願いがかなうように
人。
生命の操作。
神の領域に踏み込む冒涜。
それは人として
願いを得ても
叶えてはいけない物なのだろうか
その問いは遠く天まで届かない
GM : では自己紹介を越知より。
真吾: らーじゃ。
真吾: 「……オレか?……オレは……越知、真吾。」
真吾: ごくごく普通の高校生だったが、とあるジャーム事件に巻き込まれて覚醒した少年。
真吾: 獣化して戦う白兵系だが、内心、人間の姿からかけ離れるバケモノバケモノした自分の能力を余り好いてはいない。
真吾: コードネーム“ 異端の羊 / Black sheep ”、シンドロームはキュマイラピュアブリード。
真吾: イニシアティブ値:9、HP:16、基本侵食率:36%、ワークス/カヴァー:高校生
真吾: Dロイス:[修羅] 所持
真吾: ・シナリオロイス/鈴原 新【感情:□好奇心/N:■憤懣】で。
真吾: ・PCロイス/“鋼の虎” 遙彼方 【感情:■有為/□隔意】
真吾: 以上で。よろしくお願いします。
彼方: では。
彼方: 「……仕事か、いいぜ。選り好みはしない主義だからな」
彼方: “鋼の虎” 遙 彼方。
彼方: シンドロームはバロール/ブラックドッグ。
彼方: 遙彼方は重装甲砲戦仕様の戦闘用改造人間である!。
彼方: ある事件で瀕死の重傷を負い、命の代価としてその身を機械で補うことになった。
彼方: その結果得た力は望む望まずに関わらず、彼を戦いへと巻き込んでいく。
彼方: HP18、IV13、侵蝕率34%。
彼方: PCロイス:→ケヴィン・S・佐藤[■連帯感/食傷]
彼方: ガンマニアなのは話が合いそうだけどさぁ。モノには限度ってものが……。
彼方: シナリオロイス:後に。
彼方: 以上にて。
ケヴィン: それではこちらも
ケヴィン: "硝煙の信奉者"ケヴィン・S・佐藤。
ケヴィン: UGNのエージェント。元CIAのガンマニア。日系2世。
ケヴィン: シンドロームはモルフェウス/ノイマン、ワークス/カヴァーは工作員/UGNエージェント。IV12、HP12。
ケヴィン: PCロイス→越知 真吾[■好意/□脅威]
ケヴィン: シナリオロイスは後で。
ケヴィン: 以上です。
GM : それでは。開始いたします。では…
GM : ===========================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ "願いがかなうように" ]
GM : ===========================
GM : ===========================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 01 _"刻の歯車" +
GM : Scene Player :越知 真吾
GM : ===========================
真吾: #1D10+36
※ダイス : Oti:1d10=(7)=7+36=43
真吾: 43%
GM : 昔近所に
GM : どうにも風体の上がらない青年が一人住んでいた
GM : ちょっとしたカラクリを展示しては売る
GM : そんな機械技師だった。
GM : 店頭のディスプレイの綱渡りブランコをするピエロのカラクリに惹かれたのがきっかけで
GM : ちょくちょく学校の帰りに足を運ぶようになった
GM : 名前は鈴原 新。多分独身。
GM : 新「図工の時間に楽しむには僕の機械はいいかもしれないね。最近の子供には不評だけれど」ふぁあと欠伸。
真吾: 「──そんなことないよ」
真吾: それは、きっとまだ自分が。“目覚めて”いなかったころの。
真吾: 「新──兄ちゃんのカラクリすげえもん」
真吾: 無邪気に笑っていられた。
真吾: そんな刻
GM : 新「大カブトムシは無いのかとか意気込んでこられた時もあったしね。ゲームには勝てないね」あははと頼りなく笑う
真吾: 「子供って、割と現金なもんだからな」
真吾: 純真とは誰が言ったんだろうと笑い。
真吾: でも、と。
GM : 記憶にあった新は少し煤で汚れたポットから珈琲を注ぎ。真吾に渡す。
真吾: 「──俺は、好きだぜ。カブトムシより」
真吾: 受け取って、照れくさそうに。
GM : 新「君が言うかね。子供の君が」ああ。珈琲は飲めたかい、と。
GM : 新は少しだけ嬉しそうに
真吾: 「……うるせえ」
真吾: 台詞と、珈琲に。そっぽ向いて。こっそり砂糖を多めに入れて
真吾: 「──なあ。」
真吾: 「また新作出来たら、俺に見せてくれねえかな。」
GM : 新「お安い御用だよ。僕から頼みたいね」たははと笑う。頼りなくも柔和な笑み。
真吾: なんとなく。珈琲を飲んで。それでキゲンを直したといわんばかりの笑顔。
真吾: 子供ながらに尊敬した人へ。子供じみた、──
真吾: 「──約束、だぜ」
GM : 新「ああ。約束だ」
GM : ことんと珈琲を置く
GM : 新「ああ。そうそう。常連の君だけ秘密を一つ教えよう」ディスプレイのオルゴールを見つつ
真吾: 肯き返して。眼を輝かせて、その視線を変え
真吾: 「秘密って?」
GM : 新「もうすぐ新しい常連がこの店に来るんだ。女の子だよ。また紹介するよ。君とは気が合うと思う」
真吾: 「…女の子、か」ふうん、と。どんな子なんだろうと思い。
GM : 新は閑散とした店内に珈琲の香を漂わせながら
GM : 新「僕もその時が楽しみだよ」
GM : そういって笑った
GM : 数日後
GM : トラックが店に突っ込み
GM : 店は大破
GM : 死傷者4人。男2人 女1人。
GM : 原型なしが一つ
GM : 機械仕掛けの店はあっけなく消滅した
GM : 約束を残したまま
GM : そして数年
GM : 現代に至る
GM : シーンエンド。ロイスに変更あれば。
真吾: Pを懐旧、Nを悔悟へ変更します。以上にて
GM : ===========================
GM : † OPENING PHASE †
GM : + Scene 02 _"合わない歯車" +
GM : Scene Player :遥 彼方 ケヴィン・S・佐藤
GM : ===========================
GM : 登場を。
彼方: #1d10+34 登場。
※ダイス : Kanata:1d10=(1)=1+34=35
ケヴィン: #1d10+33
※ダイス : kevin:1d10=(10)=10+33=43
GM : UGN黒巣市支部・支部長室。
GM : アンティークが適度に並びそれなりに快適な空間であるが
GM : 目の前の提示された仕事に対しては少し
GM : 汗ばむ物を感じた。そんな仕事。
GM : 最近世間を賑わす連続殺人鬼。
GM : UGNでつけた呼称。メタルクィーン。
GM : その拳にてボロ雑巾のように人をちぎりすて。銃弾をものともしない。
GM : 端的に言うと”化物”
GM : それが黒巣市にて発見され、そして今だ捕まっていない。
GM : 今回呼ばれたのはそれの発見。そして捕殺。
GM : それだけの判断をUGNにさせた化物を写し出された写真には
GM : ”あどけない少女が写っているだけ”だった。
GM : 美鈴「あまり頼むとしても気乗りがしないのですが」
ケヴィン: 資料に目を通しつつ。「・・・ムチャクチャですな。色々と。」
彼方: 「といっても放っておけないだろ。……見た目で中身は判断できないしな」
彼方: 「シンドローム構成の推測は?」
GM : 美鈴「そうですね。無茶苦茶です。それを退治させようとする上も大概ですが」
GM : ぺらりぺらりと資料を探す
ケヴィン: 「何にしろ、被害が出ている以上動かざるを得ないけどね。」肩を竦める。
GM : 美鈴「おそらくキュマイラ・ブラックドッグのクロスブリードの近接型。逃走の手際の良さから他にも協力者がいると見て間違いないですね」
GM : 傍にいた芹沢と響乃に冷たいお茶を持って来させる。
ケヴィン: 「出没する時間や場所の傾向とかはないのかい?」
彼方: 「……面倒な手合いだな。出現・行動パターンは?」礼を言ってお茶を受け取りながら。
ケヴィン: コーラの方がうまいぜ!と思いながらお茶を飲み干す(何)
GM : 美鈴「出没する時間帯は夕方から夜間にかけて。主に郊外辺りの人気の無い場所ですね。ちなみに狙われている者の特徴としてUGNエージェントもしくはイリーガルが上げられます。チルドレンは対象外に」
GM : はふーと一息
彼方: 「……それを先に言ってくれよ」頭を抱える。
GM : 美鈴「という訳でケヴィンさんの護衛を彼方さんお願いできますか。捕殺如何こうはいいので」
彼方: 「つまり、UGNに敵意もしくは恨みを持ってる相手ってことか……」
ケヴィン: 「ほう。何とかしないとこちらも危ないってわけかい。コイツは参ったね」
ケヴィン: 大仰にジェスチャーしつつ。
彼方: ちらりとケヴィンに視線をやり。「了解、引き受けた」
GM : 美鈴「そうですけれどね。実はこの時期、霧谷さんがこの街に視察に来るらしいんですよ。だからエージェントが狙われているのかどうかわかりませんので」
彼方: 「……なんか厄介な事になりそうだな……いや、もうなってるのか」
ケヴィン: 「全くだ。まあ、もう慣れたがね」<厄介
彼方: 「ともかく、難しいことはそっちに任せたんで。何かあったらまた連絡ください」言ってお茶を飲み干す。
GM : 美鈴「では宜しくお願いします。目標は霧谷さんが帰られる2週間後まで。彼方さんは護衛。ケヴィンさんは…好きにしてて下さい。休暇も差し上げますし」
GM : 彼方の台詞に軽く頷く
ケヴィン: 「了解。ハードなバカンスにならなきゃいいけどね。」暢気に。
GM : 写真の中から無表情な瞳を
GM : 少女は向けていた
GM : シナリオロイス:メタルクィーンを。
彼方: [同情/■憤懣]にしときます。
ケヴィン: □好奇心/■脅威で取りますー
GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : + Scene 03 _"狂った歯車" +
GM : Scene Player :越知 真吾
GM : ===========================
GM : 登場はこれより自由で。
真吾: #1D10+43
※ダイス : Oti:1d10=(9)=9+43=52
真吾: 52%
GM : 確かその日も何時かのように暑い日だったと思う
真吾: 手のひらで作る日陰も 気休めにしかならずに。目を細め
GM : ああ。そういえば細かい機械は熱に弱かったなとかぼんやり思いつつ
真吾: そうだ “教えて貰った”
真吾: ふいに思い出し
GM : 夕暮れになった街をいつものように岐路に向かった
真吾: あの頃のようには無邪気で居られなくなった。容赦の無い刻を感じながら歩き
GM : 本当に暑かったと思う 何時かと同じように
真吾: 「──暑ィな」
GM : どさりと響く 重い音
真吾: ついた息さえ どこか苦しげに──
真吾: 「……なん、だ」
GM : ピチャリ
真吾: 「──!」
真吾: 息を呑んで、視線を辺りへと
GM : 誰もいない郊外の公園で
GM : 少女が血塗れになって
GM : 立っていた
GM : 否
真吾: 「…──な……ッ!」
GM : 血の返りを受けてだ
GM : 足元には一人の男
真吾: むせ返る血の匂い。ぐらりと視界が音を立て
GM : ふぃに少女は身を返し
GM : 視界より消えた
真吾: 一歩後ずさった足を。しばしそのままに
真吾: 「──じゃねえ」
真吾: 「……なん、だよ…今のはっ!」
真吾: 僅かに震える声と共に駆け出した
真吾: 「──オイッ、アンタ大丈夫か!」
真吾: 血塗られた男に駆け寄って、動揺に
真吾: 「…きゅ、救急車──」
GM : 男は物凄い力で腹部を殴られている。常人ならまず即死だろう。
GM : 男はがっしりと越知の手を掴み写真を手渡す
真吾: 携帯を取り出そうとした手を握られ
真吾: 「これ──?」
GM : 男「これが……ぁ……ぉ……犯人……しくじった」
GM : 見るからに命の灯火が消えつつある
真吾: 「……なッ」さっき、の。──“少女”
真吾: こみ上げるものを抑えるように耐えて。
真吾: 「──大人しくしててくれよ頼むから!」
GM : 血塗れになった写真には
GM : 先ほどの少女と……
真吾: 「……新…、…!」
GM : ”かつて見た青年の姿”があった
真吾: 「……馬鹿な」
真吾: 嘘だと反射的に呟いて。
GM : 男「かは……”異端の羊”……」
真吾: 暑さだけではない、汗ばんだ手で、がざりと写真を握った音に──声に我に返り
GM : 持つ手に力を込め
真吾: 「なんだよ──何なんだよ」
真吾: 口調は弱いが。それでも男の手を、握り
真吾: これは予感だ
真吾: 「……………“俺は何をすればいい”」
真吾: 男へと
GM : 男「連絡を……頼……んだ。……最後まで………すまない。すまない……」
GM : ゆるゆると力が抜け
真吾: 「……“解った”。“任せろ”」
真吾: 最後の目を見て。そっと手を離し
真吾: 携帯を持って。無言で立ち上がって
真吾: ── うろ覚えの、あの喫茶店へと
真吾: 「………ちくしょう」
GM : 「すまない……ぇ子……もう会え……ぅ」
GM : 命は消えた。
真吾: ── 行きたいのに
真吾: 少しだけこみ上げる 何かに。涙に。
真吾: 「……アンタの死と 想いを無駄にしたくねえから」
真吾: あの暑い日の想いと 約束と 秘密を抱えて
真吾: 立ち止まった足を進ませた
真吾: どこかで狂った歯車の音がきこえた。 ──否、 とっくに回っていた歯車に気づいた。“今になって”
GM : 狂々……と。狂々……と。
GM : 歯車は音を立てて
GM : 歪な音を世界に。
GM : ===========================
GM : † MIDDLE PHASE †
GM : + Scene 04 _"錆びない歯車" +
GM : Scene Player :遥 彼方
GM : ===========================
GM : 登場は自由。
彼方: #1d10+35 登場。
※ダイス : Kanata:1d10=(2)=2+35=37
ケヴィン: #1d10+43 一応登場しとこう(何)
※ダイス : kevin:1d10=(7)=7+43=50
GM : 支部より出て。
GM : 暫くして携帯にメール連絡が来た。
GM : 用件は二点。
彼方: 携帯を開いてメールを読む。
GM : 1件目。”異端の羊”が目標と接触。
ケヴィン: どうしたものかと休暇の過ごし方を考えながら支部から出てくる。
真吾: そこで出くわそう
真吾: #1D10+52
※ダイス : Oti:1d10=(3)=3+52=55
真吾: 55…!
GM : 2件目。連続殺人犯が他県より逃走してきたとの情報が。担当になったのでお前は戸締りしっかりして早く寝ておくように。此方。
GM : 以上。
彼方: 携帯から顔を上げ、越知に目をやり。「……噂をすれば、ってやつか」
真吾: 「………ああ。アンタらか」
真吾: 僅かに憔悴をにじませた表情を。爪先から正面へ上げ
GM : ケヴィンには携帯に1件目と同じ内容が。
ケヴィン: 「やあ。奇遇だね」慣れ慣れしく。
彼方: 「……連続殺人犯? ……まぁ、今回の件とは関係ねぇと思うが……。兄貴も面倒な事件にばかり関わるもんだな」
ケヴィン: そして携帯を確認。
真吾: 曖昧な作った笑みで返し
彼方: 兄貴には「了解、そっちも気をつけろよ」とでも返信しておこう。
彼方: 外傷などがないのを見て。「別に、アレと戦ったわけじゃないみたいだな、その様子だと」>越知
真吾: 「……ああ。」言葉少なに肯いて。…首を振り
真吾: 「天城さんには、さっき電話を入れたんだけどよ」
真吾: 二人をまっすぐ見て
彼方: 「ああ、今聞いた」携帯を示し。
ケヴィン: 「一応、話しは聞いてるよ」
真吾: 「………この“メタルクィーン”とかいう……女の子」そうか、聞いてるか、と。肩の力を抜かして
真吾: 「俺、追おうと思う」
真吾: 何か解ったら。教えてくれと
真吾: ゆると手を上げて
彼方: 「……正気かよ。エージェント殺して回ってるような相手だぜ?」
真吾: 「……正気じゃねえかもしんねェけどよ」追わなきゃならねえ事に気づいた、と。ぽつり。
真吾: 写真を取り出して、見せて
ケヴィン: 「・・・何かあるのかい?」
真吾: その言葉に肯いて。
彼方: 「わぁったよ。お前が自分の意志で関わるってんなら止める理由はねえ」
真吾: 「…さんきゅな」なんとか、笑って。
ケヴィン: 「ワケ有りか。止めても無駄そうだねえ。」
彼方: 「……どっちと知り合いだ?」写真を見て。
真吾: 「──この横の──男。 新兄、っていうんだ。…俺が昔─よく遊んでもらった」
ケヴィン: 「人違い、ってことはないのかい?」
真吾: 「“見間違えるわけが無い”」
真吾: かすれ声でも断言して
真吾: 要所要所話す。この男の名前、当時の状況。
ケヴィン: 「・・・そうか。」
彼方: 「知らないことにしたほうが楽だぜ」
真吾: 「楽かもしんねェけどよ。…後悔するのは目に見えてんだろ」
真吾: うんざりなんだ、もうと。
真吾: 「それで──その、最後にあった日に」“女の子”と彼がいっていたことも話し
ケヴィン: 「自分の目で確かめなきゃ納得できない事もあるさ。」マルボロに火をつけながら。
真吾: 目線にこめて無言で振り
彼方: 「そうか。だが一つだけ約束しろよ、お前がなんか掴んだらこっちにも知らせろ。一人で突っ走るな」
ケヴィン: 煙を空に向けて噴きつつ「そうそう。何かできる事があったら協力するからね。」
真吾: 「……解ってる。もうそんなバカなことしねェよ」あの時は迷惑かけたな、とバツ悪そうに。二人に、若干力抜いて
彼方: 「過去の因縁だかなんだか知らないが、後輩に死なれるのは寝覚めが悪い」
真吾: 「こっちからも──頼んだぜ」 ああ。“先輩”と
彼方: 「で、どうするよケヴィンさん。休暇だけど」と、一応聞いてみる。
彼方: 「酔狂な話だが――こいつに付き合うのも悪くはないと思うんだけどよ」美鈴さんには悪いが、と。
ケヴィン: 咥えタバコで「ん?休暇か。豪勢に南の島でバカンスといきたいところだねー。だけど」
真吾: 「……いや、待てよアンタら」
真吾: その間に。おそるおそる
真吾: 「正気か、オイ」さっきかけられた言葉を。反射的に言い見上げ。
ケヴィン: 「・・・どうやら用事ができちゃったようだし、そうもいかないかな。」越知の顔を見ながら。
彼方: 「生憎、そんなものはとうの昔にどっかに置いてきちまったよ」にやりと笑う。
ケヴィン: 「ハハハ。人間、ちょっとはクレイジーなほうがいいのさ」ケラケラと笑いながら。
真吾: 「…………すまねえ」でも、助かる、と。“笑って”。
真吾: 「さんきゅ」
GM : 夕暮れより夜に
GM : 歯車は回る
GM : ===========================
GM : † RESERCH PHASE †
GM : + Scene 05 _"歯車の休止" +
GM : ===========================
GM : シーンプレイヤーは無しで。調べたい事があれば登場どうぞ。時間軸的には流れています。
彼方: #1d10+37 とりあえず出ときます。
※ダイス : Kanata:1d10=(5)=5+37=42
ケヴィン: #1d10+50
※ダイス : kevin:1d10=(8)=8+50=58
彼方: 気になるのは鈴原の事故について、写真の少女について、あとは兄貴から聞いた殺人犯の話とかですかね。
ケヴィン: メタルクイーンの経歴とか能力とかについて。情報:UGNでしょうか。
GM : では越知と別れた後のとある情報屋の集うたまり場に二人はいた。
ケヴィン: とりあえずそのへん全部調べますか(何)<気になること
GM : では写真の少女について。情報:UGN/情報・噂話。
GM : 殺人犯。情報:警察
ケヴィン: 情報:UGNでー。コネとひらめき使用。侵蝕率62。
GM : メタルクィーン。情報:UGN。もしくは情報:FH。
GM : 以上。
ケヴィン: <少女について
GM : どうぞー。
ケヴィン: #9d9+1
※ダイス : kevin:9d9=(9+7+2+7+1+9+4+7+9)=55+1=56
ケヴィン: uxtu
彼方: 56。
ケヴィン: #9r9+1
※ダイス : kevin:9r10=(7,1,4,4,1,6,8,4,3)=8+1=9
ケヴィン: ハハハ
ケヴィン: 9でしたorz
真吾: 9は普通に高いって(何)
彼方: 大抵の情報なら出るよ、9(笑
彼方: 機密情報とかなら別だけども(何
ケヴィン: いや、ミスを恥じて(何)
GM : 一般的な名前程度は。鈴原 望。年齢10歳。県外の学校に通っていた小学生。父親あり。
彼方: 「苗字が同じだな」
彼方: とりあえず殺人犯について兄貴に電話して聞いてみよう(何)
彼方: #2r10
※ダイス : Kanata:2r10=(1,1)=Fumble!?
GM : 快活な性格で人気もあった。今から数年前に交通事故にて死亡。
彼方: ハハハ
ケヴィン: 「血縁者か何かかね。」
ケヴィン: ハハハ
彼方: 忙しくて出てもらえなかった(何
GM : ”音信不通”。
ケヴィン: 「まあ、警察も忙しいだろうからねえ」(何)
彼方: 「後は任せたダンナ」(何)
彼方: 「血縁者にしては微妙だと思わないか? 常連の女の子、っていう言い方がさ」
GM : この程度ですかね。では続けてどうぞ。
ケヴィン: じゃあこちらも情報:警察でコネをつかいつつひらめきナシで(何)
彼方: 「普通それなら妹、と言うと思うんだが……」
彼方: コネないよ警察(何)<ケヴィン
ケヴィン: uou
ケヴィン: しまった
彼方: UGNと傭兵と情報屋
ケヴィン: 削ったんだった!
ケヴィン: ガンのために!
真吾: ガンのためか!
ケヴィン: ひらめきで素振りします(何)
真吾: ならしかたないコネナシでふれ(何)
ケヴィン: #7r9
※ダイス : kevin:7r10=(6,2,9,5,8,2,8)=Critical!!
※ダイス : kevin:1r10=(7)=7+10=17
ケヴィン: 侵蝕は66
GM : 殺人及び逃亡罪にて広域手配されている人物。現在24人の重軽傷者が。《プロファイリング》より大柄で凶暴な性格の男と推定されている。
GM : 実はオーヴァードの要素を抜いた《プロファイリング》であり
ケヴィン: 名前とかは不明なのか(何)
彼方: 要するに一般的にFBIなどで行っている心理学的なプロファイリング?
GM : その実はメタルクィーンとの予測。警察側には誤った情報を公開していると考えられている
彼方: なるほど。<誤った
GM : 言わば情報隠蔽。
ケヴィン: 「なるほどね。UGNも苦労してるねえ。」
彼方: 鈴原新について調べられますかね。
GM : UGN側からの標的認識は青年と10歳程度の少女。この二点。FHとの繋がりあり。
GM : 以上。続けてどうぞ。
ケヴィン: とりあえずメタルクイーンについて、コネ付きで素振りします。
ケヴィン: 情報:UGN。
ケヴィン: #9r10
※ダイス : kevin:9r10=(7,6,7,2,8,6,8,7,5)=8
ケヴィン: +1だ
ケヴィン: 9です
GM : 以前にも記載したとおり、キュマイラ・ブラックドッグのクロスブリード。白兵近接型。FHのエージェントとして活動し始めて結構な時間も経つ熟練したエージェント。
ケヴィン: 「目新しい情報はないかな・・・とりあえずFH絡みなのは確定だねー。」
GM : 任務毎に傷一つ無く登場する事から”傷無き鋼の女王”とも言われた。名前は鈴原 望。
彼方: 「鈴原新と鈴原望の関係が気になるところだな」
GM : ある一人を除き他のエージェントと組まない事からも女王とも言われた。
GM : 以上。
ケヴィン: 「そうだね、そこも調べてみようか。」
ケヴィン: 鈴原新と鈴原望の関係について調べられますかー
GM : どうぞ。情報:裏社会。戸籍関係あたるならUGNで。
彼方: じゃ、裏社会で。コネあり。
彼方: #4r10+1
※ダイス : Kanata:4r10=(2,5,10,8)=Critical!!
※ダイス : Kanata:1r10=(1)=1+10=11+1=12
真吾: おー
彼方: 12で。
ケヴィン: うほ
ケヴィン: 一応ふっておこうコネ付き素で(何)
ケヴィン: #9r10+1 情報:裏社会
※ダイス : kevin:9r10=(9,3,5,3,6,2,9,4,7)=9+1=10
GM : 一言で言えば奥さんの連れ子。事故前の当時においては近々結婚する予定だったらしい。望はしばしば店に顔を出していたので常連。
GM : 新・奥さん・望及びトラックの運転手がそれぞれ死傷。これにて戸籍消滅。
GM : 現代に至る。
彼方: 「……何となく見えてきた、か」
GM : 追記。新の職業欄が店舗経営になっているが。UGNのエージェント登録もなされている。
彼方: ……なんと。
彼方: 現在の所属は?<エージェント
GM : FH。
彼方: 何かの理由で裏切ったのか。
ケヴィン: 「・・・キナ臭いね。どうも。」
GM : 情報:UGNで。比較的目標値は高い。
ケヴィン: 「当時何かあったという事かな・・・事故に関係ある事だろうか。」
彼方: 「あいつには悪いが、な」
彼方: 頑張れノイマンの人!
真吾: 頑張れ!
彼方: でも一応振ってみるよ!<素で
ケヴィン: ほいほい(何)
彼方: #2r10
※ダイス : Kanata:2r10=(2,7)=7
彼方: ムリでした(何
ケヴィン: コネつきひらめきつきで。侵蝕70!
ケヴィン: #9r9+1
※ダイス : kevin:9r10=(10,5,5,2,3,10,1,2,1)=Critical!!
※ダイス : kevin:2r10=(5,4)=5+10=15+1=16
ケヴィン: 16でー
GM : 医療班ホワイトハンドで禁じられていた人体製造・改造における技法と記録(人格データ・バックアップ)からの人格蘇生技法を奪取後、倫理規定の弱く任務遂行など特定条件の面においての資金融通が可能なFHに身を寄せたと考えられる。UGNの限界を見限ったとも言える。
GM : 目的は”娘の蘇生”。これに尽きる。
ケヴィン: 「・・・なるほど。」
ケヴィン: 「理由は至ってシンプルか。」
彼方: 「人間を突き動かす理由なんてのは、いつだってそんなもんだと思うぜ」
GM : 妻に関しては何らかの不都合があったのか。頓挫している。
ケヴィン: 「君、本当に学生なのか?いやまあいいんだけども」(何)
彼方: 「……くぐってきた修羅場の数が違うぜ」(何
ケヴィン: 「苦労してるんだねえ・・・・」遠い目(何)
彼方: 「ともかく、あいつには知る権利と義務がある。望んで関わったんだからな」
ケヴィン: 「そうだね。それを手助けするのが今回のミッションってところかな。」
ケヴィン: とりあえずリサーチはこんなもんでしょうか(何)
彼方: 長くなったし切りましょうかいな。
真吾: あ、新さんの在籍時代のデータを一応。(何)
ケヴィン: おお
真吾: シンドロームとか特殊能力とかコードとかあれば(なかったらそれで)
彼方: ホワイトハンドって言ってなかった?(何
彼方: ああ
ケヴィン: じゃあそれだけ調べて切りますか(何)
GM : モルフェウス・バロールのクロスブリード。RCによる遠距離型。”歯車の繰り手”と言われた。穏健な性格で人望も厚かった。
真吾: 了解
ケヴィン: ういういー
GM : ロシナンテとも仲が良かった。以上。
GM : がしゃり
GM : 歯車が音を立てて
GM : 回り始めた
GM : ===========================
GM : † CLIMAX PHASE †
GM : + Scene 06 _"歯車が作る世界" +
GM : Scene Player :越知 真吾
GM : ===========================
真吾: #1D10+55
※ダイス : Oti:1d10=(9)=9+55=64
真吾: 64%
ケヴィン: #1d10+70
※ダイス : kevin:1d10=(3)=3+70=73
彼方: #1d10+42 登場。
※ダイス : Kanata:1d10=(4)=4+42=46
ケヴィン: 73%
GM : かつて倒壊し
GM : 荒れ果てた廃墟に
GM : 一つの灯火があった
GM : 見る子供が立ち止まり
GM : 夢想していた玩具店
真吾: 「……約束。だったんだ」
真吾: 目蓋に焼いた少女を思い出して。滑稽に呟いて。店へ視線を
GM : それは幾つかの夜を越えて
GM : そこにあった。
GM : 越知がぼんやりと見ていると
彼方: 後輩にかける言葉はない。ただ黙って傍らに立つ。
GM : 少女が息吐いて店のドアを開ける
GM : 「ただいま」と耳に聞こえる
真吾: 耳に胸に刺さる。ぐ、と拳を握り。一歩足を踏み出して──
GM : 「ああ。おかえり。今日はどうだった」と男の声
真吾: ── また、一歩
GM : これが巷で殺人犯とされ
GM : 全ての敵とされた”裏切り者”の姿。
ケヴィン: 失われたのであろう日常。ただそこに展開されるその風景を見守る。
真吾: ひとつ、呼吸をして。
GM : そんな日常がドアを隔てて。
真吾: そんな“家族”を、恐らくは終わらせるために
真吾: ──そのドアを開けた。
真吾: 「──久しぶり。“新兄ちゃん”」
GM : 男「久しぶり。”真吾”。会いたかったよ」
GM : 僅かに漂う珈琲の香。歯車の回る小さな音。
GM : 少女が上目使いで新を見上げる。この人だーれ、といった視線。
真吾: 香る既視感。懐かしい笑み。
GM : 新「うん。君の評判は僕の耳にも届いていたよ」手元の玩具を触る。
真吾: 「……そっか」
真吾: あの時のように。昔のように、あの人へと無邪気には笑えなくなった。
真吾: けれども、不器用でも。なんとかそれらしいものを作って
GM : 新「今日はどのような用件かな。真吾」たははと柔和な笑みを浮かべる
真吾: 「………」その笑みに、視線をそらして。…視線の先には、“少女”が居て。
真吾: 深呼吸。
真吾: 「…紹介してもらっていいかな、“新兄ちゃん”」彼女を。
GM : 少女は怯えたように新の後ろに。
彼方: 越知の後から部屋へ入る。静かに部屋を見回す。視線は“新兄ちゃん”と少女に。
ケヴィン: 部屋の外に待機していたが、彼方に続いて入室する。。
GM : 新「鈴原 望。僕の作品の第一のファンにして。僕の娘だよ。ほら挨拶を」前に望を。
GM : 望は緊張した顔立ちで真吾に頭を下げる。
真吾: 「…初めまして、じゃねえな。俺は、越知、真吾。…新兄ちゃんに、昔世話になってたモンだ。…俺も、新兄ちゃんの作品の、ファンだよ」
真吾: 「……昔さ、直ぐにアンタに会える筈だったんだ」泣きそうな笑みで。
真吾: 一歩踏み出して
GM : 新は入ってきた人物達に笑みを向ける。
GM : 望「そうだったんだ。じゃあよろしく、だね」にこやかに笑う
彼方: 「遙彼方だ、短い付き合いになると思うがよろしくな」笑みを浮かべる人物へ。
真吾: 「ああ。よろしく。──」
ケヴィン: にこやかに挨拶。「こんにちわ。ケヴィンと言います。以後宜しく。」
真吾: 本当は、こんな光景を夢見ていたのだろう
真吾: 遠い過去に 頭を下げて
真吾: 現実に、今に顔を上げた自分は
真吾: 「─── 短ェけど」
真吾: 頭を振りかぶって。制服のネクタイに、手をかけて
真吾: 「アンタと仲良くなれそうで。新兄ちゃんの店で、会えて」
真吾: 「“嬉しかった”」
真吾: めきと音を立てて
真吾: ネクタイを解いた手が 異形と化す
彼方: みしり、と右手の義肢が音を立てる。
GM : 新「”そうか”」
ケヴィン: 取り出した銃が、カチャリと鳴った。
彼方: 「……あんたは道を誤った」
彼方: 「悪いが、ここで潰させてもらう」
ケヴィン: 「生きようとする意志に罪はない。だが、それが受け入れられるかどうかは罰の話さ」
ケヴィン: 罰→別(何)
真吾: 何も言わずに。決意の意思だけで。“なかまはずれの羊は本性を現した”
真吾: 「グ、── ガァァァァアアアアッッ!!」
真吾: 《ワーディング》
GM : 新「精密なる歯車に不合致を。動け。我が娘。我が歯車。”鉄の女王”」
GM : 表情豊かな望から瞳の光が消え。
GM : 鉄の女王「イエス。マイマスター」
GM : モノクロの世界が辺りを覆った
彼方: 「――そいつはあんたの娘なんかじゃない。それに気づけなかったのが……あんたの過ちだよ」
GM : 新「いいや。気づいていたさ。認めたくなかっただけさ。彼方君」
GM : ===========================
GM : 衝動判定
GM : 目標値7.
ケヴィン: 「歯車か。その歯車を持って、更に罪を重ねるというわけか」
真吾: #4R10+2
※ダイス : Oti:4r10=(9,2,4,4)=9+2=11
真吾: #2D10+64
※ダイス : Oti:2d10=(2+9)=11+64=75
彼方: 「――いい大人がっ!」 #3r10
※ダイス : Kanata:3r10=(7,2,10)=Critical!!
※ダイス : Kanata:1r10=(6)=6+10=16
真吾: 成功。侵食率は75%へ
彼方: #2d10+46
※ダイス : Kanata:2d10=(8+1)=9+46=55
ケヴィン: #4r10
※ダイス : kevin:4r10=(4,9,6,10)=Critical!!
※ダイス : kevin:1r10=(1)=1+10=11
ケヴィン: 成功ー
彼方: 成功、侵蝕は55へ。
ケヴィン: #2d10+73
※ダイス : kevin:2d10=(3+9)=12+73=85
ケヴィン: 85(何)
真吾: IV9
彼方: IVは13。
ケヴィン: IVどうしましょう
真吾: 待て待て(何)
彼方: ほら、マルチだから……(何
彼方: まだルール確定してない(笑
ケヴィン: ショット+アサルト+対戦車持ってますが(何)
GM : んー。主に使用する武器のIV修正でお願いします。
GM : 合算は無しで。
彼方: ……お前それ持って店はいってきたのか!(何
ケヴィン: 了解。ショットガンでIVは10。
彼方: ああ、折りたためるんだった(何
ケヴィン: 徐に広げた(何)
GM : 彼方→鉄の女王(望)・歯車の繰り手(新)→ケヴィン→越知 の順になります。
真吾: 了解
彼方: OK。
GM : エンゲージは特定せず。離れているならここで宣告してください。
彼方: とりあえずケヴィンと同エンゲージで。
真吾: 全員離れる予定はなしかな
真吾: <現時点
ケヴィン: 同一でいいかな
真吾: それで
GM : こちらは処理上同一エンゲージとしておきます。
GM : ===========================
GM : ROUND 1
GM : ===========================
GM : セットアップ。
彼方: なし。
真吾: なし
ケヴィン: なしー
GM : まぁ《ヴァイタルアップ》。
GM : して彼方に。
彼方: マイナーで《暗黒の衣》+《ロックオンサイト》+《加速装置》、侵蝕は62へ。
彼方: メジャーで巨神の斧+瞬速の針+魔王の理+ガンマウント+リニアキャノン、フツノミタマを使用して鉄の女王へ攻撃。
彼方: 侵蝕は74へ。
彼方: #11r8+1
※ダイス : Kanata:11r10=(10,7,1,6,4,8,3,8,8,2,4)=Critical!!
※ダイス : Kanata:4r10=(4,1,4,9)=Critical!!
※ダイス : Kanata:1r10=(10)=Critical!!
※ダイス : Kanata:1r10=(7)=7+30=37+1=38
彼方: 38。
彼方: 爆音と共に弾き出される神鉄の咆哮。
GM : 回避せず。ダメージを。
彼方: #4d10+20
※ダイス : Kanata:4d10=(10+7+10+3)=30+20=50
真吾: うお
ケヴィン: うひゃ
彼方: 「……砕け散れ、鋼の牙の前にな」
GM : 《軍神の守り》
GM : #16r10+8 《絶縁体》併用。
※ダイス : kuryu:16r10=(6,3,10,7,1,1,10,10,3,1,1,2,5,1,1,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(8,9,9)=9+10=19+8=27
GM : 5足りんか。35ダメージ受領。
彼方: 派手な音を立てて薬莢を弾き出す。
GM : バキリと音を立てて”受け止める”。
彼方: 「……ちっ、タフなヤツだ。気をつけろよ!」>越知、ケヴィン
真吾: 「…グァッ」
ケヴィン: 「わかってるさ。」ジャコンとセイフティを外しながら。
GM : 鉄の女王「……」
GM : #18r7+5 《ロックオンサイト/雷の加護/加速装置》→《飛礫/雷の牙/リニアキャノン/MAXボルテージ》
※ダイス : kuryu:18r10=(8,3,7,6,8,10,2,1,2,2,8,1,3,2,2,6,10,5)=Critical!!
※ダイス : kuryu:6r10=(8,10,4,10,8,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:5r10=(1,2,1,10,4)=Critical!!
※ダイス : kuryu:1r10=(9)=Critical!!
※ダイス : kuryu:1r10=(3)=3+40=43+5=48
GM : 受け止めたキャノンを彼方に打ち返す。避けに3Dペナルティ。
彼方: 受けてみるか、ここは一つ(何)
彼方: 魔人の盾+魔王の理+球電の盾+グラビティガード、侵蝕は83へ。
彼方: #8r8+9
※ダイス : Kanata:8r10=(2,7,1,8,2,9,3,9)=Critical!!
※ダイス : Kanata:3r10=(6,10,9)=Critical!!
※ダイス : Kanata:2r10=(5,5)=5+20=25+9=34
彼方: 無理か。ダメージください。
GM : #5d10+17
※ダイス : kuryu:5d10=(3+1+8+9+2)=23+17=40
GM : 40で。
彼方: 30点貰ってリザレクト。
彼方: #1d10+83
※ダイス : Kanata:1d10=(6)=6+83=89
彼方: 89で。
彼方: 砲弾をまともに受けて吹っ飛ぶと、上に積もった瓦礫を押しのけて立ち上がる。
GM : 新「案外カラクリも硬いんだよ。彼方君」
彼方: 「……ってぇな、このやろう」
GM : 新は待機。
GM : ケヴィンに。
彼方: 「へっ、こちとらキチガイ博士に改造された筋金入りの戦闘マシンだ。カラクリなんかと一緒にしてもらっちゃ困るな」
ケヴィン: 無言で銃を構える。
ケヴィン: マイナーなしの
ケヴィン: メジャーでオウガバトル+シューティングシステム+マルチウェポン+ギガンティック・モード、ショットガン+アサルトライフルでー。
ケヴィン: 侵蝕率95%。
ケヴィン: #11r8+3
※ダイス : kevin:11r10=(8,8,6,9,2,7,7,3,7,8,9)=Critical!!
※ダイス : kevin:5r10=(4,5,7,3,5)=7+10=17+3=20
ケヴィン: 20orz
ケヴィン: お二人のエンゲージにどうぞ。
GM : 女王の方は回避せず。
GM : 繰り手は…
GM : #16r7+5 《守りの砂/錬成の掟》
※ダイス : kuryu:16r10=(2,8,9,5,8,7,5,2,7,1,7,6,8,2,4,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:8r10=(4,4,9,7,9,10,6,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:5r10=(9,8,2,4,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(1,6,2)=6+30=36+5=41
GM : 回避。
GM : ダメージどうぞ。
ケヴィン: #3d10+6
※ダイス : kevin:3d10=(10+5+10)=25+6=31
GM : #16r10+8 《軍神の守り》
※ダイス : kuryu:16r10=(3,6,1,3,4,6,10,2,6,9,7,4,4,4,8,4)=Critical!!
※ダイス : kuryu:1r10=(4)=4+10=14+8=22
ケヴィン: 両手の火器で掃射。
GM : ぐらりとよろめく。
ケヴィン: 「・・・・流石に手応えがあるじゃないか。」
真吾: では行動を。
真吾: ──ギン。
真吾: 「ァ、アァガグアッ!」
真吾: 自分の“本性”が。獣の解放を悦ぶ何かが。獣の耳障りな重さを持つ声にて叫ぶ。
真吾: マイナー、“覚醒”完全獣化+破壊の爪+ハンティングスタイル、侵食率85
真吾: “完全獣化”終了。赤い獣の目にて目標を定め。ぎりぎりの理性にて。
真吾: 化物は腕を振り下ろす。“捕食”鬼の一撃 侵食率88
真吾: #9R7+1 目標:鉄の女王
GM : では越知に。
※ダイス : Oti:9r10=(9,5,7,3,4,2,1,5,1)=Critical!!
※ダイス : Oti:2r10=(10,6)=Critical!!
※ダイス : Oti:1r10=(5)=5+20=25+1=26
真吾: 26
GM : 回避せず。
真吾: “修羅”宣言。
真吾: #4D10+5
※ダイス : Oti:4d10=(9+5+9+3)=26+5=31
真吾: 31ダメージ 侵食率91%
GM : #16r10+8 《軍神の守り》。
※ダイス : kuryu:16r10=(2,7,4,10,1,9,10,6,8,6,9,3,1,10,7,9)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(10,8,10)=Critical!!
※ダイス : kuryu:2r10=(10,2)=Critical!!
※ダイス : kuryu:1r10=(1)=1+30=31+8=39
GM : 振り下ろされた手を受け止める。
真吾: 獣の眼差しにて。見据えた。 以上
GM : そのまま彼方の方に投げる。
彼方: 避ける……わけにもいかないな。
彼方: 右手で受け止めてくるりと前方へ放り投げる。
GM : 新「……さて」
彼方: 「しっかりしろよ、坊主」
真吾: 「──ガ、ァ」
ケヴィン: 「・・・これが彼の力、か。」
GM : #16r7+8 《ダークマター》→《砂の刃/錬成の掟/斥力の槌/闇の鎖》
※ダイス : kuryu:16r10=(4,1,9,1,1,3,10,10,5,5,4,1,9,5,6,10)=Critical!!
※ダイス : kuryu:5r10=(10,8,2,9,2)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(1,6,6)=6+20=26+8=34
GM : #1d3
※ダイス : kuryu:1d3=(2)=2
GM : 受けた彼方に。
GM : 空間を裂いて刃が届く。
GM : 3Dペナルティ。
彼方: むううん。
GM : 受けなら4個。
彼方: それは受けられん、ダメージもらいます(笑
GM : #4d10+4 エンゲージ外6mに移動。
※ダイス : kuryu:4d10=(5+10+5+8)=28+4=32
GM : 32点。
彼方: リザレクト。
彼方: #1d10+89
※ダイス : Kanata:1d10=(10)=10+89=99
彼方: 99へ!
真吾: うお
ケヴィン: うはあん
ケヴィン: 厳しくなって参りました
GM : 新「うん。これぐらいかな」手を振る。
GM : では。このラウンド行動終了。
ケヴィン: 「・・・生きてるかい?」彼方に。
彼方: 越知を受け止めた隙にモロ砂の刃を喰らうと派手に吹っ飛ぶ
彼方: 「……これくらいで死ぬタマかよ、俺が。それよりそっちの心配してくれや」立ち上がる。
ケヴィン: 「そりゃ良かった。フォローしてる余裕はないからね」苦笑しながら。
GM : セカンドに移行。
真吾: 無し。
彼方: なし。
ケヴィン: ございません
GM : こちらもなし。
GM : ===========================
GM : ROUND 2
GM : ===========================
GM : では彼方より。
彼方: ……マイナーでエンゲージへ移動、メジャーは放棄(何)
彼方: うあああああん!(何
ケヴィン: なんと(何)
ケヴィン: 男がいる(何)
真吾: …(ぽん(何))
彼方: いいんだ、受けキャラなんてこんなもんだ(何
GM : 鉄の女王は…
GM : #1d3
※ダイス : kuryu:1d3=(3)=3
GM : ケヴィンを…
GM : #13r7+5 《獣の力/雷の牙/MAXボルテージ/銘無き刃》
※ダイス : kuryu:13r10=(7,3,2,4,8,8,3,8,10,3,8,1,8)=Critical!!
※ダイス : kuryu:7r10=(3,9,10,7,1,9,10)=Critical!!
※ダイス : kuryu:5r10=(6,6,8,1,6)=Critical!!
※ダイス : kuryu:1r10=(5)=5+30=35+5=40
GM : 40で。避けペナルティ3個。
GM : 無造作に殴る。
ケヴィン: 「お・・・来るかい。」挑発のポーズ。
ケヴィン: モロに殴られます。ボディで。回避なし。
GM : #5d10+12
※ダイス : kuryu:5d10=(5+9+4+7+8)=33+12=45
GM : 45点。
ケヴィン: #1d10+95 リザレクトー
※ダイス : kevin:1d10=(1)=1+95=96
GM : ミシミシと嫌な音をさせつつ。拳を引く。
GM : 鉄の女王「……」
ケヴィン: 血反吐を吐きながら「がふっ・・・流石に効くなあ。だけど」
ケヴィン: 「まだまだパーティは終わらないぜ。」にやりと。
GM : 新「……好戦的だね」少し呆れたように
GM : 新は行動無し。
GM : ケヴィンに。
ケヴィン: 「ここに立った以上、負けられないのさ。貴方もそうだろう?」
彼方: 「UGNの連中を殺して回ってたヤツが言うかよ!」
GM : 新「理由があるんだけれどね。それはそれ。歯車の戯言さ」
ケヴィン: 「これもまた、生きたいという意志だ。貴方の意志と俺達の意志。その戦い。言ってしまえば、ここにあるのはそれだけさ。」
ケヴィン: 「最後に残るのはどちらか・・・それはわからないがね。」銃を構え直す。
ケヴィン: マイナーなしー
GM : 新「いや。予想はついているさ」
ケヴィン: メジャーでオウガバトル+シューティングシステム+マルチウェポン+ギガンティック・モード、ショットガン+対戦車ライフルでー。
ケヴィン: 侵蝕率は106に。
ケヴィン: アサルトも混ぜますすいませんorz
真吾: 人語を忘れた獣はただ。よろめき立ち上がりながら見据えるのみ
真吾: (ごーごー)
ケヴィン: #14r7+3
※ダイス : kevin:14r10=(7,2,4,8,6,6,7,7,2,4,6,3,5,5)=Critical!!
※ダイス : kevin:4r10=(9,7,9,9)=Critical!!
※ダイス : kevin:4r10=(5,8,5,10)=Critical!!
※ダイス : kevin:2r10=(5,7)=Critical!!
※ダイス : kevin:1r10=(3)=3+40=43+3=46
ケヴィン: 46で
GM : 《孤独の魔眼》使用。
GM : #16r7+5 《守りの砂/錬成の掟》
※ダイス : kuryu:16r10=(4,5,6,6,8,8,10,1,10,1,5,6,1,5,3,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:5r10=(10,10,9,4,4)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(7,9,9)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(8,7,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(2,2,4)=4+40=44+5=49
ケヴィン: うはあ
GM : 空間を裂いて銃弾を”切り”落とす。
ケヴィン: #5d10+15 ダメージ
※ダイス : kevin:5d10=(9+5+3+1+10)=28+15=43
彼方: ああ、避けられてるよ。<攻撃
ケヴィン: ああ
ケヴィン: しまった
ケヴィン: 受けじゃない避けだ
GM : では越知どうぞ。
真吾: マイナー、ジェネシフト。
真吾: #2D10+91
※ダイス : Oti:2d10=(8+1)=9+91=100
彼方: 「……魔眼使いか……!」
真吾: 100おっけー
ケヴィン: 「ち・・・!」リロードしつつ。
真吾: では申し訳ないですがメジャーいきます
真吾: 「───」戦う術の心得が無いままに。不恰好に立ち上がる。
真吾: その影にてギチリとつりあがった口端は不気味だが。目だけは人間くさいその矛盾さを以って。
真吾: #10R7+1 “捕食”鬼の一撃 侵食率103 彼が守った少女を対象
※ダイス : Oti:10r10=(6,1,5,4,2,8,2,9,1,10)=Critical!!
※ダイス : Oti:3r10=(10,9,7)=Critical!!
※ダイス : Oti:3r10=(8,10,5)=Critical!!
※ダイス : Oti:2r10=(5,9)=Critical!!
※ダイス : Oti:1r10=(4)=4+40=44+1=45
真吾: 45
GM : 《復讐の刃》使用。僅かな躊躇いと共に拳を打ち出す。
彼方: そんな隠し球を!<復讐の刃
真吾: “悲しそうに”獣が鳴いた
真吾: 修羅宣言。侵食率106 ダメージ先に出します #6d10+7
※ダイス : Oti:6d10=(8+2+3+6+6+10)=35+7=42
真吾: 42点 かもーん!
GM : #21r7+5 《獣の臭い/銘無き刃/鬼の一撃》
※ダイス : kuryu:21r10=(6,3,9,3,1,10,2,2,2,8,10,3,1,5,8,9,4,10,6,2,1)=Critical!!
※ダイス : kuryu:7r10=(3,2,8,8,4,10,7)=Critical!!
※ダイス : kuryu:4r10=(6,1,8,8)=Critical!!
※ダイス : kuryu:2r10=(5,4)=5+30=35+5=40
GM : #5d10+8
※ダイス : kuryu:5d10=(8+8+1+4+8)=29+8=37
GM : 37点。
真吾: HPマイナス。昏倒
彼方: 「――越知っ!
ケヴィン: 「!?」
GM : 鉄の女王は何かを呟いて
GM : 地に伏せる
真吾: 少女の戸惑いを 目を見て 同じく、呟いて
真吾: 少女に対してロイス取得
GM : 新「うん。ご苦労様」
GM : ぽつりと呟く。
真吾: タイタス化。蘇生使用。よろりと立ち上がって。
GM : #1d2
※ダイス : kuryu:1d2=(1)=1
GM : 彼方に向けて手を振ろうとして越知に目が行く
ケヴィン: 「・・・やれるかい?大丈夫?」越知に。
真吾: 肯くことも吼えることもなく。静かに見据えた。
GM : 歯車の繰り手……新は少し目を閉じ
GM : 横凪に空間を裂いた
GM : #16r7+8 《ダークマター》→《砂の刃/錬成の掟/斥力の槌/闇の鎖/クリスタライズ》
※ダイス : kuryu:16r10=(6,2,1,7,8,4,10,7,10,9,6,5,9,6,6,10)=Critical!!
※ダイス : kuryu:8r10=(3,6,1,10,5,3,5,5)=Critical!!
※ダイス : kuryu:1r10=(6)=6+2=26+8=34
GM : 34で真吾に。
彼方: ……死ぬな、問答無用で(何
真吾: ゆらりと
彼方: 《マグネットフォース》でカバー。
彼方: ダメージは食らう。
GM : #4d10+16
※ダイス : kuryu:4d10=(7+2+1+8)=18+16=34
GM : 34点装甲無視。
彼方: 攻撃をひきつけ、その身で受け止める。
GM : 空間が直前に結晶化。鋭利な刃となり切り裂く。
彼方: メタルクィーンへのタイタスを昇華して復活。
真吾: 「──、ァッ!」無防備に近かった体制から、意外と反射に目の前の背を見上げて。
彼方: 「……悪いがそいつはやらせん!」
真吾: 驚きに名前を呼ぼうと──否、今の姿では出ないが
GM : 新「……うん」
GM : 新「そうだね」
ケヴィン: 「次はなさそうだね・・・」彼方の様子を見ながら。
真吾: 「……」
彼方: 結晶化した制服を拳で砕き、破り捨てる。
GM : ラウンド終了。
GM : ===========================
GM : ROUND3
GM : ===========================
彼方: 《フルインストール》宣言、侵蝕は104へ。
GM : セットアップ。
真吾: 無し
ケヴィン: ございません
彼方: 「全エネルギーをメイン動力へ
GM : こちらも無し。
彼方: 「悪いが、ここから先は加減なしだ」
GM : では彼方どうぞ。
彼方: でも待機する(何)
GM : 新「元より僕は手加減してないさ」
GM : #1d4
※ダイス : kuryu:1d4=(1)=1
GM : #16r7+8 《ダークマター》→《砂の刃/錬成の掟/斥力の槌/闇の鎖/クリスタライズ》 対象:越知
※ダイス : kuryu:16r10=(10,6,1,5,9,4,4,8,1,3,5,4,1,4,1,8)=Critical!!
※ダイス : kuryu:4r10=(8,10,3,8)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(5,1,1)=5+20=25+8=33
GM : 33。
真吾: 素回避。
真吾: #13R10+1
※ダイス : Oti:13r10=(5,9,10,6,7,2,1,5,3,10,8,10,9)=Critical!!
※ダイス : Oti:3r10=(2,10,4)=Critical!!
※ダイス : Oti:1r10=(7)=7+20=27+1=28
彼方: ……スゲェ(笑
真吾: なんかすごく勿体無いが(何)
真吾: 失敗
ケヴィン: 惜しい(何)
GM : #4d10+16[装甲無視]
※ダイス : kuryu:4d10=(9+5+4+7)=25+16=41
GM : 空間が刃と化し。
GM : その身を裂く。
真吾: 「───」シナリオロイスをタイタス化。
彼方: 「俺も、こいつも! この程度じゃくたばらない……いや、終われない」
彼方: 「そうだろう、越知!」
真吾: その言葉に肯定するように
真吾: 「──!」
真吾: 人の姿も取れない。人の言葉も喋れない。思いを言葉に出来ない。伝えられない。
真吾: ───そんな、ただの“化物”と化してもと。
真吾: タイタス消費蘇生。
真吾: なった以上、こんな所でくたばるなんて真似は──しない
真吾: 「…ガァァアッ!」傷を無理やり修復させて立ち上がる
真吾: 以上
GM : 新「うん。そうだね」それでこそ、と──だ、と。
GM : ケヴィンに行動順委譲。
ケヴィン: 立ち上がった真吾を見ながら。「さて・・・お膳立てはさせてもらうよ。真吾」
ケヴィン: メジャーでオウガバトル+シューティングシステム+マルチウェポン+ペネトレイト、ショット+アサルト+対戦車でー
ケヴィン: 侵蝕率は117に。
ケヴィン: 更にタイタスでクリティカル下げます。
ケヴィン: metarukui-nnno
ケヴィン: メタルクイーンのロイスをタイタスにして使用。
ケヴィン: #16r6+3
※ダイス : kevin:16r10=(1,3,10,9,2,5,6,3,5,4,2,9,4,4,6,1)=Critical!!
※ダイス : kevin:5r10=(7,7,3,5,4)=Critical!!
※ダイス : kevin:2r10=(6,4)=Critical!!
※ダイス : kevin:1r10=(7)=Critical!!
※ダイス : kevin:1r10=(6)=Critical!!
※ダイス : kevin:1r10=(6)=Critical!!
※ダイス : kevin:1r10=(1)=1+60=61+3=64
ケヴィン: 64でー
彼方: キタ
GM : まぁ振ってみます。
GM : #16r7+5 《守りの砂/錬成の掟》
※ダイス : kuryu:16r10=(7,3,5,6,2,1,1,6,7,6,6,3,9,2,8,9)=Critical!!
※ダイス : kuryu:5r10=(8,7,8,2,1)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(2,1,2)=2+20=22+5=27
GM : 無理。
ケヴィン: ショットガンとアサルトライフルを撃ち尽くし、対戦車ライフルに持ち替える。
GM : ダメージどうぞ。
ケヴィン: #7d10+15 装甲無視
※ダイス : kevin:7d10=(7+3+5+6+1+7+2)=31+15=46
GM : 《魂の錬成》!
ケヴィン: やはり(何)
GM : 粉々に砕けたその身体が再構築され。
GM : ゆっくりと二の足で立つ。
GM : 同時にからんと落ちる小さな歯車。
ケヴィン: 「まだ終わらない、か。・・・・後は任せたよ。」
GM : 越知に。
真吾: では
真吾: とんと一歩足を踏み出して
GM : 新「いや。見事だと思う。本来なら死んでいた。でも真吾が残っている」
真吾: メジャー 《鬼の一撃》 侵食率109
ケヴィン: 「ああ。そうだね。決着をつけるのは彼が相応しい。」
GM : 先に。HP30。
真吾: #14R7+1
※ダイス : Oti:14r10=(3,4,7,6,4,8,9,6,1,9,1,5,2,8)=Critical!!
※ダイス : Oti:5r10=(4,2,3,3,8)=Critical!!
※ダイス : Oti:1r10=(6)=6+20=26+1=27
真吾: ──真横に振りかぶる
GM : 《暗黒螺旋》宣言!
GM : ダメージを。
彼方: 親子揃って白兵殺しか!
真吾: “修羅”宣言 侵食率102 #4D10+7
※ダイス : Oti:4d10=(8+3+2+4)=17+7=24
真吾: …フッ
ケヴィン: アアン
真吾: orz
GM : HP30から6に。
GM : 《暗黒螺旋》にて実ダメージ15点を。
彼方: ではここで行動。
真吾: HP1。受領
GM : 空間が軋み。二人を傷つける。
彼方: マイナーで移動してエンゲージに。
真吾: 破壊の爪を下げる
彼方: メジャーでバリアクラッカー+巨神の斧+魔王の理、侵蝕は114へ。
ケヴィン: 「・・・迷いが残ったか!」
彼方: 右手の義肢を帯電させて叩き付ける!
彼方: #20r7+2 リアクション2レベル低下。
※ダイス : Kanata:20r10=(6,6,6,4,6,2,6,4,3,5,7,1,10,9,6,1,8,3,9,5)=Critical!!
※ダイス : Kanata:5r10=(4,4,7,10,4)=Critical!!
※ダイス : Kanata:2r10=(3,9)=Critical!!
※ダイス : Kanata:1r10=(2)=2+30=32+2=34
彼方: あ、ちゃい。ダイス2個多い(何<巨神の斧忘れてた
彼方: #18r7+2 (振りなおし)
※ダイス : Kanata:18r10=(9,9,8,3,5,8,9,1,9,10,4,4,9,4,2,7,8,2)=Critical!!
※ダイス : Kanata:10r10=(3,6,8,3,6,1,8,7,6,1)=Critical!!
※ダイス : Kanata:3r10=(3,8,5)=Critical!!
※ダイス : Kanata:1r10=(4)=4+30=34+2=36
彼方: 36で。
GM : #14r9+5 《守りの砂/錬成の掟》
※ダイス : kuryu:14r10=(10,1,1,1,3,7,9,7,6,4,8,10,7,4)=Critical!!
※ダイス : kuryu:3r10=(3,2,8)=8+10=18+5=23
GM : 無理ー。
GM : ダメージを。
彼方: #4d10+11
※ダイス : Kanata:4d10=(8+10+8+4)=30+11=41
彼方: 装甲有効41点。
彼方: 越知の巨体の影から雷の拳を叩き込む。
GM : 拳を受け歯車の繰り手は血を吐いて壁まで吹き飛ぶ。
GM : そのまま起き上がらない
彼方: 「――あばよ」
GM : 新「流石に……無理があったな」ごほりと血を吐く。
真吾: 「…………」獣化を解除して
ケヴィン: 「ここまで、か。”歯車の繰り手”」
GM : 新「ああ。彼方君。一つ聞きたいんだ。いいかい」死を前にして。静かな声で
彼方: 「……なんだよ」
GM : 新「娘が死の間際で。”生きたい”と願った。……叶えたのは間違いだったのかね。形を変えて。道を違えたものの」
GM : 新「君のような身体の身なら答えられるかもしれないからね」ごほり。
彼方: 「……俺には娘はいねぇからあんたの気持ちはわからねえよ」
真吾: 歩いて近寄って。数歩手前で彼の前にととまる
彼方: 「だけど……もし、俺の大事なヤツが。そう望んで、もし俺にそうできる力があれば――」
ケヴィン: 死にゆく男の、その最後の姿をただ黙って見守る。
彼方: 「いや。あんたと俺は違う、だけどあんたが選んだんだ。せめてあんたはその選択を抱えて逝きな」
彼方: 「正しかろうが間違っていようが、それがあんたの道だ」
GM : 新「やぁ。真吾」床より見上げる。
真吾: …みっともなくガクガクと震えていた自分の赤い手を見て。一思いにも“殺せなかった”自分の──躊躇いに。顔を上げて、“新兄ちゃん”の顔を見て。
彼方: ゆっくり頭を振って踵を返す。
真吾: 「──俺さ」泣きそうな、その表情で。
GM : 新「そうだね。そうするよ」彼方を見送る。
真吾: 「これだけは、“新兄ちゃん”に言葉で伝えたかった」
GM : 新「ああ」
真吾: 「“新兄ちゃん”も、あの作品も。──好きだった」
真吾: 「…もう過去かもしれねェけど」
真吾: 「それだけ、言いたかったんだ──あの夏の想い出に。“有り難う”」
真吾: ゆらりと別れを告げるように
GM : 新「──ああ」
GM : 新「僕の事は気にしなくていい。なるべくしてなった身だ。それよりも君との約束が果たせずすまない」
真吾: 「気にすんなよ、“新兄ちゃん”」笑って
GM : 新「“有り難う”。君の君の周りのこれからを祈っておくよ。ああ。僕が願っても分不相応か」
真吾: 「──向こうでさ、待ってるんだろ。俺のことはいいから。俺はもう、アンタから十分に貰ったよ。…行ってやれよ」
GM : ごほり。血が室内を覆っていく。
真吾: ─その言葉だけで、と。
GM : 新「そうだな。ああ。いつも……後始末だけは苦手だな……望にも怒られる」
GM : 言葉を残しことんと手が床に落ちた。
真吾: 「…… おやすみ」
真吾: ぱたりと何かが落ちた
ケヴィン: 「・・・彼の者の眠りが安らかならん事を」十字を切って、タバコに火を付ける。
ケヴィン: それを天に翳し、何かを見送るように空を見上げた。
GM : 街の灯火が今日一つ消えた。
GM : ===========================
GM : 自律判定
GM : ===========================
GM : という訳でお待ちかね。
彼方: ういす。今更だけど計算間違ってた、+9%で113%でした(何)
ケヴィン: うはーい
GM : 振るがよろし。
真吾: …112%。初期ロイス2個、タイタス2個、Dロイス1個です。(ガクガク)
彼方: で。越知真吾に■誠意/厭気、天城美鈴に■信頼/隔意でそれぞれ取得したく(何)
ケヴィン: あと侵蝕率は119でした実は!
GM : どうぞー。
真吾: ケヴィンさんと美鈴さんへロイス取得
ケヴィン: Gモードを2で計算してた!(何)
真吾: #4D10-112 ドキドキ!
※ダイス : Oti:4d10=(4+10+10+6)=30-112=-82
真吾: 82%生還…ッ
GM : ぎりぎりだね。皆(何)
彼方: 初期ロイス2、タイタス1、でロイス3個の5個振りで行ってみる!
彼方: #5d10-113
※ダイス : Kanata:5d10=(10+2+3+3+6)=24-113=-89
彼方: おっけーおっけー。
真吾: お帰り!
GM : おかえりー。ごごー。
ケヴィン: 彼方と美鈴さんにロイス結んで6個でいきます(何)<タイタス一個消費
ケヴィン: #6d10-119
※ダイス : kevin:6d10=(4+10+8+9+8+8)=47-119=-72
ケヴィン: うおお
真吾: おお凄くいい出目だ
真吾: お帰りー!
彼方: おうー。皆生還おめでとう。
ケヴィン: 下がりすぎ下がりすぎ
ケヴィン: あぶない
ケヴィン: 皆さまおかえりなさいー
彼方: 大体計算どおりに済んだか……(何
GM : ああ。というか皆無事に帰れておめでとうデス(ばんざーい
GM : ===========================
GM : † ENDING PHASE †
GM : + Scene 07 _"歯車の無い世界 T" +
GM : ===========================
GM : UGN黒巣市支部・支部長室。
GM : 一連の作業が終わりぐったりとしているエージェントもいる中で
GM : 報告を終了した。
GM : 美鈴「お疲れ様でした。早期解決にも尽力していただきまして」
ケヴィン: 「いやいや。まあ、行きがかり上というか・・・ねえ」苦笑しつつ。
GM : エージェントの芹沢にお茶を頼み。皆にお茶を配る。
GM : 美鈴「まぁ。結果として早期解決に結びついたので。私からは多くは望みませんでしたし。発見だけでもありがたかった訳で」
GM : 美鈴「報告からもう一度調べ上げた事ですが。UGNにいた時点からFHより取引をもちかけられていたようですね。彼」
ケヴィン: 茶を飲み干しながら「でも、独断で動いたのは問題じゃないかな。・・・というわけでスイマセン」(何)
ケヴィン: 「そんなに前から仕込みを入れてたのか・・・相変わらず手が込んでるねえ。」<FH
GM : 美鈴「独断というより周囲に被害が出てしまったと言う事においてはマイナスですが。室内で何撃ってるんですか。ケヴィンさん」はぁーと溜息。
ケヴィン: 「HAHAHA。いやその、それは自衛手段としてしょうがなくだね!」視線を逸らしつつ
GM : 美鈴「警告も兼ねての事故。そして失意の時に取引と。手は込んでますね。確かに」ぱさりと。資料を。
GM : 美鈴「まぁ。ただでさえ上月兄弟と並んで被害額多いんですし。ケヴィンさん」(何)
ケヴィン: 「やはりあの事故もFHの仕込みだったのか・・・・やれやれ。」困ったもんだ、と言いたげに資料を手に取る。
ケヴィン: 「それは心外だな。彼と一緒にされるのは非常に心外だ!」(何)<上月
GM : 美鈴「まぁそれはいいとして」(何)
GM : 美鈴「ここで問題が一つ」資料を見たケヴィンの目を見て
ケヴィン: 「ん。・・・・なんだい?」
GM : 美鈴「”誰が内部情報を漏らしたか”です。FHとはいえ行動するには綿密な情報が必要不可欠ですので」
ケヴィン: 「・・・確かに、ね。それは問題だな。」
GM : ぱさりと新たな資料を提示。並びに偽造証明のカードが少し。
ケヴィン: 「ほう。」資料を手に取り。
GM : 美鈴「本件と関連して。エージェント・ケヴィン・S・佐藤にその件の捜査をお願いします」
GM : 美鈴「受けますか。止めますか」
ケヴィン: 肩を竦める。「・・・昔取ったキネヅカ、だったかな?日本語で」
ケヴィン: 「OK。受けよう。UGNには恩があるからね」
GM : 美鈴「グッド。では作戦を開始しましょう」
ケヴィン: そしてまた、彼の”本業”が始まる。
ケヴィン: という感じでエンド。
GM : ===========================
GM : † ENDING PHASE †
GM : + Scene 08 _"歯車の無い世界 U" +
GM : ===========================
GM : 昨日と同じ今日
GM : 今日と同じ明日
GM : そんな日々がずっと続いていくと思っていた今
GM : そんな時でも
GM : 現実は事実を指し示す。
GM : 何より今日も暑い
GM : 放課後にもなろうとしているのにまだ人も学校に残っており
GM : 部活動に勤しんでいた。
真吾: 相も変わらず、気休めにもならない手のひらの影を顔に作って
真吾: 「…暑ィな」
真吾: なんとなく感じる倦怠感のままに鞄を反対の手に
GM : 比較的敷地にゆとりと校風の緩やかなこの学校においては日々大小さまざまな催物があり
GM : その関係だろうか。大きなダンボールを抱えた女性等が教室に移動していた
真吾: 容赦なく斜めに入る太陽から逃げるように教室を出ようとして
真吾: 「──?」
GM : すれ違いにぽとんと何かが落ちる
GM : 女性等は荷物を置き、階下の車の方に歩いていく
真吾: 「あ、オイ──」
真吾: 落ちたものを拾おうとしながら、慌てたように声を掛け
GM : 見れば木で作成された道化の細工。”真吾にとって見れば”懐かしい品物ではある。
真吾: 手の中のものを見て
真吾: そういえば 自分のカラクリはどうなっただろうとふとよぎり
真吾: 「──って………オイ、…アンタ、これ落としたぜ!」
真吾: 想い出から首を振り。
真吾: 追いかけて
GM : ”ああ。真吾。なんで僕の細工は角が落としているんだって。それはそれ。子供が遊んでも怪我し無いようにさ”
真吾: 一歩踏み出す幅が、なんとなく遅れがちになり
GM : ”手間もかかるが。これはそういう風に作ったし。そういう風に持っていて欲しい。何でもそういうものさ。あって無駄と思われたくないからね”
真吾: ついには足が止まって
GM : ”まぁ。思い出の品になるようなものを作るのが僕の目指す玩具という訳さ。ああ。珈琲も飲めるんだね。真吾”
真吾: 思い出した、と。一つ息を吐き
GM : 向こうでは其れに気づいたのか、階段を上がってくる音。
真吾: 「……アンタの願いは。そんな風なモンだったよな」
真吾: 懐かしい想い出に一つ呟いて。向かってくる生徒に、軽く手ェあげて
真吾: 「……ほら。落とすんじゃねェぞ」
彼方: やれやれといった感じで女生徒の後を付いてくる。
彼方: 「……おぅ。どうだ、調子は」軽く手を挙げて。
GM : 女性「……ど、どうしよう彼方ちゃん……!とても怖そうですよ……あーどうも」受け取り
彼方: 「……安心しろ、噛み付きゃしねえよ」
真吾: 「……まあ、悪くはねえよ」何でアンタらが、という視線で(何)
彼方: 「そうか、ならいい」一言だけ。
GM : 女性「だって彼方ちゃんより随分背が高いし。ああ。ごめんなさい」(何)
真吾: …女性から、遥へ。無言で、憐憫の視線(何)
彼方: 「……お前には後で話があるからな、久那。昇降口で待ってろ」こめかみを抑えつつ(何)
真吾: 「── 世話んなった。」渡した女生徒が駆けて行くのを見ながら
GM : 女性「明日のフリーマーケットで出す寄贈品の整理なんですよ。……じゃあまたー」ぱたぱたと駆けていく
彼方: 「俺は何もしてねえよ、自分の仕事をしただけだ」
彼方: 「ただ――それでお前の心の整理がついたんなら、それはそれで良い事なんだろうよ」
真吾: 「どうなんだか。──そう、だな」暑さにまた手をやって
GM : 今日も無性に暑い。
彼方: 肩――は叩けないので背中を。バン、と叩き。
彼方: 「ま、しゃっきりしろや。――またな」
彼方: そう言って、幼なじみの後を追って歩いていった。
真吾: 願いがかなうように、と。そんな彼とは道は交わなくなったが。それでもと
真吾: 「ああ。──じゃあな──」
真吾: さんきゅ、先輩と。届くか届かないかの声を投げ
真吾: 「───暑ィな。…帰るか」
GM : 涼やかに風が吹いた
真吾: 久しぶりにあのカラクリでも手に取るかと
真吾: 日常へと戻った
GM : ===========================
GM : DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ "願いがかなうように" ]
GM : −END−
GM : ===========================
"願いがかなうように" END