死の呼び声
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GM : Double+Cross The 2nd Edition「死の呼び声」
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GM : では自己紹介を。PC1から、番号順にお願いします。
GM : 終わりましたら、「以上」とつけてください。
水村: 「コード“不協和音”。水村繭。UGN所属の……チルドレン」
水村: 「……それだけよ。そこをどいて」
水村: 日常にもUGNにも溶け込む事が出来ない、ややキツい態度のチルドレン。破壊が専門。
水村: シンドローム:キュマイラ/バロール ワークス:UGNチルドレンC カヴァー:高校生
水村: HP:18 IV:11(13) 基本侵蝕率:33%
水村: ・シナリオロイス/“suicide”【感情:□庇護/■恐怖】
水村: 心地の良い死への恐怖
水村: ・PCロイス/“片端の闇”久々湊 麻奈 【感情:■慈愛/□憤懣】
水村: 慈しむべき日常の闇。その彼女に、僅かに感じる妬みと羨望。主にちまっこい身長に。
水村: 以上です。よろしくお願いします。
麻奈: 「さて、今日も元気にがんばりま…、ふぁあ、眠ぅ…」 途中で欠伸、緊張感ゼロ。
麻奈: 久々湊 麻奈。県立黒羽学園高等部に通う、これと言って特徴のない二年生…、のはずだったのだが。
麻奈: 気が付けば兄はUGNの研究者、そして自分は複製体だったりオリジナルと双子として暮らしていたり。
麻奈: そんな中でも、至って平々凡々として暮らしています。多分。
麻奈: ※シンドローム:バロール/オルクス
麻奈: ※侵蝕率基本値:30% HP:18 イニシアティブ値:9
麻奈: シナリオロイス:市原 耕平 P:■連帯感/N:□疎外感
麻奈: 「良き友人、ってとこかな。…いいなあ、日常って」 ぽそり。
麻奈: PC間ロイス:“聖杯の騎士”リチャード・グレール P:□感服/N:■不信感
麻奈: 「…うん、ええと…。凄いよね、なんか…」 思いっ切り目を逸らしながら!(何)
リチャード : ヒドス。(何)
麻奈: 以上、何だか久し振りによろしくお願いします。
リチャード : 「この国へ来てから思うのだが、料理に手が込んでいるな」
リチャード : “聖杯の騎士” リチャード・グレール。 ノイマン/オルクス、36歳男性。
リチャード : 英国王立レネゲイド調査機関、通称RRRの責任者。 Dロイス【特権階級】所持。
リチャード : グラサン金髪で背の高い外人。性格は貴族的つーか偉そう。
リチャード : 情報分析及び指揮行動及び馬が主な任務だが、たまに剣も振る。
リチャード : 頼まれてもいないのに事件に首を突っ込んでは迷惑がられる嫌な客。お金は払ってますよ?
リチャード : HP16、基本侵食率33%、IV15/17。
リチャード : PCロイス:→水村繭[■慈愛/□食傷]
リチャード : 「私に娘がいればこのような感じだろうか」
リチャード : シナリオロイス:→自殺屋[□執着/■不快感]
リチャード : 「虫の好かない相手だな」
リチャード : 以上。なんか久々ですがよろしうに。
GM : 最近突発が多くてどうしようか、な比良坂がGMです(何
GM : いくつか注意点を。
GM : 調べたい情報等がある場合は、任意のタイミングで申告してもらって構いません。情報収集のシーン以外でも常時可です。
GM : 突発故、GMの反応等々がぐでっとなるかも知れませんが、仕様ですのでご了承ください(深々
GM : では、拙いGMですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。
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GM : 【Opening phase】
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GM : Scene1
GM : ScenePlayer:水村 繭
GM : Place:市内
GM : entrance:不可
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水村: #1d10+33
※ダイス : Mizumura:1d10=(9)=9+33=42
水村: 42%へ
GM : ゆん。(何
GM : さて。
GM : 君は今、ぼんやりと歩いている所だ。
水村: ぼんやりぼんやり。
GM : 任務もなく、特に用というほどの事もなく、ふらふら歩いている感じ。
GM : 最近、君の精神は非常に不安定だ。
GM : なんでもないときは全く問題ないのだが、何のきっかけもなしに調子が崩れると、どうしようもなく塞ぎこんでしまう。
GM : 今も、どちらかというとそんな状態。
水村: 数週間前とすっかり感じる温度が変わってしまった寒い風。制服の前を意味もなく掻き合わせて。俯いて歩く。ぽてぽて。
GM : そして奇妙なことに、君の精神が不安定になり始め時期と重なるように。
GM : 君の頭に、妙な歌が響くようになった。
水村: 「……………く」
GM : こんな歌だ。
歌を歌おう
美しい歌を
人が死んだら
誰か死んだら
赤い柱は誰かの墓標
二つの光は救いの暁光
解かれる思いが空へ跳ぶ
今度はどうして
今度は誰に
歌を歌うの?
私が死んだら
君が死んだら
君が死んだら…
GM : 歌は、君が調子の悪いときに聞こえてくることが多い。
GM : そして今も、その歌は微かに、君の頭に流れてくる。
水村: 「………わたし、が、死んでも」何も変わらないだろう。私が死んでも変わりは、
水村: 頭を振る。
水村: 吐く息も重く、呼吸をすること自体も僅かに面倒だ。何時も感じる苛立たさもなりを潜め。
水村: 「……この精神状態はよくない。早く帰ろう」
GM : 角を曲がった先には、踏切が見える。
水村: こういう時は何も考えずにベッドで眠るに限る。
GM : 遠くからは、電車の走ってくる音が聞こえてくる…。
水村: 「…………」ふいに誘われるように、顔を上げた。
GM : さて、そんな感じで
GM : ここでレッツ意志判定。
水村: #3R10+0
※ダイス : Mizumura:3r10=(7,8,3)=8+0=8
水村: 8ですどん。
GM : ……。
GM : では、君は不意に踏み切りの黄色いバーを乗り越えたくなった。(何
水村: …………(何)
リチャード : 撥ねられてリザレクト
水村: ふらふら。ぽてぽて。ちょ、あたいマグロに。(何)
リチャード : まあ芹沢も昔OPでダンプに跳ねられたし(何)
GM : 陰鬱な気分で、おもむろに踏み切りの黄色いバーを乗り越えて電車の迫る線路へ踏み込む自分を、リアルに想像するんですええ。(何
水村: 惑わされるように導かれるように。呼吸を止めて一歩ずつ魅惑的な死に近づいていく。(何)
GM : …と。
水村: 「……………ぁ、っく」マズイ。これはマズイな、と頭の片隅で思いながら──
GM : 「…君!」
GM : 腕に、引き戻される感覚。
水村: 「──!」
水村: 瞬間、頭の中で重く濁っていた何かが晴れる。─いつもの感覚を取り戻し。反射的に振り向き。
GM : 見ると、見知らぬ男に腕を掴まれている。一般人っぽい。
GM : 一瞬の後に、君の背後を猛スピードで走り去っていく電車。
水村: 「え、何──」過ぎる轟音。取り戻した現実感。ぎょっと、身体ごと停まらせて。
GM : 男「大丈夫かい?…なんだか取り付かれてるみたいな顔をしてたが…」
水村: 「………あ、ええ。大丈夫。……ごめんなさい、その」自分でも良く分からない、みたいな顔をして。
GM : そうこうしているうちに、電車の通過した踏切が開く。
GM : 男「きをつけなよ…?」
GM : 心配そうにしながら、男は人ごみにまぎれて行ってしまった。
水村: 「……」その踏切と、男性とを見送り。深呼吸。──まずいまずい。
水村: またどこかぼんやりとしていく意識の中で、携帯を操作。…申し訳ないが、誰かを呼んで。帰ろう。一人で帰る自信がない。
水村: とまあ、僅かに虚ろに携帯をどーにかしはじめた所でOKで。
GM : …いつの間にか、歌は聞こえなくなっていた。
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GM : Scene2
GM : ScenePlayer:久々湊 麻奈
GM : Place:市内/駅付近
GM : entrance:不可
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
麻奈: #1d10+30
※ダイス : Kukuminat:1d10=(4)=4+30=34
GM : うぇい。
GM : 君は今、友人の耕平と下校中だ。
GM : 最近、彼は何か落ち込んでいる様子。いかにも活発そうな日焼けした肌が、今は逆にくすんで見えるくらいだ。
麻奈: 「どうかしたのー? 元気ないよ? 市原らしくもない」 少し眉を寄せて、けれどいつもの口調で話しかける。
GM : 耕平「ああいや…最近、なんか調子悪くてさ。」
麻奈: 「ふうん…、風邪かなんかかな。ちゃんと寝てる? 夜中に変なもの見てるとか」 からかいの色を滲ませて。
GM : 耕平「やる気が出ないって言うか…なんていうか。」うーん、と首を捻るものの。やっぱり元気がない。
GM : 耕平「変なもの…はねえけど…。」苦笑を返して
麻奈: ふうん、と再び小さく呟く。結構深刻だったりするのだろうか、と内心思いながら。
GM : 耕平「なんかさ。最近…聞こえるんだよ…『歌』が。よく分かんないんだけど…」一瞬、空ろな表情
GM : 彼の視線は浮いて…なんだか心ここにあらず、な感じ。
麻奈: 「歌?」 目をぱちくりと瞬かせ、 「それって、どんな」 虚ろな表情に、少し心配に。
GM : そうして歩いているうちに、家への道が分かれる場所までついてしまった。
GM : 耕平「…うまく、説明はできないんだけど…」ぶつぶつ。まるで独り言のように言って。
麻奈: 何時もならばすぐに別れるのだけれども。気になって。彼の言葉に耳を傾け。
GM : 耕平「まあ、なんか疲れてるだけだと思うわ…。……じゃ俺こっちだから。」顔を上げる。
麻奈: 「んー…、そっか…」 あまり深く追求も出来ず。 「…また、明日ー?」 ひらひら、手を振る。
GM : 耕平「ああ、じゃあな。」
GM : 気の無い挨拶をすると、彼は駅のほうへ向かって歩き出した。
麻奈: それを見送り。
麻奈: …なんだろうか、この妙な感覚は。 「…大丈夫、かなあ」 空虚な呟き。
GM : …彼はそのまま歩いていくようだ。踏切に向かう。
麻奈: なんとなく、立ち去れずに――けれど、追う事もせずに――
GM : ぼんやりとした不安を抱えたまま、君が立ちつくしていると。
GM : 電車が踏切に入ってくる、直前。
麻奈: 一歩、踏み出そうとして、――電車が見えた。
GM : 彼の姿が、前のめりに倒れて……“消えた”様に見えた。
GM : 直後。
麻奈: 瞬き。
GM : 『キキィィィィィィッ…!!』
GM : 耳を劈くような音。
麻奈: 煩いその音に、耳を押える事も無く。
GM : 「きゃあぁぁぁぁぁっ!?」
GM : 「お、おいっ……救急車ぁっ!?」
GM : ざわめき、踏み切りの少し先で停車した電車。そして、
GM : 『ドサッ』
麻奈: 唯、呆然と舞い散る“色”を見詰めて。
麻奈: 「え、…ちょ…」
GM : 一瞬遅れて。形容しがたい赤い塊に汚れた耕平の鞄が、君の目の前に落ちてきた。
麻奈: 「――……………ッ!」 息を、呑む。
麻奈: 「…冗談、……キツ……………」 “其れ”が何を意味するかを悟って。
麻奈: ――また、夢でも見ているんだろうかと、見ているんだと、思いたかった。
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : Scene3
GM : ScenePlayer:リチャード・グレール
GM : Place:UGN黒巣市支部
GM : entrance:不可
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
リチャード : #1d10+33
※ダイス : Richard:1d10=(3)=3+33=36
リチャード : 普通に登場。(何)
GM : 人でいいんですよね。(何
リチャード : まあ自分の部屋で紅茶でも飲んでると思いねえ。(何)
GM : それじゃあ午後のティータイムも終わった頃。
リチャード : ティータイム\(^o^)/オワタ
GM : ホテル内を散歩していると、なにやら沈痛な面持ちで新聞を見ている美鈴を見かけたりする。
リチャード : 「ごきげんよう、ミス天城。また何か“気になるニュース”でもあったのかね」ふつーに近寄って声かける。
GM : 美鈴「あら。良いところに…というべきでしょうか。リチャード卿。」顔を上げ
リチャード : 「私に用事がある、ということは良いニュースではないようだ」
GM : 美鈴「ええ。気になる、から、良くないニュースに変わったところですので。」
GM : で、まあ話によると。
GM : 最近市内で自殺が急増しているらしい。
GM : しかも、前触れや切っ掛けなどが見あたらない物が多いらしい。
GM : 中にはOVなんかも混じっているようで。
リチャード : 「市内に限ってというのは不可解だな。裏で何者かが手を引いている可能性がありそうだ」
GM : 美鈴「関係を調べたところ、コードネーム”自殺屋”というのが浮上してきまして。」
リチャード : 「自殺屋、か。お世辞にもセンスの良い名前とは言えないな」
GM : 美鈴「仮称、と言ったところでしょうか。存在は匂わせているのですが、どうにも目撃者がいなくて。」
GM : 美鈴「…もし、貴方さえよければ、お力を貸していただきたいのですが。」
リチャード : 「一番面倒な手合いだな」
リチャード : 「勿論だ。そろそろ宿代の“ツケ”も溜まっていることだしな」
GM : 美鈴「そう言っていただけると助かります。…先刻、チルドレンの水村繭さんから、それらしき連絡を受けました。…どうやら、当事者と言うことになるようです。」
リチャード : 「了解した。それではまず彼女にコンタクトを取ろう」グラサン取り出して装着。
GM : 美鈴「ええ。そうして下さい。…では、よろしくお願いします。」一つ礼をして。
リチャード : 「“聖杯の騎士”の名に誓って」そのまま歩いて去る、でいいかしら。(何)
GM : あい。ではきりませう。(何
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : 【Middle phase】
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : Scene4
GM : ScenePlayer:水村 繭
GM : Place:UGN黒巣市支部/屋上
GM : entrance:任意
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
水村: #1d10+42
※ダイス : Mizumura:1d10=(6)=6+42=48
水村: びみょうに平均タカス
GM : ゆんゆん。(何
リチャード : 《ハンドリ(ry》
リチャード : #1d10+36+2
※ダイス : Richard:1d10=(7)=7+36+2=45
水村: ちょwwww
水村: UMAwwww
リチャード : 何故か屋上にいる
リチャード : 馬
GM : 馬キタ(何)
GM : んだば、屋上ですが。
GM : とりあえず支部に来てみたは良い物の、入れ違ったような感じで。
GM : 待機しているはずが、ふらっと足が向いた屋上(何
水村: かなりふらふら。(何)
リチャード : (待ち受けている(何))
GM : 屋上に出ると、気持ちの良い風が頬を撫でる。
水村: 「………………駄目」なんだか私、幻覚まで見えてきた、と呟いて。頭を振る。(何)
リチャード : 『話に聞いたとおり、相当参っているようだな』
リチャード : 喋る馬。(何)
水村: そんな屋上に
水村: UMAなんて居るわけないんですよ!
水村: 「……あまつさえ喋ったりする筈ない……!」(何)
リチャード : 『落ち着きたまえ』と言いつつ
リチャード : 紅茶を用意する馬。
水村: かなり動揺しつつ逃げ腰。(何)
水村: 「それ以上近づいたら、飛び降りるんだから…!」意味もなくフェンスに近づいて(何)
水村: 「………」深呼吸。(何)
GM : おもむろに歌とか聞こえてくるといい。(何
GM : <繭たん脳内
リチャード : 『カモミールの入ったハーブティーだ。飲めば落ち着くだろう』紅茶を勧める馬。(何)
水村: ウ、ウワー
水村: とまあそんなことがあってですね
水村: 「──ええと、失礼。“聖杯の騎士”……?」
水村: 数分後、自分を取り戻した(何)
リチャード : 随分時間かかったな。(何)
GM : おういえ。(何
水村: どうやって淹れたんだろうと思いつつ、礼を言ってちびちび紅茶をおそるおそる飲む。(何)
リチャード : 『支部長代理、天城美鈴よりこの事件に関して全権を委任された。ついては、君の協力を求めたい』つぶらな瞳で協力要請をする馬。(何)
リチャード : #7r10+1
※ダイス : Richard:7r10=(1,1,4,2,7,10,2)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(7)=7+10=17+1=18
リチャード : 達成値18くらいの美味さ。(何)<紅茶
GM : ちょ。(何)
水村: ちょwwww美味スwwww
リチャード : んじゃまー美鈴ちんから聞いた限りの事を伝えつつ。
リチャード : 一応「自殺屋」について調べたことにして振ってみたい。(何)
GM : 了解。(何
水村: 「大体事情は聞いたけれど。……そう、ですか。……分かった。…じゃない、分かりました」頷いて。
水村: 取り合えず、自分のここ数日の精神状態。及び自殺衝動が起こった際の歌とその歌詞などを相手に伝えつつ。
GM : 【情報:UGN】【情報:噂話】または【情報:裏社会】ってとこで。
GM : 10あれば大体。
リチャード : んじゃUGNで知識の泉。侵蝕は47。
リチャード : #12r10+1 コネあり。
※ダイス : Richard:12r10=(1,2,5,8,3,6,2,7,10,2,10,6)=Cool!!
※ダイス : Richard:2r10=(1,10)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(5)=5+20=25+1=26
水村: 馬スゴス
リチャード : 26と出た。(何)
GM : わー(何
GM : んだば
GM : ・自殺屋の手口は、頭に”歌”を響かせることによって相手を操られた状態にし、自殺させるというもの。
GM : 自殺現場で自殺屋の姿を見たものはいない。
GM : 事件の起こる場所は一定ではない。何らかのきっかけを用いて被害者に干渉し、そこからは持続的に自殺願望を持たせるような仕掛けをしていると思われる。
GM : 自殺屋のターゲットになる人物の共通点は、皆、最近出来たテーマパークに関わったことがある、または最近そこに行ったことがある、ということである。
GM : 以上な感じで。
リチャード : 東京デスティニーランドとかか。(何)
GM : デスティニーランド(何
リチャード : 『私が調べた限りでは、ここまでだ。君にもその“歌”が聞こえるそうだが、何か心当たりはあるかね』
GM : でまあ、まゆたんも最近任務で行ったような、気がする。>テーマパーク
水村: 「心当たり……。──」倦怠感で塗り潰されそうな思考の中。ぱらと手帳を捲って。
水村: 「ああ、確か……この、任務でテーマパークに行った日、以来……?」ぽつぽつ。
水村: 情報と照らし合わせ、確かに自分も行っている、と頷いて。
リチャード : 『テーマパーク、か。となれば、やはりそこを重点的に探らねばならないか』
リチャード : つーわけでそのテーマパークについて調べたい。(何)
リチャード : ちなみに本体は部屋で端末叩いてる。(何)
GM : 後、自殺屋の被害者と思われる事件の情報もげとった感じで。(何
GM : うぃ。
リチャード : ちゃんと仕事するためにハンドリング使ってるんですよ!
リチャード : ただ面白いからじゃ(ry
GM : 情報:裏社会、噂話 ですかな。>テーマパーク
水村: とりあえず、一応こっちも振ってみるか噂話。一応任務で行ったしな。(何)
リチャード : 先にたのんます。(何)
水村: #1r10+0 社会1な訳だが(何)
※ダイス : Mizumura:1r10=(2)=2+0=2
水村: フフフ
水村: 遊びに行って帰ってきますた
リチャード : んじゃ知識の泉+天性のひらめきで侵蝕は55(何)
リチャード : #12r8 コネ込み裏社会。
※ダイス : Richard:12r10=(6,8,6,10,10,6,5,4,6,3,10,10)=Cool!!
※ダイス : Richard:5r10=(3,10,3,4,9)=Cool!!
※ダイス : Richard:2r10=(10,9)=Cool!!
※ダイス : Richard:2r10=(8,9)=Cool!!
※ダイス : Richard:2r10=(8,7)=Cool!!
リチャード : ……
※ダイス : Richard:1r10=(5)=5+50=55
リチャード : えーと
リチャード : 55
水村: ちょwww
GM : タカス
水村: 「…………ごめんなさい」手帳を閉じて陰鬱に。死にたくなってきた死にたくなってきた。(何)<2と55
リチャード : 『人にはそれぞれ役割というものがある。私の役割はこうして君たちを補佐することだ、落ち込むことはない』慰める馬。(何)
水村: 「……ええ。はい。ありがとう」馬に慰められつつ!(何)
GM : まゆたんは、なんかアトラクションで鳥居みたいなの潜ったなーとか思いだしておくと良い。(何
水村: おけーい(何)
GM : ・テーマパークについて
GM : 最近できたテーマパーク。名前は「アルターライン」
GM : こんな噂がある。「あのテーマパークは呪われている。行くと、事故で死んだ子の霊に取り付かれるらしい」
GM : 工事中に鉄柱の落下で事故を起こし一般人を死亡させているが、そのことは隠蔽されたようだ。
GM : 55も出たらばれるだろ、ってことで以上(何
リチャード : 55とかだと
リチャード : もうどんな情報でも探り放題だな。(何)
リチャード : その死んだ一般人についての情報はつかめる?
GM : んー。
GM : 情報:噂話 かな。
リチャード : と、思ったが。長いんでいったん切ろう。(何)
GM : <一般人
水村: 「………赤い柱は誰かの墓標 二つの光は救いの暁光 解かれる思いが空へ跳ぶ、か」例の歌詞を思い出して、確認するように呟いた。──そうだ。あの、あかい鳥居。
リチャード : 『とりあえず、手がかりは得たというところだな。君にも調査に協力して欲しいのだが――』というわけで、自殺者のリストがずらずらあるので聞き込みを依頼する(何)
リチャード : 『私が葬式へ乗り込めば、否応なしに目立ってしまうだろうからな』(何)
水村: 「了解」……馬を見つつ(何)
リチャード : 『その点、同じ学園生の君ならば怪しまれることはないだろう』
水村: 「……ええ。ではそのように。何かあったら連絡を」深呼吸。フェンス越しに見下ろせる下界。振り切るように
リチャード : 『くれぐれも“死なないように”』
水村: 「……もちろんです」僅かにこまったような顔をして、小さく笑った
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : Scene5
GM : ScenePlayer:久々湊 麻奈
GM : Place:市原家
GM : entrance:任意
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
麻奈: #1d10+34
※ダイス : Kukuminat:1d10=(4)=4+34=38
麻奈: なんか4ばっかとか怖い(何
GM : ふきーつ。(何
GM : とりあえず最初はまなたんだけっぽく話を(もそ
GM : 今日は耕平の通夜の日だ。
GM : 君は耕平の自宅に来ている。彼に会うためではなく、弔うために…だったが。
GM : 話では、本当に突然のことだったらしい。これといって思い悩んでいたこともなかったようなのに、ということだ。
GM : 受付には、彼の母がいる。君とは顔なじみだ。
麻奈: 「……………。」 絶対おかしい、と思考を巡らせる。
麻奈: 母親の姿を見、頭を下げる。 「…ええと、その…」 …なんと言っていいか、解らない。
GM : 耕平の母: 「あら、麻奈ちゃん。…来てくれたの」いつもどおりを装うとはしているが、やはりどこか憔悴した感じだ。
GM : 耕平の母「…ありがとうね。よかったら、何か言っていってやって。」
麻奈: 「あ、はい…」 もう一度、頭を下げ。 「…この、馬鹿…なんで、急に…」
麻奈: 思わず、零れるのは憎まれ口のようなもの。頭を、振って。
麻奈: 「…私が、あのとき、ちゃんと気付けていたら…」
麻奈: ――尽きぬ、後悔。
GM : そして、やりきれない思いのまま―――式が終わり、君が帰路に着こうとしていた時だった。
GM : 耕平の母「……麻奈ちゃん!」呼び止められる。
麻奈: とぼとぼと歩こうとして、 「…え、はい!」 ぱっと、顔をそちらへ向け。
GM : 耕平の母「…!…良かったわ、まだいたのね。少し前に、耕平に頼まれてたことがあったの思い出して…。」
GM : そう言って、一冊の大学ノートを君に渡す。
麻奈: 「頼まれていた、こと?」 首を傾げながらも、それを受け取る。
麻奈: 自分が見てもいいのだろうか、と遠慮がちに。
GM : 耕平の母「『自分がどうにかなったら、机の一番上の引き出しにあるノートを麻奈ちゃんに渡してくれ』って…。そのときは冗談かと思って忘れてたんだけど…。」
GM : 耕平の母「あの子の、遺言…って言ったら変だけど…。受け取ってやって。」
麻奈: 「……、…解りました」 真面目な顔で、重々しく、頷く。
GM : 君がノートを受け取ったのを確かめると、疲れた笑みを残して母親は戻って行きます。
水村: #1d10+48 ではそれと入れ違いに
※ダイス : Mizumura:1d10=(8)=8+48=56
水村: さっきからもう(何) 56%
麻奈: 心配そうにそれを見送り、手元のノートに視線を落とそうと。
麻奈: もう。(何)
水村: 「──久々湊さん」
GM : まゆたんなんか受信してるからな(何
水村: 背後から、肩ぽん!(何)
麻奈: ドびくうううううううぅぅぅっ!(何
麻奈: 跳ね上がりますよ、10cmくらい!(何
水村: つられてびくうぅ!(何)
水村: 「え、なに、え。ご、ごめんなさい?」(何)
麻奈: 「い、いえいえ、こちらこそ!?」(何)
麻奈: ぺこぺこぺこ。
水村: ぺこぺこ。すーはー。
水村: 落ち着いて、きりっと。
麻奈: すーはーすーはーすーは。
麻奈: げほげほげほ(何)
水村: 「ちょ、大丈夫。久々湊さん」(何)
水村: とまあ、さっき、被害者の母親と話していた彼女を見て。
麻奈: 咳き込みながらさむずあっぷ。(何)
水村: 安心。周囲に人が居ないことを確認。(何)
水村: 「……最近、自殺者がこの市で増えている事は知っている?」
水村: 単刀直入!
麻奈: ちょ。知ってていいのか(何
GM : なんとなくニュースで聞いたかも、くらいには。(何
麻奈: 「…聞いたことは…」 俯き加減に、ぽそぽそと。
水村: 「…私がここに居ることで大体の予測は付くと思うのだけれど。R関連の事件と断定された。今、調査中で」彼女が手に持ったノートを見て。
水村: 「……友達、だったのよね。何か、手がかり。知らないかしら」
水村: すごく気まずげに。
麻奈: 「……、…そう、でしたか…」 呟く。 「そう、ですよね。じゃなきゃ、あいつが自殺なんて」
麻奈: 何故だか、ほんの僅か、ほっとしてしまったような。
水村: 「………ごめんなさい」居た堪れない空気に、小さく謝って。
麻奈: 「いえ! そういうこと、解決しなきゃ、ですもんね。…私には、そういう力があるんだから」 からり。笑ってみせて。」
麻奈: それから、ノートを。 「…これ。その友達の、ノートだって」
水村: 「…これ以上被害を出す訳にもいかないから。あ、──ありがとう」
水村: 受け取って、彼女と一緒に中身を拝見。
GM : では、中身はどうやら日記らしい。
GM : その内容は、別段変わったものではないが、いくつか目に付く文がある。
GM : 『最近なんだか調子がおかしい。どうにもやる気が出ないというか…それにしても、
GM : 耳鳴りがひどい。この間「アルターライン」とかいうのに遊びに行ってからか…?ちょっと疲れてるのかもしれない』
GM : 『気味の悪い歌が耳に付く。ずっと頭から離れない。なんだったろう、このメロディ…』
GM : 『歌が聞こえると死にたくなる…一体どうしたんだ、俺は。この歌は一体…』
GM : 『だめだ、おれはやばいかもしれない…。マナ、もしなにかあったら…そのときは、たのむ』
GM : 終わりのほうはもう、何かわけの分からないことばかりになって、終わっている。
水村: 「私と、一緒か……あの歌は、嫌。私、あの歪な音は、好きじゃない」濁った思考。吐き捨てるように呟いて。
麻奈: 「…歌。」 ああ。あの時も、言っていたなと。
麻奈: 目を見開いて。 「…水村さんも…?」
水村: 「……うん」
水村: 疲れたように、僅かに空ろに笑い。─あの日の少年と、よく似た。
麻奈: ぎゅ、と胸の辺りを押える。…それは、“嫌だ”と。
水村: 「久々湊さん、ありがとう」大事なノートを見せて貰って。助かった、と。
麻奈: ふるふる、首を振る。 「残したのは、市原ですから! 私は、何も!」
麻奈: 「……………あの。私にも、他に、何か…お手伝い、出来ますか」 それから、決意を込めた瞳で。
水村: 「そうでもない。あなたが居なかったら、私が見る事は適わなかった。──」
水村: 微かに考え込む仕草。その決意の眼差しを見て。
水村: 「………お願いしても、いいかな」頷いて、
水村: 「ありがとう」頭を下げた。
麻奈: ゆっくり。けれど、確りと、頷く。
麻奈: 「――何が出来るか、解らないけど。よろしく、お願いします」 そして、頭を下げた。
水村: 少し肩の力を抜いて、小さく笑みを作って
水村: 「それじゃあ私、一度支部に戻るから。…付いてきて。その途中に、大体の事を話すから」
水村: 「それでいいかな。久々湊さ──」長いな。ちょっと考えて、勇気を振り絞って
水村: 「…麻奈さん」
麻奈: 一瞬、驚いたように。けれど。
麻奈: 「……………はい!」
麻奈: すぐに、笑みを返した。
水村: 赤く染まった顔に、今度は少女と同じような笑いが浮かんだ。
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : Scene6
GM : ScenePlayer:リチャード・グレール
GM : Place:UGN久路洲支部
GM : entrance:全員登場済み
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
リチャード : #1d10+53
※ダイス : Richard:1d10=(8)=8+53=61
水村: #1d10+56
※ダイス : Mizumura:1d10=(8)=8+56=64
リチャード : ダイスボーナスktkr
水村: た す け て
麻奈: #1d10+38
※ダイス : Kukuminat:1d10=(1)=1+38=39
麻奈: …
水村: ちょwwww
リチャード : ……
麻奈: え、えへ。(何)
GM : 開くな…。
水村: 25%違うwwww
リチャード : じゃあ自室で紅茶飲んでる。(何)
GM : それでもって、支部に繭と麻奈がやってくるですよ。
水村: 「戻りました」馬を警戒しつつ。(何)
麻奈: あ。馬の人だ。とか内心思いつつ、御挨拶!(何)
リチャード : 「ご苦労。まあ座りたまえ、今紅茶を入れよう」
水村: 馬じゃないことに安心しつつ複雑な表情で(何)
水村: 葬式でゲトした情報と、彼女とノートの経緯を報告
リチャード : というわけで紅茶とスコーン出しつつ話を聞く。
リチャード : 頷きながら。「そうか、やはりそのテーマパークに鍵がありそうだな」
麻奈: 紅茶とスコーンにほんの少し警戒心を抱きつつも大人しくしてる(何)
リチャード : もっと人を信じようぜ。(何)
水村: イギリス人を信じちゃいけないっておばあちゃんが(何)
リチャード : 正しいな。(何)
リチャード : まあ何か調べたいことがあれば調べるようん。(何)
GM : じゃあまあティータイムしつつ、あんま残ってもないですが情報振りますか。(何
水村: おけーい(何)
リチャード : 後はテーマパークで起きた事故についてくらいしか思いつかんが。(何)
水村: んだな。(何)
麻奈: 馬頑張りすぎ(何)
GM : いえさ。情報:噂話、裏社会、報道 くらいなもんで。
水村: その事故周辺で歌好きな少年とか関連してにゃーか、みたいな。(何)
リチャード : んじゃ《知識の泉》+《天性のひらめき》で裏社会コネあり。侵蝕は67だな。
水村: #2r10+0 情報:噂話 DB 一応振ろう
※ダイス : Mizumura:2r10=(8,6)=8+0=8
リチャード : #13r8
※ダイス : Richard:13r10=(6,7,4,5,6,3,9,2,8,9,3,10,6)=Cool!!
※ダイス : Richard:4r10=(4,5,10,7)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(6)=6+20=26
リチャード : はいはい26
GM : わーい(何
麻奈: 振る意味を感じない…!(何)
リチャード : RRRをなめるな。(何)
水村: 「……馬だけじゃないのね………当たり前だけど」手際より有力情報より、馬インパクトがまず意識に来てた人(何)
GM : では、事故の情報ですが。
GM : テーマパーク内のアトラクション用の、巨大な鳥居状のゲートの建設中に起きた事故らしい。
GM : 被害者は市内に住む小学生。
GM : 側の道を通行中に鉄骨が落ちてきて、死亡。
GM : テーマパーク側は事件を隠蔽したが、最近アトラクション近くにその小学生の霊が出ると言う話が出てきている。
GM : まあこんなもんで。
リチャード : とゆーわけで、繭が出ていた間に調べておいたことにして話す。(何)<上の情報
水村: 「死亡が確認されているなら、身内の犯行かと思ったのだけれど。……霊?」怪訝に。
水村: えげれすの人乙。(何)
GM : 遺体については不明とのこと。>小学生
麻奈: 「…おかるとはあんまり得意じゃないんですけども」 がたがた。
水村: 遺体不明か(何)
リチャード : 「なに、死んだものが蘇るなどそう珍しいことではないだろう」
麻奈: 「…私、“こっちの世界”にはまだ慣れてないもので」 ふ。ああ、愛しき日々(何)
水村: 「……そうですね」それもそうか。手帳でテーマパークへの交通手段確認しつつ
水村: そんな彼女をぼんやり見て。どこか羨ましく思いつつ。手帳ぱたん。
水村: 「現場に行ってみるのが手っ取り早い、かな」
麻奈: とまれ。こういうのは、ベテランに進行を任せた方がいいだろうと。こくこく。
リチャード : 「では、後は私と水村君で当たるとしようか。情報提供に感謝する」と追い返そうとするイギリス人。(何)
麻奈: 「え、あの、ちょっ」 わたわたわた。(何)
水村: 「え、あの──ちょ、ちょっと待って下さい」つられてわたわた。(何)
麻奈: ではなくて。居住まいを正して、真剣に。
リチャード : 「君が言った通り、ここから先は“別の世界”だ。好んで踏み込んでくることもないだろう」
麻奈: 確かに。自分が好きなのは、なんてことの無い日常。
水村: 「───」その通りでは、あるのだが。小さく途方に暮れたような目で彼女を見る。
麻奈: 朝起きて学校行って友人と喋って詰らない授業受けて。何も変わらない、平凡な日常。
麻奈: ――それでも。
麻奈: 「…私の友達も、この事件で、亡くなっているんです」
麻奈: 「そして、私は、“世界の真実”を知ってしまった」
麻奈: 「物語の主役とか、柄じゃないけど…、知ってしまった以上、知らん振りも出来ない」
麻奈: 「…ええと、だから、なんだろう」 格好付けなんて、似合わなくて、ただ。 「…止められる力が、もし、私にもあるんなら…、何とかしたいんです」
麻奈: 後半は、決まらないなあ、と頭を掻きながら。
リチャード : 黙って繭たんの様子を伺ってみる(何)
水村: 視線をリチャード氏に。目が合って。(何)
リチャード : まあこっちはグラサンだけどな。(何)
麻奈: 「お願いします。足手纏いにならないよう、頑張ります。だから――」
麻奈: 顔を上げて、二人を見詰める。
水村: 「私は──私も、無闇に、日常に居ていい人がこっちの世界に来るのは反対です。──けれど。私がこの日常を護りたいように、彼女にも自分の手で護りたいものはある筈です」
水村: 「彼女が決意した事を、同じ志を持つ私が止める事は出来ない」ぐ、と頷いて、拳を握り。
リチャード : 「――そうか。では、“片端の闇”へ正式に協力を要請する。頼りにしている」頷き一つで承認ポン。(何)
リチャード : 「ミス天城には私から話を通しておこう。貴女方はお互いにいい友人を持ったようだ」
水村: 「……え」いいのか。ぽかんとした顔。(何)
麻奈: 「……………えーっと…」 思わず目が丸ですよ(何)
リチャード : 「それでは車を用意しておこう。準備ができたら表へ来たまえ」そのまま出てく。(何)
水村: 「あ、ありがとう──ございます」ぺこりと頭を下げ。…ほっとしたような、微妙な顔で。残された二人は顔をあわせ。
麻奈: 慌てて、同じように頭を下げて。
水村: 「………ええ、と」
麻奈: 「あ、えと、その」 お見合い状態。(何)
麻奈: …何を思ったのか、ぽん、手を打って。
水村: ええと、うん。頷いて。
麻奈: 「水村さん、その…」 ちょっと、躊躇い。 「…私も、繭さん、て呼んでいいでしょうか」 場違いだったろうか、とも思うのだが。
麻奈: 「と、年下なのに失礼ですよね!」 わたわたわた!
水村: 「……あ、いや。でも、ほら。年齢は違うけれど、同じ二年だし──う、うん!」わたわた
麻奈: なんだか御互い、わたわたしてしまって。
水村: 顔を赤く、伺うように目線を上げ。
水村: こほん。咳払い一つ。
麻奈: 思わず、ぷっと、ふき出してしまった。
水村: 「それじゃあ。行こう。…麻奈さん」
麻奈: 「…うん、行こう。繭さん」 新米ですが、よろしくお願いします。なんて、かしこまって見せて。
水村: それに任せて、と小さく笑ってみれば。──そのまま二人一緒に、扉へと。
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : 【Climax phase】
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : Scene7
GM : ScenePlayer:水村 繭
GM : Place:アルターライン
GM : entrance:全員登場済み
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
リチャード : んじゃまー適当に高級車でも調達したってことで。(何)
GM : あい。(何
水村: #1d10+64 うおりゃ
※ダイス : Mizumura:1d10=(3)=3+64=67
リチャード : #1d10+67
※ダイス : Richard:1d10=(9)=9+67=76
麻奈: #1d10+39
※ダイス : Kukuminat:1d10=(10)=10+39=49
水村: …うん、マシ。67%(何)
リチャード : ははは76!
麻奈: よかった…!(何
水村: ちょwwww
GM : ウワー
GM : というわけで、
リチャード : んじゃまー閉園後に乗りつけた感じかな。
GM : 了解。
GM : では、静まりかえった園内に…侵入?(何
リチャード : がらんとした駐車場に車を止め、降りる。
リチャード : うむ、侵入する。(何)
水村: 「……流石に馬は連れてないんで…いやいや。ごめんなさい」(何)
麻奈: 連れて来なくていいです、とか思いながら(何)
リチャード : 「流石に三人乗っては彼が可哀想だからな」(何)
水村: でもほら、連れてきかねないと思って、とか。くくたんにぽそぽそ。(何)
リチャード : つーわけでふつーに正面から入るぜ。見咎められたら全部《ワーディング》で無力化。(何)
GM : じゃあまあ侵入しちゃいたまい。
GM : (何
麻奈: ぽそぽそしつつも、侵入侵入(何
GM : 警備の人とかも無力化されてるな。(何
水村: 「…あの、いつもこんなことしている訳じゃないから。…私達」弁解めいた呟きを。(何)<遊園地ワーディングで侵入
リチャード : まあ弁解を聞き流しつつ事故現場へ(何)
GM : で、堂々と侵入して、堂々と件のアトラクション…鳥居形のゲートまでたどり着く。
GM : 周囲に変わったところはない…が。
GM : …何か、聞こえる。
麻奈: ちょっち半眼だったりしたが、到着。
リチャード : 「時間があれば偽造の身分証などを調達してもよかったのだがね」
歌を歌おう……
GM : 繭には聞き慣れた、歌。
水村: 「ここね。──では、降り、」反射的に、耳を塞ぐ。けれどもその歌は、こころに直接響いてくるもので。
麻奈: 眉を顰め、傍らの繭を見遣る。
GM : で、まゆたん意志判定プリーズ。
水村: #4r10+0
※ダイス : Mizumura:4r10=(4,6,9,7)=9+0=9
水村: 9。
GM : ふむ。ではなんとなく頭がボーッとしてくる。>繭
GM : 自分がここにいるのは間違っている気がしてくる。
水村: 車のドアを開けたその手ごと、そのまま力なく止まる。
GM : 消えたい、と。存在ごと。そんな感覚。
麻奈: 「…繭さん?」
水村: 「……く」それしか考えられない、陰鬱な思考。他の事を考えようとすると、思考自体が止まるような錯覚。
GM : 「…くすくす。」
GM : 繭以外の二人には、そんな笑い声が。
GM : ゲートの柱の影。小さな子供の声。
麻奈: ぎゅ、と繭の手を握る。 …今度は、行かせない。
リチャード : 繭は久々湊に任せ、ゲートの様子を伺う。
水村: 「──麻、奈さ」それに少し息を吐いて。頷き。不快な不協和音を、ノイズを振り切るように。
GM : 子供「おいで……こっちに、おいでよ…おねえちゃんも。…死にたいでしょ……?」柱の影から。すっと浮き出る。
水村: 歌の主を強い視線で捉え。
GM : 青白い顔をした、小学生くらいの子供。
水村: 「──あなたと、私は、違う!」
麻奈: 「違う、繭さんはそんなこと、望んでないっ!」 浮き出る影。見慣れないそれに、受けるのは恐怖の感情。けれど、歯を食いしばり。
GM : 子供「嘘だよ、みんなそう言って、でも、ちょっと背中を押してあげたらすぐこっちに来る。」
水村: 「そんな行動は不要よ。あなたがどういう想いをしているのかは」分からないけれど、と言って
水村: 「私はまだ、この日常の傍から消えたいとは──死にたいとは、思わないんだから……!」
GM : 子供「…理由なんて、誰だって持ってる。みんな…死にたいなら、死なせてあげるよ。」
リチャード : 「――生きるということは辛いことだ。特に、我々のような身の上のものにとっては」
リチャード : 「だがそれでも。我々には生きるべき理由がある――否、本来生きることに理由はいらない」
リチャード : んで繭の肩を軽く叩いて。「では、行くとしようか」
GM : 子供「……死にたくなくたって、死んじゃうときもあるんだから。いいじゃない、みんな…こっちにおいでよ!」笑う。子供らしからぬ、歪んだ笑みで。
麻奈: 「それでも、抗う。私は、最後まで――」
GM : ではそんな所で、戦闘に。
水村: 頷いた。
リチャード : 衝動判定したくないな。(何)
GM : 衝動判定お願いします。(何
リチャード : #8r10+1
※ダイス : Richard:8r10=(1,8,9,4,5,7,4,3)=9+1=10
リチャード : #2d10+76
※ダイス : Richard:2d10=(3+10)=13+76=89
リチャード : ひゃっほー89
麻奈: #7r10+4
※ダイス : Kukuminat:7r10=(2,7,8,3,2,4,4)=8+4=12
麻奈: #2d10+49
※ダイス : Kukuminat:2d10=(3+6)=9+49=58
麻奈: …。
麻奈: 58%!(何)
水村: #4R10+2 ナムス。(何)
※ダイス : Mizumura:4r10=(4,3,4,7)=7+2=9
水村: #1D10+67
※ダイス : Mizumura:1d10=(6)=6+67=73
水村: #1d10+73
※ダイス : Mizumura:1d10=(5)=5+73=78
水村: スマン、成功で78%
GM : うぃ。(何)
GM : ではIVなどどうぞ。
リチャード : 今んとこ15(何)
GM : こちらは10。
麻奈: 9です、サー。(何)
リチャード : 遅っ!(何)
水村: 11
GM : エンゲージはまあ
GM : PCでひとつ子供というか自殺屋で一つ、マイナー接敵、でいいかしら。
水村: おけーい
リチャード : ほいさ。
GM : では…っと。そのまえにマイナー一回どぞ。(何
麻奈: …ありがとう!(何
GM : フフフ、こっちはやること無いけどね!(何
麻奈: 自分の中の、力を目覚めさせ―― ジェネシフト。 #2d10+58
※ダイス : Kukuminat:2d10=(10+5)=15+58=73
リチャード : とりあえず殴らなくてもいいよねアタイ。(何)
麻奈: 結構でかかった、73%に上昇。
GM : 了解にて。<73%
水村: じゃあ接敵したいですかあさん!(何)
水村: <マイナー一回
GM : かもん。(何
GM : では以上かなっと。
リチャード : こっちゃなし。
GM : うぃ
GM : ■Round 1
GM : セットアップ
水村: なし
麻奈: なし。
リチャード : なし。
GM : 《ヴァイタルアップ》使用で
GM : では騎士から行動で。
リチャード : んじゃマイナーで後衛別エンゲージに別れつつ
リチャード : 《アドヴァイス》+《天性のひらめき》+《リプレイコマンド》+《要の陣形》で対象は全員。侵蝕は103へ。
リチャード : #11r8 目標値12
※ダイス : Richard:11r10=(5,4,10,3,5,7,9,5,4,8,1)=Cool!!
※ダイス : Richard:3r10=(10,10,5)=Cool!!
※ダイス : Richard:2r10=(4,10)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(5)=5+30=35
リチャード : ほい成功。全員次のメジャーアクションのC値-1、セカンドアクションで攻撃可能。
麻奈: 受領にて。
水村: ワーイパパありがとー(何)
GM : では次まゆたんー
水村: ぐっ。拳を握り、一歩踏み出して相手を見据える。
GM : 子供「くすくす…。」
リチャード : 「君たちの“守る力”、見せてもらおう」
水村: 「……それでも私は、死にたくない。チルドレンなのも、壊すのも、殺すのも、そんな生き方は好きではないけれど」けれど、それでも護りたい日常の光が、ある。
水村: マイナー、ダークマター
水村: メジャー、漆黒の拳+魔王の理+獣の力 支援受領
水村: 侵食率88
水村: #12r7+4 どん。
※ダイス : Mizumura:12r10=(10,8,3,8,6,6,2,8,1,4,10,7)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:6r10=(8,8,2,5,3,4)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:2r10=(1,9)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:1r10=(3)=3+30=33+4=37
GM : 回避《アドレナリン/フィジカルエンハンス》#12r7+4
※ダイス : hira_GM:12r10=(8,6,8,8,8,9,3,5,4,9,4,5)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:6r10=(10,8,5,2,3,3)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:2r10=(6,4)=6+20=26+4=30
GM : ぬ。当たり。
水村: 「──だから、私がチルドレンとして生まれて来た意味が無かったとは思わない。無かった事にはしたくない。──あの光の傍で生きていたい!」
水村: 望んだ日常を護るために。必要ならば私のような存在が侵すものを打ち砕く
水村: #4d10+1+6
※ダイス : Mizumura:4d10=(5+4+6+4)=19+1+6=26
水村: 装甲無視26
GM : 子供「すぐに、忘れるよ、そんな物…!」避けきれず。
GM : 戴きます。
GM : ではこちら。
GM : マイナーなしで
GM : RC+《絶対の空間/要の陣形/水刃/大地の加護/トランキリティ》
GM : 対象は全員。
GM : #18r7+4
※ダイス : hira_GM:18r10=(7,6,3,10,5,7,8,8,3,1,2,5,3,2,7,4,4,7)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:7r10=(9,3,9,4,9,4,8)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:4r10=(1,8,2,8)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:2r10=(6,5)=6+30=36+4=40
GM : 40で
水村: ちょ、おま。(何)
麻奈: 回避放棄。
水村: 回避放棄
リチャード : 無理っぽ(何)。一応《幸運の守護》+《天性のひらめき》で。
リチャード : #11r7+1 侵蝕は109
※ダイス : Richard:11r10=(5,7,3,9,4,10,10,7,7,3,9)=Cool!!
※ダイス : Richard:7r10=(2,10,6,1,3,1,2)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(8)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(10)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(8)=Cool!!
※ダイス : Richard:1r10=(1)=1+50=51+1=52
リチャード : お。
水村: 避けたwww
GM : mjk
GM : とりあえずダメージ #5d10+5
※ダイス : hira_GM:5d10=(1+1+4+4+8)=18+5=23
GM : ヒクス。
リチャード : では《領域》を少しだけいじって寸前で攻撃を逸らす。(何)
水村: #1d10+88
※ダイス : Mizumura:1d10=(10)=10+88=98
GM : 23点装甲有効
リチャード : ちょwww繭たんww
水村: リザレクト。98%。
水村: ウワーン
GM : ゆんゆんしてるな。
麻奈: #1d10+73
※ダイス : Kukuminat:1d10=(8)=8+73=81
麻奈: 81%。まだまだ(何)
GM : 子供「まだ、来ないの?……そっか、しぶといなあ。」
GM : つまらなさそうに。
リチャード : 「諦めが人を殺す。私は勿論、彼女たちとて諦めてはいない」攻撃を避けていい気になりつつ(何)
GM : ではくくたん。
麻奈: はいさ。
麻奈: すう。小さく、深呼吸。右目のカラーコンタクトを外して、
麻奈: マイナー:《ダークマター》
麻奈: メジャー:《インビシブルハンド/絶対の空間》 侵蝕率:81→89% 対象:子供
麻奈: #12r7+4
※ダイス : Kukuminat:12r10=(1,4,4,5,5,6,3,7,8,3,1,10)=Cool!!
※ダイス : Kukuminat:3r10=(5,7,8)=Cool!!
※ダイス : Kukuminat:2r10=(5,10)=Cool!!
※ダイス : Kukuminat:1r10=(5)=5+30=35+4=39
麻奈: ちょっと惜しい。39の射撃攻撃。
GM : ぬう。 《アドレナリン/フィジカルエンハンス》#12r7+4 二回目
※ダイス : hira_GM:12r10=(10,9,8,5,9,8,10,6,9,3,3,5)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:7r10=(6,5,5,6,3,9,3)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:1r10=(8)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:1r10=(7)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:1r10=(10)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:1r10=(3)=3+50=53+4=57
麻奈: おま。(何)
GM : ちょ、おま。(何
水村: ちょ、おま。避けすぎ。(何)
麻奈: 右の瞳が、揺らめく。全ての色が入り交じったかのような、混沌の色。
麻奈: 生まれる闇。けれどもそれは――“不完全”。
GM : 子供「また僕を殺すの…?おねえちゃん。」笑って。闇に溶けるように。
麻奈: ぞくり、震える感覚。堪える。
GM : ではセカンドーぅ
水村: アクセルで宣言。
水村: じゃない
リチャード : リプレイコマンドだ、すまん。(何)
水村: リプレイコマンドだ、すまん。(何)
リチャード : ちなみに放棄する。(何)
麻奈: 何被ってんの(何)
麻奈: 同じく宣言。
GM : フフフ、過去の僕にそんな芸当は在りません。(何
GM : では繭からかな。
水村: 漆黒の拳+魔王の理+獣の力 侵食率106
水村: #10R7+4
※ダイス : Mizumura:10r10=(3,10,7,8,2,3,3,8,5,6)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:4r10=(10,2,2,10)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:2r10=(10,2)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:1r10=(6)=6+30=36+4=40
水村: 40白兵。
GM : 回避《アドレナリン/フィジカルエンハンス》#12r7+4 ラスト
※ダイス : hira_GM:12r10=(7,6,1,5,6,7,9,8,6,3,10,2)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:5r10=(9,7,7,1,4)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:3r10=(1,1,9)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:1r10=(3)=3+30=33+4=37
リチャード : あぶwww
水村: コワスwwww
GM : ぬう、足りず。
水村: #5d10+2+9 装甲無視
※ダイス : Mizumura:5d10=(2+4+7+6+10)=29+2+9=40
水村: 闇と獣で出来た鉄槌を振り下ろす!
水村: でかいな。装甲無視40(何)
GM : それは痛い…!《ショックアブソーブ》で10点軽減。
GM : 子供「…っ!…痛い、痛いよ…。」呪いの言葉。かなり辛そう。
GM : ではくくたんー
麻奈: あいさ。…マイナーないのよね。
GM : ないのよね。(何
麻奈: 頑張る。
リチャード : 残念ながらない。(何)
麻奈: メジャー:《インビシブルハンド/絶対の空間》 侵蝕率:89→95% 対象:子供
麻奈: #11r8+4
※ダイス : Kukuminat:11r10=(4,9,1,4,2,5,8,5,1,8,2)=Cool!!
※ダイス : Kukuminat:3r10=(1,6,4)=6+10=16+4=20
麻奈: 低い、20の
麻奈: 射撃攻撃、と。
リチャード : でも確かさっきフィジエン使い切ってたよな。(何)
GM : 回避《アドレナリン》#12r10+4
※ダイス : hira_GM:12r10=(9,6,7,8,6,5,6,2,1,3,3,3)=9+4=13
水村: だな。(何)
GM : うん。無理。(何
麻奈: #3d10+5 装甲値有効でどん。
※ダイス : Kukuminat:3d10=(6+8+9)=23+5=28
リチャード : ちょwwwデカwww
GM : デカス。
水村: 3dで23とかwww
麻奈: 制御は上手くいかない、けれど。――無理矢理、当てる!
麻奈: 闇は子供を覆いつくさんと向かいて。 28点。
GM : 子供「……ぐ…嫌だ……一人で…嫌だ!!」一瞬、闇に飲まれて消えかかる物の。
GM : 《アクア・ウィターエ》使用で蘇生。#3d10
※ダイス : hira_GM:3d10=(1+1+5)=7
GM : ションボルHP7で蘇生(何
水村: ナムス。(何)
麻奈: その言葉に、一瞬動きは止まるものの。
麻奈: ――首を振って。 「だからって、連れて行こうとするのは、違う!」
GM : ダイス目の差が激しい中、クリンナップある方。
水村: なし
リチャード : なし。
麻奈: そんなものはない(何)
GM : では次のラウンド!
GM : ■Round 2
GM : せっとあーぷ
水村: なし
リチャード : なし。
麻奈: なし。
GM : こちらもなしで、騎士からドゾ。
リチャード : えーと、支援要る?(何)
水村: 侵食率と相談してほしい(何)
水村: 基本的にはイラナス
GM : なんかもーボドボド(何
麻奈: んだな(何)
リチャード : んじゃ待機。(何)
GM : では繭たん。
水村: んじゃアタック。シナリオロイスのsuicide(自殺衝動)をタイタス化。(何)
水村: マイナーで破壊の爪 109%
水村: 漆黒の拳+魔王の理 115% タイタスをCR-1で使用
水村: #11r6+4 ぬ、DBの方が良かったな。(何)
※ダイス : Mizumura:11r10=(5,9,3,1,6,10,5,2,8,2,10)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:5r10=(5,5,1,3,6)=Cool!!
※ダイス : Mizumura:1r10=(4)=4+20=24+4=28
GM : 抗うか!《アドレナリン》#12r10+4
※ダイス : hira_GM:12r10=(7,2,9,10,5,4,2,5,8,4,9,9)=Cool!!
※ダイス : hira_GM:1r10=(1)=1+10=11+4=15
GM : むりぽ
水村: #3d10+2+7 装甲無視
※ダイス : Mizumura:3d10=(4+4+6)=14+2+7=23
GM : ぬう。さすがに。
GM : 子供「……なんで…死なないんだよ……っ。」苦しげに、憎悪を向けて。
水村: 「あなたを可哀想だと哀れむ事は出来る。それでも私はその手から抗う。──私は、」生きたい、と言って。
リチャード : 「それが我々生物のエゴというものだ」
水村: その鉄槌を振り下ろす。
GM : 力なく倒れると、振るわれた闇に散らされて。消えた。
GM : 戦闘終了で。
リチャード : 「Ash to Ash, Dust to Dust. さらばだ、せめて今度は恨みも苦しみもなく眠りたまえ」
麻奈: 感じるのは、…やりきれなさ。
麻奈: 「…こういう、役目、…なんだ」 ぽつ、ぽつ。呟く。
リチャード : 「――着いてこない方が良かったかね?」
麻奈: 「……………いえ。」 ふるり。首を振って、顔を上げる。
リチャード : 「そうか。では帰ることにしようか」そのまま振り返ることもなく車へ。
水村: 「……」歌を歌えなくなった、死と滅びを迎えた子供。それが消えた場所から、視線を漸く離して。
水村: 「……麻奈さん」
麻奈: 「…あ、うん」 なに?と、視線をそちらへ。
水村: 「……あなたが。これらをどう感じたか、私には分からないけれど」少し俯いて。
麻奈: 「……………うん」 じっと、続く言葉を待つ。
水村: 「……それでも私とこの日常は、あなたによって、助けられたのだと伝えたい」
水村: 「この役目は、いい事があるばかりではないけれど」
麻奈: 幾度か、瞬く。何と言っていいか、解らずに。
麻奈: 「…うん」 ゆっくり、頷いて。
水村: 「…でも私は、こうする事で何かを護れるという事を、あなたにも感じて欲しい」
水村: 「さっきは私を助けてくれて、ありがとう」
水村: 「辛かったらいい。あなたは日常に帰ってもいい」
水村: 「あなたとこの『日常』は、これからも私達が護る」眼差しを向けて。
麻奈: 異形を表す右の瞳は、何時もの落ち着いた色合いに戻り。
麻奈: 今の麻奈に、“こちら側”を示すものは何も無く。
麻奈: 眼差しを受け、…ゆっくり、深呼吸。
水村: やはり彼女と私は違うのか。ならば、無理強いはしたくないと。ふいと顔を上げて。
麻奈: 「まだ、私には、解らない事はたくさんある、けど」
麻奈: 「――私に、護れるなら、護りたいと思う。護られてばかりじゃ、なくて」
麻奈: 「そりゃーさー! 痛いのも苦しいのも辛いのもやだよっ!」 途端、くだけた調子。
麻奈: 「でもさ、“友達”だけに背負わせてられるほど…、薄情でもないみたい、なんだよね?」
麻奈: ちょっぴり、照れくさそうに笑って。いつもの、調子で。
水村: きょとん。それから、同じような照れた様子で頷いて。
麻奈: 「…帰るんなら、友達といっしょが、いいじゃない?」 繭に、手を差し出す。
水村: 「──あ」おそるおそる、手を差し伸べる。力を抜いて。──大丈夫。この手は、何かを壊す事ばかりではないと先ほど自分が言ったのだから。
水村: しっかりと手を重ねて、頷いた。
水村: 「──うん、一緒に帰ろう。私達の、日常に」
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : 【自律判定】
GM : ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
GM : では、自律判定に移りますー。
GM : 最終侵蝕率とロイスの数を申告して、各自振ってくださいなと
リチャード : まあ自殺屋はサクっとタイタスにして。
リチャード : 久々湊に誠意/悔悟で取得。んで109%の4個。
リチャード : #4d10-109
※ダイス : Richard:4d10=(6+1+6+6)=19-109=-90
※ダイス : Kukuminat:4d10=(5+8+9+1)=23-95=-72
リチャード : ほい90%生還。
麻奈: ロイス4個のタイタス1個。
麻奈: 侵蝕率は95%。
麻奈: #4d10-95 てーい。
麻奈: おお。いいかんじ。
麻奈: 72%生還。
水村: 侵食率115% タイタス1個 ロイス4個 UMA紳士にロイス取得。通常振りで。
水村: #5d10-115
※ダイス : Mizumura:5d10=(9+8+5+10+2)=34-115=-81
水村: 81%生還。終了。
GM : うぃ。みなさんおけーりー
水村: EDはないんだったかな(何)
GM : んで、EDなんですけど。(何
リチャード : 蛇足な気がする(何)
GM : 無くていいならマジ締める。(何
水村: こっちはすることにゃーよ。(何)
水村: んじゃそんな感じで
麻奈: それで!(ぐだぐだ!)
水村: お疲れさまでした!(何)
GM : ではでは
リチャード : お疲れっした!(何)
GM : お疲れ様でしたー!(何
水村: アフタープレイいきますか!(何)
GM : サクッといくかー(何
リチャード : あいよー(何)
GM : ■セッションに最後まで参加した
GM : 全員にトス!
水村: ワーイ
麻奈: パス!(何) …なんでもありません、受領!
リチャード : 受領(何)
GM : ■侵食率
GM : 全員3点かな。な。
麻奈: 72%の3点。
水村: 3点受領。
リチャード : 90で3点。
GM : では三点ちぇき。
GM : ■良いロールプレイ
GM : 自薦他薦。
麻奈: 青春繭たんと、イカす馬殿に(何)
水村: ……とりあえず二人に他薦入れておく。(何)
リチャード : まあそこの二人に他薦。すげえ友情っぷりだった。(何)
リチャード : もう結婚しちゃえよ。(何)
水村: わかったくくたん幸せにするから(何)
GM : アラアラウフフ(何
麻奈: ちょ、おま。(何)
水村: まあありがたく1点ゲト。
GM : 友情と馬に乾杯ってことで。全員にいってーん。(何
GM : ■セッション中、他のPLを助けた
水村: 馬でいいんじゃないかと。(何)
GM : こちらも一応じせんたせん。
麻奈: 馬だよな、馬。(何)
リチャード : ありがとうありがとう。(何)
GM : じゃあ馬に1点。(何
水村: 馬にいってーん。(何)
GM : ■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
GM : 突発で0スタートの、ログ編どなたかいらっさるか。
GM : 居なければのったりとこちらで。
麻奈: ちと今暇が無い…(何)
リチャード : 来週一杯までちょっと。(何)
水村: …んじゃ私が。(何)
水村: *>ω<ノ
リチャード : *>ω<ノ
麻奈: なあ。なんでそこで(何)
GM : ああ、出遅れた(何)
水村: *>ω<ノ <ログやります(挙手)の意。(何)
麻奈: 鳴るんだよ!(だむだむ!)
GM : じゃあぎわさんのリプが増加ってことで(一点ー
水村: かごのさま…(何)
GM : ■セッションの進行を助けた
GM : 皆様に。なんかものっそサクサク行った。(ありがとー
水村: 1点ゲト。ありがとにゃー。
麻奈: げっとげと。
リチャード : だんけしぇーん
GM : 合計どん。
水村: 7点どん。
リチャード : 7かにゃ。
麻奈: 6点ぽい!
GM : (7+7+6)/2=10点 もらいますー
水村: おつかれさまでしたー。
リチャード : お疲れ様でした。
GM : では以上にて完了。お疲れ様でしたー
麻奈: おつかれさまっしたー。
GM:比良坂
"死の呼び声"END