Hallo-WinInTheSummer
GM:夜光(敬称略)



GM : PC1 ロイス:水姫 一子
GM :  彼女と知り合ったのはもう5年ほど前になる。
GM :  死病を患い、いつ死んでもおかしくないという。それでも、彼女は病と闘い生きてい る。
GM :  その彼女が死んだ。
GM :  君は葬式にも出た。
GM :  けれど・・・・・・

GM : PC2: ロイス;東宮 涼子
GM :  東宮涼子。その名前は 常に波乱とともにやってくる。
GM :  彼女がUGNの施設にやってくるときは波乱含みの事件とともにである。
GM :  その事件への関与の多さから。トラブルテリブルエンプレスなどと呼ばれているが本 人はいたって楽しそうである。
GM :  そして、その彼女が君のもとに訪れた。もちろん。トラブルをもって。

GM : PC3 ロイス:大石八雲 
GM :  貫禄たっぷりの老刑事。仕事を続ける上で色々世話にもなった。
GM :  そろそろ引退する歳だというのに結局前線に出てきてはあれこれと部下を叱り飛ばし ている。
GM :  その老刑事の最後の事件。それが、連続行方不明事件。そして、その事件には君も浅 からぬ因縁があった・・・・

GM : PC2 良夜 PC3 美鈴さんで

GM : さて、では自己紹介よろしく。

良夜 あいさ。
良夜 では。(こほん)

良夜 「はろー。はじめまして。オレは、和樋良夜」
良夜 “トリックスリンガー”和樋良夜
良夜 金茶に染めた髪にピアスがじゃらじゃらタトゥも勿論あ りますヨ!と派手派手な、外見も中身も軽く明るいUGNイリーガル。
良夜 更にガンマニア。ワークスマフィア。そこはかとなくア ンダーさん。美人のおねーさんは世界の宝。(握り拳)
良夜 こーこーせーとしてどうなのだろうそれ、とそこそこ疑 問を抱きつつ。
良夜 今日も元気に人生えんじょい。
良夜 シンドローム:ノイマン/モルフェウス ワークス:カ ヴァー:マフィア/高校生
良夜 HP:11、IV:16、基本侵蝕率:32%。
良夜 ・シナリオロイス/東宮 涼子【感情:■憧憬/□不安】
良夜  明るい笑顔から、楽しそうな姿勢から、トラブル体質 から、色々と含め。憧れのおねーさん。
良夜 ・PCロイス/“無慈悲なる12時の鐘” 天城 美鈴 【 感情:■尽力/□憐憫】
良夜  ……お仕事、頑張って。オレ、出来ることがあるなら 手伝うよ!美人のしぶちょ代理さん!(ぐ)
良夜 よろしくお願いしますー
良夜 とと。以上で。

美鈴 では天城 美鈴参ります。
美鈴 女性は書類の束から目を上げる。
美鈴 「こんにちは。はじめまして。天城 美鈴です(にこり )」
美鈴 「今日はどのようなご依頼ですか?鑑定ですか?それと も…」
美鈴 UGN本部所属のエージェント。現職黒巣市支部長代理。
美鈴 オークショニアとしても支部長代理としても忙しい日々 を送っている。苦労人属性。
美鈴 イニチアシブは17、HPは14、初期侵食率は32%
美鈴 ・PC間ロイス和樋良夜[■同情/憐憫]
美鈴 悪い子じゃないんですが。……雰囲気的にどうも。
美鈴 ・シナリオロイス大石八雲 [■信頼/不信感]
美鈴 頼りにしています。
美鈴 以上です。よろしくお願いしますー


GM : **********************************************
GM : シーン:学校の帰り道
GM : 登場PC:良夜

GM :  なんでもない帰り道。いつもどおりの通路。
GM :  ああ、今日も平和を満喫している。
良夜 #1D10+32
   ※ダイス: Ryoya:1d10=(3)=3+32=35
良夜 侵食率は、35%へ
GM :  道の脇で不良が美人のお姉さんに恐喝されていたが気にしないことに・・・・
GM : ン、美人?
GM :  というところにゃりよ。
良夜 のんびりと肩の力を抜いて、ぶらっていたが。───は た。
良夜 180度回転。
良夜 「美人のおねーさんが、オレに助けを求めた気がする! 」(※誰も求めてません)
良夜 ぐ。一人納得し、そちらへと、ひょこり。
良夜 不良の肩を後ろからポン。
GM :  不良は肩をぽんと叩いてきたのが見慣れた 不良っぽい印象を与える君なので 逆に 安心した表情を見せる。
良夜 にこりと笑む
GM :  が。
GM : 【涼子】「つまりは。あたしの獲物が二人になったと解釈していいわけやね」べきばき  一見おとなしそうな美人はにっこりと獰猛な笑みを浮かべて言い放つというのはどの世界の話だろうか ?
良夜 「駄目だよー、美人のおねーさんはもっと大切にしなき ゃ」さむずあっぷ。すうと息を吸って── はれ?
良夜 「…………」その獰猛な笑みに、なんとなく一歩下がっ て。しゅたと手を上げて。
良夜 「不良君、がんばれ」オレ関係ないし、と。笑顔でさむ ずあっぷ。(何しに来た)
GM : 【涼子】「悪さしたらきちんと弁償するのが人の道ってもんだろう」べきばきと拳の音 が鳴る。
GM : 【涼子】「ああ、まて、良夜。そこで逃げたら後でたっぷり可愛がってやるぞ」気づい ていたようだ。
良夜 「No!オレ、無関係ッ!?──ていうか、美人のおね ーさんを助けようとやって来たでありますッ」気づいて。さらに一歩下がって。首を振りながら、笑顔っ ぽい引きつり顔で、主張。(笑)
良夜 とりあえず、アレだ。
良夜 ──この場は、不良君を生贄に。後ろから、りょーこさ んの方へと蹴飛ばす。
GM : ラーメンも出来る隙もあらばこそ。
良夜 「悪く思うな」そっとハンカチで涙拭いつつ(げし)
GM :  不良君は財布を巻き上げられてすってけてーっと風になっていた。
GM : 【涼子】「ひーふーみーよー。最近のガキは金もってるな」と万札を数える。
良夜 「これを機会に更正してくれれば、金八先生も喜ぶんだ けどなぁ」がんがれ。不良君。後ろを姿を見送りつつ
良夜 「そーいや、りょーこさんは大丈夫ー?怪我とかないっ スか。愚問っぽいですガー」
良夜 ひょこと向かい
GM : 【涼子】「ほい。口止め料」一枚わしゃわしゃと良夜のポケットに捻じ込む
GM : 【涼子】「あ?なんだ。良夜。治療でもしてくれるのか?ここ、ここここんところかす り傷があるから。えっちっぽく舐めてくれ。できればゆっくりと!」逆セクハラかい!
良夜 「わあい。有り難く」にこりと笑って、ポケットにない ない。
良夜 「……オレ、セクハラすんのは得意だけど、そーゆー直 球なセクハラを向けられると、逆に困るな。なんだか」人生経験足りねースから、と。一歩さがり。(笑 )
良夜 とりあえず、ポッケからばんそこ取り出して
GM : 【涼子】「なんだ、ゴホウビ要らないのか?んじゃ、前金渡したところでいくか」がし っと首に手を回す。
良夜 「あ、ハンカチない。…とりあえず、消毒と手当てして ──お茶でもーって話早ッ」(笑)
良夜 実に楽しそうに笑って、手を回し返して
良夜 「んじゃいこっか、涼子サン」にぱっと。
GM : 【涼子】「よーし、立ちふさがるものはジェノサイドだ!」意気揚々
良夜 「れっつ、じぇのさいどー!」ノリがいいのは己の売り 。明るく笑って、拳振り上げ
GM : では、シーンを切ろうか(笑)
良夜 そんな感じで街へ繰り出した──とかでしょーか。あい さ。(笑)
GM : いや、事件に巻き込んだだけなのだが(笑)


GM : **********************************************
GM : OP2 
GM : シーン:支部の応接室。
GM : 登場PC:美鈴

GM : というわけで登場をお願いします。
美鈴 #1d10+32[登場]
   ※ダイス: Misuzu:1d10=(2)=2+32=34
美鈴 34%にて。
GM :  新設の支部である黒須市支部の仕事は殺人的でさえある。
GM :  しかし、それにさえも適応するのが人類である。
GM :  できれば変わってもらいたい。というか中途半端な立場ではなくきちんと支部長をよ こせと怒鳴り込みたい気分である。
GM :  だが、それもしばらくは返上してもよさそうだ。
美鈴 ばさり ばさりと。書類を繰る。
GM : 【霧雨】「ここと。ここにサインをお願いします。あと、写しはちゃんと預かってくだ さい?後でめんどうごとの種になりますから。」
GM :  UGNのエージェントとしての先輩がしばらくの間この支部を預かることになった。また 、支部長代理が増えるのだが。それはそれで気が楽というものだ。
美鈴 「はい。わかりました。そちらの方は処分しておいて下 さい。見つかると五月蝿い所がありますので」
美鈴 サインを流麗に書く。関係書類は引き出しに。
美鈴 目の前に置かれた珈琲が冷めていくのを残念に思いつつ 。仕事を黙々と。
GM : 【霧雨】「ティーブレイクはきちんと取るべきですよ。美鈴君」(にっこりと穏やかに 笑う)
GM : 【霧雨】「上司が仕事ばかりしていたら部下も休めない。それに、きちんと休むことで 能率もあがります。部下も普段はいえない愚痴の一つもこぼすでしょうが、それを解決するヒントでもあ りますよ」笑顔で手元の書類を奪う。
美鈴 「正直。余裕が無いんですけれど」本心からの言葉。気 負いからの一言。
美鈴 あー、と書きかけていた書類を目で追う。
GM : 【霧雨】「疲れると余計に失敗しますよ。責任感があるのは良い事ですけどね」軽く苦 笑をして。書類に目を落とす。
美鈴 やっとここで珈琲に手を伸ばす。ミルクを少し。カフェ ・オ・レにして一口
美鈴 「霧雨さん。お休み取られてます?」ふと出た疑問
GM : 【霧雨】「JackO'Ranternですか」
GM : 【霧雨】「ええ、子供と遊ぶのはね。親の義務であり、大事な権利ですよ」にっこり
美鈴 「…そうですね」ふぅとひと息
美鈴 ぺらりと何気なく書類を手に取る
GM : 【霧雨】「悩み事ですか?」
美鈴 こんな殺人的スケジュールに対応してしまったのは何時 からだろうか。
美鈴 「いえ。…いや。そうですね。悩み事かもしれませんね 」
美鈴 霧雨にも珈琲を勧めつつ
GM : Jack O'Runtern 日本ではかぼちゃ大王の方が通りがいいだろうか?ハロウィーンのか ぼちゃ。
GM :  ランタンのジャック。人魂のジャック。かぼちゃ大王ジャック。冥界の魔王ジャック 。
GM :  ジャック 即ち誰でもない男。
GM : 【霧雨】「まだ自分でも良くわからないようですね。では、悩んでください」にっこり と。
美鈴 「はい。……悩み事ではあるんです。でも相談は出来る ような物でも無いかも知れません」
美鈴 微かに笑って
美鈴 JackO'Rantern。
美鈴 誰の物でもない男。
美鈴 無我夢中で歩んできた自分。
美鈴 はたして。これで良かったのだろうか。
美鈴 ふと昔の事を思い出す。
GM : 【霧雨】「迷子になったらどうすればいいと思いますか?」
GM :  そして、美鈴がオーバードとして覚醒するきっかけを作った ジャームの一人。
美鈴 「元に戻ってみる」
GM :  だから彼のコードネームは”かぼちゃの馬車/Jack'O Runtern”
美鈴 「――――」
GM : 【霧雨】「 帰り道を覚えていたら迷子じゃないといわれそうですけれどね。一つ一つ 。ばらばらの手がかりを拾って、道が判るところまで戻ってみるか。自分の幸運を信じて進むか。どちら かしかありませんよ」
美鈴 魔法使いはカボチャの馬車を召還する
美鈴 灰かぶりをシンデレラに変えたのも魔法使い
美鈴 魔法使いとカボチャの馬車は切っても切れぬ物
美鈴 「霧雨さん。お願いがあります」
美鈴 ぱんと書類を置いて
GM : 【霧雨】「なんでしょう」ゆっくりと指を組み合わせる。
美鈴 「有休。今から戴けませんか」にこりと。
美鈴 「実家にも帰りたいんです」
美鈴 心に浮かんだ動揺を打ち消すように。
GM : 【霧雨】「五日でいいですか?」するりと 既に必要事項の書き揃えられた書類を差し 出し。
美鈴 「結構です。ありがとうございます。後…」受け取り。
美鈴 「出るの内緒にして置いていただけますか」悪戯っぽく 笑って
美鈴 サインをして席を立つ
GM : 【霧雨】「銀座屋の特製シュークリームで手を打ちましょう。娘が好物なんですよ」微 笑
美鈴 「わかりました。お土産楽しみにしていてくださいね」
美鈴 昔の人に会いに行こう
美鈴 あの刑事は――――
美鈴 どうなっているだろう。
GM : では、ここでシーンを切ります。
美鈴 そんな事を思いつつ支部を出た
美鈴 OK


GM : **********************************************
GM : シーン:ラーメン屋
GM : 登場PC:良夜
GM : 登場:可能

良夜 #1D10+35 ラーメンは、あっさりしょうゆ派です
   ※ダイス: Ryoya:1d10=(1)=1+35=36
良夜 36%。
GM : 【涼子】「ジャンボラーメンと焼き豚炒飯。それかっらっと。うん、チーマーカオとゴ マ団子と 〆に杏仁豆腐ね」
良夜 「食うね、涼子サン。……それで」そのばでぃを維持し てんのはすげェなあ、と素直に感心の眼差し。(笑)
良夜 自分はしょーゆらーめん+チャーシュートッピングに餃 子で。(ずもも)
GM : 【涼子】「なんだー?あたしゃ補正下着とかぎっちぎちに締め付けとかしてないぞ。ほ ら、触ってみるか?」でんっと胸をそっくり返す。
良夜 「後で。二人っきりの時に」真顔で返し、ぱきんと箸割 り。(待て)
良夜 頂きます、はきちんと手を合わせて。ずずずー。
良夜 「……で、どったの」今回のトラブルは、と。音を立て てラーメン食いつつ
美鈴 #1d10+34[登場]
   ※ダイス: Misuzu:1d10=(9)=9+34=43
GM : 【涼子】「なんだ、襲えるほど勇気ついたんか?」笑いながら ずずずっと勢いこんで ラーメンを啜る。
GM : 【涼子】「魔法使い退治だ魔法使い退治。もう、面倒くさくてやってられないね。った く」
良夜 「どちらかというと、襲われる覚悟が」ぱさぱさの乾い た長い前髪を、ゴムで上げつつ(何) ほー、と。
良夜 「悪いまほーつかいなのか、そんなの関係ないのか。魔 法ってひきょーっぽいよね」レネゲイドとは別の意味で。(ずずずー)
良夜 「あ、天城サンだ。」目ざとい(何)>登場したヒト
GM : 【涼子】「まぁ、魔法つっても、あたしたちはわからないだけで種も仕掛けもあるに決 まってるんだけどな。本当に種も仕掛けもないんだったら、そんなもの魔法ですらなく日常だ」
美鈴 隅の方で醤油ラーメンすすってた(何)
良夜 「タネも仕掛けもそう簡単に対処出来ないから、魔法は 魔法っぽい感じとゆーか。その辺、魔法とゆーファンタジーを終わらせる“無慈悲なる12時の鐘”サン にコツをお聞きしてみよう」のそ、と。
美鈴 逢引だろうと思って静かに立とうとする。ええ。します とも(笑)
良夜 「かまんかまん」そんな背に笑顔ーで、手招き。(笑)
GM : 【涼子】「逃げるな。犠牲者その2」びしっ
良夜 両手に花、両手に花。(さむずあっぷ)
美鈴 「炒飯一つ。勘定はここで」良夜指して。良夜挟んで涼 子の反対側に座る
良夜 「なんなら卵スープもつけちゃってー」明るく軽く笑っ て。ささ、と席を引き。
美鈴 「……で。現在私は休暇中なんですが。何でしょうか」
美鈴 トラブルの常連客を諦めたように見て。
GM : 【涼子】「なんだ、人を歩く災難みたいに見て」うりうりと頭を撫でる。
良夜 「や、ちょっと。さっき涼子サンと話してたんだけどね 。“魔法使い”ってどうやって退治すればいーと思う?」ずずずー。
美鈴 「髪は止めてください。髪は」出てきた炒飯を受け取っ て
GM : 【涼子】「魔法なんてのは手品でしかねーんだよ。ちょっとしたトリックだまされるこ とを楽しむ娯楽。本質はそんだけで、魔法なんていうのは奇跡の代替語でしかねーんだから。」
GM : 【涼子】「えー、いいじゃん。あたし、美鈴ちゃんの髪の匂いってすきだぜ!」
良夜 「あー、涼子サンずるいー」オレもオレも。(何)<匂 い
美鈴 「魔法は」てぃと良夜の手を払って
良夜 残念そうに笑って、促して
美鈴 「所詮幻想です」
良夜 うんと一つ肯いて
美鈴 「だから至極簡単な事で解けます。銃なり剣なりでどう にかすれば終わりです」
美鈴 「大事なのは呑まれない事です。先ほど涼子さんも言わ れましたとおり。本質は手品ですから」
美鈴 「相手を理解し。自分のペースに引き込む事。それが魔 法の解き方」
美鈴 炒飯を食べ切る
良夜 「現実という地の上にある虚像。幻想に飲まれない、と 」ナルホド。肯いて、親父さんに替え玉ひとつ。
美鈴 ゆっくりと髪を触っていた涼子の手をほどく
GM : 【涼子】「ま、けどな。魔法の呪文ってのはアブラガタブルばっかりじゃないからな〜 」
美鈴 「で。私が犠牲者その2って何の事でしょう。涼子さん 」
GM : 【涼子】「うん、簡単な話でね」
美鈴 ゆっくりと目を細めて。
GM : 【涼子】「10」
GM : 【涼子】「9」
良夜 お冷飲み飲み。間に挟まれて、なんか良い匂いだなと僅 かに笑いながら。涼子サンへ視線を。
GM : いきなり10カウントを始める。 気づけば店内には誰も居ない。
GM : 【涼子】「割り当ては一人10人ってことで 3」
良夜 口笛一つ。ラーメンを食しつつ。
美鈴 「余りは」
GM : 【涼子】「運が悪い人の受け持ちっつーことで 1」ひょいっと 封筒を美鈴の鞄に捻 じ込む。
美鈴 「領収書切りましょうか」
良夜 小首傾げ。
美鈴 良夜に視線をやって
良夜 「それには及ばず。オレの奢りでー」
良夜 笑って。…ゼロを待つ。
GM : 【涼子】「むしろ書くな!?」(笑)
美鈴 卵スープも飲み切る
GM : 【涼子】「0」
良夜 ごちそうさまでした、と。手を合わせ。
美鈴 「さて」
GM : 『Trick Or Treat!』
GM : その文字がでかでかとメニューに書かれる。
良夜 素直に楽しそうな顔。ぱちぱちと拍手。
GM : 【涼子】「日本じゃお盆だっつーに!」それを合図にするかのように無数の黒服が店内 に流れ込んでくる。
美鈴 少しその顔に陰りが出て
良夜 「わあ、凄い律儀」黒服さんみつつ
GM : では、シーンを切りましょう。 OK?
美鈴 スーツの袖から二丁の拳銃
美鈴 OK
良夜 明るく軽く笑って。ガチャと音がして。OKで。


GM : **********************************************
GM : シーン:黒須警察署
GM : 登場PC:美鈴
GM : 登場:可

美鈴 #1d10+43
   ※ダイス: Misuzu:1d10=(7)=7+43=50
GM :  あれから、どこをどうしたかは正直余り覚えていない。
GM :  ただ、確信だけが深まっていた。それで、こんなところに足を向けてしまったのかも しれない。
GM : 【大石】「飛車取り」ぺちりとまんまえに堂々と歩を張る。
美鈴 「大石さん」
GM : 【大石】「おう?天城の御嬢ちゃんじゃないか。どうした?仕事でトラブルでもあった かい?」
美鈴 「いえ。大石さんの顔を見に来たいと思ったんですよ」
美鈴 茶菓子なの包みなど出しつつ
GM : 【大石】「まぁ、かけなや。嬢ちゃん」
美鈴 「はい。お邪魔します」
GM : 【大石】「おーい、珈琲二つたのまぁ」おっちゃんが若い婦警に声をかけると はいは い、仕方ありませんねと声をたてて入れにいく。
美鈴 この人は変わらないな、と声には出さず。
美鈴 「色々考える事がありまして。ふとここに足が向きまし た」
GM : 【大石】「あんまり市民が出入りするとこじゃないぜ。親しみがあるのは悪いこっちゃ ないが」微妙な苦味のある笑顔を浮かべる。
美鈴 「貴方個人に直接尋ねて来ているようなものですよ。そ の辺りは気にせずに」
美鈴 「実は……相談で来ました」
GM : 【大石】「茶飲み話をするにゃー若すぎるって」快活に笑う。
美鈴 翳りのある瞳で見て
美鈴 「大石さんの関わった最後の事件。私の家での事件。覚 えてます?」
美鈴 溜息。
美鈴 大抵悪いと思った事。それは直感的に外れた事は殆ど無 い。それが”自分の勘”という物だ
GM : 【大石】「おいおい、これでもまだ現役だぜ?」といっても生活安全課という閑職に飛 ばされているのだが。
GM : 【大石】「覚えてるよ」
美鈴 「……そうですか」
美鈴 一旦言葉を切り、肩を抱くようにして過去から来る体の 震えをおさめる
美鈴 「あの時の犯人。まだ目星ついてませんよね」
美鈴 「最近。昔の事を思い出して。ああ。そうだったなぁ、 と」
GM : 【大石】「あったまるぜ?」珈琲を勧める。
美鈴 「いただきます」こくりと一口
美鈴 「……その犯人と同じ手口を先程見ました」
美鈴 もう一口飲んで。
GM : 【大石】「なぁ、嬢。あの事件にゃ。俺たちはもう口だしできねーんだよ。上がそう決 めちまった」割り切れない表情で
美鈴 「……そう、ですよね」同じく割り切れない表情で
美鈴 身にしみて判っているはずだ。自分達がやってきた手口 を。
GM : 【大石】「けどな、か弱い一般市民は護らなきゃいけねーよな。嬢」傍らにおいてあっ た古ぼけたトレンチコートに袖を通す。最早時代遅れ化石化したような刑事ルック。
美鈴 「……ただ聞いて欲しかっただけだと思います。……大 石さん」それ以上は、との言葉を小さく
GM : 【大石】「散歩くらい付き合ってくれるんだろ?」不器用に片目を瞑ろうとして両目を 閉じる。
美鈴 「…ええ。ありがとうございます」微かに笑って
GM : では、シーンを切ります。
美鈴 「大石さんは変わりませんね」つい。言葉に出る
美鈴 OK


GM : **********************************************
GM : シーン:リサーチ
GM : 登場PC:良夜
GM : 登場;可

良夜 #1D10+36 どーん。
   ※ダイス: Ryoya:1d10=(5)=5+36=41
GM :  というわけで。シーン定義は任せた(肩ぽむ)>良夜
良夜 41%。ぼちぼちと
良夜 ぶらぶらーっとその辺歩き。蒸して来た暑さにほんの僅かの息苦しさ。空を見上げ。
良夜 懐もそもそ<携帯取り出し
良夜 ぴっぴっと携帯操作して
美鈴 #1d10+50
   ※ダイス: Misuzu:1d10=(3)=3+50=53
GM : 誰に電話?
良夜 「──手品の種明かし、みてみたいかな」っと情報屋に 電話しようとしたトコで…って天城さんやもしれず。(笑)
良夜 差し支えなければ、天城さんで(何)
GM : じゃぁ、天城さんで。 がんばれ?(GM放置)
美鈴 なんですとっ
美鈴 「──天城です」携帯に出てみる
良夜 「…ああ、繋がった。良かった、UGNのおっちゃん買 収して番号ゲットして」笑って、和樋でーすっと
良夜 「………って今、大丈夫?」そういえば。と。
美鈴 「ええ。大丈夫ですよ。そちらに涼子さんいますか」
良夜 「涼子サン…んー、今は居ないけど」どったの、と。
美鈴 「いいえ。大丈夫か、と。」急に現れていなくなると寂 しいものですから、と言葉を切る
美鈴 「ではそろそろ今回の事件の探りを入れましょう」
良夜 「そかそか。…あー、あの後どたばたしていたから。オ レもどーなったもんかと気になって気になって」軽く笑って。肯くような声で。
良夜 はたと。ふいに。
良夜 「“とりっくおあとりーと”っ♪」ヒトコト。何の脈絡 もない、唐突な台詞。
良夜 「───オレも色々と、知りたいコトがあるんだけど、 いーかな」協力して貰ったり“色々”聞いたりして、と。好奇心強いんだと笑って。
美鈴 「……」
美鈴 一旦言葉を切り
美鈴 「構いませんよ」
美鈴 パソコンを立ち上げる音
良夜 「それじゃ。がんばろー、天城サン」壁に持たれかかっ て賑やかしい街を見て。あー、オレも情報屋とかと話つけてくるかと
良夜 …とゆーことで、リサーチ判定、へ?(多分)
美鈴 かな?(多分)
GM : 何を調べるか言ってみろ!(笑)
良夜 ……“魔法使い”について、涼子サンについて。とか、 かな。(笑)
美鈴 まずあの襲ってきた黒服の素性。涼子が関わった事件と の関連性で絞れると思うので。
良夜 そのへんで(うぃ)
美鈴 まずはその辺で
良夜 他はおいおいと
GM : で、どれだ?(笑)
良夜 ・襲ってきた黒服の素性
良夜 をひとまず先に。
良夜 ・“魔法使い”について
良夜 ・涼子サンについて
良夜 この辺を後で
良夜 ……かな。
美鈴 それで(うん)
GM : 適当な社会で どうぞー。 社会:FHがあれば+3のボーナス。
良夜 な、ない…!(笑)
良夜 ひとまず、天城さんに頼もうかななんて(すごすご)
良夜 <素性
美鈴 了解。《知識の泉/天性のひらめき》侵食値:59に
美鈴 #8r8+1[UGN]
   ※ダイス: Misuzu:8r10=(5,4,2,8,6,8,4,7)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:2r10=(7,10)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:1r10=(5)=5+20=25+1=26
良夜 残り二つは、自分が。(侵食率見つつ)
美鈴 26に。
良夜 って何か凄いぞ!(笑)
良夜 #4R8+1 “魔法使い”について 情報:裏社会 天性の ひらめき使用 侵食率41+4
   ※ダイス: Ryoya:4r10=(1,8,6,9)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:2r10=(8,1)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:1r10=(7)=7+20=27+1=28
良夜 #4R8+1 涼子サンについて 情報:裏社会 天性のひら めき使用 侵食率45+4=49
   ※ダイス: Ryoya:4r10=(3,8,7,10)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:2r10=(6,9)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:1r10=(2)=2+20=22+1=23
美鈴 感服。
良夜 …なんか、三つとも20超えますた。(ノイマン組めっ)
GM : 優秀だな君ら(笑)
良夜 い、いじょ。<判定
GM : 黒服の連中は ”ToyBlack”FHのエージェントの一部に貸与される 半自動の人形。
GM :  文字通りおもちゃの様にもろいが一般人相手であれば十分以上に効果を発揮する。何 せ拳銃を5mいないなら きちんと的に当てられるし、何よりおびえない。
美鈴 「……ふむ」
GM : ”魔法使い”の名前で知られている FHの幹部。本名は突き止められていない。
GM :  部下には”玩具の王様” ”天使の卵” ”かぼちゃの馬車” ”魔女” といった 童話をモチーフとしたコードネームのエージェントが居る。
GM : 東宮涼子: UGNの切り込み隊長的なエージェント。本部というより暗部。ただし、 その活動は派手かつ危険。
GM :  沈着冷静とは程遠く見えるくせになぜかきっちりと立ち回り事件を収めてしまう。
GM :  現在は”魔法使い”追討の任務についている。黒須市にはその部下を追ってやってき た模様。
GM : こんな感じかな。
良夜 了解。
美鈴 了解。
良夜 …“かぼちゃの馬車”に関して、追加で調べてみやす? >天城さん
美鈴 調べてみます
良夜 (ではお願いしますー)
美鈴 《知識の泉/天性のひらめき》侵食値:65に
美鈴 #9r8+1[UGN]
   ※ダイス: Misuzu:9r10=(6,10,5,9,8,8,9,7,10)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:6r10=(6,8,9,4,5,5)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:2r10=(10,9)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:2r10=(6,9)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:1r10=(5)=5+50=55+1=56
良夜 ……………OH
良夜 (拍手。ものっそ拍手)
美鈴 56に。
美鈴 「───”魔法”」
美鈴 的確にキーを叩き。望むべき情報にアクセス。
GM : かぼちゃの馬車/Jack O'Runtern 来生省吾 21歳/男性 魔法使い 似よって覚醒させ られたジャーム(UGN認定)
GM :  強力なモルフェウスであり、建物を一瞬でかぼちゃの馬車に変えたことからこのコー ドネームを得ることになる。
GM :  覚醒前は大人しく物静かな男性であったが、覚醒後はその力を使って多くのジャーム を生み出している。
GM : 以上
美鈴 「……実際。この都市に来ていると考えるのが妥当です ね」そう良夜に伝えて
良夜 「そーだねー」お疲れさまと笑ってひとつ肯いて
美鈴 現在の涼子の位置を検索。GPSの逆探知などで。
美鈴 そこにカボチャの馬車がいると推定。
GM : 社会:黒須市かなー 技能なくてもいいけど。
良夜 侵食率的・ロイス的にこっちが調査を。
良夜 #2R8+0 ……天性のひらめき、コネ無し。侵食率53。2D 。(おそるおそる)
   ※ダイス: Ryoya:2r10=(7,7)=7+0=7
良夜 7!orz
良夜 見つからないですカー。(真顔)<携帯に連絡つけよう と試みたんでもええですが
美鈴 ……《知識の泉/天性のひらめき》 侵食値71に
美鈴 #9r8+0[黒巣市]
   ※ダイス: Misuzu:9r10=(10,4,9,10,10,8,7,2,7)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:5r10=(6,6,6,1,7)=7+10=17+0=17
美鈴 17で(めっそり)
GM : まぁ、あっさり見つかるのだが。
GM : どうやら。まぁ、小学校らしいね。
美鈴 「場所はわかったと思うので。そこで合流しませんか」 と良夜に
良夜 「そんじゃま、合流してむかいましょーか、天城サン」 携帯を持ったまま
良夜 と、肯いて
美鈴 「了解」
美鈴 ぱたんとパソコンを畳む音
美鈴 (シーン退場)
良夜 一度携帯切って。もたれかかっていた壁から離れて
良夜 「なんてゆーか、涼子サン」ふと
良夜 「トラブルに一旦足を突っ込んだなら、最後までオレ巻 き込まれ倒さなきゃ」さむずあっぷ。
良夜 「と言う訳でいまあいにゆきます」某韓国ドラマタイト ルっぽいこといって。
良夜 暑さに焼かれながら合流→小学校コースへっ(いじょ)
GM : では、シーンを切るよー。
良夜 OK。


GM : **********************************************
GM : シーン:小学校
GM : 登場PC:良夜

GM :  夜の小学校は幻想的で、且つ怪談の舞台になる不気味さだ。
GM :  しかし、どうも今日はそうは言ってもいられないようだ。
良夜 #1D10+53
   ※ダイス: Ryoya:1d10=(10)=10+53=63
良夜 63%。
GM :  何せ、夜の小学校が遊園地の如くだったのだから。
良夜 「いっつあふぁんたじー。…おお。魔法っぽい」見上げ 。思わず、ぱちぱちと拍手。
良夜 「天城サンー…は…もうすぐかな」
良夜 そんな遊園地を見て、どこか子供っぽい嬉しさに笑みを 浮かべて
GM : 【涼子】「あ、こら。馬鹿。なんでこんなタイミングで来るか?!」
GM :  砲弾のように襲い掛かる遊園地のアトラクションから逃げ回る良この姿かがあった。
GM : 【涼子】「ぼーっとしてないで避けろ避けろ」フライングヒップボンバー>良夜
良夜 「事前に時間指定チケットが手に入らなかったら、直接 行くしかないじゃん」おうわ、とあわてて避け避け。ガキン(笑)<銃練成
良夜 涼子サンはきゃーっち
良夜 「でまー、なにこのゆーえんち。」襲い掛かるアトラク ションを避け、避け。概ねは解かってて思わず聞いてみたり。
GM : 【涼子】「こーゆー派手な仕事があたしに回ってくるのは運命なわけで。ヒーローにゴ ホウビのキスの一つでもくれてやろうか?(マテ)」
美鈴 #1d10+71[登場]
   ※ダイス: Misuzu:1d10=(7)=7+71=78
美鈴 正確にアトラクションの支柱の一つを撃ち抜く弾丸
良夜 「とりあえずまー、終わったらとゆーことで」(貰うん かい)
良夜 ばしりと皹が入った柱にはたと
良夜 「あ、天城サン」(しゅた)
美鈴 ゆるりと二丁の拳銃を構えて遊園地に現れる
美鈴 「涼子さんも無事で」
GM : 【涼子】「ちっ。美味しいところであらわれおって」むむーっと頬を膨らませる。
良夜 そーゆーとこ、涼子サンだよなあ、と笑って
良夜 「とまー、来ちゃったもんはしょーがないし、オレらも フィナーレまでお付き合いするのが筋な気もするんですガー」
美鈴 「出直してきましょうか」
良夜 着ちゃったヤツ1号(しゅた)
美鈴 悪戯っぽく笑って。翳りを押し込めて。
GM : 【かぼちゃの馬車】「千客万来。ようこそ。我が遊園地へ。お楽しみいただけているか な?」
GM :  ハロウィンのカボチャを被り、黒いマント。その下にはご丁寧に白いタキシードを着 た男がゆっくりと頭を下げる。
良夜 「うん、ちょっとは。」楽しいかという問いに、素直に 笑って肯く。
美鈴 「……」
良夜 魔法とか手品とか好きだしオレ、と。言って─はたと天 城サンを見。
美鈴 何かが挫けそうな心を奮いだし。拳銃を構える
GM : 【涼子】「あ、美鈴ちゃん。悪い、これ、貸してあげるからあの馬鹿の相手よろしく」 しゅたっと手を上げると空中を蹴って飛んでいく。
美鈴 「判りました。熨斗つけて返します」
良夜 手を振ってお見送り
美鈴 クスリと笑って応じる。笑えると言う事は余裕がある事 だ
美鈴 「カボチャの馬車。3年前の出来事。覚えてますか」
良夜 すとんと後ろの方で、賑やかしいアトラクションを眺め 。
GM : 【省吾】「三年前・・・ああ。綺麗になったね。美鈴ちゃん」ハロウィンのカボチャが 割れて、おとなしそうな青年の顔があらわになる。
美鈴 「ありがとうございます。……何故。あのような行動に 出たのか。そしてあなたが今ここにいるのか。聞いてみたい」
美鈴 「教えてくれますか」
GM : 【省吾】「ははは。そうだね。三年前か・・・でも、三年前の事件は覚えてくれていて も。私のことは覚えてはいてくれないか。同級生といっても。クラスも違ったしね」
美鈴 「ええ。貴方の名前を聞いたのもここ最近です」
GM : 【省吾】「だろうね。冷たいよね。世界ってさ」寂しそうに笑う。それとは対照的にど こかからパレードがやってきて周囲のにぎやかさは増す。
美鈴 「世界はいつだって無慈悲で時には優しい」淡々と。胸 中はゆっくりと冷え切って───
GM : 【省吾】「自分の心の持ち方次第?救いになんかならないよ。それ」ふんっとつまらな さそうに。
良夜 ぽんと。天城サンの背中を叩く。
美鈴 「それが”現実”です」
美鈴 「───そして。”何故”
美鈴
GM : 【省吾】「”現実”?こんな、あやふやなものが?私の妄想にすらたやすく染まる。こ れが?」ぱーっとライトアップされる。
良夜 一歩離れて。手の中で、組み上げていた簡易な銃が、音 を立てて精密化。
美鈴 「ええ」
GM : 【省吾】「ソレを今更言うのは恥ずかしいな」非常に繊細な陰りを宿す。
GM : 【省吾】「想像はついてるんでしょう?」>美鈴
美鈴 「ええ」もう一度短く
美鈴 「だからこそ…ですね」
美鈴 「聞いてみたいと思ったんですよ」
GM : 【省吾】「そう。なら、」一つ大きくため息をつき「別れの言葉に。私が君に片思いし ていたから。死ぬなら一緒に死にたかったから。それも、あの人の思惑だったのかも。ってそう思うけど ね」寂しく笑う。
美鈴 「聞き届けました。ありがとうございます」
良夜 唐突に、バァン。空へ向けて、一発。銃を撃った。
良夜 ふわりとしたパレードの賑やかさを侵略する、ただの、 “現実”の音。
美鈴 感傷を振りはらうように
良夜 「取りあえず、フィナーレへ向かっちゃっても、いいか な。──うん、その方がすっきりすると思うし」
GM : 【ジャック】「本当にもう今更だけどね」再びカボチャの仮面を被る。
美鈴 微かに笑って
良夜 にこりと。
良夜 銃を構えた。
良夜 「天城サン」
美鈴 「はい」
美鈴 良夜に応える
良夜 こんなこともあろうかと、“魔法の終わらせ方”教えて もらっておいて正解だった。と笑って
良夜 「そんじゃ、“良い”かな」──行こう、と。
美鈴 「はい」──行きましょう、と。
良夜 「曰く」腕時計をちらりと見て─23:50。
良夜 「──鐘が鳴り響く、その瞬間へ」肯いて。笑って
美鈴 「”カウントダウン”」IV17
良夜 IV15っ
GM : IV16

GM : ■セットアップ
GM : ヴァイタルアップ 秘密HPが上昇しました。
良夜 無し
美鈴 無し。

GM : では、衝動判定をどうぞ>ALL
良夜 #6R10+0
   ※ダイス: Ryoya:6r10=(5,4,4,10,10,9)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:2r10=(7,2)=7+10=17+0=17
良夜 #2D10+63
   ※ダイス: Ryoya:2d10=(1+6)=7+63=70
良夜 成功、70%へ
美鈴 #7r10+1
   ※ダイス: Misuzu:7r10=(6,4,9,1,5,3,5)=9+1=10
美鈴 #2d10+78
   ※ダイス: Misuzu:2d10=(10+7)=17+78=95
美鈴 成功。95%に。
良夜 天城サン。(ガクガク)

GM : >17美鈴
美鈴 行動。
美鈴 マイナー無し。
美鈴 メジャー:《支援射撃》 目標値:6 侵食値99
美鈴 #7r10+2
   ※ダイス: Misuzu:7r10=(2,7,1,1,5,7,6)=7+2=9
美鈴 成功。このR中二人に+4D。
良夜 さんくす。
美鈴 行動終了。
美鈴 魔眼を介しアトラクションへ弾丸を叩き込む

GM : マイナー:【ハンドレッドガンズ】/【カスタマイズ】【ギガンティックモード】【練 成の掟】【レインフォース】
GM : #14r7+2 良夜と美鈴を対象に
   ※ダイス: Yakou0:14r10=(4,1,5,7,1,2,1,1,8,8,6,2,4,10)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:4r10=(7,3,9,1)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:2r10=(9,2)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:1r10=(1)=1+30=31+2=33
良夜 …(うずうず) GM、《還元》1Lv取得してもよろしい ですか。(挙手)
GM :  ユニークなパレードのキャラクターたちがそれに似合わないナイフや包丁を構えて突 撃してくる。
GM : 私は構わないよ。
良夜 さんくす。リアクション。
良夜 還元+守りの弾+シューティングシステム+オウガバト ル 侵食率+9
良夜 #19R8+4 支援アリ。
   ※ダイス: Ryoya:19r10=(7,2,6,3,10,10,7,5,5,8,1,4,3,6,10,9,6,10,1)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:6r10=(5,2,2,9,8,10)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:3r10=(7,6,1)=7+20=27+4=31
良夜 ……嗚呼ッ!?(笑)
GM : 惜しかったにゃ!(笑)
良夜 (すごすご)
美鈴 #13r10+1《フェザーライト》
   ※ダイス: Misuzu:13r10=(10,3,3,8,4,6,7,7,7,8,10,10,7)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:3r10=(2,5,3)=5+10=15+1=16
美鈴 自力救済無理(くぅ)
GM : #4d10+11
   ※ダイス: Yakou0:4d10=(6+2+3+5)=16+11=27
良夜 乾いた銃声はパレードに飲み込まれ。現実という防御壁 で打ち砕けなかった。りざれくとっ
良夜 #1D10+79
   ※ダイス: Ryoya:1d10=(2)=2+79=81
良夜 81% HP2/14 いじょ。
GM : 27点やね。
美鈴 #1d10+99[リザレクト]
   ※ダイス: Misuzu:1d10=(8)=8+99=107
美鈴 刃を突き立てられ血を吐く
美鈴 あの日のように 今も──

GM : >16 良夜
良夜 では。
GM : 【ジャック】「死ぬ前に遊園地で良い思い出をたくさん作ってください。お客様」
良夜 マイナー、ハンドレットガンズ。
良夜 メジャー、シューティングシステム+オウガバトル+抜 き打ち+急所狙い+ペネトレイト 侵食率92%。相手の防御行動に−4D
良夜 #16R8+4
   ※ダイス: Ryoya:16r10=(3,10,5,3,4,5,2,3,10,5,3,7,3,4,2,6)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:2r10=(7,6)=7+10=17+4=21
良夜 ジャックへ 21
GM : #12r10
   ※ダイス: Yakou0:12r10=(7,8,3,4,6,10,7,10,2,4,9,10)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:3r10=(8,7,9)=9+10=19
GM : ちぃ。
良夜 #3D10+2+3 あぶな。
   ※ダイス: Ryoya:3d10=(10+3+8)=21+2+3=26
良夜 装甲無視26点
GM : おにょれ、装甲無視め。こっちはモルフェウスだぞ!(えぐえぐ)
良夜 バァンと乾いた音。パレードにそぐわない音。
良夜 以上
GM : 【ジャック】「いやな音だ」

GM : ■第二ターン

GM : ★セットアプ
GM : なし。
良夜 無し。
美鈴 無しで。

GM : >美鈴
美鈴 メジャー:《支援射撃》 目標値:3 侵食値112  対象:良夜 美鈴
美鈴 #9r10+2
   ※ダイス: Misuzu:9r10=(4,9,6,10,5,2,6,1,10)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:2r10=(1,4)=4+10=14+2=16
美鈴 成功。ダイスボーナス+5D。
美鈴 以上。
良夜 さんくす。
美鈴 再びアトラクションを撃つ。
GM : 【ジャック】「君は好きだったろう?遊園地のパレードが」くすりと笑い声が響く。
美鈴 「──そう。私はパレードが好きだった。煌びやかなパ レードが好きだった」

GM : 【カスタマイズ】【ギガンティックモード】【練成の掟】【レインフォース】 変わら ずに二人に襲い掛かるパレードの群れ。
GM : #14r7
   ※ダイス: Yakou0:14r10=(4,5,10,9,5,1,7,7,3,4,4,3,2,10)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:5r10=(6,6,9,1,10)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:2r10=(9,7)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:2r10=(8,3)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:1r10=(10)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:1r10=(5)=5+50=55
GM : まわったなー。 55.
良夜 なんだそれはッ(笑)
良夜 天城さんカバー。
美鈴 先に無駄に振ってみる。
美鈴 #18r7+1[回避] 天性のひらめき使用 侵食値:116
   ※ダイス: Misuzu:18r10=(9,4,2,6,9,9,7,4,9,6,7,2,9,9,10,4,7,3)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:10r10=(8,7,3,2,4,1,4,7,8,6)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:4r10=(6,4,1,10)=Critical!!
   ※ダイス: Misuzu:1r10=(4)=4+30=34+1=35
美鈴 当たった。カバーされよう。
GM : (-人-)
良夜 ダメージかまん。(くいくい)
GM : #6d10+11
   ※ダイス: Yakou0:6d10=(10+4+9+8+10+2)=43+11=54
GM : 非常に良い出目だ(笑)
良夜 うおっ。倍で108点来ましたッ!
GM : 二回リザレクトどーぞー(・・)ノ
良夜 ためらいも戸惑いもしたけれど。やっぱほら、女のヒト 傷つくよりは。カバーッ 
良夜 #1D10+92
   ※ダイス: Ryoya:1d10=(4)=4+92=96
良夜 #1D10+96
   ※ダイス: Ryoya:1d10=(9)=9+96=105
良夜 105%へ。ざくりと刺さった包丁を無理矢理引き抜く。
美鈴 「──でも。こんな血のパレードは嫌い」
良夜 「…うっわ、マジ痛ッ」ぴーぴー言いつつ。
GM : 【ジャック】「嫌いならどうするんだい?」

良夜 行動放棄をしてカバーリングを宣言したので行動無し。 代わりに《デュアル・デュエル》《クリスタライズ》1Lvずつ取得宣言。
良夜 以上

美鈴 「魔法を終わらせる。我は告げる者」良夜に時間を訊ね る
良夜 「──現在時刻23:59」笑って。
良夜 「秒まではヒミツ」ロイス取得。ジャックオーランタン へ。
美鈴 「──」
GM : OK
GM : では、2ndどうぞ
良夜 即座にタイタス化。昇華。
良夜 メジャー、シューティングシステム+オウガバトル+ク リスタライズ+急所狙い+デュアル・デュエル+ペネトレイト 侵食率120%
良夜 #21R6+4 CR値低下へと。
   ※ダイス: Ryoya:21r10=(6,8,9,9,10,10,10,9,7,9,3,10,1,1,2,4,8,8,1,8,7) =Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:15r10=(6,7,3,6,3,4,6,6,4,5,8,6,3,6,7)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:9r10=(1,6,1,2,6,3,5,3,4)=Critical!!
   ※ダイス: Ryoya:2r10=(2,2)=2+30=32+4=36
GM : #14r10
   ※ダイス: Yakou0:14r10=(8,1,4,2,10,8,10,3,8,10,10,5,5,9)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:4r10=(10,8,7,10)=Critical!!
   ※ダイス: Yakou0:2r10=(8,7)=8+20=28
GM : ちー ダメージをよーこーせー
良夜 #4D10+4+4+8
   ※ダイス: Ryoya:4d10=(8+2+8+10)=28+4+4+8=44
良夜 装甲無視44
GM : あ、きっかしだ。
良夜 天城サンが撃った遊園地という“世界”へ。さらに介入 。
良夜 一発の銃声を標に。強制的に物質を“元の姿”へと侵略 する現実。
GM : 【ジャック】「ナイトカーニバルは終わり。はは。強くなった。いや、最初から強かっ たのかな?私と違って」
美鈴 「これで魔法の時間は御仕舞」
美鈴 「ありがとう──そしてさようなら」
良夜 12時ジャスト。呟いて。デジタル腕時計のアラーム音が 鳴る
美鈴 来生省吾にロイス取得。
GM : OK
美鈴 「好きと言ってくれた事は忘れません」
良夜 魔法が解ける鐘の音
美鈴 タン 二丁の拳銃で冷徹に撃つ。
GM : では、シーンを切ります。
良夜 OK
美鈴 OK


GM : *********************************************

GM : さて、最後のロイス取得タイミングと 帰還判定のお時間がやってまいりましたよ(笑 )
良夜 侵食率120%。ロイス、5個。タイタス、1個。…あ、あー と…誰に取るべきですかしら。(ログ見)
良夜 …“魔法使い”に取得っ。
美鈴 侵食率116%。ロイス6個。このまま振りますかな。
良夜 #6D10-120 で、振ります。(どん)
   ※ダイス: Ryoya:6d10=(1+8+9+5+8+4)=35-120=-85
良夜 85%生還。(せーふっ)
美鈴 #6D10-116
   ※ダイス: Misuzu:6d10=(4+8+6+1+2+1)=22-116=-94
GM : 良い感じにぎりぎりだな。君ら(笑)
良夜 …うん。(笑)
GM : さて。EDの希望を聞こう>ALL
美鈴 ギリギリで94%で帰還(うわーん)
美鈴 大石さんほおりっぱなしなんで絡めて支部で会話とか。
良夜 …シナリオロイスの涼子サンと。涼子サンと。(拳振り 上げ)(ぶんぶん)
美鈴 霧雨さんも(よくばり
GM : では良夜から片付けようか。
良夜 あいさ。
GM : ああ、ダイスが!?(笑)


GM : **********************************************
GM : ED
GM : シーン:朝の小学校
GM : 登場PC:良夜

GM :  無事に夜はあけた。
GM :  いつの間にか涼子さんも戻ってきた。
GM :  お財布は分厚くなった。
GM : 悪いことは・・・特に無いように思える。
良夜 眠たそーに。伸びしてあくび
良夜 徹夜明けで学校行くのは、よくない。
GM : 【涼子】「よし。犠牲者一号。正座だ。膝枕をするのだ。あたしは眠い」てしてしと地 面をたたきつつ。
良夜 そういうわけで、今日は自主休校。(真顔)──の、筈 が。
良夜 「何か逆っスねー」(笑)
良夜 いつのまにか膝枕をしているわけで。
GM : 【涼子】「なんだー。モンクあるのかー」いつものように元気は無い
GM : というか今すぐ寝る三秒前という風情である
良夜 「や。けっこー、これはこれで。」さむずあっぷ。
良夜 「オレも眠いです涼子サンー…とりあえず。弱肉強食の 掟に則って」膝枕は全うするのでお眠りください。と。(ささ)
GM : 【涼子】「それならいいじゃん」すっと力が抜けて膝の上に重みを感じる。くーすーと いう規則正しいリズム。
良夜 「の○た君三秒早ッ」(笑)
良夜 結局あの後、天城サンや涼子サンはどーなったんかなと 小首を傾げつつも
良夜 取りあえず、財布が膨らんだことに。膝の重みにしみじ みと幸せを感じながら
良夜 「魔法か」ういせ、と伸び。
GM : 【涼子】「魔法なんてな。自分でかなえる覚悟があれば要らないんだよ」くてー
良夜 「それもそーっスね」笑って
良夜 なんとはなしに空を見上げ
良夜 「──暑くなりそうだなあ、今年も」
良夜 夢も魔法も現実も事情。ヒトそれぞれで。まあ、結局は 。
良夜 こーやって幸せなんだから別にあれこれ考えることない と思った
良夜 「んじゃしばしオレは膝枕のお役目を。」
良夜 さむずあっぷ返して。明るく軽く、笑って。自分も目を 閉じて。OKで


GM : **********************************************
GM : ED2 
GM : シーン:日の当たる公園
GM : 登場:美鈴

GM :  小さな頃に 同じように緑のあふれる公園を歩いた。
GM :  そのときは両親と一緒だったような気もする。
GM :  そのときは やっぱり大石さんと一緒だったような気もする。
美鈴 ひどく昔の気がしていた
GM : 【大石】「なんっつーか、情けないハナシだったな」缶コーヒーを飲みながら 照り返 す太陽を仰ぎ見る。
美鈴 「……ええ」
GM : 【大石】「まぁ、それでも。それでもだ。事件が終わったと信じられるなら。そいつは 良いことさ。」俺は悔しくてしょうがないけどな。そのことばは飲み込む。
美鈴 相槌を打つのも。歩く度に背が頼りなく思えるのは両親 がいない為と改めて実感する。
美鈴 「いえ。事件は終わっていません」
美鈴 太陽を手で遮って
美鈴 「真犯人は別にいました」
美鈴 「私はこれからも探し続けます。──大石さん」くるり と振り向いて
GM : 【大石】「ん?」正面からその視線を受け止める。
美鈴 「”ありがとうございました”」幼さを僅かに残した顔 で。笑顔を向ける。
GM : 【大石】「弱音を吐いたらぶん殴りにいってやるから覚悟しとけ」目をゆっくりと細め る。それがどこか微笑んでいるようにも見える。
美鈴 「──たまには吐いてもいいですか」
美鈴 あはは、とでも笑い出しそうな無邪気な笑み。
GM : 【大石】「さてと。鰻でも喰うか。嬢ちゃんのおごりで」人の悪い笑みを浮かべる。
美鈴 「しょうがないですね。お爺さんの頼みですから」笑顔 で
美鈴 少しだけ暗雲の晴れたような心持ち
美鈴 帰ったら書類を書こう。長い長い報告書を。
美鈴 留守を預かってもらった霧雨さんには約束のシュークリ ームを。
美鈴 秘書の響乃さんには冷たい珈琲を
美鈴 支部の皆には適当に差し入れを
美鈴 携えて
美鈴 自分なりに一歩ずつ歩いていこう
美鈴 そう思った。
美鈴 とりあえずはぐずっている大石さんと鰻を食べに行こう 。
美鈴 ゆっくりと歩き出した。

GM : *********************************************
GM : それでは、これにて。

GM : Hallo-Win In The Summer を終了いたします。

GM:夜光(敬称略)
"Hallo-WinInTheSummer"END