A lifeless town



GM : それでは、PC1から順に自己紹介とロイス感情をお願いします>ALL

真咲 あいさ。では。
真咲 「加減をする必要はありません。全て薙ぎ払いなさい」
真咲 将来の支部長候補ながら、己が拳のみで多くのジャームを打ち倒してきた女傑。
真咲 口調と物腰は丁寧で、性格もクールなキャリアウーマン風…と見せかけて努力と根性が信条っぽい。
真咲 シナリオロイスは[□執着/■不安]>行方不明のエージェント
真咲 PC間ロイスは[□好奇心/■悔悟]>“亡霊”雪村千尋
真咲 以上、インスタント自己紹介にて。よろしくお願いします。

雪村 「初めまして。雪村千尋といいます」
雪村 「よろしく。…君とは、仲良くなりたいな。…ああ、ごめん。30になって、これはなかったね」照れ笑い。
雪村 “亡霊 / Ghost” 雪村 千尋(ゆきむら・ちひろ)
雪村 かつて妻と娘との暖かい日常の中に在った男。今は亡霊として。UGNイリーガル
雪村 シンドローム:エンジェルハイロゥ/ハヌマーン ワークス:フリーター カヴァー:プー
雪村 基本侵食率:34% HP:14 IV値:14
雪村 ・PCロイス/“皇帝”  青野 孝文【感情:■好意/□不安】
雪村 ・シナリオロイス/『死者の街』【感情:■遺志/□恐怖】
雪村 インスタント成長申告。サイレンの魔女・混乱の波・光の衣 1Lvずつ。
雪村 以上で。よろしくお願いしますー

GM : 了解です
GM : <成長

青野 ではこちらも。
青野 「・・・アンタは俺の"王国"に踏み入った。勝手な真似ができると思うなよ」
青野 “皇帝”青野 孝文。
青野 シンドロームはエンジェルハイロゥ/オルクス、ワークスとカヴァーはプログラマー/高校生。
青野 ヒキコモリ気味のメガネ。でも態度は割と強気。
青野 HPは16、IVは13、基本浸食率は32%。
青野 PCロイス:→“言の葉紡ぎ”皇枢 □同情/■憤懣
青野 シナリオロイスは後で取りまさー
青野 以上ですー。

 枢 「……ぇ……、っと……………」
 枢 『…名前は、皇、枢……。よろしく…、お願いします』
 枢 『……怖いけど、気になるのは…。人間の性、なのかな……』
 枢 見た目は中学生(148cm)、実年齢は22歳。その外見と挙動はさながら小動物。
 枢 声が小さいせいか、日常的に《声無き声》を使ってしまう癖がある。
 枢 図書館で本に埋もれ子どもに懐かれ同僚に弄られながら、今日も司書として頑張り中。
 枢 ※シンドローム:ハヌマーン/ソラリス
 枢 ※侵蝕率基本値:31% HP:10 イニシアティブ値:10
 枢 シナリオロイス:よくわからない事件 P:□好奇心/N:■不安
 枢 「……………何が、起こるんでしょうか」 びくびく。
 枢 PC間ロイス:“光よりもなお速き”橘真咲 P:■感服/N:□恐怖
 枢 「先輩の司書さん。…時々、ちょっと怖い」
 枢 以上。よろしく…。

GM : では『A lifeless town』はじめます宜しくお願いします。>ALL
 枢 よろしくお願いします。



GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ OPフェイズ1   ★
GM : シーン:日本支部
GM : シーンプレイヤー:真咲
GM : 登場:不可
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

真咲 #1d10+30
   ※ダイス : 真咲:1d10=(8)=8+30=38

GM : ここは支部モニターには霧谷の顔が映し出されている
GM : 霧谷「橘さん、お久しぶりですね」
真咲 「ご無沙汰しています。黒巣市に赴任してから顔を合わせるのはこれが最初になりますね」
真咲 ぴし、と。完璧完全な直立不動。
GM : 霧谷「そうでしたか、随分になりますねぇ………ところで今回わざわざ橘さんにご足労願ったのはですね」
真咲 「は」腕を腰の後ろで組んで、聞く姿勢。
GM : 霧谷「この男を捜してほしいのです」といって、別のモニターに映されたのは何処となくやる気のなさそうな中年の男性
真咲 「行方不明者の捜索、ということでしょうか。…それが仕事であれば、私には断る理由がありません」
GM : 霧谷「名前は水谷茂………こう見えてUGNの優秀なエージェントです」
真咲 頷きつつ拝聴。聞いたことは頭に叩き込みつつ。
GM : 霧谷「話が早くて助かります、では、必要な書類があれば言いつけてください、直ぐに手配いたします」
GM : 霧谷「何か質問は?」
真咲 「助かります。…そうですね、まずは最後に連絡があった場所へ向かいます。足の手配をお願いします」
真咲 質問は資料を見てから尋ねます、と答え。
GM : 霧谷「了解しました。それでは車と運転手をご自由にお使いください。後は宜しくお願いします。必要であれば、そちらで人材を選んでください」
GM : 霧谷「では、定時連絡で期待していますよ“Brionac”」
真咲 「はい。では―」
真咲 行って参ります、と敬礼。踵を返す。


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ OPフェイズ2   ★
GM : シーン:黒巣市の街中
GM : シーンプレイヤー:千尋
GM : 登場:不可
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

雪村 #1D10+34
   ※ダイス : 雪村:1d10=(6)=6+34=40
雪村 40%へ

GM : ここは市街地です
GM : 千尋はとある、噂を聞きつけてやってきました
雪村 空気のように存在感なく紛れ。ふらりと現れて。
GM : 最近死人ばかりの街にいった人間がいるという噂を
雪村 あるかないかの、こまったような小さな笑みを浮かべ。
雪村 (…lifeless town、か)
雪村 革靴も響かせずに歩く。死者の街へと。
GM : 帰ってきた人間がいるとか、誰も帰ってこないとか噂は多種多様です
雪村 ぼんやり思いながら存在感なく歩く。──あの街の住人であるかのように。
GM : そんな中、ある街角に立つ占い師が声をかけてきます
GM : 女「貴方に死相が見えますよ。お気をつけなさい」
雪村 「───?」
雪村 それに首をかしげ、
雪村 柔らかい笑みを浮かべて返す。
GM : 女「ほら、もう直ぐ其処に………死とは永遠の楽園か永劫の苦痛か………貴方にはどちらでしょうね?フフフ」
雪村 「──その両方、だったかな」
GM : そう言って、一瞬目を放した隙に占い師は消えていました
雪村 既に死は過去に。笑って"消えた"占い師へと返し。自分も消える。この場から、あの街へと。
雪村 ──仲間に、会いに行こう。願わくば、
GM : 向かう先はモノトーンの街………呼び寄せられるかのように迷い込んで行く
雪村 「こんにちは。──Ghost」
雪村 僅かに懐かしむような、消えそうな微笑を浮かべ。街へ。
雪村 おっけー
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ OPフェイズ3   ★
GM : シーン:黒巣市の街中
GM : シーンプレイヤー:孝文
GM : 登場:不可
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

青野 #1d10+32
   ※ダイス : 青野:1d10=(7)=7+32=39

GM : 孝文がこの街をぶらついているのは数日前に友達に頼み事をされたからだった
青野 「あー。なんかやってる内にメンド臭くなってきたな。くそ」毒づきながらブラブラと。
GM : 頼み事は行方不明の友人を探してほしいというもの
GM : 『最近何もかも面倒だ』と周りの人に漏らしていたらしい
青野 ここを探しているのは何らかの根拠があっての事でしょうかちなみに(何)
GM : いいえ(笑)
青野 なんとなくか(何)
GM : しかし、孝文もまた占い師にいきなり忠告を受けます
青野 「しかし、行方不明ったってどこ探せってんだよ。いい加減だよな・・・」ぶつぶつ(何)
GM : 女「お気をつけなさい、貴方死相が出ていますよ」
GM : いいとしした青年が一人ぶらっと旅に出てもおかしくないのになどと考えていた所にです<占い師
青野 「・・・・は?」振り向いて、機嫌の悪そうな顔で占い師を見やる。
GM : 女「ほら、御覧なさい、使者が貴方を待っていますよ」
GM : 女「………死とは永遠の楽園か永劫の苦痛か………貴方にはどちらでしょうね?フフフ」
青野 「・・・生憎占いとかそーいうのは信じてないんで。」尋常ではない雰囲気を感じつつ、興味はなさそうに。
GM : その途端周りがモノトーンの世界に変わる
GM : 振り返れば占い師はもういない………いや、街はなかった…
GM : 周囲にはまるで、ゾンビのような人が徘徊して回っている
青野 「・・・・、なんだ、こりゃ」狐につままれたような表情で、ぽつーんと。
GM : 誰も孝文に興味を持つものもなく、ただひたすらに歩いているようだった
青野 「寝不足でついに頭がおかしくなった・・・ってわけでも、なさそうだ、な」頭を抱える。
青野 「くそ、何だってんだ・・・!」苛立ちつつも、その場を立ち去る。



GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ OPフェイズ4   ★
GM : シーン:自宅
GM : シーンプレイヤー:枢
GM : 登場:真咲のみ可
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 枢 #1d10+31
   ※ダイス : 枢:1d10=(3)=3+31=34

GM : 何のことはない日常
GM : それを切り裂く一件のコール音
 枢 …なんとなーく。ふ・あ・ん。
真咲 #1d10+38 ぷるるるるー
   ※ダイス : 真咲:1d10=(3)=3+38=41
 枢 ちょっとびくびくしながら。3コール置いて、取ります。
 枢 「……………はい。皇…ですが」
真咲 『こんにちは皇さん。少々お時間を頂きたいのですが』くーるぼーいす。
 枢 「……橘、さん? …構いません、けど。どうか…しましたか?」 先輩だったので、ちょっとほっとしながら。
真咲 『…ええ、実はですね』がさがさ(?)
 枢 「……………?」 何か、音が聞こえたような。
 枢 きょろきょろ。受話器持ったまま。
真咲 「これからとある場所で仕事があるのですが、皇さんの力を借りたいのです」がららー。
真咲 …窓をあけてひょっこり顔をだす、くーるうーまん。
 枢 びびびびくううっ!
 枢 思いっきり効果音がついてそうな勢いで、後ずさり。
 枢 「……………あ、あの…。か、鍵……」 閉めてたと、思うんですけど。
真咲 「………失礼しました。修理費はこれで足りるでしょうか」さららっと小切手にサイン。
真咲 …鍵は窓ガラスごと粉砕されていたり。(ぇぇー
 枢 「……………」 えぐえぐ。涙で枕を濡らします(何)
真咲 「まあ、それはそれとして」さらっ。
 枢 『……それで。用事、って………?』 まだ涙しつつ、《声無き声》で会話。
真咲 『…ああ、それでした。実は人探しをしなければならないのですが、いかんせん私にはコネや情報収集能力がありません』
真咲 と、電話越しに。
 枢 『…………それで、お手伝い…?』
 枢 まあ、そういうことなら。やぶさかでもないので。頷き。
真咲 『はい。恥ずかしながら、個人的な友人と呼べる人物の中で可能性があるのは皇さんだけですので』
真咲 無論、それなりの報酬は出しますヨー。
 枢 『……………わかり、ました。……………ただ』
 枢 そこで、区切って。ぽつり、一言。
 枢 「…今度は、普通に玄関から入ってきてください…」
真咲 「…はい」ガラスの破片から視線逸らしつつ。
GM : では、一通りの説明を受け、まだガラスに応急処置をして(ビニール+ガムテ)街中に出る事にしました
 枢 「………風。吹き通し」
 枢 なんか、そう呟く後姿は、ちょっと寂しげだったのでした。
 枢 以上。
GM : シーンエンド



GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ ミドルフェイズ1   ★
GM : シーン:死の街
GM : シーンプレイヤー:千尋
GM : 登場:孝文のみ可
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

雪村 #1D10+40
   ※ダイス : 雪村:1d10=(3)=3+40=43
雪村 43%へ。
青野 お、出ましょうかな。
青野 #1d10+39
   ※ダイス : 青野:1d10=(1)=1+39=40

GM : 千尋が死の街を散策していると孝文とばったりと出くわしました
雪村 「……おや。」
雪村 後ろから、そっと肩をぽん!(何)
青野 「・・・うおああー!?だだだ誰だちくしょう!成仏しろ!」(何)
雪村 振り返ると亡霊じみた存在感の男!(何)
GM : 成仏されては困る人が後ろに立っていました
雪村 「…ああ。驚かせてすまない。…どうしたんだい」(何)
雪村 小首をかしげ、手をぽん。柔らかい笑い浮かべ
青野 「・・・・って、アンタか。ああいや、どうも。」思い出したように敬語(何)
雪村 「はい、どうも。」ほやん。
青野 「な、なんでもないっすよ。・・・何してんすか、こんなとこで」訝しげ(何)
雪村 「ああ。私は、…散歩だよ。──君こそどうしたんだい。この“死の街”に」ほやん。
青野 「どうって・・・それは俺が聞きたいくらいで。なんなんですか、ここは」溜息を一つ。
雪村 「さあ。なんだろうね」
GM : 因みに、孝文は『死の街』についての予備知識はありません
雪村 曖昧な笑みを浮かべ。一歩歩き出す。ごく自然に、ついておいでというように。
雪村 「ただ、私が知っているのは──」
青野 「・・・知っているのは?」
雪村 この街に関して。それと、ぽつと会った占い師の事も含め。なんでもない世間話のように話していく。
青野 「・・・占い師、ですか。それは俺も見ましたよ。飛び切り胡散臭いヤツをね」
GM : 人相風体は全く一緒のようです<占い師
雪村 「私は好んで来たが。…君は、巻き込まれたのか」こまったなあ、と笑い。
青野 「ええ、らしいですね。」冗談じゃない、と苛立ちを隠さず。<巻き込まれ
雪村 そうだね、と頷き。頼りないような速度で街を見ながら。
雪村 「──出たいのなら。ついておいで」
青野 「・・・それしかない、か。了解しました」やれやれ、と首を振る。
GM : え〜と、此処でお二人は知覚判定をお願いします
雪村 #5R10+0
   ※ダイス : 雪村:5r10=(5,10,10,3,4)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:2r10=(2,5)=5+10=15+0=15
雪村 15ウラア!(何)
青野 #3r10
   ※ダイス : 青野:3r10=(10,1,3)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:1r10=(1)=1+10=11
青野 11ー
GM : 二人とも回ったか〜(笑)
GM : では、二人から少し離れた所で、女性が一人何かを呟きながら倒れました
雪村 「……おや。」
GM : 女「此処から生きて出る事は出来ないんだわ」
GM : そして、その後微動だにしません
雪村 こまったように女性を見る。近くによって様子を見る。
GM : 完全に事切れています<女性
青野 「・・・普通の人間、なんでしょうかね」微妙に疑わしげな様子。
雪村 そっと目を瞑らせ、体勢を整える。─僅かに首を振り、祈りを捧げ。
青野 「・・・・・ああ。」死んだのか、と。溜息を付く。
雪村 「ああ。青野さん」
青野 「・・・なんすか」
雪村 そういえば、と。恐らく持ち歩いているだろうノーパソは、今外部につながるかと。
GM : 無理ですね、携帯もパソコンも使用不可能です
雪村 「私はともかく。君は事情を、知りたいだろうからと思ったのだが。…こまったなあ。そうすると事情は足で稼ぐしかない、かな」
青野 「・・・何度か試したんですけどね。」
青野 「まあ、しょうがないでしょう。肉体労働は苦手なんですがね」心底嫌そうに。
雪村 相変わらずの、少しこまったような笑みで。
雪村 「──まあ、なるようになるだろう。行こうか」
雪村 ゆるりと立ち上がって
青野 「不本意ですが。そうしますか。」
青野 仕方がないと、歩みを進める。
雪村 ぽつぽつと
雪村 モノトーンの街の中へと再びまぎれて消えた。

青野 ああ、今更ですが、シナリオロイス宣言を。
青野 知人に親近感/■憤懣でー

GM : 了解です
GM : シーンエンド



GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ ミドルフェイズ2   ★
GM : シーン:街
GM : シーンプレイヤー:真咲・枢
GM : 登場:不可
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 枢 #1d10+34
   ※ダイス : 枢:1d10=(6)=6+34=40
真咲 #1d10+41
   ※ダイス : 真咲:1d10=(9)=9+41=50

GM : ともあれ二人は街中にやってきました
 枢 「…ええと。それで」 いつも通り、帽子を目深に被り。少し落ち着き無く。
 枢 「何から、すれば?」 一応話は聞いたものの。どこから手を付ければいいのか。
真咲 「はい。まずは資料を手配してえることになってはいるのですが…」
GM : 因みに捜している男の名は水谷 茂 オルクス/ソラリスのエフェクトの持ち主です
真咲 …で、情報収集は可能ですかね。<この場で
GM : ではお二人は………噂話かウェブで判定してください
真咲 すーちゃん、任せた!(何その呼称)
真咲 #1r10+0
   ※ダイス : 真咲:1r10=(3)=3+0=3
 枢 #6r10 <情報:噂話>+「コネ:噂好きの友人」
   ※ダイス : 枢:6r10=(7,5,4,1,2,9)=9
 枢 回らず、9。
GM : そうですね・・・
GM : 噂では此処の所やる気をなくした人や、生きる希望のない人間たちが次々と消えているらしいという情報を得ました
GM : また、暫くその人がいなくなったことにも気がつかない事が多いようです
 枢 水谷さんの、いなくなる前の動向。わかりますかね。
GM : 水谷は優秀だったのですが、最近討つには行っていたようだと資料には書かれています
GM : 枢さんもう一度噂判定してみてください
 枢 #6r10
   ※ダイス : 枢:6r10=(5,8,10,1,5,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 枢:1r10=(1)=1+10=11
 枢 ギリギリな感じ。11。
GM : それでは、更に街角の占い師が関係していると言う情報も入ってきました
 枢 「………だ、そうです。占い師、…っていうと……何だか、一気に怪しくなります…けど」
 枢 ぽつりぽつり。手に入れた情報を聞かせ。
真咲 「…オカルト方面はあまり好きではないのですが。何せ非常識にも程があります、あの手の連中は」
真咲 …自分も割と非常識だってのは棚に上げing
 枢 「………私達の、存在自体。非常識な気がします……けど…」
GM : 女「それは心外ですね」唐突に先ほどまでいなかった場所に占い師がいます
 枢 びく、っと小さく反応。橘さんの後に隠れ。
GM : 女「あら?ワタクシをお探しでは有りませんでしたの?」>枢
真咲 「む。何者ですか…と聞いて応えてくれるようには、見えませんが」きゅ、と。ハーフフィンガーグローブを締め直し。
 枢 「……………」 黙って、相手を見る。
GM : 女「占い師ですわ………死を占うね(微笑む)」
GM : 女「貴女方も占って差し上げますね?」とタロットカードをまわしだします
真咲 「要領を得ませんね。何か知っているのであれば、素直に口を開くことを勧めますが」
 枢 「……遠慮、…………します」 占うという言葉に。
GM : 女は意にも介さずタロットカードを開いてゆき
GM : 女「これが未来…ほら
GM : 女「これが未来…ほら“死神”のカードですわ」と妖艶に笑う
GM : 途端に
 枢 見たくはないけれど。そのカードに、思わず目がいき。
GM : 死神が出てきた錯覚に陥ったあと、周りの景色がモノトーンに変わって行きます
真咲 無言で。表に向けられた死神のカードを手に取る。
 枢 「………っ?」 《ワーディング》?と思うも。若干慌てて、周りも見渡し。
GM : 女の声「ようこそ、『死の街』へ。またお会いしましょうねフフフ」
GM : 女の姿はもう其処にはありません
GM : 有るのは残されたデスのカードだけ………
真咲 「…気に入りませんね」カードをひらひらと掌で回し、上空に放り投げ…一閃。
 枢 「…死の、街?」 不安げに。
真咲 光に包まれた拳が、死の暗示を“焼き切った”。
 枢 それを見て、小さく深呼吸。大丈夫。
真咲 「どうやら厄介な事柄に巻き込んでしまったようです。―皇さん、申し訳ありませんが…今しばらく、お付き合い願えますか」
 枢 ――冷たく、静かな空気を吸い込んで。
 枢 「………はい。…本当は、怖い…、ですけど。この物語に…興味は、ありますから……」 ちょっと困ったように、微笑んだ。
真咲 「物語、ですか。なるほど、その表現は―実に貴女らしい」
真咲 文字通り“微かに”微笑んだ。
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ ミドルフェイズ3   ★
GM : シーン:街
GM : シーンプレイヤー:千尋・孝文
GM : 登場:可
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

雪村 #1D10+43
   ※ダイス : 雪村:1d10=(1)=1+43=44
雪村 44%。いえー
青野 #1d10+40
   ※ダイス : 青野:1d10=(2)=2+40=42

GM : 先程の続きからです
雪村 ぽてぽて。街彷徨い。
青野 「・・・さて。ここからどうしますかね。」
青野 動き出しては見たものの、アテはないのであった。
GM : 知覚判定お願いします>お二人
雪村 「まだ生きている人はいるだろう。彼らに話を聴くか、もしくは─」
雪村 ちらと視線を。
雪村 #5R10
   ※ダイス : 雪村:5r10=(8,6,10,10,9)=くっりてぃっかるー
青野 #3r10
   ※ダイス : 雪村:2r10=(10,6)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(7)=7+30=37
   ※ダイス : 青野:3r10=(7,6,1)=7
雪村
雪村 37!(何)
青野 スゲエ(何)
青野 7ー
真咲 青野…!(何)
雪村 死の街を彷徨う亡霊なめんな!(何)
GM : なんか凄い<37
青野 「一応、人を探すだけならできない事もないんですがね・・」面倒そうに呟く。
GM : 取り敢えず、亡霊の方が気がつきました。『此処はさっきも通った道だ』と
雪村 足を止める。
GM : 別に途中で曲がった記憶はない、なのに同じ風景
雪村 「“また”この道だね」
雪村 さて、どうしようかなと。
青野 「・・・・。堂々巡りをしているって事ですか。」
雪村 少しの笑いと肯定。
雪村 とんと踵を踏み。
雪村 “ワーディング”を“それらしく”展開。
青野 「やれやれ。何の嫌がらせですかね・・・・一応、俺にもやらなきゃならない事があるんですが」
雪村 「とりあえず。話の通じそうな人でも、待とうか」
GM : ん、それは数少ない通行人が倒れて行きますね
青野 「・・・網を張りますか。」
青野 まあ、動き回るよりは良いだろうと。その辺に座り込む。
雪村 ほやん。“オルクス”たる領域の皇帝の力を僅かに化してもらい。ぶらーり待ちモード。

 枢 #1d10+40
   ※ダイス : 枢:1d10=(4)=4+40=44
真咲 #1d10+50 ていやー
   ※ダイス : 真咲:1d10=(10)=10+50=60
 枢 …隣の人が。怖いです。
真咲 もうすぐダイスボーナスクル━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
雪村 ネエさん…!(何)
青野 タカーイ(何)

真咲 展開された“領域”に踏み込む気配が一つ、二つ。
雪村 ふいに。「ああ。来たね」
 枢 一つは、恐る恐る――けれど、もう一つは。
青野 「・・・掛かりましたか。」
真咲 “敵”と判じたならば、即座に打ち倒す意志。それを隔そうともしない。
雪村 善意もなく悪意もなく。ただ会おうというゆるりと流す、主張の乏しい結界。その主どもは顔を見合わせ。
雪村 ぽつぽつと薄い煙じみた街の中から、一歩二歩足を踏み出す。
青野 「・・・気を付けてくださいよ。何者かわからないんですから」
雪村 曖昧に笑ったそれは、ゆらりと亡霊のように。
青野 多分、敵ではないだろうとは思いながら。背中を見守る。
真咲 「―――」枢に目配せ一つ。すぐそこの角の向こうを目指し、先を行く。
真咲 その拳には、淡い光。
雪村 薄煙が視界を覆い。
 枢 なんとなく、敵意のない結界に。少し、安堵。が、橘さんに声をかけようとするも――
雪村 ──相手の間合いへと、ぽつと無防備に現れる、それは。
真咲 「―――ッ!」霞の向こう。顕れる“亡霊”に拳を放ち―。
真咲 “それ”の眼前で、ピタリと止まる。
雪村 「…やあ。こんにちは。橘さん」
雪村 ゆるりふらりと。拳にて今にも揺らぎそうな、実体のない笑みを浮かべた。
青野 一瞬、領域に緊張が走る。が、来訪者の顔を確認すると、それは収まった。
真咲 「―お久しぶりです、雪村さん。このような形での再会は想定の範囲外でした」
 枢 思わず、息を呑み。 「………お知り合い、ですか?」
真咲 何もかもが曖昧な笑みを見て、拳を収める。
青野 「・・・プレッシャー掛けすぎじゃないすかね。何かと思いましたよ・・・」安堵の息を付きながら、立ち上がる。
雪村 「…そうだね。ああ。“ようこそ”。死の街へ」
雪村 おいでおいでーと青野君手招きしつつ、全員ごたいめーん。
青野 渋々招かれる(何)
 枢 「…………あ。えっと……青野さん」 なんでこんなところに、と思いつつも。ぺこり、お辞儀。
真咲 「どう紹介すれば良いのか、適切な言葉は思い浮かびませんが…ええ、知り合いという間柄に間違いはありません」枢に応え。
 枢 橘さんの言葉に、そうですか、と頷き。
雪村 初めまして、と。柔らかい笑顔で会釈をした。
 枢 慌てて、会釈を返す。…目の前にいるはずなのに、どことなく。認識出来ないような、不思議な感覚。
青野 「ああ。どうも。」挨拶しつつ。
雪村 「──それで、どうしたのかな。このような所に」
雪村 「君達には似合わない場所だ」
GM : 其処に男の声がします
GM : ?「お集まりのようだな………UGNの諸君………しっかりとこの『死の街』で楽しんで行ってくれ給え」
 枢 「……………それが」 理由を説明しようとして。男の声に。
青野 今度は何だ、とでも言いたげな表情を浮かべる。<男の声
真咲 「…先ほどの占い師といい、私たちがこの街から出てはいけないと言われてるように思えます」
 枢 「…何が、目的……なんでしょう」
GM : ?「出られるものならば出てみたまえ」
雪村 僅かに首を傾げ。
GM : ?「君たちが目障りなだけだよ………そしてやる気のない人間どもは実験動物だ」
青野 「言われなくても出てやるよ。こっちだって元々こんな街に用はない。」
GM : ?「果たしてそうかな?」
青野 「・・・どういう意味だ」
GM : ?「君たちが探している人間は此処にいるかもしれないということさ………生死は別としてね」
雪村 「それで」間に割り込む、柔らかい壁のような声で。男へ。
GM : そして、顔がよく見えるようになると皆さんのよく知った人物である事がわかります
GM : ?「私はどちらでも構わないさ、どちらにしろ君らはここから出られない」
青野 「・・・なんだそりゃ。町場がここに居るってのか?」
青野 ・・・って町場でいいんですよね(何)<行方不明の人
 枢 やはり、少し隠れながらも。恐る恐る、相手を見。
GM : “ディアボロス”春日恭二その人であることが認識できます
GM : 町場くんであってます。失礼しました
青野 「また珍しくもねえ面が出てきたな・・・本物か?」<ディアぽん
青野 そういややる気がないとか言ってたという話だったな、とか思い出し中。<町場
GM : 春日「偽者がいるのなら見てみたいですが?」
青野 「さあね。狂人共のやる事だ、コピーの一つぐらい居てもおかしくねえと思っただけさ。」
GM : 春日「まあ、またそのうち見に来て差し上げますよ。死んでいなければですが」
青野 肩を竦めつつ。
GM : 春日「苦しみながら死んでください」そう言うと消えていなくなります
 枢 「……………」 何を言う事もなく。それを見送る。
青野 「・・・ああ。くそ」せっかちなヤツだ、と自分を棚上げしながら見送る(何)
雪村 「挨拶に来たのか。律儀なひとだね」それを見送り。青野さんの背にぽんぽん。
真咲 「…何でしょうか。今なにか、とても在り得ないものを見た気分になったのですが」みおくりー。
雪村 「幽霊だったりして。」ほやん。(何)
雪村 さて。成り行きでUGNと呼ばれ、一緒にされたが。と二人を見る。
青野 「あまり見たくないモンだったのは確かですね・・・」嫌そう(何)
 枢 「………会いたくは…、ない…ですね」
雪村 「“仕事”で来たのだね。君達は」
 枢 頷き。 「…私、は。お手伝い………です、けど」 橘さんを見やる。
真咲 「はい。正確に言えば―私が、皇さんに協力を依頼した形になります」
雪村 なるほど。“分かった”と。
雪村 こちらが来た状況を一言二言。
青野 「UGNが介入してきてるって事は、一応コレは現実だって事でしょうな・・・」
雪村 「君達も会っただろうか。──占い師の、彼女に」
真咲 「ええ、つい先ほど。殴り倒す前に消えてしまいましたが」
雪村 なんでもないようにゆるりと頷いて。
真咲 …なんだかちょっとだけ、ちょーっとだけ悔しそう。
雪村 「そうか。分かった。───では“行こう”か」一緒にと。
雪村 ごく当たり前に。どうせここで『待って』いたのだしと。
青野 「ソイツは残念だ」心の底から残念そうに。<殴り倒す前に
雪村 「仕事に。ご一緒させて頂いてもいいかな。──私はともかく、」青野さんへ視線。
 枢 「……………とりあえず」 小さく。 
雪村 「還らねばならないだろう。帰る家があるのなら。この街の誰も彼も」
 枢 「おふたりも……こんな、ところで。物語を終えるのは…嫌、でしょうし」 協力、しましょう。と。
青野 「なんです?・・・行きますよ。ついさっき、やらなきゃいけない理由ができたんでね」雪村に視線を返しつつ。
真咲 “私はともかく”、に何か口を挟もうとして―。
雪村 柔らかい微笑で。三人へ返し。
真咲 「そう、ですね。規定のものより低くはなるでしょうが、報酬が出るよう取り計らいますよ」
真咲 当たり障りの無いことを、口にした。
雪村 「“ありがとう”」
雪村 何に対する感謝なのかはそのまま薄煙に消え。
青野 「・・・やめてくださいよ。言われるほどの事じゃなし」ふいと視線を余所に向けつつ。
雪村 どこか寂しいこの街の雰囲気につられたように。少し影を落とし笑った。
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ ミドルフェイズ4   ★
GM : シーン:街
GM : シーンプレイヤー:全員
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 枢 #1d10+44
   ※ダイス : 枢:1d10=(7)=7+44=51
真咲 #1d10+60
   ※ダイス : 真咲:1d10=(4)=4+60=64
青野 #1d10+42
   ※ダイス : 青野:1d10=(6)=6+42=48
真咲 ダイスボーナス入りまーす。
雪村 #1D10
   ※ダイス : 雪村:1d10=(8)=8
雪村 うわーい52

GM : 暫く歩いていた時の事です
GM : え〜と、水谷茂の写真を見た事のある人はと知覚判定をしてください
青野 ポケットに手を突っ込んだまま、空虚な街を進む。
青野 見たことありません!(何)
 枢 資料に載っていたら見たかと思いますが。
 枢 (どうかなぁ)
真咲 ええと、枢には資料見せてる、はず。
真咲 #4r10 とりあえずいくぜー
   ※ダイス : 真咲:4r10=(9,7,5,1)=9
真咲 9.(どーん)
雪村 こっちにも見せて貰ったことでいいかな。(何)
 枢 では、素振り。 #3r10+1
   ※ダイス : 枢:3r10=(9,1,8)=9+1=10
GM : では、枢さんもお願いしますね
 枢 技能分勝利。
雪村 (判定は十分なので判断知識としてだけ)
真咲 うん、俺はかまわんですどん。(何)<巻き込まれサイドに資料提示
青野 んじゃこちらも見せて貰った事にしますかいのう・・・(何)
雪村 ありがとうですどん。お互い情報共有ー。(何)
GM : うん、では枢がまず、そして直ぐに真咲が気がつきます
GM : よろよろと歩いているうちの一人に『水谷茂』がいる事を
 枢 「…………橘、さん…」 服を引っ張って。
真咲 「はい?」何でしょうか、と振り向き。
 枢 彼のいる方向を、指し示す。 「…………彼、ですか?」
真咲 告げられ、眼をこらし。
GM : 水谷は他の人たち同様無気力に歩いています
雪村 きょとん。二人に釣られ、僅かに視線を群れへ。
真咲 「―ええ、相違ありません。特徴は一致しています」
雪村 「…どうするのかな」彼を、と。囁くような小さな声で。
 枢 頷き。どうしますか、と目で問いかける。
GM : 当然の事ですが貴方達に気づく素振りはありません
真咲 「…確保します。抵抗があったなら―構いません。全て薙ぎ払います」
真咲 きゅ、とグローブを締め。
青野 「・・・穏やかじゃないっすね」はあ、と溜息をつきながら。
 枢 「………あまり…、手荒なことは……」 言いつつも。帽子を被り直し。
雪村 それを見送りながら。GM、群れの様子を見る。
雪村 その人たちは、何か目的の場所とかがあって歩いてるように見えませんかね。(確認)
GM : 群れでは有りませんね
青野 「ま、時間を掛けるよりはいいんでしょうが」しょうがないかと妥協の表情。
雪村 あいさー。
GM : 思い思いに思い思いの方向に歩いています
真咲 つーわけで、3人に目配せ。接近、接近。(かささっ)
雪村 (かささっ)
 枢 (とてて。)
GM : 取り囲むのですか?(汗)
青野 「あー。ったく、これだから体育会系は・・・」文句言いながらついてく(何)
真咲 あー…まずはこう、背後から近寄って肩ぽむ、な方向で一つ。(笑)
GM : 了解です、どうぞ〜
真咲 「…水谷さん?」肩ぽむ。
GM : 水谷「何か?」くるりと振り向いた表情は、まるで死人のようでした
青野 一応答えはするんだな、とか妙に感心している(何)
GM : 水谷「ここでは、誰も私の事など見ていないのに…何故、君らは話しかけるんだ?」
 枢 皆の後ろから、様子を伺い。
真咲 「UGNの橘です。貴方の身柄を確保するよう、日本支部長から直々に仰せつかっています」仕事口調。
GM : 水谷「霧谷さんか………余計な事をしてくれるもんだ」(溜息)
 枢 GM。《竹馬の友》使用してもよろしいでしょうか。
GM : OKです
 枢 #8r7+4 <交渉>4+《マインドエンハンス/錯覚の香り/竹馬の友》 侵蝕率:51→58
   ※ダイス : 枢:8r10=(2,7,9,10,6,10,1,1)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 枢:4r10=(1,1,1,8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 枢:1r10=(8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 枢:1r10=(1)=1+30=31+4=35
 枢 無駄に回って35。抵抗は<意志>
GM : 凄いなさっきから(汗) え〜と、水谷の表情が和んだような気がします
 枢 効果は…、対象の警戒心を解き、信頼を得る――と。
 枢 「………ええと。確保、というか…行方不明者の捜索、ですよね」 ちょっと、橘さんの言葉に付加え。
 枢 「……私達は、この街が………何なのか。知りたい、んです」
青野 余計な一言を言ってしまいそうなので黙っている青野!(何)
GM : 水谷「私はね、もういいんだよ、疲れてしまったんだ」
GM : 水谷「殺すのにも殺されるのにもね」
 枢 黙って、水谷さんの話を聞き。
GM : 水谷「この街は『死の街』………何人も出て行くことが敵わぬ街」
GM : 水谷「生きたまま死んだような人間が死んでいく街さ」
 枢 「この街に、いること…。それで、救われるのですか。あなたは……?」
GM : とそのとき近くで男が一人倒れます
 枢 「殺されたくは、ないのでしょう…? こんなところで…、物語を終えて、いいの……?」
GM : 水谷「もう………いいんだよ、お嬢さん」>枢
GM : 倒れた男はこういいました
 枢 その言葉を聞きながら。はっ、と。男のほうを見やる。
GM : 男「この街からは生きて出られないんだ」と
雪村 駆け寄り。男の手を取る。
GM : 脈はありませんね
GM : 外傷も見当たりません
青野 憮然とした、納得のいかないと言った表情で様子を見守る。
雪村 「…」言葉はなく。けれども酷く悲しそうな顔で死んだ男の顔を見つめ。
GM : 水谷「そう、いつかあの男のように死んで行くのさ」
 枢 「……………良く、なんて。ないです…」 それを見て。目を伏しがちに。
 枢 「…生きる権利と、平等に。死ぬ権利も…確かに、存在……します。けれど…。死んだら、そこで。もう……終わりなのに」
真咲 「権利の行使と義務の放棄は別―と言いながら張り倒したところで、この調子では無意味でしょうか」
真咲 仄かに光る拳を下げながら。
青野 「・・・・勝手にすりゃいいさ」耐えきれず、吐き出すように。突き放した言葉を口にする。
GM : 水谷「君たちのような若者が来る場所じゃあないね確かに(苦笑)」
雪村 「そうだね、……帰るべき家が、ある。だからこそ。帰さないといけない」
青野 「ここで朽ちていくのもアンタだけに与えられた自由だ。好きにしろよ。・・・ホントにそう望んでるならな。」
雪村 僅かに立ち上がり。
雪村 「急ごう。この街の人の、『この街から生きては出れない』という絶望を。…出来るだけ早く、消す為に」
青野 後は感知しないとばかりに背を向ける。
 枢 「……………私は、納得、することは…出来ないです。だから…、帰ります………帰して、みせます」 それだけ言って。
真咲 「―そうですね。私としては、この街丸ごと潰してしまいたい気分ではありますが―」
GM : 水谷「(溜息)いい子達だが………それは無理なようだ」
真咲 「今は、なるべく大勢で“帰れる”よう努めましょう」
雪村 水谷氏にの背をぽんと叩き。柔らかく笑いかける。
青野 「別に俺は、コイツらがどうなったって知らないけどな。・・・・癇に障るんだよ、この街は」
GM : 千尋さん、意志かRCで判定してください
雪村 #4R10+3
   ※ダイス : 雪村:4r10=(8,9,7,6)=9+3=12
雪村 12
GM : 一瞬得体の知れない恐怖が降りそうになりました>千尋
雪村 それを押し殺して。
雪村 「──無理かもしれない。でも。帰れないと絶望する子が、人が居る。それを助ける為に手を差し伸ばしたくて。私は、こうやって大人になったんだ」
雪村 「─大人が、子供の前で。無理だとか、そういう事を行っては行けないよ」
GM : 水谷「………耐えましたか………そのまま死んでいれば楽になったのに………」
雪村 その言葉に首を振る。
GM : 水谷「貴方がいったのですよ?『この街から生きては出れない』とね」
 枢 「……………?」 水谷さんの言葉に。嫌な予感。
GM : 水谷「ほら御覧なさい、死を司る生命無き天使がやってきてしまった………」
GM : と指を刺します
GM : 其処には二つの黒い影が
GM : 一つは占い師、もう一つは春日恭二のものです
青野 苛立ちを抑え、口調を戻す。「・・・・ああ。丁度良かったですね。」
雪村 僅かに苦い笑み。
 枢 「……………。“見に”来た……、んですか…?」
真咲 「どうでしょう。ただ傍観するよりは―」
GM : 水谷「『ルール』を破るからいけないのですよ(微笑む)」
真咲 「思い通りにゆかぬならば、自ら手を下す手合いと見ますが」振り向き、薄く笑う。以上でー。
 枢 少し、嫌な顔をして。深呼吸。 『………………物語は、自分の手で変える、の』
青野 「改めて聞きたいことも山ほどある。あちらがやる気ならそれなりの対応をすりゃいいってだけですよ。」
GM : 水谷は少し距離をとりました
雪村 「…なるほどね。それを破る、という意味でも口に出してはいけない。──意思とは関係なく、偏執的に解釈し、肯定する」
雪村 残念だよと。呟いて。“憐れんだ”目で、街を見た。
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ クライマックスフェイズ   ★
GM : シーンプレイヤー:全員
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

真咲 #1d10+64
   ※ダイス : 真咲:1d10=(2)=2+64=66
 枢 #1d10+58
雪村 #1D10+52
   ※ダイス : 枢:1d10=(9)=9+58=67
   ※ダイス : 雪村:1d10=(3)=3+52=55
雪村 55%
青野 #1d10+48
   ※ダイス : 青野:1d10=(7)=7+48=55
 枢 …一気に、上がった。

GM : ついでに衝動判定もよろしくお願いします

雪村 #4R10+3
   ※ダイス : 雪村:4r10=(2,8,1,4)=8+3=11
 枢 #5r10
青野 #7r10+3
   ※ダイス : 枢:5r10=(7,7,3,9,7)=9
雪村 #2D10+55
   ※ダイス : 青野:7r10=(8,1,4,6,1,1,10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:1r10=(3)=3+10=13+3=16
 枢 #2d10+67
   ※ダイス : 雪村:2d10=(1+5)=6+55=61
   ※ダイス : 枢:2d10=(7+7)=14+67=81
雪村 成功、侵食率は61%へ。
 枢 成功、して。81%。
青野 #2d10+55
   ※ダイス : 青野:2d10=(2+9)=11+55=66
青野 侵蝕率は66へ。
真咲 #4r10+1
   ※ダイス : 真咲:4r10=(10,3,5,3)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 真咲:1r10=(2)=2+10=12+1=13
真咲 回ったー。ちっ(何)
真咲 #2d10+66
   ※ダイス : 真咲:2d10=(4+4)=8+66=74
雪村 ちっいわないの(何)
真咲 じゃあ、ちぇー(何)
青野 残念そうですね(何)
雪村 ならよい(何)

青野 IVは13です。
雪村 IV14
 枢 IV10
真咲 9ですどん…!

青野 「やる前に聞いておくが。・・・町場ってヤツを引き込まなかったか?」占い師を睨みつつ。
GM : 占い師(以下天使)「名前までは知りませんわ」>孝文
青野 「ハッ、そうだな。お前みたいな外道に聞いたのが間違いだったよ。」

GM : て、ことで1R〜
GM : ○セットアップ

GM : 此方はヴァイタルアップと戦いのよっかーんで
雪村 なーし
真咲 なーし。
青野 ありませーん
 枢 なっしん。

GM : あと、エンゲージは[春日・天使]5m[PC]2m[水谷]
青野 倒した後に探させて貰うとばかりに戦闘態勢を取る。
GM : では

GM : ○天使
GM : マイナー:主の恩恵
GM : メジャー:全知の欠片+見放されし地+スターダストレイン
GM : #11r8+4
   ※ダイス : GM:11r10=(8,9,4,8,2,10,7,4,10,10,2)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:6r10=(1,4,4,3,1,10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:1r10=(5)=5+20=25+4=29
GM : 29です回避お願いします
 枢 #3r10+1 素振り。
   ※ダイス : 枢:3r10=(8,6,5)=8+1=9
雪村 #8R8+2 ゆらめき+残像+全知の欠片 侵食率68
   ※ダイス : 雪村:8r10=(5,10,10,9,3,1,2,1)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:3r10=(6,10,6)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(9)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(2)=2+40=42+2=44
雪村 ……
青野 ミラー・コート+絶対の空間で回避。侵蝕は71へ
 枢 失敗。そこの幽霊回りすぎ(何)
GM : 凄い勢いで買わされた(笑)
真咲 …すげえなおっちゃん!(何)
真咲 #6r10+1
   ※ダイス : 真咲:6r10=(3,1,9,4,8,8)=9+1=10
真咲 駄目だった!
青野 幽霊すげええ(何)
青野 #9R8+3
   ※ダイス : 青野:9r10=(8,9,8,10,9,1,4,9,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:6r10=(8,4,4,2,2,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:1r10=(10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:1r10=(6)=6+30=36+3=39
雪村 亡霊のように攻撃を透過。ゆらりと避ける。
雪村 これがやりたかった!もうオレ任務完了!(何)
雪村 以上
 枢 成仏するなよ(何)
真咲 天国で割腹して現世に戻ってくるといいよ。(何)
青野 閃光は虚像を貫く。
雪村 「── 天使の光は、私を焼いてくれはしないのだな。“まだ”」ぽつと亡霊は呟く。
GM : ではあたったお二人はシーン内3個のDPをプレゼントで
 枢 受領。
真咲 バッチコーイ。

GM : 次は春日ですが様子見待機で
青野 「どうした、"ディアボロス"。いつもの勢いがねえな」見下したように見ながら。

GM : ○千尋
雪村 マイナー、《クロックアップ》
雪村 主の右腕+サイレンの魔女+全知の欠片 侵食率75% 対象・天使・ディアボロス
雪村 #9R8+3
   ※ダイス : 雪村:9r10=(7,5,6,2,2,10,8,10,7)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:3r10=(9,2,3)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(3)=3+30=33+3=36
雪村 36で射撃攻撃。
雪村 キィンと死の街に響いたのは。ただの光と音か。亡霊の揺らめきと叫びか。
雪村 あ、敵の避けに-1D(何)
GM : #7r10+1 天使
   ※ダイス : GM:7r10=(5,9,6,8,2,6,8)=9+1=10
GM : 自動触手
GM : #16r10+5
   ※ダイス : GM:16r10=(2,10,6,6,10,6,7,8,5,1,9,8,10,6,6,3)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:3r10=(3,8,2)=8+10=18+5=23
雪村 #4D10+4+2-3
   ※ダイス : 雪村:4d10=(2+2+1+9)=14+4+2-3=17
GM : 両方あたりで
雪村 装甲値無視、実ダメージ17点。低め。
GM : ん、でもその一撃で天使吹っ飛びました(何
雪村 あーい。(何)
雪村 以上
GM : 春日「やはり、模造品では限界がありますか」愉しそうです
真咲 …うわあ。(何)<てんし ふっとばされた!
雪村 悲しそうに。とても悲しそうに崩れる天使を見た。

GM : ○孝文
青野 屍に集る鴉を一羽呼び寄せ、僕とする。
青野 マイナー、主の恩恵
青野 メジャー、水刃+主の右腕+アニマルテイマー+絶対の空間+要の陣形。侵蝕は87へ。
青野 対象は全員(何)
GM : それはRC対抗できますね?
真咲 ナイス冷静。(何)
青野 #11R8+3
   ※ダイス : 青野:11r10=(2,10,5,3,6,2,5,1,7,9,1)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:2r10=(3,3)=3+10=13+3=16
青野 ・・・うげ(何)
GM : 水谷「おやおや、私の領域ですよ?此処は」
青野 16どうぞ。(何)
GM : 絶対の領域+幸運の守護+命の盾+支配の領域
GM : #16r8+4
   ※ダイス : GM:16r10=(9,8,2,7,1,1,3,9,8,4,5,4,5,7,3,10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:5r10=(8,6,2,4,2)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:1r10=(9)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:1r10=(5)=5+30=35+4=39
GM : 水谷「無駄ですよ、この街が私の領域なのですから」
青野 「・・・ちっ。先走りすぎたか。」舌を打ち、相手の領域を睨む。
GM : で、天使は逝ってるから………
青野 「・・・・ああ。本体はアンタの方か。」
GM : 水谷「そう言うことです」
青野 道理で、と面白くなさそうに呟く。
 枢 「…………そう、ですか」 その言葉に。俯きがちに言って。

GM : ○枢+水谷
 枢 …ん。待機。
 枢 どうぞん。

GM : 水谷「私は『ルール』に抵触しなかったでしょう?(微笑む)」
GM : では水谷
GM : 領域調整+抗いがたき言葉+帰還の声+錯覚の香り+彫像の声+声無き声
GM : 17r8+3
GM : #17r8+3
   ※ダイス : GM:17r10=(10,6,8,2,6,3,1,5,4,6,10,7,5,9,6,3,8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:5r10=(4,4,9,1,3)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:1r10=(1)=1+20=21+3=24
GM : 24です
真咲 むーん。対象は?
GM : あ、失礼
GM : 枢さん以外の3人で
雪村 意思・RC・交渉で対抗ですね。
真咲 #4r10+1<RC1> てい
   ※ダイス : 真咲:4r10=(5,4,8,8)=8+1=9
真咲 無理ですた。
雪村 #4R10+3
   ※ダイス : 雪村:4r10=(1,3,6,7)=7+3=10
雪村 ウィ失敗。
青野 ミラー・コート+絶対の空間でー。侵蝕93。
青野 #12R8+3
   ※ダイス : 青野:12r10=(1,9,8,1,8,9,7,4,9,10,3,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:6r10=(8,4,9,8,10,1)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:4r10=(9,3,8,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:2r10=(6,4)=6+30=36+3=39
GM : 当った方は1シーンにdp4・最初に5dpを受けてください
真咲 あいさー。
雪村 ういー。

GM : ○真咲
真咲 待機。
 枢 では。動きます。

GM : ○枢
 枢 <交渉>4+《マインドエンハンス/エンジェルヴォイス/声無き声/錯覚の香り/絶対の恐怖》 対象:春日&水谷 侵蝕率:81→91
 枢 #12r7+4
   ※ダイス : 枢:12r10=(8,6,7,2,5,4,4,6,10,7,4,8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 枢:5r10=(2,3,6,5,7)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 枢:1r10=(6)=6+20=26+4=30
 枢 3DP受領済み。抵抗は<意志>で。
GM : #14r8+2 春日恭二
   ※ダイス : GM:14r10=(3,10,10,9,5,10,2,5,3,1,4,2,6,9)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:5r10=(8,10,6,6,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:2r10=(6,3)=6+20=26+2=28
 枢 マインドエンハンス?
GM : で水谷は絶対の領域+幸運の守護+命の盾+完全抗体
 枢 GM
 枢 RC抵抗は不可です。《帰還の声》抜いたんで。
GM : おう、
GM : ってことは
雪村 意思で頑張って下さい(何)
GM : #3r10
   ※ダイス : GM:3r10=(2,10,4)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:1r10=(3)=3+10=13
GM : #4r10
   ※ダイス : GM:4r10=(6,8,1,6)=8
 枢 #4d10+2
   ※ダイス : 枢:4d10=(8+4+2+1)=15+2=17
GM : 全然無理です
 枢 装甲防御無視、17点。
GM : 頂戴します
 枢 “死”の恐怖。その片鱗を伝え。
 枢 『……まだ…。やるの………?』 酷く。残念そうに。
 枢 以上にて。
GM : 真咲さんは動きませんね?
真咲 ん…行動するのならば、ディアぽんの後にしようかと。
GM : 水谷「此処は楽園なんだ………壊されるわけにはいかない」
真咲 ディアぽんが待機のままなら、動きますがー。
GM : ではお言葉に甘えて春日君

GM : ○春日
GM : マイナーで爪剣
GM : メジャーで貪欲なる拳+獣の力+鬼の一撃+鬼の一撃+伸縮腕+骨の武具+マルチアタック
GM : #18r8+5
   ※ダイス : GM:18r10=(8,2,5,1,4,2,8,9,9,2,1,6,2,5,10,7,6,1)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:5r10=(9,8,1,2,8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:3r10=(7,1,8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:1r10=(2)=2+30=32+5=37
GM : また対象忘れてた………取り敢えず痛かった千尋にで
雪村 ゆらめき+残像+全知の欠片 侵食率82% えー、DPを3個打ち消し。
雪村 …GM。
雪村 ペナルティの明記お願いします(何)
GM : はい
GM : ああ、そうですね(汗)
雪村 後彫像の声はLv×2なので最初行動に5DPはちょいおかしいかと。どうなんでしょう(何)
GM : 彫像の声?
 枢 ついでに《抗いがたき言葉》は[LV]ですねそういや(もふ)
雪村 水谷氏の攻撃ですね
真咲 というか、レベルを明記していただけるとありがたくー。<ペナルティ付与系
GM : 了解です失礼致しました
GM : マルチアタックはLV.2です
GM : あと、ソラリス系も全てLV.2です
GM : 100%越えで3
 枢 だと、シーンに3個、初回6個ですね。
雪村 #1R10+2 了解。最初の行動に6DP、抗いがたきで3DP貰います。
   ※ダイス : 雪村:1r10=(6)=6+2=8
雪村 回避失敗。ダメージどうぞ。
GM : 4d10+12
GM : #4d10+12
   ※ダイス : GM:4d10=(2+7+2+3)=14+12=26
雪村 HP14なので余裕オーバー。リザレクト。
GM : 26点で装甲有りです
雪村 #1D10+82 余裕あるぽいので普通に。(何)
   ※ダイス : 雪村:1d10=(4)=4+82=86
雪村 「ああ。──そうか。天使ではなく」“悪魔”が、私をえぐるのかと。
雪村 86% HP4/11。オーヴァー

GM : ○真咲
真咲 マイナーでジェネシフト。ダイス4つ。
真咲 #4d10+74
   ※ダイス : 真咲:4d10=(7+1+8+3)=19+74=93
真咲 メジャーで…んー。エフェクトの組み合わせ無しで<交渉>振るのはアリですかね。>GM
GM : 交渉だけですか?構いませんよ………誰にですか?>
真咲 #1d10 ダイス−9で余裕でクリティカルしねえぜヒャッハー!(何)
   ※ダイス : 真咲:1d10=(10)=10
真咲 ………。(何)
雪村
雪村 (そっとハンカチで涙を拭う)
青野 スバラシイ出目ですね!(何)
真咲 「今ならまだ情状酌量の可能性もあるのですが―無用のようですね、貴方には」諦めたように、水谷に告げる。
GM : 交渉か・・・
GM : #5r10
   ※ダイス : GM:5r10=(4,5,8,7,8)=8
真咲 …勝っちゃった!?
GM : まけたっ?!
青野 な、ナニー
真咲 意志弱すぎてよ水谷さん…。(何)
雪村 DBがどーなってるのかしらないけどどーなるの。(何)
真咲 ってゆーかぶっちゃけ《彫像の声》のペナルティ消すのだけが目的だったんですが…!
GM : では、水谷は真咲と語り合い始めます(笑)
真咲 …オーケィ。(笑)

GM : ○セカンド

雪村 無し。
真咲 《伸縮腕》レベル2と《光速の剣》の取得を申請。
GM : 了解
青野 一応宣言しましょうかね。
GM : では

GM : ○孝文セカンド
青野 ふたつめの牙+絶対の空間+水刃。対象春日。100%へ。
GM : どぞ
青野 #13R7+3
   ※ダイス : 青野:13r10=(10,5,6,5,1,2,7,4,6,8,6,7,3)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:4r10=(1,4,9,6)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 青野:1r10=(3)=3+20=23+3=26
青野 フルワナーイ
青野 無造作に水の刃を投げつける。
青野 26どぞ。
GM : 素回避
GM : #13r10+5
   ※ダイス : GM:13r10=(10,1,7,10,2,7,6,10,5,9,4,5,6)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:3r10=(1,5,8)=8+10=18+5=23
GM : HIT
青野 うひ危ない
青野 #3d10+5
   ※ダイス : 青野:3d10=(6+5+6)=17+5=22
青野 装甲あり22点ー。
GM : 春日が苦しそうな顔をしています
GM : 春日「何をしている!“No Life tawn”!」
青野 焦るディアボロスを醒めた目で眺める。「そうそう、そうやってマヌケ面をしている方が似合いだよ。」

GM : ○真咲セカンド
真咲 あいさー。…ふむう。行動前に《マルチアタック》レベル1を取得。
GM : 了解
真咲 マイナー…は無いんだよなあ。メジャーアクション、侵食率は113%へ。
真咲 …いっとくか。行方不明のエージェント(水谷)へのロイスをタイタス、昇華。10個のダイスボーナス。
GM : りょうか〜い
真咲 #25r7+4<白兵4>《貪欲なる拳/伸縮腕/マルチアタック/全知の欠片/主の右腕/ピンポイント・レーザー/光速の剣》 Re:Cr+2
   ※ダイス : 真咲:25r10=(1,8,3,8,2,1,7,3,10,8,5,4,9,9,9,4,2,9,5,4,2,7,9,2,1)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 真咲:11r10=(2,6,1,10,6,3,6,4,5,4,9)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 真咲:2r10=(8,7)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 真咲:2r10=(1,9)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 真咲:1r10=(7)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 真咲:1r10=(9)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 真咲:1r10=(6)=6+60=66+4=70
雪村
雪村 ドS!
真咲 …いい子ねかごだいす。
GM : うわぁ容赦ないなぁ
GM : 絶対の領域+幸運の守護+命の盾
GM : #17r8+5
   ※ダイス : GM:17r10=(6,3,4,2,1,4,7,10,6,10,6,5,9,8,8,6,4)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:5r10=(5,3,6,9,8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:2r10=(6,6)=6+20=26+5=31
真咲 「―貴方のお気持ちはよく分かりました。私から言えることは一つ」淡く輝く右手が、一閃。
GM : 31
真咲 クリティカル1回止まりですネ。(何)<Cr+2
GM : おおマルチアタック(汗)
GM : どちらにしろHITで
真咲 「誰かと話している間も、周囲の気配に気を配ることです。―エージェントとして生き延びたくば、特に」
真咲 #8d10+4
   ※ダイス : 真咲:8d10=(4+4+4+9+9+2+3+7)=42+4=46
真咲 46点、装甲無視。正面から、右から、上から、背後から。光拳が水谷を打つ。
GM : うん、その一撃で水谷は倒れます
真咲 よし。これでダイスペナルティは全て消えた。(汗拭い)
 枢 情も何もないな(何)
真咲 “一応”説得はしたぜ?(何)
GM : それと同時に周りがモノトーンからカラーへと変わります
雪村 ダイペナ元凶扱いか(何)
真咲 行動終了。ふー。
GM : 春日「くそっ!またしてもUGNか………まあいい、此処は撤退しておこう。元々奴の実験場だからな」
 枢 「………楽園? …いいえ……。小さな箱庭…でしょう。」

GM : ○クリンナップ
雪村 なーし。
 枢 なっしん
青野 ございませんー
真咲 なっしーん。

GM : ○セットアップ
雪村 なーし
青野 ないでーす
 枢 なしなし

GM : ○春日
雪村 明るく光差した風景に。僅かに目ェ細め。
GM : ご承知のとおり、騒がしき行列
青野 「自分の落とし前も自分でつけられない、か。・・・」また一つ、溜息を付いて。
青野 ああはなりたくないと思いながら、日常が戻ってくる気配を感じていた。
GM : 誰も止めなければ春日は消えて行きます
真咲 一応判定をどうぞ。…俺は知覚で対抗しますが。<《騒がしき行列》
雪村 止めるPCは居るぽいので、判定お願いします。
青野 こちらも知覚でー
GM : #7r10
   ※ダイス : GM:7r10=(10,7,6,1,7,8,4)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : GM:1r10=(7)=7+10=17
真咲 …微妙ね。(何)
 枢 #6r10+1 さくっと素振り。
   ※ダイス : 枢:6r10=(9,6,5,2,2,2)=9+1=10
青野 #7r10 素振りー
   ※ダイス : 青野:7r10=(5,9,9,7,1,8,7)=9
雪村 #8R10+0
   ※ダイス : 雪村:8r10=(9,6,10,9,10,7,3,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:2r10=(1,2)=2+10=12+0=12
雪村 …(ふるふる(何))
 枢 せっかくなので。シナリオロイスをタイタス化。
 枢 達成値+1d10にて。 #1d10+10
   ※ダイス : 枢:1d10=(4)=4+10=14
 枢 失敗。(いぇあ)
雪村 同じく、シナリオロイスをタイタス化。
真咲 惜しいな。(いぇあ)
雪村 #1D10+12
   ※ダイス : 雪村:1d10=(10)=10+12=22
雪村 あ、成功。
真咲 …やったな!(何)
 枢 …幽霊、すごいや。
青野 すげえ(何)
真咲 #8r10 一応素振りで
   ※ダイス : 真咲:8r10=(8,6,1,8,4,2,9,2)=9
真咲 駄目だった…!
雪村 「── 何処へ行くのかな」
雪村 ぼうと。僅かに死の街は亡霊の最後の呼びかけに答えてくれますた!(何)
GM : 春日「今回は見逃してやろうと言うのに………」
青野 「・・・ああ。目聡いですね。雪村さん」
青野 半ば興味を失っていた風に。
 枢 「……………あまり。大口、…叩ける立場じゃ……ない、と思います…」 いつもより。強気な一言。

GM : ○千尋
雪村 とりあえず、《早業》1Lvインスタント成長しますどん。
GM : 了解です
雪村 マイナー、早業+光の衣+クロックアップ 侵食率94
雪村 メジャー、全知の欠片+主の右腕+サイレンの魔女+混乱の波 侵食率103
雪村 #14R7+3 クリティカル値に+1。どん。
   ※ダイス : 雪村:14r10=(8,7,2,8,10,6,9,2,5,10,8,6,2,5)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:7r10=(4,5,7,9,2,4,10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:3r10=(5,3,10)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(7)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(8)=くっりてぃっかるー
   ※ダイス : 雪村:1r10=(4)=4+50=54+3=57
GM : 皆容赦ないな(爽)
GM : そして回避エフェクトなし
雪村 「……死を悪戯に冒涜する存在を。“亡霊”は“認めない”…とでも、いうのかな」
雪村 ごめんね、の代わりの言葉は光と音と。
雪村 #6D10+6+4-2
   ※ダイス : 雪村:6d10=(10+1+9+2+4+4)=30+6+4-2=38
雪村 装甲無視、38点ですどん。(何)
GM : ………
GM : ディアボロス様は逝かれました(合掌)
真咲 (ちーん)
雪村 (なむ)
青野 (あーめん)
GM : そして回りはいつもの風景いつもの黒巣市が其処にあります
 枢 とたた、と。水谷さんのところへ。生きてますか。
雪村 大丈夫、とでも言いたそうに。周りへと
GM : まぁ、気絶しているだけですね、トドメさしてませんので
真咲 [昏倒]のままシーン終了→次シーンで[死亡状態]に→そのまま放置で死亡、か。…回収しますかね、一応。
青野 肩を竦めて雪村の視線に答える。
雪村 回収して上げて下さい。
 枢 「…………終わりました、けど。解決に……は。なっていない、ですよね……」 疲れた、と言っていた水谷さんを思い返し。
真咲 「往かないのですね、貴方は」雪村の隣を擦れ違い、水谷の方へ向かい。
青野 回収の方向でどうぞー。
雪村 「……“そうだね”」なんでもないように。地面へとぽつと呟いて。
真咲 つーわけで、回収→UGNで処分処分、の方向で一つ。<水谷
GM : では、回収班が来て迅速に事に当たります
青野 と言ったところで踵を返して。
雪村 「── 」何事か、死の面影を失った、かつて「街」であった場所へ一言投げかけて。
雪村 「帰ろうか」
青野 「すんません、俺はやることがあるんもんで。失礼します。」
 枢 「…………」 寂しげに。“楽園”があったはずの、場所を見渡して。
雪村 ぽんと柔らかく青野さんの背中を押し。
 枢 「……………めでたし、めでたしとは…いかない、かな…」 呟き。雪村さんの言葉に、こくり頷いた。
雪村 ゆるりと去った。ここはもう亡霊の居場所ではない。明るい─日常の、街だ。
青野 押された背中を振り返ることは無く。皆とは別の方向に歩いてゆく。
青野 たった一度だけ。お疲れさまとでも言いたげに、大きく手が振られた。
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : 自律判定
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

雪村 侵食率は103%。初期ロイス2、PCロイス1。Dロイス1、シナリオロイスはタイタスで1。3D振ります。
雪村 #3D10-103
   ※ダイス : 雪村:3d10=(8+1+1)=10-103=-93
雪村 93%生還。

 枢 ロイス4個のタイタス1個、最終侵蝕率は91%。そのまま振り。
 枢 #4d10-91
   ※ダイス : 枢:4d10=(5+5+4+6)=20-91=-71
雪村 ナイス
 枢 かごだいす、えらい。71%、3点ジャスト。

青野 侵蝕率は100%、ロイスは初期3,PC1,シナリオ1で。
青野 #5d10-100
   ※ダイス : 青野:5d10=(9+9+10+7+8)=43-100=-57
 枢 …頑張りすぎね。
雪村 また…(何)
青野 下がりすぎです・・・(何)
GM : 全部7以上かぁ

真咲 …ううん、どうしようかしらん。113%で初期ロイス2、PC間ロイス1、Dロイス1.期待値で97まで低下かー…。
 枢 取れるなら取ったほうがいいんじゃないかしら。
真咲 枢に[■尽力/□憐憫]にて。ガラス割ってゴメン…。(何)
 枢 もうやんなよ。(万引きした学生に対する警察のおっちゃん風に)
真咲 青野に[■同情/□不安]にて。…なんか苦労人の匂いを感じますた。
青野 カツ丼出そうだ(何)
青野 同情されてルー(何)
真咲 黒巣市で警察っつーとあの人が出てくるんで、正直スマンかった。(何)
真咲 で、自律判定ー。
真咲 #5d10-113
   ※ダイス : 真咲:5d10=(1+8+6+1+8)=24-113=-89
真咲 オーケィ。

雪村 全員お帰りー。
 枢 …増やしてよかったネ!
青野 おかでーす
 枢 おかえりなさーい
GM : お帰りなさいませ>ALL
真咲 いえっふー。


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ EDフェイズ   ★
GM : シーンプレイヤー:真咲・枢
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

GM : 図書館の一室、誰の邪魔もはいらないところで二人は一服していた
GM : UGNからの事の顛末の資料が送られてきたのだ
GM : 水谷はその後
GM : 処罰を受けた後に、やる気を取り戻しもう直ぐ現場復帰できるそうである
真咲 「…もう少し痛めつけるべきだったかもしれません」
真咲 角砂糖五つ、ミルク2杯というクソ甘いコーヒー啜りつつ。
 枢 「……………た、立ち直ったなら……良かった、と…思う、んですけど…」
 枢 びくびく。こちらはミルクティー。甘さは程ほど。
GM : あの占い師が悪かったのか、水谷の出来心なのか………彼は何も語らない
GM : ただ、時折見せる寂しそうな目は、あのときの“楽園”を映しているのかもしれない
真咲 「皇さん、貴女は甘い。ああいう手合いは性根からひん曲がっているのです。即ち現実に向き合う根性が足りない」
真咲 こう、なんか瞳がちょっとだけ燃えてる気がしないでもないなーとか。
 枢 「……………は、…はい……」 とりあえず、頷き。
 枢 こうなると、止まらないんだっけ――などと思いながら。
真咲 「そもそも最近の人間は怠惰に流されすぎる。楽をしたいという気持ちは分かりますが、それでは今の世界を作り上げた先人たちに申し訳が―」
真咲 あーだこーだ。
 枢 「……………え、えっと…。そ、そうですね……」 相槌打ちつつ。
 枢 ふと、時計を見上げれば。
 枢 ――ああ、もうすぐ休憩時間が終わるなあ。
GM : 真咲の小言がひと段落つき、カップのコーヒーやミルクティーも冷めた頃
GM : 郵便やが一通の手紙を運んでくる
真咲 「―だからして、現在の教育というものは………おや」トーク中断。郵便受領。
 枢 何だか、話が大きなところに跳んでるなあ。などと、思いながら。 「……………手紙?」
真咲 「珍しいですね…では、続きは受付カウンターでこれを確認しながら」すた、と席を立ち。
 枢 慌てて、冷たくなったミルクティーを飲み。
 枢 休憩にならなかったな、などと。密かに思いながら。
 枢 「…………はい、わかりました…」 立ち上がり。 
真咲 こちらはこちらで―何故私と話した人は皆疲れた顔をしているのだろう、と思いつつ。
真咲 「…手紙。次から、言いたいことは全て手紙にしたためてみてもいいかもしれません」
真咲 地球環境にとっても優しくないことを口走るのでありました、まる
 枢 「……………」 それに賛成するべきか、反対するべきか。
 枢 どちらにしろ、大変なのは変わらなさそうで。微妙な表情で、橘さんの後をついていくのだった。
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ EDフェイズ   ★
GM : シーンプレイヤー:千尋
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

GM : 街中を散歩している千尋
GM : 特に何をするでもなくぶらついていると
GM : 占い師に声をかけられる
雪村 モノトーンの街にはなかった、暖かい日差しを背に。占い師へと振り向いて。
雪村 小さく微笑む。
GM : 女「お兄さん、何かお困りですね?」占い師の常套文句から入って来る
雪村 肯定も否定もせずに。占い師への方へ歩いて。にこり
雪村 「そうだとしたら。この先を、占って貰えるかな」
GM : 女「いい人相ですね〜きっと福が舞い込んできますよ!」
GM : 女「このさき………ですか?」
雪村 僅かに首を傾げ。
雪村 福が舞い込んでくるという台詞に僅かに目を細めて喜びながら。
雪村 「…そう。こういうのは、占いの対象ではないのかな」
GM : 女「今を大切に………することですね、過去にと捕らわれす、………未来は意外と明るいものです、人相も良いですしね(健康そうに微笑む)」
雪村 「…………そう」
雪村 こまったように、寂しそうに笑って、頷き。振りかぶり。
GM : 女「はい、でも、過去をおいて来たらダメですよ?」
GM : 女「過去がなければ今の自分はいないのですから」
雪村 「ああ。そうだね。」
雪村 「…人は忘れることが出来るけれど。忘れてはいけないことも、またあるから」
雪村 ありがとう、幾らかなと財布をひーふーみー。
GM : 女「あっ今日はサービスです!」」
GM : 女「今度あったときはご贔屓に(微笑む)」
雪村 「いいのかな。──ああ。それじゃあ。『また』」
GM : 女「はい、また!」
雪村 明るい女性に、ほんの少し『彼女』の面影を思い出しながら。手を振って。
雪村 日常を踏みしめながら還って行く。かつての家へ。今の家へ。
GM : 家に帰ると一通の手紙がきていました
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ EDフェイズ   ★
GM : シーンプレイヤー:孝文
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

GM : あの後黒巣市を駆け回って、やっとの事で『町場 智仁』を見つけた
GM : 彼は憔悴していたが命に別状はなかった
GM : 少なくとも絶望』
GM : 少なくとも『絶望』はしていなかったようだ
青野 とりあえず病院ブチこんで依頼された友人に投げやり風味に報告します(何)
GM : 今彼は入院しているらしい、そう友達が言っていたのを思い出す
青野 おお、前言キャンセルで(何)
GM : 了解(笑)
青野 今はどこに居るんでしょうかちなみに・・・(何)
GM : 今は自宅の部屋ですね、その友人とくだらない電話をしているところです
青野 了解でーす
GM : 友人『でよ、あいつ記憶がないんだってよ」、あんなになるまで何してたんだか』
青野 「さあ。酒でも飲んでたんじゃねえか。」とかなんとか適当に誤魔化し中(何)
GM : 友人『ま、命に別状はなかったし、サンキュな今度飯でもおごるよ』
青野 「礼なんていらねえよ。別に暇だったからやっただけだし・・・」なんとなくバツが悪そうに答える。
青野 「というか、ちゃんと見舞いに行ってやれよな。俺はそこまで面倒は見ないぞ」
GM : 友人「じゃあ、今度代返しといてやるよ、よく授業ふけてっからな(笑)」
GM : 友人「わかってるって、俺もそこまで鬼じゃありませんて」
青野 「いいってのに・・・あー。まあ、そこまで言うなら甘えといてやるよ。」要らん貸しが出来たかな、とか思いつつ。
GM : 友人「ん、まかせとけって俺様得意の七色の声でなっ!」
GM : 友人「じゃな、また電話するは」
GM : といって一方的に電話が切れます
青野 なんじゃそりゃ、とか思いつつ。「へいへい。」
青野 「・・・ったく、どいつもこいつも好き勝手しやがって。」携帯を投げ捨てながら毒づく。
GM : 其処に一通の手紙が届きます
青野 「・・・ん。何だよ、珍しいな・・・」手紙が投函と思われる音を聞き、渋々と立ち上がる。
青野 ゆっくりと玄関に近づきながら、再び日常に戻った自分を実感していた。
GM : シーンエンド


GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM : ★ EDフェイズ   ★
GM : シーンプレイヤー:全員
GM : ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

GM : 皆それぞれの場所で、思い思いに手紙を読んででいた
GM : 差出人の名前は水谷茂
GM : 『皆様、先日は有難うございました』
GM : 『今でもふっと、あの頃に還れたらと思うこともあります』
GM : 『でも、あそこにいるのは死んでいること………生命の眩しさに今は清々しい思いです』
GM : 『どうか皆様も、変な勧誘には引っかからぬよう………私の言える事じゃありませんが』
GM : 「それではご機嫌よう、まあ他の機会がございましたら尽力させていただきます   水谷茂」

真咲 ―数日後、水谷が格闘訓練において突如乱入した謎の人物に滅多打ちにされたというのは、また別の話。
真咲 どっとはらい

GM : END

"A lifeless town" END