と青は行動延期。

GM : 金がマイナーで《加速装置》《ヴィークルモーフイング》《ロックオンサイト》
GM : メジャーで《MAXボルテージ》《リニアキャノン》。相手は――。#1d4
   ※ダイス : mao0:1d4=(4)=4
明良 「“魔砲の弾丸”。ちゃんと継承してるっぽいですな」にゃん。(何)
GM : 主で。#21r8+6
   ※ダイス : mao0:21r10=(1,8,9,1,1,10,5,10,4,10,10,8,9,8,9,10,8,3,8,6,4)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:13r10=(9,7,10,6,10,3,9,6,9,1,9,3,2)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:6r10=(4,4,10,8,5,9)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:3r10=(8,1,10)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:2r10=(10,8)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:2r10=(3,6)=6+50=56+6=62
明良 …ちょwww
 主 いや、いい、食らう。
 蒐 ありえねえありえねえ(何)
GM : 折り畳んでたリニアレールキャノンをぶっぱなす!
彩名 「継承してますなぁ」(何)
明良 「なんだかライバル心がごごごごごーなのですよ」おういえ。ごごごご。(何)
 蒐 「がんばれー」死ぬほど辛気臭く、ちあー。(何)
GM : #7d10+26
   ※ダイス : mao0:7d10=(10+6+8+4+4+9+5)=46+26=72
 主 「余計なものまで継承したんじゃないのか……!?」撃たれつつ毒づき。
GM : 72点ほど。
 主 7回死ねた。リザレクト。#1d10+71
   ※ダイス : tsukasa:1d10=(3)=3+71=74
彩名 「場所選んでいて良かったですねぇ」のほほん(何
 蒐 「壁に大穴空いてますし、関係ない気もしますが」見る。(何)
 主 「まったくだ」ぺ。と血を吐きつつ、立ち。

明良 あやなんゴー
彩名 マイナーで緑の方に移動。
彩名 メジャーで[白兵]+《ペネトレイト/錬成の掟/カスタマイズ》 侵食率:82
彩名 #11r8+2 [白兵]
   ※ダイス : Ayana:11r10=(8,4,10,6,2,4,9,5,4,6,4)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:3r10=(1,1,4)=4+10=14+2=16
彩名 低い。16.
彩名 「たーまとったらぁああああああああああああああ」大鎌あたっく(何)
GM : 《砂の結界》《MAXボルテージ》《砂の盾》《フォームチェンジ》。#15r8+15
   ※ダイス : mao0:15r10=(7,8,5,3,10,10,9,3,5,5,2,8,10,8,3)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:7r10=(2,7,8,6,8,10,3)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:3r10=(9,3,2)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:1r10=(4)=4+40=44+15=59
明良 「あやなん、その台詞はちょっとでんじゃらすー」しりやーす(何)
GM : 受けた。
彩名 #2d10+4
   ※ダイス : Ayana:2d10=(3+2)=5+4=9
彩名 9点!(清清しく!)
GM : 弾いた!(さわやかに)
明良 なむい。(何)

明良 明良。行動を真倉守の後まで落とす。
明良 東雲ぽんにばとんたーっち
 主 おぅ。いえぁ。

彩名 「大声出すと当る気がしませんか」(何)
 蒐 「きっぱり気のせいだと考えます」(何)
彩名 「ドスじゃないと駄目なんだな」(何)
明良 「たぶん『クスクスクス』とかつけると当たるとおもいますー」にゃん。(何)
 主 「……暢気なことだな」半眼で呟き、手を軽く振る。
彩名 「しりやーすで無くてな」にゃん(何)
 蒐 「ノリはどうでもいいからしゃきしゃき刻んでくださいな」(何)
 主 《早業/バトルビート/ロックオンサイト》→射撃3+《ガンマウント/MAXボルテージ/雷光撃/吼え猛る爪》 侵食率99%へ。
明良 ウワー本気
 主 少しでも減らす。目標は青。#19r7+3
   ※ダイス : tsukasa:19r10=(9,1,4,4,4,5,1,10,6,6,6,2,1,7,8,10,9,7,4)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:7r10=(9,10,8,7,8,1,8)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:6r10=(2,5,3,4,9,5)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:1r10=(3)=3+30=33+3=36
 主 うーん、36.
GM : 緑が《砂の結界》《MAXボルテージ》《砂の盾》《フォームチェンジ》#15r8+5
   ※ダイス : mao0:15r10=(10,7,4,7,7,5,4,7,6,2,2,8,9,10,8)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:5r10=(3,4,4,9,2)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:1r10=(3)=3+20=23+5=28
GM : 喰らった。
明良 青青(何)
GM : 《砂の結界》あるから。
明良 …ん?ごめん、全員別エンゲージではない?
明良 <敵側
 蒐 金だけ別?<初期配置
GM : 金だけ別です。
明良 了解。認識修正。スマン。(何)
 主 カヴァーか。取り敢えずダメージね。装甲は無視。#4d10+7
   ※ダイス : tsukasa:4d10=(8+3+2+3)=16+7=23
 主 ひっくい。23。
彩名 自分も認識ミスしてた(何
GM : 装甲無視だから結構痛いぞ。

GM : 次は菟。
 蒐 待機解除してこなければ、うちか。
 蒐 うし、一人だけ初期は激しく寂しいので、4点ぶんくらい育つぜ。(何)
 蒐 《風の渡し手》+2Lv。よろしいか。(何)>GM
GM : OK。
 蒐 マイナーで1dぶんジェネシフト。(ごり)
 蒐 #1d10+67
   ※ダイス : Akane:1d10=(4)=4+67=71
 蒐 ■睡神の誘い //<意志>で対決、装甲貫通、2体まで対象 // 侵食値:9+71=80 くう、1%足らん。
 蒐 #11r7+4<交渉>4+《エンジェルヴォイス+風の渡し手+錯覚の香り+絶対の恐怖+マインドエンハンス》 >メカメイド青&メカメイド緑
   ※ダイス : Akane:11r10=(4,3,6,7,7,5,9,2,2,10,6)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:4r10=(6,1,3,10)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:1r10=(6)=6+40=46+4=50
 蒐 おや、50。(何)
GM : #10r10
   ※ダイス : mao0:10r10=(1,6,8,1,7,3,4,4,5,7)=8
GM : #10r10
   ※ダイス : mao0:10r10=(1,5,3,4,2,2,3,9,4,1)=9
 蒐 「とりあえず、いい加減夢と現実の境があやふやなのですぱんと消えなさい」(何)
GM : 抵抗できるかー! ダメージを。
 蒐 #6d10+2 毒電波毒電波
   ※ダイス : Akane:6d10=(5+2+9+1+1+6)=24+2=26
 蒐 低いな。26点装甲無視。びびび
GM : 充分痛いぃ。

明良 待機解除。
明良 #13R7+9 ロックオンサイト、リニアキャノン+MAXボルテージ+アタックボーナス 侵蝕率87% 対象:青
   ※ダイス : Akira:13r10=(1,8,5,4,2,1,6,10,8,4,5,8,1)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:4r10=(3,6,10,8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(4,1)=4+20=24+9=33
明良 低め。どん。
GM : 《砂の結界》《MAXボルテージ》《砂の盾》《フォームチェンジ》、#15r8+5
   ※ダイス : mao0:15r10=(3,9,10,10,7,4,9,8,5,3,4,8,5,6,4)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:6r10=(3,2,4,5,9,10)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:2r10=(7,5)=7+20=27+5=32
明良 あぶ、あぶ。
GM : 当たった_| ̄|○
明良 #4d10+5+9+9 装甲有効
   ※ダイス : Akira:4d10=(3+8+1+3)=15+5+9+9=38
 蒐 危険危険
 主 僅差!
明良 装甲有効だけど38もってけ!(何)
GM : 緑、大破。
GM : 交渉攻撃怖いよ。
 蒐 ハハハ(何)

GM : で青が待機解除。
GM : 《MAXボルテージ》《バリアクラッカー》《ギガンティックモード》《インスタント・ボム》! #13r8+5 
   ※ダイス : mao0:13r10=(8,1,2,2,7,6,5,3,9,2,8,5,7)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:3r10=(4,2,2)=4+10=14+5=19
GM : 目標はエンゲージ全て!。
明良 東雲・真倉守・明良か
 主 あやなんだけじゃなく?
明良 …あやなんだけだな。(何)
彩名 無理ですな。最低でも移動しないと(何
GM : 装甲無視だがいまいち効果アレだなぁ。
 蒐 金←緑青白→珈琲えびせん警視正。と。
GM : まさかアレだけ早く緑が落ちるとは。
明良 GMに確認。あやなんに攻撃ってことFAですか。(何)
GM : そうなります。
明良 ……青乙!(何)
彩名 #10r10+2 《ゆらめき》 侵食値:84
   ※ダイス : Ayana:10r10=(6,1,2,6,9,4,2,9,3,7)=9+2=11
彩名 当ったか。ダメージを。
GM : #2d10+8
   ※ダイス : mao0:2d10=(8+7)=15+8=23
GM : 23の装甲無視。
明良 死なねえな。(何)
彩名 立ってるな(何)
 蒐 頑丈だな生メイド。(何)
彩名 「──────なんだ。期待はずれだ」ごそり。影が広がる。HP1に。

GM : ではセカンド。
彩名 宣言。
明良 宣言。
 蒐 なし。
 主 無しで。
GM : こちらも金が宣言。
彩名 では金からどぞ。

GM : 《MAXボルテージ》《リニアキャノン》《ギガンティックモード》《ダブルモーフィング》
GM : #15r8+6
   ※ダイス : mao0:15r10=(10,7,7,3,5,3,7,7,4,2,6,3,7,2,10)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:2r10=(1,3)=3+10=13+6=19
GM : 後ろの3人に。
 蒐 当たる。(何)
明良 磁力結界
明良 +MAXボルテージ。
 主 当方もそのまま受領。
明良 #12R7+1
   ※ダイス : Akira:12r10=(4,1,2,3,2,8,2,8,7,2,8,4)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:4r10=(1,8,7,10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:3r10=(2,6,9)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(7)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(5)=5+60=65+1=66
明良 回避。
GM : 回しすぎだー!?
 主 すげぇ……
 蒐 通常の三倍くらい回ってるな。(何)
GM : ダメージは#2d10+26
   ※ダイス : mao0:2d10=(4+2)=6+26=32
明良 「“魔砲の弾丸”には負けないーです」どん。(何)
GM : 32点。
 蒐 #2d10 リアクティブアーマー爆発させてみるか。(何)
   ※ダイス : Akane:2d10=(7+1)=8
 蒐 駄目ですた。(何)
 主 ぃぇぁ。リザレクト。#1d10+99
   ※ダイス : tsukasa:1d10=(6)=6+99=105
 蒐 #1d10+80 《リザレクト》
   ※ダイス : Akane:1d10=(6)=6+80=86
 主 105%に。
彩名 「…………」腕組み(何)
 蒐 「……うふふふ……痛い」恍惚。(何)
彩名 「Mい人がいます」(何)
 主 「目は覚めてるか、真倉守君」(何)
彩名 GMー。緑潰れてたでいいのかな。
GM : 大破したって宣言したのでいいですよー。
GM : なんでしたら《自爆装置》起動しますが。(何)
彩名 やるならやってくれ(何)
GM : 後述だから宣言できないっす。
GM : なので大破で。
 蒐 「こんなに痛ければ流石に目も覚めます」(何)

彩名 #12r7+2 [白兵]+《ペネトレイト/錬成の掟/光速の剣/カスタマイズ/主の右腕》+《フラッシュゲイズ》
   ※ダイス : Ayana:12r10=(8,9,3,5,1,9,6,6,6,9,5,1)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:4r10=(6,5,5,9)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:1r10=(3)=3+20=23+2=25
彩名 −2Dのペナで25.
GM : 目表は?
彩名 青しか狙えません。移動してないので。
GM : OK。
彩名 「──吃驚するほどやる気出ませんな」(何)
GM : だめもとで避けるか。#13r10
   ※ダイス : mao0:13r10=(2,5,7,6,5,7,1,10,6,2,5,9,1)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:1r10=(3)=3+10=13
彩名 てあーとぶん回しつつ(何)
明良 「あやなんの意識がドーナツに」(何)
GM : ダメ_| ̄|○
彩名 #3d10+10 [装甲無視]
   ※ダイス : Ayana:3d10=(1+10+1)=12+10=22
彩名 22点。装甲無視。
GM : まだ動く。かなり損傷してるが。

明良 「調整。誤差修正。簡易射撃。ふぁいやー」テケトーに青に撃つ。
明良 #6R7+9 雷鳴+MAXボルテージ+リニアキャノン 侵蝕率95
   ※ダイス : Akira:6r10=(1,1,5,5,6,8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(5)=5+30=35+9=44
彩名 「実はドーナツ好きだったらしいです。ウキウキ」(何)
GM : #13d10
   ※ダイス : mao0:13d10=(9+6+8+3+9+5+1+10+6+9+10+9+9)=94
GM : 間違えた。#13r10
   ※ダイス : mao0:13r10=(6,10,8,10,4,6,2,5,10,2,4,1,9)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:3r10=(7,1,3)=7+10=17
明良 #5d10+5+9
   ※ダイス : Akira:5d10=(4+10+5+9+1)=29+5+9=43
明良 装甲有効43
GM : バラバラになって吹き飛ぶ。自爆もしない。
明良 「…もしかしたらテキトーに撃った方が当たるのかもーですな」にゃん。(何)

明良 クリンナップで雷鳴使用ダメージ。
明良 #1d10
   ※ダイス : Akira:1d10=(5)=5
明良 HP3(何)
 蒐 皮一枚で繋がった。(何)
彩名 「Mい人だなぁ。あきらんは」(何)
 主 あっぶない。
明良 「ドSばかりだからちょっとMいくらいでいいとおもうですー」しゅび。(何)

† ROUND 2 †

GM : セットアップで《サポートデバイス》宣言。
 主 《フルインストール》侵食率108% すべてのダイスボーナス+12個で。
 蒐 起源種め!(何)
 主 はっはー。
彩名 「──ちゃっちゃとカタつけますか」空気が渦を巻いてメイド服を覆い隠す。サポートデバイス宣言。侵食値:109.
彩名 肉体を指定。+6D。
 蒐 宣言なし。
明良 なし
GM : 第3形態へ移行。肉体に+4D
明良 肉体派になった!(何)

GM : マイナーで《加速装置》《雷の加護》《ロックオンサイト》
GM : メジャーで《MAXボルテージ》《リニアキャノン》《ギガノトランス》!
GM : #24r8+6
   ※ダイス : mao0:24r10=(2,6,9,5,5,10,10,9,1,3,10,10,7,2,8,6,9,3,4,9,6,5,10,10)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:11r10=(10,7,2,8,8,3,8,6,8,5,1)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:5r10=(6,6,4,7,7)=7+20=27+6=33
 蒐 喰らう。(何)
明良 磁力結界+MAXボルテージ。100%
明良 #17R7+1
   ※ダイス : Akira:17r10=(7,1,6,8,2,1,7,5,1,10,8,9,6,1,2,4,4)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:6r10=(1,4,6,5,7,10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(10,8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(2,10)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(5)=5+50=55+1=56
明良 回避。
彩名 おかしいよ明良さん!(何)
 蒐 あんた一体何なのさ明良さん!(何)
 主 《磁力結界/MAXボルテージ》侵食率113% #24R7+2
   ※ダイス : tsukasa:24r10=(4,9,1,2,2,5,2,8,10,5,6,2,10,5,3,8,9,7,7,2,9,7,10,8)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:12r10=(2,1,4,8,9,10,5,9,5,10,8,2)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:6r10=(2,9,6,7,5,4)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:2r10=(7,10)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:2r10=(5,8)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:1r10=(1)=1+60=61+2=63
 主 こっちも回避。
明良 「──“魔弾の射手”に。“魔砲”は通じない、とかそんな感じでイイ気になってみますー」どーん(何)
GM : もっとおかしいのがキタよ!(何)
 主 (目逸らし)
GM : とりあえずやるだけやっとこう。ダメージ。#4d10+26
   ※ダイス : mao0:4d10=(3+3+3+4)=13+26=39
GM : 装甲有効の39点。
 蒐 #1d10+86 それは死ぬ。当然のごとく。(何)
   ※ダイス : Akane:1d10=(2)=2+86=88
 蒐 「ああ、リアルな痛み」(何)
彩名 #23r7+2 [回避]+《ゆらめき/全知の欠片》+《サポートデバイス》 侵食値:114
   ※ダイス : Ayana:23r10=(9,9,8,10,1,9,3,9,5,5,9,2,5,10,2,7,1,1,7,7,1,5,2)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:11r10=(7,3,4,1,2,9,3,2,10,10,1)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:4r10=(8,10,7,3)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:3r10=(2,4,3)=4+30=34+2=36
彩名 あぶね(何)

彩名 明良の後まで行動待機。
明良 東雲ぽん先ドゾー。
 主 うぃす。

 主 待機で。

明良 同じく待機。
明良 あやなんも待機ってるっぽいので
明良 レテの人ゴー。(何)
彩名 侵食上げたくなくてナ(何
 蒐 じゃあ行くぜ。侵蝕率上げる。(何)

 蒐 「……とりあえず、どこかで誰かがトラウマを抉れと囁いています」どーん。(何)
 蒐 ■死神の呼び声 //<意志>で対決、装甲貫通 // 侵食値:19+88=107
明良 「DE・N・PAというやつですか。SATUGAIせよ」(何)
明良 にゃーん
 蒐 ……いや待てよ。マイナーで1dぶんジェネシフト。(何)
 蒐 #1d10+88
   ※ダイス : Akane:1d10=(7)=7+88=95
 蒐 総計114%。(何)
 蒐 #19r7+4<交渉>4+《エンジェルヴォイス+風の運び手+マシラのごとく+錯覚の香り+絶対の恐怖+マインドエンハンス》 >メカメイド金
   ※ダイス : Akane:19r10=(4,5,5,6,8,2,10,6,10,3,4,9,5,8,1,9,6,8,9)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:8r10=(3,7,3,6,8,10,5,6)=Critical!!
   ※ダイス : Akane:3r10=(2,2,3)=3+20=23+4=27
GM : #10r10
   ※ダイス : mao0:10r10=(5,9,5,9,8,1,6,2,5,2)=9
GM : 無理だよ! 諦めたよ!
 蒐 #3d10+23 しかし即死ダメージではない! 推定!(何)
   ※ダイス : Akane:3d10=(4+1+9)=14+23=37
 蒐 「とりあえず金ぴかはうっかりして死ぬものだと秋葉明神のかみさまが言っています」繋がった!(何)
GM : 《電磁反応装甲》!
彩名 「妙な電波受けてますな。あきらん」(何)
明良 「ゆんゆんですな。あやなん」(何)
彩名 「イェー」(何)
明良 「いえーい」(何)
 蒐 「いやあ、なんか休憩時間中に誰かが何かいけないものを読んだらしくて」(何)

明良 こっち侵蝕率100%。待機解除。
明良 ロックオンサイト、リニアキャノン+MAXボルテージ 侵蝕率108% 対象:金
明良 #12R7+9 どん。
   ※ダイス : Akira:12r10=(9,6,7,3,1,2,7,6,8,9,9,1)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:6r10=(1,8,1,1,7,1)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:2r10=(7,5)=Critical!!
   ※ダイス : Akira:1r10=(3)=3+30=33+9=42
明良 ライフルでずきゅーん。
GM : 《砂の結界》《MAXボルテージ》《球電の盾》《砂の盾》《フォームチェンジ》!
GM : #19r8+20
   ※ダイス : mao0:19r10=(1,3,1,8,2,9,10,3,2,4,6,10,3,5,5,6,10,1,1)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:5r10=(7,10,7,7,5)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:1r10=(4)=4+20=24+20=44
GM : 受けた。
明良 #5d10+5+12
   ※ダイス : Akira:5d10=(8+3+6+5+4)=26+5+12=43
明良 装甲有効43
GM : ビームシールド(何)で受け止める。ノーダメージ
 主 むぅ。動くか。
明良 「びーむ」(何)
彩名 「どういう原理で動いてるんでしょうな」(何)
 蒐 「……ふふ、世界が壊れつつあるみたい」ゆんゆん。(何)

 主 まぁ、インタラプト宣言しまっさ。
GM : セカンドかな?
明良 待機を解除するっぽい
 主 いや、当方まず動きます。
 主 《さらなる波》Lv1取得許可を。GM。
GM : OK。
 主 《早業/バトルビート/ロックオンサイト》→射撃3+《ガンマウント/MAXボルテージ/雷光撃/吼え猛る爪/さらなる波》 侵食率131%
 主 これで打ち止めだ。#36r7+3
   ※ダイス : tsukasa:36r10=(9,3,5,9,9,4,3,5,1,3,1,1,7,3,4,8,3,4,6,3,3,9,3,2,4,5,3,1,2,5,4,2,7,4,5,4)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:7r10=(5,6,7,2,6,9,6)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:2r10=(1,10)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:1r10=(7)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:1r10=(7)=Critical!!
   ※ダイス : tsukasa:1r10=(4)=4+50=54+3=57
 主 57で!
GM : 《砂の結界》《MAXボルテージ》《球電の盾》《砂の盾》《フォームチェンジ》。
GM : #19r8+20
   ※ダイス : mao0:19r10=(10,5,1,3,7,5,9,1,10,8,6,8,5,3,6,7,1,10,6)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:6r10=(9,9,4,10,1,8)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:4r10=(8,7,2,1)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:1r10=(5)=5+30=35+20=55
GM : ダメだった。
彩名 あぶね。
 主 ダメージ #6d10+36
   ※ダイス : tsukasa:6d10=(2+10+9+1+2+3)=27+36=63
 主 装甲無効63!
彩名 「おおー」
GM : 《電磁反応装甲》…でももう一ケタ。
明良 「あやなん、ゴー」(何)
彩名 「らーじゃ」(何)
 主 「まだ立つか……意外と根性がある」
 蒐 「テーマソングがかかりましたね」(何)
明良 びし。(何)
彩名 己のメイド服に纏わりついていた黒の風を吹き払う。

GM : という訳でセカンド宣言を。

彩名 待機解除。
彩名 マイナー・移動。
彩名 #19r6+3 [白兵]+《ペネトレイト/錬成の掟/アタックボーナス》+《サポートディバイス》 侵食値:120 眼前のメイドにロイスを取得。即座にタイタス。CR減少。
   ※ダイス : Ayana:19r10=(9,7,10,8,10,3,1,1,6,10,1,7,5,1,7,8,8,7,1)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:12r10=(10,9,10,6,1,4,9,7,1,5,6,1)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:7r10=(10,10,10,1,8,7,10)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:6r10=(9,7,9,10,6,4)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:5r10=(7,5,2,10,10)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:3r10=(10,7,8)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:3r10=(9,6,4)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:2r10=(4,9)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:1r10=(7)=Critical!!
   ※ダイス : Ayana:1r10=(2)=2+90=92+3=95
明良 ちょwww
 主 おお!
 蒐 生メイドスゴス(何)
GM : 無駄だと思うが最後の《砂の結界》《MAXボルテージ》《球電の盾》《砂の盾》《フォームチェンジ》
GM : #19r8+20
   ※ダイス : mao0:19r10=(1,8,4,4,5,9,8,4,3,3,10,7,8,4,4,2,4,9,4)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:6r10=(1,8,6,5,7,2)=Critical!!
   ※ダイス : mao0:1r10=(6)=6+20=26+20=46
GM : ドドメファイナルをどうぞ。_| ̄|○
彩名 「──────幻惑に散れ」黒のスーツを纏い髪を縛った女が大鎌を空間の四方八方より練成。切り刻み突き殺す。
彩名 #11d10+13[装甲無視/アイテム]
   ※ダイス : Ayana:11d10=(9+6+8+7+2+6+4+10+3+4+3)=62+13=75
彩名 75点装甲無視。
GM : 斬られ刻まれ捌かれ屠られる。爆発もせずばらばらになって崩れ落ちるゴールドフレーム。

明良 「生メイドさんvsメカメイドさんは生メイドさんの勝ちとゆーことですな」にゃん。(何)
 蒐 「まあ、ゆかりはゆっくり育てていけばいいですか」(何)
彩名 「────そんな感じで一つ」影の衣を解除。メイド服に戻る。
明良 「所であやなんー。さっきの黒スーツはおしゃれさんですか」ぽてぽて。(何)
明良 首から上の頭脳データは回収しようか。
彩名 「ピンポイントお洒落です。あやなん」銀のバレッタを外す(何)
 主 それがいいやも。
彩名 ※あやなんの
 蒐 「とりあえず、ゆかりの予備パーツをUGN側で用意できてもらわないと困りますから」(何)
明良 「“魔弾の射手”より“ガンズ&ローゼス”へ。交戦終了。こちらの損害は軽微。」無線ガー。
彩名 そのまま東雲にロイスを取得。■尽力 □憐憫。こいつらにつきあってごくろーさん的に(何)
 蒐 自分も入れろよ。(何)>あやなん
 主 「雇う気なんだな、真倉守君は、彼女を」
彩名 「めどいんだが」ぶちぶち言いつつパーツ回収(何)
 主 はー。と息つき。……しかし何だったんだ、あの姿は。改めて。
 蒐 「いや、もう雇用契約成立してるみたいですし。戸籍ないと、正当な契約書作れないから」(何)
彩名 「あきらん。おなか減った」唐突に(何)
明良 「奇遇ですなー。わたしもおなかすいたです」にゃん。(何)
 蒐 「ということで、ゆかり。無事? というか逃げてたら地の果てまで追跡して行く」(何)
GM : 「おおっと兄ちゃん大ピンチ。しかしカッコイイ兄ちゃんは慌てず騒がず街灯からバズーカを作るのでした。ヒィィィアウィィィゴォォォォ!(ちゅどーん)」(聞いちゃいねェ)<無線
彩名 「──────」くつくつくつ、と笑い。
 主 ぷち。改めて切る。
明良 「……UGN秋葉原支部に連絡した方がはやそげですな」うむ。頷き無線きる。(何)
 蒐 「じゃあ、○ストにでも行きますか秋葉原だし。気分いいから奢っちゃうよ」目がまだ少しイってる。(何)
GM : 「おかげさまで無事で何よりです」
明良 「謎の組織さんとやら乙」しりやーす。(何)
彩名 「ああ。お願いします」(何)
明良 「ごはんーごはんー」ぽてぽて。(何)
 主 「まぁ、あちらはあちらで何とかするだろう……少々財布は持つよ、当方も」
彩名 「まずはドーナツでも食べておこう」(何)
明良 三つの首+ライフルを無造作にあやなんにパス。(何)
明良 「ぽっけにナイナイお願いしますー」(何)
 蒐 便利だなモルフェウス。(何)
彩名 「こらー。ライフルに掛けるお金は300円までっていったでしょー」謎な事言いながらポッケないない(何)
 主 取り敢えずまずは梧桐に一本連絡のTelを。……さて、一体どこで道を間違ったのだろうと改めて内心首をかしげながら。
明良 「ではごーごー。ごはんー!ごはんー!」携帯取り出しつつぶんぶん(何)
明良 「えへへ。バナナは武器に入りますかー」(何)
彩名 「シベリアならバナナは充分な武器だぜー軍曹ー」(何)
 蒐 「とりあえず仕舞わないと奢らんので。捕まったら自己責任でよろしく」(何)
明良 「さすがシベリアーです」にゃん。
 蒐 「じゃあ行きましょうか。身の振り方考えるのは後にして」手招き。>奥のゆかり
彩名 「らーじゃー」ぱんぱん、と。手を叩き。めぼしい物を回収。
明良 「── それではてっしゅー」おういえ。
彩名 「────さてさて」ドーナツを口に含み。皆の後に続いた。


† 自律判定 †


GM : 還ってくるまでがダブルクロスです! という訳でレッツ日常。(何)

明良 侵蝕率108%。ロイス5個。タイタス0個。素振り。
明良 #5d10-108
   ※ダイス : Akira:5d10=(5+10+2+5+6)=28-108=-80
明良 80%生還。

彩名 現在値が120。ロイスが6個。タイタス1個。
彩名 #6d10-120
   ※ダイス : Ayana:6d10=(7+9+7+9+8+9)=49-120=-71
明良 あやなんタカス
彩名 71%で帰還。

 蒐 現在値114%、ロイス六本。……ほぼ安定かな。ふむ。
 蒐 違う違う、ロイス五本。このまま振ります。
 蒐 #5d10-114
   ※ダイス : Akane:5d10=(10+2+9+9+10)=40-114=-74
 蒐 ちょっと高かったか。まあおーらい。(何)

 主 現侵食率訂正での132%。ロイスは4個、Dロイス1個。チルドレンズ二人に 好意/■食傷 でロイス。6個。
 主 ……無理はしないでおく。倍振りで(申し訳ない!) #12D10-132
   ※ダイス : tsukasa:12d10=(10+8+9+10+3+1+1+4+5+6+10+2)=69-132=-63
 主 63にて。またも普通で帰ってこれた罠(何)

彩名 おかえりなさー
GM : OK−。
明良 全員お帰りー。
 主 みんなお帰りーですよ。
 蒐 おめでとう!(何)


† ENDING PHASE †


==============================
+ Scene 9 _ +
Plaze : 4+1のオルタナティブ・ミュージック
Scene Player :一夜・秋葉原高架下店
Entry:全員
==============================

GM : というわけで菟のおごりで一夜の秋葉原高架下店に到着だ。
彩名 「肉ですよ
彩名 あきらん」(何)
明良 「肉ですなー」
明良 「あやなん」(何)
 蒐 「印税が入ったので思い切り行ってください。私はエンゲル係数が低いから大丈夫です」(何)
彩名 「実は大食い属性とかだったら密告しますよ。あきらん」(何)
明良 「ノートに名前かかれるのはいやですー」ふるふる。(何)
 主 「……さて、一緒にいただいてしまっていいものか……」少々気が引けつつ、集団の後ろから数歩離れた場所で。
明良 「大食いが原因で謀殺。UGNは怖いとこーです」ふんふんいいつつ席に着く。(何)
彩名 「何か見知った顔がいますからの」凶悪そうな人間が書かれたビラをみつつ(何)
 蒐 「贈賄には当たらないと思いますが」(何)>警sdeldel警部補
 蒐 「まあ規格外の人は置いておくとして。とりあえず一刻も早くドリンクバーを」(何)
GM : いくら秋葉原でも明らかに浮いてる卓だが人の目は気にしちゃいけない、なぜならそこに肉があるから。
明良 「とりあえず普通に食べ放題+飲み放題コース頼んでみますか」(何)
明良 あわただしく働く店員さん捕まえて注文。
 主 「そういう心配はしていないのだがな……うむ」まぁ、今更だろうと卓につき。
GM : 「お水をお持ちしました」とゆかりが。
明良 「因みにコーヒーはすぐ右に行った所にありましたですなー」にゃん。(何)
 蒐 「ありがとう。とりあえず、ものを食べる機能と味蕾はあるかしらあなた。いかにもあの趣味だと積んでそうだけど」>ゆかり
彩名 「このメイドさんは働きませんよ」もさもさ前菜食いつつ(何)
明良 「本日のあやなメイドは終了いたしました」オレンジジュースウマー。(何)
 主 流石に一杯という訳にはいかんなと、ウーロン茶で舌湿し。少々物足りない。
GM : 「生憎と水しか飲めませんので」
 主 「まぁ、君も今は客として座っているのがいいだろう。食事の有無は別として」蒐の横をあけつつ、手招き。
 蒐 「とりあえず、店員を脅かす程度に飲んでおきなさい。どうせ私も殆どコーヒーだから」手招き。(何)>ゆかり
GM : 「かしこまりました」
彩名 「まぁ。向こうがメイドさんに構ってる間にちと真面目な話するとだな。あきらん」あきらんの白米をこちらに引き寄せつつ(何)
明良 「なんだいあやなんーです」白米に手をかけて防衛しつつ(何)
明良 ……なんだか、東雲さんが一人でみんなの肉を育ててそうなイメージがあるぜ!(何)
明良 この席!(何)
 主 じゃ、そうしておくよ(何)
彩名 「フレームから”探査”したら素性はわかったんだわな。実は。更に言えば捜索班にタレこめば薔薇の人らの暴走はなかった」手ごろな肉をひっくり返すと見せかけてあきらんのツケあわせを狙う(何)
明良 「いつもすまないねえ」こふこふ、とか言ってみたりして。(何)<そうしておくよ
 主 「――焼けたぞ。ほれ」ぽいぽいっとみんなの皿に焼きたて肉を放り込んでみたり。
 蒐 「あら、概ねノリノリで暴走してるかと思ったら」耳ぴく。(何)
明良 「──とすると」しりやーす。育てた肉に端をやると見せかけてタレ皿を引く。付け合せはくれてやる。ただしカウンターであやなんの野菜を狙う!(何)
明良 「東雲さんの育てたお肉ウマーです」にゃん。ごきげん。(何)
 主 「せっかくだ、元は取らんとな」じぅじぅと第2ラウンド開始。
彩名 「ぶっちゃけていえば警察と善意の第三者まで巻き込まずに済んだ、ともいえるさね。自分から関わってきたというツッコミは聞こえませんが」あーあ。野菜を取られて。幾分嘆きつつ。タレを漬け込んだ新たな野菜を肉のそばに載せる(何)
 蒐 「善意の第三者は、善意に満ち溢れた公的機関のご好意に感謝しております」合掌。(何)
 蒐 「ほらあなたも」(何)>ゆかり
明良 「あやなん、それにかんしては大丈夫ですにゃー。」ふるふると首を振って野菜をひょいぱく。オレンジジュース飲んで一言
明良 「いつものことです」あーめん。(何)
彩名 「ノリノリというかー。折角関わってきたんだし、巻き込んで面倒を拡散させたというのが本音」ビールウマー(何)
彩名 ノンアルコールだが(何)
 主 「――……」その雨霧の言葉に一瞬箸が止まる。そういえば何かを忘れていたと思ったら
明良 「UGNは概ね一般オーヴァード巻き込んで片付けるのが得意っぽくー」言っちゃならねえこと言った。(何)
GM : こくこくとサスケを飲んでうなづく。(何)
彩名 「────にへら」東雲の様子ににへらと笑う。
 主 「アルコール入りはダメだぞ。未成年」
 主 「……そういえば、春日のことを失念していたな」しかし、まぁ……
 主 「――どうせあれ位でくたばる奴なら、今まで生きてはいないか」一人納得。頭から追い出し。
彩名 「へーい。……得意でもないんだがにゃ。案外研究対象として他所で資金繰りやってもらった方が楽っぽいなぁと。今回。主に公僕とか」あきらんの前の肉に手を伸ばす(何)
 蒐 「まあ、人道的を標榜してる以上、素材がアレでナニなら実験室にポッケナイナイでいないだろうし。リバースエンジニアリング用のパーツリースくらいならしますけども」(何)
明良 「あー。なるほど」ふんふんいいつつ。あやなんの野菜狙いその2!(何)
 蒐 コーヒーおかわり。(何)
GM : 「結構美味しい飲みものがありましたので、こちらもどうぞ」並々と注がれるポーション。(何)
明良 「やっぱりあやなん。そのへんは結局売るとしたら各務さんに売るしかないとおもうのですー」ふるふる(何)
 主 2ラウンド目完了。またも各人の皿に放り込み。
彩名 「メイド用義体のパーツ下さいと真顔で言ったところでお前帰れ、と言われるのがオチだしの」左手の菜ばしであきらんの攻撃をガードしつつ肉をひっくり返す。これぞツバメ返し!(何)
 主 「真倉守君は箸がつかないな。……多少食べねば体力が持たんぞ?」
明良 「な、なんだってー」しょーっく。しょんぼり。東雲さんの育てた肉で気力回復を試みる!(何)
 主 言いつつ3ラウンド目鉄板挿入。
彩名 「────言いたいのはね。あきらん」”くつり”、と笑って。厚みのある肉を返しつつ。
 蒐 「胃が弱くて」コーヒーおかわり。(何)
明良 「─────」簡素に頷き。あやなん見返す。肉で気力回復中。もぐもぐウマー。
GM : ジョッキで出される。(何)<コーヒー
 蒐 私にそれしきで挑戦するとはいい度胸だ。(何)<ジョッキ
明良 誰か樽もってこい樽!(何)
 主 「それだけ珈琲をがぶ飲みした方が、胃に悪いと思うが……」なるべく刺激の少ない味付けの肉を盛り。
GM : 肉が置けないじゃないか(何)<樽でコーヒー
彩名 「”迅速に”解決できるのに”被害”という直接的な視覚効果を出させる為に時間を置いて人間を巻き込んで育てたって事なんだよ。あきらん」
 蒐 「悪党がいますねえ」ぷはあ。
彩名 「幸いにして被害はそれほどでもなかったけれどね。真似するんじゃないよん」もぐもぐ。明良の前の肉を無造作に取る(何)
 蒐 「まあ、厚意は受けます。ありがとう」胃にモノを入れると眠くなるんだよねえ。(何)<盛られた肉
明良 「あやなんのはなしむつかしーです」にゃん。はてと首をかしげ、その後こくんと頷く。肉食べてばかりなので、少し手を休めて二杯目オレンジジュース。
彩名 「UGNもアバレンジャーばっかだと資金繰りやばいんです」(何)<悪党
 主 「――とは言え」雨霧を見。
 蒐 「まあ、白切れないネタが表に出ちゃったから、善意の第三者としては満足なんですけど」肉をジョッキコーヒーで流し込む。(何)
彩名 「めどいので説明は省くぞ。野菜の貯蔵は充分か──あきらん」しゃきーん(何)
 蒐 「まあ、とりあえず。一介のノーブルもどきとして、雇用環境は維持しますから」向き直り。(何)>ゆかり
 主 「人道に反することを率先してやれる立場でもないだろう。君達は。……裏はどうか知らんがね――さて」
 主 3ラウンド目を放り込み。
明良 「応──あやなん。所で今度闇の牙のみんなで焼肉パーティしたいです。嘉神くんの部屋に押しかけて肉と煙でいっぱいにしてみませんか」そして箸を構え(何)
彩名 「────クス。いやはや。”おにいさんはいい人”だ。誇っていい」東雲の方を見て。
彩名 「ちょ、おま、ヒドス──いっぺんいってみたかったこの台詞」あやなんに動揺して肉取られる(何)
彩名 ※あきらん
GM : 「よろしくお願いいたします」手にしたマサイの戦士を飲むのをやめて深々と頭を下げる。
 主 「柄でもないから止めておこう」空いた皿を掲げ、店員に追加を示す。
明良 「裏なんて見えないものはないのですよ。見えないものを見ようとするのは、ちょっぴりピュアな東雲ぽんはしなくてよいーです」ふるふる。
 蒐 「――ところで、あなた。正確な時計は積んでる?」不意に真顔になって。(何)>ゆかり
彩名 「なんてーか。今回自分が関わったのは──」
明良 「とりあえずわたしとあやなんはものすごく良い子だと闇の牙でも評判なので安心してよいーですよ」どどーん(何)
GM : 「現在○×時△□分◎●秒ですが何か?」
 主 「生憎、君らに心配されるほど潔白なわけでもないんでね。……まぁ、礼は言っておくよ、相模君」苦笑。
彩名 「アイディンティティが失われそうな危機感で動いた気がしてならないんだが。どうなんだろう。あきらん」自棄酒。ただしオレンジジュース(何)
 蒐 「OK。問題ありません。それじゃ、どっちかがどうにかなるまでよろしく」ぽん、と頭。(何)>ゆかり
GM : 「了承いたしました」
明良 「大人ってたいへんですにゃー」同じく自棄酒。ただしオレンジ以下略。(何)
 蒐 「あら。でも今回一次情報で流出するのは、"ロボメイドを生産する技術"ですよ?」背中を突き落としに行ってみる。(何)>あやなん
彩名 「──あきらん。ワタクシ旅に出ます。探さないで下さい」(何)
明良 少し東雲さんをじっと見て。何事もなかったかのように皿に意識を戻す。(何)
明良 「──あやなん。わたしたちの勝負はまだ決着がついてないですー」しゅび。箸構え。(何)
明良 「旅に出るのはそれからっぽく少年漫画打ち切りみたいに閉めようと思うですにゃー」(何)
明良 「──わたしたちの しょうぶは まだ はじまったばかりだ!」(何)
 主 「で、だ。これ以上“喧嘩”をするならこれは没収する。食べ物で遊ぶな」チルドレンズの取り皿を手を伸ばし、取り上げ。
彩名 「おけ。相手の箸の先読み開始(トレース・オン)!」箸没収されつつ(何)
明良 「とれーす・おん!」没収されてしょんぼりしつつ。(何)
彩名 「────ま、こーして馬鹿やってられるのは相手がいるからっすよ。──今日はご苦労様」東雲に手をひらひらしつつ。肘枕。
彩名 なー、とあきらんに同意を求めつつ。自棄(ry)
明良 ねー、とあやなんに頷いて、自(ry
 蒐 薄っすら幽霊の如き微笑を浮かべつつ、ジョッキコーヒーを干す。

明良 ──とまあ。こんな感じで更けて行った、一夜・秋葉原高架下店夜のオルタナティブ・ミュージック。


GM : アキハバラ地獄変−2ndSeason− End

GM : 福坂 真央 さん
" アキハバラ地獄変−2ndSeason−" END