涼の音




GM : ねこのすず
GM : ちりんとなるすず やみのね すずのね
GM : そをつけたるは ねずみか ねこか 
GM : はたまた 
GM : ──


GM : ===========================
GM : 『涼の音』
GM : ===========================


GM : では恵那さんから自己紹介どうぞ。
GM : 終わりましたら「以上」で。

恵那 「わたし? 比奈川 恵那」
恵那 「こんどはこれ? 面倒ねえ」
恵那 「ま、仕事があるのは人生の喜びってね。スマートに行きましょ」
恵那 徒手による戦闘を主体とする何でも屋、なのだが自分で戦闘しようとせず、もっぱら支援に回る。
恵那 どこか浮世離れした雰囲気を漂わせた玲瓏な美貌の持ち主。
恵那 あまり笑うことが無く感情の起伏も乏しいため、冷たい印象が強い。
恵那 ひどい人。冷血。怠惰。唯我独尊。男嫌い。でも、時々優しい言葉を吐いたりもする。
恵那 気紛れなお人好し。
恵那 シンドローム:ハヌマーン/ソラリス
恵那 HP:10 IV:10 侵食値:29%
恵那 以上


砂原 「各務より、派遣されて参りましたただのイリーガルです。───以後、お見知り置きを。」
砂原 “赤い羊(レッドラム)” 砂原 青良。
砂原 イリーガル登録されている女性。
砂原 普段はUGNへ資金を提供している企業グループの一つ『各務グループ』に、社長直属の部下として秘書兼ボディガード、及びブラックオペレーション要員として勤めている。
砂原 柔らかい物腰の女性だが、割と戦闘をこよなく愛するバトルマニア。多分三度の飯より好き。
砂原 シンドローム:キュマイラ/ノイマン ワークス:傭兵 カヴァー:ビジネスマン 浸食率:33% HP:22/22 IV値:9
砂原 ロイスはセッション中に。
砂原 以上です。よろしくお願いしますー


高人 「"Silent-Hound"風見高人。UGNのイリーガルやってる。」
高人 「え?やる気なさそうに見える?無いよ実際。…まあ、仕事はちゃんとやるんでよろしく。」
高人 とある事故により覚醒したオーヴァード。めんどくさがりで微妙にひねくれた性格。
高人 "魔眼"を核に構成された"剣"を振るい、炎と重力の力を駆使して戦う。
高人 サラマンダー/バロール HP:20 IV:13/15
高人 ロイスはセッション中に取得で。
高人 紹介は以上で。それではよろしくお願いいたします。


GM : では──


GM : ===========================
GM : † OPENING PHASE †
GM : Scene Player :比奈川 恵那 登場:不可
GM : ===========================
GM : 登場どうぞ。
恵那 #1d10+29Ena-Fi:1d10=(5)=5+29=34
恵那 34%

GM : べたつくような残暑の夕暮れ。
GM : 夕立前にと、足早に帰路に着く最中。
GM : ポケットに入れた携帯が振動する。
GM : 発信主は天城美鈴。黒巣市UGN支部長代理。
恵那 「……なに?」携帯を耳に宛て、返事をする
GM : 美鈴「仕事ですよ。比奈川さん」
恵那 「ん。……急ぎ?」
GM : 美鈴「ちょっと『わたしの立場』からは頼めない仕事なんですよ。だから、です」
恵那 「ふぅん、そう」
恵那 殺る気の無い気だるげな声。
恵那 やる気
GM : 美鈴「少し急いでもらった方がいいかもしれません。ポイントはXXXXXX。そこにいる子の話を聞いてもらう。以上です」
恵那 「……報酬はいつものところに、ね」
GM : まぁ。少し入り組んだ路地裏のビルかなー、とは思います。あまり人気は無い所ですね。
GM : 美鈴「了解です。では」
GM : 何時もより短く切る。
恵那 携帯を切って、溜息をつく。今日はさっさとマンションに帰って、シャワー浴びてぐうたらするつもりだったのに
恵那 憂鬱げに息を吐いて、頭を切り替えた。
恵那 「ま、お仕事があるのは人生の喜びってね。さっさと済ませて、家に帰りましょ」
恵那 で、言われたポイントに向かいます。
GM : 見るからに廃ビル。管理各務商事とかそんな立て看板がかけてある。
恵那 「ふうん。ここ、ね」
GM : その看板を乗り越えて二階に続く階段を昇ると
GM : 小さなライトの灯り。その前に少年が肩膝立てて座っている。
恵那 確認。怪我とかしてます?
GM : 衣服とかに切り傷はあるから交戦した後かな、とも思える。リザレクトしてるからめだった怪我はしてない。
GM : どちらかといえば疲弊。
GM : 少年「貴方が”無慈悲なる十二時の鐘”の仲介者ですか」
恵那 「はぁい。生きてるかしら?」てをひらひらさせて、近づきます
GM : 少年は感情をこめない目で座ったまま見上げて頷く。
恵那 「そうね。依頼を受けてあなたを探しに来たから、そういうことになるかしら」
GM : ユウ「ボクは二条 ユウ。黒巣市で起きている連続ジャーム化事件の調査に来ました」
恵那 「わたしは比奈川恵那。何でも屋で今はあなたの保護が仕事」
GM : ユウ「ありがとうございます」
恵那 手を伸ばして、立たせよう
恵那 「さ、とりあえずここを離れましょうか」
GM : ユウは気力ないままで言われたように立ち上がる。
恵那 ふむ。
恵那 GM、野暮なことを聞きますが。
GM : へぇ。
恵那 ユウ君、本当に男の子?(何)
砂原 今の段階で聞くのか(何)
恵那 ……ごめん。それもそうだな。今の質問、なしで(何)
GM : さぁ(何)
GM : ユウ「現在UGNには頼れませんので。比奈川さんの先導に従います」
恵那 「ん、それじゃ、身を整えるところに行ったほうがいいわね」
GM : といったところで一度切る感じで。


GM : ===========================
GM : † OPENING PHASE †
GM : Scene Player :砂原 青良 登場:不可
GM : ===========================
GM : 登場お願いします。
砂原 #1d10+33Seira:1d10=(6)=6+33=39
砂原 39%です。

GM : 『用事』があるので社長室に来るように、と今日会社に入るなり連絡が回ってきて。
GM : さっさとノックして入った所。
砂原 失礼致します、と一声かけて。
GM : 狐目の女性が空席の社長デスクに腰掛けて笑顔で手招きしている。
GM : 狐「セーラサンこっちですヨ」
砂原 その手招きに同じような笑顔で応え。
砂原 「別に何も言わなくてもいつも社長室に参りますのに。──でも、わざわざ『用事』だと仰ったからには…私、期待してしまいますよ」ぱたん。後ろで扉を閉め、彼女笑みを受ける。
砂原 ほてほて歩いてって今日はなんじゃらほい、と伺いに行く(何)
GM : 狐「UGNで行なわれているラブロマンス……ですヨ。なんか野郎同士ですガ」まがーお(何)
砂原 「キモーイ」(何)
GM : ”狐”はくすくす笑いつつ。資料を扇並べして。
GM : 狐「UGNの中では内部で処理したいみたいですが。”そういう”事も出来ないほどに、な感じなんですヨ」
砂原 それにしてもUGNはいろんな意味で手が広いですねえ、適当に世間話を返して資料の扇から一枚紙を抜く。
GM : 狐「死者7名 負傷者23名。まるまる一つの支部ぐらいが機能停止ですヨ。愛の逃避行」
GM : くすす。
GM : みれば資料の写真には半壊したビルが映ってる。
砂原 「それはそれは。全米が泣きそうなラブロマンスですね」
砂原 アラヤダ。面白そう。にこりと笑い、こちらも机に腰掛けてぷらぷらと足を伸ばしながら、写真を仰ぎ見る。
GM : 狐「それが愉しい事に逃げれば逃げるほど鬼が増えていく鬼ごっこ。リアル鬼ごっこが開催されている訳で」
砂原 「──我が社の社長は漁夫の利がお好きですものね」
GM : 狐「どっかのお見合い写真渡さないといけないバトルジャンキーも注目中の黒巣市が目的地です」
GM : 「……」
GM : ”狐”はあらあらあらと言いたそうに書類を近くにあったシュレッダーに投げ入れる。
砂原 「ところで何の話でしたっけ」(何)
GM : 狐「ワタシとした事がちょっと電波にやられてましタ」てへ(何)
GM : 狐「で」
砂原 「野郎同士のラブロマンスと聞いてから私も少し目的を見失いかけました」(何)
砂原 「で。」
GM : 狐「よーするにデス。UGNの一支部長がUGNのチルドレンを自分の手元に置く為に手駒総動員してる騒ぎが起きてる訳ですヨ。らぶろまんす」
砂原 「アラヤダ羨ましい身分ですね」心底羨ましそう(何)
GM : 狐「キナ臭いどころの話でなくてデスな。隠蔽工作も出来ないレベルの話で被害が出てる訳で。面白おかしく」
砂原 ほみん。足をぷらり。アレ、何でそれでなんで狐が出張らないのでしょうか、とちょいと思うも
砂原 ああ、今出張ってるか、と思い直ーし。
GM : 狐「ま。それだったら”どうせFHの工作じゃーん”とかでいい訳ですが」
GM : 狐「面倒な事にワタクシタチ各務に関与してくれるな、とのお願いがきりたにんから来た訳で。トラブルに首突っ込んでの金儲けのチャンスが消えたわけで。やーいやーいしゃちょー」
GM : 狐はけらけら笑いつつ。
砂原 「あら…社長カワイソス、ですね」ホホホ、と言わんばかりに鼻で笑い飛ばす。(何)
GM : 狐「で。この場にしゃちょーは”UGNに義理だてていない訳”で。まぁなんだ」
砂原 「──ええ。言いたいことはわかります。霧谷日本支部長から、そんな釘をさして頂けるほどの出来事なんて、見逃せませんわ」くす。
砂原 「私が個人的に、興味を持ったのなら」
GM : 狐「”おまえら独断で首突っ込んで事態始末してくんね?”とかにこやかに言う訳ですヨ。失敗したら二階級特進ですよ」にこにこ(何)
砂原 「よろしいんでしょう?」くすす。口端を吊り上げる、狐と同じような笑み。
GM : 狐「えー。”偶然知ったことですもの”。そりゃ仕方無いですヨ」くすくす。
砂原 「そうですね」ウフフ。この話は各務に所属する者同士の会話ではなく──
砂原 「だって、しがないOLの井戸端会議ですものね」くっくっく。
GM : 狐「元々野心家で通っていた訳で長谷部 カズヤとかいうのは。超絶美貌っすよ。合コンの華だネ」資料出しつつ。
砂原 「アラヤダ。こんなますます面白そうな噂話、女達がしない訳ありませんねー」資料みた。わお、美形。これで強かったらタイプだ!襲おう!
砂原 物理的な意味で。(何)
GM : 狐「表の顔は黒巣に近いガッコの非常勤講師。今回の騒動まではいたってふつー。本部にも招聘されてたぐらい」
GM : 狐「狙ってんのハ、二条 ユウ。”一応”野郎。”獄門島あがり”のUGNのチルドレン。”一応”ふつーのUGNチルドレン」
砂原 あら。そちらのチルドレンにも興味をもったように、ポンと手を叩く。
砂原 まあ二人の資料を、目で見るだけ見たヨー。
GM : 狐「現在、みすずちんの手引きで比奈川 恵那が保護ったみたいだネ。OLの呟き」
砂原 「別に、ただのOLの私が事件の解決なんてしなくてもよろしいんでしょう?」
砂原 「適当に遊んでくるとしますわ」くっくっく。まあその途中に弱みでも拾ってくりゃいいだろ。(何)
GM : 狐「しゃちょーの天の声だけれど。あわよくば”カズヤ交通事故で消えてくれないかなー””別にユウたんでもいいけれどー”らしいよ」
砂原 「アラヤダ社長イケメンに嫉妬したのかしら」(何)
GM : 狐「しゃちょーって何てエレガントな人なんだろうね。惚れるネ。ホント」(何)
砂原 まあ、こっちの超絶美形の支部長の写真に目ェつけて
GM : 狐「まー。UGNの方でも独自に調査は始めてるみたいだけれどぉ」ふと目を細めて。
GM : 狐「あくまで”カズヤにユウをげっちゅされなければ対応アンタ何してもかまわんよ”らしいよ。狐さんの呟き」
砂原 やったー。ぽやん。
GM : 狐「げっちゅされたら。そのなんだ。困る、とか言ってた。海外旅行中のしゃちょーが」
砂原 「嬉しいですわ。こちらの殿方がタイプなので、私はこちらに近いラインで介入しますね。──構わないんでしょう?どっちが死んでも」くっくっく。
GM : 狐「事故だヨ。事故ー」にこにこ。
砂原 どーゆーふーに襲おうかしらーとかふんふんいいながら資料をシュレッダーにかける(何)
砂原 これもうOLの井戸端会議しゃねーよ(何)
GM : 狐「ま。ワタシも関与はするので暇あればランチお誘いくださいな、いじょー。密談終り」机から降りて。
砂原 「まあ適当にUGNの皆さんと“仲良く”させていただいて参りますわ。その方が機会が多そうです」よーし、密談終わり!
砂原 「所でランチをするなら相談に乗ってほしいことがあるんですが。どうやったら鳥越さんに逃げられずにお見合い写真を受け取らせるか」
砂原 とかふんふんいいながらせのーび。
砂原 「やっぱりお嬢さんのお名前を“セーラー皓”とかにするくらいのインパクトは必要なんでしょうか」(何)
GM : 狐「FHの女エージェントと(バトル)セッティングすればいんじゃね」(何)
砂原 「ソレダ」(何)
砂原 とまー
GM : 狐「ずっと俺のターン!とか言わせればいいと思うヨ」(何
砂原 gdgdくだらないことを言いつつ、ほんのり危険を漂わせていた秘密のお話より、ただの女同志のおしゃべりに落ちていく。
GM : 狐はほふほふ言いつつしゃちょー室にあったゴーフルつまみ食いつつ出て行く。
恵那 あんたら、PLの素で喋ってないか?(笑)
GM : 超気のせいだね(何)
砂原 よーし!
GM : では閉めるっす。
砂原 どうぞー


GM : ===========================
GM : † OPENING PHASE †
GM : Scene Player :風見高人
GM : ===========================
高人 #1d10+34 [登場]
   ※ダイス : takahito:1d10=(6)=6+34=40
 
GM : 「いい金儲けの話があるんだよ」
高人 「……は?」唐突に言われた言葉に首をかしげる。
GM : すげーにこやかな顔で君を呼んだのはUGN系列の医院の一医者。伊藤グレン46歳。ふっくらふくよかと奥様方に評判。
GM : グレン「美鈴君には情報提供したんだが。”生憎この子しか空いてないので”とかいわれてね。君を紹介されたんだよ」にこにこ(何)
高人 「……金儲けって言われてすぐに飛びつくほど困っちゃいないんですが。まー天城さんからって言うなら話だけは」とりあえず先を促す。
GM : グレン「で。風見君。何出来るんだっけ」(何)
GM : グレンはなんかSASUKEの紹介状からFH支部の襲撃予定図まで幅広く資料を取り出しつつある(何
高人 「…………」紹介された人間の能力とかぐらい調べとけよと思いつつ(何
GM : グレン「適当な所では”UGNのチルドレンが支部から逃亡したので囲って頂戴”、とかあるんだけれど」資料の隅からちらり。ちらり。
GM : グレン「なんかさー。盾にしかならないチルドレンとかもいるから。いや治療で金になるからいいけれど」すげーにこやか。
高人 「……逃亡、ねぇ……珍しくも無い気もするんですが」周りの数少ない知り合いを思い出しつつ(何
GM : グレン「UGN支部長の暴走で一支部が事実機能停止、という事件が起きてだね。そのチルドレンを追っての話」
高人 「……そりゃまた面倒そうな話ですね」
GM : グレン「まー。UGNとしては”ほおっておいたらいい”という派閥と”事態を収拾したい”という派閥がある訳で。霧谷氏は後者。で。美鈴氏も後者。で君が派遣された訳で」
高人 「……まぁ、いつまでも暴走してもらったままじゃ困るんでとっととそいつ捕まえて引き渡してくれやとかそんなんですか」
高人 ものっそやる気なさそうに。(何
GM : グレン「小さい頃にチーム分けとかした口かね?君。まぁ、”その程度”の行き過ぎた話なのか、もっとデッドリーな話なのかはしらないけれど」
GM : グレン「実際、その支部長君は口に出すほどの野心家らしーんでね。長瀬明の二の舞は避けたい、が本音らしいよ。かしこ」
GM : グレン「”疑わしきは罰せよ”。信じる口かね?君は」資料からちらり。
高人 「……どうでしょうね。状況によると思いますが」やる気なさそうな表情は崩さずも。
GM : グレン「君がその辺の事情を聞いた事にしないでつかまえるのも自由だしね。ほおっておいても構わない。だから美鈴君は僕を紹介した」
GM : グレン「まぁ。ユウ君…ああ、狙われているチルドレンだがね。ババ引きのババだね。黒巣に逃げ込むらしいよ。ある意味他人事でもない」
高人 「……まぁ、天城さんには義理もありますし。周りに面倒が拡散する可能性があるってんなら引き受けますけど」
GM : グレン「暴走する支部長のこぶしはあわれ美鈴君etcに、というところさ。事情はわかったろ」
GM : グレン「まぁ。そんな訳だ。ダッシュで事件を解決したまえ。なんか各務とかこっそり動いてそうでアレだがね」
高人 「……なるほど。動く理由にゃ十分っすね」
GM : グレン「君の解決がはやいと上前撥ねるのに手間がかからないんだ」にこやか(何)
GM : 手でおっぱらう仕草(何)
高人 「"Silent-Hound"、この仕事請けましょう……上前はねるのは勝手ですが少なくしといてくださいよ」(何
GM : グレン「比奈川 恵那とかゆーのに保護を頼んだらしいよ。美鈴君。まぁ時間制かな。この事件。ほおっておいても解決はするね」
GM : グレン「君の取り分は…そうだな。500円でいいかい」にこやか(何)
高人 「……その時は相当分あなたから巻き上げますから構いませんが」(何
高人 「……後、簡単な資料ぐらいよこしてくれると助かるんですが。状況把握しづらいし」渡されてるなら良いですが(何
GM : グレン「善良なる一医者からカツアゲか。署に連絡するよ。署に」資料渡しつつ(何)
GM : グレン「まー。関わってる人は少ないと思うので好きにしたまえ。単純に一ついえるのは『支部長にチルドレンが捕まったらアウト』だね。現状では。色んな意味で」ちらりちらり。
高人 「まーカツアゲどうこうは冗談ですが500円は無いでしょうよ……りょーかい。ま、お望みどおりさっさと行ってきますよ」
GM : グレン「では。任務に入りたまえ、風見隊員。いい結果を待っているよ」はっはっは(何)
高人 手をひらひらさせつつ、ため息ついて部屋から出ます(何
GM : くるりと椅子を返してナースを呼ぶ。つぎのかたー。
GM : では切りますー。
高人 了解です。


GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : Scene Player :比奈川 恵那  登場:自由
GM : ===========================
恵那 #1d10+34
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(4)=4+34=38
恵那 うむ、テンションが低くてなにより(何)
GM : まー。なんだ。次の為にイベントチャートふってみよう。1d10で。
恵那 #1d10 うぃ
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(1)=1
恵那 1。
GM : もういっちょ1d10で
恵那 #1d10
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(7)=7
GM : えーと。ユウと合流して。何処行きますかね。
恵那 ユウ、身一つで逃げてきたから汚れてますよね?
GM : 少し汚れてますね。帽子にジーンズにジャンパー、対刃ジャケットぐらいです。
恵那 じゃあ、とりあえずホテルに行こう。(何)
GM : あとナイフ、拳銃と戦闘用一式ですな。予備の弾薬なんかは無いです。通信器具等携帯も無し。
恵那 行く途中で適当に服を買って、着替えさせる。とりあえず落ち着いて話を聞きたい。
GM : ではホテルに到着しましたよ。部屋借りて汚れ落して一服した感じ。強張った表情はそのままですが。
恵那 「……さて」ベッドに腰を下ろし、ユウには椅子を勧めて
恵那 「それじゃ、詳しい話を聞きましょうか」
GM : 一服した感じで備え付けのノートパソコンで何かを調べようとしてますが。
GM : ユウ「正直。御話しする事は無いのですが」淡々とした口調で。
恵那 「ふぅん、そう」後ろから何を調べてるか見てみます
GM : ユウ「長谷部 カズヤ支部長が部下数名を引き連れてボクの支部を襲撃、ぐらいですよ。何が何だか」
GM : まー。知覚ぐらいで振ってみなされ。目標値は8。
恵那 「案外、あなたを手に入れるためにー、とか言ったりして」くすくすと笑いながらそんな冗談を言う。
恵那 #4r10+1
   ※ダイス : Ena-Fi:4r10=(9,7,5,8)=9+1=10
恵那 成功。
GM : ユウ「冗談とも思えない話です」真面目に。
GM : 自分のメールボックスですね。「長谷川支部長は○○に」「私達は逃げました」「ユウも逃げて」云々の伝言。状況把握をしているようです。携帯落してますしね。
恵那 ふむ
恵那 「どう、なにかわかった?」
GM : ユウ「正確にボクの位置を特定されているようです。UGNでも処遇を決めかねているようですね」
恵那 「じゃあ、ここもばれてる?」
GM : ユウ「長谷川支部長とは訓練施設での知り合いです。それはよくして下さいました。独占欲という意味では否定は出来ません」
GM : ユウ「かと。今でなくても近い内に」
GM : ユウはぱたんとノートパソコンを閉じて。
恵那 「それで、これからどうするの?」
GM : ユウ「黒巣支部に身を寄せようと思いましたが。天城支部長代理の行動で考えると難しいようです」
GM : ユウ「時間により以前の支部員と連絡がつくので。暫く逃げ切ってみようかと」
GM : ユウ「事情もわからず逃げているので調べながら、になりますが」
恵那 「おっけー」
恵那 うなづいて
GM : ユウは首をかしげて。
GM : ユウ「ボクの話を聞いた時点で貴方は仕事完了の筈ですよ。手伝ってもらえるので。比奈川さん」
恵那 「乗りかかった船だしね。それに護衛はいたほうがいいでしょ?」ウインク
GM : ユウ「感謝します」
GM : 頭を下げる。
恵那 「まあ、男の護衛なんて御免なんだけどね。子供だから多めに見てあげるわ」冗談めかして肩をすくめた。
GM : ユウ「そうですか」抑揚無く。
恵那 「うん、どうかしたの?」首をかしげる
GM : ユウ「ボクは性別上女に属しています。訂正するのも手間なので相槌を打ったまでです」
GM : また抑揚無く。
恵那 「…………」目を丸くして。
恵那 とりあえず、ぽんぽん、と胸触ってみます。(何)
恵那 平べったいですか、小さいですか、隠してますか?(おいっ!
GM : ユウは面倒そうになすがままにされておいて。
GM : 隠してるよ。対刃ジャケット着込んでるから。
恵那 ふむ、軽くはたこう。
恵那 「あんたね、女の子なら、少しは恥らうか怒るかしなさい」ため息混じりに
GM : ユウ「暗殺の危険性がありましたので警戒はしていましたが」真面目に。
GM : 何時の間にやら片手には抜き身のナイフ。
GM : ユウ「問題なかったようですので。恥じらいですか。考えておきます」
GM : 抑揚無く。
GM : 器用に片手でナイフを仕舞う。
恵那 なんだか、どっと疲れた顔
恵那 「じゃあ、とりあえず出かけましょうか」
GM : ユウ「わかりました」
GM : そういって席を立つ。
GM : といった感じでシーンを切ります。
恵那 彼女へのシナリオロイスを
恵那 二条ユウ ■興味/憐憫 チルドレンの女の子ということでちょっと興味があるけど、情緒の無さに憐れみを感じる 
恵那
恵那 以上
GM : 了解です。


GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : Scene Player :砂原 青良
GM : ===========================
砂原 #1d10
   ※ダイス : Seira:1d10=(1)=1
砂原 40%。やすい。(何)
GM : まぁなんだ。イベントチャート振ろうぜ。1d10な(何
砂原 #1d10 そぉい!
   ※ダイス : Seira:1d10=(6)=6
GM : もういっちょ1d10で。
砂原 #1d10 そぉい!
   ※ダイス : Seira:1d10=(3)=3
GM : ごめん。1d11だった。一応振りなおして(何
砂原 #1D11
   ※ダイス : Seira:1d11=(3)=3
砂原 #1D11
   ※ダイス : Seira:1d11=(1)=1
砂原 よいせ(何)
GM : まー。最後を適用するか。情報収集に協力する。何してるのん。グレン(何)
GM :  
GM : 会社でてなんかニコニコしつつ歩いてたら見知らぬ番号から通知来たよ(何)
砂原 エエー
砂原 出るよ!(何)
GM : でんのかよ(何)
砂原 そりゃあ
砂原 出るさ(何)
GM : 声「こんにちは。各務の羊さんでよかった?コレ」
GM : 声「情報提供者(スネーク)なんだけれど。俺。聞く?聞かない?」
砂原 「あら、どちらさまでいらっしゃいますか」おやん。否定はせず、そのまま話しかける。
砂原 「アラ、面白そうですね。是非聞かせて下さい」
GM : 声「名前は伊藤グレン。芸名じゃないよ。ほんとだよ」前置き(何)
砂原 DQN名、とは言わなかった。自分もちょっとDQN名だから。(何)
GM : 声「まー、"Silent-Hound"風見高人を焚きつけたばっかりなんだけれど。なんか微妙に頼りないので情報二度売りしようかと」清清しく(何)
砂原 「ウフフ。情報提供料は500円でいいですよね?」(何)
GM : 声「そいつぁジャイアントモナカ3個買えるね」(何)
砂原 1億の情報も、二度売りならワンコインが妥当と言うぜ。(何)
砂原 交渉成立。さあ情報よこすんだ!(何)
GM : 声「情報前段階は色々聞いてると思うから省くけれど。”追跡者”が今黒巣ついたよ。美鈴氏とだせー、こらーと和やかに会談中」
GM : 声「どーせ、突っぱねると思うので放浪するんじゃないかな。奴さん。リアル鬼ごっこ再開」
砂原 「鬼ごっこというよりはストーカーですわね」(何)
GM : 声「まー。つーほーして副署長とか出陣するならそれでも片つく気はしないでもない」(何)
砂原 ハハハ
砂原 「情報提供ありがとうございます。適当に接触してみたいと思います。──女性なら、誰でも眼をつけたくなるような美貌では仕方ありませんよね」にぃ。
GM : 声「まぁ。なんだ。被害を考えないで追跡劇をする可能性あるからね」
砂原 「まあ、どうして追ってるのかは追々わかっていくでしょうし、あとは適当にしてみますわ」
GM : 声「僕はノットイケメンなんでノーコメントとさせてもらう。さらにはカミサンが怒るんで」しれっと。
砂原 「ウフフ。──後で風見様にジャイアントモナカを3つ、お渡ししておきますね。溶けない内にお召し上がり下さいませ」
GM : 声「まぁ。各務に持ち込んだ時点でデッドオアライブなんで。好きにしてくれるといいよ。今回はサービスさ」
砂原 サービスといっても押しつけるぜ。事件解決した頃にはとけ切ったアイスの液体を、3つな。(何)
GM : 声「なんかね。風見氏の能力知らずに情報提供したので心配だったのさ!僕レネゲイドの事良く知らないしね!」(何)
砂原 「乙」では電話切るよ(何)
GM : 声「でわー」切られた(何)
砂原 そのまま携帯で風見氏にコールをかけてみようとする所で
砂原 エンドでもおk(何)
GM : じゃあまず切ろうか(何


GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : Scene Player :風見 高人
GM : ===========================
高人 #1d10+40 [登場]
   ※ダイス : takahito:1d10=(10)=10+40=50
高人 げっ(汗
GM : まぁ。なんだ。2d10振りたまえ。
高人 #2d10 [まぁ振ってみる(何)]
   ※ダイス : takahito:2d10=(6+10)=16
GM : んー。1d11をもう一つ。
高人 #1d11
   ※ダイス : takahito:1d11=(6)=6
GM : ではしょーがねーなー、自分ひとりで何も出来ないし支部にでも戻るかー。とか心の中でのたまってると。
GM : お馴染み六会さんが疲れた顔で支部の方から歩いてくる。
高人 「……お?」見慣れた顔の方を見つけて。
GM : 六会「ああ。風見さんですか。お疲れ様です」
GM : 何時もの如く沈痛そうに。
高人 「お疲れさまです……ってかどうしたんですかえらい疲れた顔で」
GM : 六会「今、他支部の支部長が来られてまして。ある”子供”の引渡しを要求してます」
GM : バス停のベンチに座って。
高人 「……あー、そういやそういう話っつーか仕事を請けたんですがこちらも」少し声のトーンを下げて。
GM : 六会「私には覚えのない名前でしたので。唐突に言われても困りまして」最初に対応したのがこの人らしい。
GM : 六会「そうですか。私が聞いてもいい話ですか」
GM : UGNとして聞いていい話か、どうか。
砂原 登場していいかな
GM : どうぞー。
砂原 #1d10+40
   ※ダイス : Seira:1d10=(3)=3+40=43
砂原 「では私も聞いていいですか」ウフフ。ひょっこり、不自然に会話に混ざる。
高人 「……天城さんにも情報は行ってるとのことですから問題ないかと……って」唐突に現れた顔にびびりつつ。
GM : 六会「…砂原さん、こんにちは」少し驚きつつ。
高人 「あー、砂原さんっすか。どーも」適当に頭下げつつ。
砂原 「確か、ホモで美形のストーカー野郎がこの近くをうろついているとか、そういう話でしたわよね」くっく。(何)
砂原 こんにちは、と礼儀正しく微笑みつつ返し。
GM : 六会「丁度、今来られている所ですよ」歯にモノ着せない言い方に苦笑しつつ(何)
高人 「……まーそんな話ですが……って砂原さんもなんか聞いたんすか」
砂原 「ええ、興味がありまして」意味深な笑み。手にはなぜか、コンビニのビニール袋。
GM : 六会は腕組んでふむ、と一息ついて。
砂原 それで、話の続きを勝手に聞いてみるぜ!
GM : 六会「話の前に。失礼ですが情報のソースを聞いて宜しいですか。砂原さん」
砂原 「アラ。伊藤グレンと名乗る芸人の方でしたけれど、それがどうか致しましたか」
砂原 ぽやん。密会には一言も触れないのが各務の社員!(何)
GM : 六会「そうですか」
高人 「……同じ人から情報聞いたんですが」頭抱えて。(何
砂原 「それで風見様、これは彼への情報提供料ですから、あとでお渡しして下さいね。お願い致します」冷たくなくなりつつあるジャイアントモナカが入ったビニール袋を押しつけるね!(何)
砂原 「500円で面白いお話を聞かせて下さるというものですから」ウフフ。
高人 「……このまま渡したら間違いなく嫌味ですよね」言いつつも受け取る(何
GM : 六会「先ほど。支部の方に。コレコレこういう事になっているので早急に事態を解決してくれ、と伊藤グレンと名乗る情報屋からタレコミが来たのですよ。念押しをするように」
砂原 「因みに、支部長の方はどういった理由でチルドレンの身柄を要求してきたのでしょうか」ほみん。
GM : 六会「ファルスハーツレネゲイド研究所の検体である二条ユウの能力調整の為、ですね。事細かい所は支部長権限で押し切られました」
GM : 六会「うちの支部長の調べでは二条ユウがファルスハーツの実験体であり、保護された後、”獄門島”と呼ばれる訓練施設に預けられた、までは足取りがついています」
GM : 六会「まぁ、ファルスハーツの実験体云々はこの支部では今更ですので」溜息。
高人 「……まーあの人の話だと、支部長にそのチルドレンとやらが捕まったらアウトらしいです」言いつつ、適当にOPで聞いた情報を伝え。
砂原 「そんな人なんて、死ぬほど転がっておりますものね」(何<今更
GM : 六会「今も声荒げている様子ですしね。ただ…」ちょっと思案している様子。
砂原 「こう聞いているとその支部長の方が一方的に見えますが、逆だったら面白いですわよね」ウフフ。話を聞いた感想。まあいいや、とひとつ横にどけて。
GM : 六会は苦笑して。話を促す。
砂原 「それで、お二人はどうなさるんですか?──私としては、その「ただ」のお話の続きもお伺いしたいくらいには、足を突っ込んでみようかなと思うんですが」くっく。
GM : 六会「そうですね。気がかりとして残しておいていい経験はあまりありませんしね」また苦笑して。
高人 「できるならそのチルドレンに会うか、その支部長とやらの裏取るかだという気がするんすけどね。解決するためには」
GM : 六会「その伊藤グレン、という人物がこの事件解決に妙に執着を見せているのが気にかかりました。風見さんに、各務の方、そしてUGNと」
高人 「確かにそれは俺も思ってました……イマイチ何を考えてるのか読めないのは事実ですし」
砂原 「情報のバラ売りは、情報屋のすることではありませんしね」
GM : 六会「早期解決、を謳っているだけにしては念入り過ぎましたので」
高人 「まぁ、そのグレン氏も調べてみたほうが良いでしょうね」うなづく。
高人 「裏でもっと面倒な事されてても困る」
GM : 六会「長谷川支部長は今回の一件以前は温厚な方と聞いています。その辺りも少し不可解でして」
GM : 六会「今回の事件のような事を起こさないといけないほどの事態だった、とか…私の考えすぎかもしれませんが」
砂原 「ウフフ。私は、考えすぎることが仕事の方のカンを、過小評価はしませんが──」
GM : 六会「そんなぐらいですね。少し天城支部長が先行して手を打ったみたいですので時間稼ぎは出来ているようですが」
砂原 「まあ、チルドレンに会いに行くなり情報の裏をとるなりしてみないと分からないことですよね」ぽやん。というわけでー。
高人 「まー、喋ってるだけでも解決しないし。ちょっと調べてみますかね」立ち上がって。
GM : 六会「単なる事態の収拾を遅らせているか、どうかまではわかりません」
砂原 チルドレンの行方について美鈴さんから何か少し聞いてるとかの心当たりがないか、こっそり聞いてみるよ!(何)
GM : 六会「それではお願いします」
GM : ああ、と恵心したかのようにこそっと担当イリーガルの名前と潜伏先のホテルの目星を書いた自筆のメモ砂原に渡す六会輔(何)
砂原 ぽちぱぱ惚れる!(何)
GM : もうこの人さっさと事態動かしたいみたい。支部長の対立と暴走で本部の鹿目とか対応するの疲れた(何)
砂原 「では、高見様、一緒に参りませんか」そのメモを受け取って、くすっと笑い。まあ、このネタが見たけりゃ同行しろ、と言ってるだけだが。(何)
砂原 胃が痛む原因を
砂原 少しでも早くひとつでも多く取り除きたい
GM : 六会はだらだらと疲れた様子でバスに乗って街に。さよーならー。
砂原 ぽちぱぱ乙!(何)
高人 「そうっすね……ま、お願いします」その言葉にうなづく。
高人 そして六会さんお疲れ様です(何
砂原 「ではまずはホテルに行きますか。──アラヤダ、こうみると逆援助交際のカップルに見えなくもないですわね」(何)
高人 「一応まっとうな学生ですんでカンベンシテクダサイ」(何
GM : まー、このまま切ります(ざっくり)


GM : ===========================
高人 で、ロイス取得申請を砂原さんに。
砂原 おお
砂原 シナリオロイスもPCロイスも
砂原 取るのを忘れていたよ!(何)
GM : 処理しておいてくれ(何
砂原 うん、裏で処理しておくゴメン(何)
高人 で、砂原さんに□誠意/■恐怖で(何
砂原 怖がるなよwwwwwwww
砂原 #4d100
   ※ダイス : Seira:4d100=(25+83+66+22)=196
砂原 (シーン進めちゃってください)
GM : ===========================


GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : Scene Player :比奈川 恵那
GM : ===========================
恵那 #1d10+38
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(7)=7+38=45
恵那 45%

GM : まぁ。なんだ。まずは1d10をお願いします
恵那 #1d10 振る触れ振り振ろー
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(10)=10
恵那 危機が迫るらしい
GM : もう一つ1d10。
恵那 #1d10 ころころ
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(4)=4
恵那 新たな犠牲者が出る……犠牲者?
GM : 犠牲者かね(何)
恵那 つまり支部長の犠牲者……(何)
GM : あーあ(何

GM : ではホテルから出てこれからの事も考えて買い物足すかーと。暫く歩いてると。
GM : 君の所に天城美鈴から電話掛かってくるよ。ユウも近くにはいるが。
恵那 「はい、わたしよ」
恵那 電話に出る
GM : 美鈴「まだ、そばに二条さんがいるなら貴方個人が仕事を請けたと考えますね。…ありがとうございます」
恵那 「成り行きよ成り行き。ま、放っておくのもどうかと思ったしねー」
恵那 そして、ぽそっと「偶には青田買いも悪くないし」と小さな声で独り言を(何)
GM : 美鈴「端的に。長谷川支部長との会談後。黒巣に急にジャームが増殖しました。事態は悪化してますね」
GM : 美鈴「極めて疑わしい、とは思いますが更迭も出来ない状態ですので。あくまで報告と忠告を」
恵那 「うん」
GM : 美鈴「上位権限で私の個人的に保護、はもう少し時間頂きます。それまで保護お願いします」
恵那 「了解。あ、ところで」
GM : 美鈴「はい」
恵那 「個人的に“仲良く”なってもいいわよね」ふふっと何故か妖しげな笑い
GM : 美鈴「私はレネゲイド感染があろうが無かろうが人は人として扱うと公言してますよ」さらり。
恵那 「そ。じゃあ、こっちの好きにさせてもらうわ」なんだか話がかみ合ってないけど、一応好意的に解釈したらしい(何)
GM : 美鈴「あなたがそういう人物でなければこの一件を渡してませんよ。ご自由に」
GM : 美鈴「私がご自由にもおかしいですが」やれやれ、と溜息交じりに。
恵那 「はいはい♪」
GM : 美鈴「お・任・せ・し・ま・す」念押しするように。
恵那 「はーい♪」
GM : 美鈴「お願いしますよ」まったくもう、とでも言いたそうに。
GM : 電話は切れる。
恵那 「さて、と」
恵那 携帯を懐にしまって
恵那 「ユウ、どっか生きたい所、ある?」
GM : ユウは思案して。
GM : ユウ「携帯機器の取得を願いたいかと」
砂原 #1d10+43 登場しますどん。
   ※ダイス : Seira:1d10=(5)=5+43=48
砂原 48%
砂原 「──アラ。携帯なら、私が貸して差し上げますが、いかがです?」
恵那 「んー、携帯ねえ……あら?」
砂原 にこーり。二人の目の前に現れて、携帯ぷらぷらさせる。
高人 #1d10+50 [登場]
GM : ユウは若干警戒したように。
   ※ダイス : takahito:1d10=(6)=6+50=56
高人 「あー、比奈川さん。この間はどーもありがとうございました」砂原さんの後ろから現れて、軽く一礼。
砂原 「UGNイリーガルの砂原と申します。この度は“黒巣市のUGNエージェントのお願いによって”──追われているあなたに接触したいと思いまして」ぽん。警戒されてもきにしなーい。
GM : ユウ「二条ユウです」
GM : やっぱり抑揚無く。
恵那 「あら、おひさ」てをひらひら振って適当に
砂原 ですから、どうぞー。と各務の仕事用のサブ携帯を貸す。まあ、あとで返して貰うけどネ!あと、番号の履歴とか全部控えるけどネ!
恵那 あとで破壊しとこうかしら?(何)
恵那 「で、どうするの、ユウ。携帯、借りる?」
GM : ユウは受け取って個人メールボックスを開ける。
砂原 「ここで立ち話もなんですので。──適当にタクシーを捕まえて、移動しながらお話でもいかがです?」
GM : ユウは上目で比奈川を見る。意見を求めているらしい。
砂原 「支部長になった彼の能力を考えれば、移動しないままだとすぐ見つかりそうで。」くっく。
高人 「……砂原さん車使えないんすか。使えるならレンタカーとか……場所ばれる気もするけど」聞いてみた(何
砂原 「それで宜しければそうしますが」(何)
高人 「まー……比奈川さんたちがそれでよければ。とりあえず場所変えたほうがいいってのは賛成ですんで」
恵那 「ん、足がつくのがイヤなら、その辺に”落ちてる”車を“善意”で“拾えば”いいんじゃない?」
恵那 「ま、とりあえず移動しましょ」ぽん、とユウの背中を叩いて
砂原 「二条様、希望の目的地などはございますか?──なければ、適当に私が見つくろいますが」
GM : ユウ「いえ特に」
高人 「んじゃ、とっとと移動しますか……あ、言い忘れてたけど俺は"Silent-Hound"風見高人。宜しく」二条さんに。
GM : ユウ「時間稼ぎ目的ですので本件に関してUGNで信頼おける人物なら連絡つけていただいても構いません」
GM : ユウ「二条ユウ、です。宜しくお願いします」
GM : 風見にも抑揚無く挨拶を。
恵那 「ああもう。ユウ、女の子なんだから、もう少し愛想よくしなさいって」
GM : なんか信頼おけて、車持ってて、事情知っている人物、で。流れるように
恵那 すぱんとはたいておく(何)
GM : ぽちぱぱこと六会輔が卸したての自家用車で参りました。
GM : では次はいちおリサーチで。


GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : ===========================
GM : 全員登場で。
砂原 #1d10+48
   ※ダイス : Seira:1d10=(4)=4+48=52
砂原 52%。
高人 #1d10+50 [登場]
   ※ダイス : takahito:1d10=(6)=6+50=56
高人 そして忘れてたPC間&シナリオロイス取得申請。比奈川さんに■誠意/□隔意、グレン氏に□有為/■厭気を。
恵那 #1d10+45
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(6)=6
恵那 こっちもPC間ロイス せーらさんに■友情/脅威を
砂原 PCロイスは慈愛・不信感、シナリオロイスは信頼・不信感で。

GM : では。ぱぱの車でございます。何処でもいいからというてきとーな注文でてきとーに車を走らすぱぱでございました。
砂原 リサーチしてみよう
砂原 このパーティ情報弱いけど…(何)
砂原 まずはNPC3人の情報かな
GM : まー。グレン カズヤ ユウ ぐらいですね。振れて。
砂原 技能はなんでしょう
GM : UGN統一。裏社会でも構いませんが。
砂原 自動巡回ソフト使えNEEEEEEEE
砂原 素直に振ります!
GM : おけ。

(それぞれざらざらダイス振り始める)

GM : ん。まぁ。オープンでもいいか。

GM : ■カズヤ
GM : 長谷川カズヤ。ある県立高校の教師。そしてUGN支部長。
GM : 温厚な性格と第一世代のOV、その美貌にて有名。元を辿れば華族。現場主義を貫き本部への出向を断り続ける。
GM : 三年前にFHの研究所にて二条ユウ他数名のOVを保護。獄門島にて監督に当たる。
GM : ユウの支部赴任後、数ヵ月後に突如ユウの隔離を強弁。該当支部が弁を退けると部下を連れて強行。該当支部の助力によりユウは逃亡。
GM : 現在に至る。
GM : 元々はレネゲイド研究の第一人者。専門はレネゲイド侵食とジャーム治療。

GM : ■ユウ
GM : ファルスハーツの戦闘員。”U型(unconsciousness)” 。青の女王と呼ばれるあるOVの因子を埋め込んだ実験型。性別女。
GM : 特定の区域に潜入し本人の意志とは関係無しに無意識にレネゲイドウィルスをばら撒く戦術兵器として開発される。
GM : とはいうものの。途中でUGNの介入にて頓挫。調整も不十分に世の中に出る事に。
GM : 訓練・赴任後。他支部長のカズヤが事態に気づき、即時対応を迫った所、『在り得ない』事として支部は引渡しを拒否。
GM : この辺りも何者かの情報操作が絡んでいるとされる。カズヤが引き上げた直後、ジャーム化が発生し、ある支部が壊滅。ユウは逃亡する。
GM : そして現在に。あくまで今までの能力の発現は自己防衛という無意識化で行われている。

GM : ■グレン
GM : 表の顔は医者。並びにUGNのみならず、FH、SoGとも繋がりを持つ情報屋。金銭に拘りを持ち自身の行動原理と成す。
GM : 自身は非OVであり、顧客のそのレネゲイド”能力”に嫉妬の念を持ち続けてきた。
GM : ”ユウ”という”レネゲイド発生器”の事を知り、ユウが赴任した支部に情報操作による一計を。結果、ジャームというサンプルを得て解析し自身はOVに。
GM : 残りは後始末。UGNと各務に始末を依頼し、現在に至る。早急に解決を狙うのはある一つの”嘘”がばれないようにする為。

GM : とこんな事を狐サマが連絡してくれました(何)
砂原 ありがとう狐ぽん!(何)
恵那 あとで油揚げを送りましょう(何)
砂原 W7の
砂原 きつねラーメン奢るよ!
恵那 それはお礼なのか!?(何)
GM : 狐「まー、なんだ。別にほおっておいても別にいいんじゃネ。各務的に」
高人 W7だとある意味毒殺に(待
砂原 超つまんなそうな顔する。(何)
GM : ジャラジャラとパチンコの音が聞こえる。多分店内(何)
砂原 「──だそうですよ」ユウ君にも公表していいよな。(何)
GM : ユウ「そうですか。処分されますか」これまた抑揚無く。
砂原 イケメンとガチバトル出来る可能性が減ったことにすげえやる気なくした顔。たぶん、情報なんて調べなきゃよかったって顔してる。(何)
GM : 狐「なー。せーらさんや」
恵那 (無言でユウをはたく)
GM : がたんと。箱を積み上げる音。
恵那 <処分
砂原 「なんでしょうか」
GM : ユウは眉を潜めるだけ。
恵那 「あんたね。もう少し、自分を大切にしなさいよね」
GM : 狐「金。女。力。嫉妬パワーって何でもできるっておもわね?」
砂原 「でも」
砂原 「──すべて手に入れた後、何ができるっていうんです?」
GM : 狐「”自分に無いもの”。辿り着くは”他人”。それすら奪っても不思議じゃねぇヨ」
砂原 超つまんなさそうな顔。
砂原 「彼のついた“嘘”っていうのはどんなモノでしょうね」
GM : 狐「今回カズヤってしぶちょが出歩いてるのがダミーって事だヨ」
砂原 そんな事だろうと思った、と。新品ふかふかの席にもたれかかってヒトコト。
GM : 狐「さっさと事情知る奴を”始末”してもらわないとバレチマウカラナー」
砂原 「──私の王子様はどこでしょうか」ナイフを握りしめ。切なげに、呟いた。(何)
恵那 ナイフが無ければ、純情系ヒロイン(何)
GM : 狐「不必要にイケメンになった奴を切り刺せよ。17分割ぐらいに」(何)
高人 「…………」その様子を見て無言で退く(何
砂原 しょんぼり!(何)
砂原 ではまあこの情報をUGNにそのままそっくり流し
砂原 「──ということっぽいので、黒巣市支部長代理に連絡付けて貰って宜しいですか?」
砂原 新しい指令が出ることでしょう、今度はUGNとして。とつぶやいた。
GM : 六会「わかりました」もうさくさくと連絡するNPCぱぱ。
砂原 まだ引っかかる所はあるが。無気力ゆえに口に出さなかった。
GM : 狐「なぁ。せーらさんや」
砂原 「なんですか」
GM : ジャラジャラ。パチンコ回転中。
砂原 「そのパチンコ屋の当たり台なら教えませんよ」
砂原 会社の近くのパチ屋らしいよ。(何)
GM : 狐「『カズヤ自身がその娘を救いたいという意味で”向こう側”に飛び越えていたら。喜んで姐さん切るかい』」
砂原 くっく。笑みを浮かべて言うね。
砂原 「切りますよ。──ハハ、切ってくれと言わんばかりだろう。向かってくるのならね。そこで切り捨てられれば、」
GM : 狐「本当にこれはただの”結末”だよ。もうすぐ着くと思うけれど」
砂原 その程度。頷いて、笑みとともに携帯を切る。
GM : くすくすくす──。
GM : 笑みだけ残して消える。
GM : ユウ「────」
恵那 「どうしたの、ユウ?」
GM : ユウ「結局は。誰が悪かったのでしょうか」
GM : ユウ「錆びた玩具。強引な手法の善医者。そして武器商人」
恵那 「強いて言うなら、善意とか嫉妬とかそういういくつかの意思のベクトルが組み合わさって、今の結果になっただけかしら」
砂原 「───アラ。お優しいんですね。…私なら、その誰もかもが、と考えますが」口端を吊り上げる。
GM : #7r10+1[運転]
   ※ダイス : KURUGM:7r10=(9,1,2,6,5,9,5)=9+1=10
砂原 「でも栓の無い話でしょう?結局は、レネゲイドの存在が余計だったとしかいいようがないですもの」くく。
恵那 「世の中なんてそんなものよ」
恵那 「でもまあ、禅問答するよりも、この先どうするかを考える方が建設的だと思わない? ……っと?」
GM : では急に車が止まる。
高人 「………なっ!?」急に止まった反動に驚き。
GM : 車の前には一人の男。
GM : ユウ「”善医者”です」
砂原 「風見様」
高人 「……なんすか」言葉に向き直る。
砂原 「どうやら、彼に報酬は届けなくていいようです。──それ、貴方に差し上げますわ」ビニール袋を指差し、にっこり。ばたんと外に出る。
GM : 周囲の色はモノクロに。
GM : ──《ワーディング》。
高人 「……どうせなら代わりのものくださいよ……」すでに溶けているアイスを見てぼやきつつ、同じく外へ。
砂原 「私の愛でよければ、喜んで」くっく。手ごたえを確かめるように、ナイフを軽く振る。
恵那 「ユウはどうする?」私は外に出る前に、訊く。
高人 「……いや、やっぱ良いです」その様子にひきつつ言葉を。
GM : ユウ「先ほどの方が言っておられました。ただの結末だと。だから見届けないといけない」
GM : ユウ「だから護っていただけますか」
GM : 不安を言葉に込めて。
恵那 「おっけー」微笑んで。「報酬は後で、応相談、ね?」
恵那 ぽんと軽く肩を叩いて、外に出る。
GM : ゆっくりと車はバックする。
GM : 男──長谷川カズヤはその様子を見てゆっくりと歩み寄る。
GM : カズヤ「”蛇”の横槍があったが。やるべき事をやらせてもらおうか」


GM : ===========================
GM : † CLIMAX PHASE †
GM : ===========================
GM : 登場全員で。並びに衝動判定やっておいてください。
砂原 #1d10+52
   ※ダイス : Seira:1d10=(9)=9+52=61
砂原 #3r10+0
   ※ダイス : Seira:3r10=(1,8,7)=8+0=8
砂原 #2d10+61
   ※ダイス : Seira:2d10=(9+2)=11+61=72
砂原 衝動判定成功、72%へ。
恵那 #2r10+2
   ※ダイス : Ena-Fi:2r10=(8,5)=8+2=10
恵那 衝動判定成功
恵那 #2d10+61
   ※ダイス : Ena-Fi:2d10=(9+10)=19+61=80
恵那 80%
高人 #1d10+56 [登場]
   ※ダイス : takahito:1d10=(2)=2+56=58
恵那 あ、登場判定も #1d10+80
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(3)=3+80=83
高人 #7r10+2 [衝動判定]
   ※ダイス : takahito:7r10=(5,6,9,4,2,1,10)=Critical!!
   ※ダイス : takahito:1r10=(4)=4+10=14+2=16
高人 #2d10+58 [侵食上昇]
   ※ダイス : takahito:2d10=(10+6)=16+58=74
高人 成功/74%。
GM : IV宣言を。こちらは[26]。
砂原 9。
高人 13です。
恵那 10

GM : カズヤ→高人→比奈川→青良で。エンゲージは[カズヤ][●マイナー][PC]で。

GM : んではサクサク進めましょうかね。
GM : ===========================
GM : ROUNDT
GM : ===========================

GM : ●セットアップ
高人 特に無しです。
GM : こちら《ヴァイタルアップ》。
砂原 なし
恵那 なし

GM : ●カズヤ
GM : 《ダークマター》→《獅子奮迅/一閃/漆黒の拳/巨人の斧/魔王の理》 エンゲージ移動して隣接。並びに範囲攻撃。
GM : #25r7+8 [範囲]
   ※ダイス : KURUGM:25r10=(4,1,3,3,7,9,10,3,10,1,4,3,8,8,9,10,2,3,6,1,3,9,9,8,10)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:12r10=(8,6,1,1,5,6,1,2,7,3,7,6)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:3r10=(5,10,6)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:1r10=(3)=3+30=33+8=41
恵那 うげっ!?
GM : 41の白兵。
砂原 装甲値無視は
砂原 やめて(ry
恵那 ユウも隣接?
GM : ユウは離れてます。
恵那 了解
高人 ……回避放棄を。
恵那 同じく
砂原 浸食率上げたいから振る。
砂原 復讐の刃+コンバットシステム+オウガバトル 浸食率79%
砂原 #10r8+4
   ※ダイス : Seira:10r10=(3,1,3,3,4,2,2,6,1,10)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(7)=7+10=17+4=21
砂原 残念ながら無理っぽ!
GM : 別に回避じゃねぇのにダメージおくれ(何
GM : #5d10+12[装甲無視]
   ※ダイス : KURUGM:5d10=(7+8+2+5+10)=32+12=44
砂原 おお
砂原 #3d10+4 勘違いしてた!
   ※ダイス : Seira:3d10=(10+7+3)=20+4=24
砂原 装甲有効24点
GM : 44点。一瞬に懐に潜り込んで殴りつけ、叩き付ける。
GM : 24点受領。
砂原 「───、」愉悦に満ちた笑みで、叩き付けられながら、その腕を切り返す。
高人 #1d10+74 [《リザレクト》宣言]
   ※ダイス : takahito:1d10=(5)=5+74=79
砂原 #1d10+79
   ※ダイス : Seira:1d10=(1)=1+79=80
砂原 リザレクト、HP1/22。80%
恵那 「ちぃっ、いきなりやってくれるわねっ!」リザレクト #1d10+83
   ※ダイス : Ena-Fi:1d10=(2)=2+83=85
恵那 85%

GM : ●高人
高人 マイナー:エンゲージを離脱。
高人 メジャー:コンボ "黒流刃+" <RC>+《焦熱の弾丸》+《ブレインコントロール》+《黒の鉄槌》+《静かなる霧》+《冥界の檻》
高人 侵食率は+14で93%、対象はカズヤへ。命中時ラウンド中全判定ダイス−6。
高人 #11r8+2 [GO!]
   ※ダイス : takahito:11r10=(2,7,10,2,9,5,5,8,7,4,2)=Critical!!
   ※ダイス : takahito:3r10=(5,3,7)=7+10=17+2=19
高人 ひく。達成値19。
GM : #16r10 《ニンバス》
   ※ダイス : KURUGM:16r10=(6,10,9,7,1,6,8,9,7,4,1,10,7,8,7,10)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:3r10=(8,9,8)=9+10=19
GM : 同値で回避。
高人 ……タイタス使用します。グレン氏のロイス昇華で。
GM : 了解。
高人 #1d10+19 [達成値上昇]
   ※ダイス : takahito:1d10=(5)=5+19=24
高人 24に変更。
GM : ではダメージを。
高人 #3d+4 [ダメージ]
   ※ダイス : takahito:3d10=(1+9+10)=20+4=24
高人 24点装甲有効。
GM : では炎に焼かれながら尚もその歩みを止めない。振り払う。

GM : ●比奈川
恵那 待機

GM : ●青良
砂原 「ウフフ。…アラいやですわ、あなたにお会いしてどうしても一つ言いたかったセリフがあるのですよね」
砂原 「『その綺麗な顔をフッ飛ばしてやる!』──でしたかしら」くっく。
砂原 白兵+獣の力+コンバットシステム+オウガバトル+急所狙い+達人の技+抜き打ち 93%
砂原 #12r8+4 ダイスペナルティ4D
   ※ダイス : Seira:12r10=(8,9,10,3,3,7,1,5,3,6,5,9)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:4r10=(4,2,4,3)=4+10=14+4=18
砂原 迷いもなく、彼の顔に凶器を向けて、振りかぶる。
GM : 《暗黒螺旋》宣言。顔から一文字に切られながらも、どてっぱらに拳を叩き込む。20点を進呈。
GM : そしてダメージプリーズ(何)
砂原 #2d10+4+6+4
   ※ダイス : Seira:2d10=(2+6)=8+4+6+4=22
砂原 装甲有効22ね(何)
砂原 #1d10+93
   ※ダイス : Seira:1d10=(5)=5+93=98
砂原 リザレクトで98%!
GM : カズヤは軽く顔に手を当て。傷を拭う。
砂原 「──アラ、ずいぶん男前になりましたわ」くっくっく。彼のスカーフェイスを見て。
GM : カズヤ「敢えて礼を言うべきか」

GM : ●比奈川
恵那 待機解除!
恵那 GM、途中成長を申請。癒しの水1LV
恵那 RC+熱狂1+狂戦士2+さらなる力1+癒しの水1+ファクトリー2 効果:このラウンドでの【肉体】に3個のダイスボーナス&【精神】に3個のダイスペナルティ 次の判定に4個のダイスボーナス&クリティカル値−1 未行動化 対象:せーらさん
GM : 了解。
恵那 あ、組み合わせるエフェクトにトランキュリティも入れる
恵那 #10r7+2
   ※ダイス : Ena-Fi:10r10=(6,2,2,2,1,3,7,1,6,10)=Critical!!
   ※ダイス : Ena-Fi:2r10=(10,7)=Critical!!
   ※ダイス : Ena-Fi:2r10=(9,7)=Critical!!
   ※ダイス : Ena-Fi:2r10=(9,3)=Critical!!
   ※ダイス : Ena-Fi:1r10=(5)=5+40=45+2=47
砂原 SUGEEEEEEEE
恵那 えー、上に書いた効果+5d10点回復
恵那 抵抗する?
砂原 しないです
恵那 では、はみ出るくらいに回復どうぞ(何)
砂原 #5d10 私が振るのね(何)
   ※ダイス : Seira:5d10=(6+7+7+4+4)=28
砂原 よし、HPが22まで回復。これで暗黒螺旋もコワクナイ!(何)
恵那 103%
GM : じゃあ避ける事にするよ(何
恵那 以上。
砂原 KY!(何)

GM : ●青良(再度行動)
恵那 「せーら、ぶっ壊しなさい!」
砂原 「了解」自分好みの顔にうっとりとしながら、自分の仮面ごと打ち壊す。
砂原 白兵+獣の力+コンバットシステム+オウガバトル+急所狙い+達人の技+抜き打ち 111% ダイスペナルティ7D
砂原 #28r6+4 
   ※ダイス : Seira:28r10=(2,9,4,3,5,2,2,1,9,8,5,3,8,7,3,1,1,10,5,7,4,8,5,7,9,4,2,1)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:10r10=(7,1,4,10,2,7,2,3,4,4)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:3r10=(5,7,2)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(6)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(3)=3+50=53+4=57
GM : ご期待に沿えて《暗黒螺旋》。20点進呈。そしてダメージ受領。
GM : ダメージおくれ。
砂原 #6d10+4+9+6
   ※ダイス : Seira:6d10=(2+7+3+10+4+3)=29+4+9+6=48
砂原 装甲有効48、HPは1ね(何)
砂原 「アハハハハ。なかなかいいよ、オマエ──!」与える痛みも、与えられる痛みも、全ては悦びに還る。それが私の持つ戦闘用人格。
GM : カズヤ「こうも殴られるか。久々だな」突き刺さった刃を引き抜いて。右の拳で青良を無造作に殴り倒す。

GM : ●●セカンド
恵那 なしです
GM : 宣言する人は?
砂原 宣言。
GM : じゃあこちらも宣言しますが。
高人 ……無しで。
砂原
砂原 宣言しなかったらそっちも宣言しない?(おそるおそる)(何)
GM : しないかも(何
砂原 じゃ
砂原 じゃあアタイ宣言しない!(プイス!)(何)
GM : わかった。時間短縮の為にセカンドをこちらも放棄する(何

GM : ===========================
GM : ROUND2
GM : ===========================

GM : ●セットアップ
GM : ある人ー。
恵那 なし
砂原 セカンドよりなしー
砂原 なし(何)
砂原 余計な文が入った
高人 無しで。

GM : ●カズヤ
GM : 《ダークマター》→《獅子奮迅/漆黒の拳/巨人の斧/神速の鼓動》 シーン攻撃。
GM : #25r7+8 [シーン]
   ※ダイス : KURUGM:25r10=(1,10,9,9,10,9,7,3,8,3,9,4,8,2,8,6,7,6,4,2,3,1,4,7,2)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:12r10=(9,2,2,9,4,7,7,4,10,6,4,3)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:5r10=(2,3,3,10,7)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:2r10=(6,6)=6+30=36+8=44
砂原 おまwwwwwww
GM : 44。妥当だな(何)
砂原 そりゃまあ
GM : 離れていても高人を殴る事に何の躊躇も無い(何
砂原 あ、まった
砂原 ユウは戦闘範囲外だよね!(何)
GM : あー。
高人 何か恨みでも?(何
GM : ああ範囲外。
GM : そして《魔王の理》を追記する。消えてるやん(何
GM : 無い!(何)<恨み
砂原 よし
GM : だが殴る。
高人 そーですか。まぁ回避放棄で(何
砂原 じゃあ 復 讐 の 刃 !(何)
恵那 同じく回避放棄
砂原 避ける気なんかまったくないね!(何)
GM : いい度胸だ。
高人 頑張れせーらさん(何
GM : だから殴る。
GM : #5d10+12
   ※ダイス : KURUGM:5d10=(10+8+6+4+7)=35+12=47
恵那 ガチで殴り愛してますな
GM : 47点装甲無視。
砂原 復讐の刃+獣の力+オウガバトル 118%
砂原 #15r7+4
   ※ダイス : Seira:15r10=(10,6,1,7,3,7,5,8,9,4,2,2,7,9,1)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:7r10=(1,10,7,4,6,8,10)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:4r10=(5,2,6,6)=6+20=26+4=30
GM : 風を切って拳で殴り飛ばす。
GM : ダメージくれ(何
砂原 それに応えるかのように、笑みを浮かべてナイフで叩き切る。
砂原 #4d10+4+9
   ※ダイス : Seira:4d10=(3+7+8+3)=21+4+9=34
砂原 装甲有効34
高人 #1d10+93 [《リザレクト》宣言]
   ※ダイス : takahito:1d10=(10)=10+93=103
GM : 受領。
砂原 シナリオロイスタイタス化して蘇生するよ。(何)
砂原 「──イイね、とても」血とともに吐き出した。

GM : ●高人
恵那 とりあえずしばらく死んでるよあたし。
GM : ボロボロになった手袋を地に投げ捨てて。
高人 「まぁ、あんま気は進まないけど……向かってくるならぶっとばすだけだ」
GM : カズヤ「力の誇示の時間などとうに過ぎたが」
GM : カズヤ「歩みを邪魔するなら叩き潰すだけだ」
高人 「そうかい。―――Separation,Mode:Full-Throttle」魔眼の"剣"が二つに別れ、一対の銃と剣に変わる。
高人 コンボ"Reject from the world" 《炎の加護》→<RC>+《プラズマカノン》+《ブレインコントロール》+《黒の鉄槌》+《魔神の心臓》+《静かなる霧》+《冥界の檻》
高人 侵食率は+22で125%、対象はカズヤへ。命中時ラウンド中全判定ダイス−11付与。
高人 #16r7+2 [GO!]
   ※ダイス : takahito:16r10=(6,5,10,7,6,4,5,1,1,7,10,9,10,2,5,5)=Critical!!
   ※ダイス : takahito:6r10=(4,8,1,5,10,5)=Critical!!
   ※ダイス : takahito:2r10=(5,4)=5+20=25+2=27
GM : #16r10 《ニンバス》
   ※ダイス : KURUGM:16r10=(3,4,5,8,2,8,9,6,3,7,4,9,4,10,6,5)=Critical!!
   ※ダイス : KURUGM:1r10=(3)=3+10=13
GM : 無理無理。ダメージを。
高人 #3d+21 [ダメージ]
   ※ダイス : takahito:3d10=(9+1+5)=15+21=36
高人 36点装甲有効。放たれる3連の斬撃。
高人 さらに軌跡の中心を銃で打ち抜き爆発させる。
GM : 左手を捨てて剣を切り払い。右足を潰して衝撃を潰す。
GM : 爆発にも耐えて。二本の足で立つ。

GM : 昏倒にて比奈川を流します。

GM : ●青良
砂原 ふいに首を傾げ。
砂原 「───そこまでして、あなたが守りたいものってなんでしょう?」
砂原 純粋に疑問に思ったから、そう聞いた。
GM : カズヤ「そうだな」
GM : カズヤ「人が道に迷っていたら手を差し伸べる。それが先達の意義であり、俺の守りたい物『だった』」
GM : カズヤ「自分が育て、己を超えて行く事に好奇と魅力が『あった』んだよ。だが今はどうでもいい」
GM : カズヤ「今この場では『どうでもいい』」
砂原 「───くっくっく。イイよ、とても。顔も過去も傷だらけで、血に塗れていて、私好みで──首を刎ねるのが惜しいくらい」
砂原 フルパワーアタック2LV取得希望。
GM : 了解。
砂原 フルパワーアタック宣言、IV0へ。このまま続行して攻撃。
砂原 白兵+獣の力+コンバットシステム+オウガバトル+急所狙い+達人の技+抜き打ち+フルパワーアタック 135% 防御行動-7D
砂原 #23r7+4 うおりゃ!
   ※ダイス : Seira:23r10=(5,10,2,10,8,7,3,1,6,10,7,7,8,10,8,9,1,5,8,4,2,4,2)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:12r10=(4,10,1,10,8,3,8,4,7,7,4,9)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:7r10=(1,7,2,7,3,6,1)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:2r10=(6,10)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(7)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(9)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(8)=Critical!!
   ※ダイス : Seira:1r10=(2)=2+70=72+4=76
GM : かわす気ねぇよ(何)
高人 すげぇ!
恵那 これで倒れないと、やばい?
GM : 一応《暗黒螺旋》宣言。
GM : ダメージおくれ。
砂原 #8d10+4+9+6+18
   ※ダイス : Seira:8d10=(10+4+6+8+4+9+8+6)=55+4+9+6+18=92
砂原 装甲有効92
GM : カズヤ「己に下手に隙を見せるからこうなる。わかりきっていたことだが、な」
砂原 「──くす。それでも、よかったんでしょう?」
GM : 刺し貫かれ、其の命途絶えても。退かず。拳で殴り飛ばす。20点。
砂原 4/24で生存。
GM : カズヤ「意地、というべきなんだろうが、な」
GM : 前のめりに伏せる。
GM : ──[戦闘終了]


GM : ===========================
GM : 自律判定
GM : ===========================

GM : やっちゃいますか。
砂原 ういす。
高人 りょーかいっす。
恵那 はい

砂原 135%、ロイス3個のDロイス1のタイタス1個。デュアルフェイス辛ぇ。(何)
砂原 んー、比奈川とユウにロイス。
砂原 これで5個。さらにDロイスの効果で-1、4Dを二倍振り
砂原 #8d10-135
   ※ダイス : Seira:8d10=(1+8+7+10+6+2+9+2)=45-135=-90
砂原 90%生還

恵那 #4d10-103 普通振り
   ※ダイス : Ena-Fi:4d10=(9+1+10+3)=23-103=-80
恵那 よしよし。3点

高人 最終侵食率125%、ロイス6つ/タイタス1つ。……6つで通常振りを。
高人 #6d10-125 [改めて]
   ※ダイス : takahito:6d10=(8+7+6+10+6+8)=45-125=-80
砂原 おかぽん。
高人 80%でりたーん。
GM : 全員三点か。…もう少し頑張れば(何
GM : まぁおかえりなす。


GM : ===========================
GM : † ENDING PHASE †
GM : Scene Player :比奈川 恵那
GM : ===========================
GM : 綺麗な茜色の夕焼け。
GM : 実験体・ユウはその能力の”暴走”の可能性を再考慮され。アール・ラボに送られる事になった。
恵那 ふむ
GM : 本来なら特に声もかけずに、の筈だが。本人の希望もあって。僅かな時間ではあるが面談の時間が設けられた。
GM : 車と迎えの男を待たせて。ユウは君に実直に頭を下げる。
GM : ありがとうございました、と。
恵那 肩をすくめよう
GM : 頭を上げて。
恵那 「どういたしまして」言って、彼女の頭を撫でよう
GM : ユウ「礼を言ったり、言われたり。『当たり前』かもしれませんが。僕…わたしにはその事も新鮮でした」
GM : 小さなアンチョコを見つつ。くすぐったそうに言って。
恵那 ふふ、と笑って
恵那 「じゃあ、次にあったときはもう少し『当たり前』な子になっておきなさいな」
GM : ユウ「考えます。死んだ支部長と貴方たちに”考えさせられた”。生き方を」
GM : ユウは少し考えて。
GM : ユウ「『勉強』してきます」
GM : 至極真面目に。
GM : やや顔を強張らせて。
恵那 それをみて、すこし楽しそうに笑い
GM : ユウ「支部長も貴方達も。ただ。わたしを助けたかっただけ、と思いますから」
GM : ユウ「だから勉強してきます。『当たり前』を」
GM : ユウは微かに困ったように笑って。
GM : 振り返る。車の方に。
恵那 「そっか。がんばってね、お嬢ちゃん」
GM : ユウは首だけ振り返り。
GM : ユウ「まだお嬢ちゃんは止めてください。──気恥ずかしいので」
GM : ぷいっ、と顔を背けて車のドアを開ける。
恵那 「またね、ユウ」
GM : ユウ「はい。会う時までお元気で。──恵那」
GM : その言葉を残し。乗せた車は去る。
恵那 それを見送り、私もきびすを返す。
恵那 うーん、と伸びて。さあ、今日も仕事だ。頑張って行こう。

GM : 澄み渡った。空だった。


GM : ===========================
GM : † ENDING PHASE †
GM : Scene Player :砂原 青良
GM : ===========================
GM : 各務社長室。
GM : またも社長が不在であるのに。”女狐”が一人。
GM : あー、だっるいわー、っとでもいいたそうに書類の束を煙草の火で灰皿の中でじりじりと焼いてる。
砂原 “赤塗れの羊”がそれを見て笑う。ごきげん、上機嫌。小さく笑う営業スマイルでもなんでもなく、ぽやんと笑顔。
GM : 狐「なんかネ、”よくわかりませんが”。UGNのお偉方が死去されましてね。”丁度現場にタイミング良くなんかいた”各務の社員が第一発見とかデ」
砂原 「ウフフ。──“らしいですね”」
GM : 狐「当の本人は見たショックで──とかで狐さん、代理で葬儀と言う名の取調べに行った訳ですヨ。UGNでめっさ聞かれましたヨ」
GM : 狐「滅多刺しひどーい。これが現代社会のヒズミー」棒読み。
GM : 狐「あ。きりたにんからで”困ったことになりましたね”とか伝言言われましたが。まぁ面倒なんで黙殺します」
砂原 「風の噂では斬首しようと思ってたらしいですわよ、そのMurder(殺人者)」ウフフ。アラヤダ。
GM : UGNの証印が押された報告書は灰皿の中で消えていく。
砂原 「まあ、Red rumには預かり知らぬことですけれどね」くっく。
GM : 狐「まぁ、ウチラ的にハ」
GM : 狐「”目に見えて影響力のある支部長がお亡くなりになったので””その隙間に自社製品も人材も売り込めるカラいいかナ”」
GM : 狐「らしいデスよ」
GM : ──くすくすくす。
砂原 ──くすす。
GM : 狐「しゃちょーは”不幸中の幸いだね”との事で。風の噂で後処理も終わってるみたいデス」
GM : ん?と口元に指を当てて。
砂原 「そういえば、美味しい思いをした方も、もう一人いましたよね」
GM : 狐「アレ?”後処理”ってなんだったかナ。いやいや」くすくす。
砂原 「さぁ。ショックを受けた我が社の社員のケアでは?──社長は、部下を大切に思う方ですものね」くっく。
GM : 狐「商売仇は──多いと困るが、”少ない”と困る。らしいデス」
砂原 「競争なくして繁栄なし。──とはよく言ったモノですね。流石は経営者の鑑」
砂原 まあもう自分的にはどうだっていい。
GM : 狐「どこで鉢合わせるかは”わかりません”が。目についた時使えるなら使おう、が”営業”の方針デス。かしこ」
GM : ”アレ”の始末はお仕舞、とばかりに手についた灰を叩く。
砂原 イケメンとガチでお付き合いして自分好みの顔にしてみた。それだけで幸せ。
砂原 「黒巣市は楽しい所でしたわ」
GM : 狐「まぁ。ここまでは社長のいない場所でないと処理できなかった案件のお話」ふむ、と。
GM : 立ち上がって。
GM : 狐「スケジュールを戻しマス。秘書の砂原サン、これが社長の本日のスケジュール纏め。会合が午後から2件あるので同行で」
砂原 「ぇー」イヤそうな顔をした。
GM : 一枚の用紙を渡す。スケジュールが分刻みで書かれている。
砂原 そのスケジュールをちょぉつまんなさそうに見て、やる気なさそうに受け取り。
GM : 狐「ビジネスだヨ。ビジネス。どっかのバトルジャンキーみたいな駄々こねるンジャありませン」くす。
GM : 狐「マァ。”黒巣”でも。戦場をまた一つ。用意しますヨ。貴方の為にも」
GM : くす──。
砂原 「まあ──仕方ありませんね。これがワタシの─いえ、私の」仕事ですからー。ほふん。言って受け取って
砂原 「─その見返りの上に、私の“愉しみ”があるのだから」
GM : 手をひらひらと。宙で何かを繰るように動かせて。
GM : にぃ、と笑い。”狐”は去る。
砂原 くっく。笑って、ぐしゃりとスケジュール表を握りつぶした。黒巣で立派に芽生えているだろうか。
GM : 入れ替わるように社長が入ってくる。知ってか知らずか。──楽しそうに。
GM : そして席に座る。さぁ。ビジネスを始めよう。
砂原 我々サ○○と、こいつら○ガミは、そういう契約だ。
砂原 「──さぁ、参りましょうか。“社長”」
砂原 にぃ、とも。にこ、とも。取れる笑みを主に向けた。


GM : ===========================
GM : † ENDING PHASE †
GM : Scene Player :風見高人
GM : ===========================
GM : 前回の任務が終り。だらり、とした休日の午後をウィンドウショッピング(と言う名のただの時間潰し)で過ごしていた時。
GM : 駅前のベンチにどっかで見たようなふくよかな男性の姿を見つける。
高人 「…………」半眼でそれを眺める。
GM : ビックマッ○ウマーとかでもいいたそうな。そんな感じで。もさもさとハンバーガー食ってる。
GM : グレン「やぁ。風見君。お久しぶり」ぬけぬけと。
GM : 座るかい、とでも言いたそうにベンチの空いてる席を目で指す。
高人 「……どーも。きがついたらいなくなったんでしんぱいしましたよ」ものっそ棒読みで言いつつ座る。(何
GM : グレン「”儲かった”から逃げてたんだよ。怖い人が多いからねぇ」もさもさ(何)
高人 「……はぁ。そりゃそうでしょうね。最終的には無事漁夫の利を得たようですし?」皮肉げに笑って。
GM : グレン「”嘘”は教えてないんだが人の人生を左右する情報を”操作”したら倫理観的にアウトらしくてね」
GM : グレン「漁夫の利、だね。上手くいったと思ってるよ」
高人 「そりゃそうでしょうよ。自分のわからんところで勝手に人生左右されちゃたまったもんじゃないですし」
GM : くしゃくしゃと包みを丸めて。
GM : グレン「へぇ」
GM : 面白そうに。相槌を打って。
高人 「どーせなら自分の生き方ぐらい自分で決めたいでしょうよ」
GM : グレン「それはどうかな」
GM : グレン「君や、君の強い仲間のように。全てが全て選択出来る訳じゃないよ」
GM : くすくすくす。ペプシコーラを飲みつつ。
高人 「……まぁ、そうそう上手くいかないのは俺らみたいなガキでも予想はつきますがね」ため息。
GM : グレン「情報を判断し、自発的に道を決める。決めさせる。これもある種大人でもあり、社会の権利じゃないのかい」
GM : 悪意も善意も込めた。ただの笑い。
GM : グレン「”そう言うぼく自身が正しいとは言わないよ”」
高人 「まぁ、それも分かりますけども……それでも、人様の人生に干渉すんのは最低限に抑えてほしいもんだと思いますね俺は」
GM : グレン「情報・知識を持って優れたものから奪ったし。これからもぼく自身が生きる為に奪うだろう。先の事についても変わる余地は無いよ」
GM : グレン「それがぼくのスタンスさ。何時もギリギリなんだ」
GM : ぱんぱんと手を叩いて。
高人 「生きる為に"奪う"事を否定したってしょうがないでしょうね……ま、それが俺の大事なものに向いたら止めるだけですよ」
高人 「それが俺のいつものスタンスですからね。あんたが"生きるために奪う"のと同じように」
GM : グレンは笑って。
GM : グレン「まぁ。期待してるよ。理想に屈する事も。現実にもがく事も。個人的には瀬戸際でもがいてくれる方が見学し甲斐があるので至極嬉しい」
高人 「そーですか……まぁ、こちらも奪いに来る側としてあんたがこちらに顔出さない事を祈っときますよ」
高人 立ち上がって。皮肉げに笑い返す。
GM : グレン「溺れそうになったら棒で手を払ってあげよう。慈悲だよ。慈悲」
GM : グレン「人様の人生に影響する事。そういう意味では”ぼく自身はコードネームで簡単に言い表されている”」
GM : グレン「”墓泥棒”と。──墓に入ったらお邪魔するよ。遠慮なく」
GM : ぺりぺりと、手の皮を剥いて。出て来たのは皺の無い若い皮膚。
高人 「……覚えときますよ。せいぜい墓に入って呪われないようにすることっすね。どっかの王の墓暴いた調査隊みたいに」
GM : グレン「期待しているよ」
高人 その光景に一瞬目を向けるが、すぐに背を向けて手をひらひら振って歩き出す。
GM : グレン「”鎖の夜”まで。御機嫌よう」
GM : 屑篭に。ゴミを捨てて。
GM : 男はベンチより立つ。一瞬君が振り返ればそこには誰もいない。
GM : 残るはちりんと、鈴の音が一つ。
高人 「"鎖の夜"、ねぇ……まぁ、いつか何かあるのかも知れねぇが」
高人 「俺のスタンスが変わるわけじゃねぇしな。やれる事やるだけだ」ため息ひとつついて、再び歩き出した。


GM : ===========================
GM : ===========================

GM : くびわのすずのおと
GM : にごってにぶいすずのおと

GM : ===========================
GM : ===========================

GM : 『涼の音』
GM : −終幕−

GM:久流氏
涼の音 END