Only tiny wish



GM : それではセッションを開催したいと思います。宜しくお願いします。

GM : ずぶり。
GM : 軽い音がして。
GM : 今ここに1つの命が失われた。
GM : 万病に効くと言われる水にゆっくりと広がっていく赤の色。
GM : ざわざわと森が揺れ。
GM : 風が吹いた。
GM : 土と血と死の匂い。


GM : =================================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition MISSION−20 [Only tiny wish ]
GM : =================================


GM : 自己紹介を新宮 明仁、七枷 刀真、風間 命、相模 明良の順番でお願いします。
GM : なお自己紹介終了後に「以上」とつけて終わって下さい。
GM : それではお願いします。

新宮 “Noble twilight”新宮 明仁
新宮 とある事件でオーヴァードとなり、それ以後レネゲイド関連事件から周囲を護るために活動している高校生。
新宮 皮肉屋で尊大という、割とどうしようもない性格をしている。
新宮 基本侵食率33%、イニチは12。
新宮 早乙女理奈→庇護/[食傷]
新宮 七枷刀真→有為/[憤懣]
新宮 以上。

刀真 「七枷刀真、高校一年生で…ええと」
刀真 「本が好きで…あー、他に取り立てて自己紹介は無いかなあ」
刀真 「っと、遅くなると妹が怒るからさ。それじゃ、また」
刀真 “化物”になってしまうことを恐れながら、日常に生きようと足掻く少年。
刀真 胸元に三日月形の結晶を持つ“賢者の石”の適格者。
刀真 その形状とシンドローム構成から、UGN内部では“月の獣”と呼ばれる。
刀真 シンドロームはキュマイラ/ブラム=ストーカー、イニシアチブは7.
刀真 シナリオロイスは[■憧憬/□疎外感]>早乙女つぐみ
刀真 PC間ロイスは[□純愛/■不安]>風間命
刀真 以上、よろしくお願いします。

 命 風間 命 18歳 ♀ キュマイラのピュア UGチルドレン/高校生 コードネーム“滅天使” IV値10
 命 戦闘が何とかできます。精神2社会1と情報系は一切ありません。UGチルドレンで実験体の彼女にはUGN以外の世界は皆無と言っていいです。
 命 戦闘時には羽根を生やし手首の辺りから剣を生やしまて戦います。口調は優しいですが“悲しい”と言う感情の欠落した娘です
 命 シナリオロイスは、ネクロフィリア  執 着/悔 悟○
 命 PC間ロイスは、相 模 明 良  ○連帯感/不 安
 命 以上です。宜しくお願いいたします(礼)

明良 「魔弾の射手からは……逃れられませんよ?」
明良 “魔弾の射手(デア・フライシュッツ)”相模明良。
明良 義肢である左腕に仕込んだ内蔵銃を武器に戦うUGN生まれのチルドレン。
明良 一見笑顔が多く、のほほんと気楽に構えているような女の子に見える、
明良 割とチルドレンらしくないチルドレン。LOVEかっぱえびせーん。
明良 シンドロームはブラックドッグピュアブリード。
明良 HP8、IV13、基本侵蝕率31%。
明良 ・シナリオロイス/“ネクロフィリア” 【感情:■連帯感/□無関心】
明良  「OUCH。作戦コンプリートならずー(がーん)」
明良 ・PCロイス/“気高き薄暮” 新宮明仁 【感情:■連帯感/□隔意】
明良  「面倒見良いひとです。(にぱ)」
明良 以上です。よろしくお願いします。

GM : 了解です。
GM : それでは開催いたします。


GM : =================================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 01 _"森の息吹" +
GM : Scene Player :新宮 明仁
GM : =================================
GM : 登場ドウゾ。
新宮 #1D10+32
   ※ダイス : Singu:1d10=(8)=8+32=40
GM : 君には少し変わったクラスメイトがいる。
GM : 何やら”うちゅうゆうあいかい”と呼ばれるサークルに所属していて
GM : 今の時勢にUFOを探すのだと妙にキラキラした目で語る少女…早乙女 理奈 だ。
GM : 宇宙友愛会という物はオーヴァードの存在を宇宙人として知りえている組織であり、自分も話には聞いていた。
GM : 別段、何をしでかす訳でもないが普通の女子高生から考えるとそこら辺りが少し変わっている事で目に付いている。
GM : そんな彼女は中間テスト明けの僅かな休みの間に宇宙友愛会の数人の有志で”山登り”にいくらしい。
GM : その近くにてあるFHのエージェントが潜伏しているとかいう噂を独自のネットワークにて知りえていた。
新宮 「まあ、捨て置けんしな……。」
GM : ほおって置けば事件に巻き込まれるかもしれない。
GM : そう思った自分は丁度誘いのあった事もあって同行する事となった。
GM : 現在山頂。
GM : ……………初夏の分際でものごっつ寒い(何)
新宮 「流石に山の上は涼しいな……って寒っ!?」と休日のパパのような服装で(何
GM : 理奈「いやー。いいねー。いいねー。今日こそ見れそうだよ。UFO」(あっはっは)
GM : そんな中天体望遠鏡を出しててきとーに見ているそぶり。
新宮 「……ひょっとして気温とUFOの出現に何か相関関係でもあるのか、早乙女・」
GM : 理奈「どーなんだろ。前に見たときはそれっぽかったけれど。ぴかーふわーって感じで」じぇすちゃあ
新宮 「いや、ぴかーふわーじゃなくてだな、もっとこう言いようというものが……いやいい。」
新宮 頤に手を当ててため息を。
GM : 聞いてみると全身光って光線とか出てた気もするが(何)
新宮 「……。」
新宮 「まて。少し待て。」(何
GM : 背後では「アダムスキー型を見ながら食うカレーはやはりカツだろ」「いいや。エビだね」とか意味不明な会話が行われている(何)
新宮 「それは人型だったのか。むしろ遭遇したのか君らは。」
新宮 「…って既にUFOは見れるものと確定しているのか!?そんなに頻繁に出くわすのか!?」
GM : 理奈「なにー。……見たの私だけだったけれど。今みたいにこんな風に見てたら遠くでぺかーと」じぇすちゃあ
GM : 天体望遠鏡で何かを見つつ。
新宮 「そ、そうか……変な人にはあんまり近付かないようにな……。」微妙に常識が破壊されている罠。
GM : 理奈「宇宙人もいるようだしね。やっぱりUFOもいるでしょ」したり顔
GM : 状況整理してもわかるけれど。《エンジェルハイロゥ》エフェクトの類かと。<光線
GM : 理奈「はーい。委員長」へくしっ
GM : くしゃみ1つ。
新宮 「うむ……。」FHの話は本当だったな、と思いつつ曖昧に。
新宮 「とりあえずアレだ、夜間観測をするなとは言わんから毛布でも羽織っておけ。」
GM : 理奈「うー。いや。今日は宿に移ろうかと。疲れが溜まると観測も出来ないし」眼下の光の1つを差す
新宮 「まあそれがいいだろうな。俺はちょっと辺りを散歩してから戻るよ。30分くらいぶらっとしてくる。」
GM : 背後では「いいや。卵だね」「サラダに麦茶だろうっ!」と意味不明な会話が続行されている(何)
GM : 理奈「りょうかーい。あ。これ宿の場所ね。迷ったら行ってみて」メモ手渡し
新宮 この集団は本当に大丈夫だろうかと思いながら、メモを受け取りつつ周囲の見回りに出かけますw
GM : では少し離れたとき
GM : 眼下に広がる森が
GM : ぐらりと動いた気がした
新宮 「む?」
新宮 「地震か?少し揺れたようだが……。」
GM : 地震ではなく
GM : ”森”が動いた
GM : 同時に自分の中で反応するレネゲイド
新宮 うむ、森の方を見ていたために自分が揺れたと誤認したのですよー(笑
新宮 「──くっ!?」
GM : って所でシーンエンド。
新宮 「無駄足ではなかったと、言う事か……。」
新宮 エンドOKですー。


GM : =================================
GM : + Scene 02 _"一吹きの風" +
GM : Scene Player :七枷 刀真
GM : =================================
GM : 登場ドウゾ。
刀真 #1d10+32
   ※ダイス : Toma:1d10=(6)=6+32=38
刀真 みょふー。
GM : 今の時勢に便箋の手紙が届いた。
GM : それも見れば懐かしい名前。早乙女。 
GM : もう10年ほど前に妹と自分で良く遊んでいた近所のお姉さんだ。
GM : ざっと読むとここから数駅はなれた所にて温泉宿を営んでいて、その手伝いをしているらしい。
GM : 良かったら家族で来ないか、との誘いである。
GM : 思い出してみれば演劇部の合宿がそこでやる予定にしていたような。
GM : 知人に手伝いにきてくれ、とも言われていたので便乗すれば行けるな、とも思った。
GM : ぼんやりそんな手紙を自室で見ていた
刀真 「…うん、頼んでみようかな。確か男手が欲しいって言ってたし」電話を手にしようとして、はたと。
刀真 「………円はどーしよう。お世辞にも中学の時の劇じゃ…いやいや」
GM : そんな時
GM : ドンドンッとドアが叩かれて
GM : 半ば蹴り開けられるような感じでドアが開いた
刀真 (ひぃっ!?)びくっ、と一瞬震えてみる。
GM : 開口一番、その侵入者はのたまった。
GM : 「もう準備できてる?刀真」
GM : と(何)
刀真 「………マジっすか。マジっすか円サン。ひょっとして今からっすか」三下口調になる兄、刀真。(ぁ
GM : 円「大マジです」どきっぱり。ばんと自分の旅行鞄を叩く
GM : 円「実際問題……」
GM : 円「我が家の親達はこの休み中……ちょっと旨い物食べてきますと言って出て行かれました」淡々と
GM : ばんと壁を叩いて
GM : 円「故に暇はあっても食料は無いっ」書置きを見つつ”主張”(ぁ
刀真 「………流石に北海道まで行くとは思わなかったなあ。しかも兄妹の食費三日分が1000円て(遠い目)」
刀真 「食事はともかく…うん、そうだなあ。父さんたちが旅行行ったんだし、僕らも行ったっていいよね、うん」
刀真 のったりのったりと、クローゼット開けて鞄引っ張り出し。
GM : 円「缶詰なら大量にあったけれど。まぁだから刀真の付き添いの付き添いで引っ付いていくのもいいかな、と」
GM : はよせぇやといった感じで見守る。
刀真 「便乗かっ…! いやまあ、いいけどさ」のそのそ。
刀真 「けど…ほんと、懐かしいなあ。元気にしてるのかな、つぐみさん」ほやん。
GM : 円「ああ。手紙着てたんだ。(ざらっと見て)……丁度いいね。宿ここだよ」
GM : 兄の鞄からはみだした荷物を畳んで入れていく妹。
GM : 円「懐かしいな。もう10年以上にもなるんだ」懐かしむような目。
GM : 円「(一息ついて)先に行ってるから」
刀真 「あー…もうそんなになるっけ…っと、うん、分かった。後は細々したものだけだから、すぐに行く」てきぱき。
GM : 思い返せば
GM : ”あの事件”の前までは良く遊んでいた人だった
刀真 「―――」準備の手を止め。その手は無意識に、己の胸元へ。
GM : 子供ながらのショックで連絡も取らず受け取らず疎遠になっていた。
GM : そして10年ほどたった現在。
GM : 虫の知らせ。
GM : 少しだけ”レネゲイドが震えた”
刀真 「…よし」荷物を纏め上げ、背負い。
GM : 「まだー」と階下から声がした
GM : 問題なければシーンエンド。
刀真 「今行くー! ちょっと待ってー!」どだだだだー。
刀真 ぱさりと。机の上から、開きっぱなしの手紙が落ちた。
刀真 以上で。
GM : らじゃ


GM : =================================
GM : + Scene 03 _"揺れる森" +
GM : Scene Player :風間 命、相模 明良
GM : =================================
GM : お待たせしました。登場ドウゾ。
明良 #1D10+31
   ※ダイス : Akira:1d10=(7)=7+31=38
明良 38%ーっ(うらー)
 命 #1d10+37
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(3)=3+37=40
明良 「──魔弾の射手からは、“逃れられない”。」
明良 笑っていいながら、とんとんっと。軽い足取りで森を難無く滑りつつ
明良 僕らは何故ここにいるのだろう。(待て)
GM : 失態だった。
GM : 数十日に及ぶ調査と数日間にも及ぶFHエージェント達との追跡劇の結果が
GM : 崖下の森の中に消えて行った。
GM : タイプ”ネクロフィリア”と呼ばれる高濃縮のレネゲイド促進薬。
GM : 想定値では人間をジャームに変えるだけで飽き足らず、周囲の空間にも影響を与える程。
GM : 言うなればレネゲイド兵器とも言うべきか。
GM : FHが行ったそれの開発・運搬の計画を聞きつけたUGNはすぐさまエージェントを編成し、追跡を開始した。
GM : その追跡隊に選ばれたのが君達だ。
GM : 君達の班の隊長は“アナレタ”高山 恭次。UGNの現射撃訓練官でもある。
GM : そのアナレタは苦渋の顔をしつつ
GM : 「もう追跡は無理だな。調査班に連絡を取る。撤収だ」
GM : と告げた。目線は事切れたエージェントと投げ捨てられたアンプルの入った鞄の行方。
明良 「……ていうとなんだか、ちょっとわたしカッコイイやもですー♪」(きゃー)
明良 何も背負わずに──否、なーんも考えんと。追っていたが。
明良 「ありゃー、ざんねん」
明良 小首傾げ
明良 「それじゃあ、温泉へー」ごー?、とこぶし振り上げ!(早いわ)
 命 「いいんですか?」>高山
GM : 高山「エージェントは始末したが。……別働隊がいれば厄介だ」命の言葉を聞いて一息つく
 命 「もう少しお仕事しましょうね?(ニッコリ)」>明良さん
明良 「後は調査班におまかせー、ですよ」ういっす。と。にぱっと
明良 「わたしたちが再び動くはそれからでー」
明良 温泉ー、温泉ーとバックに何やら見えつつ
 命 「別働隊ですか………(少し悔しそうに)」
明良 「命ちゃん、ほら。」
 命 「なに?」
明良 「わたしたちもここ数日追い詰めでしたしー。すこしは休まないと」ほやん。
GM : 高山「(明良の肩をにこやかに握りつつ)一旦。休息を取ろう。追いつづけだとこちらも持たん」
明良 「せっかく綺麗なんですから磨くのも手でー(ぐ)」OH、と肩の重みに目を逸らしつつ(笑)
 命 「そうですね(微笑)」
明良 「それじゃあ、ごーですー♪(きゃー)」
GM : 高山「お前達はこのまま山を降りて宿を取れ。観光客に装ってな。指示あるまでは待機」
明良 「らじゃらじゃ(ういっす)」
明良 びしっと
 命 「わかりました、少し羽伸ばすかもしれませんけど(視線は明良さん)」
明良 「にゃー?」
明良 視線にきょとん。にぱっと笑顔で首を傾げ
GM : 高山「”滅天使”。お前が手綱を取っておいてくれ。任せる」お気楽な明良の肩にもう一重し。
 命 「はい、畏まりました(微笑)」>高山
明良 「(がーん)」(笑)
GM : 携帯を取り出して連絡しようとするが…不通。一息ついてポケットに仕舞う
明良 「せっかく命ちゃんといろいろ遊ぼうとおもったのにーです」ちぇーと口を尖らせ。小声で(笑)
明良 「ではまあ、これより待機任務に入ります」びし、と。顔はどうしようもなく笑顔だが。
 命 「ここにいても今は何も出来なさそうですし………さ、いきましょ?相模さん」>明良さん
GM : 高山「別隊との連絡もこちらでやっておく。お前達は待機任務に移れ。以上だ」
明良 「らじゃー♪」
 命 「了解です♪」
明良 ごーごー、と。二人ごきげんに
明良 山を降りていきました(待て)
 命 降りてる(笑)
GM : 「羽目を外すのもかまわんが。あくまで観光客としてな」と背後に聞こえた(笑)
明良 適当に宿へ(笑)
明良 「ぬかりなく」
明良 「観光客を装います」ぐっ
 命 「観光客にならないで下さいね(ニッコリ)」>明良さん
GM : では最後に
明良 「…気をつけますー」目を逸らし。のほん。(笑)
GM : ふと振り返れば
GM : 森がざわざわと動いているように思えた
 命 「…?」
明良 ほやんと。
GM : 風でもなく。
GM : 地震でもなく
GM : ただ
GM : 動いていた
明良 あたりまえのように。気にすることも無く。ただ、ただ『不吉めいた風』だと。なんてことないように受けながら
明良 「温泉ー♪」
明良 ふらりと風のように巡った
GM : って所で問題なければシーンエンド。
明良 OKで
 命 はい


GM : =================================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : + Scene 03 _"迷いの森" +
GM : Scene Player :七枷 刀真
GM : =================================
GM : 合流シーンなので随時みな登場ドウゾ。
刀真 #1d10+38 よいせ
   ※ダイス : Toma:1d10=(7)=7+38=45
GM : 「お邪魔しーます」
GM : 「邪魔しまっす」
GM : 「押すな押すな」
GM : 「俺の財布何処やったっけ」
GM : などと言いつつドカドカと荷物と人間が送迎バスから吐き出されてきた。
GM : その中に君もいる。
GM : 思った事。
刀真 「………うっぷ」バスん中で小説読んでて酔った人。
GM : ……疲れた。
刀真 「…いや、ホントに」ぐったりんぐ。
GM : 円「いやー。ここはいい所だねぇ」結構元気一杯にのたまう
GM : 確かに修学旅行生やサークル員を受け入れるにすれば大きめで綺麗そうな旅館
刀真 「それには同意するけど…お兄ちゃんは疲れたよ、円」ずーるずーる。引き摺るように荷物運び。
新宮 #1D10+40 [登場]
   ※ダイス : Singu:1d10=(8)=8+40=48
GM : 仲井達もきちんと身なりを整えて客を迎える
新宮 七枷に軽くぶつかる。「っと、失礼。考え事をしていたもんで。」
新宮 山の散策が無駄足に終わり、帰ってきたばっかりです(何
刀真 「っと、こちらこそ………風紀委員長?」
GM : 円「だらしない。……って刀真っ?」ほんとにもーって感じ。
新宮 「む……七枷か。珍しい所で会うな。家族旅行か?」
新宮 こちらは?と視線で妹の方を。
刀真 「あー、まあそんなトコ。ほら円、風紀委員長の新宮先輩。会うのは初めてだったっけ」とまあ、紹介代わりに。
GM : 円「七枷 円です。兄がいつもお世話になっています」丁寧に。笑顔で。礼。
刀真 「………」猫被ってんなあ、とか思う兄。
新宮 「ああ、君が七枷の。新宮昭仁だ。よろしく頼む。」慇懃に礼を。
GM : 円「はい」円はキッと睨む。兄を(何
刀真 「でまあ、家族旅行と言えば…そうなのかな。演劇部の連中に相乗りした形だけ…ど…(ガクガクガク)」なんだこの寒気は…ッ。(何)
GM : 中居達「いらっしゃいませ」
新宮 「では、俺も友人を待たせているのでな。お互いゆっくりしていこう。」
GM : 向こうの方ではぞくぞくと荷物と人が宿に運ばれていく
刀真 「…あ、うん。それじゃまた…ええと」きょろきょろ。中居さんたちに会釈しつつ、人を探す。
新宮 そう言って、七枷にすれ違いざまに一言
GM : そんな中、一人の仲居がこちらの方にととととやってくる。
新宮 「妙な気配がある。巻き込まれたくなければ山には近付かないように。」
新宮 言い残して、後ろ手に手を振って早乙女たちの部屋にとてとてと。
刀真 「―――」委員長の言葉に、怪訝そうに眉を寄せて―近付いてくる人に気付き。笑顔を作る。
新宮 新宮:シーン離脱
刀真 「…つぐみ、さん?」恐る恐る、声をかける。
GM : つぐみ「いらっしゃいませ―――。ようこそ―――って刀真ちゃんに円ちゃん。ようこそ」人影はにこりと笑う
GM : つぐみ「大きくなったねー」ぽんぽんと二人の肩を叩く。
刀真 「あ、う、えーっと………」何かを言おうとしてしどろもどろ。ちょっと頬が上気。
GM : 円「おひさしぶりですー…」って何を照れてるんだこの兄貴という視線を送る(何
刀真 「お、お久しぶりですっ。昔とおんなじで綺麗で…っていや、そうじゃなくてっ」おろおろ。背中に冷や汗。(笑)
GM : ※ここで《意思》で抵抗判定をば。目標値は隠蔽。
刀真 ふむ。
刀真 #3r10+1
   ※ダイス : Toma:3r10=(6,5,3)=6+1=7
刀真 ち、7で。
GM : 何らかのエフェクトが自分に使われれた事がわかった。行為者は不明。
刀真 うい。
刀真 ずきん。―胸が、賢者の石が、疼いた。
GM : つぐみ「うん。刀真ちゃんも格好良くなったね。…円ちゃんも可愛くなったし」事も無げに
刀真 「ちゃん、って…」気恥ずかしそうに苦笑い。―大丈夫、それで誤魔化せたはずだ。
GM : つぐみ「(こつんと額に拳を当てて)あっと。いけない。仕事中だった。お荷物お運びしますー」よいせと刀真と円の荷物を両手に持つ
刀真 「あ、そんな悪いです…って、それがお仕事、なんですよね…それじゃ、お願いします」ぺこりと頭を下げて。
GM : 円「あ。じゃあお願いしますー」ふと兄の方を見て
GM : 円「どうかした?」僅かな気配で察する。
刀真 「…ああ、いや、その。…つぐみさん、昔よりずーっと綺麗になったなーって」小声で。
刀真 …嘘では、ないのだけれども。
GM : 円「見惚れてたりしますですか。兄様」心配して損したと胸を撫で下ろす
GM : 円「じゃあ行くよ?」とっとこ先に行く
GM : 見れば円の背に絡み付いている”何か”が一瞬見えた
刀真 「あ、うん。僕はちょっと、色々回って車酔い覚ましてくるよ」先に行く妹を見送り―目を、細める。
GM : 円「わかったー」奥に消える
刀真 ごしごしと目を擦り。小首を傾げ。
GM : 問題なければシーンエンド。
刀真 「………疲れてるんじゃない、よな」手を握り開き。廊下を軋ませ歩き出す。以上で。


GM : =================================
GM : + Scene 05 _"湯と憩い" +
GM : Scene Player :風間 命、相模 明良
GM : =================================
明良 #1D10+38 登場。
   ※ダイス : Akira:1d10=(8)=8+38=46
GM : 登場ドウゾ。
明良 46%。早くも
 命 #1d10+40
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(8)=8+40=48
明良 ほこほこ。湯上りさっぱり浴衣姿。髪はバレッタでアップしつつ。
明良 右手にコーヒー牛乳。左手は腰。45度の角度でごきゅごきゅ。
明良 「ぷはーこの一杯のために生きてるですー♪」ぐっ。
 命 「(クスクス)基本を外さないね」
GM : 古いゲーセン機。
明良 超和んでます!(任務は?)
GM : マッサージ機。
GM : そして卓球台(どーん
明良 「…OH」どどーん。
新宮 #1D10+48 そしてそのマッサージ機には先客が!
   ※ダイス : Singu:1d10=(6)=6+48=54
新宮 「ほふー……」
明良 「…命ちゃん、卓球、卓球!」うずうずしつつ、拳振り上げ。(笑)
明良 「…あれー?」はたりと
 命 「はいはい(微笑)」>明良さん
明良 「いいんちょさん発見ですー」びしり。(笑)
新宮 「んあ゛あ゛あ゛あ゛……。相模かあ゛あ゛あ゛」(何
新宮 マッサージされつつ(何
明良 「…命ちゃん」きりっと(笑)
明良 「路線変更。負けてられませんー、わたしたちもまっさーじへ!」ぐ(何)
 命 「…何?(キョトン)」
明良 ──数分後。
 命 「ちょっ、何に?何に負けるの?(汗)」
明良 三人はマッサージを受けていた(何)
明良 「幸せ゛ー」がががががが(何)
刀真 #1d10+45 よいせ
   ※ダイス : Toma:1d10=(1)=1+45=46
新宮 「うむ。生き返るなあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ががががが
刀真 「あ、いたいた…って何やってんだよ委員長………」新宮を探していたってことで通りがかる。その場に居る面々を見渡し。
明良 「…おお。とーまくん゛ー」がががっが。(何)
刀真 …ああ、付け加えて。後で部屋で食おうと買ったかっぱえびせんを持っています。(何)
新宮 「命の洗濯だ。」勤めてマジメな声で(何
明良 ─しゃきり。立ち上がって。なにやら目が獲物を狙う狩人の目で。
刀真 「明良ちゃんに…かかかか、風間先輩っ!?」びっくらこいたー。(何)
 命 「新宮さん、お知り合い?」
明良 「LOVEかっぱえびせんー」目の前に、笑顔でひょこり。何かを期待する眼差し。(笑)>とーまさん
新宮 「ああ、ウチの生徒ですよ。ほら七枷、挨拶挨拶。」>風間先輩
刀真 「あ、はい。高等学部一年、七枷刀真ですっ」ぴしっ、敬礼めいた挨拶。>命
明良 「──」ふむ。
 命 「そうですか、初めまして、風間 命です。宜しくお願いしますね?」>刀真さん
刀真 「…ってゆーか明良ちゃん、なんで君はにじりよってんのかなー」ぢりぢり。
明良 「LOVEかっぱえびせーん」にぱり。繰り返すだけ。(ぢりぢり)
刀真 「………」救いを求めるような視線。(何)<あきらん>新宮、命
新宮 諦めろ、と力強く頷く(何<えびせんはんたー
明良 「それにしても、きぐーです」ほやん。目を逸らした間。明良の手には何時の間にか、かっぱえびせん。(待て)
 命 「ごめんなさいね(苦笑)」>刀真さん
明良 「勝利ー」ぐっ(何ガだ)<助け無し
刀真 「…ごめんな円。兄ちゃん、負けちゃったよ…」遠くに祈り。(笑)
新宮 「アレがハンティングスタイルからの電光石火…!」(違います(何)
明良 「そして」はむり。しあわせそーにかっぱえびせんを食べ。
明良 「──わたしは今、重大なことに気づきました」どーん。
新宮 「うむ、どうした。」
 命 「(ニコニコしながら待っている)」
刀真 「…何かな、明良ちゃん」
明良 「いまなら卓球がダブルスでできます!」どどーん。(笑)
 命 「名案ですね(嬉しそうに)」
刀真 「卓球……」
新宮 「まあ、たまには良いか。」
刀真 つかぬことを伺いますが。普段着ですか、浴衣ですか。(何)>みことん、あきらん
新宮 浴衣だと確信しております(何
明良 由緒正しく。浴衣で、卓球。(真顔うなずき)
 命 風呂上りなら浴衣で(爽)
明良 「とーまくん、みことちゃんのちらりずむ。みたくないですか」ひそひそ
GM : 山にて新宮の背後で何か騒いでた宇宙友愛会会員の男子が自販機でジュースをがしゃこんと買っている。
刀真 「…ええ、やりましょう。是非。さあ、風間先輩!」明良にさむずあっぷしつつ。やけに力強く。(笑)
新宮 「ぬ。あんまり冷たいもの取りすぎると後でつらいぞ?」>ゆーあいかいいん
明良 「♪(わーい)」笑顔で親指、ぐーっ。(笑)
 命 「はい(無邪気にニッコリ)」
GM : 同じく友愛会会員の男子がもう一人来て「なぁ。グレ介(ハンドルネーム)知らないかい」「知らないね。散歩行くと入ってましたが」「そうか。彼とカレーと円盤型UFOについて激論しようかと思ったんだがね」とか言いつつ新宮に手を上げて去って行く(シーン退場)
明良 きょとん。その光景になにやら首を傾げつつ
明良 「まぁ気を取り直して──」こほん。
明良 「こーなーどらごんと呼ばれたわたしの卓球の腕前を見るがよいーです」
明良 かまーんかまーん。しゅっしゅっ(笑)
明良 ……こうして、僕らは全てを忘れて卓球へのめり込んだわけで…。(笑)
刀真 「………なあ、委員長」
刀真 「友達は、選んだ方がいいと思うんだ」しゅっしゅっ。(笑)
新宮 「ふむ…あとで様子を見に行くか。…なんだ七枷。俺は彼らの仲間ではないぞ」(何
GM : ついでだから《運動》ぐらいでふっておけ(笑
刀真 マジっすかGM…!(笑)
新宮 #2R10
   ※ダイス : Singu:2r10=(4,2)=4
明良 ああ、僕肉体1になのにっ!?(笑)
新宮 ぬう、4!w
刀真 よし、一番高い達成値出した人が勝者。(待)
明良 #1R10+0 
   ※ダイス : Akira:1r10=(3)=3+0=3
新宮 よし勝った(何
明良 最下位予感。(笑)
刀真 #5r10+0
   ※ダイス : Toma:5r10=(1,7,2,9,10)=Critical!!
   ※ダイス : Toma:1r10=(4)=4+10=14+0=14
刀真 頑張った。(何)
明良 肉体8、ごー。
 命 #8r10
   ※ダイス : Mikoto:8r10=(9,7,6,2,5,4,9,6)=9
GM : 刀真。うぃん。
新宮 よーしここで栗田のタイタスを昇華すれば勝てる!(何
明良 すてんころりん。(笑)<卓球 からぶーり。最下位ー
GM : 男女ダブルスだったんだろうねぇ。きっと。
明良 栗田を昇華するなー!(笑)
新宮 「うーむ。最近体を動かしていないからな…。」悔しそうだ(何
刀真 「…いえす」ぶいさいん。…そんなこんなで。
刀真 温泉宿の夜が更けてゆく―――。
 命 「七枷さん上手ですね(微笑)」
明良 「きれーにオチが付きましたー」のほん。(笑) OKで
新宮 endOK
刀真 にへらーと笑いつつ、おーけぃ。(笑)
 命 あOKです


GM : =================================
GM : + Scene 06 _"血と骸と森" +
GM : Scene Player :新宮 明仁
GM : =================================
GM : 皆登場可能。リサーチフェイズです。
明良 #1D10+46 登場
   ※ダイス : Akira:1d10=(6)=6+46=52
明良 52%
新宮 #1D10+54
   ※ダイス : Singu:1d10=(3)=3+54=57
新宮 ようやく低い目が出てくれた…
刀真 #1d10+46
   ※ダイス : Toma:1d10=(10)=10+46=56
刀真 あひぃ。
 命 #1d10+48
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(2)=2+48=50
明良 実験体のヒトが一番低いなどと。(笑)
GM : ではUGNが借りた一室。
新宮 「──と言う事があったんだ。お前たちが来ている以上、何かしら関係があるのだろう?」とチルドレンに(何
 命 低いですねぇ………出目が………
明良 「あー、あるっぽいですー」のほーんと。
新宮 推定エンハイのOV,揺れる森の話をしませう。
刀真 「はー…そっか。先輩、UGNの人だったんだ…」かるちゃーしょーっく。(何)
明良 「わたしたちの事情を言ってもいーですが、うやむやで巻き込まれますよー?…ってもう、巻き込まれてますねー」のほん。(笑)
 命 「七枷さんは休養?」
刀真 「幼馴染…というか、子供の頃近所に住んでたおねーさんがここで中居さんやってるんです。その人の誘いで、演劇部の合宿に便乗して。妹と一緒に来たんですけど…」
刀真 でまあ、こちらも。到着の時エフェクト使われたことと、妹の背中に何か見えたことを伝え。
明良 「ほむ」
GM : ※情報収集したい場合は「探す内容」を宣言してください。また大抵の電子機器は使用できますので外部への連絡も可能です。
 命 「何か関係あるのかな?」
 命 高山さんに連絡とっても宜しいでしょうか?>GM
明良 「…らじゃらじゃ。ささ、なれば遠慮なくわたしたちも」正座で茶飲みつつ。こちら側の事情も話し。アンプルだとか。
GM : ※いいですよ。<高山に連絡
新宮 「それはまた厄介な話だな……。全部がバラバラにおきている事件と言うわけではないだろうが。」
 命 「あ、失礼して、電話しますね?」>明仁さん・刀真さん
 命 高山さんに電話します>GM
 命 「(コール音)」
GM : では数コール後に繋がります。
GM : 高山「コード・アナレタ。コードと用件を述べろ」
 命 「あ、“滅天使”です。今、旅館ですが。そちらに変化は御座いましたか?」>高山
明良 「ないですねー」のほーんと。ネクロフィリアの想定値は、人間をジャームに変えるだけで飽き足らず、周囲の空間にも影響を与える程。そんな兵器だからおそらくー?と。
GM : 高山「まず。調査班の報告にてレネゲイド反応が森で確認できた」
 命 「レネゲイド………アンプルとの関係は?」
GM : 高山「”ありえる”。運搬役が偶然としてこの地を選んだのか。それともこの値を目的として移動してきたか。それも不明だ」
明良 「……『別働隊』…の都合でしょうか」ふいに。
明良 電話の内容は聞こえてないが
GM : 高山「実際問題として。アンプルが何かに使用されたと考えるに充分な現象も起きている」
 命 「了解です。こちらで、推定“エンジェルハィロウ”と思われる目撃談もあります」
 命 「厄介ですね…」
刀真 ふむん。ともあれこちら、つぐみサンに関して何か調べられることがあれば。
 命 「こちらで二人のオーヴァードと接触しました。彼らの協力をあおいでも宜しいでしょうか?」
新宮 こっちはどうするかな。友愛会の連中に外に出てくると話して、何か変わった事はないか、グレ介は戻ってきてるか聞くくらいかな。
GM : ※情報:噂話。妹様の助力で+2D上げる>刀真
刀真 (ぉぅぃぇー)<助力
GM : 高山「任せる」
刀真 #4r10+1 まずは判定を。もさ。
   ※ダイス : Toma:4r10=(8,5,10,7)=Critical!!
   ※ダイス : Toma:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス : Toma:1r10=(2)=2+20=22+1=23
 命 「有難うございます」
刀真 ………。(´・ω・`)
GM : 早乙女 つぐみ。当年とって19歳。
GM : 彼女は旅館業を手伝っていたが、つい1週間ほど前に荷物を車にて運搬中に3日ほど行方が知れなくなっていた事があった。
GM : 車は見つかり、盗難だと届け出も出ていたことから地元警察で処理された。また本人は徒歩で帰宅。友人の家に泊まっていたとの事。
GM : またこれまでふらりと出て行くことも会ったので親なども気にしていなかった。
GM : ちなみに2歳年下の妹アリ。
新宮 心配しろよ親御さん…w
GM : こんな感じで。
刀真 …豪快な親御さんだ。(笑)
明良 ちなみに『こちら側』の活動期間と一致しますかね。(笑)<行方不明
新宮 「早乙女…?そうか、だからこの宿にしたのか。あいつにも話を聞いてみるかな。」
GM : 出て行くといっても半日程度なんで。年頃だしなぁ、で片つけていた。
 命 「後は定時連絡で………あ、あと、最後にレネゲイド反応のあった地点をお教え下さい」>高山
明良 あーいさ。
GM : またグレ介は帰ってきていない。私物もあるので本当に散歩だと考えられる。
明良 「やな予感もしますねー」うむり。
GM : もっと前からだね<『活動期間』
新宮 「早乙女が推定エンハイを見たのがいつなのかも聞く必要があるな。ちょっと行ってくる。」
明良 ういす。
明良 『早乙女つぐみに関して)』(終了、『別働隊について』『推定エンジェルハイロゥについて』『またこの地(山)に纏わる噂話』(情報判定?)、 『グレ介の行方』(聞き込み)、かな。<後
明良 あ、聞き込み終わったか
GM : ちなみにグレ介はここの宿の常連さんでもありますな。新宮は話程度は知っている。
刀真 「あ、うん。よろしく、委員長。……うーん」黙々。
明良 「それじゃ行ってらっしゃいー」手をふって見送り
明良 後は我々が調べますかね。ひとまず<情報
 命 「(電話片手に無言で会釈)」
新宮 きっと宿に着いたときにグレ介の口から聞いたんだなw<常連
GM : 別働隊については情報:UGNで エンジェルハイロゥは…UGNで。噂話は…噂話で。
明良 ではさくと。
刀真 円の背についた何か…についてはちょいと曖昧すぎますかね。
明良 #5R10+1 UGN コネあり
   ※ダイス : Akira:5r10=(2,7,3,9,5)=9+1=10
明良 #5R10+1 UGN コネあり
   ※ダイス : Akira:5r10=(9,8,1,7,5)=9+1=10
新宮 んでは友愛会部屋に行って、推定エンハイをいつ見たのか。早乙女姉に何か代わったことがなかったかを聞いてみよう。
明良 #5R10+0 噂話 コネあり
   ※ダイス : Akira:5r10=(5,1,4,5,4)=5+0=5
GM : ※推定するですから宜しいですが。難易度若干高めです。>刀真
明良 『別働隊について』10、『推定エンジェルハイロゥについて』10、『またこの地(山)に纏わる噂話』5
明良 以上で
刀真 ほむ…PCの面々に話だけ伝えて、今は調べないでおきますわ。<何か>GM
GM : 別働隊については元よりこの地に移動していた軌跡もある、との事。運搬役ははなっからここを目指していた予測。
GM : 推定エンジェルハイロゥは……紛れも無くジャームですな。ええ。人型。
GM : 出没地域はこの辺り。
新宮 このあたりに逃げ込んだのではなく、最初からアジトがあったということか…?
明良 まぁそんな雰囲気<アジト(っぽいもの)
GM : 噂話は……結構この辺りで行方不明者が多い、との事。それ用に適切な森や滝があるので地元住民も注意を呼びかけている。
GM : 以上。
GM : 友愛会の部屋ではー
明良 既に出てるんかい。(笑) らじゃ
GM : この騒動がある数年前からぽつぽつと。写真を見せてもらったけれどそれっぽい写真と心霊写真じみたものまでゴタマゼ。
新宮 「ちょっと良いか?聞きたいことがあるんだが──」
新宮 写真眺め「うーむ……なんとも言えんなこれでは。」
GM : あと。ついでながら早乙女姉の事だが。妹・理奈とは疎遠になっていることもあってか今日も挨拶程度で話をしたりしていない。今でも理奈は別室にこもっている(友愛会の部屋にはいない
GM : 友愛会会員「そーですかねー。結構いい出来だと思うのですがー」「カレー」
新宮 「ちょっとフォーカスが甘いな。そしてカレーよりはハヤシの方が美味いと思うのだがどうだろう。」
GM : 刀真には判っていたけれど。昔は別段姉妹仲は悪くなかった。
刀真 ういは。…思い出話として伝えときたいトコですが。(もさ)
明良 ちょいごたごたして来たな。一旦シーン切った方がよいかも。<表
GM : 了解。では整理にて。一旦きりましょうか
新宮 オケーイ
明良 表ってここ!(間違えた!(笑))
明良 らじゃー。


GM : =================================
GM : + Scene 06 _"断頭台と屍姫" +
GM : Scene Player :風間 命、相模 明良
GM : =================================
GM : 登場は継続。
明良 #1D10+52
   ※ダイス : Akira:1d10=(2)=2+52=54
明良 54%
 命 #1d10+50
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(1)=1+50=51
刀真 #1d10+56
   ※ダイス : Toma:1d10=(10)=10+56=66
明良 …OUCH
GM : 数時間後の部屋。
刀真 ダイスボーナス入ります。(´・ω・`)
新宮 #1D10+57
   ※ダイス : Singu:1d10=(5)=5+57=62
明良 「とゆーわけです。大体」うむり。情報ざらーっと纏め
明良 「いいんちょさんの方はどんな感じでしたかー?」
新宮 「──って感じだ。理奈くんは別の部屋の中に篭りっきりみたいだな。」
明良 「なるほどなるほど」うむり。
GM : 補足すると。アジトというより森自体をFHは実験場にしていた節があり。
明良 「早乙女さんごご姉妹」ほむり。データ見つつ小首を傾げ
明良 あいさ。
刀真 「昔は…そんなに仲悪くなかったんだけどなあ。あ、妹さんの方とはあまり会わなかったけど、それは単にタイミングが合わなかっただけで」
明良 「…にゃー」言おうかな、どうしようかなと。ちょっと悩んで
明良 「…そうですか。むん。…ちょい失礼ですが、早乙女さんたちがなかなか怪しくて気にかかるのですがー。」
明良 「その、グレ介さんを追いかけたほーがいーよーな気もしますね」うん、と。
明良 <今は
明良 「今外、危ないですから。」にゃーん。
明良 「……危ないのは“外”だけとは限りませんけれどもね」
新宮 「姉…つぐみさんの方が、既に感染してしまっている可能性があるな。無意識にエフェクトを使ってしまっているのかもしれん。」ざっくばらんに
 命 「(険しい顔で)アジトの特定には至らない…ものね」
刀真 「そうだよな…うん。あ、でもさ。その前に、ちょっと自分の部屋行っていいかな。―妹が、気になる」ずい。
明良 「──ああ」ふいと
明良 「そかそか。それはおにーちゃんとして、行ってこなければ」ぐっと。ごー!
明良 「では15分後にロビー集合で。…なにか、あればすぐに呼んで下さい」ずず(茶のみ)
刀真 「うん、分かった。…あー、そだ。一袋貰ってっちゃ…駄目だよね」かっぱえびせんに手ェ伸ばして、またすごすごと戻す。(笑)
明良 「わたしを倒しさねば持っていくことはかないません」どーん。(笑)
明良 「でもまあ、こちらならどぞ」
新宮 「さっき思いっきり奪っておいてナニを言うのか。」(笑
明良 ささ、お代官様。と。ミニ袋のかっぱえびせんを渡し(身を切る思いで(何))
明良 「妹さんによろしくーです」にぱ。(笑)
明良 「(速攻で目逸らし)」(笑)<思いっきり
刀真 「………ありがとう、明良ちゃん」涙がキラリ。(笑)
刀真 つーわけで、ちょっと行ってきます。しゅた。(ぴっ)
明良 「いえいえー。いってらっしゃい、ですー」笑顔で。(勝者は傲慢だ。どこまでも。)
刀真 そして敗者は消え去るのみ…。
明良 「ではわたしたちも支度でも」
明良 かっぱえびせんを片手に。ほやんと。
 命 「(相模さん、何処にしまってあるんだろ?………モルフェウスのよう)」
新宮 「とは言っても、特にすることはないしな……ゆっくり待つか。」
明良 「あ、このお茶おいしーですよ」のほほん茶。(笑)
新宮 ソファに座って親父臭く新聞を読む(何
明良 ──そんなこんなで。

GM : では自室(というか演劇部ご一行様の部屋)に戻ってきた刀真。
GM : 既に宴会状態で飯や飯や酒が散乱している。
刀真 「…いや、酒瓶て。しかもウォッカて」
GM : ざらっと見てみた所、円は部屋の隅の方で男子の毛布奪って寝てる(何
刀真 「そして我が妹様はどーしてこうも豪快なのか」orzくずおれる。(笑)
GM : 演劇部団員「おかえりー、七枷兄。お前の分も食っておいたから」(ひでぇ)
GM : 演劇部女子「たらー
刀真 「………」or2
刀真 「…ってまあ、それはともかくとしてだな。…あー」
GM : 演劇部団員「でもさー。さっきの仲居さん親切だったよな。七枷妹とも知り合いとかいってたから差し入れとかくれたんサ」もさもさ
刀真 「…ほー。それってさ、(かくかくしかじか)…って人かな」とまあ、つぐみサンの容姿を伝え。
GM : 演劇部団員「そーダヨ」うむり。
GM : 演劇部団員「さっきも結構話し込んでたさ」ごくごく
刀真 「ってことは…旅館からは出てないのかな。ま、それは追々考えるとして」
GM : 演劇部団員「さっき帰ったばっかりだったけれど」
刀真 「ん、さんきゅ。そいじゃ、ちょいと知り合いがここに泊まってたんで。そいつらのとこ行ってくるよ」
刀真 「まさかとは思うけど、うちの妹に飲ませないよーに。…何が起こっても保証はしかねるから」すっげえ遠い目(待て)
GM : 刀真が見た所、円は”疲れた顔をして毛布で寝ている”
刀真 …ほむ。
GM : 演劇部団員「らじゃー」手を上げ
刀真 「…まさかとは思うけど、な」円の枕元にえびせんの小袋を置いて。
GM : 問題なければここで一旦切り。
刀真 あいさ、そいじゃ合流へー。(もさ)

GM : 夜中の散歩している方々ですが。
新宮 うい
GM : レネゲイドの話を聞いてか、夜になると森の方がざわついているように思えますな。
新宮 「薄気味の悪いことだな……七枷はまだか?」ぶらぶら
明良 「もーちょいしたら来ると思いますー」ほてほて。
明良 ふつーに森とかの方向見て
明良 小さく笑う
 命 「森が生きているみたい」
GM : 聞いた話によると昔は古戦場だったらしく今でこそ結構広い森になっている物の今でも古い骨とかも出てくるらしいですな
明良 手をぽむ。
明良 「いいんちょさん、わたしこわいですー♪」お約束ー、とか言いつつ。腕がしり(笑)<夜の森
明良 「(ささ、命ちゃんもかもん!)」目で。(待て)
GM : 奥に行くと人目につきにくい滝や崖もあり。
新宮 「ふ、何を企んでいる?」(何
 命 「え?」わかってない(笑)
明良 「…何もたくらんでないですー。」ぎくりと目をそらす(何)
明良 「それより」こほんと。話換え
GM : 一旦入ってしまえば光が差し込みにくく”広さが判りにくい森”とも言えます。
明良 「確かに人目につきにくいところが多い…良い“実験場”ですね」
GM : 格好の隠れ家ともいえます。
新宮 「日本にこんな森が残っているとはな……厄介そうだ。」
GM : ざわざわと木々が揺れる。
明良 「レネゲイドチェッカーとかあれば、すごく面白いことになったと思うんですがー」がー。
明良 「まあ、テキトウになんとか介さんとか『別件』とかさがしましょー」おー、と。拳振り上げ
新宮 「あたり一面が反応しかねんぞ……。」きょろきょろと
 命 「(表情が険しくなり)洒落にならない事を…」
GM : ※ここでUGN関係者はコネの他に+2Dとか言って情報:UGNふってみそ。新宮もふれますぜ。一応。
明良 #7R10+1 あいさー。
   ※ダイス : Akira:7r10=(8,3,6,1,3,1,6)=8+1=9
新宮 よーしダイスボーナスがあるから2個振れるぞーw
明良 9。(とお)
新宮 #2R10
   ※ダイス : Singu:2r10=(3,4)=4
新宮 4(何
明良 (肩ぽん)
新宮 (優しくするな!(何)
 命 #5r10+1 コネあり
   ※ダイス : Mikoto:5r10=(6,8,6,6,4)=8+1=9
明良 (思いっきり優しい慈愛に満ちた眼差しで見てみる)
明良 UGN,9が最高かな。
新宮 んだのう
GM : ※”ネクロフィリア”とは特異なレネゲイド促進薬のアンプルと同時に
GM : 作成者のコードネームでもある。そういった事を明良と命は思い出した。
明良 「ですってよ奥様」ひそひそ
明良 「後ろ指差され組なコードネームですー」にゃん。
GM : ※死体愛好家のFHエージェント。
 命 「マアソウデスノ?(棒読み)」
新宮 「流石に名乗りたくないコードネームだなそれは…」
GM : ざわざわと木々が揺れる。
明良 「きっとアレですよ、キョンシーとかなっちゃうですー」(待て)
明良 木々がゆれるのを、笑って見て。
GM : 歩いた先の森の天井が開け
明良 「見てますね」ほやん。
新宮 「お前はいったいいくつなんだ……。」軽口を叩きつつ
GM : 少し広い広場に出る
明良 「15歳ですー」いばり。
GM : 月の光が広場に落ち
新宮 「虚偽申告だな。書類書き直せ」(何
明良 広場へと目を
GM : ぽつんと立っている人影を月の光が照らす
 命 「可愛いからいいじゃ無いですか、相模さんは(微笑)」>明仁さん
明良 「うそじゃないですー」がーん、と。…そして、人影を確認。
GM : 足元には一人の男
新宮 「そういう問題でもないとは思うんだが、な。」ザッ、と足を止める。
GM : 立っているのは女。
明良 「はろー。…という時間でもないですね、こんばんはー?」
明良 小首を傾げ。顔を確認。
GM : 「こんばんは」事も無げに女は言った。
新宮 「迷子を引き取りに来たんだ。返してもらえないか?」
GM : 早乙女 つぐみ。
 命 「女性の一人歩きは危険ですよ?(眼は笑わずに微笑む)」
GM : つぐみ「どうぞ」新宮の言葉にあっさりと呟く
明良 「ありがとーです」にぱ、と笑い。
GM : 倒れた男は泡を吹いて気を失っている。
明良 つぐみさんを見て。ふと。
新宮 くいっと重力を操って男を手元に引き寄せる(演出(何)
明良 「ゆーあー、ねくろふぃりあー?」
刀真 がさごそ。がさごそ。
明良 なんてこと無いように。笑いながら、世間話のように話し掛けた
新宮 「……疑問文になってないぞ、明良。」
 命 「相模さん…英語は苦手?」
明良 「自慢じゃないですが英語は2です」いばり。
GM : つぐみ「何でしょう?それは」引き寄せられていく男を目で追いつつ
明良 「そうですかー。探し人だったんですがー」
刀真 「―っと、ちょっと遅くなったかな」がさり。はっぱまみれー。(何)
明良 「………──となると」
新宮 「他に潜んでいるやつがいる、と。」
明良 「あ、とーまくん」
 命 「レディを待たせてはいけないそうですよ?七枷さん」
GM : つぐみ「あら。刀真ちゃん。”久しぶり”」にこり
刀真 「んー…うん、ごめん、先輩。ちょっと色々話聞いてたら、遅くなった」
GM : つぐみ「妹さんは元気かしら」ふと。
GM : 呟くように。
明良 その呟きに彼女を見て。小さく見て
明良 「……さしずめ“屍姫”」小さく呟く。
刀真 「おかげさまで。…でも、おかしいな」
GM : つぐみ「理奈も私を避けるようになってしまって悲しいわ」本当に。悲しそうに。
新宮 (腕を組んで、その辺の大木に背を預ける。情報整理モード)
明良 「人生長ければそんなこともありますよー」にゃーん。
刀真 「円はやたら疲れて寝ちゃってるし。部屋の連中は、ついさっきつぐみさんが差し入れもってきてくれたって言うし」
GM : つぐみ「(額をこつんと叩いて)おやおや。いけない。また”忘れて”しまっちゃった」
明良 「まあ、脳細胞がどれだけ生きてるかにもよりますもんねー」気にしなーい、と笑って。
 命 「“ボケ”るにはまだ若いでしょうに(クスクス)」
GM : つぐみ「思い出さないとね」視線は刀真。更にその向こうに。
刀真 …ぉ?(ゆん)<向こう
GM : 視線は”宿”。
GM : とんと一歩を踏み出す。
明良 さて、どうしようかな
明良 とりあえず一歩彼女へ向かって
明良 「“つぐみさん”」ひょいと
GM : つぐみ「”はい”」
明良 「あなたは“死んでいますか”」ほやん。
GM : つぐみ「生きていますよ?忘れっぽいだけですよ。最近」
GM : 土がごそりと盛り上がった
明良 「“成る程”」笑った。小さく。
 命 「この場合、“死んだ記憶はあるか”が正しいのでは?」
新宮 「ふむ……。」
新宮 《ワーディング》
明良 「いいえ。いいえ──いいえ。」がしゃん。銃を土へと向けた
GM : ギシリ
GM : 世界の色が変わり
GM : 女は”そこ”にあり
明良 「出て来て くれると──ありがたいのですけれど」
GM : 土からの死者もごそごそと這い出した
GM : 「そいつは死んでるよ。いや死んで完成したともいえるが」
GM : 涌き出た様な声
明良 「“こんばんは”」
 命 「ホラー映画のようですねぇ(微笑)」
明良 なんてこと無いような声。
新宮 「これで少なくとも、貴女は普通の存在ではない──何者だ。」
刀真 「…なあ。でもこれってさ、映画とかじゃ…ないんだよな」
明良 「残念ながらー」うむりと。
GM : つぐみの後ろから抱くようにすぅと男が現れる。
GM : つぐみ「わたしは早乙女 つぐみですよ?お客様」にこりと
明良 「良い夜ですね、Mr.Necrophilia」
 命 「だったもの…ですよ?(微笑)」>つぐみ
 命 「相模さん、綺麗な発音♪」
明良 「わあい♪」
刀真 「あー…兄妹の気楽な温泉旅行のはずだったんだけど。…ほんと、なんでだろ」
 命 「“死者からの手紙”なんて、最初からミステリーじゃないですか(クスクス)」>刀真さん
明良 「…うん、なんででしょうね」ほんの少し。申し訳なさそうな、曖昧な笑顔。

GM : ”ネクロフィリア”「結構いいだろう?これが芸術作品。屍姫だよ」
GM : ”ネクロフィリア”「アンプルが見つかったと聞いてひやっとしたけれど」
GM : ”ネクロフィリア”「彼女は私達が育て上げたジャームさ。FHの実験場であるこの森に偶然居合わせた彼女の死体を使って作り上げた…ね」
新宮 「はた迷惑なものを作る……。」
GM : ”ネクロフィリア”「”彼女”は骨だった自分が死んで蘇ったと理解できていない」
GM : ”ネクロフィリア”「ついでに言えば記憶が欠損している。いやしていく。私がそう仕向けたのだけれど」
GM : ざわざわと森が呻いた。異質なる物を畏怖するが如く。
明良 「大体そんな雰囲気ですな」ふむりと。
明良 ──つまり、光の主は。
 命 「え〜と、“アンプル”は、いま貴方が持ってるの?」
新宮 「そして最後に残るのは、意志のないジャームとしての能力を持つ体だけ、か。」
GM : ”ネクロフィリア”「いいね。冷たき身体に虚ろなる心。それでいて何かを求めようとする情熱」
GM : ”ネクロフィリア”「”素晴らしい”」幾分恍惚とした感じで
刀真 「難しいことはよくわかんないけど―」
GM : ”ネクロフィリア”「もう”使った”」<アンプル
刀真 「―もう居ないんだよな。僕たち兄妹が大好きだった人は」
 命 「芸術は理解できないのごめんなさい」
GM : ”ネクロフィリア”「ああ。そうそう」
 命 「“使った”…回収の必要なし…か………うん、シンプルで結構(嬉しそうに)」
明良 「はい?」はて
GM : ”ネクロフィリア”「彼女が手紙を出したのは何故だろうな。私にはわからないね」
明良 「ああ」はたと頷き。
明良 「――かのじょは、彼女の名残。彼女は、かのじょの魂」笑って呟くように──左腕「システム」起動
新宮 「手紙を出した頃には、既に亡くなっていたとは……。」
明良 「とーまくん」ほやんと。名前だけ呼んで、何かを促す
新宮 ヴンッ、と周囲に闇の球体を浮かべる。
GM : ”ネクロフィリア”「アンプルが”人の死体には通用する事”がわかった事だけでも行幸だ。ここで障害を排除して身を潜めゆっくりと研究を進めるさ」
刀真 「…ん、分かってる。分かってるよ、今やらなきゃいけないことは」一度眼鏡を外し、またかけ直す。
 命 「(微笑みを浮かべたまま見つめている)」
明良 何もいわずにただ、目の前の死者達に銃を構え。
GM : ゆらりと死者の領域が膨れ上がる ざわざわと揺れる森
刀真 「哀しいけど、怖いけど…泣くのは後だ。アイツにも妙なことをしたみたいだけど―」右手を前に突き出す。
GM : ”ネクロフィリア”「彼女には彼女を知る人の死体から記憶が少しずつ取り戻せると今日教えた」
GM : ”ネクロフィリア”「だから彼女は彼女のままで生きていく為に自分を取り戻す為にゆっくりと死を撒き散らしていく」
明良 「“そうですか”」
GM : ”ネクロフィリア”「”実に素晴らしい”」
刀真 「―それ以上、あの女性(ひと)を穢すな」腕が裂け、血が滴り。右腕に癒着した、巨大な月牙。
明良 どうでもいいのか、それを相槌ととるかも不明。
GM : 冷ややかに照らす月の光
明良 森の中を、領域の中をものともせず。話にもものともせず。己の成すことをただ弁え
明良 「……“待機解除”。――“作戦再開”――戦闘開始」
明良 ただ「左腕」は起動音を立てた。
GM : つぐみは首を捻って知人の顔を見て
GM : 「こんにちは」と呟いた。
GM : 問題なければクライマックスに移行
明良 OKで。
新宮 OK
 命 OKです
刀真 「―――」それに応え、肺から空気を出さず言葉を紡ぎ。以上で。


GM : =================================
GM : + Scene 07 _"ちっぽけな夢" +
GM : Scene Player :ALL
GM : =================================
 命 #1d10+51
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(10)=10+51=61
新宮 #1D10+62
明良 #1D10+54
   ※ダイス : Singu:1d10=(6)=6+62=68
   ※ダイス : Akira:1d10=(4)=4+54=58
明良 58%
GM : 最後の登場。及び衝動判定どうぞ。
明良 #3R10+2
   ※ダイス : Akira:3r10=(1,2,9)=9+2=11
GM : 目標値は7。
明良 #2D10+58
   ※ダイス : Akira:2d10=(1+5)=6+58=64
新宮 #6R10+4
   ※ダイス : Singu:6r10=(9,7,3,4,5,6)=9+4=13
刀真 #1d10+66 まず登場。
   ※ダイス : Toma:1d10=(2)=2+66=68
明良 衝動判定成功。侵食率64%。以上
 命 #2r10+2
   ※ダイス : Mikoto:2r10=(5,3)=5+2=7
新宮 #2D10+68
刀真 #4r10+2 そして衝動判定ッ
   ※ダイス : Singu:2d10=(9+1)=10+68=78
   ※ダイス : Toma:4r10=(8,3,8,7)=8+2=10
 命 2d10+61
刀真 成功。そして上昇。
新宮 侵食率78までUP。いい感じ。
 命 #2d10+61
   ※ダイス : Mikoto:2d10=(2+5)=7+61=68
刀真 #2d10+68
   ※ダイス : Toma:2d10=(4+5)=9+68=77
刀真 77%へ。こっちもイイ感じ。
 命 衝動判定ギリギリ成功、侵食率68%…足りない

GM : IV各自申告ー。
刀真 7ですわー。
新宮 12ー
明良 13ですー。
 命 10です
GM : では明良→新宮→(ネクロ)→命→(つぐみ)→刀真→トループで。

GM : =================================
GM : ROUND1
GM : =================================
GM : セットアップから。
新宮 セットアップで《戦いの予感》
明良 なし。
 命 ないです
GM : 二人《ヴァイタルアップ》。
新宮 エンゲージはどんな感じですかの
GM : では新宮どうぞ。双方共にエンゲージして無いと思ってください。現在こちらネクロとつぐみは同一エンゲージです。トループは違う射撃エンゲージです。
刀真 なし。…と、つぐみのロイスのタイタス化と、“ネクロフィリア”へのロイス取得の申請を[□執着/■憎悪]にて。>GM
GM : 了解。
新宮 うへ、射撃か
新宮 ではマイナーで《ダークマター》
明良 あ、あきーらは待機とゆーことで。(こそり)
新宮 ネクロに対し、見放されし地+魔王の理+黒の鉄槌+冥界の檻+黒き明かり
GM : uxi
新宮 #12R8+4
GM : うぃ。
   ※ダイス : Singu:12r10=(6,5,8,6,8,8,8,3,2,2,8,2)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:5r10=(5,8,5,3,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:1r10=(8)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:1r10=(7)=7+30=37+4=41
新宮 41!ほど。
新宮 「悪いが…気の聞いた攻撃は出来ないんでな。」重力塊をたたきつけた。
GM : #17r7+4 《幸運の守護/命の盾/絶対の空間》
   ※ダイス : kuryu:17r10=(4,1,3,5,2,3,2,7,10,7,9,9,7,10,10,1,1)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:8r10=(10,9,4,9,2,3,1,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:3r10=(3,3,9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(1)=1+30=31+4=35
GM : めいちゅー。ダメージおくれです。
新宮 #5D10+3
   ※ダイス : Singu:5d10=(6+9+2+1+2)=20+3=23
新宮 23
新宮 23点と、全行動にDペナ:2(ラウンド)+3(シーン)+[目眩]
明良 どっちもすげえ。(笑)
新宮 「貴様の趣味ならその暗黒の檻もなかなかくつろげるかもしれんな……。」
GM : 湧き出る屍骸を盾にしようとするが、砕かれ。死者の主も地に片膝をつく。[眩暈]受領。
GM : ”ネクロフィリア”「…」
GM : 明良かな。次は待機ですの?
明良 IV13でトップでしたが。このままイニシアティブ1まで大気で。(ごそ)
GM : 了解。ネクロさんいきやす。
刀真 かもぉーん。
GM : #5r7+4 《茨の輪/惑いの一撃/水刃/要の陣形/ファクトリー》
   ※ダイス : kuryu:5r10=(1,5,2,6,8)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(7)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(5)=5+20=25+4=29
GM : えーと。新宮・明良・命の三人に。
GM : ダイスペナルティ3個。
明良 がんがってよけよう。
新宮 よし、避けてみよう
明良 #8R7+1 回避+磁力結界+MAXボルテージ 侵食率69% ペナルティ中。
   ※ダイス : Akira:8r10=(7,1,3,9,1,9,8,1)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:4r10=(7,10,1,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:2r10=(4,1)=4+20=24+1=25
明良 ちぇー(笑)
明良 失敗。
新宮 #6R8+4 魔王の理+斥力結界
   ※ダイス : Singu:6r10=(1,3,9,5,4,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:1r10=(8)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:1r10=(5)=5+20=25+4=29
刀真 惜しいなあ。(笑)
新宮
明良 おおっ!
刀真 …避けたーッ。
 命 #5r7+1 鬼の一撃
   ※ダイス : Mikoto:5r10=(3,9,7,5,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Mikoto:2r10=(6,4)=6+10=16+1=17
 命 無理です
明良 鬼の一撃?
明良 ともあれダメージかまん!
 命 あ、受け無理ですか
新宮 「闇の檻からでは流石に不自由だろう?」水の刃を弾き飛ばした。
GM : #3d10+6
   ※ダイス : kuryu:3d10=(10+3+10)=23+6=29
明良 ああ、受けなら。(笑)<水刃白兵だしおうけい
刀真 おお、平均を大きく上回っている。(笑)
明良 #1D10+69
   ※ダイス : Akira:1d10=(10)=10+69=79
GM : 命中すると6点のダメージを毎ラウンドのクリンナップに与える。
明良 リザレクト。79%蘇生。受領。
新宮 茨の輪は危なっかしいんだよなぁ…w
明良 「――」にぱ。茨をその身に受けながら。少女の姿をした化け物はいとも容易く立ち上がる。
 命 #1d10+68
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(7)=7+68=75
GM : がりがりと骸が食い破り毒を叩き込む。
 命 リザレクト〜 75%に上昇〜
GM : ターンエンド。命さんどうぞー
 命 んと、敵はエンゲージしてないんですよね?
GM : はい。してませーん。
 命 じゃあ
 命 「戦闘形態」
 命 マイナーでハンティングスタイル+破壊の爪+鷹の翼 天使の羽と手首から剣を生やします 侵食率+8→83%
 命 メジャーでつぐみさんとネクロフィリアにエンゲージして終了で
GM : 了解。
GM : ではつぐみ。
GM : IV0まで待機にするですわ。刀真に。
刀真 おっけ。なら乗っていこう。
刀真 …っつっても、バラバラの相手狙うのもアレなんで。(笑)
刀真 マイナーでエンゲージ。つぐみの横を駆け、一瞬だけ視線を向ける。
刀真 で、メジャー。侵食率、86%へ。
刀真 と、対象はネクロフィリア。(もさ)
刀真 ■ムーンブレイド(侵食率+9)
刀真 #7r8+3<白兵3>《銘無き刃+獣の力+血族+渇きの主》
   ※ダイス : Toma:7r10=(6,8,9,5,8,9,9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:5r10=(2,3,5,10,7)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:1r10=(6)=6+20=26+3=29
刀真 ぐ、微妙。29で。
明良 ぼくらには、いいんちょのダイスペナルィがある!
刀真 すごいぞいいんちょ!びばいいんちょ!
GM : #12r7+4 《幸運の守護/命の盾/絶対の空間》
   ※ダイス : kuryu:12r10=(10,9,9,6,4,1,7,6,9,10,6,7)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:7r10=(1,7,2,5,1,9,6)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:2r10=(6,9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(4)=4+30=34+4=38
刀真 ごめんいいんちょ!
明良 OH
GM : 屍骸を盾にして避ける
新宮 ぬあ、19個振れるのか…w
新宮 違う14個かw
 命 ネクロ〜強い〜
GM : 避けるだけはな(笑)
刀真 それが脅威なんだッ。(笑)
明良 では待機解除。あ、「アタックボーナス」1Lvとってもいいでしょうかー(挙手)
GM : 経験点あればね(うぃ)
明良 あいさ(さんくす)
明良 その領域を確かに感じて
明良 「――『死者の領域』?」少しずつ。少しずつ、少女から無邪気な笑みが消え去り始め。
明良 「――――違う。」ただ笑みを浮かべた恐ろしいの狩人が、足音を立ててやってくる。
明良 マイナー、ロックオンサイト+カームダウン+加速装置 侵食率89%
明良 メジャー、射撃+ガンマウント+雷の牙+アタックボーナス+リニアキャノン+MAXボルテージ 侵食率104%
明良 #11R7+5 対象(ネクロフィリア)は避けに−10D。さいしゅー奥義をいきなりブチかます。
   ※ダイス : Akira:11r10=(8,6,7,6,3,5,1,7,9,5,5)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:4r10=(6,7,6,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:1r10=(6)=6+20=26+5=31
明良 低ッ。31
GM : #12r7+4 《幸運の守護/命の盾/ファクトリー》
   ※ダイス : kuryu:12r10=(4,3,3,1,2,8,8,6,4,5,1,8)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:3r10=(6,1,4)=6+10=16+4=20
GM : あ。食らった(gふ
明良 #4D10+4+12+6
   ※ダイス : Akira:4d10=(10+3+10+4)=27+4+12+6=49
明良 おお、走った。49点
刀真 GJ.(ぐ)
明良 「――たった今から此処は『狩人の領域』です」誰にも聞き取れぬ小声で囁いた。笑いとともに。
 命 「相模さん…凄い」
明良 このラウンド中、シーンに登場するキャラクターすべての行動に-6D。(こそ)
GM : 装甲無視ではなかったわな…(うん)
明良 装甲有効で
GM : 死者の主は貫かれて地に伏せる。生命反応はある。
新宮 死体ジャーム達はどうでしょう
GM : 死体(ジャーム)トループは移動。
GM : 終わり。つぐみは行動放棄。
GM : 以上。
刀真 ぉぅぁー。
GM : クリンナップで茨の輪のダメージ食らって置いてください。
 命 HP残り1です
明良 あいさ。HP:2/8。(10も回復したのに上限8だからネ!(悲))
GM : 眩暈解除。


GM : =================================
GM : ROUND2
GM : =================================
GM : 問題なければ明良からですが。
明良 あ、せっとあっぷでふるいんすとーる。
明良 侵食率107
新宮 やる気だw
明良 では行きますー
GM : どうぞー
明良 「“さあ狩の始まりだ”――ノーマルよりデア・フライッシュッツへ」
明良 マイナー、ロックオンサイト
明良 メジャー、射撃+ガンマウント+雷の牙+リニアキャノン+MAXボルテージ
明良 #26r7+5 侵食率116%
   ※ダイス : Akira:26r10=(1,3,10,4,10,10,4,5,10,3,6,10,7,7,7,9,8,3,10,9,3,2,10,3,4,6)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:13r10=(7,4,9,1,10,7,4,2,2,8,8,6,3)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:6r10=(7,7,10,8,2,9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:5r10=(5,9,3,6,9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Akira:2r10=(6,2)=6+40=46+5=51
明良 ネクロフィリアへ。(鬼)
明良 避けに-4D
GM : #11r7+4 《幸運の守護/命の盾/絶対の空間》
   ※ダイス : kuryu:11r10=(1,5,2,5,10,4,9,5,9,6,3)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:3r10=(2,4,1)=4+10=14+4=18
GM : 食らった。ダメージドウゾ。
明良 #6D10+4+12
   ※ダイス : Akira:6d10=(1+1+1+2+3+3)=11+4+12=27
明良 うお!?(笑)
 命 全部3以下(笑)
明良 装甲有効27
新宮 ダメージ的には十分な気もするが…w
GM : ぱんと軽い音がして胸に穴が開く。
GM : ”ネクロフィリア”「こんなにも簡単に動かなくなるか」どさりと倒れて動かない。
明良 「『目標N殲滅確認』」淡々と
明良 以上
GM : 新宮ドウゾ。
新宮 んじゃマイナーでダークマター
新宮 101%
新宮 メジャーでつぐみに 見放されし地+魔王の理+冥界の檻+黒き明かり
新宮 あえてダメージは発生させない。
新宮 #14R7+4
   ※ダイス : Singu:14r10=(1,4,2,2,8,1,10,9,6,2,6,6,8,10)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:5r10=(5,4,9,10,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:2r10=(7,6)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Singu:1r10=(1)=1+30=31+4=35
新宮 当たればDペナ:3(ラウンド)+4(シーン)+[目眩]デス
GM : ふむ。食らおう。ダイスペナルティ7個受領。
新宮 「闇の帳……せめて安らかに。」
新宮 以上
GM : 了解。
GM : 命ですー。
 命 マイナーなし、メジャーで獣の力+鬼の一撃 目標つぐみ 侵食率+5→88%です
GM : hai
GM : はい
 命 #10r7+4
   ※ダイス : Mikoto:10r10=(9,1,4,9,9,4,10,5,2,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Mikoto:4r10=(9,7,7,5)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Mikoto:3r10=(2,3,8)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Mikoto:1r10=(9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Mikoto:1r10=(3)=3+40=43+4=47
 命 47です
GM : #5r7+19 防御力:28 《自動触手/歪みの体/オールレンジ/イージスの盾》 
   ※ダイス : kuryu:5r10=(1,1,1,9,7)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:2r10=(8,6)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(8)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(4)=4+30=34+19=53
明良 うおっ!?
刀真 …素晴しい。(笑)
GM : ”受け”た。ダメージどうぞ。
 命 #5d10+8
   ※ダイス : Mikoto:5d10=(3+9+9+1+1)=23+8=31
 命 31点です
GM : 3点受領。
GM : では……こちらかな。
刀真 かもん。(くい)
 命 「まだ動くんですか?死体にも芸術にも興味はないんですけど…」
GM : 刀真の方を見て
GM : 殴りかかる。
刀真 っし、カモン。
GM : #11r7+4 《オールレンジ/貪欲なる拳/貫きの腕/吸収/獣の力》
   ※ダイス : kuryu:11r10=(5,4,9,6,10,8,10,2,9,9,5)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:6r10=(2,7,10,5,4,2)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:2r10=(3,7)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(10)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:1r10=(3)=3+40=43+4=47
GM : 47。ペナルティなし。
刀真 #7r10+1<回避1>
   ※ダイス : Toma:7r10=(4,4,5,4,2,5,1)=5+1=6
刀真 駄目ですた。
GM : #5d10+14
   ※ダイス : kuryu:5d10=(7+8+7+8+3)=33+14=47
GM : 47点。R中3個のダイスペナルティ。
刀真 おーけぃ、死んだ。(笑) 《リザレクト》
刀真 #1d10+86
   ※ダイス : Toma:1d10=(3)=3+86=89
GM : 地に伏せた者をとても悲しそうな顔をして。
GM : ”見る”。
GM : 行動終了。
刀真 ―己が身を貫く腕を掴み。右腕を振り上げ―血刃が、砕ける。
刀真 あ、こちらIV0まで待機…っても、トループの前に順番が来るか。
GM : トループはIV4ですが(うぃ)
新宮 「七枷。やりづらいのなら変わるぞ?」と声をかける(何
刀真 …あ、IV0で固定だと思ってた。別のシステムだ。(笑) 先にどうぞー。
刀真 「…そりゃこんなこと、したくない。でも―」
刀真 「誰かがやらなきゃいけないんだ」両目が、胸元の三日月が。紅に輝く。
GM : #7r8+0《亡者の爪/血族》
   ※ダイス : kuryu:7r10=(10,9,4,9,6,8,6)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:4r10=(3,3,3,1)=3+10=13+0=13
GM : 13で…#1d2
   ※ダイス : kuryu:1d2=(1)=1
GM : 命に(ぷれぜんとふぉーゆー
 命 おいでませ〜
 命 10r10+1
 命 #10r10+1
   ※ダイス : Mikoto:10r10=(6,2,5,5,3,2,9,3,1,4)=9+1=10
 命 無理です(笑)
GM : #2d10+3[がりっとな]
   ※ダイス : kuryu:2d10=(7+10)=17+3=20
GM : 20点。
新宮 油断させておいて強いぞこのトループ!w
 命 リザレクトです
GM : はい。
 命 #1d10+88
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(3)=3+88=91
 命 侵食率91%で
GM : 主の骸を食って進軍する。ずりずりと。
GM : 行動終了。刀真にてラスト。
刀真 あいさ。いーくーぜー。
刀真 マイナーなし、メジャーで攻撃。…ほむ。
刀真 つぐみへのロイスを昇華。賢者の石を使用、ダイス+10のCr−2で。おらー。
GM : こいこいー
刀真 ■インヴィジブル・フルムーン(侵食率+15)
刀真 #16r5+3<白兵3>《銘無き刃+獣の力+フルパワーアタック+血族+渇きの主+ブラッドバーン》ペナルティ修正済み
   ※ダイス : Toma:16r10=(9,6,5,6,1,10,3,5,8,6,10,6,9,7,10,6)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:14r10=(7,8,7,1,2,4,7,10,3,9,7,6,4,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:8r10=(10,10,7,7,4,1,8,2)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:5r10=(4,5,8,8,7)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:4r10=(1,8,6,4)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:2r10=(1,9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:1r10=(6)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : Toma:1r10=(3)=3+70=73+3=76
刀真 達成値76.侵食率は104へ。
GM : #5r7+19 防御力:28 《自動触手/歪みの体/オールレンジ/イージスの盾》 
   ※ダイス : kuryu:5r10=(10,7,2,2,9)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:3r10=(1,7,10)=ぉぅぃぇー
   ※ダイス : kuryu:2r10=(2,3)=3+20=23+19=42
GM : 食らった。ダメージを。
刀真 掲げた腕を振り下ろす。まるで地面を抉るかのように。―その動作に合わせ。
刀真 #8d10+32 装甲、防御力無視
   ※ダイス : Toma:8d10=(2+7+5+7+3+9+9+7)=49+32=81
刀真 血溜まりから、巨大な三日月が顕れ。つぐみの体を切り裂く。
GM : ひゅうと一息ついて
刀真 …しまった、エグザイル。(ガクガク)
GM : 刀真の顔を見て
GM : にこりと笑って地に伏せる
刀真 ずるり、ずるり。―相手の体から、無理矢理に血を引きずり出す感覚。(HP3→11)
GM : ボロボロと足元から崩れていく。―死者は土に還る。
刀真 「―――さよう、なら」 ついさっき、声にならなかった言葉を再び紡ぐ。
明良 「………」
新宮 「──終ったか。」
GM : トループも。土へと還る。
明良 『目標殲滅確認。被害・±12。許容範囲内。侵食率120%。修正開始。AKP・上昇確認。ザミエル凍結。システムアンインストール──完了』
刀真 #2d10+104 侵食率上昇
   ※ダイス : Toma:2d10=(8+5)=13+104=117
明良 「勝利ー♪」ほやん。
刀真 Σ( ̄◇ ̄;) ちょっと多い。
 命 「ん〜、出番なし…ね」
明良 問題ない問題ない(多分)
新宮 (周囲を飛び交っていた魔眼をポケットに仕舞う(何)
明良 「アナレタ教官に連絡をしなければーです」うむりと。ふと、土に還ったモノを見て
GM : ふと月が陰り 
GM : また照らした後には
刀真 「…ん、ごめん、風間先輩。でも―」
GM : そこには死人の影すらなかった。
刀真 体ごと貫かれ、はだけた服の胸元。血のように紅い結晶がある。それはまるで、裂けた口が嗤っているかのよう。
 命 「戦闘形態解除…」
 命 「何で謝るの?(小首傾げ)」
刀真 「僕の我侭だから、かな。…そうだよね、謝る必要なんて、ほんとは無いのに」
新宮 「さて、事後処理はUGNに任せて、そろそろ宿に戻らんか。万が一にも心配しているやもしれん。」
明良 「そうですね。ここさむいですしー」にぱっと笑って。
明良 風邪を引くからさあ戻ろうと。なんてことなく少女は言った。
GM : ざわと森が揺れた
 命 「ん〜、暗い顔は似合わないかな?(微笑んで)相模さん、連絡お願いできる?」>前半、刀真さん・後半、明良さん
明良 振り返り際に、ぽんぽんととーまくんの背を軽くたたいて
明良 「らじゃー♪」ういっす(びし)
 命 「ありがと♪」
GM : 死者を痛むかのように 弔うかのように 懐古するかのように
GM : 森がざわめいた
刀真 「…ん、ありがと。それじゃ…戻ろ、委員長。ほんと、風邪引いちゃうかもしれない」くしゅ、と小さくクシャミをして。
GM : 問題なければシーンエンド…で。
新宮 OKっす
 命 はい
明良 OKで。
刀真 OK−.


GM : =================================
GM : INTERMISSION
GM : =================================
GM : 自律判定の時間がやってまいりました(べべん
刀真 (べべべん)
新宮 実は110%ある!w
刀真 地味にッ。(笑)<110
新宮 #4D10-110
   ※ダイス : Singu:4d10=(3+6+3+1)=13-110=-97
新宮 おおう
明良 侵食率は120%(どどーん)(侵食率間違えてやした) ロイス5個でタイタス化。ほかのPC二人へろいすー
新宮 セーフセーフ
明良 タイタス化なし、と。
GM : おや。
明良 #7D10-120
   ※ダイス : Akira:7d10=(6+3+3+10+2+5+2)=31-120=-89
明良 89%生還。
刀真 Dロイス1つ、昇華1つ。初期ロイス2つ、PCロイス1つ、ゲストへのロイス1つ。ふむ。
 命 91%なんですよね何故か(笑)
明良 いいんちょ、あぶな。(笑)
刀真 明良へのロイスを所望。[■友情/□恐怖]あたりで。
明良 恐怖取られたッ!?(笑)
刀真 かっぱえびせんへのあの執着…ッ!(違)<恐怖
明良 ろいすは・・こそーり考えます。(最後までには)
明良 <感情
明良 (はっはっ)
GM : 命さん1D10分だけ上げて置いてください。自動触手のダメージあるので。
新宮 命は瞬間的に侵食率バカ上がりするようなタイプじゃないからにゃー
刀真 114%、ダイス5つで。ごーッ。
刀真 #5d10-114
   ※ダイス : Toma:5d10=(7+7+4+10+10)=38-114=-76
 命 はい
刀真 76%に。ふー。
 命 #1d10+91
   ※ダイス : Mikoto:1d10=(3)=3+91=94
 命 #3d10-94
   ※ダイス : Mikoto:3d10=(1+8+7)=16-94=-78
 命 78%ですね
GM : では全員生還ですね。おめでとう御座います。
明良 おかえりーの、おめでとー
刀真 おめでとー。(ぱーん)
 命 皆さんの帰りなさい〜♪
GM : このままぱらりとEDやっちゃおうかと思うのですが。一括で(よろしいです?)
新宮 オケーイ
 命 了解です
明良 OKで


GM : =================================
GM : † ENDING PHASE †
GM : + Scene 08 _"何事も無い日常" +
GM : =================================
GM : 皆が帰って来た頃には
GM : 宴会場の一室で友愛会と黒巣高校演劇部が入り混じって宴会を行っていた
GM : わらわらと。
新宮 「貴様ら!未成年が酒など飲みおって!」(何
刀真 「………なんで合流しとんねん」orz
明良 「かっぱえびせん発見ですー♪」(きゃー)
明良 かえってすぐ。速攻で場になじんでいる、チルドレン一人。(それでいいのか)
GM : 人が一人”いなくなった”事も気にせず
GM : 皆は盛り上がって宴会を楽しんでいた。
新宮 「ほらそこ、限度も知らずに呑むなと……ああもう!寝るなら布団で寝ろ!布団で!」(何
明良 「いいんちょさん、がんばー、です」うむり。(もぐもぐ)
GM : 「おー。委員長だ」「のめー」「刀真発見。さあ、ここは1つ」「綺麗どころのおねーさんだ」「こっちに枝豆あるぞ」「カレー」
 命 「新宮さんも楽しんだら(クスクス)」
刀真 「ここは一つ何をしろと…ッ! …あー、まあ…うん」
新宮 「いや、しかしだな……っておい、早乙女、これはどーいうことだ?」
GM : そんな中で早乙女理奈だけは周囲から幾分浮いたようにしてちびちびお茶を飲んでいた。
新宮 「……どうしたんだ?」大体察しはつくが、あえて聞いてみる。
GM : 理奈「んー。うちの会員が行方不明になってた時、ここの部員が手伝ってくれてね。見つからなかったけれど意気投合したみたいで。この調子」
GM : 理奈「あー。うん。変に意識していないで。たまに帰ってきたんだから姉さんと仲良くしようと思って」
新宮 「そうか……。」
GM : 理奈「”待っている”」
GM : ぐいとお茶を飲む
新宮 「そうか、姉さんの仕事、早めに引けるといいな。」
新宮 いつも通りの顔で、そう相槌を打つ。
GM : 理奈「やけに遅いけれどね。今日は……ありがと。」ははと笑う。
新宮 「いや、気にするな……。お前も夜更かしはするなよ。」
GM : 周囲が騒ぐ中、一人静かに。
新宮 やりきれんな、と呟き、その場を後にする。
GM : 理奈「委員長は楽しんで来たらいいと思うよ。いつも小難しそうな顔しているから」手を振って
刀真 その光景からやや離れて。こちらも騒ぎから少し浮いた場所。
新宮 後ろ手に手を振って酔っ払いどもの介抱に向かうのでした(何
刀真 「―強いなあ、委員長は」壁にもたれて座り込んで、呟く。傍らには、こちらも何も知らない妹。
GM : 円「ぐー」
刀真 「…悪い。ちょっと邪魔するよ、円」眠っているとはわかっているけど、それは承知で一言断って。
刀真 毛布に包まれ、横になる。
GM : ざわざわと響く宴会の場。
刀真 疲れから眠りに落ちる寸前。ほんの少し、涙が零れもしたけれど。
刀真 ―後ほど目ェ覚ました妹様にボコられるのと合わせて。今は、関係の無い話。

明良 ──そして。
明良 宴会真っ只中。
明良 周りの、煽りと拍手。
明良 「命ちゃんのちょっとイイとこみてみたいー♪いっき・いっきー」きゃー。(待て)
 命 「(コクコクコクコクコク)はぁ〜、美味しいぃ〜♪」
明良 「うむ。いいのみっぷり」
新宮 (その横には委員長マグロが一匹。)
明良 笑顔で。
明良 けれど、ふと。
新宮 (静止しようとして毒牙にかかったようだ)
明良 「…命ちゃん」ひょい。
明良 合間を縫って声をかけ
 命 「な・あ・に☆」
明良 (途中いいんちょに酒を死ぬほど飲ませたのは秘密だ)
明良 「たのしいですか?」にぱーっと。
 命 「(頷)」
明良 「そうですか。よかったですー」うん、と。笑って
明良 「今回のおしごと、おつかれさまです」
明良 「ささ」
明良 今度は単にジュースを勧めて
 命 「ありがと♪」
明良 ふいに。つぶれる二人を見て
 命 「相模さんも、一緒にのも?」
明良 単純に笑って。──あいまいに笑って。
明良 「はい、ですー♪」ぐっと。また笑顔で。
明良 こうして夜は深けていった。
 命 「………………(無言で明良さんの頭を撫でます)」
明良 「♪(にゃーん)」
新宮 (うーんうーんうーん(何)
 命 「おやすみ(ニッコリ)」バタン
GM : ざわざわと騒がしい宴会場
明良 「ぐっない。そしてぐっじょぶ、みことちゃん」笑って。毛布をかけやり
明良 「──────あ」
明良 「………」
明良 「……OUCH。温泉入り忘れましたー」
明良 がーんとショックを受けたとこでOKで。(待て)

GM : 刀真の被った毛布を
GM : 誰かが”おやすみなさい”と呟き ぽんと優しく叩いて 歩みさる
GM : 死者は思い出を胸に土へと還る
刀真 「―――」夢の中、誰かの名を呼び―それすらも、忘れて。
GM : 明日もまた日常が動き始める


GM : =================================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition MISSION−20 [Only tiny wish ]
GM : −END−
GM : =================================


GM : =================================
GM : After Play
GM : =================================

GM : ■セッションに最後まで参加した
GM : 全員に進呈ッ
明良 1点ありがたく受領!
新宮 イェー
 命 は〜い

GM : ■侵食率
GM : コレは確か全員3点のはずっ。進呈っ
明良 最終侵食率89%にて、3点受領。(がっちりきゃっち)
刀真 ぉぅぃぇー。
新宮 97%なので3点イェー

GM : ■良いロールプレイ
刀真 3点受領フゥー!(待)
GM : 自薦他薦っ
新宮 とりあえずえびせんに一票あげとこう(何
 命 (笑)
明良 「かっぱえびせんげっとですー♪(きゃー)」
刀真 まず他薦、委員長と命に。年上組ってワケじゃないんですが、どんと構える人が居てくれてありがたかった。
明良 ネタとしては妹さんなんかにもあげたいとこですが。(笑)
刀真 えびせんは他薦するまでもなく、良かった。(待(笑))
明良 とと、遅れましたがロープレ全員に自薦他薦にて。最低限の個性は出せたかな、と。あとはそれぞれ、持ち前の個性やらいいロールプレイやら見せてくれたと思います。(ごそ)
GM : うぃ。では皆様に差し上げます(ずずいと)

GM : ■セッション中、他のPLを助けた
GM : GMから全員に差し上げます(てりゃ)
新宮 イェー
明良 いぇいっ
刀真 えびせn(殴打音) …もとい、明良、そして委員長へ。そして他薦でイェイッ。

GM : ■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
明良 これは全員に他薦で。…そしてすまん、先頭ではぶっちゃけやりすぎた。(笑)
明良 告知セッションですかのー。
GM : →基本的にセッションに参加したという事で全員に1点。さらにログ作成にて1点として下さい。
GM : 告知なので全員に1点。
明良 ログ立候補者の方おりますかね
GM : 誰かログやります?(効いてみる
新宮 ログは流石に無理ー
刀真 ログは…どなたかやる方がおられれば、そちらにお任せしたいところで。
明良 いちおう、挙手はしてみますが。(ゆーがさんやります?)
 命 ログ…お任せして良いですか?
明良 らじゃ。(承った!)
 命 今一わかってないです
GM : それじゃgiwaさんお願いします。

GM : ■セッションの進行を助けた
GM : 全員に差し上げます。セッション満足してくれればいいのですが(ずずいと
明良 大満足でした。(ほっこり)
新宮 もう少し小技を覚えよう…w
刀真 大おうじょ…もとい、大満足なのです。(ゆん)

GM : [集計]
 命 演出重視なマスタリング大好きです(爽)
新宮 お嬢9、他8
新宮 かなw
明良 ……多いな。ヒャッホゥ。(笑)
 命 8点も頂けるんですか
新宮 うん、これを注ぎ込めば新宮は完成するな。
 命 完成早いですね(笑)
GM : どうもです。GMは(8+8+8+9)/2=16 点戴きます(礼
新宮 いやー、やりたい事絞れば20点くらいで出来上がるでしょう

GM:久流氏
Only tiny wish END